2022年  1月26日(水) 昼食 マウンテン*マウンテン 私の頼んだグリーンカレー
昼食 マウンテン*マウンテン 私の頼んだグリーンカレー
  <昼食・スマホ教室・温泉>

快晴。清春芸術村の横にあるレストランストーブに予約を入れようと電話したが、三日前に予約しなければならないようになったとのこと。 と言うことで、先週も行った、マウンテン*マウンテンでの昼食と相成った。

12時半、上さんはトムヤンクンヌードル、私はグリーンカレーをいただく。トムヤンクンには追い飯が付いていた。 スマホでグリーンカレーの写真を撮ってみる。 食後の飲み物は上さんがホットコーヒー、私がチャイで、チャイの甘さが、スパイシーな口の中をまろやかにしてくれる。

14時、AU長坂店で1時間のスマホ教室。家のルーターへの接続方法、ラインの設定等を聞く。 来週もスマホ教室の予約を取って終了。

15時25分、八ヶ岳ロイヤルホテル、まず柚子ソフト1個を二人でシェアしていただく。外湯の岩に残雪。のんびりとした一時を過ごす。

2022年  1月19日(水) 昼食 マウンテン*マウンテン 上さんの頼んだ石焼ビビンバ
昼食 マウンテン*マウンテン 上さんの頼んだ石焼ビビンバ
昼食 マウンテン*マウンテン 私の頼んだ担々麺
昼食 マウンテン*マウンテン 私の頼んだ担々麺
能舞台のある近くの熊野神社
能舞台のある近くの熊野神社
  <3Gの終焉 ガラケーからスマホに>

快晴。今年は寒い。朝の室温は16度。 例年なら天気が良いと、日暮れにストーブの火を入れるのだが、 今年は午前中に一度火を入れて部屋を暖め、日暮れにもう一度火を入れることとなる。

12時、予約しておいたマウンテン*マウンテンで昼食。 担々麺には最後に追い飯がついていて、残ったスープで雑炊。 美味。

14時、予約しておいたAUショップへ。 目的は、
・ 3月に3Gが終焉するので、対応機器の購入。ガラケーにするかスマホにするか迷ったが、スマホにした。
・ 固定電話をOCN光からビッグローブ光に変更。
・ 上さんのスマホの買換え。

16時半、やっと説明と手続きが終了。データ移行等の作業を任せて、八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かりに行く。

18時頃、AUに戻って来たが、上さんのデータ移行が終わらないので、それは後日と言うことになった。

ガラケーに比べスマホのガタイが大きくて、重く、コンパクトなガラケーの方が良かったかも、と言う思い。 ホント買換えるだけなのに、なんて煩雑で、時間を要することか・・・。

2022年  1月12日(水) 6:54 部屋より ほんのりとピンクに染まる朝焼けの富士山
6:54 部屋より ほんのりとピンクに染まる朝焼けの富士山
9:55 山行の途中で、自動鐘つき機能の付いた鐘楼
9:55 山行の途中で、自動鐘つき機能の付いた鐘楼
11:05 発端丈山山頂より、南アルプス、左から赤石岳、荒川三山(東岳、別名悪沢岳)、塩見岳
11:05 発端丈山山頂より、南アルプス、左から赤石岳、荒川三山(東岳、別名悪沢岳)、塩見岳
11:39 下山途中で、富士山
11:39 下山途中で、富士山
14:19 沼津港大型展望水門「びゅうお」
14:19 沼津港大型展望水門「びゅうお」
  <静岡県沼津市三津浜(みとはま) 発端丈山(ほったんじょうざん)>

快晴。

5:30 起床。目覚ましもかけなかったのに、目が覚めた。朝風呂の開始時間である。 即入りに行く。午前の男性の湯は富士の湯、今日は露天から富士と南アルプスの眺望。 至福の一時。

8:00 朝食。夕食をあれほど食べたのに、お腹スッキリで、朝食も旨し。 1時間程をかけていただく。

9:40 チェックアウト。お土産に五穀屋の山むすびを購入。 車は宿にあずけて、山行開始。 昨日登る予定だった発端丈山に向かう。本来の予定では、ロープウェイを使って、葛城山に登るつもりだった。 5分程で、三津浜中央登山口に到着。 山道に入る前は、神社や寺があり、見学。 お寺には、自動鐘つき機能の付いた鐘楼があった。

