2021年  8月31日(火)ー2 |
昼食 富士見町 オステリア アジアート 前菜 |
私の頼んだ豚ひき肉のトマトソースのパスタ |
上さんの頼んだ玉蜀黍とブロッコリーのパスタ |
デザート |
井戸尻考古館 このポスト使えるのかな・・・ |
今も回っている水車 |
大賀蓮 縄文時代の種より発芽した古代蓮 一輪だけ残っていた |
盛りのミズアオイ |
盛りを過ぎていたコオホネ |
復元された茅葺の竪穴式住居、今は土屋根だったとの説の方が有力のようだ |
田はなかったと思うが、ここにいた縄文人はこの風景を見ていたのだろう |
<アジアートで昼食、井戸尻で大賀蓮、八ヶ岳ロイヤルホテルで温泉>
昼食はオステリア アジアートでいただく。 私達が最後の客で、ノンビリ。 八ヶ岳ロイヤルホテルの日帰り温泉は午後3時からなので、まだ早いと、近くの井戸尻考古館に古代蓮を見に行く。 ここには湧水があり、縄文人はここに住居を構えたのだと思う。考古館ではそれを利用して池が作られ蓮や睡蓮などの水生植物を見ることが出来るようになっている。 山行、ランチ、古代蓮、温泉と盛りだくさんだった日帰り小旅行は終了。 夜のあてに、刺身を買って帰宅。 ちなみに、井戸尻考古館には2015年6月30日に立寄っていて、その時は大賀蓮は開いていた。その折り、今まで見た最高傑作だと思われる案山子に遭遇している。 そのリンクは下記。 リンク | 2021年  8月31日(火)ー1 |
8:19 木漏れ日の中を行く、汗ばむ肌に、そよ風が気持ち良い |
8:20 地べたに花先がつきそうな背の低いホタルブクロ |
8:43 唐松に青空 |
8:44 そこかしこにハナイカリ |
8:45 ハンゴンソウ 入笠湿原にて |
8:46 薊に羽虫 入笠湿原にて |
8:48 エゾリンドウ 入笠湿原にて |
8:50 ワレモコウ 入笠湿原にて |
8:55 入笠湿原 |
9:04 お花畑 |
9:05 サラシナショウマにヒョウモンチョウ お花畑にて |
9:06 お花畑、コオニユリ、ゴマナ、サラシナショウマ等 |
9:07 ヤナギランの綿毛 お花畑にて |
9:07 コオニユリ お花畑にて |
9:13 マツムシソウに蜂 お花畑にて |
9:14 サラシナショウマにアサギマダラ お花畑にて |
9:18 蓼科山とお花畑 |
9:22 お花畑を後にして頂上に向かう |
9:50 頂上より 南アルプス |
9:50 頂上より 八ヶ岳 |
9:51 頂上より 諏訪湖・中央アルプス |
10:44 ゴマナ 入笠湿原にて |
10:45 ヨツバヒヨドリ 入笠湿原にて |
11:07 サワギキョウ 入笠湿原にて |
11:09 ホソバトリカブト 入笠湿原にて |
11:12 マツムシソウに孔雀蝶 入笠湿原にて |
11:14 アケボノソウ 入笠湿原にて |
11:16 オオバセンキョウ 入笠湿原にて |
11:27 残念ながら盛りを過ぎていたレンゲショウマ すずらん野草公園にて |
11:37 ヨツバヒヨドリにアサギマダラ すずらん野草公園にて |
11:38 フシグロセンノウ すずらん野草公園にて |
11:51 ベンケイソウ 入笠湿原にて |
<長野県富士見町 入笠山 沢入口より 360度の展望と花紀行>
晴れ後曇り。 明日以降は天気が崩れる予報なので、山行を1日前倒し。 6:45 上さんと二人、家を出発。昼食の予約を取っておいたので、少しでも早目の出立。 7:40 沢入口駐車場(1460m)。既に4、5台の車。トイレがある。 熊の出没情報の看板。 7:50 山行開始。木漏れ日の中、汗を拭く肌にそよ風。 8:45 入笠湿原。枯れ行く夏の花と咲き始めの秋の花。 9:00 お花畑。ヤナギランの綿毛、サラシナショウマに蝶。蓼科山の眺望。 9:50 山頂(1743m)。360度の眺望。リフト経由の人はまだで、着いた時はだれ一人もいなかった。 パンとウィンナーを焼いて10分の休憩。リフト頂上駅の横にあるすずらん山野草公園でレンゲショウマを見ようと、 お花畑、湿原経由で向かう。 11:30 すずらん山野草公園。残念ながらレンゲショウマは盛りを過ぎていた。10分位立寄って、そそくさに下山開始。 12:30 湿原経由で下山。 所要時間4時間40分(10分の休憩、すずらん山野草公園への50分位の寄道を含む)、標高差283m。 昼食に、予約しておいた富士見町のオステリア アジアートに向かう。 | 2021年  8月30日(月) |
