2022年  10月29日(土) |
本日の収穫 大きなパブリカが葉陰から出て来た |
<大蒜とのらぼう菜発芽>
晴れ。 10月15日に植えた大蒜と16日に種蒔きしたのらぼう菜が発芽した。 高野秀行著「放っておいても明日は来る 就職しないで生きる9つの方法」読了。 もう就職することはないと思うのだが・・・。 | 2022年  10月28日(金) |
ジュンベリーの紅葉と菊 |
昼食のラーメンのトッピング用にパクチーを収穫、ついでに獅子唐も |
夕食用に法蓮草を収穫 |
<土>
晴れ。 日がな一日読書、飽きたら菜園の手入れ。 七尾純著児童書「土とくらし 4 土とともに生きる」読了。 土器の発明が煮炊きをしたり、植物のアクを取ることを可能にした。植物の苦味や辛味は虫除けの役目をしているようだ。 『左官の語は、平安時代に遡る。宮殿の建築や宮中を修理する職人を「木工寮(もくりょう)の属(さかん)」と呼んだのが語源』。 | 2022年  10月27日(木) |
田より 富士山 |
田の担当区域に糠、その東半分に燻炭を散布 |
<田の担当区域に糠、その東半分に燻炭を散布>
晴れ。 午前、茄子の跡地に、残っていた玉葱の苗14本を植付ける。 肥料等を何も入れていないので、株周りにまず糠、その上に有機肥料土の里を撒く。 午後、田の担当区域200㎡に肥料として糠、水はけが悪いその東半分に土壌改良を目的として燻炭を散布。 1時間程で終了。 | 2022年  10月26日(水) |
8:34 枯野に薊 |
8:39 唐松と青空 |
8:45 木漏れ日を行く |
8:45 羊歯の黄葉 |
9:07 落葉を踏みしめて |
9:09 間もなく盃流し |
9:11 盃流し 真新しい砂防ダム |
9:15 オオカメノキの紅葉 |
9:38 今季初めての霜柱 |
10:04 楓の紅葉 |
10:22 創造の森裏手入口 |
10:24 ヤマハハコの花期は長いようだ |
10:33 西岳、彫刻、編笠山 |
10:39 北岳と甲斐駒ヶ岳 |
10:49 手前 諏訪湖。左端 乗鞍岳、真中奥 北アルプス |
10:46 ウッドチップが敷かれた手入れの行き届いた森を行く |
10:57 富士山 |
12:38 リンドウ |
12:42 白樺の森を行く |
昼食 キエルトティエ 鮭はんぺん団子のあんかけ、とり塩唐揚げ、豆富の韓国風だれ、マカロニグラタン |
デザート 柿のソースのパンナコッタ |
<長野県富士見町 盃流し(さかずきながし)と創造の森>
快晴。 7:40 上さんと二人、家を出発。 8:20 富士見高原ゴルフ場登山者駐車場(1343m)。 8:30 山行開始。 9:55 五又路分岐。盃流し・編笠山方面へ。 9:10 盃流し入口(1536m)。 9:20 編笠山への標識。間違いに気づき、引返す 9:30 盃流し入口。 9:40 五又路分岐。創造の森方面へ。 地図を見れば五又路、盃流し、不動清水は三角形の周回コースになっていて、五又路からしか創造の森に出ることができない。 10:20 創造の森入口(1420m)。一番奥の、最も高い入口に到着。鹿除けの柵で囲まれている。 11:00 富士山、南アルプスの眺望がある望岳の丘の東屋で、コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼いて、30分の休憩。 12:15 駐車場に向かって下りて行く。 12:50 カート乗り場。 13:05 駐車場。 所要時間4時間35分(30分の休憩を含む)、標高差193m。 昼食は15分位の距離にある富士見町のキエルトティエでいただく。 最後は八ケ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。 | 2022年  10月25日(火) |