11:00 発端丈山山頂(410m)。山道は昨日の雨で滑るので、張ってある縄も使っての山行。 植生は杉の植林とアオキ。それに加え、栽培されていたと思われる柑橘系の木々、八朔にミカン。 山頂では、富士山、南アルプス、淡島の眺望。冠雪した山が海と空の青に映える。 コーヒーを淹れ、持参のパンを焼いて、30分の山喫茶。

11:30 下山開始。

12:50 下山。最後は行と違って、長浜に降りた。誰にも会うことのない山行だった。

所要時間3時間10分(30分の休憩を含む)、標高差410m。

昼食に、沼津港に向かう。

13:30 沼津港到着。無料駐車場は結構混んでいた。 鮨庵さいとう 本店の駐車場に駐車。 おまかせ握りをいただく。それに加え、かっぱ巻きと小肌も注文。 美味。

14:20 大型展望水門「びゅうお」、入場料100円。この価格ならお買い得という感じ。 20分程見学して、帰途に就く。

松濤館はなかなかいい宿だった。1年ほど前に泊った修善寺のあさばも良いのだが、値頃感とのバランスと言う点では松濤館と言うことになる。

いい宿で思いつくのは、今は美術館になってしまった東京御嶽の河鹿園、かつて何もなかった頃の赤レンガ倉庫を散歩した時に立寄った横浜ホテルニューグランド、 捕れたての兎をいただいた新潟三条嵐渓荘。 名前は忘れたが、鹿児島上甑の民宿。海外旅行で泊った台北マンダリンオリエンタル、ペナンEO、クアラルンプールマジェスティック、シンガポールリッツカールトン、ロンボク島オべロイ、 現役時代のボリス・ベッカーを見たモナコビーチサイドホテル(泊まったのは1990年で、検索したが現在この名のホテルは見当たらない)。

2022年  1月11日(火) 11:10 沼津市三津浜 松濤館より 生憎の小雨 三角形の島が淡島
11:10 今宵の宿 沼津市三津浜 松濤館より 生憎の小雨 三角形の島が淡島
11:22 伊豆・三津シーパラダイス 一番気に入ったサンゴイソギンチャク
11:22 伊豆・三津シーパラダイス 一番気に入ったサンゴイソギンチャク
11:24 エダミドリイシ
11:24 エダミドリイシ
11:25 ミズクラゲ
11:25 ミズクラゲ
12:18 昼食 内海漁協直営イケスヤ 私の頼んだ活けアジ丼
12:18 昼食 内海漁協直営イケスヤ 私の頼んだ活けアジ丼
12:18 昼食 内海漁協経営イケスヤ 上さんの頼んだアジフライ定食
12:18 昼食 内海漁協経営イケスヤ 上さんの頼んだアジフライ定食
13:05 何とセブンイレブンには救命艇が置かれていた
13:05 何とセブンイレブンには救命艇が置かれていた
  <静岡県沼津市三津浜(みとはま) 伊豆・三津シーパラダイス>

予報通り、生憎の小雨。

1月6日より、コンビニでのウェブ予約販売、11日より実施の、静岡県民及び隣県県民対象の”バイシズオカ”キャンペーンを利用しての1泊旅行。 内容は5千円で1万円の宿泊券と2千円のクーポンを購入することが出来る、7千円のお得プランである。 ウェブ予約でローソンのチケット販売機で購入か、11日以降静岡県にあるコンビニでの購入となっていた。 予算枠があり売切れになることもあるとのことなので、ネット予約で購入。

何と宿で夕食後、上さんがテレビを見ていると、今日、実施初日でこのキャンペーンは中止と言う報道。 既に購入したものは使えるが、今後の販売は中止と言うことになったようだ。 翌日の静岡新聞一面にも同様の報道。

8:10 曇りの中、家を出発。高速道路を経由して、沼津市三津浜に向かう。 途中、コンビニでトイレ休憩した折、ひょっとしたら天候が回復するかもしれないと、山用のお握り2個を購入。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)にも立寄り、苺とサッポロ黒の静岡限定缶ビールを購入。 それに加え、上さんがお気に入りの赤目の里芋を見つけたので、これも購入する。前回立寄った時も購入したとのこと。 ”バイシズオカ”のクーポンを利用しようとしたら、宿泊施設の印がないと使えないとのことだった。

