2022年  6月30日(木) |
8:31 ハクサンシャクナゲ |
8:34 今日も快適な山道、低くてマイナーなのか、誰にも会うことはなかった |
8:39 昨日同様、眺望も素晴らしい |
8:55 ミヤマハンショウズルかな・・・ 花の形が火事の時に鳴らす半鐘に似ているとのこと |
9:14 ツマトリソウ |
9:18 ハクサンシャクナゲに彩られた山道を行く |
9:20 ドウダンツツジに孔雀蝶、アサギマダラのつがいも飛んでいたのだが、写真に撮れず |
9:21 そこかしこにドウダンツツジ、大群落と言っても良いだろう |
9:34 高峰山山頂、岩塊と立派な祠がある |
9:38 ミヤマハンショウズルがより開花したのかな・・・ |
11:42 池の平湿原 レンゲツツジ |
11:42 鏡池 |
11:57 三方ヶ峰 コマクサ 1 |
12:03 三方ヶ峰 コマクサ 2 |
12:07 三方ヶ峰 コマクサ 3 白いコマクサ |
<長野県小諸市 高峰山・池の平湿原>
快晴。 朝5時頃に起床。ゲレンデを散歩。6時朝風呂。7時より朝食。8時チェックアウト、昨日頼んでおいたお握り2個の昼食セット1人前500円を1セット受取る。 8:15 高峰高原ホテル(2000m)の横にある登山口より山行開始。 9:00 高峰高原ホテル・高峰温泉分岐。 9:30 高峰山山頂(2091m)。途中、ドウダンツツジの群落。そこで、孔雀蝶と写真には撮れなかったがアサギマダラに遭遇。 山頂には立派な祠と岩塊。 10:00 高峰高原ホテル・高峰温泉分岐。周回ルートの高峰温泉へ。 10:40 下山、高峰高原ホテル。最後は高峰マウンテンホテルのゲレンデ上部を横断している林道を歩くことになった。 車で池の平湿原に向かう。 所要時間2時間25分、標高差91m。 11:30 池の平湿原駐車場(2057m、湿原は2000m)。ダートな道だが、高峰温泉以降はすれ違いが結構大変な道で、 私の運転技術では2度と走ることはないだろう。 と言うことだが、駐車料600円の駐車場はほぼ満車に近い状態。 係員の方に誘導していただいて駐車、感謝。 12:00 三方ヶ峰(2040m)。途中湿原の木道を横断。レンゲツツジの群落、鏡池が美しい。 三方ヶ峰にはコマクサの群落。小学生が遠足か何かで訪れていた。白のコマクサもあった。 12:30 見晴岳(2095m)。ホテルで購入したお握りはボリュームタップリで、私は1個食べてお腹一杯。 上さんは物足りないようで、さらにパンを焼いて、コーヒーを淹れ、45分の休憩。 13:10 湿原散策再開。 13:30 雲上の丘(2110m)。 13:45 雷の丘(2108m)。 14:00 湿原散策終了。 所要時間2時間30分(45分の休憩を含む)、標高差110m。 北杜市に戻って、いつもの様に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって、終了。 いつもより遅い午後4時半頃となり、団体も入っていて、結構混んでいた。 | 2022年  6月29日(水)‐2 |
高峰マウンテンホテル 夕食 前菜 キッシュとテリーヌ |
スイス風大麦と野菜のスープ |
真鯛のポワレ |
ローストビーフ |
ブルーベリーのクラフティとバニラアイスクリーム |
食後、夕焼けのゲレンデ |
ラウンジ 1 見えているのは黒斑山 |
ラウンジ 2 |
客室の廊下 |
<長野県小諸市 高峰マウンテンホテル>
今宵の宿は2019年12月に開業したスキーリゾート、高峰マウンテンホテル。 ゲレンデ、リフト、レンタルショップ、救護施設、スキー学校を備えている。 私達の泊まったスタンダードツインには風呂は付いていないが、 温泉ではないが大浴場と露天風呂があって、ほぼ誰も入って来ないので、一人のんびりすることが出来た。 二階にはラウンジとカフェバーがあって、くつろげる。 | 2022年  6月29日(水)‐1 |
9:37 木漏れ日の中、山歩き開始 |
9:39 そこかしこにマイズルソウ |
9:42 時折ナナカマド |
9:44 コケモモ |
9:55 八ヶ岳(赤岳等)、南アルプス(北岳から蓼科山) |
10:00 黒斑山 |
10:19 篭ノ登山、水ノ塔山 |
