2023年  8月30日(水) 6:15 朝の散歩 よろづやの隣にある見崎屋、創業1870年、竣工1955年、休業2008年
6:15 朝の散歩 よろづやの隣にある見崎屋、創業1870年、竣工1955年、休業2008年
6:17 手水舎が温泉水の梅翁寺
6:17 手水舎が温泉水の梅翁寺
6:20 墓地を登って一茶の散歩道へ、50歳頃故郷の野尻湖に帰郷、その後しばしば湯田中温泉に
6:20 墓地を登って一茶の散歩道へ、50歳頃故郷の野尻湖に帰郷、その後しばしば湯田中温泉に
6:25 孟宗竹と鹿除けの電柵の間を行く
6:25 孟宗竹と鹿除けの電柵の間を行く
6:41 湯宮神社
6:41 湯宮神社
6:47 共同浴場わしの湯 一般には開放していない
6:47 共同浴場わしの湯 一般には開放していない
7:39 朝食
17:39 朝食
9:37 信大志賀自然教育園に車を駐車、まずは蓮池へ
9:37 信大志賀自然教育園に車を駐車、まずは蓮池へ
9:41 途中にある”下の小池(1563m)”"
9:41 途中にある”下の小池(1563m)”
9:46 所々の足元にベル、熊除けかな・・・
9:46 所々の足元にベル、熊除けかな・・・
9:53 昨日見ることが出来なかった北アルプスの眺望
9:53 昨日見ることが出来なかった北アルプスの眺望
10:03 蓮池(1550m) 全景
10:03 蓮池(1550m) 全景
10:14 蓮池 近景
10:14 蓮池 近景
10:52 信大志賀自然教育園近くに戻って来て 薊に孔雀蝶
10:52 信大志賀自然教育園近くに戻って来て 薊に孔雀蝶
10:57 信大志賀自然教育園内で カバイロツルタケかな・・・
11:57 信大志賀自然教育園内で カバイロツルタケかな・・・
11:04 信大志賀自然教育園内で 丸い長池、見えているのは坊寺山
11:04 信大志賀自然教育園内で 丸い長池、見えているのは坊寺山
11:09 信大志賀自然教育園内で エゾリンドウ、アキノキリンソウ、白い花は何かな・・・
11:09 信大志賀自然教育園内で エゾリンドウ、アキノキリンソウ、白い花は何かな・・・
11:10 日影湿原に向かうも、道が途中で封鎖されていたので、引き返す
11:10 日影湿原に向かうも、道が途中で封鎖されていたので、引き返す
11:52 琵琶池(1450m)
11:52 琵琶池(1450m)
11:56 隣にある丸池(1500m)から水が引かれている模様
11:56 隣にある丸池(1500m)から水が引かれている模様
11:58 シラネセンキュウ
11:58 シラネセンキュウ
11:59 キバナノツリフネソウ
11:59 キバナノツリフネソウ
12:00 琵琶池周遊路、途中で切り上げて一沼に向かう
12:00 琵琶池周遊路、途中で切り上げて一沼に向かう
12:44 一沼(1420m)、僅かに睡蓮が咲いていた
12:44 一沼(1420m)、僅かに睡蓮が咲いていた
12:48 タマゴタケ 無毒で、食用可とのこと、これで池めぐり終了
12:48 タマゴタケ 無毒で、食用可とのこと、これで池めぐり終了
13:33 昼食 道の駅北信州やまのうち 私の頼んだ天ざる
13:33 昼食 道の駅北信州やまのうち 私の頼んだ天ざる
13:33 昼食 道の駅北信州やまのうち 上さんの頼んだなめこおろしそば
13:33 昼食 道の駅北信州やまのうち 上さんの頼んだなめこおろしそば
14:02 玉村本店玄関
14:02 玉村本店玄関
14:03 玉村本店玄関内	
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14:03 玉村本店玄関内
14:06 玉村本店二階日本画ギャラリーより酒蔵をみる
14:06 玉村本店二階日本画ギャラリーより酒蔵をみる
14:36 投宿したよろづやさんに共同浴場大湯のドアを開けてもらって一浴び、
	<br/>左が入った低温、右がとてもじゃないが入れない高温
14:36 投宿したよろづやさんに共同浴場大湯のドアを開けてもらって一浴び、
左が入った低温、右がとてもじゃないが入れない高温
14:47 手前、共同浴場大湯、奥、投宿したよろづやさん
14:47 手前、共同浴場大湯、奥、投宿したよろづやさん
  <長野県山ノ内町 一泊二日 二日目
志賀高原 池めぐり 蓮池・長池・琵琶池・一沼>

晴れ。

6:00 起床、1時間程一茶の散歩道を散歩。

7:30 朝食。

9:00 最後に一浴びして、チェックアウト。今日は池めぐりで蓮池へのトレッキングルートのある信大志賀自然教育園に向かう、

9:30 信大志賀自然教育園駐車場(1500m位)。蓮池に向かう。

9:40 下の小池(1563m)。

10:00 蓮池(1550m)。途中、北アルプスの眺望。

睡蓮が見事、周遊する。

10:55 信大志賀自然教育園駐車場に戻って来る。教育園内の長池に向かう。

11:00 長池(1584m)。形状は丸い。日影湿原に向かうも、道が途中で封鎖されていたので、引き返す。

11:30 信大志賀自然教育園駐車場に戻って来る。車で琵琶池のあるサンバレー駐車場に向かう。

11:50 サンバレー駐車場(1413m)。琵琶池(1396m)周遊を途中で切り上げて一沼に向かう

12:40 一沼(1420m)、僅かに睡蓮が咲いていた。

12:55 池めぐり終了、総歩数は15900歩。昼食を岩本そば屋でいただこうと電話をするも、かからず。売切れ御免と言うことのようなので、売り切れたのかな。 と言うことで、道の駅北信州やまのうちで昼食と相成った。

