2022年  3月31日(木) 8:55 登山口に至る道の途中の川沿いの桜、帰りには花見をしている方がおられた
8:55 登山口に至る道の途中の川沿いの桜、帰りには花見をしている方がおられた
8:57 山吹
8:57 山吹
9:00 登山口手前の桜
9:00 登山口手前の桜
9:10 鳥居 一昨年は注連縄が施されていたが、コロナで止めたのかな・・・
9:10 鳥居 一昨年は注連縄が施されていたが、コロナで止めたのかな・・・
9:15 所々にキフジ
9:15 所々にキフジ
9:16 山之神参道
9:16 山之神参道
9:26 千本桜、桜三昧の始まり、未来を見据えて幼苗もたくさん植えてあるのに感心
9:26 千本桜、桜三昧の始まり、未来を見据えて幼苗もたくさん植えてあるのに感心
9:28 桜 近景
9:28 桜 近景
9:40 春霞の山と桜
9:40 春霞の山と桜
9:41 山並みと街並みと桜
9:41 山並みと街並みと桜
9:42 根に苔 1
9:42 根に苔 1
9:47 所々にアブラチャン
9:47 所々にアブラチャン
9:49 これは花ではなく、もみじの若葉
9:49 これは花ではなく、もみじの若葉
9:52 根に苔 2
9:52 根に苔 2
9:58 展望台より
9:58 展望台より
9:59 山に桜
9:59 山に桜
10:05 1丁目から20丁目まである標識も、メンテが行き届いていて、壊れればリニューアル
10:05 1丁目から20丁目まである標識も、メンテが行き届いていて、壊れればリニューアル
10:08 間もなく山之神神社 周りには大木
10:08 間もなく山之神神社 周りには大木
10:09 篭り堂 「修行者や信者などがこもって祈願、修行する堂」
10:09 篭り堂 「修行者や信者などがこもって祈願、修行する堂」
10:10 これが豊富村の熊注意
10:10 これが豊富村の熊注意
10:11 宿り木
10:11 宿り木
10:13 山之神神社 一升瓶の酒が数本供えられていた
10:13 山之神神社 一升瓶の酒が数本供えられていた
10:15 神社林の大木
10:15 神社林の大木
10:43 たいら山の山道
10:43 たいら山の山道
10:45 たいら山山頂<br/>山頂標識と自分の写真でシルクフレンドリーの温泉の入場料が420円から310円に
10:45 たいら山山頂
山頂標識と自分の写真でシルクフレンドリーの温泉の入場料が420円から310円に
10:47 山頂の木が切られて、見晴らしの良い箇所で一休憩
10:47 山頂の木が切られて、見晴らしの良い箇所で一休憩
11:25 たいら山登山口に新しく設置された椅子とテーブル
11:25 たいら山登山口に新しく設置された椅子とテーブル
11:26 雲が山からもっこり
11:26 雲が山からもっこり
11:28 林道の壁もシュールなオブジェだ
11:28 林道の壁もシュールなオブジェだ
11:42 神社の杉の大木の根元
11:42 神社の杉の大木の根元
11:42 神社の杉の大木を見上げると
11:42 神社の杉の大木を見上げると
12:07 桜三昧のフィナーレ 1
12:07 桜三昧のフィナーレ 1
12:19 桜三昧のフィナーレ 2
12:19 桜三昧のフィナーレ 2
12:19 桜三昧のフィナーレ 3
12:19 桜三昧のフィナーレ 3
12:20 桜三昧のフィナーレ 4
12:20 桜三昧のフィナーレ 4
12:27 桜三昧のフィナーレ 5
12:27 桜三昧のフィナーレ 5
昼食 エヴァム・エヴァ・ヤマナシ・アジ 窓外の竹林
昼食 エヴァム・エヴァ・ヤマナシ・アジ 窓外の竹林
真鯛と蕪のちらし寿司、帆立と文旦のジュレ和え、ローストビーフサラダ添え
	<br/>苺とうどの白和え、焼き筍、季節の天婦羅
真鯛と蕪のちらし寿司、帆立と文旦のジュレ和え、ローストビーフサラダ添え
苺とうどの白和え、焼き筍、季節の天婦羅
デザート 金柑のコンポートとレモンのグラニエ
デザート 金柑のコンポートとレモンのグラニエ
レストランの他に、陶器の店と服飾の店がある
レストランの他に、陶器の店と服飾の店がある
  <山梨県中央市 たいら山 桜三昧の1日>

曇り、上さんのジムのレッスンがお休みなので、2日続けての山行。 2年前の同月同日に登ったたいら山へ。

7:40 上さんと二人、家を出発。

8:30 日帰り温泉があるシルクフレンドリイに到着。所要を済まさせていただく。 須玉、甲府南間は高速経由。

8:45 登山者用駐車場(340m位)、道を少し戻らなければいけないのに、逆に行って10分位のロス。 一昨年に比べ、結構車が停まっていた。先を行った登山口の少し手前にも車が置けるスペースが少しだけある。