甲斐駒ヶ岳、初冠雪、この他八ヶ岳、茅ヶ岳、金峰山も初冠雪 |
ホームセンターで購入した玉葱の苗100本、税込850円位 |
夕食の秋刀魚の塩焼き用に大根を収穫 |
玉葱の苗100本を植付け |
夕暮れ |
<初冠雪>
曇り。 昨夜の雨は山では雪だったようで、南アルプス、茅ヶ岳、金峰山が初冠雪。 週一の買物の折、玉葱の苗を買おうと、ホームセンターに立寄る。 丁度入荷した時で、まだ段ボールに入った状態の時に購入。 100本、税込みで850円位だったと思う。 昼食後、夕食の秋刀魚用に大根を1本収穫。 一畝に条間30cm3列、株間15cm33穴、計99穴に玉葱の苗を植付ける。 どこかで1穴間違ったようで、100苗を植付け。余裕を持てせてあったようで、まだ14苗残っているので、 これは後日植えることにした。 植付場所を確保しようと、茄子4株を撤去。 夕暮れになると冷え込んできて、手がかじかむ。 包まれるような夕焼けに見取れる。 今季初めて、薪ストーブに火を入れた。昨年は10月22日。 | 2022年  10月23日(日) |
朝5時半 夜明け前 |
パブリカに雨蛙 |
茄子の支柱に赤蜻蛉 |
<日向ぼっこ>
晴れ。 海から上がったイグアナが岩に寝そべって体を暖めるように、 ベランダで、山並み、青空、雲を眺めながら、日向ぼっこ。 夕食用にパクチーと葱を収穫。その他、獅子唐とパブリカを少々。 | 2022年  10月22日(土) |
秋の彩は菊 |
寒くなって実なりに勢いがなくなってきたピーマンの花 |
土から顔を出す大根 |
<日々の出来事>
曇り。 今採れているのは、勢いはなくなって来たが、春、苗を植えた獅子唐とピーマン、後は秋蒔きの春菊、法蓮草、大根。 トッピング用の自生えパクチーも元気だ、今日の昼のナンプラーと胡麻油のパクチーナムル用にボール一杯収穫。 10月20日(木)午後1時半 丸米俱楽部の面々、田に集合。4時頃まで2時間半を掛けて2度目の燻炭作り。 ホームセンターくろがねやで本間製作所の燻炭器を購入。この新規と古いのと2台でドラム缶1杯分を作成。 10月22日(土)本日、午後1時より、米の栽培でお世話になっている方の脱穀の手伝い。2時半頃まで1時間半で終了。 | 2022年  10月19日(水) |
8:34 初めは登り、ミズナラの黄葉の中を行く |
8:43 楓の紅葉 |
8:43 ダケカンバの黄葉 |
8:43 快適な尾根歩き |
8:55 楓の落葉 |
9:06 黄葉したミズナラの葉陰 |
9:18 目指す天狗山 |
9:42 足元にミズナラの幼木の紅葉 |
9:52 天狗山山頂より 手前から、垣越山、男山、八ケ岳 |
9:52 天狗山山頂より 今日登るもう一つの候補だった御座山(おぐらやま) |
9:59 天狗山山頂より 南相木ダム |
10:04 ハナゴケ |
10:09 ナナカマド |
10:14 ダケカンバの黄葉 |
10:22 天狗山を下り垣越山に向かう尾根歩き |
10:42 何の実だろう |
10:49 楓の紅葉 |
10:54 木漏れ日のミズナラのトンネルを行く |
11:25 ゴルフ場の跡地は太陽光発電になっていた |
11:39 振り返れば、登った天狗山 |
11:47 通り過ぎた垣越山かな |
12:05 苔むした山肌、ここら辺りより引返す |
14:12天狗山山頂周辺に数か所はあった縄 |
<長野県南佐久郡川上村 天狗山 紅葉の森を行く>
