2023年  5月31日(水) |
朝の散歩 宿に隣接している御母家(おぼけ)薬師堂 飲泉ができるようになっていた |
朝の散歩 宿の入り口には水が打たれていた |
金庫のある宿の受付 |
宿の設え 紙垂 |
宿の設え 沢田英男氏の木彫 同い年でした |
漆器の小鉢に入れられた朝食 |
朝食は二階のダイニングでいただく 窓辺からの景色 |
大ぶりの漆器に入ったこごみの味噌汁 |
湯葉の生姜添え |
デザート |
松本市アルプス公園 入口にある”アルプス森のかけ橋” |
水辺広場 |
ピクニック広場より 山と自然博物館 展望台は無料 |
ピクニック広場より 何で、現物大なのか大きな恐竜のオブジェ・・・ |
楓の種は可憐だ |
森の里広場で休憩の折にみかけたウスバシロチョウ |
昼食 そば処浅田 十割そば、この他のお品書きは、二八ときのこの掛蕎麦 |
松本市美術館 草間彌生氏は松本市出身とのこと |
自販機も水玉模様 |
企画展 ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで |
展示室外の広告用のオブジェ |
写真撮影用の草間彌生氏の南瓜のオブジェ |
<一泊旅行二日目 長野県 松本市アルプス公園・ そば処浅田・松本市美術館>
曇り。 朝5時、起床、温泉で一浴び。 6時、周辺散歩、宿の隣にある御母家薬師堂に立寄る、飲泉ができるようになっていた。 8時、昨日の夕食は一階のダイニングだったが、朝食は二階のダイニングでいただく。 お櫃に入ったご飯を二杯いただき、お腹いっぱい、満足。 お腹を落ち着かせた後、最後の一浴び。 10時、チェックアウト。 10:10から12:50まで、2時間40分程、松本市アルプス公園を散策。 常念岳を中心とした北アルプスや昨日登った光城山、長峰山の眺望。 日記を書くために調べてみると、上さんが行きたかったのはここではなくて国営アルプスあづみの公園であったことが判明。 13:00 松本市美術館の近くにあるそば処浅田で昼食。十割そばをお勧めの辛味大根でいただく、美味。 お食事のお品書きはこの他に二八ときのこの掛そばのみ。松本市中心部は駐車場のない店が多いが、このおそば屋さんは 6台駐車スペースがあったので選択。 13:45から15:15まで、1時間30分程、「企画展 ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」と 「コレクション 特集展示草間彌生 魂のおきどころ」を鑑賞。共に充実の展示。 ウィリアム・モリスの装飾美と草間彌生氏の光の万華鏡の様な作品に感心。 最後に中町通り散策を予定していたが、二つの展示を見て、力尽きたという感じ、歩数も1万5千歩に達し、帰宅の途につく。 長坂インターで降りて、週一の買物。 夕食用にスナップエンドウ100莢(累計1950莢)収穫。 | 2023年  5月30日(火)2 |
松本市民芸館 玄関 |
松本市民芸館 玄関内 石塔 |
松本市民芸館 展示室入口 |
松本市民芸館 木彫の狛犬 見ごたえのある展示だった |
今宵の宿 金宇館 玄関 |
客室の設え ズイナ |
半露天風呂 |
風呂場周りは新調されていた |
コーヒーマシンがあるラウンジよりの眺め 庭師が松葉を刈っていた |
夕食 茄子 |
生姜のかき揚げ |
八寸 |
蛤のお吸い物 |
鱒のお造り |
鮎の塩焼き |
3合ほど飲んで、後はなんだっけなという感じ |
夕食、残り二品 |
夕食、最後はご飯 |
<一泊旅行一日目2 長野県松本市 松本市民芸館・金宇館>
午後3時頃、松本市民芸館、日本のみならず、世界各国の日常の品々が、充実の展示。 午後4時頃、今宵の宿、金宇館に到着。 昭和初期に建った木造家屋を最近リノベーションしている。 趣があってモダン。 まず半露天風呂に入って、汗を流す。 部屋にて、松本のクラフトビールをいただく。 午後6時より2時間程をかけて純米酒3合と夕食をいただく。 ゆったりと時が流れ、満足。 一寝入りした後、温泉で一浴びして、就寝。 | 2023年  5月30日(火)1 |
8:34 山法師 |
8:45 思いの外、良い天気だった |
8:47 ホタルブクロ |