13:30 昼食、道の駅北信州やまのうち。上さんはなめこおろしそば、私は天ざるをいただく。水もそばも旨い。

14:00 渋温泉にある玉村本店。二階にある日本画のギャラリーを見た後、 縁喜(えんぎ)自家栽培米 金紋錦 特別純米酒一升1本、志賀高原ビールブラウンエール1本、菖蒲1本を購入。

家に帰って、酒もビールも飲んだが、雑味のない、端正な味わいで、共に旨し。

14:30 投宿したよろづやさんに共同浴場大湯のドアを開けてもらって一浴び。サッパリして、帰宅の途につく。

2023年  8月29日(火) 10:05 ゴマナ
10:05 ゴマナ
10:24 背後には笠岳とスキーゲレンデ
10:24 背後には笠岳とスキーゲレンデ
10:26 そこかしこにエゾリンドウ
10:26 そこかしこにエゾリンドウ
10:26 所々にヤマハハコ
10:26 所々にヤマハハコ
10:31 ヨツバヒヨドリにはアサギマダラ
10:31 ヨツバヒヨドリにはアサギマダラ
10:34 シラタマノキ、これは実
10:34 シラタマノキ、これは実
10:36 アカモノの花と実
10:36 アカモノの花と実
10:41 前山サマーリフト頂上駅
10:41 前山サマーリフト頂上駅
10:47 幅広の山道に入って行く
10:47 幅広の山道に入って行く
10:48 湿潤な森だ、これはミズゴケ
10:48 湿潤な森だ、これはミズゴケ
10:50 渋池 1
10:50 渋池 1
10:51 渋池 2
10:51 渋池 2
10:58 笹に赤蜻蛉
10:58 笹に赤蜻蛉
11:07 黄色のキノコ
11:07 黄色のキノコ
11:08 幅広の山道を行く
11:08 幅広の山道を行く
11:14 根が苔庭の趣
11:14 根が苔庭の趣
11:19 木道を行く
11:19 木道を行く
11:23 開けた場所に出た、青空だ
11:23 開けた場所に出た、青空だ
11:29 所々にゴゼンタチバナの赤い実、初見
11:29 所々にゴゼンタチバナの赤い実、初見
11:35 こちらはオオカメノキの赤い実
11:35 こちらはオオカメノキの赤い実
11:37 花を終えた岩鏡
11:37 花を終えた岩鏡
11:41 アキノキリンソウ
11:41 アキノキリンソウ
12:07 最後は岩登り
12:07 最後は岩登り
12:10 志賀山山頂より 笠岳に入道雲
12:10 志賀山山頂より 笠岳に入道雲
12:20 昼食 塩パンとウィンナーを炙って、レタスを挟んでホットドッグ
12:20 昼食 塩パンとウィンナーを炙って、レタスを挟んでホットドッグ
12:56 丸池(1420m)
12:56 丸池(1420m)
13:11 裏志賀山への双耳峰の稜線を行く、北に位置し2000m位で這松
13:11 裏志賀山への双耳峰の稜線を行く、北に位置し2000m位で這松
13:13 水面に木々が映る丸池
13:13 水面に木々が映る丸池
13:26 眼下にこれから行く四十八池(1880m)
13:26 眼下にこれから行く四十八池(1880m)
13:28 大沼池(1694m)
13:28 大沼池(1694m)
13:32 祠がある裏志賀山山頂
13:32 祠がある裏志賀山山頂
13:47 四十八池に向けて急な 降りを行く
13:47 四十八池に向けて急な 降りを行く
13:58 笹に黄色のキノコ
13:58 笹に黄色のキノコ
14:05 朽木にサルノコシカケ
14:05朽木にサルノコシカケ
14:10 四十八池に志賀山神社の鳥居
14:10 四十八池に志賀山神社の鳥居
14:11 四十八池の木道を入って行く
4:11 四十八池の木道を入って行く
14:21 池に映る木々
14:21 池に映る木々
14:21 左が志賀山、右が裏志賀山の双耳峰
14:21 左が志賀山、右が裏志賀山の双耳峰
15:11 渋池に入道雲
15:11 渋池に入道雲
15:47 キオンかな・・・
15:47 キオンかな・・・
16:04 湯田中温泉よろづやへの帰路、澗満滝(かんまんだき)で途中下車、通り雨
16:04 湯田中温泉よろづやへの帰路、澗満滝(かんまんだき)で途中下車、通り雨
湯田中温泉よろづや 夕食 前菜"
湯田中温泉よろづや 夕食 前菜
右上、根曲り竹の入った御椀とサーモン、岩魚、鯉のお造り
右上、根曲り竹の入った御椀とサーモン、岩魚、鯉のお造り
お凌ぎ オヤマボクチ(ヤマゴボウ)の葉の繊維をつなぎに使った十割そばの須賀川そば
お凌ぎ オヤマボクチ(ヤマゴボウ)の葉の繊維をつなぎに使った十割そばの須賀川そば
焼き物 鮎塩焼き
焼き物 鮎塩焼き
台の物 信州牛のステーキ
台の物 信州牛のステーキ
ご飯、香の物、味噌汁
ご飯、香の物、味噌汁
水菓子
水菓子
  <長野県山ノ内町 一泊二日 一日目
双耳峰の志賀山と裏志賀山・四十八池・湯田中温泉よろづや>