10:22 鹿島槍ヶ岳、五竜岳かな・・・ |
10:22 北アルプスかな・・・ |
10:25 お目当てのコマクサ |
10:31 ホシガラス |
10:38 カラマツの花 |
10:40 ハクサンシャクナゲ |
11:03 そこかしこにゴゼンタチバナとツマトリソウ |
11:05 木漏れ日の中を行く |
11:07 ミツバオウレン |
11:08 そこかしこにイワカガミ |
11:37 山並みのグラデーションが美しい |
11:43 黒斑山頂上直下のアプローチ |
11:54 ハクサンイチゲ |
11:55 トーミの頭より 鋸岳、浅間山 |
11:56 トーミの頭より 蛇骨岳、仙人岳、鋸岳 |
15:04 帰りは中コース経由、針葉樹林帯を行く |
<長野県小諸市 黒斑山・蛇骨岳>
快晴。 7:20 上さんと二人、家を出発。 9:15 高峰高原ビジターセンター駐車場(2000m)。 9:30 山行開始。表コースから、まずお目当てのコマクサを目指す。 11:30 槍ヶ鞘(2294m)。途中、山並み、コマクサ、そこかしこにマイズルソウ、イワカガミ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、堪能。 11:40 表コース・中コース分岐。 11:55 トーミの頭(2320m)。由来は遠見だとのこと。今冬、ここで滑落事故があり、亡くなられた方がおられたとのこと。 12:20 黒斑山山頂(2404m)。ウィンナーとバターロールを焼き、サンチュウを挟んでホットドッグ。 飲物は保冷剤で冷やされたトマトの缶ジュース。40分の休憩。 13:00 蛇骨岳へ。 13:40 蛇骨岳(2366m)、ここまでは浅間山を見ながらの尾根歩き。 14:00 仙人岳の方に少し行ってみたりして、20分位ブラブラ。帰りの時間もあるので引返す。 14:30 黒斑山山頂。 14:55 トーミの頭。 15:00 表コース・中コース分岐。帰りは針葉樹林帯を歩く中コースへ。 16:30 下山。 所要時間7時間(1時間の休憩を含む)、標高差404m。 ビジターセンターのカフェでソフトクリームをいただいて、一息ついた後、 今宵の宿、高峰マウンテンホテルに向かう。 | 2022年  6月27日(月) |
茄子1個を収穫、熟して、落ちた梅を回収 |
スナップエンドウ 41莢 変形果が多くなりボチボチ撤収と言う所 |
植付けたじゃが芋で、葉が黄色くなって、落ちてしまった2株を試し掘り |
梅の収穫 |
プラムの収穫、枝が折れて、一部緑の実も収穫 |
ブルーベリーと夕食用にサンチュウの収穫 |
<何と梅雨明け>
快晴後曇り、朝露が降りる。 私のイメージでは梅雨明けは7月20日前後、と言うことは2週間以上も早い梅雨明けと言うことになる。 梅雨入りは6月6日だったので、20日間の梅雨だった。 丸米俱楽部の4人、朝9時に田に集合、私だけ店の用事を済まして、9時半頃に参入。 1時間程をかけて如雨露で光合成細菌とエヒメAIの混合液を、水で20倍位に薄めて、撒く。 光合成細菌は結構匂う。 家に帰って、シャワーを浴びて、着替える。 夕方、息子と二人で梅とプラムの初収穫。 昨日に比べ、風がなく、やや蒸し暑い。 | 2022年  6月26日(日) |
柿8年 |
<柿8年>
曇り後晴れ。 種から育ったと思われる柿が一輪の花を付け、実をならしている。 成熟し、食べられるかな。 日がな一日野良仕事。 隠元と胡瓜が伸びてきたので、うどんこ病になっているスナップエンドウの葉を逐次切除。 根元に伸びてきた野草も切除。 飽きたら読書「菌類が世界を救う」。 夕方部屋に戻ると、夕涼みの趣。風がヒンヤリと心地よい。 | 2022年  6月25日(土) |
今朝の収穫 まだ採れているスナップエンドウ31莢と茄子2個 |
一度満開の花が散ったのに、前よりも大振りの花を数輪付けている大手毬 |
<まだ採れているスナップエンドウ>
