2021年  9月29日(水) 9:42 沢音を聞きながら木漏れ日の中を行く
9:42 沢音を聞きながら木漏れ日の中を行く
9:50 足元の秋
9:50 足元の秋
10:15 東屋で空を見上げる
10:15 東屋で空を見上げる
10:18 森を抜け、東屋以降は開けた道行となる
10:18 森を抜け、東屋以降は開けた道行となる
10:22 ノコンギク 秋です、これ以外にも色々なキク科の花
10:22 ノコンギク 秋です、これ以外にも色々なキク科の花
10:31 初めはツマトリソウだと思ったのですが、センブリのようです
10:31 初めはツマトリソウだと思ったのですが、センブリのようです
10:32 飯盛山
10:32 飯盛山
10:50 飯盛山山頂より 新たに”大盛山 1650m
10:50 飯盛山山頂より 新たに”大盛山 1650m"の標識が建っていた見晴台
10:51 飯盛山山頂より 手前、平沢山、奥、雲の中の八ヶ岳
10:51 飯盛山山頂より 手前、平沢山、奥、雲の中の八ヶ岳
10:51 飯盛山山頂より 南アルプスも雲の中
10:51 飯盛山山頂より 南アルプスも雲の中
11:07 これが見晴台にたった標識
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11:07 これが見晴台にたった標識
11:18 見晴台より、少しだけ三沢方面に行ってみる、草が生い茂っておりすぐ引返す
11:18 見晴台より、少しだけ三沢方面に行ってみる、草が生い茂っておりすぐ引返す
11:19 ヤマラッキョ
11:19 ヤマラッキョ
11:26 フデリンドウ
11:26 フデリンドウ
11:28 草紅葉
11:28 草紅葉
11:33 白い菊にハナムグリ
11:33 白い菊にハナムグリ
遅い昼食は、北杜市に戻ってナイスタイムカフェでチキンカレー
遅い昼食は、北杜市に戻ってナイスタイムカフェでチキンカレー
  <長野県南佐久郡南牧村 飯盛山 見晴台が”大盛山 1650m"になっていた>

晴れ。昨日は午前脱穀、午後稲藁撒きだったので、近場で低い山と言う選択。 と言うことで、9月8日に天候不順で登れなかった飯盛山へ。

8:50 昨日の疲れもあり、いつもより遅く、上さんと二人、家を出発。

9:15 平沢公民館(1214m)。トイレがある。

9:20 山行開始。

10:15 東屋。

10:50 飯盛山(1643m)。パラパラと人が登って来る。 生憎、南アルプス、八ヶ岳とも雲の中。

11:10 見晴台。何と”大盛山 1650m”の標識が新設されていた。大盛山だったんだ、飯盛山より7m高い。

11:45 平沢山(1653m)。ここが今日の最高峰。パンとウィンナーを焼いて、小腹を満たし25分の休憩。

12:50 東屋。

13:40 下山。

所要時間4時間20分(25分の休憩を含む)、標高差439m。

北杜市に戻って、遅い昼食。ナイスタイムカフェで、二人ともチキンカレーをいただく。

最後に八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって終了。

2021年  9月27日(月) 9:29 ノコンギク
9:29 ノコンギク
9:36 八島ヶ池
9:36 八島ヶ池
9:39 アキノキリンソウ
9:39 アキノキリンソウ
9:42 桃色の実を付けた木マユミ
9:42 桃色の実を付けた木マユミ
9:44 秋枯れの木道を行く、先に見えるのは北の耳と南の耳
9:44 秋枯れの木道を行く、先に見えるのは北の耳と南の耳
9:47 マツムシソウにヒョウモンチョウ
9:47 マツムシソウにヒョウモンチョウ
9:50 湿原の向こう正面に見えるのが車山
9:50 湿原の向こう正面に見えるのが車山
10:01 鎌ヶ池
10:01 鎌ヶ池
10:06 ハバヤマボクチ
10:06 ハバヤマボクチ
10:21 ゼブラ山への道のそこかしこにトリカブトの群落
10:21 ゼブラ山への道のそこかしこにトリカブトの群落
10:47 ゼブラ山山頂より
10:47 ゼブラ山山頂より
10:52 ゼブラ山山頂より 湿原全景と車山高原
10:52 ゼブラ山山頂より 湿原全景と車山高原
11:25 北の耳に向かう
11:25 北の耳に向かう
11:54 北の耳目前
11:54 北の耳目前
12:01 南の耳に向かう
12:01 南の耳に向かう
12:14 筆竜胆
12:14 筆竜胆
13:10 遠くに蓼科山
13:10 遠くに蓼科山
  <長野県諏訪郡下諏訪町 八島ヶ原湿原とゼブラ山>