晴れ後曇り。

6:50 上さんと二人、家を出発。

9:05 道の駅北信州やまのうちにて林檎、葡萄等を購入、安い。 長坂、信州中野間は高速経由。

10:05 硯川公衆トイレ前の熊の湯駐車場(1690m位)。前山サマーリフトは土日のみの運行。と言うことで、 現在、シャベルカーで砂利を入れて穴ぼこを補修中の、リフト運行用の作業道と思われる登山道を頂上駅に向かって登って行く。

背後には笠岳とスキーゲレンデ。足元にはリンドウ、ヨツバヒヨドリ、ヤマハハコ等々、ヨツバヒヨドリにアサギマダラ。

10:40 前山サマーリフト頂上駅(1810m、前山山頂でもある)。前山湿原なのだが、草原が広がっている、。 石ころもなく、良く整備された、幅広の山道に入って行く。

10:50 渋池(1800m)。木に囲まれて、風を遮っており、水面に雲と青空。蜻蛉が産卵に来ていた。

11:20 志賀山・四十八池/丸池分岐、志賀山へ。徐々に傾斜がきつくなり、幅広ではない山道となっていく。 笹原では水が出る箇所があるようで、所々木道となっている。

12:10 志賀山山頂(2036m)。笠岳は見えるが、それ程視界は広がってない。 コーヒーを淹れ、塩パンとウィンナーを炙って、レタスを挟んだホットドッグとベーコンエピも炙って、昼食、30分の休憩。

12:40 裏志賀山へ向かう。

13:20 裏志賀山・四十八池分岐、裏志賀山へ。

13:30 裏志賀山(2037m)、祠がある、志賀山より1メートル高く、両山の双耳峰である。 途中の稜線で丸池と大沼の眺望。

13:40 裏志賀山・四十八池分岐、四十八池 に向けて急な降り。

14:10 四十八池(1880m)。

14:50 朝、志賀山の方に向かった志賀山・四十八池/丸池分岐に戻って来た。

15:10 渋池。

15:15 前山サマーリフト頂上駅。

15:50 下山。

所要時間5時間45分(30分の休憩を含む)、推定標高差347m。

今宵の宿湯田中温泉よろづやへの帰路、澗満滝(かんまんだき)で途中下車、通り雨にあう。

宿屋には築70年を迎えた蒸し風呂の備わった、国指定の登録有形文化財の桃山風呂と呼ばれる温泉風呂がある。 源泉は90度位で、汲み上げた地下水を25%位加えて適温にしている。

2023年  8月26日(土) 朝の収穫
朝の収穫
夕方の収穫
夕方の収穫
この自生えトマトは、めったやたら実を付ける
この自生えトマトは、めったやたら実を付ける
  <節穴>

晴れ、雷鳴後夕立。

朝の収穫後、瞼の腫れが治まらないので、今日は菜園の手入れ、枯れた枝などを削除、芽掻き等々。

夕方も収穫。採れる胡瓜がないと思っていたが、突然現れた。よくあることだが、あるのに、気づかないと言うこと。

みんな配達で出払ったので、5時から1時間程店の留守番、お客1名。

2023年  8月25日(金) どうやって来たの、二階のベランダに蟷螂
どうやって来たの、二階のベランダに蟷螂
  <何で、突然、印刷できない、復旧に一日が経過、トホホ・・・>

晴れ。巷では猛暑が続いているとの報道だが、昨日から少し秋めいて来た感じだ。

昨日朝10時頃、日記を書き終えて、ウェブに載せようと、山行一覧をエクセルからpdfに変換保管しようとしたができないとのこと。 理由はプリンターがないとのことだった。

上さんのパソコンからはプリントができるので。問題は私の使っているノートPCである。

設定、プリンター、プリンターの指定をしたが、印刷スプーラ―サービスが実行できていないとのこと。 スプーラ―サービス、何のこっちゃ・・・。

スプールとは「入出力データを高速に処理できるように一時的に記憶装置(メモリやハードディスク)の中の特定の場所に蓄えておくこと。 語源はsimultaneous peripheral operations on lineの頭字語」とのこと。

アプリからウィンドウズ管理、サービス、Print Spoolerの開始をしたが、エラー1068が出た。

と言うことで、ウェブで対処法を検索。8の対処法があり、他のこともしながら、順次、対処法1からやってみる。 やっと対処法6で解決。終わったのは、1日経過した本日10時頃。

