2023年  3月31日(金) 午前 田の私の区画に有機肥料土の里2袋、糠2袋、燻炭1袋散布
午前 田の私の区画に有機肥料土の里2袋、糠2袋、燻炭1袋散布
午後 散歩 集会所の桜
午後 散歩 集会所の桜
午後 散歩 近所の枝垂桜
午後 散歩 近所の枝垂桜
ベランダにエダシャク、何エダシャクかな・・・
ベランダにエダシャク、何エダシャクかな・・・
  <田の私の区画に有機肥料土の里2袋、糠2袋、燻炭1袋散布>

花曇り。

午前、10時より1時間程をかけ、田の私の担当区画200㎡に肥料等を散布。 丸米俱楽部の他の一員もやって来て同様の作業。

汗びっしょりになり、少し肌寒い感じもしたので、シャワーではなく、風呂を沸かして、のんびり。

菜園で収穫したパクチーのトッピングたっぷりのラーメンの昼食後、 桜、菜の花、雪柳などで桃色、黄色、白色などの色々な色で彩られた近所を、少しウキウキして散歩。

2023年  3月29日(水) 8:33 たいら山への山行、山吹
8:33 たいら山への山行、山吹
8:35 沢沿いの道の染井吉野
8:35 沢沿いの道の染井吉野
8:43 古木の染井吉野の幹から花
8:43 古木の染井吉野の幹から花
8:45 山之神社の鳥居に染井吉野
8:45 山之神社の鳥居に染井吉野
8:49 山之神社参道の始まり、千本桜の道
8:49 山之神社参道の始まり、千本桜の道
9:00 桜の饗宴
9:00 桜の饗宴
9:09 キフジ
9:09 キフジ
9:11 落花
9:11 落花
9:12 苔は芸術品
9:12 苔は芸術品
9:22 楊枝の材料になるクロモジの花
9:22 楊枝の材料になるクロモジの花
9:29 ベンチのある見晴台より
9:29 ベンチのある見晴台より
9:42 山之神社
9:42 山之神社
9:54 たいら山
9:54 たいら山
9:54 林道にド根性赤松
9:54 林道にド根性赤松
10:24 たいら山への山道は冬枯れの雑木林
10:24 たいら山への山道は冬枯れの雑木林
10:48 山道に倒木
10:48 山道に倒木
10:54 キノコ ツチグリ 初見
10:54 キノコ ツチグリ 初見
11:17 冠雪の富士が頭だけ出していた
11:17 冠雪の富士が頭だけ出していた
昼食 市川三郷町 イルポッジョ 前菜
昼食 市川三郷町 イルポッジョ 前菜
モッツアレラのトマトソースのパスタ
モッツアレラのトマトソースのパスタ
アンチョビの効いたロマーナのピザ
アンチョビの効いたロマーナのピザ
デザート
デザート
  <山梨県中央市 たいら山 千本桜を行く>

晴れ。

7:20 上さんと二人、家を出発。

8:20 日帰り温泉のあるシルクフレンドリイ、10時からと言うことで、まだ始まっていなかったが、トイレを使わせていただく。 須玉、甲府南間は高速経由。

8:30 登山者用駐車場(340m位)。既に7、8台の車が停まっていた。知れ渡り、人気が出て来たようだ。

山行開始。

9:40 山之神社。ここまでは染井吉野や枝垂桜などの千本桜を楽しみながらの山行。

9:50 林道に出る。

10:00 たいら山登山口。 見晴らしが良く、切り株の椅子があるので、コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて20分の休憩。

10:20 たいら山を目指す。

10:35 たいら山山頂(934m)。中央市最高峰。ここの標識と自分の映った写真を示すとシルクフレンドリイの日帰り温泉が100円引きとなる。 先にある関原峠の方に寄道。