晴れ。 7:20 上さんと二人、家を出発。 8:10 馬越峠(1589m)。途中、川上村では大型のレタス運搬用の大型トラクター数台と擦れ違う。 登山口の駐車スペースには既に3台停まっており、1台分だけ空いていたスペースに駐車。 ヘルメットとカラビナをぶら下げた、岩登りと思しき男性2人がおり、寒いなあとの会話が聞こえる。 8:30 山行開始。 9:50 天狗山(1882m)。登り初めは急登、その後尾根歩きがあり、最後のアプローチは数か所に縄がある、岩のジャングルジムの様相で、手と足を使ってよじ登ることとなる。 まだ早いので、休まず、垣越山へ向かう。降りも数か所に縄がある。 10:50 立原高原への分岐一つ目。 11:00 立原高原への分岐二つ目。ここから垣越山への緩やかな登り。 11:20 垣越山(1797m)。予定では、ここで休憩して、引返し、駐車場から15分位の南相木村のパチャママで昼食、滝見の湯で温泉と言う計画だったが、 天気も良いので、男山の方へ行ってみることにした。 12:00 男山の途中まで行ったが、このまま行くと帰りが遅くなり、車運転時に日が暮れるかもしれないので、引き返すことにした。 12:25 見晴らしの良い場所で25分の休憩と相成った。コーヒーを淹れ、ウィンナー、バターロール、菓子パンを焼く。 眼下には前回は工事中だったゴルフコースの跡地が太陽光発電になっていた。 12:50 下山再開。 13:00 垣越山。 13:10 立原高原への分岐二つ目。 13:20 立原高原への分岐一つ目。 14:00 天狗山、2度目の登頂。 15:00 下山。 所要時間6時間30分(25分の休憩を含む)、標高差293m。 パチャママで遅い昼食。上さんは岩魚の掛蕎麦、私はビーフカレーをいただく。 | 2022年  10月18日(火) |
大手毬に5匹の雨蛙 その1 |
大手毬に5匹の雨蛙 その2 |
大手毬に5匹の雨蛙 その3 |
大手毬に5匹の雨蛙 その4 |
大手毬に5匹の雨蛙 その5 |
大根の試し掘り、去年にはなかった先割れで今一 |
<秋刀魚に大根ではなく、大根に秋刀魚>
曇り。 週一の買物。大根の試し掘りをしようと、ガタイは細いが、秋刀魚を購入。 ビールが値上げになっていた。 2階のベランダから大手毬を見下ろすと、5匹の雨蛙を発見。流石その英名は、”Tree frog”。 | 2022年  10月17日(月) |
朝6時 朝焼けの甲斐駒ヶ岳 |
緑から赤に変色するパブリカ |
昼食のガバオライス用にパクチーを収穫 |
人参の間引き菜 |
<パクチーの収穫と人参の間引き>
曇り。 昼食のガバオライス用にパクチーを収穫、その後、人参の間引き。 昨日のテレビの日曜美術館で、泉屋博古館(せんおくはくこかん)東京で展示されている、 雪舟の漁礁問答図と伊藤若冲の海棠目白図が紹介されていた。 漁礁問答図は簡略と余白が素晴らしい。この題材は幾人もの人が描いているようだ。 海棠(かいほ)はバラ科の木で、花を咲かせた枝に目白が並んで「目白押し」の図となっている。 雪舟は1500年前後、室町時代に活躍、同時期の人にはレオナルド・ダビンチがいる。 雪舟は2年程、明に渡航している。 伊藤若冲(1716年~1800年)は言わずと知れた江戸時代の絵描、年代が重なる絵描には葛飾北斎(1760年~1849年)がいる。 泉屋(いずみや)は江戸時代の住友家の屋号。 泉屋博古館は京都と東京に展示室があるようなので、近くに行った折、面白い展示があれば、一度寄ってみようと思う。 今読んでいる森由民著「ウソをつく生きものたち」に以下のようなことが書かれている。 「狸寝入り」は死んだふりで、英語では”Play possum”、ポッサムは狸に似た有袋類。 「同じ穴の狢」も狸。 | 2022年  10月16日(日) |
コツコツと音がする、お向かいの家の屋根にカラス |
快晴だが、甲斐駒ケ岳は雲の中 |
今日の収穫、葱の畝に薩摩芋の芽、掘ってみると自生え薩摩芋 |
夕食用に法蓮草を収穫 |
<野良・洗濯・布団干し日和>