システムの中はブラックボックスで、何をやっているかよくわかっていないが、書かれている手順を忠実に実行してみることとなる、しんど・・・。

夕方4時頃から2時間半程、田の西側の畔2区画分程を草刈り。 草刈後、左の瞼が腫れた、今の所、様子見。

2023年  8月23日(水) 6:27 出かける前に朝の収穫	
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6:27 出かける前に朝の収穫
8:03 ビーナスラインで途中下車、車山気象レーダー観測所
8:03 ビーナスラインで途中下車、車山気象レーダー観測所
8:40 マツムシソウにヒョウモンチョウ
8:40 マツムシソウにヒョウモンチョウ
8:40 萩
8:40 萩
8:40 地衣類 ゼンニンゴケ
8:40 地衣類 ゼンニンゴケ
8:45 ワレモコウ
8:45 ワレモコウ
8:47 鳥兜の草紅葉
8:47 鳥兜の草紅葉
8:55 鹿除けゲートの向こうは、鹿に食べられない花だけ、鳥兜
98:55 鹿除けゲートの向こうは、鹿に食べられない花だけ、鳥兜
8:58 出穂したススキと送電鉄塔
8:58 出穂したススキと送電鉄塔
9:08 手前、鎌ヶ池と八島ヶ原湿原。奥。北の耳、南の耳
9:08 手前、鎌ヶ池と八島ヶ原湿原、奥、北の耳、南の耳
9:21 花期を終えたコウリンカ
9:21 花期を終えたコウリンカ
9:24 ススキに諏訪湖
9:24 ススキに諏訪湖
9:32 鷲ヶ峰の稜線を行く
9:32 鷲ヶ峰の稜線を行く
9:47 ナデシコ
9:47 ナデシコ
10:20 ハナイカリ
10:20 ハナイカリ
10:23 稜線に枯木
10:23 稜線に枯木
11:27 湿原周遊、グンナイフウロ
11:27 湿原周遊、グンナイフウロ
11:42 ヨツバヒヨドリに大好きなアサギマダラ
11:42 ヨツバヒヨドリに大好きなアサギマダラ
12:06 ススキの原を行く
12:06 ススキの原を行く
12:15 湿原周りの木道を行く、ミズナラの林
12:15 湿原周りの木道を行く、ミズナラの林
12:21 湿原にオミナエシ
12:21 湿原にオミナエシ
12:24 大好きなハバヤマボクチ
12:24 大好きなハバヤマボクチ
12:29 ベンケイソウ
12:29 ベンケイソウ
12:37 サラシナショウマに大好きなアサギマダラ
12:37 サラシナショウマに大好きなアサギマダラ
昼食 音無の湯、FARMER'S TABLE、高原野菜の天婦羅蕎麦
昼食 音無の湯、FARMER'S TABLE、高原野菜の天婦羅蕎麦
  <長野県茅野市 鷲ヶ峰・八島ヶ原湿原>

曇り。

6:45 上さんと二人、家を出発。

8:25 八島ビジターセンター駐車場(1650m、湿原は1632m)。 手前の霧ケ峰ビジターセンターでトイレ休憩。八ヶ岳エコーライン、大門街道経由。

8:35 山行開始。

8:50 鷲ヶ峰・八島ヶ原湿原分岐、鷲ヶ峰へ。鹿除けゲートまでは秋の花々、萩、マツムシソウ等々、ススキが開花前の淡黄色の穂を出していた。

9:50 鷲ヶ峰山頂(1798m)。涼風が肌に優しい、緩やかな稜線歩きは、心地よい。 菓子パンを炙って、アイスコーヒーを飲んで、20分の一休憩。

10:10 八島ヶ原湿原に向けて下山開始。

11:00 鷲ヶ峰・八島ヶ原湿原分岐、湿原へ。

11:10 八島ヶ原湿原。左回りで一周。 ここでも秋の花々、グンナイフウロ、ヤナギラン、ナデシコ、ハバヤマボクチ等々。

13:00 山行・湿原歩き終了。

所要時間4時間25分(20分の休憩を含む)、推定標高差166m。

帰りのビーナスラインは霧の中。

昼食は日帰り温泉音無の湯にあるレストランFARMER'S TABLEで高原野菜の天婦羅蕎麦と豆腐と胡麻豆腐の掬い豆腐の盛り合わせをいただく。

昼食後、音無の湯で一浴び。内湯、一段下に外湯、もう一段下に音無川渓谷を見下ろす涼を取るベンチと言う佇まい。

2023年  8月21日(月) 五輪も花を付けた高砂百合
五輪も花を付けた高砂百合
今朝の収穫、ルバーブの2度目、1度目は5月6日、昼の炒飯用の大葉等々
今朝の収穫、ルバーブの2度目、1度目は5月6日、昼の炒飯用の大葉等々
  <五輪も花を付けた高砂百合>

快晴。

朝。1時間程かけて野菜の収穫、 汗が額から出る。ルバーブの2度目、1度目は5月6日、昼の炒飯用の大葉等々。

2023年  8月20日(日) ブルーベリー、収量がガクッと減って、小さいボール半分
ブルーベリー、収量がガクッと減って、小さいボール半分
菜園の畝の間に姫日傘一夜茸(ヒメヒガサヒトヨタケ)
菜園の畝の間に姫日傘一夜茸(ヒメヒガサヒトヨタケ)
  <朝露 土が湿り草葉に水滴>

快晴。

早朝。ブルーベリーを収穫していると、水滴で手が濡れる。 収獲は小さなボール半分位となり。徐々に終わりに向けて、減って行く模様である。

今日、聞いているのはチェロの楽曲、低音が耳に心地よい。

2023年  8月18日(金) 今朝の収穫、最後の自生え南瓜、昼食のガバオライス用のバジル等々
朝の収穫、最後の自生え南瓜、昼食のガバオライス用のバジル等々
二個玉になった自生えミニトマト
二個玉になった自生えミニトマト
市場では見ることのない巾着型の自生えミニトマト
市場では見ることのない巾着型の自生えミニトマト
形も色も、とりどりの自生えミニトマト
形も色も、とりどりの自生えミニトマト
  <秋植の算段 立秋も過ぎ、秋植の目安となる8月20日は間近>

快晴。 久しぶりに広域放送で熱中症の注意を喚起する放送があった。

立秋、8月8日も過ぎ、秋植の目安となる8月20日は間近。 種蒔予定なのは、根菜は大根、蕪、二十日大根、日野菜、人参、葉物は小松菜、水菜、チンゲン菜、浅葱(これは去年の球根)。