8:49 野薔薇 |
9:01 アヤメ |
9:09 二人静 |
9:16 光城山の最後のアプローチは桜並木 |
9:28 光城山山頂の神社 |
9:33 桜の実 |
9:36 切株に茸 |
10:16 山間に沢が流れ込む湿地にあった水田跡 |
10:32 長峰山手前の東屋がある蝶の森で一休憩 |
10:45 昼食にハム・チーズ・レタスサンドを作成 |
11:10 大ぶりの蝮草 |
11:16 長峰山頂 立派な展望台 |
11:18 長峰山頂 避雷針の付いたこのオブジェは何 |
11:24 長峰山頂 ハングライダーのプラットホームかな |
11:34 下山路、長峰荘への道がわからず明科駅方面に降りたのが間違い、荒れていた |
12:06 小池と東屋の周りのそこかしこに石仏、これは何 1 |
12:10 小池と東屋の周りのそこかしこに石仏、これは何 2 |
12:12 小池と東屋の周りのそこかしこに石仏、これは何 3 |
12:26 最後は明科駅への道路歩き |
12:37 雪を抱く北アルプスの眺望 |
12:39 道路沿いに古びた東屋、何でこんな所に |
13:18 犀川横のあやめ公園に立寄る、水路が引かれていてカヌーのコースになっていた |
13:22 あやめ公園 ポピーと水路に架かる橋 |
旧駅舎にかかっていた標識 |
<一泊旅行一日目1 長野県安曇野市 光城山(ひかるじょうやま)・長峰山>
晴れ。一週間前の予報では雨だったので、ダメだったら美術館と松本市街歩きを予定していた。 7:10 上さんと二人、家を出発。 8:20 光城山駐車場(600m)。トイレがある。 30台位の駐車スペースにチラホラと車。長坂、安曇野間は高速経由。 8:30 山行開始。 9:20 光城山(912m)。思いの外、天気が良くて、快適。 最後は桜並木になっていて、山頂には神社。光氏の城があったとのことである。 10:00 烏帽子峰(えぼしみね、920m)、持参の地図には載っていなかったが、標識が建っていた。 10:30 蝶の森、開けた場所に東屋が建っていたので、昼食にすることにした。 コーヒーを淹れ、パン、ウィンナーを焼いて、ハム・チーズ・レタスサンドを作成。ウィンナーもレタスで包んでいただく。 デザートの菓子パンを焼いて、40分の休憩。 11:10 山行再開。 11:20 長峰山山頂(933m)。本日最高峰。草原に立派な展望台、避雷針の付いたオブジェ、ハングライダーのプラットホームがある。 車道が山頂近くまで来ており、チラホラと人出。 周回ルートの長峰荘経由での下山予定だったが、標識が見当たらず、明科駅の標識があったので、遠回りになると思ったが、 このルートで降りることにした。これは間違い、山道は荒れていた。 13:00 篠ノ井線明科駅、下山。 所要時間4時間30分(40分の休憩を含む)、標高差333m。 光城山駐車場に戻るには1時間以上国道を歩く必要があるので、隣の田沢駅まで電車に乗ることにした。 1時間に1本ほど運行しており、2時13分発に乗ることにして、歩いて5分程の距離にある犀川沿いのアヤメ公園を散策。 犀川より水路が引かれており、カヌーのコースになっていた。 駅近のスーパーでアイスクリームを購入、新駅舎のベンチでいただく。 10分程の乗車で田沢駅に到着。 光城山駐車場に戻るには、まだ国道を30分程歩く必要があるので、タクシーで向うことにした。 | 2023年  5月29(月) |
パクチー |
<毎日スナップエンドウの収穫>
小雨時折小降り。 今の所、毎日収穫しないと、食べ頃を逃すことになるので、小降りの時にスナップエンドウ135莢(昨日の60莢を加え、累計1850莢)を収穫。 | 2023年  5月28(日) |
栄養がない土壌では、大株にならず、すぐ花を付ける青花鬼灯 |
<野良仕事>