朝の室温は26度といつもより高い。 午前、快晴、そよ風が気持ち良い。午後曇り、西より雲が張り出して来た。夕方、雲は去り、再び晴間となった。 昨日出来なかった、隠元が育っていた畝に有機肥料土の里、糠、草木灰を散布して攪拌。 刈った隠元の蔓と葉で畝を覆って、終了。 昼食は昨日採った韮の残りで韮炒飯、シンプルな味が際立つ。 その後、今日の収穫と菜園の手入れ。のらぼう菜の種蒔。 夕方、近所の方から剪定枝をいただいたので、鋸で切って、薪と柴の作成。 森由民著「ウソをつく生きものたち」読書中。 カラスが美味しければ、あんなに繁殖することはないと言うことか、黒は警告色と言うことになる。 白黒も警告色になるとのことだが、パトカーも警告色と言うことか。 | 2022年  10月15日(土) |
昼のハム、ちりめん入り韮チジミ用に韮の7度目の収穫、前回は9月25日で、20日位で再生 |
柿の2度目の収穫、これで終了、前回7個、今回12個、計19個 |
<韮と柿の収穫、大蒜の2度目の植付、隠元の支柱とネットの解体>
晴れ。 昼のハム、ちりめん入り韮チジミ用に韮の7度目の収穫。 午後、柿の2度目の収穫、これで終了、前回7個、今回12個、計19個。 大蒜の2度目の植付。前回は12片、今回は13片で計25片。前回分は既に芽を出している。 隠元の支柱とネットの解体。まず、蔓を全て撤去。 ネットを丁寧に外す。来年使えるかどうかわからないが、取りあえず保管。 最後に支柱の撤去。この時点で4時となり、少し暗くなってきて、かつ疲れたので、有機肥料土の里と糠の投入と攪拌は明日以降にすることにした。 | 2022年  10月14日(金) |
ルバーブの3度目の収穫 |
大蒜の発芽、葉からして単子葉植物 |
今日の収穫、ピーマンが実の重さで折れて、枝ごと収穫 |
<ルバーブの3度目の収穫>
晴れ。 ルバーブは1㎏位あったようで、鍋一杯になって、上さんがジャムを作成。 芽吹き 4月 5日 1回目の収穫 5月22日(47日後) 2回目の収穫 7月 9日(48日後) 3回目の収穫 10月14日(97日後) | 2022年  10月13日(木) |
朝の収穫 乾燥バジル用にバジルを収穫 |
薩摩芋の収穫 不耕起なので、一畝を、シャベルを垂直に入れて、掘りあげる、汗びっしょり |
薩摩芋の下の土が白くなっていた、糸状菌かな |
<薩摩芋の収穫>
曇。 午後、薩摩芋の収穫 不耕起なので、一畝を、シャベルを垂直に入れて、掘りあげる、汗びっしょり。 収量は豊作とは言い難いが、マアマアと言う所。 スナップエンドウを種蒔予定なので、掘りあげた土を戻して、均す。有機肥料土の里と糠を散布して、土と攪拌。最後に薩摩芋の蔓と葉で蔽って終了。 | 2022年  10月12日(水) |
8:30 ビーナスラインの所々にある駐車スペースの一つに途中下車 薄、雲海、八ヶ岳 |
9:00 リンドウの蕾 |
9:11 鷲ヶ峰のなだらかな稜線 |
9:35 手前から、八島ヶ原湿原と鎌ヶ池、北の耳と南の耳、蓼科山 |
9:46 倒木 |
9:49 なだらかな稜線を行く |
10:00 鷲ヶ峰山頂より 手前、諏訪湖、奥、中央アルプス |
10:24 鷲ヶ峰山頂より 紅葉の始まり |
10:36 薄っすらと見える富士山 |
10:37 手前から、鷲ヶ峰の稜線、車山、八ヶ岳、右端が先週登った編笠山 |
10:58 八島ヶ原湿原と車山 |
11:06 行よりクリアに見えた、八島ヶ原湿原と鎌ヶ池、北の耳と南の耳、蓼科山 |
11:12 青空に雲 |
11:21 足元の草紅葉 |
11:33 八島ヶ原湿原に降りてきた、薄と草紅葉 |
11:46 鎌ヶ池 |
11:49 木道を行く |
11:52 マムシグサの実 |
11:53 登った鷲ヶ峰の山容 |