その後、大蒜(9月初旬)、玉葱(10月下旬)、スナップエンドウ、のらぼう菜(11月初旬)を植付けたり、種蒔く予定。

温暖化で、暑くなるのが早まり、終わるのが遅くなるようなので、少し遅めにずらすのが良いかな・・・。

昨日の夕食に、7月29日に収穫した紡錘形の自生え「白いごっちゃん南瓜」風が煮付けで出て来た、 既に天婦羅で食べた丸い自生え「白皮栗南瓜」風同様、ホクホクで美味。

この頃は、パン屋がある時は、朝5時過ぎに起床、暑くて昼寝はしていなかったが、今日は涼風が吹き、昼寝。

暑い時に聞く歌はディオンヌ・ワーウィック。 本はいつもの様に借りているのだが、あまり読む気がしないので、木陰で草刈りをして、気を紛らしている。

2023年  8月16日(水) 枝豆、ボール一杯収穫し、撤収
枝豆、ボール一杯収穫し、撤収
昼食 韮崎市和こう 上網焼き定食
昼食 韮崎市和こう 上網焼き定食
韮崎旭温泉 ウッドテラスより
韮崎旭温泉 ウッドテラスより
  <枝豆、ボール一杯収穫し、撤収>

曇り時折小雨がパラツク。 台風6号近畿縦断の翌日と言うこともあり、いつもの山行は中止。

午前、ブルーベリーを小さなボール一杯と隠元少々を収穫。

枝豆は大きなボール一杯収穫し、種取用に試験的に残した1株を除き、全て撤収。 その後、菜園の手入れ。

昼食は韮崎市の和こうで上網焼き定食をいただく。違わぬ味に満足。 家族連れなどでほぼ満席に近い状態だった。

ラザウォーク甲斐双葉店の無印良品、ダイソー、ユニクロ、カルディで買物。 道中の20号沿いの韮崎市の釜無川の河川敷ではかなりの出店、夜は花火大会のようだ。

最後は韮崎旭温泉に初めて入る。源泉かけ流し、飲泉が出来て、加温していない36度のお湯である。 源泉の掛湯、大きめの内風呂、カラン5台と言う構成。 上さんは肌がスベスベになったとご満悦。

ちなみに、カランの語源は「オランダ語で鶴という意味のkraan(クラーン)であるといわれています。カランの長い管の形状が、鶴の首に似ていることが由来です」とのこと。 英語でも鶴はcrane、クレーン車もcrane。

2023年  8月15日(火) 上さんが三つ葉の繁みを整理している折、自生え南瓜を発掘
上さんが三つ葉の繁みを整理している折、自生え南瓜を発掘
  <上さんが三つ葉の繁みを整理している折、自生え南瓜を発掘>

曇り時折小雨がパラツク、風はそれほど強くない。 台風6号は近畿地方に上陸し北上して縦断中、大雨や強風で、土砂崩れ等の被害が出ている。

ハワイのマウイ島では山火事、北欧と北京では大雨による洪水、アラスカでは氷河崩落に寄る洪水と世界各地で災害。 天災、はたまた人災。

上さんが三つ葉の繁みを整理している折、自生え南瓜を発掘。 私が8月4日に自生え南瓜を整理した折に、蔓から切り離されて落下したのを気付かなかったようだ。 菜園に残っているコルク化を待っている1個を含め、自生え南瓜の1個は傷んでいて廃棄したので、計13個の収穫となった。

朝の収穫はブルーベリー、隠元、トマトは多数で毎日、胡瓜、茄子、獅子唐、ピーマン、オクラは少々で時折。

夕方、夕食の刺身用に大葉、ビール用に枝豆を収穫。 枝豆は少し黄ばみ始めた感じで、ボチボチ終わりかな・・・。 初収穫は7月19日で、ほぼ一ヶ月近くが経っている。

ちなみに、ブルーべリーの初収穫は6月8日で、1本目は7月17日頃に終了、残り2本は同日7月17日に初収穫し、ピークアウトした感じだが、まだ小さいボール一杯位、毎朝採れている

2023年  8月11日(金) 夏の朝の収穫 ブルーベリー、ボール一杯
夏の朝の収穫 ブルーベリー、ボール一杯
夏の朝の収穫 野菜、隠元が最盛期
夏の朝の収穫 野菜、隠元が最盛期
  <豊かなる夏の朝 ブルーベリー、ボール一杯と野菜の収穫>

快晴。

昨日8月10日(木)、丸米俱楽部の3人、朝9時に田に集合。残念ながらいもち病対策として、 東側、南側、西側に薬剤を散布。2時間、11時頃に終了、様子を見ることとした。

同日いつもより1時間早く午後7時に班会、班会後9時頃まで、ビールとつまみで暑気払い。

本日8月11日(金)、昼食は素麺と天婦羅。天婦羅には菜園で採れた隠元、甘長ししとう、自生え南瓜、 購入したエリンギと烏賊。7月29日に収穫した「白皮栗南瓜」の様な南瓜は、甘さ控えめで、ホクホクとした食感で旨し、良かった。