8:55 山行開始。

9:05 ベンチ等もある川沿いの登山口。

9:15 山之神神社参道の石碑、注連縄が施されている。千本桜の始まり。

10:00 展望台。

10:15 山之神神社。結構、汗をかく、手拭いを車に置いてきてしまった。

10:20 林道に出る。

10:30 たいら山登山口。一昨年は工事していた所に、ベンチが施されていた。 林道を終え、山道となる、

10:45 たいら山山頂(934m)。昨日と同じく、コーヒーを淹れ、パンを焼いて、25分の休憩。

11:10 下山開始。

11:25 林道に出る。

11:40 林道を終え、山之神神社の山道へ。

11:45 山之神神社。

11:50 展望台。

12:30 山之神神社参道の石碑。

12:45 登山口。

12:55 山行終了。

所要時間3時間50分(25分の休憩を含む)、標高差594m。

昼食は、5分位の距離にある、エヴァム・エヴァ・ヤマナシ・アジでいただく。一昨年は3周年記念プレートだったが、 今年も同月同日だったので、5周年記念プレート。雰囲気、味とも満足。前に比べ、結構混んでいたがその訳はこの後すぐ解明。

シルクフレンドリイに戻って、温泉に入る。たいら山山頂の標識と自分が映っている写真を見せると、入場料420円が310円に。

最後に道の駅とよとみに向かう。途中ガソリンスタンドに行列。中央市・市川三郷町ペイペイ30%割引の最終日。道理で、レストランが混んでいた訳だ。 と言うことで、道の駅でいつもは買わないワインなども購入。今日も盛りだくさんの日帰り小旅行は終わり。

2022年  3月30日(水) 8:22 都の杜ウグイスホール<br/>楽山球場の扉が開いていなかったので、ここに駐車、山行開始時は開場していた
8:22 都の杜ウグイスホール
楽山球場の扉が開いていなかったので、ここに駐車、山行開始時は開場していた
8:35 杉の植林が多かったが、間伐され、手入れが行き届いていて、明るい
8:35 杉の植林が多かったが、間伐され、手入れが行き届いていて、明るい
8:37 朴の根
8:37 朴の根
8:52 お目当ての三叉の群落
8:52 お目当ての三叉の群落
8:53 花は可憐
8:53 花は可憐
8:59 これほどの群落は初めて、行は私達だけ、帰りには少し人出
8:59 これほどの群落は初めて、行は私達だけ、帰りには少し人出
9:16 杉の大木を見上げる
9:16 杉の大木を見上げる
9:17 苔 1
9:17 苔 1
9:38 苔 2
9:38 苔 2
9:38 都留アルプス山、最高峰を過ぎると尾根歩きの様相
9:38 都留アルプス山、最高峰を過ぎると尾根歩きの様相
9:40 キフジ
9:40 キフジ
9:43 菫
9:43 菫
9:55 そこかしこのアブラチャンで薄黄に染まる
9:55 そこかしこのアブラチャンで薄黄に染まる
9:57 千本桜植栽地、見頃になるのは5年後か、それとも10年後か・・・
9:57 千本桜植栽地、見頃になるのは5年後か、それとも10年後か・・・
10:09 竹の間を行く
10:09 竹の間を行く
11:29 細い幹が幾本も放射状に出ているのがアブラチャン
11:29 細い幹が幾本も放射状に出ているのがアブラチャン
11:45 カタクリの葉かな・・・
11:45 カタクリの葉かな・・・
11:46 根元の洞に小さな茸
11:46 根元の洞に小さな茸
11:59 山神大権現
11:59 山神大権現
12:05 やまびこ競技場の桜並木 スターターピストル音が響く
12:05 やまびこ競技場の桜並木 スターターピストル音が響く
昼食 ロカンダアブラッチ<br/>前菜 鶏肉を添えたサラダ、パルメザンチーズの茶碗蒸し風、菊芋のスープ
昼食 ロカンダアブラッチ
前菜 鶏肉を添えたサラダ、パルメザンチーズの茶碗蒸し風、菊芋のスープ
自家製パン 3種
自家製パン 3種
自家製麺のトマトソースのパスタ
自家製麺のトマトソースのパスタ
メイン 富士桜ポークのロースト
メイン 富士桜ポークのロースト
デザート
デザート
ビスコッティ
ビスコッティ
太郎次郎の滝 右が太郎で左が次郎かな
太郎次郎の滝 右が太郎で左が次郎かな
断崖のそこかしこから水がしたたり落ちる、圧巻
断崖のそこかしこから水がしたたり落ちる、圧巻
長慶寺 湧水に梅花藻(バイカモ) ほんの僅か咲いていた、見頃は5月とのこと
長慶寺 湧水に梅花藻(バイカモ) ほんの僅か咲いていた、見頃は5月とのこと
  <山梨県都留市 都留アルプス>