壬生菜の発芽、種蒔は三日前の27日、毎日よく似た写真ですが覚書のため |
<壬生菜の発芽>
晴れ。 午前中は、屋根の太陽光パネル1枚の差換え。 足場設置する人3人、パネル差換える人2人、計5人で半日かけて終了。 いつもの様に、朝方と夕方に野良仕事。 種の形で分類してみると、 1ミリ位の球体:日野菜、小蕪、壬生菜 2~3ミリ位の球体:パクチー、大根、二十日大根、西洋法蓮草 各辺2~3ミリ位、紙の厚さの方形:五寸人参、春菊 注:日本法蓮草は菱形。 | 2021年  8月29日(日) |
日野菜の発芽、種蒔は三日前の26日 |
小蕪の発芽、種蒔は三日前の26日 |
<日野菜、小蕪の発芽、二十日大根、法蓮草、春菊の種蒔>
快晴。 午前、店の用事を済ました後、二十日大根、法蓮草、春菊の種蒔 汗びっしょりで終了。 夕方、菜園の手入れと水撒き。 | 2021年  8月28日(土) |
春、貧弱にしか育たなかった自生えパクチーの発芽 |
自生えトマトの畝に大根の種蒔 35穴 各穴3粒 計105粒 |
日野菜、小蕪、5寸人参の畝を野草で覆う |
壬生菜の畝も野草で覆う |
<大根の種蒔>
快晴。 朝、上さんが下から呼ぶ声。行ってみると、台所に10㎝位の百足。 鋏に挟んで、庭に持って出て、成仏してもらう。 午前、店の用事を済ました後、大根の植付の準備。自生えトマトの畝に、条間、株間30cmで、左右各12穴、真中11穴、計35穴の深さ15㎝位の穴を掘る。 各穴スコップ1杯の有機肥料を投入し、土と攪拌。その上に土を被せ、均して蒔床を作成。 ここで、昼食の時間となり、種蒔きは夕方にすることにした。 夕方、各穴に3粒、計105粒の種を蒔く。 総量10mlの種はまだ100粒以上残っている模様。 種蒔した畝に、野草を覆い、水撒きをして終了。 後、種蒔きを予定しているのは、二十日大根、春菊、法蓮草。 | 2021年  8月27日(金) |
昨日種蒔をした畝、左から日野菜、小蕪、五寸人参 |
<韮の収穫、壬生菜の種蒔>
晴れ、夏が戻って来たような気配、されど日が沈むと夕涼み。 韮は、今年既に2回は収穫したと思うので、3回目か4回目の収穫。 隠元のほぼ半分を整理した畝に壬生菜の種蒔。 本で確認すると、じゃが芋の後作には根物野菜は良くないとのことであった。 これも後の祭りと言うのかな。葱が良いとのことであるが、既に葱は植えてある。 不耕起では連作障害はあまりないとのことなので、どうなるか楽しみ。 ウェブで、鯨が進化の過程で、海から陸に上がり、海に戻ったとのこと。4本足で歩いていたんだ。 | 2021年  8月26日(木) |
昨夕の雲 |
<日野菜、小蕪、五寸人参の種を蒔く>
久しぶりの晴間、布団を干す。 菜園の手入れの後、日影になっている部分のタイムの中の野草の草刈り。 さした作業ではないのに、汗が噴き出る。 夕方、じゃが芋の植えてあった畝に、根物野菜の種を蒔く。 耕起してないので、まずスコップで15cm位掘った後、土を均し、種を蒔く。 去年の種なので、発芽してくれることを祈る。 「日本の歴史 生活図鑑」に日頃田で使っている、手押し除草機が出ていた。 もっと古いと思っていたが、明治期に開発されたとのこと。名前は田打車(たうちぐるま)。 | 2021年  8月25日(水) |
8:58 スキー場のリフト横を登って行く、所々にマルバタケブキ |
9:09 靄の中、僅かに視界が開けた |
9:10 リフト山頂駅、あそこまでが登り |
9:22 ハクサンフウロ |
9:26 ママハハコ |
9:26 白くて丸い茸 |