12:00 山頂に戻って来る。

12:10 林道に出る。

12:20 山道に入る。

12:25 山之神社。

13:00 下山。

所要時間4時間30分(20分の休憩、1時間25分の寄道を含む)、標高差596m位。

昼食は10分位の距離にあるイタリアン、イルポッジョで1時間半ほどをかけて、ゆったりといただく。

帰りは、川沿いにあるワークマンに寄って、上さんが長靴を購入。 ライフガーデン韮崎のダイソーに寄って野菜ネットを購入。

最後は、いつもの様に温泉に入ろうと、八ヶ岳ロイヤルホテルに行ったが、時間も午後5時と遅く、 春休みと言うこともあり、結構混んでいたので、帰宅することにした。

2023年  3月28日(火) いただいた当初は数輪しか付けなかった桜が満開
いただいた当初は数輪しか付けなかった桜が満開
庭の片隅にある萱草の若芽
庭の片隅にある萱草の若芽
菫
雪柳
雪柳
ロメインレタス10株250円の内の5株、去年は200円
ロメインレタス10株250円の内の5株、去年は200円
  <日向ぼっこ日和>

晴れ。

午前、週一の買物。 買物へ行く途中の四つ角にある農産物直売所でロメインレタス10株250円を購入。去年は200円だった。

昼の納豆と笹かまぼこ用に分葱を収穫。

午後、ロメインレタスの植付後、日向ぼっこ。 その後、庭をブラブラ、ホッカホカ。

夜のムニエルのトッピング用にイタリアンパセリを収穫。

2023年  3月27日(月) スナップエンドウ用の支柱を立てる
スナップエンドウ用の支柱を立てる
夕食のぬた用に上さんが萱草の若芽を収穫、上さんが道端の萱草を庭の隅に移植したもの
夕食のぬた用に上さんが萱草の若芽を収穫、上さんが道端の萱草を庭の隅に移植したもの
プラムの開花、去年のように一杯採れるかな・・・
プラムの開花、去年のように一杯採れるかな・・・
ラッパ水仙
ラッパ水仙
  <スナップエンドウ用の支柱を立てる>

曇り。

午前、昼のトマトソースのパスタのトッピング用にイタリアンパセリを収穫。

午後、夜のぬた用に上さんが萱草の若芽を収穫。

上さんと二人、スナップエンドウの不織布のトンネルを外し、支柱を立てる。 ネットが足りないようなので、追って購入し、足りない部分を張る予定。

2023年  3月26日(日) 昼の炒飯と半ラーメン用にパクチーを収穫、地中海沿岸原産
昼の炒飯と半ラーメン用にパクチーを収穫、地中海沿岸原産
  <桜始開(さくらはじめてひらく) 七十二候>

小雨。

午前、昼の炒飯と半ラーメン用に、帽子と野良着のウィンドブレーカーを着用してパクチーを収穫、 てっきり、東南アジア原産だと思い込んでいたが、調べてみると、地中海沿岸原産とのこと。 古代エジプトでは薬として、古代ギリシャではパンに練り込んで食していたとのこと。

生憎の天気なので、読書、ウェブ検索をして過ごす。飽きたらハンディー・クリーナーで部屋の掃除。

「芽吹き」の使い方が合っているか調べていたら、木の芽吹きとしか説明がない。 発芽と言う場合は、種、種芋、球根などからの発芽を意味していると思うので、既存の草の株からの場合はどう表現すればよいのかさらに調べてみる。 七十二候の「草木萠動(そうもくめばえいずる)」の説明で、「芽吹き始めた草木」と言う表現があり、草に適用しても良いと判断した。

ついでに、七十二候の説明をチラチラ見ると、気候の変化に密着していて、役に立つと思えた。 表題の桜始開は今日26日頃から、「草木萠動」は3月1日頃からの五日間を指している。

