2023年  7月31日(月) |
今朝の収穫 |
実を付けている藤が一房開花 |
5円玉位の円形の種が入った藤の莢 |
午前10時半頃、南の空に彩雲 |
<隠元と枝豆の収穫が佳境を迎えている>
晴れ。 朝、野菜の収穫、夕方ビールのあて用に枝豆を実の膨らみを確認の上、必要分を収穫。 エアコンのない部屋にいて気だるい時は、あまり虫の来ない、繁みのないグランドカバーのタイムの木陰で、カタバミなどの野草の草取りをして、気を紛らす。 実を付けている藤が一房開花。既に終わっているが、大手毬も花期の後二輪だけ花を付けていた。 時期をずらすことで、何か生存に関わるメリットがあるのかな・・・。 | 2023年  7月29日(土) |
南瓜の初収穫 |
<南瓜の初収穫>
快晴。グテーレス国連事務総長が「地球温暖化の時代は終わり地球沸騰化の時代の到来」との内容の発言があった。 昨年の日記を見ると。「8月に入り猛暑」との記載、猛暑になるのが早まっているのかな。 南瓜のヘタがコルク化したものを収穫。と言うことは、西洋南瓜である。 紡錘形の南瓜の方は、去年採れた雪化粧の様に薄いモスグリーンの縞が入っている、推測するに雪化粧の先祖帰りか。 既に書いたが、画像からして一番近いのが愛知の松永種苗の「白いごっちゃん南瓜」。 丸い方には縞が無く、雪化粧と栗南瓜の交雑かな・・・。 これも既に書いたが、画像からして一番近いのが「白皮栗南瓜」。 果たして、食べれるのか、味はどうなのかな、 追熟に2、3週間は要するので、後のお楽しみ。 | 2023年  7月27日(木) |
7月25日(火)自生え赤紫蘇の初収穫 |
<じゃが芋のでんぷん成分の日光の熱による糊化>
晴れ後曇り、時折雷鳴。 隣人にじゃが芋の傷みのことを聞いてみた。 その様な経験があり、日光のあて過ぎが原因であるとのこと。 湿気があると思って、半日以上日光にあてたのが問題であったようだ。 ネットで調べてみると、表題の「じゃが芋のでんぷん成分の日光の熱による糊化」が出て来た。 糊のようになるのだ、確かにずるっとなった。 じゃが芋の傷む理由は主に2点、湿気と日光とのこと。 やはり基本的なことは、キチンと履行する必要があるとの教えである。 | 2023年  7月26日(水) |
4:49 日の出前、出かける前の自宅で |
7:35 まずは麦草ヒュッテのある麦草峠に向かう |
7:37 麦草峠の草原 |
7:47 麦草峠の草原より 左、茶臼山、右、縞枯山 |
7:51 杉苔にミヤマカタバミ |
7:51 アカチチモドキかな・・・ |
8:05 シラビソ等の針葉樹の森、そこは苔と羊歯の森 |
8:12 イチヤクソウ |
8:13 杉苔にナナカマドの落葉 |
8:27 漆黒の樹間に青空 |
8:28 石や岩によく見かける乳白色の地衣類 コフキヂリナリア |
9:04 ゴゼンタチバナ |
9:10 丸山山頂 |
9:22 苔に白くて丸い茸 |
9:29 ギンリョウソウ |
9:40 高見石より 白駒池 |
9:46 高見石より 青空に雲 |
11:14 火災で焼失して新築になっていた白駒荘 |
11:21 白駒池に雲 |
11:21 白駒池の散策路を行く |
11:25 白駒池に森 |
11:32 白駒池駐車場方面へ |
11:47 麦草峠へ、奥庭 |
12:21 麦草峠の草原で テガタチドリ |
昼食 八ヶ岳高原ヒュッテ 夏季イタリアンフェア |
階段に熊の木彫 |
信州サーモンのコンフィ 安曇野ワサビのソース |
タリアテッレ(リボン状で平たい麺) りんご和牛信州牛のラグー |
リコッタチーズのセミフレッド(半解凍状態のアイスケーキ) |
八ヶ岳高原ヒュッテ 横の芝生から見た全景 |