赤目の里芋を調べてみると、インドネシアのセレベス島から伝えられた里芋とのこと。

11:00 今宵の宿、沼津市三津浜、松濤館(しょうとうかん)に到着。1911年創業の老舗旅館。 チェックインは2時半なので、取りあえず必要ない荷物と車をあずける。 やはり小雨なので、予定した発端丈山(ほったんじょうざん)の山行は断念。 取りあえず、隣にある伊豆・三津シーパラダイスを見学することにした。 宿で1人1400円(正価2200円)のディスカウントチケットを購入。

この水族館は伊豆箱根鉄道経営の、90年の歴史を持つ日本で2番目に古い水族館である。 ちなみに一番古いのは富山県魚津市にある魚津水族館。動物園の方はメジャーな動物園が古く、1位、2位は上野動物園と京都市立動物園。

古い水族館なので、アクリルの大水槽はないようだが、充実している展示で、思いのほか楽しい。 12時頃になったので、昼食に一度外に出ることにした。

12:10 内海漁協直営イケスヤ 小雨の中傘をさして、10分程で到着。 少し待つ人も出る盛況である。観光客、地元の人共に使っているようだ。 上さんはアジフライ定食、私は活けアジ丼をいただく。 養殖アジでは日本一の生産量とのこと。美味しかったので。お土産にアジの干物を購入。 通常の保冷剤1個と水を凍らした500mlぺットボトル1個を入れてくれた。なるほど、水を凍らしたペットボトルの利用か、感心。

13:00 水族館に再入場。15時頃に退出。

15:00 チェックイン。 メンテナンスが行き届いた、清潔感のある宿で、その上美術館の様な様相でもある。 そこかしこに絵画が飾ってある。草間彌生の南瓜、片岡球子の富士、棟方志功の河豚が特に気に入った。 ほぼ日本の作家の作品だが、1枚だけビュッフェが飾ってあった。

まず、おもてなしのドリンクはお茶、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクに加えアサヒの生ビールもあって、即生ビールに決定。 品のある器で供された。お茶請けには、伊豆稲取、柳月の温泉饅頭と浜松、五穀屋の山むすび。 美味しくて、値頃感もあるので、共にお土産にしようと思ったが、温泉饅頭の方は前日午後8時半までの注文販売で、 夕食後お腹一杯で、ひと眠りして、買い逃してしまった。

まずは、温泉と言うことで、夜は男性の湯になっている愛鷹の湯に入る、清潔感のある内湯と外湯。 外湯からは、三津浜と淡島の眺望。小雨で、南アルプスと富士山は雲の中。 ほとんど人も入って来ず、のんびり。

18:00 夕食 個室になっている食事処で、2時間程かけて、地元の純米酒を飲みながら、いただく。満足。 特に手長海老のお造りが旨し。ひと眠りした後、もう一度風呂に入って就寝。

2022年  1月7日(金) 夕暮れ 鳳凰三山に三日月
夕暮れ 鳳凰三山に三日月
  <五万米>

快晴。 朝の室温は16度、乾燥して、霜柱も結露もしない、寒い日が続いている。 土を掘ってもカチコチで、中は冷凍庫の様に、所々水分が白く凍っている。

今日は今年の初営業日。

と言うことで、今夜の酒のあては、豊作を祈願する五万米。 ”ごまめ”を”田作り”に使えば、五万俵の米がとれるとの意。

最近ビックリしたことは、1年位前に戸田で食べた高足蟹は現存する世界最大の節足動物で、 蟹の横歩きと思いきや、前後左右に歩けるとのこと。何と100歳の寿命があるとのことで、 ひょっとしたら100歳の蟹を食べたかも・・・。

2022年  1月5日(水) 毎日庭にやって来る百舌
毎日庭にやって来る百舌
  <今日の湯は八ヶ岳ロイヤルホテル>

快晴。

昼食は目刺し、納豆、味噌汁、すぐきと沢庵に御飯。 目刺しと聞くと、行革をした土光さんのことが思い浮かんだ。

道の駅韮崎で野菜を購入。

今年の3月に3Gの携帯は使えなくなるので、携帯の買換えプランを比較しようと、韮崎駅前のライフガーデンのノジマに聞きに行く。 固定電話と携帯の組合せで聞いてみたが、ライトユーザーだと、メジャー以外のキャリアを使わないと、余り変わらないようだ。 山間に弱いキャリアもあるようだとのこと。その後、上さんのパソコン、掃除機、炊飯器の機器を検討。