晴れ、昨年タイヤがパンクして行けなかった都留アルプスに再挑戦。

7:00 上さんと二人、家を出発。暖かくなって来たし、昼食に間に合うよう、いつもの山行時の出発。

8:10 うぐいすホール(565m)到着。 楽山球場の扉は到着時は閉まっていて、中に入ることが出来なかった。

須玉、都留間は高速経由。長い笹子トンネルを過ぎ、大月インターで河口湖方面に行くので結構遠い。

8:20 うぐいすホールで所要を済ませていただいて、山行開始。

8:30 球場トイレ横の登山口。既に球場の扉は開場していた、少し早すぎたようで残念。 すぐに、鍛冶屋坂・住吉神社分岐。間違って、住吉神社方面へ。

8:40 鍛冶屋坂・住吉神社・やまびこ競技場分岐。地図を確認、間違いに気づく。元来た道を戻る。

8:45 鍛冶屋坂・住吉神社分岐に戻って来た。鍛冶屋坂方面へ。

8:50 三叉群生地。これほどの群落を見たのは初めて、見事。10分程滞在。

9:35 都留アルプス山(713m)の標識。都留アルプス最高峰。見晴らしもないので、そのまま先に進む。

10:00 千本桜植栽地。何年たてば、見事な桜になるのかな・・・。

10:10 ベンチがあり、友愛の森ではないかと思われる。見晴らしはないが、風もなく暖かなので、小腹も空き、25分の休憩。 いつもの様にコーヒーを淹れ、パンを焼く。

10:35 元来た道を引き返す。

10:40 千本桜植栽地。

11:10 都留アルプス山(713m)の標識。

11:40 三叉群生地。少し人出。

11:50 鍛冶屋坂・住吉神社分岐。まだ時間があるので、住吉神社方面へ。

11:55 鍛冶屋坂・住吉神社・やまびこ競技場分岐。やまびこ競技場方面へ。

12:00 やまびこ競技場。途中、山神大権現の社。 桜並木があり、陸上のスターター音が響いていた。 帰りは道路を通って、駐車場に向かう。

12:15 山行終了。

所要時間3時間55分(25分の休憩を含む)、標高差148m。

昼食は、夫婦で切り盛りされているロカンダアブラッチで、1時間程をかけて、ゆったりと、いただく。

帰りに、まず太郎次郎の滝に立寄る。圧巻。駐車場がそれほど広くないので、多数が立寄るのは難しいかもしれないが、 整備すれば観光の名所になるだろう。

長慶寺に湧水を見に行く。水面に梅花藻(バイカモ)がほんの僅か咲いていた。 そこにいたおばあ様に聞くと、見頃は5月とのこと。都留は湧水の名所なんだと言うことを実感。

最後は、芭蕉月見の湯に浸かって、盛りだくさんの日帰り小旅行は終わり。

2022年  3月27日(日) アーモンドの開花、昨年は3月23日
アーモンドの開花、昨年は3月23日
  <アーモンドの開花>

晴れ。昨日は雨はそれほどでもなかったが、出してあるサンダルや店の玄関マットも飛ぶ、荒れた日だった。

菜園のアスパラの種が飛んできて、畝の真ん中の方で大きくなってしまったアスパラを庭の端に植え替えた。 採れるアスパラに比して、思いのほか根は張っていて、掘り起こすのに手間取った。

上さんと二人で、スナップエンドウ用の支柱と網を張る。

玉葱の幼苗にかかっていた、覆いを外した。

稲垣えみ子氏の東洋経済オンラインの連載「買わない生活」に「使い切る」とはどの段階を指すのかと検討していた。 鍋なら底に穴があけば、と言うことになっていたが、昭和30年代、私の小学校の頃は、市場の前に鋳掛屋、傘直し屋、研屋がいて、鋳掛屋が鍋底を直していた。 ただし、昔の鍋は鋳物で出来もあまり良くなかったようだ。多分今は他の素材になっていて、穴は余り開くことがないようだ。 そう言えば、東南アジアに100円ライターの充填屋がいたように思う。

2022年  3月25日(金) 九条葱の植付
九条葱の植付
法蓮草
法蓮草
春菊
春菊
  <九条葱の植付>

快晴。野良日和。

昼食後、2時間程をかけて、九条葱の植付。

・ 西側が傾いた状態になるようにして、深さ20㎝位の溝を掘る。
・ 条間50㎝、株間5cmで100本の九条葱の苗を植付け。
・ 覆土後、有機肥料土の里を撒いて、終了。

