2015年  6月30日(火) 1 復元家屋 2 睡蓮 見頃だった
1 復元家屋              2 睡蓮 見頃だった
3 河骨 (こうほね) 終り頃 4 大賀蓮 咲き始め
3 河骨 (こうほね) 終り頃     4 大賀蓮 咲き始め
5 大賀蓮 水滴 6 案山子 全景
5 大賀蓮 水滴            6 案山子 全景
7 案山子 1 8 案山子 2
7 案山子 1             8 案山子 2
9 案山子 3 10 枝垂れ桜が有名な高森観音堂 1
9 案山子 3             10 枝垂れ桜が有名な高森観音堂 1
11 枝垂れ桜が有名な高森観音堂 2 12 ふらここ食堂 前菜
11 枝垂れ桜が有名な高森観音堂 2  12 ふらここ食堂 前菜
13 ズッキーニ2本と四葉胡瓜1本
13 ズッキーニ2本と四葉胡瓜1本
 
<井戸尻史跡公園 長野県富士川町>

南アルプス市の櫛形山に登ろうと、朝6時に起きたのだが、山に雲がかかっているので、見晴らしも良くないだろうということで、 井戸尻史跡公園に蓮を見に行くことにした。

広々としたところに水生植物が生えている。睡蓮は見頃、河骨 (こうほね)は終わりかけ、大賀蓮は咲き始めだった。 平日にもかかわらず、一眼レフをぶら下げた人がチラホラ、花の写真を採っていた。 大賀蓮は、千葉県の遺跡から発掘された種から、大賀氏が育成されたもので、今から2000年以上前、弥生時代の種だ。

写真を取りながらブラブラして、ピクニック気分でベンチで家から持ってきたサンドイッチと河内晩柑を食す。

入館料一人300円を払って、考古館と資料館を見学。考古館には発掘された縄文土器や石器が展示されていて、興味深い。資料館には民俗資料が置かれていた。

公園を後にして、来る時に気になった案山子で、一時停車。今まで見た中では、最高傑作の案山子だ。車を運転している私は案山子だとは気付かず、 上さんが3体並んでいるので案山子だと気付いた、

時間があったので、枝垂れ桜で有名な高森観音に立ち寄った。観音さんのお顔がホノボノ。

昼食はひまわり市場の近くのふらここ食堂さんで、モッツァレッラのトマトソースのパスタとこれもトマトソースの魚介のパスタをいただく。

最後は今日の収穫。

2015年  6月29日(月) 1 じゃが芋 収穫 2 真黒になった種芋
1 じゃが芋 収穫           2 真黒になった種芋
3 その他の収穫
3 その他の収穫
 
<じゃが芋 収穫>

晴れ間も続いたので、ケイオーD2で購入したキタアカリ18個、1㎏を収穫することにした。 試掘した1株を含めると、50g以上の芋はおよそ110個、14㎏採れた。 1株平均、およそ6個、800gの収穫である。つまり、14倍採れたことになる。 中玉を採れるように、芽は3、4株に芽掻きしたのだが、最大のものは1個420gあった。1個の平均的な重さは130gである。

その他の収穫は、胡瓜2本、ブロッコリー、ズッキーニ3本、隠元少々である。写真の下の胡瓜がバテシラズという品種で初収穫。ブロッコリーは1本だけ植えてあるので、 大きいのはこれでおしまい。後は小さいのが採れるだけ。バテシラズも四葉胡瓜も曲がっているので、肥料が足りないのかと、土にかえった生ごみと糠をすき込んだ。

昨日の夜は、たかねの湯でマンドリンの生演奏を聴いた。久しぶりに音楽に包まれる喜びを感じた。

2015年  6月28日(日) 1 食用鬼灯 倒壊 1 2 食用鬼灯 倒壊 2
1 食用鬼灯 倒壊 1         2 食用鬼灯 倒壊 2
 
<失敗! 食用鬼灯 倒壊>

風で食用鬼灯が折れてしまった。支柱を3本立てて、囲おうかとも思ったのだが、青花鬼灯の方は倒れたことがないので、 同じ鬼灯だから大丈夫と思ったのが、間違いだった。残った3本の茎を支柱に結えて、意気消沈。