9:40 20分の道迷い、分岐に戻って来た、間違って右手に、正しくは左手、 次のリフトまで、緩やかなアップダウン |
9:52 あまり道標はなかった、信濃路自然歩道の道標、左手は読めず、右手は白樺湖 |
9:55 笹にダケカンバ、行は笹が結構濡れていて、膝下まで濡れる |
10:05 所々にウメバチソウ、緑に白が映える |
10:18 ツリガネニンジン |
10:25 目指す西峰横にあるリフト頂上駅の手前にあるリフト、ここから最後の登り |
10:40 西峰にハナイカリ |
10:42 西峰にマツムシソウ |
10:46 西峰で小腹を満たす |
11:24 岩に鳥兜 |
11:30 ナデシコ |
11:50 最初のリフト手前にベンチ、少し視界が開けた |
11:56 白樺湖 |
12:00 右に見えるのが女神湖 |
<長野県茅野市 八子ヶ峰 白樺湖より>
曇り。 7:00 上さんと二人、家を出発。天気が今一なので、低くて、時間のかからない山で、登ったことのないルートと言う選択。 8:40 白樺湖ロイヤルヒルスキー場駐車場(1640m)。白樺湖ロイヤルホテルの方に行って、20分位のロス。スキー場は八子ヶ峰ホテルに隣接している。 鹿に遭遇。 8:50 山行開始。靄の中、リフト横の山道を、リフト頂上駅を目指して登って行く。 9:20 頂上駅裏手の分岐。左に行くべきなのを、右に行ってしまった。20分のロス。ちゃんと地図を確認すること。 9:40 分岐に戻って来た、左手へ。ここからは次のスキー場のリフトまで、緩やかなアップダウン。 10:40 八子ヶ峰西峰(1833m)。一つ目のリフトは下のリフト。目指す西峰横の上のリフトまで、スキー場を最後の登り。 パンとウィンナーを焼いて20分の休憩。すずらん峠からやって来た男女二人組に遭遇。今日会ったのはこの人達だけ。 11:00 下山開始。 12:30 下山。一番目のリフト手前で、少し視界が開け、白樺湖の眺望。 所要時間3時間40分(20分の休憩、20分の道迷いを含む)、標高差193m。 帰りに、竜神亭に寄って、昼食をいただく。メインは上さんが真鯛のポワレ、私がポークソテー。 家に帰ったら、日差しが出て来た。 | 2021年  8月23日(月) |
二階ベランダより ジュンベリーに雨蛙 |
二階ベランダに 何と手元にも雨蛙 |
<雨蛙雨蛙>
曇り、夕方、晴間。 日がな一日、菜園の手入れ。トマト株の整理。飽きたら、読書とウェブサーフィン。 9月12日まで「まん延防止等重点措置」実施のため、8月29日(日)に予定されていた班の草刈りは延期、草刈り後開催予定の消防訓練は中止となった。 | 2021年  8月22日(日) |
南アルプスに雲 |
<なぜコウモリなのか>
曇り。 秋野菜の前準備。隠元、トマトの整理を始める。 今読んでいる「あなたの体は9割が細菌」に次のような記述があった。 「集団生活好きなうえ移動癖のある宿主」とは人間であり、コウモリなのだ。 「咳やくしゃみで拡散してもらえるほどに強毒で、他人にうつす前に宿主を死なせないほどに弱毒なバランスを獲得」、 エボラでは強毒過ぎて宿主を死なせてしまってあまり拡散しないのだ、正にコロナウィルスだ。 | 2021年  8月21日(土) |
昨夕、久しぶりに白い満月のお目見え |
<マイクロバイオーム ‐ 微生物叢>
曇り、夕方より雨。 朝の用事を終えた後、田の様子を見に行く。 丸米俱楽部のメンバーに遭遇。一日や二日では、いもち病が止まるか広がるかは、まだ見分けがつかないとのこと。 田を目を凝らして見れば、所々に、茶で枯れた稲穂。 田の栽培の指導をしていただいている方が、隣のその方の田の脇で、燻炭を作られていた。 アランナ・コリン著「あなたの体は9割が細菌」を休み休み読み進めている。 マイクロバイオームは腸内に限れば、腸内フローラとも言われている。 正に驚き、未知との遭遇である。肥満、自閉症の一要因が、微生物にあるかもしれないとのことである。 微生物由来の肥満薬や自閉症薬が出来るかもしれない。 