<長野県南佐久郡佐久穂町 丸山・高見石・白駒池>
晴れ後一時雨。 猛暑と言うことで、早く高くと言う選択。 6:20 いつもより、1時間程早い出立。 7:25 麦草峠駐車場(2127m)、既に8割がた埋まっていた。きれいな100円トイレがある。 松原湖経由。 7:35 山行開始。涼しい。 9:10 丸山(2330m)。この区間は初めて歩く区間。羊歯と苔が美しいので、50分の行程を倍近い95分をかけてしまった。 山行は行程を楽しめば良いので、時間があれば、好きなように歩けば良い。 9:40 高見石(2225m)。9年ぶり2度目の来訪。予想通り眼下に白駒池。 青空に雲、美しい眺望。ここから中山まで行って、往復する予定だったが、 既に2時間が経過していることと、丸山山頂から高見石までかなり降りたので、往復するとまた登らねばならないことを考慮し、 白駒池に向かう周回コースに変更した。 10:50 白駒池(2115m)。山小屋白駒荘は新築になっていた、 隣の旧家屋の前のベンチは使えるようなので、そこでパンを焼いて、持参のアイスコーヒーを飲んで20分の休憩。 パラパラと雨が降って来たが、木陰が雨を遮ってくれた。 何時新築したか調べてみると、何と2018年12月31日に火災焼失とのニュースが出ていた。 11:10 雨がパラツク中、池の周りを少し散策。 11:30 山小屋青苔荘(せいたいそう)に出る。白駒池駐車場方面に向かう、 11:45 白駒池駐車場・麦草峠分岐、麦草峠へ。 12:30 下山。丁度車に戻った時に一時強い雨となった。 所要時間5時間25分(20分の休憩を含む)、標高差215m。 昼食は夏季期間イタリアンフェアをしている八ヶ岳高原ヒュッテでいただく。食後、二階の亀井勇樹作の樹の鞄と革製品の展示即売会を見学。 風呂に入ろうと、八ヶ岳グレイスホテルに寄るが、夏季期間は日帰り入浴はお休みとのことで、帰宅の途につき、 家風呂となった。 | 2023年  7月24日(月) |
自生え柿の木にぶら下がっている自生え真っ白な丸い南瓜と紡錘形の南瓜 |
シャベルでじゃが芋の採り残しを掘りあげる、手箕一杯となる |
鈴木其一の向日葵の絵を想起する我家の向日葵 |
<南瓜の不思議>
快晴。22日に梅雨明け。毎日広域放送で熱中症予防に心がけるようにとのこと。 畝間に植物性生ゴミを埋めているので、毎年南瓜が発芽し、菜園がジャングル状態になるので、 いつも止めようと思うのだが、つい貧乏根性が出て、そのままになってしまっているが、今年もそのようにあいなった。 去年は食べたことがある、モスグリーンの薄くかかった白色の雪化粧だった。 ところが、今年は真っ白の丸い南瓜と真っ白の紡錘形の南瓜が育っている。 食べたことも、育てたことも、見たこともない南瓜である。 ネットで調べてみると、写真と説明からして、紡錘形の方は愛知の松永種苗の「白いごっちゃん南瓜」 のようである、紡錘形で、時に短い円錐形になるとのこと。 形質が維持できる固定種の種を販売している野口種苗のサイトで、この種が売られていると言うことは「白いごっちゃん南瓜」は固定種と言うことになる。 丸い方は、今一バッチリと言うものが見つからないが、一番近いのは、白皮栗南瓜である。 可能性としては雪化粧と栗南瓜が交雑したと言うことかな・・・。 雪化粧はサカタのタネが育種したF1品種で、交配情報を調べてみたが、わからなかった。 FIは雑種第一代(first filial generation)の略称で、一代しか形質が維持できなくて、 種屋から毎年種を買う仕掛けになっている。 と言うことは、去年はなぜ雪化粧が採れたのか、一代だけ形質が維持できたのかな・・・。 ちなみに、株を購入して育てている大玉トマト麗夏を育種したのもサカタのタネである。 サカタのタネは今年で創業110周年を迎えている。 午後4時頃から1時間半、収獲を終えたじゃが芋の畝を、採り残しがないか、シャベルで掘りあげる。 不耕起なので、株を抜いても、土が硬くて、芋づる式に出て来ないが、手箕一杯出てきてしまった。 汗びっしょりなので、夕食前に風呂に入り、全て着替える。 今日の夕食にはポテサラとじゃが芋の味噌汁が出てくるようだ。 | 2023年  7月22日(土) |