最近の田・菜園関係の出来事は、

20日(日) 丸米俱楽部の面々午前10時に田に集合。昼食を挟んで、午後2時頃までドラム缶2本分位の燻炭の作成。 合間に、土竜対策として、土手際に溝を掘り、土手を木槌で叩いて固める。出来たドラム缶1本相当の燻炭の散布。

24日(木) 午後2時間程をかけて、糠2袋、有機肥料土の里2袋、燻炭ドラム缶半本を田に散布。

最近驚いた見聞は、伴野朗著「永楽帝」に記載されていた鄭和船団の規模である。 鄭和はイスラム系の宦官。30代から60歳頃まで、3年前後の航海を7回行っている。 目的は朝貢貿易などと考えられている。使用された船の全長150m、全幅62m、8000トン級と推定されている。 竜骨のないジャンク船である。70隻、乗員約27,000人の大船団である。乗員約400人/隻。 初航海は明代、1405年で、大航海時代の100年程前である。 インドネシアからアフリカ東岸に至る海のシルクロードである。 このルートから考えると、イスラム系であったことも鄭和が選ばれた理由の一つではないかと考えられている。

明の前は元、その前はチンギス・ハンの大モンゴル帝国である。 ジャック・ウェザーフォード著「チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み」を読むと、 支配した中国から東欧までのシルクロードを整備して、交易を発展させたと考えられている。 ビックリしたことに紙幣が用いられている。紙、印刷技術、そして信用が必要な制度である。 モンゴル軍は騎兵のみで、歩兵はいない。重い金属製の甲冑はつけず、機動性がある。 火薬等を用いて、東欧では敵を驚かせたようである。チンギス・ハン後帝国は4つに分かれたが、 交易路で互恵関係にあったようだ。 その後、華南で発生したペストが欧州まで伝播し、交易路が機能不全となり、衰退していったとのことである。

2022年  3月23日(水) 8:15 朝、久しぶりに霜柱が立つ
8:15 朝、久しぶりに霜柱が立つ
10:33 藤垈の滝大窪いやしの杜公園 水芭蕉は見頃だった
10:33 藤垈の滝大窪いやしの杜公園 水芭蕉は見頃だった
10:40 藤垈の滝
10:40 藤垈の滝
10:49 雑木林のそこかしこに美大生の彫刻
10:49 雑木林のそこかしこに美大生の彫刻
10:51 春霞のかなたに、八ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳
10:51 春霞のかなたに、八ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳
10:57 雑木林の中を、彫刻を見ながら、ブーラブラ
10:57 雑木林の中を、彫刻を見ながら、ブーラブラ
10:57 ほとんどがまだ蕾だったシャクナゲ
10:57 ほとんどがまだ蕾だったシャクナゲ
10:59 山が白くなっていた、凍っているのかな・・・
10:59 山が白くなっていた、凍っているのかな・・・
11:06 足元の苔にどんぐりと落葉
11:06 足元の苔にどんぐりと落葉
11:15 新しく追加されていた白いおじさんの彫刻
11:15 新しく追加されていた白いおじさんの彫刻
11:20 神社林の巨木と彫刻
11:20 神社林の巨木と彫刻
11:24 公園前のお寺、仁王さんもいる立派な山門
11:24 公園前のお寺、仁王さんもいる立派な山門
11:25 鐘楼にレンギョ
11:25 鐘楼にレンギョ
11:48 曽根丘陵公園 先日は訪れなかった、遊戯施設、野外ホールのある公園上部に到着
11:48 曽根丘陵公園 先日は訪れなかった、遊戯施設、野外ホールのある公園上部に到着
12:01 山桜かな・・・
12:01 山桜かな・・・
12:07 丸山塚古墳に桜 遠景
12:07 丸山塚古墳に桜 遠景
12:08 丸山塚古墳に桜 近景
12:08 丸山塚古墳に桜 近景
12:11 木蓮
12:11 木蓮
12:12 間ノ岳と北岳かな・・・
12:12 間ノ岳と北岳かな・・・
12:17 サンシュウユ
12:17 サンシュウユ
昼食 サドヤワイナリー レアル・ドール
昼食 サドヤワイナリー レアル・ドール
前菜 紋甲烏賊と蛍烏賊、クスクスを敷いて
前菜 紋甲烏賊と蛍烏賊、クスクスを敷いて
根セロリのポタージュスープ
根セロリのポタージュスープ
上さんの頼んだ富士桜ポークのロースト
上さんの頼んだ富士桜ポークのロースト
私の頼んだメダイのポワレ
私の頼んだメダイのポワレ
パリパリになった桜葉の香るデザート
パリパリになった桜葉の香るデザート
ワイナリーショップで赤ワインを1本購入
ワイナリーショップで赤ワインを1本購入
  <山梨県笛吹市 藤垈(ふじぬた)の滝大窪いやしの杜公園>