晴れ後曇り、予報では曇り。 朝食後、ジューシーフルーツの皮の綿を取り、千切りにして、オレンジピールの下ごしらえ。 昼のカツサンド用にリーフレタスを収穫。 近所の方のルバーブを収穫させていただく。 隣の方の庭の薔薇が見頃を迎えているので、見せていただく。 明日は雨が降るだろうと、明日の昼の韮チャーハン用に韮の3度目の収穫。前回は5月12日で、ほぼ2週間後。 スナップエンドウ60莢(昨日の40莢も加え、累計1655莢)を収穫。下からうどんこ病になって来ているので、収穫最盛期は終わったようだ。 4月24日が初収穫だったので、ほぼ1ヶ月が経過。 野良仕事に飽きたら、ウェブと読書、今読んでいるのはヤマザキマリ著『壁とともに生きる わたしと「安部公房」』。 この本以外にも並行して2、3冊読んでいるのだが、これが今の読書スタイル。 二人の興味深い人、ヤマザキマリと安部公房。ヤマザキマリ氏は何を書いているのだろうか。 | 2023年  5月26(金) |
空木、背景は二輪草 |
<田の手押し除草南北方向1回目・玉葱1個初収穫>
曇り。 丸米俱楽部の2人、朝9時、私は店の準備が終わった9時半頃田に集合。 田の南北方向1回目の手押し除草。先にメンバー1人がかなりを実施していた模様で、 私が参入した時は残り1列と言うことになっていた。 と言うことで、東西方向の5分の1、1区画分、200㎡も手押し除草して10時半頃終了。 東西方向の自分の区画の手押し除草は1週間後前後に実施予定。 夕食に玉葱の葉が必要とのことで、葉が倒れている1個を収穫、これが初収穫。 スナップエンドウ90莢(昨日の80莢も加え、累計1555莢)を収穫。 | 2023年  5月24日(水) |
7:54 木漏れ日を行く |
7:56 二人静 |
8:15 羊歯 |
8:18 ヤマツツジ |
8:22 蝮草 |
8:26 エダシャク |
9:02 立ち入り禁止の女岩から登りとなる |
9:12 青葉、葉陰、青空 |
9:49 落花を踏みしめ寄道、ミツバツツジロードの様相 |
10:15 頂上手前で、ミツバツツジに富士山 |
10:19 マイズルソウ |
10:24 ヤマツツジ、青空の先は、頂上 |
10:25 頂上より八ヶ岳と金ヶ岳、金ヶ岳はミツバツツジで彩られていた |
10:27 頂上よりヤマツツジに南アルプス |
10:27 頂上よりミツバツツジに金峰山 |
11:24 周回ルートの尾根道もツツジで彩られていた、ミツバツツジ |
11:58 ヤマツツジ |
12:55 最後も木漏れ日に包まれて |
<山梨県韮崎市 茅ヶ岳>
快晴。 7:10 上さんと二人、家を出発。 7:40 深田久弥記念公園駐車場(945m)。トイレがある。 20台位の駐車スペースは結構混んでいた。近所の穂坂小学校の5年生が茅ヶ岳登山と言うことで、 逐次、親御さんが車でお子さんを送って来ているようだった。 7:50 山行開始。石がゴロゴロしているが、山道は幅広で、気持ち良い。 8:10 林道に出る、渡るとすぐ向かいが、山道の続き。 9:00 立ち入り禁止の女岩。緩やかな登りは終わり、登りとなる。 9:45 頂上への標識。 何も記載されていないが逆方向にも道があり、寄道。 ミツバツツジロードの様相、落花を踏みしめながらしばし歩を進める。 9:55 頂上への標識に戻って来る。 山行再開。 10:10 深田久弥終焉の地の石碑。 10:25 山頂(1703m)。ここまでも、やはりミツバツツジロードの様相、その上チラホラとヤマツツジも混じっている。 頂上は、2、3組程度で静か。富士山、南アルプス、八ヶ岳、金峰山。360度の展望。 隣の金ヶ岳はミツバツツジで彩られていた。10回目の茅ヶ岳登山だったが、今回が最も良いタイミングではないかと思われた。 いつもの様に、コーヒーを淹れ、パンを焼いて45分の休憩。 11:10 周回ルートの尾根道経由で下山開始。少し行くと小学生の甲高い声が背後に、山頂に着いたようだ。 こちらも初めはミツバツツジ、次いで標高が低くなるとヤマツツジの彩。 11:25 深田久弥記念公園・千本桜公園分岐。深田久弥記念公園へ。 12:50 林道に出る。左手に5分位行くと、元来た山道に合流。 13:10 下山。尾根道では誰も出会わなかった。 所要時間5時間20分(45分の休憩と10分の寄り道を含む)、標高差758m。 昼食は、北杜市に戻って、141号沿いにある、家の近くに最近できたうどん屋麦の杜で、上さんは”野菜とキノコの天婦羅とざるうどん”、 私は”天婦羅のぶっかけうどん”をいただく。 最後は八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。 家に帰って、夕食用にスナップエンドウ45莢(昨日の125莢も加え、累計1385莢)を収穫。 | 2023年  5月22日(月) |