2023年  3月24日(金) 梅に鵯、梅は奈良時代に中国から渡来
梅に鵯、梅は奈良時代に中国から渡来
アーモンド、アジア南西部原産
アーモンド、アジア南西部原産
レンギョウ、中国原産、江戸時代に渡来
レンギョウ、中国原産、江戸時代に渡来
オオイヌノフグリの別名は星の瞳、明治初期欧州から渡来
オオイヌノフグリの別名は星の瞳、明治初期欧州から渡来
ノヂシャ、これも明治初期欧州から渡来
ノヂシャ、これも明治初期欧州から渡来
木瓜、こちらは中国原産
木瓜、こちらは中国原産
三つ葉、いただいた笹かまぼこで作った木の葉丼のお供に収穫、これは日本原産
三つ葉、いただいた笹かまぼこで作った木の葉丼のお供に収穫、これは日本原産
二年草のイタリアンパセリの芽吹き
二年草のイタリアンパセリの芽吹き
ルバーブの芽吹き、シベリア南部原産
ルバーブの芽吹き、シベリア南部原産
夕食のぬた用に分葱を収穫した折に出て来た体長5ミリ位のミツボシツチカメムシ<br/>学研の図鑑LIVE昆虫に載っていた
夕食のぬた用に分葱を収穫した折に出て来た体長5ミリ位のミツボシツチカメムシ
学研の図鑑LIVE昆虫に載っていた
  <庭は春爛漫>

曇り。半袖シャツで野良仕事をしても寒くない。

午前、昼の木の葉丼用に三つ葉の初収穫。

午後、夜のぬた用に分葱の初収穫。 その後、葱などのユリ科の野菜の土寄せと追肥。

2023年  3月22日(水) 9:03 武田の杜・健康の森 今日はコブシの日と言うほど、そこかしこに満開のコブシ
9:03 武田の杜・健康の森 今日はコブシの日と言うほど、そこかしこに満開のコブシ
9:08 祝日の翌日で、サービスセンターは休館日、影を踏み、いつもは車で上がる道を行く
9:08 祝日の翌日で、サービスセンターは休館日、影を踏み、いつもは車で上がる道を行く
9:12 染井吉野はこれから
9:12 染井吉野はこれから
9:14 サービスセンター展望台より<br/>左から農鳥岳、ほんの少しだけ頭を出している間ノ岳と北岳、鳳凰三山
9:14 サービスセンター展望台より
左から農鳥岳、ほんの少しだけ頭を出している間ノ岳と北岳、鳳凰三山
9:15 サービスセンター展望台より 甲府盆地と真中に見える山が先週登った七面山
9:15 サービスセンター展望台より 甲府盆地と真中に見える山が先週登った七面山
9:16 サービスセンター展望台より 富士山
9:16 サービスセンター展望台より 富士山
9:18 サービスセンター横、江戸彼岸桜かな・・・
9:18 サービスセンター横、江戸彼岸桜かな・・・
9:23 雲のかかった八ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳
9:23 雲のかかった八ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳
9:44 お目当ての森林学習展示館裏手の江戸彼岸桜は終わりが近かった
9:44 お目当ての森林学習展示館裏手の江戸彼岸桜は終わりが近かった
9:55 第二広場から自由広場へ向かう階段を登る
9:55 第二広場から自由広場へ向かう階段を登る
9:57 自由広場
9:57 自由広場
10:12 桜の蕾かな・・・
10:12 桜の蕾かな・・・
10:16 山桜
10:16 山桜
10:23 西の平 コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて、30分の一休憩
10:23 西の平 コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて、30分の一休憩
11:10 石の道の石のテーブルと椅子のある広場で、コブシが見事
11:10 石の道の石のテーブルと椅子のある広場で、コブシが見事
11:14 コブシに富士山
11:14 コブシに富士山
11:16 コブシ一輪
11:16 コブシ一輪
11:16 コブシに飛行機雲
11:16 コブシに飛行機雲
11:17 コブシ、そしてコブシ
11:17 コブシ、そしてコブシ
11:24 初菫
11:24 初菫
11:23 コブシの花弁
11:23 コブシの花弁
11:42 石畳に落葉"
11:42 石畳に落葉
13:18 甲斐市 キングスウェル・カンパーナ ポークハムのサラダ"
13:18 甲斐市 キングスウェル・カンパーナ ポークハムのサラダ
13:24 じゃが芋のスープ蕗の薹を添えて"
13:24 じゃが芋のスープ蕗の薹を添えて
13:32 四種のチーズのピザ"
13:32 四種のチーズのピザ
13:34 鶏と冬野菜のクリームパスタ"
13:34 鶏と冬野菜のクリームパスタ
13:57 熱々のとろけるチョコレートとアイスクリームのデザート"
13:57 熱々のとろけるチョコレートとアイスクリームのデザート
  <山梨県甲府市 武田の杜・健康の森 コブシ・山桜・鶯の初聞き>