快晴。ベランダが濡れており、昨夜は雨だったようだ。 今朝、スナップエンドウ31莢と茄子2個を収穫。 大きくなった自生えトマトの支柱立て。四、五本立てた段階で、既に汗びっしょり。 夕方4時頃、菜園より引き上げようとすると、上さんよりリクエスト。 よって、サンチュウ3枚と大葉10枚ほどを収穫。 フトミミズは有機物を含んだ土壌を食べるので菜園に良い。 シマミミズは生ゴミなどの腐敗した有機物を食べるのでコンポストに良い、とのこと。 菜園にいるのはフトミミズのようだ。 | 2022年  6月24日(金) |
昨日23日(木)胡瓜夏みどり初収穫 |
本日24日(金)赤紫蘇、茄子千両2号初収穫 |
<田の私の担当区画を手押し除草機で除草>
晴れ。 昨日23日(木)、胡瓜夏みどり初収穫。7月中旬収穫予定のじゃが芋の株が倒れてきて、芋が顔を出そうとしているものもあるので、 土寄せ。ミミズが多数出てくる。 本日24日(金)、朝9時45分から1時間程をかけて、田の私の区画200㎡ほどを手押し除草機で除草。 西側の縁辺りの数株に、5mm位の白い円形のものが付き、葉がすすがれているものがあった。 気が付いたものは、白い円形のものを除去した。いもち病等かも知れない。 いもち病菌は糸状菌の一種で、低温多雨で発生しやすい。 うどんこ病同様カビの一種で、真菌である。 ちなみに、国菌である日本麹菌やペニシリンの元であるアオカビも糸状菌である。 NHKBSのヒューマニエンス「真菌」を見てビックリ。真菌とはカビ、キノコ、酵母とのこと。 分類ではオピストコンタ(後方鞭毛生物)に属し、ここに属するもう一つの生物は動物である。細胞が類似しているとのことである。 石炭は石炭紀の木が炭化したものであるが、3億年から4億年前、真菌の中の木材腐朽菌が存在しなかったので、 出来たとのことである。と言うことは、現在の状況では石炭はできないと言うことだ。木のリグニンを分解できるのは 木材腐朽菌のみであるとのこと。 ずーっと二日酔い状態の酩酊症についても述べられていた。『何らかの経緯で"酵母菌"が体内に入ったことが原因で、 食事で取り入れた糖分をアルコール化するとのことである。』これの治療法は腸内フローラを入れ替えることである。 空気に胞子が飛んでおり、私たちは呼吸でそれを吸い込んでいるのだ。細菌と真菌は腸内フローラを形成し、その数は100兆とも言われている。 腸内フローラの別名はマイクロバイオーム(微生物叢)。叢(そう)、むらがる、一か所に集まるを意味する。 『木の幹や枝などを分解する「木材腐朽(ふきゅう)菌」のシイタケやナメコ、 落ち葉などを分解する「落葉分解菌」のマッシュルーム(ツクリタケ)などがあります。』(引用元:農林水産省) 『生きた植物と共生関係を築いて生活している菌で、菌糸を土の中に張り巡らせ、植物の細根部に共生して菌根をつくります。 菌類(きのこ)はチッ素やリン、カリウムなどの無機養分や水を吸収し、自ら利用するとともに菌根(植物の根と菌類が作る共生体)を介して植物にもそれらを届けます。 一方、植物は光合成でつくった糖類などを菌類に与えます。菌根菌のきのこの例としてマツタケやホンシメジ、トリュフなどがあります。』(引用元:農林水産省) | 2022年  6月22日(水) |
9:06 八島ヶ原湿原に下りて行く木道、真ん前が車山 |
9:14 鬼ヶ泉水 |
9:17 湿原沿いの木道、赤く見えるの葉レンゲツツジ |
9:22 湿原にワタスゲ |
10:02 北の耳と南の耳 |
10:15 アカギキンポウゲ |
10:33 遠目、高原にレンゲツツジの群落 |
10:45 北の耳周辺のレンゲツツジの群落 1 |
10:49 北の耳周辺のレンゲツツジの群落 2 |
11:00 北の耳で休憩中 |
11:03 ウィンナーを焼いて、バターロールにサンチュウと一緒に挟んだホットドックが昼食 |
11:20 南の耳に向かう |
12:05 キビタキの雌かな・・・ |
12:11 ドームが見えるのが車山山頂 |
12:29 蝶々深山に向かう |
12:30 手前白、バイケイソウ、奥赤、レンゲツツジ |
12:36 足元そこかしこにシロスミレ |
13:10 間もなく物見岩 |
14:30 湿原に戻って来た、白、ワタスゲ、紫、アヤメ |
14:42 八島ヶ池 |
14:47 咲き始めのニッコウキスゲく |
家に帰って、雨の中、夕食の酢豚用に、パブリカ2個初収穫 |
<長野県諏訪郡下諏訪町 八島ヶ原湿原とゼブラ山 レンゲツツジの花紀行>