ドジなことに23日の日記を消してしまった。と言うことで、記憶を頼りに再掲。

曇り、久しぶりに、朝、霜柱が立つ。天気予報も今一なので、山行は止めて、 水芭蕉を見に藤垈の滝大窪いやしの杜公園に行くことにした。

9:00 上さんと二人、家を出発。

10:30 藤垈の滝大窪いやしの杜公園到着。途中道の駅韮崎で大和芋と木耳、JA梨北で九条葱の苗100本を購入。

水芭蕉は見頃だった。滝の横には神社。周りにはそこかしこに神社林の巨木。その所々に美大生作成の彫刻。 前回訪れた2018年にはなかった新たな彫刻もあった。1時間程で散策を切上げる、公園前のお寺に立寄った後、 昼食までにはまだ時間があるので、先日訪れた曽根丘陵公園へ。

11:45 先日は訪れなかった曽根丘陵公園上部に到着。下部に向かって散策。桜、木蓮、サンシュウユが咲いていた、 12時半頃、昼食に向かう。スマホは8800歩を記録。

昼食はウェブで予約しておいた、甲府城近くにある、サドヤワイナリーのレストラン、レアル・ドールで、 1時間程をかけて、ゆったりといただく。ワイナリーショップで赤ワインを1本購入して帰宅の途に。

最後はいつもの八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。

2022年  3月19日(土) 無人島に生きる十六人
無人島に生きる十六人
  <無人島に生きる十六人 一気に読了>

晴れ。

この本は中川倉吉氏の実体験を、須川邦彦氏が聞き書きし、著書としたものである。

明治31年、1898年
12月28日 日本を出航。

明治32年、1899年
1月17日 錨を失う事故。
2月22日 修理のため、ホノルル入港。
4月4日 修理を終え、日本へ出航。
5月20日 座礁。無人島生活が始まる。
9月3日 船を発見、日本船に救助される。
12月23日 日本に帰航。

4ヶ月近くに渡る無人島生活の記録である。水、食料の確保などが丁寧な筆致で書かれている。

食料には、アオウミガメ、魚、貝、海鳥の卵、草等。
水は雨水と掘った井戸の塩辛い水を混合して使用。
火はアオウミガメの油を使った灯明の行灯。

海の色で深さを推定してみたり、錨を降ろすには、届く水深が必要であったり、座礁を防ぐために錨を降ろしたりと色々な発見がある。

希望を失わず、あるもので工夫をしながら、明るくて、適材適所の、規則正しい集団生活を垣間見ることが出来る。

2022年  3月17日(木) 開花した梅
開花した梅
庭の蕗の薹
庭の蕗の薹
  <地震と停電>

曇り。

昨夜11時半頃、長くて強い揺れ。その後停電。 回復しそうにないので、懐中電灯を点け、歯磨きをして、就寝。

今朝、停電は回復していた。

ニュースによると震源地は福島沖で、今の所東北で、死者3人、けが107人の被害が出ているようだ、テレビを見ると瓦や棚の物が落ちた映像が映し出されていた。

近所の方からいただいた分葱のうち、小ぶりの5株を菜園に植付。

2022年  3月16日(水) 9:20 最初の石垣と石段
9:20 最初の石垣と石段
9:45 要害山山頂、主郭部への入口
9:45 要害山山頂、主郭部への入口
9:46 要害山山頂、主郭部
9:46 要害山山頂、主郭部
9:56 主郭部を後にして、快適な尾根道
9:56 主郭部を後にして、快適な尾根道
9:59 今日ただ一つの彩、ダンコウバイがそこかしこに
9:59 今日ただ一つの彩、ダンコウバイがそこかしこに
10:11 赤松林
10:11 赤松林
10:50 朽ち果てた道標
10:50 朽ち果てた道標
10:56 苔むした山道
10:56 苔むした山道
11:06 深草観音
11:06 深草観音
11:08 岩堂峠方面へ
11:08 岩堂峠方面へ
11:11 前にもあったスズメバチの巣がまだあった
11:11 前にもあったスズメバチの巣がまだあった
11:34 一休憩中に見つけた、自らの他の幹に妨げられて、上え伸びた幹
11:34 一休憩中に見つけた、自らの他の幹に妨げられて、上え伸びた幹
12:16 水音を聞きながら、沢沿いの林道を行く
12:16 水音を聞きながら、沢沿いの林道を行く
12:47 岩に黄梅
12:47 岩に黄梅
12:47 仏の座
12:47 仏の座
12:53 積翠寺
12:53 積翠寺
12:55 信玄のお堂横の椿
12:55 信玄のお堂横の椿
12:56 裏手にあった庭
12:56 裏手にあった庭
12:58 旧要害ホテルと要害山
12:58 旧要害ホテルと要害山
湯村温泉常盤ホテル 庭 シンボルツリーは欅
湯村温泉常盤ホテル 庭 シンボルツリーは欅
表からは見えない、奥にある池や滝の水辺
表からは見えない、奥にある池や滝の水辺
離れがある廻廊
離れがある廻廊
  <山梨県甲府市 要害山>