丁字草 |
自生え柿の花、富有柿の花ではないようなので、何柿・・・ |
リナリア |
<梅の木にかかったジュンベリーとプルーンの剪定>
晴れ。 午前、梅の木にかかったジュンベリーとプルーンの剪定と剪定枝の整理。 昼のジャージャー饂飩用にパクチーを収穫。 午後、上さんが最後の蕪5個を収穫して、畝より撤収。 アスパラ1本、リーフレタス5枚、スナップエンドウ125莢(累計1215莢)収穫。 写真の柿の花は雄花のようで、一般的な富有柿などでは雌花しか付かないとのこと。 画像検索では干し柿の市田柿が出てきたが、ハッキリしない。 | 2023年  5月21日(日) |
プルーンの剪定枝の整理 |
<プルーンの剪定枝の整理>
晴れ。 昨日整枝したプルーンの剪定枝の整理。 整理した枝葉を燃やして、処理しようとしたが、生木で燃えないので、しばし乾燥することにした。 最近読んだ桶の本では、材料となる樹齢100年の吉野杉は切り倒した後、そのままの状態でまず乾燥するとのことだった。 スナップエンドウ125莢(累計1090莢)収穫。累計が1000莢を超えた。初収穫日は4月24日なので、ほぼ1ヵ月後と言うことになる。 上さん曰く、種は30粒程あったとのこと。1莢5 粒とすると、今の所(1090莢x5粒)/30粒=約180倍になったと言うことか。今が収穫最盛期で、収穫は6月末まではできると思うので、 どれ位伸びるだろうか・・・。 一粒万倍日は、物事を始めるのに良い日とされているが、「おおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日ある」とのこと。2023年の直近では今日5月21日と明日22日がこの日に当たる。 | 2023年  5月20日(土) |
昨日の雨の影響か、朝方南アルプスに雲がかかっていた |
今日の菜園 |
朝食後、オレンジピールの下ごしらえ |
自生えのレースフラワー |
<蒔かぬ種は生えぬ>
晴れ。 朝食後、オレンジピールの下ごしらえ。 チンゲン菜、蕪、小松菜の跡地に20箇所、各箇所2粒ずつ枝豆を蒔く。 玉蜀黍が芽を出したので、その横に越谷隠元を蒔く。玉蜀黍を越谷隠元の支柱にする予定。 トマトの株の間にコンパニオンプランツとしてバジルの種を蒔く。 昼のレタスチャーハン用にリーフレタスの外葉を収穫。 昼食後、昼寝、涼風が気持ち良い。 空木にかかっているプルーンの枝を4、5本剪定鋸で切除、整理は明日する予定。 スナップエンドウ75莢(累計965莢)収穫。 日が落ちると、ひんやりとした風が吹く。 | 2023年  5月19日(金) |
二輪草 |
収穫最盛期のスナップエンドウ、高さは私の身長を超え、2m前後になっている模様 |
<晴耕雨読>
5月18日(木)、晴れ。丸米俱楽部の面々、朝9時より1時間程をかけて苗代の撤収。 スナップエンドウ70莢(累計810莢)収穫。 5月19日(金)、曇り後雨。朝方、スナップエンドウ80莢(累計890莢)収穫。 昼食は温玉のせスナップエンドウのパスタとあいなった。 竹内早紀子著「巨大おけを絶やすな」読了。桶や樽は紀元前後のローマ帝政時代の起源とされ、 その後、シルクロードを伝って、平安末期から鎌倉初期に伝来。 巨大桶の原形は井戸の側壁を支える底板のない円柱状の木組みであったとのこと。 そして、巨大桶は日本にしかないとのことである。 | 2023年  5月17日(水) |
植付を待つ碁盤の目が引かれた田 |
<田植え>
晴れ。 朝8時に、丸米俱楽部の面々、田に集合。植付の目安となるよう、30㎝間隔で4本の爪があるレイキで30㎝四方の碁盤の目を描く。 9時半、植付の助っ人の家族、友人等が参入、総勢10数人で田植え。 11時半頃、一番初めに勤めていた会社の先輩の突然の来訪があり、ほぼ30年ぶりの再会。 松本への旅行の途中とのこと、1時間程家や庭で歓談。 残りの植付は息子に任せて、終了。 スナップエンドウ40莢収穫(累計740莢)。 | 2023年  5月16日(火) |