曇り、時折小雨。 あまり良くない天気予報だったので、近場の富士見高原リゾートから不動清水、盃流し、創造の森の散策を計画していた。 起きると、晴間。よって、当初予定していた八島ヶ原湿原とゼブラ山に行くことにした。 7:20 上さんと二人、家を出発。 9:00 八島ビジターセンター駐車場(1650m、湿原は1632m)。 手前の霧ケ峰ビジターセンターでトイレ休憩。鉢巻道路、八ヶ岳エコーライン、大門街道経由。 9:05 山行開始。湿原を左回りで、ゼブラ山登山口を目指す。 湿原にはパラパラと湿原周遊の人。 9:40 ゼブラ山登山口。バイオトイレ、鹿用ゲートを過ぎて、廃屋がありまっすぐ行くと物見岩、左手に行くとゼブラ山。 標識がぶら下がっているが、見逃しそうなので注意。物見岩の方の標識はここにはなかったように思う。 10:05 ゼブラ山(1776m)。この山に登る人は少なく、出会ったのは、タグをぶら下げた、関係者と思われる、若い男性二人と女性1人の1組のみ。 10:50 北の耳(1829m)。この辺りはお目当てのレンゲツツジの大群落。 バターロールにサンチュウと焼いたウィンナーを挟んでホットドッグ、飲み物は保冷剤で冷やされた缶入りトマトジュース。 30分の休憩。 11:20 南の耳に向かう。 11:35 南の耳(1838m)。本日最高峰。 12:25 車山乗越、車山・蝶々深山分岐。蝶々深山へ。 12:50 蝶々深山(1836m)。 13:10 物見岩(1792m)。おやつタイム。コーヒーを淹れ、菓子パンを焼いて、山喫茶、30分の休憩。 車山乗越から物見岩は車山高原のメインルート、パラパラと高原ハイキングの人。 13:40 湿原を目指して、戻り道。湿原までのこのルートは初めて歩く道の様に思う。 14:20 ゼブラ山登山口に戻って来た。ここからは八島ヶ原湿原の元来た木道を戻る。 14:50 八島ビジターセンター駐車場。たまに雨がパラつくこともあったが、天気は持った。 レンゲツツジに加え、バイケイソウの群落もあり、楽しい高原歩きだった。 所要時間5時間45分(1時間の休憩を含む)、標高差206m、歩数二万歩。 最後に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって終了。帰途、本降りとなる。 家に帰って、傘をさして、夕食の酢豚用に、まだ緑のパブリカ2個を収穫。 | 2022年  6月21日(火) |
今朝の収穫 大玉トマト麗夏初収穫とスナップエンドウ |
部屋より ジュンベリーの実を啄む雀 |
キハダカノコガ 体が黄色で、羽が鹿の子模様と言うことか |
一昨年取り残して、昨年も取り残したジャガイモを収穫 |
<大玉トマト麗夏初収穫>
曇り。 朝6時起床。朝食前にスナップエンドウとトマト1個を収穫 トマトは大玉トマト麗夏で、初収穫。 午前、週一の買物。 午後、上さんが込み入って、桔梗が陰になってしまっている、大手毬の枝を剪定。 と言うことで、剪定枝の整理。 夕方、上さんが刺身用の大葉を所望。大葉を収穫。 ふと、一昨年取り残して、昨年も取り残したジャガイモを収穫したくなったので、収穫。 | 2022年  6月20日(月) |
4月14日に植付けた生姜がやっと芽を出した |
トマト中玉フルーティカ 初収穫 |
下からうどんこ病になっていった、今は背より高くなったスナップエンドウ |
<田の北側土手残り半分位を除草>
曇り。 四日続けて、店の用事を済ませ、9時半頃に田に行く。1時間半程をかけて、田の北側土手残り半分位を鋸鎌で除草して、終了。 4月14日に植付けた生姜が、やっと目を出した。 トマト中玉フルーティカの初収穫。 マーリン・シェルドレイク著「菌類が世界を救う」を読み始める。プラスチックや核廃棄物を分解する微生物がいる可能性が述べられている。 分解とは生成なのだ。生命は全ての生命と共生している、菌根菌のウッド・ワイド・ウェブの世界だ。 スナップエンドウは下からうどんこ病になっていった。上の方はまだ緑で、莢を付け、花を咲かせている。 ボチボチ少なくなってきて、終わりかなという感じだ。うどんこ病の原因は糸状菌、カビである。つまり分解を始めていると考えることもできる。 | 2022年  6月19日(日) |