今日の収穫、この他にブルーベリーと隠元も収穫 |
左が使っていたマウス、右が新調したマウス |
<日々のアレコレ、じゃが芋尽くしの日々>
晴れ。 7月20日(木)、収穫したじゃが芋の内、大ぶりの物から汁が出て、傷み始めたものが出ている。 これまでにはない失敗と言える。収穫には2、3日晴天の日が続き、土が乾いている状態になっている必要があるのだが、 山登りに行くので、1.5日位の晴天で収穫したのが間違だったようだ。 と言うことで、朝のスープはヴィシソワーズ。夜は肉じゃが。 田の草刈り用に三角ホーを購入。これまでに、コメントの数の多さと評価を見て、長柄の草刈り鎌、根こそぎ一番を購入した。 今回購入した三角ホーも使ってみたが、前二者と同様今一の成果。結局、鋸鎌に勝るものはない。 ちなみに、ホー = hoe = 鍬である。であるのであれば、三角鍬でよいではないか。 7月21日(金)、朝9時半頃、丸米倶楽部の面々田に集合、2時間程をかけて、田の畔と土手の草刈り。 夜はコロッケ。 7月22日(土)、ノートPCのマウスを新調。左右のクリックともノートPCのタッチパネルの方が反応が良く、電池を替えてみたが症状は変わらなかった。 新調したマウスの反応はサックサックと言う所。中国製のLogicoolだが、スイスブランドがキャッチコピーになっていた。 夜はじゃが芋入りカレー。 | 2023年  7月19日(水) | h |
6:20 予想通りのガス、戻ろうかとも思ったが、予定通り横岳へ |
6:30 タカネツメクサとチシマギキョウ |
6:56 辺り一面駒草の群落 |
7:00 白い駒草を一株だけ発見 |
7:03 手前から、横岳、三叉峰、赤岳かな・・・ |
7:04 雲海に浮かぶ富士の山 |
7:04 雲と山が織りなす青のグラデーション |
7:20 所々に梯や鎖場 |
7:23 ミヤマシオガマ |
7:24 ダイコンソウ |
7:25 横岳へのアプローチ、下で、上さんが鎖場を登り上がるのを待つ |
7:27 ハクサンイチゲ |
7:39 思いの外、良い天気になった |
8:05 三叉峰より 手前から赤岳、中岳、阿弥陀岳 |
8:17 梯を降りたり、登ったり |
8:20 チシマギキョウ |
8:21 コケモモ |
8:52 イワオウギ |
9:00 ヨツバシオガマ |
9:03 赤岳への尾根道、赤岳、中岳、阿弥陀岳 |
9:28 地蔵の頭 美濃戸口へ下山開始、まず行者小屋を目指す |
9:50 鎖場を下降 |
9:56 右が今使われている梯 |
9:58 ダケカンバの林 |
10:07 バイケイソウ |
10:40 行者小屋 硫黄山荘作製鮭・卵焼き・大豆ヒジキ煮の日の丸弁当で昼食 |
11:33 行者小屋で北沢・南沢分岐、下山は南沢で、ここもシラビソと苔の森 |
11:36 この羊歯が好きなんですが、名前がわからない |
11:53 広くて、奥深い苔の森 |
13:24 北沢に比べ、南沢はチョロチョロ |
13:59 イチヤクソウ |
14:00 ウスタケ |
家に帰って、胡瓜、枝豆、隠元は初収穫 |
<長野県茅野市 横岳>