快晴。

8:00 上さんと二人、家を出発。

8:50 武田の杜・健康の森の看板のあるメインゲート。

初めて、スマホでナビってもらってここまで来た、車のナビとは違い、絵見堂交差点を左折して、いつもより西側の道路を行き、敷島総合公園の交差点経由で到着。 最後は山宮ハイタウンを通り、道路は同様に狭いが、いつもの墓園経由より運転し易くて、到着時間も早いように思えた。

祝日の翌日で、サービスセンターは休館日、メインゲートの先にあるサービスセンターの駐車場に行くことはできない。 と言うことで、ここに車を停めて、春の小道経由でサービスセンターに向かう。

9:00 散策開始。 少し汗ばむ、春うららの散策。満開のコブシのお出迎え。この後、そこかしこに満開のコブシ。 サービスセンターは閉まっているので、その先の自由広場にあるトイレで所要を済ます。

9:30 片山(665m)。今日の目的の一つは、森林学習展示館裏手の江戸彼岸桜。まず、その先の片山に登った、途中雉の雄に遭遇。その後、江戸彼岸桜を観賞。 やや盛りは過ぎた状態だった。

10:20 西の端の西の平。第二広場、自由広場を経て、メインの真中の道経由。 そこかしこに山桜等の桜。

ベンチで富士山を見ながら、コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて30分の休憩。

10:50 南側の外周コースを散策しながら、メインゲートに戻って行く。

12:40 散策終了。石の道の石のテーブルと椅子のある広場の満開のコブシは見事。鶯の鳴声も今季初めて聞いた。

所要時間3時間40分(30分の休憩を含む)、14000歩の散策。

昼食は甲斐市のキングスウェル・カンパーナで、1時間程をかけていただく。

帰りにラザウォークに寄って、カルディーとダイソーでお買物。

朝寄った時は何もなかったコメリのコイン精米所に再度立寄り、今回は糠があったので、袋一杯分をいただいた。

最後はいつもの様に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。

2023年  3月20日(月) 3月6日(月) クロッカス
3月6日(月) クロッカス
3月6日(月) 白樫の剪定 幹以外は燃やし、菜園に鋤き込む
3月6日(月) 白樫の剪定 幹以外は燃やし、菜園に鋤き込む
3月6日(月) 蕗の薹 味噌汁の実になって、春の苦味を食す
3月6日(月) 蕗の薹 味噌汁の実になって、春の苦味を食す
3月16日(木) 梅
3月16日(木) 梅
3月16日(木) 左手前は去年の九条葱と近所の方からいただいた葱、右は分葱、<br/>その両奥によってけしで買った九条葱の苗100本
3月16日(木) 左手前は去年の九条葱と近所の方からいただいた葱、右は分葱、
その両奥によってけしで買った九条葱の苗100本
3月17日(金) 防虫ネットの中で冬越ししたパクチー、この日の昼のガバオライスのお供に
3月17日(金) 防虫ネットの中で冬越ししたパクチー、この日の昼のガバオライスのお供に
3月17日(金) 三つ葉の発芽
3月17日(金) 三つ葉の発芽
3月17日(金) 不織布ネットを外した冬越しの手前、法蓮草、奥、董立ちし始めた小松菜
3月17日(金) 不織布ネットを外した冬越しの手前、法蓮草、奥、董立ちし始めた小松菜
3月17日(金) こちらはネットをしてなくて、発芽したパクチー
3月17日(金) こちらはネットをしてなくて、発芽したパクチー
3月17日(金) 発芽した韮
3月17日(金) 発芽した韮
  <日々のアレコレ 3月のこれまでの覚書のために>

快晴。ここ数日は薪ストーブに火を入れていない。 アーモンドが二、三輪開花。

ネットを外した大蒜、玉葱などに追肥。

3月のこれまでの出来事。

3月4日(土)17:00より1時間程、集会所で丸米俱楽部の打合せ。

3月9日(木)9:00より3時間程、昼頃まで、丸米俱楽部の面々、田の横で苗代用の燻炭作り。

3月12日(日)13:30より2時間程、長坂コミュニティー・ステーションで図書館de落語、社会人落語家3人の落語を観賞。 生は面白い。帰りによってけし八ヶ岳で九条葱の苗100本、綿半でキタアカリの種芋3キロ購入。