晴れ。体調が今一だったので、日記が2週間位ご無沙汰になっていた。 この間、最低限の菜園の手入れと読書で過ごしていた、主な出来事は下記。

9月15日(水):表題の山行
9月20日(月):午後3時、はさがけ用のウマポール等の田への搬入と稲刈り。午後6時頃終了。続きは次の日。
9月21日(火):朝9時より稲刈り。午後4時半頃稲刈り終了。ドロドロで半分以上手刈り。最後に稲刈り機の泥を落として、午後6時頃撤収。
9月23日(木):午前、お世話になっている方の田の稲刈りの手伝い。

もううろ覚えになっているが、いつもの山行の概要は下記。

7:30 上さんと二人、家を出発。

8:50 八島ビジターセンター駐車場(1650m、湿原は1632m)。鉢巻道路・大門街道経由。

9:00 山行開始。

10:15 ゼブラ山の標識。奥霧の小屋の先にある小屋の手前にある。一度登ろうとして、わからなくて、登れなかったことがある。

10:50 ゼブラ山(1776m)初登頂。湿原には結構人がいるが、ゼブラ山はまばら。見晴らしが良くて、穴場。 頂上付近に鳥兜の群落。パン、ウィンナーを焼いて、カップの雑穀に持参の御飯も入れ湯を注いで食べて、35分の休憩。

11:25 北の耳に向かう。

12:00 北の耳(1829m)。

12:20 南の耳(1838m)。

13:20 夫婦岩。南の耳・姫木平・車山分岐。車山方面へ。

13:30 蝶々深山・沢渡分岐。沢渡方面へ。

14:20 沢渡。

15:00 八嶋ビジターセンター、終了。

所要時間6時間(35分の休憩を含む)、標高差206m。心地よい湿原と高原散歩だ。

帰りに、恒例になっている八ヶ岳ロイヤルホテルで一風呂浴びて、終了。

2021年  9月13日(月) 菜園を手入れしている時、私の背中に飛んできた蟷螂
菜園を手入れしている時、私の背中に飛んできた蟷螂
  <間氷期>

曇り。

BSのプラネットアースの最近の番組で、ここ5億年では、極地に氷がないホットハウス(温暖期)とアイスハウス(寒冷期)が数度繰り返されていると述べられていた。 今は極地に氷のあるアイスハウスである。何とホットハウスの時は南極に緑が生い茂り、巨大な恐竜がいたこともあるようである。

もっと短いスパンで見ると、今のアイスハウスは氷期と間氷期を10万年のサイクルで繰り返している。

ほぼ1万年前に温暖化し、間氷期に入ったようで、日本では縄文時代が始まった。六千年前に、気温が2度ほど上昇し、海面が5メートルほど上がる縄文海進があり、 その後気温が下がり、海面が現在の水準になって、4大文明が誕生したと考えられている。

産業革命以降、化石燃料に封じ込められていた二酸化炭素を排出し、温室効果で気温の急激な上昇となっている。 半世紀前、小学生だった頃に比べ、夏の気温は5度程度上がったように思う、高くて32度、35度なんてとんでもない。 洪水、山火事、巨大台風の被害は、自然、人工のインフラとも、耐性を越えつつあるように思える。

地球誕生から46億年、生命誕生から40億年、全球凍結が6回、巨大隕石の落下が3回、その内の1回が恐竜絶滅の原因と考えられている。

ホモ属の誕生から400万年、ホモ・サピエンスの誕生から20万年で、産業革命からはたったの250年である。

日本は人口減少社会になっているが、世界の様相は真逆である。1960年=30億、2000年=60億、現在=75億、60年で2.5倍になっている。 2040年推計値=90億。化石燃料の使用に加え、この人口増加が温暖化に大きなインパクトを与えていると言える。