2015年  6月27日(土) 1 夕焼け 19:25 1 2 夕焼け 19:25 2
1 夕焼け 19:25 1         2 夕焼け 19:25 2
 
<あざやかで、深い青の夕焼け>

夕食の手を止めて、外に出て見入った。

2015年  6月26日(金) 1 トマト アイコ 一粒 初収穫
1 トマト アイコ 一粒 初収穫
 
<今朝の収穫>

朝から生憎の雨。

降る前に朝の収穫。トマトはたわわになっているのだが、赤くなったのはこれだけ。

後は、韮、ズッキーニ3本、隠元少々とアスパラが1本。

2015年  6月25日(木) 1 さわら池 2 甘利山 山頂より
1 さわら池              2 甘利山 山頂より 1 1731m
3 甘利山 山頂より 2 4 うまのあしがた 光沢のある花弁
3 甘利山 山頂より 2        4 うまのあしがた 光沢のある花弁
5 樅の木にさるおがせ(猿麻薯) 6 久しぶりにアラカンパーニュ
5 樅の木にさるおがせ(猿麻薯)    6 久しぶりにアラカンパーニュ
7 頂きものと収穫
7 頂きものと収穫
 
<甘利山トレッキング>

移住仲間5人で、甘利山トレッキング。

さわら池で途中下車。10時頃、駐車場(1610m)を出発。途中で休んだり、皆でおしゃべりしながら、のんびりと歩く。11時頃山頂(1731m)着。 下山はヘリポートの方に降りる別ルートで駐車場へ、11時半頃着。標高差121m、1時間半のトレッキング。

昼食はアラカンパニュで山女の唐揚げやポークソテーをいただく。野菜が新鮮でおいしい。今まであった1500円の昼食はなくなっていて残念。 前菜、スープ、メイン(魚か肉)、デザート、飲み物が付いていて2700円。

最後は今日の収穫。畑から採ったのはスナップ豌豆と隠元だけ。ズッキーニは頂きもの。よくある緑のものは30cm位もある。明日ヴィシソワーズ風スープになる予定。 白と黄は少しかわったズッキーニ。

2015年  6月24日(水) 1 馬越峠より 1589m 9:50 2 天狗山 烏天狗?
1 馬越峠より 1589m 9:50      2 10分位の急な登り始め
3 洞 うろ 4 羊歯の群生
3 洞 うろ              4 羊歯の群生
5 尾根に出た 6 ハコネコメツツジ 1
5 尾根に出た             6 ハコネコメツツジ 1
7 ハコネコメツツジ 2 8 僅かに残っていたシャクナゲの花
7 ハコネコメツツジ 2       8 僅かに残っていたシャクナゲの花
9 天狗山 烏天狗か? 10 手も使いながら岩がちな頂上への道
9 天狗山 烏天狗か?         10 手も使いながら岩がちな頂上への道
11 頂上より 1 1882m 11:10 12 頂上より 2
11 頂上より 1 1882m 11:00    12 頂上より 2
13 サラサドウダンツツジ 14 5ミリ位の緑の甲虫
13 サラサドウダンツツジ       14 5ミリ位の緑の甲虫
15 良く手入れさえたマレットゴルフ場 16 手入れされていない大深山遺跡
15 良く手入れさえたマレットゴルフ場 16 手入れされていない大深山遺跡
17 善慶庵 つきだし 18 善慶庵 もりそば 大
17 善慶庵 つきだし         18 善慶庵 もりそば 大
 
<天狗山 長野県川上村>

9:50 馬越峠(1589m)に車を止めて、登山開始。10分位は急な登り。

尾根に出て緩やかな起伏を30、40分歩く。最後は両手も使って、20分位の野趣に富んだ岩登り。

11:10 頂上(1882m)。手製のサンドイッチと河内晩柑を食べていたら、ポチット雨粒と遠くからかすかな雷鳴。安全を考えて15分位で退散。

12:50 下りの途中で15分位休んで、下山。結局、雨も降らず、荒れた天気にはならなかった。

高低差293メートル、休憩を除くと登り1時間20分、下り1時間10分、計2時間30分。

時間があったので、帰りに大深山遺跡に立ち寄る。縄文時代の遺跡で、200戸程度が住んでいた、最大級の遺跡。 横によく手入れされたマレットゴルフ場がある。逆に遺跡は放置された状態で、屋根におおわれた遺跡は荒れ果てた状態。 遺跡の石が見えるはずなのだが、補修用の藁が積んであって、何も見えない。