8:34 山行前半はそこかしこにヤマツツジ |
8:45 青葉、木漏れ日、幅広の山道を行く |
8:48 苔の箱庭 |
8:49 青葉にヤマツツジ |
9:58 楓の花 |
10:15 高度が上がると、ミツバツツジとなる |
10:15 笹にミツバツツジ |
10:18 頂上手前の山道はなだらかとなる |
10:22 青空の先に頂上 |
10:24 花崗岩の露頭に甲斐駒ケ岳 |
10:26 花崗岩の露頭に八ヶ岳 |
10:32 風が強いので、林に入って一休憩 |
11:45 ギンリョウソウ |
昼食 小淵沢 PAUSE(ポーズ) 前菜1 ワラビ、牛蒡、富士桜ポーク、蒟蒻 |
前菜2 鰆 |
スダチ蕎麦大盛 |
富士桜ポーク蕎麦 |
デザート |
夕食用に蕪3個とスナップエンドウ25莢(累計700莢)を収穫 |
<山梨県北杜市 日向山 前半はヤマツツジ、後半はミツバツツジの山行>
快晴。いつも山行する明日水曜日は、丸米俱楽部の田植えとあいなったので、一日早い山行。 7:45 上さんと二人、家を出発。 8:30 矢立石駐車場(1120m)。最後は所々で穴ぼこがあいた悪路なので、軽にて到着。 平日にもかかわらず、道路横の10台位の駐車スペースは満車に近い状態だった。 8:40 山行開始。山道は幅広で、緩やかな登り。 青葉繁れる森の散策の趣。前半はヤマツツジ、後半はミツバツツジが見頃で、目を楽しませてくれる。 10:20 山頂(1660m)。最後は傾斜のない山道となり、心地よい。 花崗岩の露頭の景色は奇岩。その先には甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の眺望。 むき出しの山頂は風が吹いて肌寒いので、林の方に入って、コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて、40分の休憩。 11:00 下山開始。 12:20 下山。 所要時間3時間40分(40分の休憩を含む)、標高差540m。 帰り道にある道の駅白州で野菜を購入。 昼食は、山行の水曜日が定休日なので、中々行けなかった小淵沢にある蕎麦処PAUSE(ポーズ)でいただく。手が込んでいて、美味、満足。 週一の買物後、健康ランド須玉の温泉で一浴び。 家に帰って、夕食用に蕪3個とスナップエンドウ25莢(累計700莢)を収穫。 | 2023年  5月15日(月) |
庭のジャーマンアイリス |
店舗前のテイカカズラ(黄金錦) 日本・朝鮮・中国原産 |
<ジャーマンアイリスが見頃>
曇り、昨日同様気温は低い。雷鳴が鳴り、夕立。明日は暑くなる予報だ。 鳥に食べられないようにと、防虫ネットでべた掛けしておいた枝豆の双葉が圧迫されているような感じなので、トンネルに変更した。 昼のガバオライス用にパクチーを収穫。 スナップエンドウ90莢(累計675莢)収穫。 ちなみに、写真に載せた「テイカカズラの由来は、藤原定家が死んだ後も愛する式子内親王の事を忘れられず、 彼女の墓に絡みついたという伝説からきています」とのこと。 カズラの由来は、「上代つる草を髪に結んだり,巻きつけたりして頭の飾りとし,これを鬘(かずら)といった」とのこと。 上代(じょうだい)とは、「日本史上の時代区分のひとつ。一般的には古代のうち平安時代前で日本の文献が残されている時代、 すなわち飛鳥時代後期(白鳳時代)から奈良時代を指すが、単に「昔の世」の意味で奈良時代を指す場合もある」とのこと。 | 2023年  5月14日(日) |
茗荷は当初植えた所より、毎年より日陰の方に移動して来ているようだ |
<茗荷は当初植えた所より、毎年より日陰の方に移動して来ているようだ>
曇り、時折小雨、肌寒い。昨日の雨で雨水タンクは満タンに戻った。 朝食後、貯めておいたジュンベリーの皮を煮込んだものの綿を取り、千切りにして、オレンジピールの下ごしらえ。 朝7時半から8時まで、安全協会の活動で、安全運転啓蒙のフリップを持って、五町田の四辻に立つ。 小松菜7、8株、蕪3個、スナップエンドウ30莢(累計585莢)収穫。 今、夕食の 香の物は蕪の茎の糠漬け、これが中々美味。 ノートパソコンの動作が重いので、不要ファイルの削除後、ドライブの最適化を実施。 最適化には2時間程を要した。少しは動作が軽くなったようだ。 | 2023年  5月13日(土) |