快晴。少し汗ばむほどの陽気。

8:00 上さんと二人、家を出発。ウェブで調べてみると、要害山と言う名の山は本州に27件ある。北海道、四国、九州にはない。 武田三代信虎、信玄、勝頼の居宅躑躅が埼館の背後にあある緊急時に立て籠もる詰城である。 現在武田神社がある所が躑躅が埼館で、掘り等で防御されていることが分かる。

甲府は甲斐の国府、新府城は新しい国府と言うことか。

9:00 武田神社前を通って、登山口のある旧要害ホテルのある沢沿いの駐車場に到着(564m)。 現在は障害者施設になっていて、トイレを貸していただく。

9:10 久しぶりの山行開始。

9:45 主郭部があった、要害山山頂(780m)。ここまでは登り。ここからはアップダウンはあるが、尾根道を歩く様相。

10:45 林道、深草観音分岐。深草観音へ。

11:05 深草観音(876m)。登ったことがあるので、石段を登って、お堂には行かず、岩堂峠方面に向かう。

11:25ー11:45 岩堂峠の途中にある、開けた場所で、コーヒーを淹れ、パンを焼いて一休憩。 ここから引返すことにする。

11:50 深草観音前。途中、今日会ったただ一組の登山者、男性二人。

12:10 林道分岐。道標はないが、周回コースの沢沿いの林道方面へ。

13:10 下山。途中、信玄が産湯を使った積翠寺(せきすいじ)に立寄る。おじいちゃん二人が日向ぼっこをしておられて、裏手に庭があることを教えていただく。

所要時間4時間00分(20分の休憩を含む)、標高差312m。

庭を見ようと、昼食は湯村温泉常盤ホテル、ラウンジ花梨で、上さんはカレーうどん、私はオムライスをいただく。

最後はいつもの八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。

帰ると、庭の梅が開花していた。

2022年  3月15日(火) オオイヌフグリ、別名星の瞳、明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物
オオイヌフグリ、別名星の瞳、明治の初めにヨーロッパから日本に伝わってきた帰化植物
  <春雷>

パン屋は休みで、目覚ましも点けていないのに、いつもの様に朝6時頃起床。 雨、春雷。

快晴となり、洗濯。

週一の買物へ、車内も少し汗ばむほどの陽気。

昼食は大トロの柵を刺身で少々、定番のカンパチのかまを塩焼き、ひきわり納豆、味噌汁に御飯。 至福の刺身と塩焼き定食の趣。

2022年  3月14日(月) 朝靄
朝靄
しばらくすると、快晴
しばらくすると、快晴
昼食後、陽気につられて近所の散歩 福寿草
昼食後、陽気につられて近所の散歩 福寿草
下部に三猿のいることに気が付く
下部に三猿のいることに気が付
  <雨上がりの朝>

快晴。昨夜は予報通りの雨、朝靄が立ち込めた。

昼食後、陽気につられて近所の散歩。

金曜日以降薪ストーブに火を入れていない。

2022年  3月11日(金) 庭の梅の蕾
庭の梅の蕾
  <法蓮草と春菊の種蒔>

快晴。少し汗ばむほどの暖かさ。

少し早いかなと思ったが、上さんが種蒔きをして欲しいとのこと。行間15㎝で、法蓮草、春菊各2列、1㎝間隔で筋蒔き。 今季初の天道虫、黒に赤い丸が二つある並天道虫(なみてんとうむし)。