3月16日(木)9:00より3時間程、昼頃まで、丸米俱楽部の面々、田の横で田鋤き込み用の燻炭作り。

2023年  3月15日(水) 6:46 慶雲館 部屋からの眺め
6:46 慶雲館 部屋からの眺め
8:06 朝食 右上にあるのは手作り豆腐と雑炊
8:06 朝食 右上にあるのは手作り豆腐と雑炊
10:10 チェックアウト後、展望風呂から見えていた吊橋を渡ってみる
10:10 チェックアウト後、展望風呂から見えていた吊橋を渡ってみる
10:11 吊橋からの眺め 早川
10:11 吊橋からの眺め 早川
10:16 慶雲館玄関
10:16 慶雲館玄関
10:27 奈良田の吊橋
10:27 奈良田の吊橋
10:35 発電用ダムでせき止められた奈良田湖
10:35 発電用ダムでせき止められた奈良田湖
10:48 吊橋の先にあった奈良田八幡社
10:48 吊橋の先にあった奈良田八幡社
12:09 見神の滝
12:09 見神の滝
12:15 滝壺に山女魚釣りの男性二人
12:15 滝壺に山女魚釣りの男性二人
12:30 雨畑の吊橋
12:30 雨畑の吊橋
13:08 赤沢宿散策 シキミ
13:08 赤沢宿散策 シキミ
13:09 赤沢宿散策 妙福寺 裏手に駐車場
13:09 赤沢宿散策 妙福寺 裏手に駐車場
13:12 赤沢宿散策 休憩所になっている喜久屋、厠もある、所々に水が引かれていた
13:12 赤沢宿散策 休憩所になっている喜久屋、厠もある、所々に水が引かれていた
13:12 赤沢宿散策 障子をあけて一休み
13:12 赤沢宿散策 障子をあけて一休み
13:15 赤沢宿散策 趣がある石畳
13:15 赤沢宿散策 趣がある石畳
13:19 赤沢宿散策 マンホール 梅と福寿草 実際そこかしこに梅と福寿草
13:19 赤沢宿散策 マンホール 梅と福寿草 実際そこかしこに梅と福寿草
13:19 赤沢宿散策 坂の両脇に宿、と言うことで、そこかしこに石垣
13:19 赤沢宿散策 坂の両脇に宿、と言うことで、そこかしこに石垣
13:22 赤沢宿散策 現在も唯一営業していると思われる江戸屋旅館
13:22 赤沢宿散策 現在も唯一営業していると思われる江戸屋旅館
13:30 赤沢宿散策 旅館に掲げられた講中札
13:30 赤沢宿散策 旅館に掲げられた講中札
13:51 赤沢宿散策 一番テッペンにある芳野屋食堂跡まで登って行った帰り
13:51 赤沢宿散策 一番テッペンにある芳野屋食堂跡まで登って行った帰り
13:53 赤沢宿散策 水が引かれた所に水芭蕉が咲いていた"
13:53 赤沢宿散策 水が引かれた所に水芭蕉が咲いていた
  <山梨県早川町 一泊旅行二日目 奈良田・赤沢宿>

晴れ。

6:00 起床、一番上の4階にある展望風呂と露天風呂に入りに行く。 展望風呂からは吊橋が見える。露天風呂の上は真っ青な空、他にスペインからの旅人一人。

8:00 朝食。お腹一杯となり、昼食は抜くこととなった。

10:00 チェックアウト。車を宿に置いて、展望風呂から見えた吊橋を渡りに行く。 足元は板張りで、少し傾いている個所もあり、へっぴり腰。 宿に戻って奈良田に向かう。

10:20 奈良田の吊橋を渡る。早川沿いの道はダンプカーが結構走っていて、道の狭い箇所では交通整理員が立っている。 川での砂利の採取やリニア―などの残土の運搬のようである。