そば処善慶庵で昼食。メニューは、もりそば 並、大、ビールのみ。店内には演歌歌手のサイン入りポスター。年配の女性二人で切り盛り。 つきだしが豊富でおいしい。箸休めにちょうど良い。ペチャ豆の煮もの、白菜漬け、レタス、そば寒天、おふくろの味と言ったところ。ソバは10割そばなので、 短めで少しぼそぼそしているが、味わい深くてボリュームたっぷり。

2015年  6月23日(火) 1 今朝の収穫 2 月桂樹
1 今朝の収穫             2 月桂樹
3 キタアカリ 初収穫 4 勝手に生えて来たじゃが芋も初収穫
3 キタアカリ 初収穫         4 勝手に生えて来たじゃが芋も初収穫
5 ホシミスジ
5 ホシミスジ
 
<茄子とじゃが芋 初収穫>

今朝の収穫は、スナップ豌豆、イタリアンパセリ少々と千両2号(茄子)1本、ズッキーニ2本、四葉胡瓜1本。

いただいた月桂樹の葉を天日干し。

家のじゃが芋の在庫が少なくなり、かつかなり枯れて来た株があるので、昨日も晴天であったこともあり、試掘してみた。

畝に植えたキタアカリ1株からは600グラム収穫があった。植えた株は全部で36株あるので、20㎏位採れるのではないかと思われる。 植えたのは2㎏なので、ほぼ10倍の収穫になるか・・・。 3月28日に植えたので、88日目で試掘したことになる。 昨年はテントウムシダマシにやられて、ぼろぼろになり、4倍位しか採れなかったのだが。

植えていない所から勝手に生えて来たじゃが芋は4株相当位あると思うが、2㎏位採れた。

グータラ、不耕起、無肥料栽培としては順調だと言える。 やっていることと言えば、栽培残滓を畑に戻す、畝間に生ごみを土と混ぜ入れて、土に戻ったら、野菜の周りに少しすき込む。 (この時、甲虫の幼虫、地虫をよく見かける。カブト虫の幼虫も地虫の一種。見かけるのは、それよりも小さい地虫。多分、花潜の幼虫等ではないかと思われる。)

最近、畑で見かける、普通の蝶より少し大きくて、アゲハより小さい蝶は、ホシミスジであると思われる。

2015年  6月22日(月) 1 麦の収穫風景 2 家庭菜園 全景
1 麦の収穫風景            2 家庭菜園 全景
3 ズッキーニ 葉の直径は1m 4 天道虫 1
3 ズッキーニ 葉の直径は1m     4 ブロッコリー これも1m
5 店舗前の小庭 6 四葉胡瓜を初収穫
5 店舗前の小庭            6 四葉胡瓜を初収穫
 
<夏至 四葉胡瓜を初収穫>

晴天。日照時間が一番長い日である。ベランダから見える麦畑では収穫をしている。

ここ2、3日は実物は収穫していない。他の作物の影になって、残念ながら、貧弱なできの水菜、小松菜、ほうれん草と良くできているリーフレタス、ルッコラを 必要に応じて、収穫しただけだ。今日か明日には四葉胡瓜の一本目を収穫するつもり。

売られている時は、こんな大きな株でできているとはつゆ知らずだったが、ズッキーニも、ブロッコリーもこんなに葉の直径が大きくなるのだ。

”つゆしらず”とは”露ほども”と言うこと。

追伸: と言うことで、昼のサラダに四葉胡瓜を1本、初収穫。

2015年  6月20日(土) 1 ズッキーニ、スナップ豌豆、隠元 2 大葉
1 ズッキーニ、スナップ豌豆、隠元   2 大葉
3 四葉胡瓜 4 天道虫 1
3 四葉胡瓜              4 天道虫 1
5 天道虫 2
5 天道虫 2
 
<今朝の収穫>

ズッキーニ2本、スナップ豌豆、隠元。
スナップかスナックかいったいどちらなのか確認してみたら、一般名称はスナップ豌豆で、アメリカから導入された豌豆の品種で、英語名はsnap pea。 スナックの方は商品名だとのこと。

