ろくぶんぎ

2024年 2月21日(水）
	11:01　甲斐市　敷島総合公園

	11:03　梅に仏の座

	11:07　枝垂れ梅

	11:26　梅の里

	11:36　矢木羽湖にメタセコイア

	11:36　水面に映る木々

	11:47　梅の里クラインガルテン　ゆうのう市場・直売所への道すがら

	12:05　水面に水鳥の波紋

	12:41　甲斐市　キングスウェル　生ハムがアクセントのサラダ

	12:42　パン

	12:47　クルトンがトッピングされた濃厚なオニオンスープ

	12:57　上さんの頼んだ烏賊、帆立、海老と菜の花のオイルベースのパスタ

	12:58　私の頼んだ富士ケ嶺ポーク肩ロース肉のコンフィ

	13:17　シェアしたデザート　中がホットでトロッとしたチョコレートケーキとジェラード
	＜敷島総合公園　梅の匂いに包まれて＞小雨時折曇り後本降り。昨日は今季初めて薪ストーブに火を入れなかった。生憎の天気、と言うことで、梅見と言うことになった。 10時頃、小雨の中、家を出発。 11時頃、甲斐市敷島総合公園。途中、道の駅韮崎で野菜を購入。傘がいらない程の小降りとなる。梅見の人がチラホラ。梅の匂いに包まれての散策。隣接の梅の里、次いで矢木羽湖、最後は梅の里クラインガルテンゆうのう市場・直売所まで行って引き返す。クラインガルテンでは菜園を手入れする人がチラホラ。 12時20分頃、1時間20分程の散策終了、本日の総歩数8600歩。昨日の夜から寒くなるとの予報だったが、少し汗ばむほどだった。キングスウェルに予約を入れ、昼食の地へ。 12時30分頃に到着。上さんは烏賊、帆立、海老と菜の花のオイルベースのパスタ、私は富士ケ嶺ポーク肩ロース肉のコンフィをいただく。帰りにライフガーデン韮崎の百均とドラッグストアで買物をして帰宅。本降りとなる。
2024年 2月19日(月）
	旅行から帰った、最初の開店日の2月9日（金）　開店前に1時間半程、駐車場の雪掻き、去年雪掻きしたのは2月11日（土）

	クロッカス

	蕗の薹、去年生えていた所に上さんが大葉蛇の髭を移植、余り生えないかな
	＜春の足音　クロッカスと蕗の薹＞小雨。朝の室温は22度と暖か。と言うより、異常に暖か。旅行から帰った、最初の開店日の2月9日（金）はかなり雪が残っており、開店前に1時間半程、駐車場の雪掻き。その後、一度雨が降った日があり、ほとんど雪解け。今は片隅に少し雪がまだ見られる状態。購入時にノートパソコンに付いていたお試し用のウィルスソフトのトレンドマイクロが間もなく切れるので。デスクトップに付いていたマカフィーをインストール。
2024年 2月7日(水）
	ここからは日本時間　4:56　朝焼け

	8:27　7時55分、ほぼ定刻に着いた搭乗機

	9:26　朝食、第1から第3ターミナルに移動、行きでも食べたタツスシ、小肌

	9:30　中トロ

	9:32　かっぱ巻き

	9:34　烏賊

	9:36　穴子

	12:49　昼食　新宿　渡邊　上さんの頼んだ天ぷらそば

	12:49　私の頼んだ鴨南蛮そば
	＜ニューカレドニア旅行　9日目　帰国＞晴れ。日本時間7時55分、ほぼ定刻に着陸。乗客の大多数はトランジットの客だった、パリ行きかな。第一ターミナルの、JALABCにて2個のトランクを送付。預けておいた冬用ジャケットの受取。循環バスで第3ターミナルに移動。 9時半頃、行きで食べたタツスシで朝食。 10時15分発のシャトルバスで東京駅に向かう。中央快速に乗り換えて、新宿へ。 12時50分頃、新宿渡邊で、上さんは天ぷらそば、私は鴨南蛮そばの昼食。新宿高島屋で行きに見たコロンビアの20リットルの黄のデイバッグと、それに加えジム用のバッグを上さんが購入。地下食品売り場で、夕食の食材として、魚介類と野菜のロマネスクを購入。 14時25分発、須玉16時39分着予定の高速バスで帰宅の途につく。5日、6日にかけて降った雪で、首都高速が閉鎖されており、調布インターまでは下道を走行、1時間程遅れて到着。昨日なら帰れなかっただろうと思うので、御の字だ。
2024年 2月6日(火）
	7:52　朝食に行く道すがら