10:50 見神の滝に向かう。

12:00 見神の滝。白糸の滝以上に高いようで、見ごたえがある。滝壺に山女魚釣りの男性二人。 赤沢宿に向かう。

13:00 赤沢宿。昭和30年頃までは身延山と七面山の参拝客で繁盛していたようだが、車の迂回路が出来て衰退したようで、 七、八軒あった宿は一番麓にある江戸屋旅館のみが営業しているようだ。

14:00 一番テッペンにある芳野屋食堂跡まで登って散策を終え、帰宅の途につく。

2023年  3月14日(火) 9:25 七面山 白糸の滝
9:25 七面山 白糸の滝
9:43 参道の杉は枝打ちされていて、丁寧に手入れされているようだ
9:43 参道の杉は枝打ちされていて、丁寧に手入れされているようだ
9:46 神力坊・二丁目
9:46 神力坊・二丁目
9:58 一本の杉か、それとも二本の杉か・・・
9:58 一本の杉か、それとも二本の杉か・・・
9:59 見上げれば、まっすぐに伸びた大木
9:59 見上げれば、まっすぐに伸びた大木
10:02 所々に警句のような俳句
10:02 所々に警句のような俳句
10:16 丁目ごとに寄進された灯篭、これは八丁目、横に八町目と掘られた古い標識
10:16 丁目ごとに寄進された灯篭、これは八丁目、横に八町目と掘られた古い標識
10:23 杉苔に杉の幼木
10:23 杉苔に杉の幼木
10:37 肝心坊・十三丁目
10:37 肝心坊・十三丁目
11:15 中適坊・二十三丁目
11:15 中適坊・二十三丁目
11:45 三十丁目手前の見晴台より
11:45 三十丁目手前の見晴台より
12:40 晴雲坊・三十六丁目 赤い帽子を被ったお地蔵さん
12:40 晴雲坊・三十六丁目 赤い帽子を被ったお地蔵さん
12:46 晴雲坊・三十六丁目 気温は3度を指し、指先がかじかむ、予定通りここより引返す
12:46 晴雲坊・三十六丁目 気温は3度を指し、指先がかじかむ、予定通りここより引返す
12:53 所々にバス停のような休憩所
12:53 所々にバス停のような休憩所
14:45 白糸の滝 薄っすらと虹がかかっていた
14:45 白糸の滝 薄っすらと虹がかかっていた
14:45 雪を被った、左から農鳥岳、間ノ岳、北岳が少しだけ頭を出していた
14:45 雪を被った、左から農鳥岳、間ノ岳、北岳が少しだけ頭を出していた
16:43 西山温泉慶雲館 貸切30分の露天風呂 ほんのりと硫黄臭、飲泉が出来る
16:43 西山温泉慶雲館 貸切30分の露天風呂 ほんのりと硫黄臭、飲泉が出来る
17:19 部屋からの眺め 早川
17:19 部屋からの眺め 早川
17:47 部屋の露天も源泉かけ流し
17:47 部屋の露天も源泉かけ流し
夕食 かりん酒・鶯豆腐・前菜
夕食 かりん酒・鶯豆腐・前菜
吸物 芹・独活・こごみ
吸物 芹・独活・こごみ
温物 蕪釜牛そぼろ射込み、この前に鱒のお造り、撮り忘れ
温物 蕪釜牛そぼろ射込み、この前に鱒のお造り、撮り忘れ
しのぎ どんぐり麵"
しのぎ どんぐり麵
甲州牛の溶岩焼き この前に山女魚の塩焼きと煮貝、撮り忘れ
甲州牛の溶岩焼き この前に山女魚の塩焼きと煮貝、撮り忘れ
蓮根御飯・赤出汁・香の物
蓮根御飯・赤出汁・香の物
デザート 茹で小豆と抹茶のゼリー
デザート 茹で小豆と抹茶のゼリー
  <山梨県早川町 一泊旅行一日目 七面山・西山温泉>

晴れ。

8:00 上さんと二人、家を出発。

9:10 羽衣駐車場(500m)。平日にもかかわらず、結構車が停まっていた。 トイレがある。須玉、中富間は高速経由。

登山前に、白糸の滝を見学。

9:40 山行開始。元丁目、五十丁目まである。丁目ごとに寄進された灯篭が置かれている、 丁は町に同じとのこと、町の方が古いようで、およそ109mの長さであるとのこと。