曇り。二日目の天気は良くないと思っていたので、思いの外良かった。 4:00 昨日は20時に寝たので、8時間後に目が覚めた。窓の外はガスがかかっているので、ご来光は無理ともう一寝入り。 5:00 点灯。と言うことで、布団をたたみ、身支度。 5:30 朝食。昼の弁当を受取る。 6:20 山行開始。ガスがかかっているので、同じコースで下山と言うことも考えたが、雨は降りそうにないので、予定通り横岳経由で下山することにした。 7:30 横岳(2829m)。雲はかかっているが、富士山も見ることのできる状態に回復。 8:05 三叉峰(さんじゃほう、2825m)。 9:30 地蔵の頭(2716m)。少し先には山小屋の赤岳展望荘が見える。 ここから美濃戸口に向けて下山、まず、行者小屋を目指す、 10:40 行者小屋(2340m)。水場と100円トイレがある。 硫黄岳山荘作製鮭・卵焼き・大豆ヒジキ煮の日の丸弁当で昼食。 11:20 下山再開。北沢・南沢分岐になっており、帰りは南沢経由で行くことにした。 15:10 下山。 所要時間8時間50分(40分の休憩を含む)、標高差1339m。 北杜市に戻って、週一の買物を済まして、帰宅。 | 2023年  7月18日(火) |
7:45 車高が高い四駆なら行けるオフロードを美濃戸を目指して歩く |
7:50 薊に熊蜂 |
8:46 美濃戸を過ぎ沢沿いのオフロードで10数匹のアブにまとわりつかれる |
9:46 堰堤広場を過ぎて山道に入り、やっとアブにおさらば |
9:51 水量豊富な北沢を行く |
10:02 何度も橋を渡り、沢の両岸を行ったり来たり |
10:13 沢沿いで小休憩をしていると、頭上に白虹(しろにじ) |
10:19 ナメ滝の様な流れ |
10:20 赤岳鉱泉までは緩やかな登りの森歩きの様相 |
10:42 コオニユリ |
10:44 オトギリソウ |
11:02 赤い沢、鉄分なのかな・・・ |
11:04 シラビソの森は苔の森 |
11:04 苔にミヤマカタバミ、マイズルソウ、ゴゼンタチバナ等々 |
11:41 赤岳鉱泉、ここのテーブルと椅子のある小屋で昼食 |
12:17 緩やかな登りは終わり、赤岳鉱泉からは登り |
12:24 苔に羊歯 |
12:26 笠が開く前のベニテングタケのようだ |
14:09 横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳 |
14:14 赤岩の頭からみた硫黄岳 |
14:15 そこかしこにキバナシャクナゲ |
14:24 手前、天狗岳の双耳峰、奥、蓼科山 |
14:50 そこかしこにチシマギキョウ |
14:52 硫黄岳山頂より 明日登る横岳、その隣がいつか登るであろう赤岳、中岳、阿弥陀岳 |
15:28 硫黄岳山荘手前に駒草が群落 |
17:30 夕食 |
17:57 夕食後の山荘前の風景 |
<長野県茅野市 硫黄岳>
晴れ。天気予報を見て、1週間延期した1泊2日の硫黄岳・横岳登山に出かけた。 6:30 上さんと二人、家を出発。 7:30 美濃戸口駐車場(1490m)。結構車は入っていた。 駐車料は1日800円で2日分1600円。トイレ100円でこれはどの山小屋も同じ料金となっていた。 一般車両も美濃戸まで行くことが出来るのだが、ここからは車高の高い四駆向けのオフロード となっているので、1時間の道のりを歩くことにした。 7:40 山行開始。たまにしか車は通らないので、快適な林道歩きの趣。 8:40 美濃戸(1760m)。一般車両はここまで。山小屋関係者と公用の車両は堰堤広場まで行くことが出来る。 8:50 北沢・南沢分岐。硫黄岳に近いと思われる北沢経由で行くこととする。 