二階の部屋より ジュンベリーに椋鳥 |
昼食 パクチーを添えたガバオライス |
<田の北側土手半分位を除草>
久しぶりの晴れ。布団を干す。午後、曇時折小雨と雷鳴。 三日続けて、店の用事を済ませ、9時半頃に田に行く。2時間程をかけて、田の北側土手半分位を鋸鎌で除草。 残り半分は明日除草する予定。 家に帰って、昼食のガバオライス用にパクチーを収穫。 シャワーを浴びて、全て着替え、洗濯機に汚れ物を入れて洗濯。 上さん曰く、ブルーベリーとジュンベリーが食べ頃を迎えているが、 小鳥は主にジュンベリーを食べているようで、ブルーベリーの食害は余りないとのこと。 近所のスナップエンドウは整理されて、片付けられていた。 ボチボチ我家も終わりかな。 | 2022年  6月18日(土) |
山法師 花穂が法師で花弁が頭巾 |
李の摘果跡 |
昼食 パクチー・味玉・煮豚入りラーメン |
<田の東側水路際畔の除草>
晴れの予想だったので、布団を干したが、生憎の曇りで、すぐ取り込む。 昨日同様、店の用事を済ませ、9時半頃に田に行く。丸米俱楽部のメンバー1人が南北方向の残り三分の一の除草をしていた。 私は鋸鎌で畦の除草、1時間半ほどで終了。 家に帰って、昼食のラーメン用にパクチーを収穫。 これも昨日同様。シャワーを浴びて、全て着替える。 | 2022年  6月17日(金) |
空木(うつぎ) 竹輪のように枝は空洞になっている |
<田の南北方向の手押し除草>
曇り後晴れ。 洗濯と店の用事を済ませ、9時半頃に田に行く。丸米俱楽部のメンバー1人が南北方向の三分の一の除草を終えようとしていた。 引き継いで、私も1時間半ほどをかけて三分の一の除草を終了。残り三分の一は、明日他のメンバー1人がやる予定。 家に帰って、シャワーを浴びて、全て着替える。 昼食後、洗濯物をたたんでいると、風が気持ち良く肌を撫でる。 夕方、脚立を立てて、李の摘果。 | 2022年  6月16日(木) |
まだ採れているスナップエンドウ |
<まだ採れているスナップエンドウ>
曇り時折晴間。 朝8時から1時間、マイクロソフトの提供しているミーティング機能を使って、クライアントミーティング。 喋ると、結構腹がすく。 その後、収穫量が半分位になったスナップエンドウを収穫。 さび病になった葱の除去。 夕方、夕食の煮豚用に、昨日同様サンチュウを収穫。 | 2022年  6月15日(水) |
11:54 昼食 コジシタ 牡蠣定食 |
12:47 大やまつつじ跡の山道、森に包まれたような感じで、心ときめく |
12:49 沢 |
12:56 そこかしこにヤマツツジ |
13:21 レンゲツツジとヤマツツジに彩られた展望台への木道 |
13:27 そこかしこに大好きなサラサドウダンツツジ |
13:28 レンゲツツジにも色々な色 |
13:43 たかね荘近くのクリンソウの群落 1 |
13:44 たかね荘近くのクリンソウの群落 2 |
13:55 いつも立寄る、展望台近くのクリンソウの群落 1 |
13:59 いつも立寄る、展望台近くのクリンソウの群落 2 ミズバショウの群落の中に埋もれています |
14:04 広々とした山道を行く |
14:14 工事中の新調された木の階段 |
14:17 黄のレンゲツツジ |
14:17 ベンチにハルゼミ 春の蝉なんだ |
14:46 たかね荘から道路に出る山道にある沢 |
14:49 小さな水面が輝いていた |
14:53 ヤマツツジ ブラブラとまだ繋がっている落花 |
14:57 道路の真ん中あたりから湧水 |
17:05 夕食の焼肉用にサンチュウを収穫 |