山道を行くというよりも、参道を行くという趣。 そこかしこに寄進されたベンチ。先を行く男性の二人組は、登る前に読経。

9:46 神力坊・二丁目(543m)。

10:37 肝心坊・十三丁目(840m)。

11:15 中適坊・二十三丁目(1067m)。

11:45 見晴台・三十丁目。コーヒーを淹れ、パン、ウィンナーを焼いて、ハム・チーズサンド、ホットドッグを作って、昼食、30分程休憩。

12:40 晴雲坊・三十六丁目(1406m)。先は五十丁目まであるが、ここで引き返す。

14:40 山行終了。途中、会う人ごとに「お疲れ様」との挨拶。山では「こんにちは」なのだが、「参詣お疲れ様」と言うことかな・・・。

所要時間5時間(30分の休憩を含む)、標高差906m。

今日の宿、西山温泉、慶雲館に向かう。1300年の歴史がある、ギネスブックに認定された世界最古の宿である。

2023年  3月8日(水) 10:37 茅野市立美術館・市民ホール・図書館、レストランの複合施設
10:37 茅野市立美術館・市民ホール・図書館、レストランの複合施設
10:58 施設内のディスプレイ、大八車
10:58 施設内のディスプレイ、大八車
11:02 陸橋を挟んだ商業施設内にあった小津安二郎監督ゆかりの展示、映写機
11:02 陸橋を挟んだ商業施設内にあった小津安二郎監督ゆかりの展示、映写機
11:06 駄菓子屋、展示ではなく、実際の駄菓子屋
11:06 駄菓子屋、展示ではなく、実際の駄菓子屋
11:24 複合施設の屋外には日立製作所製造の機関車の展示
11:24 複合施設の屋外には日立製作所製造の機関車の展示
11:36 茅野市運動公園 原爆の火、広島での投下の後の火が保管されていて、移したとのこと
11:36 茅野市運動公園 原爆の火、広島での投下の後の火が保管されていて、移したとのこと
11:38 一番長い4キロのウォーキングコースを行く
11:38 一番長い4キロのウォーキングコースを行く
11:39 歩道橋に滑り台
11:39 歩道橋に滑り台
11:40 小川沿いの道を行く
11:40 小川沿いの道を行く
11:47 リスも見かけた林
11:47 リスも見かけた林
11:55 霞む雪を抱く蓼科山
11:55 霞む雪を抱く蓼科山
12:42 矢ヶ崎橋
12:42 矢ヶ崎橋
12:44 上川
12:44 上川
13:56 茅野市 呉竹鮓 握り12貫
13:56 茅野市 呉竹鮓 握り12貫
  <長野県茅野市立美術館・運動公園>

晴れ、暖か。

9:20 上さんと二人、家を出発。

10:20 茅野市美術館駐車場。駐車チケットを発券、3時間無料。 茅野駅に隣接した複合施設である。美術館の他、市民ホール、図書館、レストラン等がある。

線路を挟んだ向こうには店舗、レストラン、市役所の出張所、0歳から3歳の乳幼児と保護者が使えるこども館等の施設がある。

スペースがあったのだろうが、コンパクトシティの様相である。

「第4期収蔵作品展 手がつむぐ、いろ・かたち」(無料)で、まずお目当ての武井武雄の展示を見る、小規模の展示だが、 古き絵本も展示されていて、中々面白い。後は地元出身の方の、絵、版画、陶器の展示となっていた。

屋上に上がったりして、ブラツイタ後、陸橋の向こうの商業施設もブラツク。 小津安二郎監督が蓼科に別荘を持っていたようで、ゆかりの品が展示されていた。

空き店舗も目立ったが、駄菓子屋なんかもあって、これはこれで面白い。

11:30 次いで、車で10分も行けば着く茅野市運動公園の散策。 一番長い4キロのウォーキングコースを行く。13時頃散策終了。

昼食は予定していたレストランではなく、旅行気分を出して、駅近くにたまたま見かけた呉竹鮨に入ることにした。 駐車場も結構混んでいて、地元ご用達の鮨屋のようである。握り12貫をいただいて、満腹。