昨日5月12日(金) 昼食のチジミ用に韮の2度目の収穫、1回目は4月8日でほぼ1ヶ月後 |
本日5月13日(土) 夕食用に蕪、スナップエンドウ、二十日大根を収穫 |
<代掻き>
昨日5月12日(金)曇り、昼食後に散髪屋に行った後、JAに寄って有機肥料土の里2袋購入。 夕食用にスナップエンドウ25莢収穫(累計535莢)。 本日5月13日(土)午前曇り、午後雨。店の用事を済ませ、9時半頃田んぼへ。 丸米俱楽部の指導いただいている方の田植えの手伝いのつもりが、結局自分たちの田んぼの代搔きとあいなった。 他のメンバーは8時頃より田植えをした後、代掻きを実施していた模様、11時半頃に終了。 雨がぱらついてきて、午後雨となった。と言うことで、家に戻り次第、夕食用の野菜の収穫。 スナップエンドウは20莢(累計555莢)。 | 2023年  5月10日(水) |
8:01 木漏れ日の下、青葉の繁みに分け入る |
8:17 東屋までは沢音を聞きながら |
8:19 そこかしこに菫 |
8:29 沢横に二輪草の群落、花は閉じていたが、帰りには開いているだろう |
8:32 山桜 |
8:42 青空の先には東屋 |
9:01 東屋以降は視界が開けた、飯盛山に飛行機雲、前半は雲一つない青空 |
9:10 富士山、手前は左が曲岳、右が茅ヶ岳 |
9:13 八ヶ岳 |
9:23 南アルプス |
9:26 左から男山、御座山、天狗山 |
9:36 大盛山より 富士山と先ほど登った飯盛山 |
9:42 大盛山の先にある小さな頂まで寄道 |
9:44 ミツバツツジ |
10:02 平沢山に向かう |
10:19 平沢山より 八ヶ岳 少し雲が出て来た |
10:33 平沢山より 南アルプス 薄っすらとした筋雲がかかっていた |
10:57 しし岩方面に降りた後、飯盛山方面に戻ることにした |
11:05 バターカップ |
11:13 飯盛山方面の戻り道より |
11:34 昼食には時間があるので、ブラブラと散策しながら下山、唐松ぼっくりの子ども |
11:35 唐松ぼっくり |
12:22 帰りには二輪草の花がきれいに開いていた |
13:21 鰻屋 Blowin' in the Wind 樫山鰻ごはん(肝吸い・香物付き)をいただく |
14:06 鰻屋 Blowin' in the Wind 室内 |
14:22 鰻屋さんから始まる1時間半程のトレッキングルート 10分程の祠まで行ってみる |
14:28 朴の葉陰 |
14:50 帰り路 大滝に寄ってみた |
<長野県南佐久郡南牧村 飯盛山 雲一つない青空、360度の展望を行く>
快晴。 7:05 上さんと二人、家を出発。 7:30 平沢公民館(1214m)。 7:40 山行開始。東屋までは沢音を聞きながら、木漏れ日の森の散歩の趣。 8:40 東屋、ここからは所々に展望が開けた道となる。 9:20 飯盛山(1643m)、雲一つない青空、360度の展望、富士、八ヶ岳、南アルプス。 9:35 大盛山(1650m)、三沢方面の小高い頂まで寄道。 9:45 小高い頂。 9:55 大盛山に戻って来た。 10:15 平沢山(1653m)。本日最高峰。シートを敷いて、コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて、35分の休憩。 10:50 下山開始、しし岩方面に降りた後、飯盛山方面に戻ることにした。 昼食までには時間があったので、ブラブラと散策しながらの下山。 11:55 東屋。 13:10 下山 昼食は10分位の距離にある鰻屋Blowin' in the Windで樫山鰻ごはん(肝吸い・香物付き)をいただく。美味。 蕎麦屋の北甲斐亭の建物を改築している。湧水があり、生簀で鰻を保管しているとのこと。 店の前に1時間半程のトレッキングルートがあり、10分程の先にある祠まで行ってみる。 鰻屋に戻り、帰り道にある大滝にも立ち寄る。 最後はゴールデンウィークが終わって、日帰り温泉を再開した八ヶ岳ロイヤルホテルで一浴び。 家に帰って、夕食用にスナップエンドウ45莢(累計510莢)を収穫。 | 2023年  5月9日(火) |