昨日の夕食のみそ汁の具に庭で採れた蕗の薹、ほんのりとした苦み。

2022年  3月9日(水) 9:39 千代田湖 初めて鳥獣センター・千代田湖経由で武田の杜・健康の森へ
9:39 千代田湖 初めて鳥獣センター・千代田湖経由で武田の杜・健康の森へ
10:01 第二広場へ向かう途中で 茅ヶ岳と曲岳<br/>お目当ての江戸彼岸桜は一輪もまだ咲いていなかった
10:01 第二広場へ向かう途中で 茅ヶ岳と曲岳
お目当ての江戸彼岸桜は一輪もまだ咲いていなかった
10:05 第二広場から自由広場を見上げる
10:05 第二広場から自由広場を見上げる
10:11 管理道を行く 途中、倒木や落石もあり、整理しないと、軽トラは通れないのでは・・・
10:11 管理道を行く 途中、倒木や落石もあり、整理しないと、軽トラは通れないのでは・・・
10:12 葉を落とした木々と青空
10:12 葉を落とした木々と青空
10:19 左手前 瑞牆山 真中奥 金峰山
10:19 左手前 瑞牆山 真中奥 金峰山
10:32 茅ヶ岳
10:32 茅ヶ岳
11:19 眼下に、先日梅の香を楽しんだ敷島総合公園と後沢ため池
11:19 眼下に、先日梅の香を楽しんだ敷島総合公園と後沢ため池
11:25 冬枯れの紅葉の名所西の平
11:25 冬枯れの紅葉の名所西の平
11:26 いつも一休憩に使う西の平のベンチ
11:26 いつも一休憩に使う西の平のベンチ
11:28 今日の一休憩のお供は豆大福
11:28 今日の一休憩のお供は豆大福
11:59 くりの道 少し汗ばむ陽気、今年初めての鶯の鳴声
11:59 くりの道 少し汗ばむ陽気、今年初めての鶯の鳴声
昼食 日本料理すずこう鈴木幸廣 茶碗蒸し
昼食 日本料理すずこう鈴木幸廣 茶碗蒸し
桑の葉のドレッシングのかかったサラダ
桑の葉のドレッシングのかかったサラダ
椀物
椀物
お造り 鮃と帆立
お造り 鮃と帆立
焼肴 富士の介
焼肴 富士の介
煮肴 釜揚げしらす
煮肴 釜揚げしらす
茶飯、赤出汁、ちりめん山椒、香の物、最後にお櫃に入った白飯で〆
茶飯、赤出汁、ちりめん山椒、香の物、最後にお櫃に入った白飯で〆
水菓子 チョコレートムース
水菓子 チョコレートムース
  <山梨県甲府市 武田の杜・健康の森>

快晴。

8:30 今年は寒くて、まだ早いかなという感じだが、江戸彼岸桜が咲いていることを期待して家を出発。

9:40 武田の杜・健康の森到着。春霞と言う感じで、富士山や南アルプスは霞の中。 サービスセンターで所要を済ます。前はスリッパに履き替えて中に入るようになっていたが、靴のまま入れるように変更されていた。

9:50 気ままな散策開始。江戸彼岸桜を見ようと第二広場方面へ。

10:05 第二広場、途中にある江戸彼岸桜の木々、案の定、一輪も花をつけていなかった。 ここからは、あまり人の歩かない、一番外周の管理道を行くことにする。

10:50 県道7号線・冬の小道外周コース分岐。管理道に別れを告げ、冬の小道へ。 管理道は見晴らしも良く楽しいのだが、倒木、落石があり、管理するために軽トラが通るためには整理が必要だと思われる。

11:20 白樺の道外周コース・西の平癒しの小径分岐、西の平癒しの小径へ。

11:25 西の平、ベンチで豆大福を食す。

11:50 山吹の道、秋の小道を経由してくりの小道へ。少し汗ばむほどの陽気。今季初めての鶯の鳴声。

12:10 春の小道メインゲート・自由広場分岐。自由広場へ。

12:20 2時間半の散策終了。スマホの歩数は12,000歩。

昼食は20分程の距離にある、日本料理すずこう鈴木幸廣で1時間程をかけて、ゆったりといただく。

帰りは、コメリに寄って、じゃが芋キタアカリの種芋を3キロ購入。

最後はいつもの八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。

2022年  3月7日(月) 2月16日(水) 散歩の時に雪に残っていた子供の手形
2月16日(水) 散歩の時に雪に残っていた子供の手形
  <ネット接続 そんな説明どこにも書いてないじゃないか・・・>

快晴。

朝、上さんがネット接続が出来ないとのこと。

と言うことは、解約したOCNのネット接続がやっと切れたと言うことだ。

説明に従って新規に契約したビッグローブにPCから接続。できないので、スマホからも接続、これもダメ。

9時から始まるビッグローブサポートに、その時刻に電話。これまでの経緯とIPv6オプションが設定できなかったメールが来ていることを伝える。

接続には、IPv6オプション設定が必要とのことで、2時間から24時間位かかるとのこと。設定が終わったらメールにて連絡とのこと。 そんなにかかるのでは困ると伝えたが、どうしようもできないので、すぐ切って手続きに入ってもらうことにする。