「家の生態系」を読んだ時にも、空気や水道水にも微生物がいることや、トキソプラズマ原虫が人の性格に影響を与えることに、 ビックリしたが、それの続きと言える驚きである。 さて、二日続けて、朝日新聞の「折々のことば」に詩人茨木のり子氏の言葉が掲載された。 19日(木) 「言葉が多すぎる/というより/言葉らしきものが多すぎる/というより/言葉と言えるほどのものが無い」 20日(金) 「自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ」 | 2021年  8月20日(金) |
自生え南瓜の収穫 小粒だが四つ |
<自生え南瓜の収穫>
曇り。南シナ海から伸びた大気の川で出来た長雨も、何とか終わりを告げるのかな。 昨日は朝10時、丸米俱楽部の3人、田に集合。2台の噴霧器を使用して、いもち病の防除剤を噴霧。 結構中まで、弱った稲穂が有り、無農薬にはならなくなったが、仕方がないか。 状況は、様子見と言う所。いもち病はカビの一種で、この長雨と低温が原因と思われる。 今日の午後は菜園の手入れ。 じゃが芋を収穫した後、何も植えていない畝や空いたヵ所に有機肥料、糠、灰を散布し、表土と攪拌。 菜園の整理を兼ねて、かなりの面積を占めていた自生え南瓜を収穫。 面積の割には、小さな南瓜が四つとコストパーフォーマンスが悪い感じだが、上さん曰く、何もしていないのだから良いのではとのこと。 私としては、他の野菜の邪魔になるので、止めて、買った方が良いのではと言う思い。 次は、自生えトマトの整理と言う所だ。 | 2021年  8月18日(水) |
清春芸術村の横にあるレストラン素透撫、外観 |
前菜、生ハム、モッツァレラチーズ、キッシュ等 |
じゃが芋、トマト、オクラのポタージュスープ |
帆立のムース、オマールソースと海老のフライ、鰆のマリネ |
牛肉の煮込み |
玉蜀黍と枝豆の御飯 |
デザート、マルベリーのシャーベット、葡萄藤稔、ブルーベリー等 |
夕方、久々の晴れ間、南アルプス |
<朝:田の手入れ・昼:素透撫にて昼食・午後:菜園の手入れ・夕方:久々の晴れ間>
午前雨、午後曇り、夕方晴間。 朝7時、雨の中、丸米俱楽部の3人、田に集合。南側から、穂先が茶色に変色し、枯れたような状態になりつつあるようだ。 原因はいもち病ではないかと思われる。取りあえず、二列を鋸鎌で切除。今後さらなる防除策を打つ予定。 生憎の雨と言うことで、いつもの山行は中止。午前、清春芸術村の横にある素透撫(ストーブ)に昼食の予約を入れる。 予約のみの受付で、私どもを含め3組、ゆったりと1時間半ほどをかけて昼食をいただく。 予想を違わぬ味に満足。 韮崎のJA梨北に寄って、秋野菜のために有機肥料土の里を3袋と大根の種を購入。 午後は雨が上がったので、上さんと二人で菜園の手入れ。 夕方、久しぶりに青空が出て、日がさした。 | 2021年  8月11日(水) |
8:55 沢を渡り、登り初めの階段 |
9:06 ベニテングタケ カワイイ茸ですが、毒茸 |
9:15 ヘラガタカブトゴケかな・・・、苔ではなく地衣類 |
9:38 切り株に苔と羊歯 |
9:51 イチヤクソウ(一薬草)、と言う名の薬草、 根毛が発達せず、内生菌根と共生することで栄養を得る菌根植物 |
10:04 杉苔に羊歯の幼苗 |
10:08 苔の絨毯と言う趣 |
10:09 杉苔に茸 |
10:15 ハナゴケ、これも苔ではなく地衣類 |
10:47 ギンリョウソウ、光合成をしない菌根植物 |
10:59 杉苔にイワカガミ |
12:09 根に羊歯 |
12:10 根に覆われた山道 |
12:15 イワカガミにイブキジャコウソウ |
12:16 登る天狗岳西峰、真中右側の岩塊を登り上がることとなる |
12:43 先に見えた岩塊、白で描かれた〇と→を目印に登り上がって行く |
13:01 蓼科山と北横岳 |
13:14 天狗岳西峰より、手前:根石岳、奥左から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳 |
13:41 山頂で休んでいると、頭の上そこかしこに、赤蜻蛉 |
13:45 前回は登ったが、今回は登らなかった東峰 |
13:54 下山開始、辿ってきた山並み |
14:00 トウヤクリンドウ、和名のトウヤク(当薬)は薬草になるセンブリのこと。 トウヤクリンドウも胃薬になることから付けられた |
<長野県茅野市 天狗岳西峰 苔の回廊と岩登り>
午前快晴、午後曇り。 7:20 上さんと二人、家を出発。暑いので、日帰りが出来て、高い山と言う選択。 8:40 唐沢鉱泉(1870m)。登山者用駐車場は満車、と言うことで路肩に駐車。最後はダートになるので、四駆の軽で来た方が良かったかも・・・。 8:50 山行開始。シラビソの森は色々な苔に出会える苔の廻廊という趣である。 10:20 西天狗岳・枯尾の峰分岐(2140m)。 11:20 第一展望台(2416m)。パンとウィンナーを焼いて、小腹を満たし、20分の休憩。 ここまでは登り、ここから第二展望台は緩やかなアップダウン。 11:40 山行再開。 12:20 第二展望台。ここからは一度下って、最後は岩登りで山頂を目指す。 13:10 天狗岳西峰(2646m)。カップ麺で昼食。40分の休憩。 13:50 下山開始。 14:40 第二展望台。 15:20 第一展望台。 16:20 西天狗岳・枯尾の峰分岐。 17:20 下山。 所要時間8時間30分(計60分の休憩を含む)、標高差776m。 | 2021年  8月5日(木) |
4:32 雲海と街の明かり 左から、仙丈ヶ岳、北岳、 間ノ岳、西農鳥岳、富士山、塩見岳 |
5:51 今日も早朝散歩 |
5:53 剣ヶ池に映る山容と二人の影 |
<長野県駒ケ根市 3日目 朝、千畳敷カールを散策して、帰宅>
快晴。 昨日同様、誰もいない千畳敷カールを散策。 8時30分発のロープウェイで下山。 10時半頃には帰宅。 | 2021年  8月4日(水) |
4:45 日の出前 真中左から、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、 間ノ岳、西農鳥岳、富士山 |
5:12 千畳敷カール早朝散歩 サクライウズ |
5:17 千畳敷カール早朝散歩 朝日を受けるカール、右端、宝剣岳 |
7:56 三ノ沢岳を目指し山道を行く |
8:09 コバイケイソウの群落 |
8:16 山並み 真中左から、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、 間ノ岳、西農鳥岳、富士山 |
8:44 タカネツメクサ |
9:04 宝剣岳 |
9:12 目指す三ノ沢岳 |
9:28 雲を被った御嶽山 |
11:08 ゴゼンタチバナ |
11:09 所どころ縄もある岩登り |
11:10 岩の狭間にダイモンジソウ |
11:32 途中にあったケルン、山頂はまだ先 |
12:08 三ノ沢岳山頂 |
<長野県駒ケ根市 2日目 三ノ沢岳>
午前快晴、午後曇り。 早朝、ご来光を見て、誰もいない千畳敷カールを散策。 7:40 三ノ沢岳を目指して、山行開始。最高の天候(2612m)。 8:40 極楽平(2825m)。 9:00 三ノ沢分岐(2889m)。ここから一度2650m下り、山頂を目指すこととなる。 11:30 ケルン。 12:10 三ノ沢岳山頂(2847m)。ホテルで頼んだお握り三つを二人で分け、家から持ってきたあんぱんで昼食。30分の休憩。 12:40 下山開始。 15:50 三ノ沢分岐。 16:10 極楽平。 17:10 下山 ロープウェイ駅からの所要時間9時間30分(計30分の休憩を含む)、標高差277m。 累積標高は277m上昇(三ノ沢分岐まで)+239m下降(最低鞍部2650mまで)+197m上昇(三ノ沢岳山頂まで)=713mx2=1426m。 | 2021年  8月3日(火)-2 |
10:10 木曽駒ケ岳・宝剣岳登山道へ |