ここから堰堤広場まで10匹以上のアブにまとわりつかれる。初めてのアブ体験である。 車が通るごとに、車の背後にアブがまとわりついて運ばれてくる。熱と二酸化炭素にひきつけられているようである。 人間も同様に熱と二酸化炭素を放出している。 私の場合、足は山用パンツで隙間があるので咬まれることはなく、長袖シャツを着用していたのだが、 背中はザックで守られていたが、両腕に咬まれた個所が数か所あることとなった。 上さんの場合、足は山用の短パンとタイツと言うことで、タイツにアブがまとわりついて、数か所咬まれたようである。 上は山用ジャケットを羽織っていたので、無事なようであった。 結果から考えると、私の場合はジャッケット、上さんの場合はオーバーパンツを着用すれば、難を逃れることが出来たようである。 9:40 堰堤広場(2072m)。数台の車が停まっていた。ここからは山道で、やっとアブからおさらばすることが出来た。 と言うことで、アブ区間はほとんど写真を撮らなかった。 10:10 沢沿いの山道で20分の休憩。トマトの缶ジュースとパンを焼いて小腹を満たす。 頭上に白虹が出ていた。 10:30 山行再開。 11:40 赤岳鉱泉(2220m)。ここには蛇口から沢水の出る水場がある。 ここで昼食。コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼いて、40分の休憩。 12:20 山行再開。ここまでは緩やかな登りだったが、ここからは登りである。 14:15 赤岩の頭(あかいわのかしら、2656m)。 14:50 硫黄岳(2760m)。 15:40 硫黄岳山荘(2650m)。 所要時間8時間(計60分の休憩を含む)、標高差1270m。 まず、粽をあてにビールの中生で、乾杯。 その後、5時半の夕食時まで、駒草の群落が見頃を迎えている、山荘周辺を散策。 17:30 夕食。 環境省と信州大学の10名位の混成チームが蝶の希少種、タカネヒカゲの調査に来ていた。 ドローンを飛ばしていたので、それで蝶を見つけることが出来るか聞いてみると、生育環境を見るだけとのことであった。 夕食を終え、午後6時頃上さんが15分500円のシャワーを浴びに行った。 戻って来たので、午後6時半頃、私が行こうとすると、両脚ともつってしまって、動けなくなった。 と言うことで、温めて、治まるのを待った。7時15分頃治まったので、シャワーを浴びに行く。 寝酒に岡谷の純米酒高天一合を二人で飲む。 午後8時消灯とのことであったが午後8時20分頃消灯となった。明日の日の出は午前4時半頃、朝食は5時半である。 | 2023年  7月17日(月) |
真中のブルーベリーの収穫は終わり、西側の収穫が始まった、まだこれからという感じ |
東から3番目の畝のじゃが芋の収穫 |
東から5番目の畝のじゃが芋の収穫 |
<じゃが芋の収穫>
晴れ、北杜市の最高気温の予報は午後3時台で35.4度。 午前9時半から1時間、田の西側の土手の南の端から1区画分を草刈り。 モンブランの根こそぎ一番を購入して、使ってみたが、 前に購入した長柄の草刈り鎌同様、あまり役に立たず、 結局、いつものステンレスの鋸鎌で刈ることとなった。 午前10時半から1時間、既に汗びっしょりと言うことでシャワーを浴びる前に、じゃが芋の収穫。 午後5時から1時間、田の次の区画の草刈り。 今回は夕食前に風呂を沸かして、ゆったりと浸かって、体を休める。 | 2023年  7月16日(日) |
クリーピングタイム |
大好きな臙脂の鋸草 |
ベルガモット |
<北杜市の最高気温の予報は34.9度>