こぼれ種から出た大葉はまだ小さいが、少しずつ収穫できるようになった。

四葉胡瓜(スウヨウキュウリ)は15センチ位で、採れ時は25センチから30センチなので、まだ少し時間がかかりそう。

じゃが芋の葉に大好きな天道虫、橙と赤。

大好きな姫沙羅が白い花を咲かせ始めたが、天辺の方だけで、花も貧弱だ。 野菜でこの様になるのは肥料切れということなので、植えてから3年目になって、植えた時の肥料がなくなって、ぼちぼち肥料切れなのか。 去年結構収穫できた林檎のアルプス乙女と李も、花は普通に付けたが、実は摘果するほど付いていない。同じ様に肥料切れか。霜の降りる前、葉を落とした後に、少し手入れをするつもり。

2015年  6月17日(水) 1 おっこと亭 準備中 2 歩き初め 舗装道路を行く
1 おっこと亭 準備中         2 歩き初め 舗装道路を行く
3 森の中の水路 4 溜池
3 森の中の水路            4 溜池
5 自然探索路に入った直後の鳥獣供養塔 6 畑の跡か?
5 自然探索路に入った直後の鳥獣供養塔 6 畑の跡か?
7 薊 8 稗之底古村址の立札
7 薊                 8 稗之底古村址の立札
9 野薔薇 10 砂利道
9 野薔薇               10 砂利道
11 畑に出る前の水路 12 菊の畑 こんな整然としているのだ
11 畑に出る前の水路         12 菊の畑 こんな整然としているのだ
13 月見草 14 立沢大橋
13 月見草              14 立沢大橋
15 立沢大橋 途中のベンチ 16 おっこと亭 切りだし蕎麦
15 立沢大橋 途中のベンチ      16 おっこと亭 切りだめ蕎麦
17 八ヶ岳中央農業実践大学校
17 八ヶ岳中央農業実践大学校
 
<稗之底古村址 散策>

フリーペーパーで初めて見つけた散策路を、天気もあまりよくないこともあり、歩くことにした。 何と最近放棄されたのではなく、17世紀半ば、作物の生育が悪いということで村人が立ち退いた村の跡である。 地名の読みは”ひえのそこ”である。冷えの底なのか・・・。

9時頃、そば処の”おっこと亭”に車を止めて、散策開始。この地区の名称は”乙事”。10分位道路を歩いた後、自然探索路の立札がある所から、砂利道に入る。横溝正史の金田一耕助の世界が想起される。 森を背景にして、野原が点在しているが、畑の跡か・・・。17世紀に放棄されたとしたら、もっと鬱蒼としているだろうから、草が刈られているとしたら、何かに使っているのか。 途中で野薔薇に出会う、香しい。1時間位で畑に出てしまうのだが、ここで戻れば良かったと、後悔。 後は、菊が主に植えられた畑、集落、立沢大橋のあるエコーラインを1時間半位歩くことになる。 山道のクッションは無いので、足が少し痛い。立沢大橋には二か所にベンチが設けられている。 エコーラインでは歩いている人は見かけない、つまり私たち二人だけ。車が通り、畑に人を見かけるだけだ。

11時半頃、”おっこと亭”に戻って来た。2時間半の散策。前から行ってみたかった、近くのイタリアンアジアートで昼食を取ろうと、電話してみたが、 平日にもかかわらず、既に予約で一杯だった。ということで、”おっこと亭”で”切りだめ蕎麦”と野菜天ぷらをいただく。 ”切りだめ”とは蕎麦がのっていた白木の四角い盆を指している。

散策も昼食も不発だったので、まず気分転換に、自由農園へ行って、野菜を購入。 次いで、八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所に行って、アイスクリームとコーヒーを頼んで、牧草地をみながら、ぼんやり。