12:00 ゼブラ山登山道の始まり、ここから引返す |
12:22 ハバヤマボクチ |
12:26 マユミの実 和名の由来は、昔この木から弓が作られたことに因む |
12:27 八島ヶ池 |
13:48 オーベルジュ・エスポワール アミューズ 鹿肉と信州りんごのタルタル |
13:57 オードブル 自家製シャルキュトリー(食肉加工品)盛り合わせ |
14:08 オードブル 信州産鯉のクネル(すり身のオーブン焼き) セロリー風味のクスクス添え アメリケーノソース(オマールエビの殻を炒めたソース) |
14:21 メイン 上さんの頼んだサーモンのライスペーパー巻 貝のソース |
14:22 メイン 私の頼んだ信州新町産サフォーク羊のブロシェット(串刺し) |
14:42 デザート 上さんの頼んだ茅野市産パッションフルーツのチーズケーキ フルーツほうずきのパナッシェ |
14:43 デザート 私の頼んだ花豆と根菜類のロールケーキ かぼちゃソース ウィスキーとナッツのアイス添え |
15:07 オーベルジュ・エスポワール 玄関 |
<長野県諏訪郡下諏訪町 鷲ヶ峰と茅野市 オーベルジュ・エスポワール>
写真を見ると、曇り時折晴れ間という感じ。 上さんが蓼科にあるオーベルジュ・エスポワールで昼食をと言うことで、いつもとは逆に、昼食の場所を決めた後、そこの近くの山を選定と言うことに相成った。 7:10 上さんと二人家を出発。 8:40 八島ビジターセンター駐車場(1650m、湿原は1632m)。途中、ビーナスラインの駐車スペースに一時停車し景色を満喫、 霧ヶ峰自然保護センターでトイレ休憩。鉢巻道路、八ヶ岳エコーライン、大門街道経由。 8:50 山行開始。今季初めて、秋用パンツ、ゴアテックのジャケット、手袋を着用。 なだらかな登りとその後の尾根歩きは快適の一語。 10:00 鷲ヶ峰山頂(1798m)。コーヒーを淹れ、パンを焼いて、30分の休憩。 10:30 下山開始。 11:30 ビジターセンター・湿原分岐。湿原へ。 11:35 草紅葉に染まる湿原。左回りへ。 12:00 ゼブラ山への登山口を少し行った所で、引返す。 12:30 八島ビジターセンター駐車場。 所要時間3時間40分(30分の休憩を含む)、標高差166m。13,800歩。 1998年創業のオーベルジュ・エスポワールは重厚感がある室内で、シガールームの横に食器類などが飾られている。 ゆったりと1時間半ほどをかけて、手の込んだフレンチをいただく。 最後はいつもの様に、八ヶ岳ロイヤルホテルで一浴び。 | 2022年  10月11日(火) |
12:25 南アルプスに飛行機雲 |
<燻炭作り>
快晴。 午前、週一の買物。収穫した籾を初精米。 今日の夕食にて味わってみるつもり。 田の肥料用に糠も2袋分いただく。 スーパーの横に出来たばかりのドラッグストアにも立ち寄る。 午後1時、丸米俱楽部の面々田に集合。2時間程をかけて燻炭作り。 途中で、私がロケットストーブ作成時に余った煙突も繋いで作成。 次回作成は来週の予定。 月末には田を耕運してもらう予定なので、その前に燻炭と糠を散布予定。 ちくまQブックス稲垣栄洋著「植物たちのフシギすぎる進化」読了。 双子葉植物、次いで単子葉植物が生まれた。双子葉植物の葉は網状脈、根は主根と側根、維管束は形成層をなし、構造的になっている。 それに対し単子葉植物の葉は平行脈。根はひげ根、維管束に形成層はなく、より単純な構造になっている。 双子葉植物は木にも 草にもなるものがあるが、単子葉植物は草しかないなどの説明がなされている。 そうか、葉を見れば双子葉植物か、単子葉植物かわかると言うことか、稲、小麦、玉蜀黍、葱、薄は単子葉植物と言うことか。 ちくまQブックスは10代を対象とした本のようだが、ページ数は100ページ未満と、中々コンパクトに出来ていて、面白い。 次は何を読もうかな。 | 2022年  10月10日(月) |