	8:07　三日間食べ続けた朝食も、これで終わり

	9:57　ボードに乗って20分程、遊ぶ、後でスタンドアップパドル用のボードだと判明

	10:23　海で拾った10センチ程の貝、生きているかもしれないので、海に戻す

	10:39　流木、海、青空

	11:56　チェックアウト後、NO1ビール、ビーチのカフェより運ばれたので生ではない

	13:48　上さんと二人、ボートを漕いで20分程の舟遊び

	14:43　初めてのスタンドアップパドルを20分程楽しむ

	15:26　曇りで、人影もまばらなプール

	18:26　バーで最後の夕食、手羽先

	18:56　一度浜辺に出たのかな、最後の夕暮れ

	18:57　刻々と色合いが移ろう

	19:22　ビールを頼むと出てくる、オリーブのおつまみ

	19:37　ムール貝のディップをバケットにのせて

	20:05　誰もいないバー

	23:01　1:05発の搭乗機

	24:30　待合室の窓ガラス
	＜ニューカレドニア旅行　8日目　ブーライユ　最終日、帰国の途に＞曇り。 8時頃起床。 8時10分、朝食。 10時から20分程、海でボードに乗って遊ぶ。後でスタンドアップパドルのボードであることが判明。 11時半、部屋に戻り、バギーで荷物を運んでもらってチェックアウト。お迎えは、20時50分なので、荷物を預ける。 13時40分から20分程、上さんと二人、ボートをパドルで漕いで沖に出てみる。 14時40分から20分程、初めてのスタンドアップパドル。上さんがパドルを借りる折、前の使用者よりパドルの持ち方等を習ってくる。結構簡単に乗れるのだが、そのため、逆に沖に出て戻れなくなるケースがあるのではと思った。 18時半、トイレで水着から、帰りの服に着替え。バーで、手羽先、ムール貝のディップ等をいただき、生ビールを飲みながら最後の夕食。 18:50、一度浜辺に出て、曇りだが、乳白色、淡い紫、そして乳白色に移ろいゆく夕暮れを、半時ほど眺め、これで旅の終わり。 20時半頃までバーで過ごして、迎えの車を待つ。 20時50分、今回もKIAの乗用車。運転手は前回と異なり、フランスから10年程前に移住した方だった。 21時50分　空港に到着。搭乗手続きをする。荷物を2個預けたのだが、小さい方の荷物は別の窓口対応だった。小さくて弱いからか、それとも荷物のバランスか・・・。掲示板を見ると、オーストラリア、ニュージーランド、フィージー、シンガポール、香港便などがあるようだ。 1時5分、ほぼ定刻に離陸。前と同様、ほぼフランス語の世界。
2024年 2月5日(月）
	6:03　朝のホテル散策　とんがり帽子の宿泊棟