2015年  6月16日(火) 1 今夕 収穫 2 胡瓜 幼果
1 今夕 収穫             2 胡瓜 幼果
 
<夕食用の野菜があまりないと言うので>

少し小さなものも含めて、採れそうなものを採って来た。ルッコラ、隠元、スナック豌豆、ズッキーニ、葱。

胡瓜が取れるのにはまだ時間がかかりそうだ。7月に入ってからか。

2015年  6月15日(月) 1 イングリッシュガーデン 2 イングリッシュガーデン
1 イングリッシュガーデン       2 イングリッシュガーデン
3 イングリッシュガーデン 4 イングリッシュガーデン
3 イングリッシュガーデン       4 イングリッシュガーデン
5 イングリッシュガーデン 6 イングリッシュガーデン
5 イングリッシュガーデン       6 イングリッシュガーデン
7 イングリッシュガーデン 8 イングリッシュガーデン
7 イングリッシュガーデン       8 イングリッシュガーデン
9 イングリッシュガーデン 10 庭 南瓜に雨蛙
9 イングリッシュガーデン       10 庭 南瓜に雨蛙
11 今日の収穫はこれだけ 12 ブルーベリー 収穫開始
11 今日の収穫はこれだけ       12 ブルーベリー 収穫開始
 
<イングリッシュガーデン 拝見>

近所のイングリッシュガーデンをゆっくりと見せていただいた。写真4は実で、その花が写真5。

今日の収穫はズッキーニ1本だけだが、ブルーベリーが熟して、食べ頃になっている。

2015年  6月14日(日) 1 昨夕 隠元 初収穫 2 今朝 韮 採ってみた
1 昨夕 隠元 初収穫         2 今朝 韮 採ってみた
 
<毎日 野菜>

毎日野菜の写真だ。覚書なので、ご理解のほどを・・・。昨夕は、少し小さかったが、実は既に固くなっていたので、隠元を初収穫。スナック豌豆も収穫。 今朝は、いつ採ろうかと思っていた韮を採ってみた。韮はまた再生して採れるとのことだが・・・。この他、ズッキーニ、アスパラ、昨夕に続きスナック豌豆を収穫。

2015年  6月13日(土) 1 ピーマン ズッキーニ ライ麦 2 少し大きくなった食用鬼灯
1 ピーマン ズッキーニ ライ麦    2 少し大きくなった食用鬼灯
3 たわわなじゃが芋の花
3 たわわなじゃが芋の花
 
<ピーマン、ズッキーニ 初収穫>

緑肥のライ麦も刈って、実がついてそうな穂を次回植え付けのため、保存。

2015年  6月11日(木) 1 スナック豌豆 収穫 2 立葵
1 スナック豌豆 収穫          2 立葵
 
<スナック豌豆 収穫>

スナック豌豆の本日の収穫。今畑から採れるのは、この他に、リーフレタス、ルッコラ、イタリアンパセリ。もうすぐ採れると思われるのは、ズッキーニ。 トマト、茄子、胡瓜も実を付けているが、熟すのにはまだ時間がかかりそうだ。まだ花を付けているのもあるじゃが芋は後一カ月位で収穫予定。

近所の黒の立葵が咲き始めた。シックで、大好きな花。梅雨葵とも言う。梅雨入り頃に咲き始め、梅雨明け頃に花期が終わる。英語名はホリホック、聖なる花である。 十字軍がキリスト教の聖地シリアからもたらしたことが由来の様だ。

2015年  6月10日(水) 1 ロングウッドタイム 2 ロンギカウリスタイム
1 ロングウッドタイム         2 ロンギカウリスタイム
3 鶴首南瓜だと思うが・・・ 4 何南瓜?
3 鶴首南瓜だと思うが・・・      4 何南瓜?
 
<ロングウッドタイム 満開>

1 ロングウッドタイム
ロンギカウリスタイムと姉妹。同じ花だが茎が立っている。背景に見える白い花は岩垂草(イワダレソウ)、こちらも満開。

2 ロンギカウリスタイム
満開の後、花が枯れた頭を全て刈った。その後、まばらに花がまた咲く。

3 鶴首南瓜だと思うが・・・
生ごみから出たので、はっきりしないが、去年の経験からすると、鶴首南瓜だと思う。4、5株は出ていると思うが、実がついてはっきりしたら、2株だけ残して刈るつもり。 そうしないと、畑がジャングルみたいになってしまう。

4 何南瓜?
こちらも生ごみから出たもの。実がついてみないと南瓜かどうかさえ、わからない。

2015年  6月9日(火) 1 すそ野も雲におおわれた南アルプス 2 サントリナ
1 すそ野も雲におおわれた南アルプス  2 サントリナ
3 少しだけまた咲いた藤 4 その藤の実
3 少しだけまた咲いた藤        4 その藤の実
5 ズッキーニ 6 結実し始めた食用鬼灯
5 ズッキーニ             6 結実し始めた食用鬼灯
7 雨粒とブルーベリーの実 8 九条葱
7 雨粒とブルーベリーの実       8 九条葱
 