洗ったイタリアンパセリの水切り |
春菊の間引き菜 |
息の長いピーマンとパブリカの収穫 初収穫は6月 |
<繰り返される寒冷化と温暖化>
曇り時折小雨後晴れ。 川幡穂高著『気候変動と「日本人」20万年史』読了。 知的刺激に富んだ本である。 これに類する本をあげるとすれば、その一つはジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」である。 気候変動の主たる要因は 夏季アジアモンスーンの位置と考えられている。それに加えエルニーニョが寒冷化には影響を与えている。 寒冷化の一時的な要因には火山の噴火もあげられている。最近の例としては、フィリピンのピナツボ火山噴火によると考えられる 1993年の冷夏とそれによる米の収量減に伴う米の輸入である。 寒冷化は陸地面積の拡大、温暖化は減少と言うことになる。最近の例としてはパキスタンの浸水があげられる。 寒冷化は不作に寄って飢饉を招き、社会不安が起こり、体制の衰退を招くことが多いと考えられている。 これまでの温暖化は収量の拡大、人口増、社会の安定を生んできたことが多い。 しかしながら、現在進行中の温暖化は、そのスピードが従来の10倍以上と考えられており、 順応するにはあまりに短いと考えられている。 七尾純著児童書「土と環境 3 土が病気になっていく」読了。 福島原発事故や熱海の土石流を予見しているような内容とは言い過ぎかもしれないが、色々な問題点が指摘されている。 残すは第4巻のみとなった。 浮世に戻ると、昼食前に焼きカレーのトッピング用にイタリアンパセリを収穫。 その後、2株だけあるイタリアンパセリを真中の小さい葉を残し、全て収穫。 乾燥イタリアンパセリになる予定。 | 2022年  10月8日(土) |
6日(木)夕方 ベランダより 富士山が冠雪したように見える |
8日(土) 本日 柿の初収穫 |
今夕の収穫、朝に獅子唐、隠元、ピーマンを収穫 |
<柿の初収穫>
曇り。 色付いた柿を脚立を立て初収穫。 6日(木) 小雨。朝の室温は30度位だったのが22度位となっている。部屋にいると足元から冷えて来る。今季初めてトレーナーを着用。 夕方、ベランダから見ると、富士山が冠雪したように見える。 7日(金) 雨。生ゴミを菜園に捨てに行けなかった。 | 2022年  10月5日(水) |
朝の収穫 |
甲斐市 キングスウェル・レストランカンパーナ |
サラダ生ハム添え |
栗と薩摩芋の少し甘味のあるスープ |
上さんの頼んだキノコのオイルベースのパスタ |
私の頼んだ海の幸のトマトベースのパスタ |
山梨県立美術館 縄文展 |
コンチハ |
ヤッホー |
壁には紋用の展開写真 |
<甲府市 山梨県立美術館 縄文展>
小雨。 午前中は週一の買物。 その後、行きたかった縄文展に行くことにした。 まず、腹ごしらえに、甲斐市のキングスウェル・レストランカンパーナで昼食。 上さんはキノコのオイルベース、私は海の幸のトマトベースのパスタをいただく。 お目当ての縄文展はなかなかの迫力である。博物館の陳列ではなく、美術館としてディスプレイされていた。 器の文様を絵巻物の様に展開して、写真にしたものも、中々の工夫である。 こんな装飾が出来たと言うことは、時間的に余裕があったのかな。 鳥の雄のありえないような、あり様を思い浮かべた。 常設展も見て、1時間半ほどを過ごす。 帰りにJA梨北に寄って、有機肥料土の里2袋を購入。 最後は八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって、ノンビリ。 | 2022年  10月4日(火) |