晴れ、朝、役所に提出する会社の封書を八卷酒造さん前のポストに投函しに行ったが、暑い。 秋田、韓国では大雨による洪水や山崩れで被害が出ている。 予報では、西日本から関東は猛暑、秋田は大雨災害の拡大に警戒が必要とのこと。 涼耕暑読と言う所か。 昼食後、植物性生ゴミを菜園に埋めに行くと、木の縁側の日が当たった部分は熱々。 終えて、部屋に戻ると、汗が噴き出して来た。 結果は、午後3時台の本日の最高気温が35.3度となった。 | 2023年  7月15日(土) |
今は亡き方からいただいたアピオスの開花 |
上さんが庭の片隅に移植した野萱草 |
ある日の収穫、夏野菜の収穫の本格化はこれから |
<ジメジメ、2、3日晴れが続けばじゃが芋の収穫>
朝方小雨後曇り、予報に反して、思いの外、涼しい。 雨が降っていない時の朝夕は菜園の手入れ、 株周りを除草して、伸びたトマトの枝を麻縄で結わえたり、上まで達したら摘心。 それ程動いていないのに、汗びっしょり。 雨の時は児童書、絵本、本を眺め読み。 「チコちゃんに叱られる」で、 6億年後に岩に沁み込んで水が無くなる可能性があるとの説が紹介されていた。 | 2023年  7月12日(水) |
9:50 車山山頂にある気象レーダー観測所 |
9:51 ウスユキソウ |
10:01 車山山頂より、地上より6度前後気温が下がり22度と涼しい |
10:11 リフト横を車山乗越を目指し降りて行く、眼下に白樺湖 |
10:14 チダケサシ |
10:30 ナデシコ |
10:57 見頃を迎えていたニッコウキスゲ、そこかしこに望遠レンズのカメラ小僧 |
11:30 バイケイソウ、種を付けて枯れているものが多く、終わりが近い |
11:32 ニッコウキスゲ 近景 |
11:37 高原にミズナラの林 |
11:44 ヨツバヒヨドリの群落の向こうに八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰 |
11:47 高原のお散歩 |
12:12 ゼブラ山と北の耳かな・・・ |
昼食 茅野市 竜神亭 シーフードサラダ |
私の注文した鶏のコンフィ、上さんはハンバーグ |
デザート |
<長野県茅野市 車山 満開のニッコウキスゲを行く>
曇り。一泊二日で硫黄岳に登る予定だったが、山の天気予報では、風が強く「不適」とのことで、中止とし、その代わりに車山に登ることにした。 暑いので、まず高所まで車で行き、曇りなので、高原歩きと言う選択。 7:20 上さんと二人、家を出発。 8:40 車山肩駐車場(1820m)。八ヶ岳エコーライン、大門街道経由。ニッコウキスゲが見頃を迎えており、満車に近い状態。 車山肩近辺には電柵で守られたニッコウキスゲの群落。そこかしこに望遠レンズのカメラ小僧。 バイオトイレがある。コロボックルヒュッテの開店を待つ人が10人位列を作っていた。 8:50 山行開始。涼しい。 10:00 車山山頂(1925m)。周回コースのリフト横を白樺湖を眼下に見ながら車山乗越を目指し降りて行く。 10:30 車山乗越(1815m)。後は緩やかなアップダウンのある高原歩き。 11:10 パンを焼いて、今日の飲み物は氷入りアイスコーヒーで、小腹を満たす。15分の休憩。 11:25 高原歩き再開。 11:30 沢渡・強清水(こわしみず)分岐。昔、農民の夏季草刈場だった強清水へ。 11:50 強清水方面の途中まで行って、昼食の時間を考えて引返す。 12:20 高原歩き終了。 所要時間3時間30分(15分の休憩を含む)、標高差110m。 昼食は帝国ホテルが運営している茅野市の竜神亭でいただく。 メインは上さんがハンバーグ、私は鶏のコンフィ。 最後は八ヶ岳ロイヤルホテルで一浴び。 7月下旬から8月の夏休み期間は日帰り入浴はお休みになるので、どうするかな・・・。 | 2023年  7月9日(日) |