<朝雨、終日曇り、梅雨入りは近いのか・・・>

1 すそ野も雲におおわれた南アルプス
梅雨入りは近いのかと、ウェブで検索したら、6月8日という予報が出ていた。ということは、もう梅雨入りしているのか。

2 サントリナ
通年緑で、丸っこくなるので好きなのだが、黄色の花を付けると、ザンバラ髪の様にバラけるのが難点。

3 少しだけまた咲いた藤
日記を見ると5月1日に満開の写真が載っていた。

4 その藤の実
隠元を少し大きくしたような実だ。去年は見なかったと思うのだが・・・。

5 ズッキーニ
緑に少し線が入った実なのだが、品種を書きとめるのを忘れたので、品種不明。

6 結実し始めた食用鬼灯
初めはこんな感じ。

7 雨粒とブルーベリーの実
熟すのはもう少し先のようだ。

8 九条葱
納豆と味噌汁に入れてみようと、3月末頃に植えたものを1本抜いてみた。分蘖(ぶんげつ)した部分も抜け、 新鮮そうなので、調理してみたが、この部分はカシカシで食えたものではなかった。早かったのね。やはり植えてから4カ月位はかかるということか。

2015年  6月7日(日) 1 食用鬼灯の花 2 豌豆の幼苗
1 食用鬼灯の花            2 豌豆の幼苗
3 アーモンドの実 4 何の花
3 アーモンドの実           4 何の花
5 エンジェルヘアー 6 じゃが芋の実
5 エンジェルヘアー          6 じゃが芋の実
 
<今日の庭と畑>

1 食用鬼灯の花
去年食べて気に入ったので、1本植えてみた。茄子科多年草。 茄子科の主な野菜は茄子、トマト、じゃが芋、ピーマン。家庭菜園をやると、連作のことも気にかけなければならないので、こんな知識も必要になる。 食べていたが、友達だなんて知らなかった。

2 豌豆(エンドウ)の幼苗
売れ残りで、30円になっていた豌豆は鞘を二つ付けて、成長が止まってしまったが、株元から新たな株が出て来た。

3 アーモンドの実
去年までは、珍しくて、実を取り出したが、今年はそのまま。

4 何の花
植えていないのに、白い可憐な花が咲いた。

5 エンジェルヘアー
一株だけ植えたエンジェルヘアーは、風の向きに従って、着々と勢力を伸ばしている。

6 じゃが芋の実
先ほど述べたように、茄子科で割ってみるとミニトマトのようだ。

写真はないが・・・
本日は丸山班の定例の草刈と集会所の花壇の花苗の定植。男性が朝の7時から草刈、女性が8時から定植。9時頃までかかって終了。 最後にお茶ドリンクとろくぶんぎのパンが配られた。毎回のパンの購入に感謝。

2015年  6月5日(金) 1 ベランダから見える小麦畑 2 庭 山帽子
1 ベランダから見える小麦畑      2 庭 山帽子
3 庭 ジュンベリー 4 畑 スナックエンドウ
3 庭 ジュンベリー          4 畑 スナックエンドウ
 
<1 ベランダから見える小麦畑>
黄金色になり、稔の時を迎えたようだ。

<2 庭 山帽子>
山法師とも書く。調べていると、赤い果実がマンゴーのようで食べれることと、果実酒に使えることがわかった。稔ったら食べてみよう。

<3 庭 ジュンベリー>
紫色になると、上さんの朝食のヨーグルトのお供になる。

<4 畑 スナックエンドウ>
逐次、収穫中。

写真はないが・・・
6月3日(水)は生憎の雨で、山行きは中止になった。昼は、和蔵珈琲店さんでサンドイッチのセットをいただいた。昭和の趣のある落着いた空間だった。

2015年  6月1日(月) 1 大蒜の収穫
1 大蒜の収穫
 
<大蒜の収穫>

植えた3倍位にはなったが、近所からいただいたものに比べると半分。栄養が足りないのね。

Copyright(C) ROKUBUNGI Inc.