8:01 木漏れ日の中、笹で覆われたミズナラ、カラマツ、ダケカンバの森の散策の様相 |
8:03 秋枯れで花は少なかった、これは鳥兜 |
8:06 見上げれば、樹間に青空 |
8:23 ミズナラの葉陰 |
8:28 木漏れ日のトンネルを行く |
8:39 笹で覆われたカラマツの森 |
9:03 雲海のベンチで一休み |
9:04 彩りはナナカマドの実 |
9:09 薄の向こうに山並み |
9:09 雲海から富士山の眺望 |
9:34 小さな茸 |
9:47 ベンチ |
9:47 直径30cmはあったサルノコシカケ |
9:58 赤松ぼっくり |
10:01 前は臙脂に金色が混じったようになっいたマイヅルソウの実が臙脂一色に |
10:01 針葉樹の幼苗 |
10:08 岩々の山道 |
11:09 根に覆われた山道を行く |
11:57 頂上直下は岩のジャングルジム |
12:04 そこかしこにヤマハハコ |
12:47 山頂より 緞帳の様な雲 |
13:00 山頂にて シラタマノキの実 |
13:02 山頂にて コケモモの実 |
13:02 山頂より 本の束の間。視界が開け、南アルプスの眺望 |
13:09 山頂より 富士山の眺望も |
14:08 上さんが気に入った”キノコの森” |
14:16 岩と針葉樹の森 |
14:24 キノコがニョキニョキ |
17:10 早い夕食 ナイスタイムカフェ 私の頼んだチキンカレー |
<山梨県北杜市 編笠山>
晴れ後曇り。 水曜日は天気が崩れるようなので、1日早い山行。 長い登りが続くので、2014年に登って以来避けてきた編笠山に登ることにした。 7:10 上さんと二人家を出発。 7:40 観音平駐車場(1570m)。簡易トイレがある。泊りで八ヶ岳に登る人の車で、結構混んでいた。 8:00 山行開始。初めは、木漏れ日の中、笹で覆われたミズナラ、カラマツ、ダケカンバの森の散策の様相。 思いの外、快適である。 9:00 雲海(1880m)。ここからは徐々に傾斜がきつくなり、岩がちな山道となって行く。 10:15 押手川(2100m)。5分位の所に展望台があると言うことで、青年小屋方面に寄道。 何の表示もなくて行き過ぎてしまったようで、往復10分の予定が35分もかかってしまった。 10:50 押手川に戻って来る。途中展望台らしきところで、サンドイッチとトマトジュースで小腹を満たす。 12:20 山頂(2524m)。生憎、曇りとなって、何も見えない。 コーヒーを淹れ、ウィンナーとパンを焼いて、50分の休憩。 最後に一時視界が開け、南アルプスと富士山の眺望。 13:10 下山開始。 14:45 押手川。 15:30 雲海。 16:20 下山。 所要時間8時間20分(50分の休憩と35分の寄道を含む)、標高差954m。一万九千歩。 20分位の距離にあるナイスタイムカフェで、少し早い夕食をいただく。 上さんは海老入りオムライス、私はチキンカレー、レアチーズケーキを最後にシェア。 | 2022年  10月2日(日) |
隠元に雨蛙 |
秋桜 |
パスタやピザトーストなどのトッピングになるバジル |
春のこぼれ種から発芽したパクチー、ラーメンやビーフンなどのトッピングに |
昨夕の収穫 |
昨夕の月 |
今夕、夕食用に二十日大根と法蓮草の間引き菜 |
今夕の収穫 |
<30日脱穀、1日稲刈りの手伝い、2日稲藁撒き>
快晴。 30日(金)9:00-13:15 脱穀。丸米倶楽部の面々、家族、知人、総勢8人。 1日(土)10:00-12:00 お世話になっている方の稲刈りの手伝い。 2日(日)9:00-10:30、10:30‐12:00 丸米倶楽部の面々、前半と後半の2組に分かれて、田に稲藁撒き。 |