10時半頃設定完了のメールが届いてやっと終了。と言うことで、表題の愚痴。

2022年  3月3日(木) 毎日、菜園に餌を漁りに来る鶫(つぐみ)
毎日、菜園に餌を漁りに来る鶫(つぐみ)
  <野良日和>

快晴。暖か。

春蒔き植付準備第一弾、昼食後、上さんが整理した菜園の一番日当たりの悪い、西の端の畝に有機肥料土の里、糠、草木灰を投与し、攪拌。 注:第一段の方は誤用のようだ。

姫林檎の剪定枝の整理。

2022年  3月2日(水) 曽根丘陵公園 丸山塚古墳 遠景 円墳だから丸山塚か・・・
曽根丘陵公園 丸山塚古墳 遠景 円墳だから丸山塚か・・・
丸山塚古墳 近景 円墳の上は欅の木
丸山塚古墳 近景 円墳の上は欅の木
丸山塚古墳より銚子塚古墳を見る 前方後円墳なので銚子塚と言うことか・・・
丸山塚古墳より銚子塚古墳を見る 前方後円墳なので銚子塚と言うことか・・・
銚子塚古墳 後円からの前方の眺め
銚子塚古墳 後円からの前方の眺め
欅の陰
欅の陰
欅を仰ぎ見る
欅を仰ぎ見る
丘陵の外側を少し散歩 等身大位の埴輪が・・・
丘陵の外側を少し散歩 等身大位の埴輪が・・・
昼食 NODO 玄関 イタリア語の絆、農と土にもかけられているようだとのこと
昼食 NODO 玄関 イタリア語の絆、農と土にもかけられているようだとのこと
棟上げ時の板書き 安政との表記<br/>東南海地震で甲府盆地も甚大な被害があったとのこと、その後の建築か・・・
棟上げ時の板書き 安政との表記
東南海地震で甲府盆地も甚大な被害があったとのこと、その後の建築か・・・
古民家に残っていたものがそこかしこに<br/>上さん曰くこれは焙烙、茶葉や豆をいる道具、あなたは何時の人・・・
古民家に残っていたものがそこかしこに
上さん曰くこれは焙烙、茶葉や豆をいる道具、あなたは何時の人・・・
釜揚げしらすにカラスミがあしらわれた茶碗蒸し
釜揚げしらすにカラスミがあしらわれた茶碗蒸し
ポレンタのスープ
ポレンタのスープ
前菜 オムレツ、コロッケ、鰆のカルパッチョ、サラダ
前菜 オムレツ、コロッケ、鰆のカルパッチョ、サラダ
牡蠣のトマトソースのパスタ
牡蠣のトマトソースのパスタ
ボロネーゼソースのパスタ
ボロネーゼソースのパスタ
ポークソテー
ローストポーク
デザート バナナのジェラードとチョコレートケーキ
デザート バナナのジェラードとチョコレートケーキ
古民家レストランの庭に蝋梅の香
古民家レストランの庭に蝋梅の香
道の駅白根 コンニャク芋の芽が伸びたとのこと 12個1000円の箱入りのキーウィ購入
道の駅白根 コンニャク芋の芽が伸びたとのこと 12個1000円の箱入りのキーウィ購入
  <山梨県甲府市 曽根丘陵公園>

快晴。

9:30 昨年は1月27日に訪れた曽根丘陵公園へ。最初に訪れたのは2019年3月6日。

10:50 公園到着、到着前にすぐ近くにある風土記の丘農産物直売所に立寄り、牛蒡を購入。

11:50 梅の香も楽しんだ1時間程の散策終了。スマホは5000歩の表示。少し汗ばむほどの陽気だった。

昼食は公園より10分程の距離にある古民家レストランNODOでいただく。シェフ1人、接客3人の体制。 予約制、12時入店限定で、2時間程をかけていただく設定。ボリューム、味とも満足。 目の前の若い女性の二人組は、誕生日祝いの会食だったようだ。デザートにチョコレートで祝いの言葉がかかれていた。

行は20号を南下したが、帰りは52号を北上。途中道の駅白根で箱入り12個1000円のキーウィ、JA梨北で有機肥料土の里2袋を購入。

最後はいつもの八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉で一浴び。

青い空、葉を落とした木を見ながら、つらつらとこんなことを考える。

科学、事実と論理的思考

1500年代コペルニクスが地動説を唱えた。レオナルド・ダヴィンチも生きていた時代だ。

1600年代レーフェンフックが微生物の存在を発見した。フェルメールは彼の友人だ。

1800年代ダーウィンとウォレスがロンドン・リンネ学会の総会で代読と言う形で進化論を発表した。 ウォレスも進化論に達し、ダーウィンに手紙を送ったことが発表の端緒となっている。 発表は1858年で、今日昼食をいただいたNODOの棟上げの安政年間である。

神が宇宙と生命を創造し、その中心が地球と人間と言う物語は終焉を迎えたはずなのだが。

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