2023年  8月9日(水) 8:43 富士見パノラマリゾートに入る階段横で レンゲショウマ、野草園にも	
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8:43 富士見パノラマリゾートに入る階段横で レンゲショウマ、野草園にも
8:51 霧雨にけぶるゲレンデとゴンドラリフト
8:51 霧雨にけぶるゲレンデとゴンドラリフト
9:12 山頂駅横の野草園にて ベニバナシモツケ
9:12 山頂駅横の野草園にて ベニバナシモツケ
9:13 山頂駅横の野草園にて ヨツバヒヨドリ
9:13 山頂駅横の野草園にて ヨツバヒヨドリ
9:16 山頂駅横の野草園にて エゾリンドウ
9:16 山頂駅横の野草園にて エゾリンドウ
9:17 山頂駅横の野草園にて フシグロセンノウ
9:17 山頂駅横の野草園にて フシグロセンノウ
9:18 山頂駅横の野草園にて 霧雨にけぶる野草園
9:18 山頂駅横の野草園にて 霧雨にけぶる野草園
9:22 山頂駅横の野草園にて オミナエシとヨツバヒヨドリ
9:22 山頂駅横の野草園にて オミナエシとヨツバヒヨドリ
9:24 山頂駅横の野草園にて ユウスゲ
9:24 山頂駅横の野草園にて ユウスゲ
9:29 山頂駅横の野草園にて 羊歯の様な苔、ハイゴケかな・・・
	<br/>間違い、昨年、西岳に登った折に、イワダレゴケと同定
9:29 山頂駅横の野草園にて 羊歯の様な苔、ハイゴケかな・・・
間違い、昨年、西岳に登った折に、イワダレゴケと同定
9:29 山頂駅横の野草園にて キオン
9:29 山頂駅横の野草園にて キオン
9:35 山頂駅横の野草園にて マルバダケブキ
9:35 山頂駅横の野草園にて マルバダケブキ
9:35 山頂駅横の野草園にて ソバナ
9:35 山頂駅横の野草園にて ソバナ
9:37 山頂駅横の野草園にて ヤマユリ
9:37 山頂駅横の野草園にて ヤマユリ
9:38 山頂駅横の野草園にて マツムシソウ
9:38 山頂駅横の野草園にて マツムシソウ
9:49 入笠湿原への道すがら 根に苔
9:49 入笠湿原への道すがら 根に苔
9:54 入笠湿原にて シシウド
9:54 入笠湿原にて シシウド
9:54 入笠湿原にて ノハラアザミ
9:54 入笠湿原にて ノハラアザミ
9:58 入笠湿原にて 霧雨にけぶる木道と湿原
9:58 入笠湿原にて 霧雨にけぶる木道と湿原
9:59 入笠湿原にて サワギキョウ
9:59 入笠湿原にて サワギキョウ
9:01 入笠湿原にて 黄:クサレダマ、桃:チダケサシ、臙脂:ワレモコウ
9:01 入笠湿原にて 黄:クサレダマ、桃:チダケサシ、臙脂:ワレモコウ
10:14 お花畑にて シシウドの群落
10:14 お花畑にて シシウドの群落
10:19 お花畑にて ヤナギラン
10:19 お花畑にて ヤナギラン
10:33 お花畑の上部を少し出た所で 小雨にけぶるサルオガセの森、ここから引返す
10:33 お花畑の上部を少し出た所で 小雨にけぶるサルオガセの森、ここから引返す
11:01 入笠湿原すずらん自生地にて オミナエシ
11:01 入笠湿原すずらん自生地にて オミナエシ
11:03 入笠湿原すずらん自生地にて 花々、オミナエシ、ギボシ、ワレモコウ
11:03 入笠湿原すずらん自生地にて 花々、オミナエシ、ギボシ、ワレモコウ
11:06 入笠湿原すずらん自生地にて ウメバチソウ
11:06 入笠湿原すずらん自生地にて ウメバチソウ
11:16 山頂駅付近にて オトコエシ、オミナエシ属の一種
11:16 山頂駅付近にて オトコエシ、オミナエシ属の一種
昼食 富士見町 キエルトティエ ご飯ランチ
昼食 富士見町 キエルトティエ ご飯ランチ
昼食 富士見町 キエルトティエ デザートに注文したオレンジケーキ
昼食 富士見町 キエルトティエ デザートに注文したオレンジケーキ
  <長野県富士見町 入笠山、お花畑まで>

霧雨後小雨。山の天気はAだったのだが、沖縄には台風が来ており、生憎の天気となった。 元々天気が悪い可能性もあり、花の入笠湿原散策と相成った。 暑いと言うこともあり、いつもは沢入口から歩くのだが、今日はゴンドラリフトに乗って、楽々コース。

7:50 上さんと二人、家を出発。ゴンドラリフトは8時半スタートなので、いつもより遅い出立。

8:30 富士見パノラマリゾート山麓駅駐車場。チラホラとハイキングの人とマウンテンバイクの人。

8:55 山麓駅(1050m)。

9:10 山頂駅(1780m)。15分で730m上昇。いつもは富士山の眺望もあるので、周りを見ながら時間をつぶすのだが、 視界0で長く感じた。まず、山野草公園の散策。花盛りで、35分を費やす。

9:45 入笠湿原に向かう。

9:55 入笠湿原(1734m)。

10:10 お花畑(地理院地図によると、推定1890m位)。

10:45 小雨の中、山頂へ行っても眺望はないので、湿原に引き返す。

11:00 入笠湿原。

11:20 山野草公園。豆大福とアイスコーヒーで10分の休憩。

11:30 散策終了、ゴンドラリフトで山麓駅へ。

所要時間2時間40分(10分の休憩を含む)、推定標高差150m位。

昼食は富士見町のキエルトティエでいただく。リフト代購入でついていた富士見町のレストラン等で使える1人300円の割引券を使用。 メニューは、

■豚肉の香味焼き
■鮭とじゃがいものコロッケ
■滝川豆腐ごまだれ
■大根のカレー煮
■ごはん
■味噌汁
■漬物
■ドリンク

デザートにオレンジケーキをいただく。

違わぬ味に満足。

蓼科自由農園原村店で茸等の野菜を購入後、今日の湯はすぐ近くの樅ノ木荘の湯で一浴び。

2023年  8月8日(火) 玉蜀黍支柱の隠元
玉蜀黍支柱の隠元
ヘタのコルク化を待っている庭に進出した南瓜
ヘタのコルク化を待っている庭に進出した南瓜
  <玉蜀黍支柱の隠元>