最後はいつもの様に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって終了。

2023年  3月1日(水) 6:17 朝焼け
6:17 朝焼け
9:58 信玄棒道を行く
9:58 信玄棒道を行く
10:04 ペンション村を行く
10:04 ペンション村を行く
10:14 来た道路沿いを南下
10:14 来た道路沿いを南下
10:43 富士見高原線をくぐり抜けた先には、甲六川
10:43 富士見高原線をくぐり抜けた先には、甲六川
10:49 道幅は広くなり、フェンス越しの向こうは小淵沢カントリー俱楽部
10:49 道幅は広くなり、フェンス越しの向こうは小淵沢カントリー俱楽部
10:49 小淵沢町の棒道の標識
10:49 小淵沢町の棒道の標識
10:53 こちらは武田家の紋を冠した棒道の標識
10:53 こちらは武田家の紋を冠した棒道の標識
10:59 大平付近の鉢巻道路をくぐる
10:59 大平付近の鉢巻道路をくぐる
11:03 遠目に見えた乗馬の人がやって来る
11:03 遠目に見えた乗馬の人がやって来る
11:04 唐松越しに見えるのは小淵沢カントリー俱楽部
11:04 唐松越しに見えるのは小淵沢カントリー俱楽部
11:14 11番千手観音座像
11:14 11番千手観音座像
11:22 広々とした棒道を行く
11:22 広々とした棒道を行く
11:24 16番聖観音立像 ここで豆大福を食べて5分の休憩後引返す
11:24 16番聖観音立像 ここで豆大福を食べて5分の休憩後引返す
12:36 粉雪をまぶしたような編笠山
12:36 粉雪をまぶしたような編笠山
昼食 小淵沢町 ハジメ 茶碗蒸しとナチュラルチーズ
昼食 小淵沢町 ハジメ 茶碗蒸しとナチュラルチーズ
蛍烏賊とスモークされたカンパチのカルパッチョ
蛍烏賊とスモークされたカンパチのカルパッチョ
一つ目の蕎麦 出汁が効いた冷えた汁が美味
一つ目の蕎麦 出汁が効いた冷えた汁が美味
揚げ物 紅はるか、新玉葱、スナップエンドウ
揚げ物 紅はるか、新玉葱、スナップエンドウ
私の頼んだ盛り蕎麦に豚の角煮入りの汁
私の頼んだ盛り蕎麦に豚の角煮入りの汁
デザート チョコレートのチーズケーキ
デザート チョコレートのチーズケーキ
シミック薬草園 蠱惑的な雲
シミック薬草園 蠱惑的な雲
  <長野県富士見町・山梨県北杜市
富士見高原から小淵沢カントリー倶楽部 信玄棒道を行く>

晴れ、暖か。これを書いている翌日の3月2日は春一番という感じ。

9:20 上さんと二人、家を出発。

9:50 富士見高原リゾート。ここから始まって、北杜市の小淵沢町に向かう信玄棒道を行くことにした。

始めはペンション村の間を行く。

次いで、やって来た道路沿いの道を大平の交差点を目指して南下して行く。

富士見高原線の下をくぐり、甲六川を渡ると、フェンスで囲まれた小淵沢カントリー倶楽部の横に出る。 ここからはずっとカントリー倶楽部の横を行く広々とした道を行くこととなる。 馬場道でもあるようで、馬2頭と出くわす。

11:15 16番千手観音座像。

11:25 11番聖観音立像。豆大福を食べて5分程休憩して、引返す。

12:50 散策終了。所要時間3時間、19,000歩、想定距離14キロ。

昼食に予約しておいた、20分位の距離にある、小淵沢町のハジメに向かう。

1時間程、ゆったりとした気分で、食事を楽しむ。

いつもの様に、一風呂浴びようと八ヶ岳ロイヤルホテルに向かうが、時間があったので、 シミックの薬草園で、歩いたことのない入口付近の広葉樹の林を歩く。

温泉に入った後は、郵便局と図書館に寄って、帰宅。

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