2021年  10月30日(土) |
ジュンベリー |
<秋晴れの日々>
昨日、快晴。朝9時丸米俱楽部全メンバーが田に集合。雑談をしながら、燻炭の作成。 12時に終了。午後、前日剪定した山桜と桜の枝の整理。 本日も快晴。朝10時丸米俱楽部の二人のメンバーが田に集合。30分程をかけて、昨日作成した燻炭を田に散布。 午後、薩摩芋と日野菜の収穫。 | 2021年  10月28日(木) |
晩秋にも咲く、夏の花青花鬼灯 |
<縁側で日向ぼっこ 午前剪定枝の整理、午後やるつもりはないのに、ついやりたくなる剪定>
快晴。 午前、火曜一昨日に剪定した、アーモンド、棗の整理。 午後やるつもりはないのに、ついやりたくなる剪定、山桜と桜を脚立を立てて剪定。 また剪定枝が山盛り。 | 2021年  10月27日(水) |
8:49 レンゲツツジの森に甘利山への木道 |
8:50 甘利山山頂より 八ヶ岳 |
9:01 奥甘利山の黄葉、去年は紅葉も混じっていたのだが、残念 |
9:10 奥甘利山方面から見た甘利山 |
9:16 笹原を行く |
10:04 笹原とカラマツの黄葉に一点の紅葉 遠景 |
10:04 笹原とカラマツの黄葉に一点の紅葉 近景 |
10:07 笹原で覆われたカラマツの森を行く |
10:08 赤い実 |
10:24 御所山方面へ、今季初めての雪 |
10:28 杉苔に赤い実 |
10:29 杉苔にカラマツの落葉を散らした雪 |
10:34 葉の形をした苔、ウェブで苔を特定しようとしたのだが、見分けづらく、諦めた |
10:35 シラビソの森だと思うのだが、その下は多様な苔の森 |
10:37 杉苔かな・・・ |
10:43 苔で覆われた暗いシラビソの森の向こうは、笹原で覆われた明るいカラマツの森 |
10:43 笹原・カラマツ・青空 |
10:48 御所山への山道はここまでは幅広だったのだが、ここからは笹原に埋もれるような道 |
12:33 戻り道から見た奥甘利山 |
13:11 ガスに覆われたダケカンバ |
13:26 甘利山に戻って来た、ヤット富士山の眺望 |
遅い昼食 カフェ・ポット 御飯が無くなっていたので、お握り定食ではなくパンプレート、 スープの選択はブロッコリー |
<山梨県韮崎市 甘利山・御所山途中まで・奥甘利山、 笹原で覆われたカラマツ・ダケカンバ・シラビソの森を行く> 曇り。工事のため林道は閉鎖されていたが開通したので、ちょうど1年前に登った甘利山へ。 寒くなって来たので、長野の山から山梨の山へ転進。 7:20 上さんと二人、家を出発。 8:20 甘利山駐車場(1640m)。 8:30 行は東屋経由でない方の道から甘利山を目指す。 青空が垣間見られたが、結局曇りがちで、時たま晴れ間も出たが、ガスも出る天気だった。 人はまばら。 8:50 甘利山(1731m)。 9:20 千頭星山・奥甘利山分岐。曇っていたので、奥甘利山に登るのは、戻った時とすることにした。 10:20 千頭星山・御所山分岐(2066m)本日最高地点。 初めて、御所山方面に行くことにした。カラマツの森とシラビソの森が交互にやって来る。 カラマツの森は下草が笹原で明るく、シラビソの森は色々な苔が生えていて暗い。今季初めての雪に遭遇。 10:50 帰りの昼食と温泉を考え、途中で引き返す。 11:30 分岐て前の笹原で10分の休憩。 コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼いて小腹を満たす。 12:00 千頭星山・御所山分岐。千頭星山には行かず。元来た道へ。 12:40 千頭星山・奥甘利山分岐。奥甘利山へ。富士山の眺望。 12:45 奥甘利山(1843m)。 13:30 甘利山。 14:00 東屋経由で下山。 所要時間5時間30分(10分の休憩を含む)、標高差426m。 遅い昼食は北杜市に戻ってからカフェ・ポットでいただく。 御飯が無くなったと言うことで、いつものお握り定食ではなく、パンプレートをいただく。 優しい味で、お腹一杯。疲れて眠たくなってきたので、温泉行きは中止にして、帰宅と相成った。 片道1時間の車の運転の半分はグネグネの林道なので、疲れた模様。 | 2021年  10月24日(日) |
プルーン剪定で、枝に網を張っている女郎蜘蛛は幹に避難 |
薩摩芋の試し掘り |
<高枝切鋏でプルーンの剪定・薩摩芋の試し掘り>