晴れ後曇り。

隠元の収穫が最盛期を迎えている。 玉蜀黍支柱の隠元も良く育っている。 玉蜀黍の方は一果に摘果してあるが、やはり無理があるのか小さな玉蜀黍しか取れない。 支柱がメインなので、それで良いのだが、結構混んだ状態になっている。

私曰く「一石二鳥」。上さん曰く「二兎を追う者は一兎をも得ず」。

2023年  8月7日(月) オクラの花
オクラの花
  <オクラの花>

晴れ後曇り、昨夜は雨が降ったようで、朝方、土が濡れていた。

ほぼ毎日、熱中症注意の広域放送が出るのだが、8月に入って、乾燥して、そよ風が吹き、今の所、7月後半より過ごしやすい。

今日は昨日の雨と台風の影響か、風が吹くので涼しい。 35度以上で出る熱中症注意の広域放送もなかった。

オクラの花は、朝咲いて、夕方には萎んでいるのだが、誰が受粉しているのだろうか・・・。

ネットで調べた答えは「オクラは、雄しべが雌しべにまきつくようにしてついているので、基本的には、開花と同時に自動的に受粉ができているので、 人工授粉の必要は、ありません。」とのこと。

ちなみに隠元はあの小さな白い花に熊蜂がぶら下がって受粉しているように見えるが、オクラ同様、自家受粉だとのこと。

本を読んだり、パソコンをたたいている時は、バッハ、パッヘルベル、エンヤ、加古隆等を聞いているのだが、この中で結局飽きなくて、戻って来るのはバッハ。

2023年  8月6日(日) 茗荷の花 オクラの花と並んで可憐だ
茗荷の花 オクラの花と並んで可憐だ
いつもショボくしか採れないのだが、食べているのは蕾
いつもショボくしか採れないのだが、食べているのは蕾
  <茗荷の初収穫、去年は8月7日>

早朝にわか雨後晴れ。

うる覚えだが、茗荷は引っ越して来た当初、原村の八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所で株を買ったものだと思うのだが、 株は少しずつ広がっているが、毎年ショボくしか採れない、庭の隅の木陰に植えてあるが、 湿り気が足りず、適地ではないようだ。

2023年  8月5日(土) 朝の収穫、昼のガバオライス用にバジル初収穫
朝の収穫、昼のガバオライス用にバジル初収穫
春のこぼれ種より発芽したパクチー
春のこぼれ種より発芽したパクチー
夕食の冷奴用の大葉とビールのあて用の枝豆の収穫
夕食の冷奴用の大葉とビールのあて用の枝豆の収穫
  <朝の収穫、昼のガバオライス用にバジル初収穫>

晴れ。

ツクツクボウシが鳴き出した。

昨日同様、今日も夕食の冷奴用の大葉とビールのあて用の枝豆の収穫。

2023年  8月4日(金) 自生え南瓜の収穫、大3、中4、小3、計10個
自生え南瓜の収穫、大3、中4、小3、計10個
  <自生え南瓜の収穫と撤収>

晴れ。

朝、ブルーベリーと昼の素麺用に大葉を収穫。 ブルーベリーの一掴み程を朝のスムージーに入れる、 その他に入っているのは、ミニトマト10個位、バナナ半分、豆乳お玉2杯、牛乳お玉1杯、オリゴ糖1回しで、コップ二杯分。

その後、庭に進出していて、ヘタがコルク化していない中玉南瓜1個を付けた株を除き、柿の木に登り上がった株など全てを撤収。 大3、中4、小3、計10個を収穫。汗びっしょりになったので、扇風機で汗を吹き飛ばして、一息。

夕方、南瓜を撤収したあとを三角鍬で草刈り。 その後、毎夕しているビールのあて用の枝豆と今夕の冷奴用の大葉の収穫。

昨日8月3日(木)、朝5時より1時間程、田の西側際の土手と田んぼ内の草刈り。 購入した三角鍬でやったのだが、水の中の使用は、中々良く、やっと役に立ったという感じ。

右目の瞼の右端に虫に刺されたような腫れ。山か菜園で刺された模様。 徐々に腫れが広がり、瞼が腫れており、少し視野が狭くなっている状況。 症状は腫れだけで、痒みや痛みは余りない。今の所、治まるのを待っている状態。

2023年  8月2日(水) 4:45 日の出	
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4:45 日の出
6:05 赤岳の取っ掛かり
6:05 赤岳の取っ掛かり
6:48 頂上間近より
6:48 頂上間近より
9:06 尾根道で ウスユキソウ
9:06 尾根道で ウスユキソウ
9:45 三叉峰より、下山路の杣添尾根登山道
9:45 三叉峰より、下山路の杣添尾根登山道
10:34 2600m地点にある展望台
10:34 2600m地点にある展望台
10:54 雲に覆われた富士山
10:54 雲に覆われた富士山
前日10:54、何と全く同じ場所同じ時間に撮影した富士山
前日10:54、何と全く同じ場所同じ時間に撮影した富士山
11:09 シラビソとダケカンバの森を行く
11:09 シラビソとダケカンバの森を行く
13:14 南八ヶ岳林道登山口にある東屋と池"
13:14 南八ヶ岳林道登山口にある東屋と池
  <長野県茅野市 赤岳・杣添尾根登山道>