	6:12　プール、真ん中に見える丸いのがほんのり暖かいジャグジー

	6:14　浜辺にある寛ぎスペース、前で散髪して、海で頭を洗っている人がいた

	6:23　毎夜、夕食を取ったバースペース

	6:23　バースペースからホテル玄関を見る

	6:27　そこかしこにいたあまり飛べない鳥タカへかな、木に登ってるのを見かけた

	6:37　私たちの部屋、左側の2階の185番

	6:43　ベランダから見える木がへその緒のように根を伸ばしていた

	9:50　ゴルフ場トレッキング開始

	9:54　芝に茸

	10:09　かすむ山並み

	10:17　よく整備されているな・・・

	10:28　クリークに南国の木

	10:38　水連の池　全景

	10:38　水連の池　近景

	11:25　浜辺近くの大木

	11:44　浜辺に出た、蟹　１

	11:47　浜辺に出た、蟹　2

	18:43　今日もバーで夕食　春巻き

	18:49　黄昏のプール

	18:56　昨日と違うピザ
	＜ニューカレドニア旅行　7日目　ブーライユ　ゴルフ場トレッキング＞曇り。 6時頃起床、一人40分程ホテル散策。 8時頃、コンシェルジュにてアイランドツアーの確認、催行はないとのこと。明日火曜日の週一のホテルのグラスボートツアーも催行はないとのこと。目玉二つがぽしゃってがっくり。昨日同様ホテルレストランで朝食。朝食のセッティングのプールサイド側がなくなっていて、半分位となっていた。と言うことは、推測するに、週末の地元客は帰ったということかな・・・。柱には雀が10数羽、残飯を上から狙っていた。私がいないのに、上さんが料理を置いたまま、席を外したため、チーズが穴あきになっていた。 9時45分頃、ゴルフ場越しに、昨日登った山の横の山にも山道が見えるので、登ることにした。ゴルフ場を突っ切って、山道の方に行ったが、ドジが発覚。ゴルフ場はフェンスに囲まれていて、車道の向こうにある登山口には行けないことが判明。と言うことで、ほんの少しはゴルファーがいるようだが、ゴルフ場トレッキングに変更と相成った。よく整備されていて快適である。 12時頃に浜辺に出て、トレッキング終了。この日の総歩数は14000歩。昨日同様、部屋にて昼食。 13時半から2時間程浜辺とプールで一休み。曇りなので、浜辺にはあまり人影がない。人も少なくなったので、プールのほんのり暖かいジャグジーに入って温泉気分。 15時半頃、部屋に戻ってくると、隣の棟の宿泊客から呼び止められる。ゴルフ場に鹿がいるとのことで、双眼鏡を渡される。鹿は外来種である。昨日もあいさつしたこの女性の方と少し雑談。フランス人で、レバノンでパレスチナ難民を支援する国連職員をしているとのことであった。ガザはお手上げだとのこと。イルデパンに行ったかと聞かれた、やっぱりあそこが目玉なのかな・・・。 18時より1時間半程をかけて、のんびりと夕食。ビールを頼むと、昨日は出てこなかった、オリーブがつまみとして出てきた。ちなみにコースターが出てくる時も、出てこない時もあって、人によって対応がやや違うのかな。今日は春巻きと、昨日とは違うピザを頼んで終了。
2024年 2月4日(日）
	7:36　付いているホテルの朝食は旨い、良かった

	8:56　道路を挟んでビーチサイドの逆側にある低山へトレッキング、表示があるのだがチンプンカンプン

	9:05　そこかしこにランタナ

	9:36　曇り、山道は幅広、馬糞に注意

	9:36　そこかしこに貝殻、これが名物のエスカルゴ料理になるのかな・・・

	10:03　登りは終わり、快適な尾根筋に出てきた

	10:30　青空が出ていた、少しルンルン気分

	10:37　そこは青空への道

	10:42　尾根筋、海、空

	11:25　低山の連なり

	11:26　眼下に海と牧場

	11:41　ホテルと隣接のゴルフ場

	18:43　夕食は、昨日は生演奏をやっていたホテルのバーで、NO1の生ビール

	18:49　マルゲリータ

	18:56　南国の夕闇　漆黒ではなく、長く落日に映える空
	＜ニューカレドニア旅行　6日目　ブーライユ　海に来てもトレッキング＞曇り後晴れ。 7時頃に起床。ブラブラと歩いて昨日ディナービュッフェを食したレストランへ、10分程かかった模様。昨日のディナーに反して、ハム、チーズ、クロワッサン、パッションフルーツ、マンゴとも旨し。コーヒーも個別にパックされた粉で入れるマシンなので薫り高い。後２回食べるので安堵。タップリ食べて、昼食用にハムチーズサンドを作って、洋梨とリンゴもゲットして終了。このようにして、残り二日の朝食と昼食は過ごす予定。トレッキングのスタート地点まで行こうと、コンシェルジュで自転車を借りようとしたが、 1000CFPでホテルの敷地内しか走れないと言うことで断念。その代わり、スタッフがホテル入り口の車道まで、バギーで送ってくれた。 9時頃、10分程で、マウンテンバイクを貸し出しているトレッキングスタート地点に到着。トレッキング用の地図、ルート上の標識共よくわからない。色々なコースがあるのだが、とりあえず1時間のコースを行くつもりだったのだが、結局3時間程歩いてしまった。途中まではホースライディングもするようなので、足元に注意。そこかしこに巻貝の貝殻、これが有名なニューカレドニアのエスカルゴかな・・・。 10時頃、1時間程登って、尾根筋に出た。曇りから青空が出てきて、視界も開けて気持ち良い。 11時20分頃まで尾根歩きをして、下山に向かったようだ。 12時頃に車道に出て、トレッキング終了。この日の総歩数は18600歩。ホテルに戻ると、明日予定しているアイランドツアーの予約を入れようとしたが、催行するか業者に確認する必要があるとのことで、 17時半までにもう一度確認に来るようにとのことだった。部屋に戻ってお手製のハムチーズサンド、果物、NO1ビールで昼食。ベランダで食べていると隣の棟の二人がマウンテンバイクから戻って来られたようで、手を振って挨拶。翌日、女性の方と少し話すことになる。 16時から1時間半ほど、主に浜辺で過ごした模様。ここのプールには、円形の、少し暖かいジャグジーがある。アイランドツアーの確認をしたが、メールの返事が来ていないとのことで、明日朝8時過ぎに来るようにとのことであった。 18:30からホテルバーで、1時間ほどかけてのんびり、夕食として、ピザのマルゲリータを食べながら、NO１の生ビールをいただく。目の前では、中年の女性3人、色々と自撮りしながら、楽しんでおられた。これで1人3000円位。
2024年 2月3日(土）
	7:20　お手製ハム・チーズバケットの朝食