<山梨県北杜市 美し森 時折小雨の花紀行 レンゲツツジ・ヤマツツジ・サラサドウダンツツジ・クリンソウ> 小雨、後曇り時折小雨。 11:30 昼食、コジシタ八ヶ岳。牡蠣定食をいただく。ご飯と焼き牡蠣が美味。 この前にひまわり市場に立寄り、焼肉用の牛肉、煮豚用の豚肉の塊、ナンプラーを購入。 コジシタの由来を聞いたところ、麻布十番で店をしていた折、上階がコージーというバーであったことに寄るとのこと。 ちなみにコージーは英語のCozyで居心地が良いという意味。 12:40 美し森駐車場(1473m)。 12:45 大やまつつじ跡・展望台分岐。いつもの木の階段は工事中で閉鎖。 迂回路を行くとこの分岐に出てきたので、行ったことのない大やまつつじ跡へ。 すぐに心がときめく、森に包まれたような感覚。 13:00 大やまつつじ跡。どうも”大やまつつじ”と言う種があるのではなく、ヤマツツジの大群落があったようだ。 その半分位が枯れた模様。今もそこかしこにヤマツツジ。 13:15 大やまつつじ跡・展望台分岐。展望台へ。 13:25 展望台。 13:40 たかね荘。途中で山道が右左に分かれており、左から来たので、お目当てのクリンソウの群落に立寄れなかったようで、 もう一つの山道で戻ることにした。 14:10 展望台に戻って来た。途中まずたかね荘近くのクリンソウの群落に初めて、次いでいつも来る群落に立寄る。 展望台でコーヒーを淹れ、パンを焼いて、誰もいない20分の山喫茶。 14:30 再度たかね荘の方に向かう。 14:45 たかね荘。ここから森を抜けて、道路に出て戻るコースへ。 14:55 道路に出る。 15:00 ちょこっと山歩き終了。 所要時間2時間20分(20分の休憩を含む)、標高差70m、歩数一万歩。 最後に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって終了。 家に帰って、レタスと思って育てていたが、どうもサンチュウのように思える株から、夕食の焼肉用に葉を収穫。 | 2022年  6月14日(火) |
近所のイングリッシュガーデンを拝見 薔薇の香りが漂い、見頃を迎えていた |
<野暮用>
曇り後小雨。 朝8時から1時間、グーグルのビジネスメールのミーティング機能を用いて、社内ミーティング。 次のクライアントとのミーティングでは、なぜかマイクロソフトの提供しているミーティング機能を使うようだ。 ミーティングの最中にテストしてみる、問題なく設定終了。 その後外出、北杜警察署で更新免許の受取り、週一の買物、図書館で本の返却と受取。 午後、クライアント・ミーティングの準備。飽きたら、読書。 | 2022年  6月11日(土) |
田の手押し除草機 |
<田の手押し除草機による除草>
曇り。 午前、1時間程をかけて、担当区域200㎡程を、手押し除草機で除草。 昼食後、週一の買物の時にできなかった精米に行く、次いでにスーパー渡辺でシマアジの刺身を購入。 上さんが二十日大根と大葉、私がスナップエンドウを50莢程収穫。 菜園の手入れをしていると、蚊に咬まれるようになった。 時折、小雨が降るので、部屋に入って、終わり。 | 2022年  6月10日(金) |
食べ頃になりつつあるブルーベリー |
<梅雨の合間の晴間>
と言うことで。まず洗濯。 野暮用のメールの返信。 昼食のうどん用に三つ葉を収穫。 午後菜園の手入れ。大きくなってきたトマトの枝上部を麻縄で支柱に縛る。ジャガイモの葉が食害にあっているようなので、葉裏を点検してみる。 あんだけ少なかったテントウムシダマシもしっかりと子孫を残していた。毛でイガイガの1㎝にも満たない幼虫を退治。 何と「あんだけ」は京ことばのようだ。「あれだけ」と言う意味。 夕食用にパクチー、韮、レタスを収穫。 | 2022年  6月9日(木) |
店の前のハツユキカズラ |
<社内ミーティング>
晴れ。 午前8時より1時間、社内打合せのグーグルミーティング。先方は夕方4時。 クライアントとのミーティングの前に、来週初め、もう一度社内ミーティングをすることになった。 その後は日がな一日、送られてきた、参考資料を読む。飽きたら、菜園の手入れ。 午後、土が少し乾いてきたので、玉葱の最後の5、6玉を収穫。 | 2022年  6月8日(水) |
8:59 マイズルソウ |
9:00 歩き始め、山道の両脇はマイズルソウの群落 |
9:09 霧の中を行く |
9:13 そこかしこにヤマツツジ |
9:15 そこかしこにレンゲツツジ |
9:22 ほんの僅かしかない黄のレンゲツツジ |
9:28 ダケカンバの大木を見上げる |
9:29 山道、笹、楓 |
9:29 笹にレンゲツツジ |
9:30 ヤマツツジ |
9:40 ブナと地衣類 |
9:43 杉苔に羊歯と草 |
9:50 杉苔にマイズルソウ |