6月24日(土) 夕焼けの甲斐駒ケ岳 |
<田の手除草終了>
曇り時折小雨。 朝8時から10時半まで、2時間半一番南の端の11列を除草。 畦や土手には萱草の橙色の花。 経過を纏めると、 7月2日(日)午前9時半から12時半、3時間、15列 7月7日(金)午後4時から6時まで、2時間、8列 7月9日(日)午前8時から10時半まで、2時間半、11列 合計34列、所要時間7時間半 田の東西南北の長さを概算してみると、 南北=5区画*34列=170列、170列*30㎝=5100㎝ 東西=76列*30㎝=2280㎝ 去年は3時間で終わっているので、着手が遅かった模様、田植え後1か月前後で着手し2週間以内に終えるのが良いようである。 今年の場合、田植は5月17日だったので、着手が6月17日前後、終了が6月31日前後と言うことになる。 | 2023年  7月6日(木) |
7月4日(火) 美術館「えき」で新版画展観賞 |
7月4日(火) うだるような暑さ、鴨川北大路橋より南方の眺め、左大文字 |
7月5日(水) 朝食後の散歩、北大路橋南側 |
7月5日(水) 朝食後の散歩、北上、北山橋へ、途中にある飛び石 |
7月5日(水) 朝食後の散歩、植物園横の北山通り |
7月5日(水) 午後の散歩、鴨川を南下、葵橋よりの北面の眺め |
7月5日(水) 午後の散歩、寺町通り沿いにある清浄華院の湧水の蛇口がある手水舎 |
7月5日(水) 午後の散歩、寺町通り沿いにある廬山寺内の慶光天皇陵に続く横道 |
7月5日(水) 午後の散歩、慶光天皇陵よりの眺め |
7月5日(水) 午後の散歩、梨木神社参道 1 |
7月5日(水) 午後の散歩、梨木神社参道 2 |
7月5日(水) 午後の散歩、御所 清和院御門 |
7月5日(水) 午後の散歩、御所 仙洞御所 南池 |
7月5日(水) 午後の散歩、御所 仙洞御所 北池 |
7月5日(水) 午後の散歩、御所 砂利石に自転車の轍 |
<98歳の母のご機嫌伺いに、京都へ帰省>
7月4日(火)午後、晴れ、36度を超えるうだるような暑さの京都駅八条口に到着。 伊勢丹7階の美術館「えき」で明治以降の「新版画」の展覧会を観賞。 伊東深水、川瀬巴水、欧米の客人の版画等々。広重、写楽、歌麿の流れを汲む、 風景画、役者絵、美人画である。北斎と国芳の様な独創的な画風は見受けられなかった。 空襲で焼失する前の風景が活写されていて、興味深い。 7月5日(水)午前。曇り。姉と二人、バスに乗って、御所横の梨木神社の向かいにあるホームで、母と20分の面接。 清浄華院の境内にあり、面接後、手水舎に湧水の蛇口が二つあり、汲ましていただく。 午後、小雨。鴨川を南下、出町柳に出る。 引続き、寺町を南下、廬山寺内の横道を入る慶光天皇陵で一息。 その後、梨木神社を見学。 御所に入って、散策。仙洞御所見学の受付をしていたので、2時半よりの1時間の見学を予約。 先頭にガイド一人、最後尾に皇宮警察が一人。日本語の説明だが、30人位の一団は7割がた外国人のようだった。 外の壁際は用水路となっているのだが、中に木船を浮かべることのできる、南池と北池があり、苔も見事。 桂離宮、修学院離宮に負けづ劣らず、贅を尽くした造りである。中にこんな池があることに感銘。 7月6日(木)、曇り。午前、帰途に就く。 北杜到着後、週一の買物。 | 2023年  7月2日(日) |
プラムと梅の収穫 |
<田の手除草とプラムと梅の収穫>
晴れ。 午前9時半から12時半まで、3時間、田の担当区域のほぼ半分15列を手除草。 午後、プラムと梅の収穫。 去年は豊作だったので、今年は今一。 |