	9:03　ルメディリアン　ヌメアのロビー、お迎えの車を待つ

	10:32　清潔感のあるKIAの乗用車の車内、生憎前半は雨、移動でちょうど良いか

	11:10　牛が放牧されている牧草地の間を行く、畑はほとんど見受けられない

	11:11　時々焼けた牧草地、山焼きのように牧草地を維持するためかな

	11:52　シェラトンニューカレドニア、ここでもウェルカムドリンクはなくあっさりしたもの

	14:50　まさにバードアイランド、そこかしこにあまり飛ばない鳥と、飛ぶ鳥。これは七面鳥かな

	14:56　4軒が入った2階長屋の植栽の赤と黄のプルメリア

	15:06　4軒が入った2階長屋の植栽の白のプルメリア

	15:56　やっと青空

	15:57　左手、人工物は何も見あたらない、孤島でゴミも落ちていない

	15:57　右手も同様

	16:43　二軒長屋の左手二階にあったマイルーム185番

	18:14　ホテル敷地内のクック　パイン　ツリー

	18:46　夕暮れ

	19:20　週一の土曜のディナービュッフェで
	＜ニューカレドニア旅行　5日目　鳥の楽園　ブーライユへ移動＞曇り、後車での移動時一時雨、後曇り、後晴れ。 7時頃に起床。ハム・チーズバケット、マンゴ、沼津松濤館の緑茶で朝食。 9時半、ブーライユへ、何とピカピカの、清掃が行き届いた、KIAの乗用車が待っていた。こんな乗用車での移動は初めて、と言うことは今日ブーライユへ行く日本人は私達だけと言うことか。途中空港の横を通り、南北に細長い島の西側を北上。一時雨、後曇り。たまに街に出るが、ほぼ牛や馬の牧場、畑はほとんど見当たらない。時折木々が焼かれており、牧草地を維持するため、焼いているのではないかと思われる。 11時50分頃に到着。ここでもウェルカムドリンクはなく、こんなものなのかな。部屋は、とんがり帽子の一軒屋と4軒が入った2階長屋となっており、バギーでの移動とのこと、ちと面倒だが仕方ない。私たちはゴルフ場が見える4軒が入った2階長屋の2階の左上の185番の部屋。ここでの昼食が思い出せないのだが、多分ハム・チーズバケットとNO1ビールだったのかな。プールと浜辺に出る、プールは家族ずれが多いのでびっくり。月曜日になると、ガクッと客が減ったので、ひょっとしたら地元客なのかなと思った。見渡した感じ、アジア系の宿泊客は私達だけのようだった。浜辺には人工物は何もなく、ゴミも落ちていない、強いてあげれば、海藻、貝柄、珊瑚の残骸以外に見つけたのは、1センチ四方位の角が丸まった四角の緑色のガラス。まさに海の孤島と言う感じ。そこかしこにあまり飛べない鳥の、七面鳥やタカへと飛ぶ鳥、天敵のいない鳥の楽園の様相。夕暮が近づくにつれ天気が回復し、見事な夕暮れをほんの数組が楽しんでいた。このホテルの周りは、ほぼ何もないので、食事はホテルと言うことになる。土曜は週一のディナービュッフェだったが、作り置きで時間がたっており、口には合わず、ほとんど食べなかった。 1人1万円ほどしたが残念、旅行先ではいろいろと思うようにいかないことがあるものだが、今回残念だったのはLe　Roofとこのディナービュッフェ、外はまどろむ様な景色だったのだが・・・。
2024年 2月2日(金）
	5:37　朝の散歩　プールと浜辺につながるホテルの中庭