10:02 霧に包まれた森 |
10:09 間もなく大笹池 |
10:14 お目当てのクリンソウの群落は見頃を迎えていた |
10:15 大笹池にクリンソウ |
10:32 甘利山山頂に戻る途中で、背が3、4cm程と低い、ギンリョウソウを見つけた |
10:50 霧に包まれたカラマツの森 |
10:55 苔にサルオガセ |
11:02 笹原を行く、甘利山頂への登り |
11:09 奥甘利山、千頭星山・甘利山分岐を過ぎたので、水平行 |
11:51 やっと青空が覗いた |
午後1時、昼食、和こう、上網焼き定食 |
帰って、夕食用に韮とスナップエンドウを収穫 |
<山梨県韮崎市 甘利山と大笹池 霧雨の中を行く花紀行 マイズルソウ・レンゲツツジ・ヤマツツジ・クリンソウ> 曇り。生憎の天気予報。と言うことで、前回2019年5月15日に大笹池に行った折、クリンソウの幼苗を多数見かけたので、 今回はその花を見に行こうということになった。 7:40 上さんと二人、家を出発。 8:50 甘利山駐車場到着(1640m)。 最後は霧の中のクネクネ道、先が余り見えないので、ライトをつけて走行。 こんな天気なのに結構車が停まっていた。レンゲツツジを見に来たのかな・・・。 ゴミ拾いをしていた管理人らしき人に、雨になると言われる。 やはり、ほとんど霧雨の中を行く山行となった。ここにはバイオトイレが完備されている。 8:55 山行開始。この時まだ雨は降っていなかった。早々、山道の両脇はマイズルソウの群落。 その後、そこかしこにレンゲツツジとヤマツツジ。 9:05 東屋、周りのレンゲツツジをしばし散策。 9:20 甘利山山頂(1731m)。大笹池の方に向かう。今日この道を歩いたのは私達だけのようだ。 9:40 大笹池・椹池分岐。大笹池へ。 10:05 大笹池・清良平分岐。前になかった標識があった。大笹池へ。 10:10 大笹池・甘利山分岐。大笹池へ。 10:15 大笹池(1300m位)。 ここまでは緩やかなアップダウを繰り返しながらの下り。 池の周りはクリンソウの群落で赤く染められていた。クリンソウの株を踏まないように気を付けながら、10分程散策。 10:25 大笹池・甘利山分岐。甘利山へ。この道は持っていた地図に載っていなかった。 11:05 奥甘利山、千頭星山・甘利山分岐。甘利山へ。ここまではジグザクを繰り返しながらの登り。 11:15 甘利山山頂。 11:30 東屋。コーヒーを淹れ、パンを焼いて、20分の休憩。雨が止み、少し青空が見えてきた。 12:05 下山。 所要時間3時間10分(20分の休憩と計20分の散策を含む)、標高差431m位。 昼食は、40分位の距離にある和こうで上網焼き定食をいただく。 帰りにサンロードでこまごまとしたドラッグ用品、JA梨北で有機肥料土の里、道の駅韮崎で大和芋、木耳等を購入。 サンロードと道の駅はPAYPAYで20%割引。 最後は八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に入って終了。 家に帰って、夕食用に韮とスナップエンドウを収穫。 | 2022年  6月7日(火) |
5:35 昨日の雨で、朝靄 |
<自生えトマトの移植>
曇り時折晴間。 午前、週一の買物と図書館の本の返却。 午後、トマト・茄子・ピーマンの畝とサツマイモの畝の自生えトマト20数本の移植。 ポット苗ではないので、主根が結構横に伸びていた。その他、こまごまとした野良仕事をして過ごす。 | 2022年  6月6日(月) |
部屋より 雨中、ジュンベリーに椋鳥 |
ベランダに山城鬼蜘蛛かな・・・ |
<梅雨入り>
雨後曇り。 平年より1日早い梅雨入り。 雨読、飽きたらウェブ検索。 | 2022年  6月5日(日) |
ジュンベリー、野良仕事の合間に、2.3 粒をおやつに |
ボチボチ終わりに近いスナップエンドウ、ボール一杯で107莢 |
<班の春の草刈り>
曇り、草刈日和。 朝7時、班員集会所に集合。8時半頃に終了。 後は日がな一日野良仕事。 | 2022年  6月4日(土) |
6月2日(木) 山椒の収穫 |
6月2日(木) エダシャク ウラキトガリエダシャクかな・・・ |