昨日に続き、今日も快晴。 午前、高枝切鋏でプルーンの剪定。 垂直に伸びた枝、残り6本と言う所で、鋏が開かなくなった。 潤滑油クレ556をかけて、様子を見たが、ダメなようだ。 手の握力、腕の力、首も疲れ、昼食になったので、しばし休憩とすることにした。 午後、高枝切狭は復活していた。鍵の不具合の時も一発で治ったが、この潤滑油はスゴイ。 結局、菜園に張り出した太い枝3本は鋸で切り、垂直に伸びた徒長枝50本以上を高枝切鋏で切落とした。 剪定枝の整理は明日以降と言うことにしたが、この量だと、2日間位はかかると想定。 植える時期が一カ月以上遅かった薩摩芋3株を試し掘りした。案の定、不出来だった。 | 2021年  10月23日(土) |
大根の2度目の収穫 |
<大根の2度目の収穫・玉葱の苗の植付・梅とジュンベリーの剪定枝の整理>
快晴、日がな一日野良仕事。 大根の2度目の収穫。残りは少し貧弱で、細身のものが10本位。 玉葱を植える畝にある春菊を、大根を抜いたスペースに移植。はたして、活着するか、それとも枯れるか。 玉葱の畝に条間30cm、株間15cmで、3列で、1列17穴x3列=51穴の穴を掘る。 その後、玉葱の苗を植付け。販売数50本の苗は58本あり、7穴追加で掘って、植付け、昼となる。 午後、縁側に座って、梅とジュンベリーの剪定枝の整理。 ポッカポッカの日向ぼっこ。 | 2021年  10月22日(金) |
今季初めてストーブに火を入れた、昨年は10月19日 |
<今季初めてストーブに火を入れた、昨年は10月19日>
曇り、午後時折小雨。 午後3時頃、ホームセンターに玉葱の苗を買いに行った。小雨の中、虹が出た。 ここ数日、日が暮れると、足元からじわじわと冷えが伝わって来る。 と言うことで、ストーブに火入れ。朝の室温は夏は30度、今は20度。 | 2021年  10月21日(木) |
春菊の主枝の部分とルバーブの4回目の収穫 |
<春菊の主枝の部分とルバーブの4回目の収穫>
快晴、気持ち良い秋晴れ。 朝、布団を干し、洗濯をする。 その後、春菊とルバーブの収穫。 午後、梅の剪定と菜園の手入。 | 2021年  10月20日(水) |
8:41 入笠山ゴンドラリフト |
9:08 秋枯れの入笠湿原 |
9:33 お花畑より 車山の眺望 |
9:40 ナナカマドの赤い実とサルオガセ |
9:46 何と、素敵な展望台があった |
9:46 展望台より 富士に雪 |
9:49 木漏れ日を行く |
9:52 枯れ木に笹 |
10:02 ベンチとトイレもある首切清水 |
10:04 笹原を大阿原湿原に向かう |
10:15 楓の黄葉 |
10:17 秋枯れの大阿原湿原 |
10:18 青空も垣間見られた |
10:32 テイ沢分岐以降は苔の廻廊 |
10:36 苔の木道 |
10:51 大阿原湿原駐車場のマユミ、昔この木から弓が作られたとのこと |
10:20 青空に黄葉 |
11:54 入笠山山頂より 諏訪湖と美ヶ原高原 |
11:55 入笠山山頂より 南アルプス、左から、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、西岳、権現岳 |
11:56 入笠山山頂より 富士山 |
12:19 お花畑、ヤナギランの綿毛の向こうに蓼科山 |
12:20 お花畑に薄 |
12:39 帰りはすずらん自生地経由 |
昼食 富士見町に最近できたキエルトティエで、鱈の包み焼、ミートボール、揚げ卵等 |
<長野県諏訪郡富士見町 入笠山 手がかじかむ中、黄葉の山と湿原を行く>
晴れ。近くて低い山と言う選択。それに加え、入笠山のゴンドラリフトは11月1日まで、静岡・山梨・長野県民は無料となっている。 7:30 上さんと二人、家を出発。寒いだろうと、秋用パンツ、ゴアテックのジャケット着用。 8:00 富士見パノラマリゾート駐車場着。 8:40 ゴンドラリフト山麓駅(1050m)。 8:50 ゴンドラリフト山頂駅(1780m)。指先が出た山用手袋を着けたが、指先がかじかむ。 9:10 入笠湿原(1734m)。秋枯れの湿原もまたよし。 9:20 お花畑。 9:40 入笠山・首切清水/大阿原湿原分岐。曇っていたので、山頂は後にして、先に首切清水/大阿原湿原へ行くことにした。 この道は初めて行く道である。途中に展望台があったりして、中々良い。 10:00 首切清水(1817m)。ここにはベンチとトイレがある。 10:15 大阿原湿原展望広場(1820m)。秋枯れは、実に美しいが、手がかじかむ。右回りで周遊。 10:30 テイ沢分岐。この後の木道は苔の廻廊を行く趣。 10:50 展望広場に戻って来た。周遊終了。ここで小腹を満たすつもりだったが、風が吹いて寒いので取り止め。 元来た道を戻る。 11:05 首切清水。林道沿いにあり、あまり風が来ないので、ここでコーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼いて小腹を満たし、10分の休憩。 