	5:47　隣の一般に開放されているビーチにある桟橋、よく高校生とおぼしき若者がダイブ

	7:08　シャトーロワイヤルのバス停から３番に乗って朝市に向かう、料金300CFP

	7:32　博物館前（MUSEE TERRITORIA）で降りて朝市へ、マンゴとドラゴンフルーツを購入

	7:36　朝食用にクロワッサン、チーズののったバケット、持ち帰り用にバケットを購入

	7:43　細い春巻き風のものがあり、購入、旨かったので追加購入

	7:47　魚売り場、ロブスターや天使の海老も売っていた

	8:47　グーグルマップで見当をつけながら。街の散策へ、ココティエ広場

	9:20　FOLの丘　文化センターを建て替え中、街を一望できるとのことだが、今一

	10:50　帰り、行きのバスで見つけたカルフールで途中下車

	12:23　昼食　スーパーで買ったブルーベリーヨーグルト

	12:24　昼食　スーパーで買ったビールはまだ冷えてないので、昨日買った赤ワインがお供

	15:28　プライベートビーチの横にあるカイトサーフィンエリアの注意事項、先にはヘリポート

	16:10　ホテル内の標識、フランス語、英語、日本語、街中もほぼこの3言語だけ

	16:19　スーパーで買ったニューカレドニアのNO1ビール

	16:23　朝市で買ったマンゴ、これは旨い

	19:40　金曜日はホテルのディナービュッフェの日、ひたすら天使の海老を食す
	＜ニューカレドニア旅行　4日目　ヌメア　朝市と街の散策＞曇り。生憎の天気だが、朝市と街歩きを予定しているので、良しとするか。 5時半頃に起床、ほぼ誰もいない、ホテルと浜辺の散歩。 7時頃、シャトーロワイヤルバス停より3番のバスに乗って朝市に向かう。料金は300CFPで、450円位。乗る際に運転手に払って、カードチケットを購入、これをかざして支払い終了。どこで降りるか調べていなかったので、英語がわかる方を見つけて、マルシェに行きたいとお願いすると、当該のバス停に来ると教えていただけた。結構英語が通じない、仕方がないここはフランス、マドリッドにいた時よりはまだまし。乗車時間は20分位か。大好きな朝市、こちらではマルシェ、果物の表示はキロ単位で、量り売り。マンゴ2個、ドラゴンフルーツ1個、各500グラム位だったと思う、共にキロ1500円位。クロワッサン、細い春巻き、チーズののったバケットを、ドリンク店でコーヒーを購入して、その前のテーブルと椅子に座っていただく、美味しい。昼食用にバケットを購入。クロワッサンは1個300円位だったかな。朝食を終えて、街歩き開始。スマホのグーグルマップで見当をつけながら目的地に向かう。まず、ココティエ広場、次いでFOLの丘に向かう、途中でおいしそうなサンドイッチの店を見つけたので、帰りに購入することにした。 FOLの丘は街と海を見渡せるとのことであったが、天候も曇りと言うこともあり、今一。文化センターを建て替えていた。 FOLの丘の歩道を歩いていると、女性が車に乗るかとのこと、FOLの丘に行くと伝えると、すぐそことのことだったので去っていった。帰り道で、例のサンドイッチ店でサンドイッチを昼用に購入。1個1500円位だったかな。聞いても街中には大きなスーパーはないようなので、帰りのバスを途中下車して、行きに見つけたカルフールでお買い物、ハム、チーズ、NO1ビール6本パックを購入。ビールは1本300円、6本1800円位。再度バスに乗車するとカジノと言うバス停、上さんが思い出したのだが、ここに大型スーパーがあり、こちらの方が有名だとのことだった。部屋のベランダで昼食、サンドイッチ、バケットにチーズとハムを挟み、ドラゴンフルーツを半分に切り、赤ワインで乾杯と言う所。預けるトランクに、旅行の折はスイスのアーミーナイフを入れてあるので便利、部屋にはナイフはなかったので、果物、パン等のカットにはこれを使用。ミネラルウォーターのペットボトルは部屋についていないが、エレベータホールにタンク入りの給水機が置かれていた。これは合理的でなかなか便利、空いたペットボトルに入れれば良いのだ。横についている紙コップは私達のいる5Fは空になっていたが、4Ｆにはあった。島ということもあり、在庫がないのかな、それとも気にしていないのかな・・・。昼食後は浜辺とプールで過ごす。曇りで浜辺は人はまばら。夕方、部屋に戻って、マンゴとNO1ビールで小腹を満たす。このホテルでは、金曜は週一のディナービュッフェの日。1人1万円位。地元ご用達なのか、隣の部屋では10人位が盛装して、誕生日会をやっていた。結構混んでいた。浜辺、ビーチ、ディナービュッフェを概観すると、アジア系の宿泊客は私達だけのようだ。アジアのビーチリゾートの様に中国、韓国の宿泊客は見あたらない。上さんと私は、NO1の生ビールを飲みながら、ひたすら天使の海老を食べ続けた。ここなら、ビュッフェでないディナーを取ってみたいという感じだが、明日はブーライユに移動だ。
2024年 2月1日(木）
	7:35　朝のホテル探訪　真っ青、プール