ドラッグストア、百均にも寄って、細々したものを購入。

今日から始まった高根図書館に寄って、本の返却と予約図書の受取り。

最後に昨日から日帰り入浴を再開した八ヶ岳ロイヤルホテルでノンビリと一浴び。 露天の岩と笹に雪が残っていた。背景の葉を落とした雑木林に青空が映える。 薄くかかった雲の動きを眺め見ながら一時を過ごす。

上さんが湯から出てくるのを待つ間、今使っている携帯を何時から使っているのか、調べてみると、 何と一番古い写真は2004年だった。ライトユーザーとはいえ、18年間壊れずにいたとはすごい。 ちなみに、パソコンは5年に1回位買換えてきている。

追記、後で調べたら、K004の携帯の発売は2010年で、2004年は一番最初の携帯の写真だったようだ。 それでも10年前後使っていたことになる。

2022年  1月3日(月) 昼食 けんちんうどん
けんちんうどん
  <今日の湯は高根の湯>

快晴。穏やかな三が日だった。

午前、昨日と同様、薩摩芋を入れ、落葉や剪定した山椒と空木の枝を燃やして焚火。 ストーブの庫内で焼くより旨し、紅はるか。

昼食はクリームパスタの予定が、焼き芋の後はうどんの方が良いと、けんちんうどんとなった。

今日は高根の湯、終わって出て見ると、男性は30人までの入場制限をしていた。

尾白、武川、高根と三連ちゃんの湯だった。

2022年  1月2日(日) 12:33 昼食 豚肉と桜えび入りお好み焼き
12:33 昼食 豚肉と桜えび入りお好み焼き
13:59 穂坂自然公園入口
13:59 穂坂自然公園入口
14:04 八ヶ岳
14:04 八ヶ岳
14:05 赤松
14:05 赤松
14:08 高野菷
14:08 高野菷
14:13 木漏れ日
14:13 木漏れ日
14:27 山繭
14:27 山繭
14:31 雑木林
14:31 雑木林
14:58 富士山
14:58 富士山
15:00 赤松の切株に幼木
15:00 赤松の切株に幼木
15:02 向こうが見える奇木
15:02 向こうが見える奇木
15:20 鳳凰三山 薬師ヶ岳、観音ヶ岳、地蔵ヶ岳
15:20 鳳凰三山 薬師ヶ岳、観音ヶ岳、地蔵ヶ岳
15:21 影
15:21 影
  <山梨県韮崎市 穂坂自然公園 腹ごなしのお散歩>

快晴。

午前、薩摩芋を入れ、落葉や剪定した木瓜の枝を燃やして焚火。

昼食は豚肉と桜えび入りお好み焼き。

腹ごなしに穂坂自然公園を1時間半ほどお散歩。

最後は武川の湯に浸かって、終了。

2022年  1月1日(土)‐2 昼食<br/>京都出町柳の肉屋さんの焼き豚入りホットサンド、キーウィの生ハム巻、薩摩芋のポタージュ
昼食
京都出町柳の肉屋さんの焼き豚入りホットサンド、キーウィの生ハム巻、薩摩芋のポタージュ
  <今日は尾白の湯>

朝食は、餅、かしわ、ターサイのお雑煮、セロリ入り紅白なます、黒豆。

昼食は、京都出町柳の肉屋さんの焼き豚入りホットサンド、キーウィの生ハム巻、薩摩芋のポタージュ。

湯は白州尾白の湯。道のりの最後は段々の田の間を行く直線道路、その先には冠雪した甲斐駒ケ岳。 湯船からはこれも冠雪した八ヶ岳と金峰山。

夕食は揚げ出し豆腐、数の子、黒豆、のどぐろの昆布締に、寒造りの高天。

2022年  1月1日(土)‐1 長野県 千畳敷カールより 南アルプスと右半分真ん中あたりの小さな三角が富士山
長野県 千畳敷カールより 南アルプスと右半分真ん中あたりの小さな三角が富士山
  <あけましておめでとうございます>

快晴。
朝6時45分に起床、7時10分に初日の出。
健康で新年を迎えることが出来ました。

年初に思い浮かぶ言葉は、

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。」

鴨長明『方丈記』の始まりの一節です。

父親が下鴨神社の正禰宜(しょうねぎ)、神官の中でも最高位の人だったということです。

下鴨神社に建っているラグビー発祥の地の石碑の辺りは、小学校時代、三角ベースをよくしたところです。

北大路橋から見た鴨川は私の原風景と言えるところです。

幾度となく神社では遊び、川では散歩をしたものです。

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