10:54 チシマギキョウ |
10:54 乗越浄土より |
11:15 中岳への途中で |
11:27 ヨツバシオガマ |
11:28 チングルマ 実 |
12:05 木曽駒ヶ岳山頂より |
12:48 霧の中、馬の背を行く |
13:00 ヒメウスユキソウ、エーデルワイスの仲間 |
13:16 ハイマツの赤い実 |
14:51 濃ヶ池分岐の後は高山のため背の低いダケカンバの林 |
14:57 ハクサンフウロ |
14:57 ウサギギク |
15:19 濃ヶ池 |
15:20 濃ヶ池の斜面にコバイケイソウの群落 |
15:27 ほんの短い区間、石伝いに沢歩き |
15:32 ヌマトラノオ |
15:43 ナナカマド |
15:43 クモマスミレ |
16:01 ママハハコ |
16:22 梯 |
16:54 ツガザクラ |
18:01 下山 太陽を背にした宝剣岳 |
<長野県駒ケ根市 1日目-2 木曽駒ヶ岳、濃ヶ池周遊>
10:10 木曽駒ヶ岳・宝剣岳登山道へ。 10:50 乗越浄土(2850m)。ロールパンにレタスと焼いたウィンナーを挟んで、ホットドッグにして小腹を満たす。 20分の休憩。 11:10 再開。 11:30 中岳(2925m)。 12:00 木曽駒ヶ岳(2956m)。菓子パンを焼いて、30分の休憩。一時視界が開けた。その後は雲の中。 12:30 再開。 14:50 濃ヶ池分岐。予想歩程60分の馬の背に、2時間20分もかかってしまった。途中道が合っているか、不安になる。 ほとんど人がいなくなった訳だ、これではロープウェイ最終の午後5時には間に合わない可能性が大である。山頂からここまでは尾根歩き。 15:10 濃ヶ池(2650m)。分岐からは背の低いダケカンバの林の中を歩くこととなる。池は霧に包まれていた。 16:40 駒飼ノ池。池と言うよりは、水がチョロチョロあるという感じ。 17:30 乗越浄土に戻って来た。 18:10 下山。 ロープウェイ駅からの所要時間8時間30分(計50分の休憩を含む)、標高差344m。 累積標高は344m上昇(木曽駒ヶ岳まで)+306m下降(濃ヶ池まで)+200m上昇(乗越浄土まで)+238m下降(ロープウェイ駅まで)=1088m。 | 2021年  8月3日(火)-1 |
9:17 駒ケ岳ロープウェイのゴンドラより 赤い鉄塔 |
9:17 駒ケ岳ロープウェイのゴンドラより 滝 |
9:21 駒ケ岳ロープウェイのゴンドラより 雲にけぶる千畳敷駅 |
9:43 着いた時はカール先端部の宝剣岳等は雲の中 |
9:47 ミヤマシシウド |
9:48 シナノキンバイ |
9:49 ハクサンイチゲ |
9:51 そこかしこにコバイケイソウの群落 |
9:53 クロユリ |
9:54 カラマツソウ |
9:54 クルマユリ |
9:56 剣ヶ池 |
9:56 バイケイソウ |
9:57 ミヤマアキノキリンソウ |
9:58 トリアシショウマ |
10:01 ミヤマキンバイ |
10:01 コイワカガミ |
10:05 イワツメクサ |
10:06 アオノツガザクラ |
<長野県駒ケ根市 1日目-1 千畳敷カール お花畑散策>
曇り。 7:20 上さんと二人、家を出発。 8:20 菅の台バスセンター(850m)。満車に近い状態。長坂、駒ヶ根間は高速経由。 8:40 駒ケ岳ロープウェイしらび平駅行き定時30分のバスは満席で、臨時バスに乗車。 9:10 駒ケ岳ロープウェイしらび平駅(1662m)。クネクネと蛇行している道を、812mの上昇。この日と次の日は崩落ヵ所修復のため、一部歩いて、バスを乗り継ぐ。 9:10 ロープウェイ臨時便に乗車。 9:20 千畳敷駅(2612m)。約7分30秒で950mの上昇。バス停からは計1762mの上昇。投宿するホテル千畳敷にトレッキングには必要ない荷物を預ける。 9:40 木曽駒ヶ岳に向かう。カールの左側を半周して、高山のお花畑を散策。 10:10 木曽駒ケ岳・宝剣岳登山道へ。 |