リーフレタス |
<リーフレタス初収穫>
快晴、風も無く穏やか。 午前、週一の買物、 ゴールデンウィークが終わり、日常が戻って来た。 午後、枝豆を2粒ずつ、10か所に種蒔。 はちきれそうなスナップエンドウ25莢収穫(累計465莢)。 夕食用にリーフレタスを4枚、初収穫。 | 2023年  5月8日(月) |
昨日の風雨で大手毬と藤の花が散る |
董立ちしたパクチーは一部、サニーレタスの幼苗の上に倒れ、整理、ボール一杯の収穫 |
<風雨>
晴れ、時折風強し。 昨日の風雨で大手毬と藤の花が散った。 董立ちしたパクチーは一部、サニーレタスの幼苗の上に倒れ、整理、ボール一杯の収穫、 昼の炒飯と半ラーメンにトッピング。 アスパラ2本、蕪2個、スナップエンドウ105莢(累計440莢)を収穫。 1番西の畝の法蓮草を撤去、ボール二杯分位収穫。 そのあとに、有機肥料、糠、草木灰を散布攪拌。 プルーンの枝で折れそうになっている枝を見つけたので切除、そのついでに菜園に影を作っている下枝数本も切除し、合わせて整理した。 | 2023年  5月7日(日) |
棗が新芽を出し始めた |
<棗が新芽を出し始めた>
雨。ベランダから庭を見ていると、棗が新芽を出し始めた。 名は初夏に新芽を出すことに由来する。茶入れの棗は果実の形が似ていることによる。 今読んでいるのは竹内早希子著「巨大おけを絶やすな」。酒、醤油、味噌の醸造に使われ、現在日本に4,500から4,700本あると推定されている。 唯一残った最後の製桶所は堺市にある藤井製桶所である。木桶は、取って代わったステンレスやホーローのタンクでは出せない、微生物による独特の風味を醸し出すと言われている。 板と箍で構成されている巨大桶の材料は、樹齢100年以上の杉、15メートル以上の真竹と竹釘である。なるほど、長持ちするのは、金気の物を使っていないからだ。 巨大木桶の耐用年数は何と100年位とされていた。 主に普段使いの桶のことだと思うが、明治期の記録によると100軒に1軒、桶屋があったと言うことで、生活必需品であり、村の鍛冶屋ならぬ、町の桶屋と言う所か。 巨大桶の場合、桶屋、箍屋などに分かれていて、大工同様出職である、現場に行って桶を作り、箍を締め、締め直しにもやって来る。 まだ読み進めている段階なので、今後の展開が楽しみである。 北斎の富岳三十六景尾州不二見原では桶職人が活写されている。 例えや諺にも表れていて、箍がはずれる。箍がゆるむ、箍をしめる、そして、風が吹けば桶屋が儲かる。 はずれる、ゆるむは使用劣化であるが、それを締め直すのが箍屋である。 | 2023年  5月6日(土) |
ルバーブの初収穫、昨年は5月22日 |
8月下旬に植付け予定の分葱の球根の収穫、去年は5月29日 |
<ルバーブの初収穫、昨年は5月22日>
晴れ。予報は曇りだった。 午前10時から1時間程、田の東側の畦の昨日の残り1.5区画分を草刈り。 午後、生姜の12片を植え付け、ルバーブの初収穫、8月下旬に植付け予定の分葱の球根の収穫、毎日している李の摘果などの野良仕事。 | 2023年  5月5日(金) |
玉葱の蕾が初めて出来た、玉が硬くなるとのことで切除 |
こちらは葱の花、葱坊主 |
こちらはルバーブの花 |
田の近くにあるヤマツツジが満開 |
田の東側の畦、草刈り前 |
田の東側の畦、草刈り後 |
スナップエンドウを並べて数えてみた、105莢 |
玉簾 |
<田の東側の畔の草刈り>
晴後ち曇り。 午前10時から正午ごろまで、2時間程、田の東側の畦を、鋸鎌で草刈り。5区画の内、3.5区画分終了。 午後スナップエンドウを105莢(累計概算335莢)、蕪3個、小松菜数株を収穫。 | 2023年  5月3日(水) |
李の摘果開始、根気がいるので、毎日少しずつやる予定 |
苗代 夕方、丸米俱楽部のメンバーと二人で、水を補給し、トンネルを閉める |
<李の摘果開始、根気がいるので、毎日少しずつやる予定>