	7:37　プール前の浜辺より、沖に小島

	7:43　南洋杉と椰子の木

	7:43　ガジュマルかな

	7:52　ホウオウボクかな

	8:31　ホテルより歩いて10分程のパームビーチのLe Fareで朝食　上さんの頼んだハンバーガー

	8:32　私の頼んだサンドイッチ

	9:04　朝食後、ホテルへ帰る道すがら、海に突き出た建物は夕食を予約したレストランLe Roof

	9:22　ホテル玄関

	10:07　プライベートビーチで、椰子の木と空を見上げる

	10:07　プライベートビーチより

	12:44　昼食　ホテルの浜辺にあるレストランで、パニーニ

	13:37　浜辺で寛いでいると、ヌメアの中心地の方で煙、火事なのかな

	18:58　夕食を予約しておいたレストランLe Roofへの道すがら
	＜ニューカレドニア旅行　3日目　ヌメア＞快晴。やっとどんな所にいるか判明。 7時半頃に起床。一人朝の散歩。虫もあまりいなくて、気持ち良い。最高気温は27度位。そこかしこにガジュマルやホウオウボクのような大木。背が高いのは細身の南洋杉や、椰子の木系の木々。と書いたが、ふと椰子は木なのかと言う疑問、と言うことで系統樹を調べてみると、単子葉植物のヤシ目で隣にはイネ目があり、草に近いと言うことになるようだ。ルメディリアンヌメアでは朝食は付いていないので、近場のカフェを探すことにした。為替レートのことを書いておくと、円安である。 2020年にもニューカレドニア旅行を予定していたのだが、上さんの怪我で中止となった。その時の為替レートは1パシフィックフラン（以降CFP表記）が1円、現在は1.4円となり、旅行代金も現地での出費も、覚悟はしていたが4割高と言うこととなった。浜辺沿いに歩いて、ホテルより10分程のパームビーチのLe Fareで朝食、上さんはハンバーガー、私はサンドイッチを注文。ビールを頼もうとしたが、販売は10時からということで、ソフトドリンクに変更。結構おいしかったが、1人2500円位した。ちなみにホテルの朝食ビュッフェは1人5000円位となっていた。今日は、主に浜辺で過ごし、飽きたらプールサイドへ。界隈も少し散策というブラブラプラン。昼食はビーチサイドにあるカフェでパニーニをいただく、ビール込みで1人3000円位。スマホは、機内モードオン、Wi-Fiオンで、浜辺でもホテルWi-Fiが使えた。マップは事前にニューカレドニアのマップをダウンロードしておいたので、GPSはWi-Fiがなくても使えるようにしておいた。散策のおり、隣にあるホテルシャトーロワイヤルにワインショップがあったので、カルベネとメルローの赤ワイン1本を、部屋飲み用に2000円位で購入。夕食は歩いて10分程の、海に突き出た、いかにも観光用のレストランLe Roofをホテルより予約。前菜、メイン、デザートをそれぞれ数種から選ぶセットメニューにしたが、口に合わず、半分も食べないで終了、コストは1人1万円位。気分転換に、旅行に付いていた、ルメディリアンヌメアのカジノでスロットとルーレットを各500CFP、フリーのソフトドリンク１杯を飲んで、直ぐに終了。部屋に戻って、風呂に入り、ワインを飲んで口直しをして、就寝。

天然酵母のパン ろくぶんぎ

天然酵母のパン　ろくぶんぎ