止まっていると寒いので、そそくさに、入笠山山頂へ。この道も初めての道。 11:55 入笠山山頂(1955m)。結構な人。遠足の中学生もいた。曇りは晴れて、南アルプス、富士山、諏訪湖の眺望。 人も多いので、早々にいつもの道をお花畑に向かう。 12:20 お花畑。 12:30 入笠湿原。帰りはすずらん自生地経由で、山頂駅を目指す。 12:50 山頂駅。気温は7度となっていた。 13:00 山麓駅。 山頂駅から山頂駅までの所要時間4時間(10分の休憩を含む)、標高差221m。 昼食は富士見町に最近できたキエルトティエ(フィンランド語で寄り道、回り道を意味する)でいただく。どれも丁寧に作られていて、満足。 デザートにチーズケーキを二人でシェア。 最後は八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって、疲れを癒す。 | 2021年  10月18日(月) |
日野菜と蕪の一部を収穫、日野菜の紫が美しい |
<昨日に引き続き肌寒い、北海道では雪が降ったようだ>
晴れ後曇り。 ブラブラと菜園の手入れと読書。 何もしないのもまたよし。 | 2021年  10月17日(日) |
パクチーの収穫、今宵のサラダに、春はすぐ董立ちしたが、秋はパクチーの海 |
大根、こんなにも頭をだすんだ |
<秋めいてきた、菜園に出ると肌寒くてトレーナーを着る>
雨後曇り後晴れ。 時々体調が崩れ、痛みがぶり返してくる。 古きものは壊れないように優しく扱わないといけない。 | 2021年  10月16日(土) |
網にかかったアシナガバチを捕獲している雌の女郎蜘蛛、雄はこの三分の一位の大きさとのこと |
蜘蛛の巣の下には、菊の花、ここに網を張ったのだ |
<燻炭講座>
晴れ。 午前10時、丸米倶楽部の面々田に集合。 米作りの指導をいただいている方から、燻炭を実際に作りながら、指導をいただく。 その後、燻炭の世話をしつつ、水路さらいと籾殻を田に撒く作業を実施。 写真を撮ろうとしたが、メモリーを入れ忘れ、失敗。 昼頃に終了。 午後、蕪の間引きなど、菜園の手入れ。その折、菊の上に張られた女郎蜘蛛の網にアシナガバチが捕まっていたので、その写真を載せることにした。 大きいのは雌で、雄は三分の一位の大きさ、雌に食べられることもあるようで、命がけの繁殖行動だ。 | 2021年  10月15日(金) |
頭が5cm位出た大根を収穫、全体の三分の一程 |
春のこぼれ種パクチー、ガバオライスなどアジアンフードのお供に |
<頭が5cm位出た大根を収穫、全体の三分の一程>
快晴。 午前、大根の収穫。 午後1時間程かけて、田の担当区画200㎡位にゴミ袋二袋の糠を散布。 今週の出来事は 10月13日(水) 雨、と言うことでカゴメのトマト工場を見学しようと予定していたが、体調が崩れたため中止とあいなった。 | 2021年  10月6日(水) |
8:04 そこかしこに鳥兜 |
8:24 不動清水 長命水 |
8:36 木漏れ日の中、落葉を踏みしめて歩を進める |
8:41 茸 チャブクロ |
10:55 ダケカンバの黄葉 |
11:01 楓の紅葉 |
11:20 編笠山と富士山 |
11:21 昨夏登った時は蝶が舞うお花畑だったガレ場を行く |
11:41 山頂より 権現岳 |
12:30 山頂より 南アルプス |
<長野県諏訪郡富士見町 西岳>
快晴。麦草峠から茶臼山と縞枯山に登ろうかと思っていたが、近くの白駒池の紅葉が見頃で、駐車場が混んでいるとのこと。 と言うことで、近くて、やや高くて、人けのない山と言う選択。 7:10 上さんと二人、家を出発。 7:40 富士見高原ゴルフコース登山者用駐車場(1343m)。 7:45 山行開始。登山口まで、少し林道を歩くこととなる。治山工事のため数台のミキサー車が通る。 8:25 不動清水。長命水を飲んで一息。一日位長生きになったかな。 10:30 小広場(2138m)。パンとウィンナーを焼いて、トマトジュースを飲み、小腹を満たす。20分の休憩。 10:50 山行再開。ここから登りが徐々にきつくなる。 11:40 西岳(2398m)。権現岳、編笠山、富士山、南アルプス、中央アルプスの眺望。 カップ五穀米に白米を追加して、昼食。誰もいないので、ノンビリと50分の休憩。 12:30 下山開始。 13:10 小広場。 14:50 不動清水。コーヒーを淹れ、あんぱんを焼いて、おやつ。10分の休憩。 15:00 下山再開。 15:40 下山 所要時間7時間55分(計1時間20分の休憩を含む)、標高差1055m。 最後に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって終了。 |