快晴。 細々と野良仕事。飽きたら、読書とウェブ検索。 李の摘果開始。根気がいるので、毎日少しずつやる予定。 義理の妹に送るため、スナップエンドウの6回目の収穫、50莢位、累計概算230莢。 チャットGPTが話題になっているが、グーグルの翻訳ソフトの完成度を考えるとどうかな、 上手く使わないとだめだとの思い。例えば、私の英語能力を考えると、和訳の場合は自分で、 英訳の場合は翻訳ソフトを手直しして作成している。そして、人間は考える葦であると言う思い。 昔、IBMの鉛筆にはTHINKと記載されていたと思う。 | 2023年  5月2日(火) |
8:01 甘い藤の香が漂い、足元は紫の落花 |
8:02 繁みに入って行く趣 |
8:09 祠と単管パイプの鳥居 |
8:22 落とし文 |
8:22 青葉を行く |
8:27 ピエロ |
8:38 石仏 |
9:20 そこかしこに一人静 |
9:30 所々に背の低い蝮草 |
9:31 唐松などの落葉で敷き詰められた山道は弾力がある |
9:42 山頂への最後のアプローチはなだらかで気持ち良い |
9:45 つぶらの松と八ヶ岳 |
9:51 黄の落花 |
10:00 山頂より 雪を抱く富士 |
10:11 山頂ランチ ハム・チーズ・レタス・パクチー・ロールパンサンド |
10:21 山頂裏手に甲斐駒ヶ岳 |
10:44 山頂にツツジ |
11:12 黒文字 |
11:19 碇草、碇は石だったのか |
11:54 朴の葉陰 |
11:55 竜顔 |
11:56 高尾山の蛸足に見紛う蛸足 |
12:12 宇宙人 |
帰宅後、ビールのあてを収穫 |
<山梨県韮崎市 荒倉山 青葉・藤の香・一人静・蝮草>
快晴。 7:30 上さんと二人、家を出発。 7:55 竜珠院(548m)。 8:00 山行開始。甘い藤の香が漂い、足元には落花。 8:35 ほぼいつも会う山道の整備をしておられる方に遭遇。 チェーンソーを担いでおられて、倒木を整理したとのこと。 今日の遭遇者はこの方だけで、山に登ったのは私達だけ。 8:40 平川峠。 9:10 林道。 10:00 山頂(1132m)。林道から山道に入るとそこかしこに一人静、所々に背の低い蝮草。 北風が吹いて少し肌寒いので、途中の八ヶ岳が展望できて、ベンチのあるつぶらの松でレインジャッケットを着用。 山頂にもベンチがあり、富士を見ながら50分のランチ休憩。ゴールデンウィークの合間と言うことで、今日の昼食は外食ではなく、ここでの昼食。 まずロールパンを焼いて、それにハム・チーズ・レタス・パクチーを挟んだサンドをトマトジュースといただく。 次いで、コーヒーを淹れ、ベーコンエピ、アンパン、クリームパンを焼いて、半分ずついただく。 10:50 下山開始 11:30 林道。 11:50 平川峠。 12:30 下山。 所要時間4時間30分(50分の休憩を含む)、標高差584m。 武川町農産物直売所で、胡瓜夏みどりx2x150円、次いで中込種苗店で、茄子筑陽x2x150円、大玉トマト麗夏x1x150円、丸オクラx1x120円、 角オクラx1x120円を購入。 午後1時半頃から1時間、健康ランド須玉の湯に浸かって汗を流す。 図書館に寄って、本の返却と受取後、週一の買物をして帰宅。 | 2023年  5月1日(月) |
自生え青紫蘇、その他に自生えで発芽したものは赤紫蘇、ミニトマト、南瓜 |
左の畝がチンゲン菜、蕪、小松菜、右の畝の手前が董立ちしたパクチー、奥が法蓮草 |
昨日4月31日(日) 昼の焼きそば用チンゲン菜と小松菜 |
昨日4月31日(日) 夜のサラダ用の蕪 |
本日、左と右は昼のガバオライス用小松菜とパクチー、真中は夜用スナップエンドウ |
<春でも小松菜と蕪が育った>
4月30日(日) 午後3時頃まで雨がパラツク、その後曇り。 午後4時45分頃、苗代へ。丸米俱楽部の他のメンバー1人と、水を補給し、開けてあったトンネルを閉める。 時間がある時は田植えまで毎日実施予定。 5月1日(月) 晴れ。 上さんが三つ葉を庭の隅に移植。その箇所に、枝豆用と生姜用に条間60㎝、株間30cmの穴を掘り、肥料を入れる。 虫がついて葉がボロボロになって春には育たなかった小松菜と蕪が、 防虫ネットで発芽初期段階を保護することによって今年は育ち、 葉物野菜の収穫倉庫状態になっている。 |