快晴。昨日の雨と雷鳴が嘘のような好天。

4:30 点灯・起床。

4:45 日の出、登山客それぞれが日の出を待つ。

5:30 朝食、早い組は5時。

6:00 要らない荷物は山小屋に預けて、赤岳に向けて出発。

6:50 赤岳頂上山荘。

6:55 赤岳山頂(2899m)。360度の眺望、北アルプス、富士山、南アルプス等々。眼下には諏訪湖。

8:15 地蔵の頭(2716m)。途中、山小屋にて預けた荷物、頼んでおいたお弁当を受取り、600ml入りペットボトルの麦茶2本を購入。

9:45 三叉峰(2825m)。途中の尾根道でお稲荷さん6個、シュウマイ2個、しば漬のお弁当を半分ほどいただく。

10:35 2600m地点の標識、展望台でお弁当の残り半分をいただく。

11:00 2500m地点の標識、

11:35 2300m地点の標識、

12:30 2100m地点の標識、

13:15 南八ヶ岳林道登山口(1890m)。

13:45 下山。

所要時間7時間45分、標高差1144m。

週一の買物をし、家に帰って、急いで採り時の野菜を収穫。

2023年  8月1日(火) 7:10 横岳・杣添尾根登山口のすぐにある池	
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7:10 横岳・杣添尾根登山口のすぐにある池
7:42 南八ヶ岳林道登山口より
7:42 南八ヶ岳林道登山口より
7:50 シラビソ等の針葉樹林に分け入ると、いつもの苔にミヤマカタバミ
7:50 シラビソ等の針葉樹林に分け入ると、いつもの苔にミヤマカタバミ
7:52 初めだけ沢
7:52 初めだけ沢
8:09 苔と羊歯で覆われた針葉樹の森を行く
8:09 苔と羊歯で覆われた針葉樹の森を行く
8:34 南牧村製作2100mの標識、同様の標識が2300m、2500m、2600mに
8:34 南牧村製作2100mの標識、同様の標識が2300m、2500m、2600mに
9:04 杉苔にイチヤクソウ
9:04 杉苔にイチヤクソウ
9:49 シラビソ等の針葉樹の森
9:49 シラビソ等の針葉樹の森
10:50 雲海に富士"
10:50 雲海に富士
11:06 ハイマツの下の所々にゴゼンタチバナ
11:06 ハイマツの下の所々にゴゼンタチバナ
11:10 2600m地点にある四角の木の展望台より、<br/>左が登る予定の赤岳、右が先々週に登った横岳
11:10 2600m地点にある四角の木の展望台より、
左が登る予定の赤岳、右が先々週に登った横岳
11:31 ハイマツ等の幹や根を刈って作った山道なのかな、こんなの初めて
11:31 ハイマツ等の幹や根を刈って作った山道なのかな、こんなの初めて
11:56 三叉峰へのハイマツ林の急登
11:56 三叉峰へのハイマツ林の急登
12:34 三叉峰後の赤岳への尾根道、左から、赤岳、中岳、阿弥陀岳
12:34 三叉峰後の赤岳への尾根道、左から、赤岳、中岳、阿弥陀岳
13:03 ムカゴトラノオ
13:03 ムカゴトラノオ
13:16 ミヤマオダマキ
13:16 ミヤマオダマキ
13:28 ミヤマウィキョウかな
13:28 ミヤマウィキョウかな
13:51 尾根道の所々に登ったり降りたりの梯
13:51 尾根道の所々に登ったり降りたりの梯
14:11 赤岳展望荘より 雷鳴、パラツク雨と赤岳
14:11 赤岳展望荘より 雷鳴、パラツク雨と赤岳
18:29 日の入り後、雨上がりの阿弥陀岳
18:29 日の入り後、雨上がりの阿弥陀岳
  <長野県茅野市 杣添(そまぞえ)尾根登山道 赤岳展望荘>

晴れ後一時雨と雷鳴。

6:20 上さんと二人、家を出発。

7:00 八ケ岳高原ロッジの先にある杣添尾根登山者駐車場(1755m)。先客は車1台とバイク1台、15台位が置けるスペース。

7:10 山行開始。始めは立派な別荘の立ち並ぶ間を行くこととなる。元々はかつてのセゾングループが八ヶ岳ロッジと共に開発した別荘地である。 途中、別荘を守るように設けられた鹿除けフェンスのドアを開けて、山道へ。

7:45 南八ヶ岳林道登山口(1890m)。池、東屋、トイレがある。 林道は未舗装のようだが、1台車が停まっていた。

8:35 2100m地点の標識。苔と羊歯で覆われたシラビソ等の針葉樹の森を緩やかに登って行く。 ここで営まれているのは生物多様性、循環、共生の物語ではないのかな・・・。

9:40 2300m地点の標識。

10:45 2500m地点の標識。

11:10 2600m地点の標識。木でできた四角の展望台がある。 ここからは緩やかなハイマツ等の幹や根を刈ったような緩やかな山道を行き、その後ハイマツの急登となる。 ホシガラスがハイマツぼっくりを咥えていた。

12:25 三叉峰(さんじゃほう、2825m)。先々週も来た峰である。往復1時間位の横岳に寄道しようかなと思ったが、 行ったことがあることと、時間に余裕を持った方が良いとの考えで、すぐに今宵の宿赤岳展望荘に向かうことにした。 後程、この選択が良かったこととなる。

14:05 地蔵の頭(2716m)。先々週はここから行者小屋、南沢経由で美濃戸口に降りている。 雷鳴が聞こえるので、急ぎ山小屋へと向かう。

14:15 赤岳展望荘(2722m)。雨が降り始めた。

所要時間7時間5分(途中で20分位の休憩を含む)、標高差967m。

お腹が空いたので食堂で山用バーナーでパンを炙っていただく。

夕食前にビール1缶を持参のチーズとおかきをあてにいただく。

夕食は17時と17時45分の2部制で、到着順のようで、私たちは17時45分の組となった。

食後、日本酒真澄1合をいただく。 雨が止んだので、日の入り後の夕暮れの高山の景色を楽しむ。

食堂利用は19時まで、消灯は21時で2畳ほどの封筒の様な個室で就寝。

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