6月2日(木) とうだちしたパクチー こぼれ種で秋採れできるかな |
6月4日(土)本日 玉葱の2度目の収穫、残り数本 |
6月4日(土)本日 じゃが芋、キタアカリの花 |
6月4日(土)本日の収穫 二十日大根、ホウレンソウ、春菊 |
6月4日(土)本日 青花鬼灯の開花 |
6月4日(土)本日 プルーンに無数の女郎蜘蛛の子供 |
昨年10月24日にプルーンにいた女郎蜘蛛、母親ではないかな・・・ |
<野良日和>
快晴。今後天気は崩れる予報なので、庭や菜園の手入れをしている人を多く見かける。 主な出来事は: 6月2日(木) 山椒の収穫。 6月3日(金) 朝9時、田に集合。手押し除草。私は店の用事を済ませた後、9時半より1時間程除草。 6月4日(土)本日、玉葱の2度目の収穫。残り数本。 とうだちしつつある、ホウレンソウと春菊を全て収穫。 収穫後、春菊の葉を茎から取るのに、手間取る。 | 2022年  6月1日(水)-2 |
10:09 バス停 松本発は午後2本、扉温泉発は午前2本 |
10:25 沢沿いの道を行く、時たま山に入ることはあるが、ほぼ沢沿いの道である |
10:28 ブナなどの広葉樹の明るい森である |
10:30 羊歯が模様のようだ、ナツノハワラビかな・・・ |
10:46 苔:コウヤノマンネングサ、ハートの葉:ミヤマカタバミ、三角の葉:ミヤマタニソバ |
10:53 ヤマツツジ |
11:04 ブナの大木 |
11:04 二人静 |
11:09 沢 1 |
11:10 沢 2 |
11:14 沢 3 |
11:18 そこかしこにクリンソウ 遠景 |
11:25 そこかしこにクリンソウ 近景 |
11:27 羊歯の群落、オシダかな・・・ |
12:03 沢に針葉樹 |
12:11 営林署小屋跡、ここで時間切れ、休憩を取り、引返す |
12:48 アオダモの花を発見 |
12:48 トチノキ |
13:43 切株椅子 |
15:45 帰りはビーナスラインをドライブ 乗鞍岳かな・・・ |
17:36 夕食 甲州街道下蔦木近くの一品香 私の頼んだ海鮮おこげ |
<長野県塩尻市 扉温泉より鉢伏山の途中まで 沢沿いの道を行く>
10:05 宿に車をあずけて、山行開始。 12:05 営林署小屋跡、扉温泉45分の標識。時間切れで、コーヒーを淹れ、パンを焼いて、25分の休憩後、ここより引返す。 ここまでの道は幾重にも沢が合流する、流れに勢いのある沢沿いの道で、 緩やかな登り。クリンソウが咲き、羊歯が生い茂り、苔むした、ブナなどの広葉樹の森の散策である。 次来ることがあれば、鉢伏山頂上を目指したいと思う。 12:30 引返す。 14:00 下山。 帰りは上さんの希望で、ビーナスラインをドライブ。 絶景である。昼食はとらなかったので、途中で野沢菜入りおやきを購入して、小腹を満たす。 夕食は。甲州街道下蔦木近くの一品香で上さんは海鮮ラーメン、私は海鮮おこげ、餃子はシェアしていただく。 ろくぶんぎのお客様も来られていて、上さんが注文を受けていた。 | 2022年  6月1日(水)-1 |
4:38 立湯 |
4:41 寝湯 |
4:46 大浴場 内湯 |
6:11 朝の散歩 砂防ダム |
6:13 砂防ダムのため池 |
6:13 砂防ダムより 常念岳と横通岳(よことおしだけ)かな・・・ |
6:33 時々見かけたシマリス |
7:36 朝食 信州ダイニング「TOBIRA」 |
7:43 朝食 1 |
7:44 朝食 2 |
7:47 朝食 3 |
7:47 朝食 4 |
<扉温泉明神館 朝風呂・散歩・朝食>
晴れの予報だったが、概ね曇りという感じだった。 写真を見ると、4時半頃に起床した模様。 まず、大浴場でノンビリ。 5時50分頃、上さんと二人、散歩に出る。ドアは閉まっていたので、解錠してもらう。 2本の散策路がある、川沿いの短い散策路と砂防ダムに行く少し長めの散策路。 両方歩いても3、40分と言う所で、物足りない。 少し体が冷えたので、朝食前に一浴び。 朝食は2階にある信州ダイニング「TOBIRA」で7時半より30分程でいただく。 最後に誰もいない大浴場に浸かって、10時頃にチェックアウト。 車は宿に置かせてもらって、宿すぐの、登山口に向かう。 |