2021年  9月11日(土) たまにしか採れない我家の茗荷、花が可憐
たまにしか採れない我家の茗荷、花が可憐
  <循環型菜園>

晴れ。

午後1時、丸米俱楽部のメンバーが集合。はさがけ用のウマポールを搬出。

稲が稔る時期となり、土曜午後8時半の防獣花火の打上再開。

良原リエ著「食べられる庭図鑑」読了。下草を生やしながら、丁寧な手入れで、多様性を維持した庭の図鑑。

丁寧に手入れをしつつ、勝手に育つ菜園、ほったらかし菜園が良いな。

・ 我家の菜園で、多年生の野菜
韮、ルバーブ、三つ葉、この三つは良く育つ。茗荷とアスパラはパラパラとしか採れない。

・ こぼれ種の自生え野菜
青紫蘇、赤紫蘇は良く育つ。パクチー、ルッコラは今一。後はミニトマト。

・ 毎年種取をして育てている野菜
固定種の越谷隠元。

・ 果樹
李、梅、ブルーベリー。あるが食べていないのは、ジュンベリー、棗。

多年生の穀類が出来ないかと書いてあった本があるように思う。

2021年  9月8日(水) 7:52 飯盛山獅子岩駐車場。靄と小雨、飯盛山は諦めて、穂坂自然公園に転進
7:52 飯盛山獅子岩駐車場。靄と小雨、飯盛山は諦めて、穂坂自然公園に転進
9:06 穂坂自然公園 パンケーキの様な茸
9:06 穂坂自然公園 パンケーキの様な茸
9:10 新しいウッドチップが敷かれた遊歩道
9:10 新しいウッドチップが敷かれた遊歩道
9:12 旧・穂坂小通学路
9:12 旧・穂坂小通学路
9:13 旧・穂坂小通学路 途中にお地蔵さん
9:13 旧・穂坂小通学路 途中にお地蔵さん
9:20 ヤマツツジが狂い咲き
9:20 ヤマツツジが狂い咲き
9:24 コウヤボウキ 高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある
9:24 コウヤボウキ 高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある
9:30 黄の木の実
9:30 黄の木の実
9:37 赤の木の実
9:37 赤の木の実
9:46 白い茸
9:46 白い茸
10:00 三個のどら焼きの様な茸
10:00 三個のどら焼きの様な茸
10:35 展望台で一休憩 右端に富士の裾野が見える
10:35 展望台で一休憩 右端に富士の裾野が見える
10:36 左、南アルプス地蔵岳、右、甲斐駒ケ岳
10:36 左、南アルプス地蔵岳、右、甲斐駒ケ岳
  <山梨県韮崎市 穂坂自然公園>

曇り。 櫛形山か飯盛山に登ろうと思っていたが、今一の天気と言うことで、近場の飯盛山と言う選択をした。 これが間違い、南より北の方が天気が悪いだろうということはわかっていたのだが、案の定、北に行くほど、靄が濃く、雨が降りだした。

7:15 上さんと二人、家を出発。

7:50 飯盛山獅子岩駐車場。靄と小雨で何も見えない。と言うことで、南にある穂坂自然公園に行くことにした。

8:50 穂坂自然公園。こちらの天気は曇。これなら櫛形山に登れたのに、失敗。

10:35 展望台。いつもとは逆に、西側より登る。旧・穂坂小通学路で横断して東側に出る。 外周の自転車のロングコースを終点までぐるっと歩いて東側から西側に出た。 再度西側から東側にある展望台に出て、コーヒーを淹れ、パン、ウィンナー、烏賊天を焼いて、20分の休憩。

10:55 散策再開。

11:20 散策終了。

帰途にある和こうで、焼肉の昼食にしようかとも考えたが、まだ早いので、家で昼食にした。

最後に、再度お出かけ、八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に入って、少しドジで、面白い一日は終了。

2021年  9月5日(日) 余りにも大きくなったので、ルバーブの3度目の収穫
余りにも大きくなったので、ルバーブの3度目の収穫
  <余りにも大きくなったので、ルバーブの3度目の収穫>

久々の晴れ間、日がな一日野良仕事。トマトの株の整理、双葉の大根の株が立つように土寄せ、発芽しなかった部分に種蒔。

26日(11日目)に蒔いた人参と29日(8日目)に蒔いた法蓮草が発芽した。 この二つの野菜は、今まで発芽した野菜と異なり、Vの形をした双葉である。

夏雨(なつさめ)と言う言葉があるか調べてみた。 気候を表す表記としてはないようだ。中国に夏雨(シア・ユー)と言う俳優がいる。

上さんが、収穫したルバーブで、大瓶一杯のジャムを作成。

2021年  9月2日(木) 雨脚が弱い朝方、終わり近くて、ショボくなった隠元とトマトの収穫
雨脚が弱い朝方、終わり近くて、ショボくなった隠元とトマトの収穫
  <雨脚が弱い朝方、終わり近くて、ショボくなった隠元とトマトの収穫>

雨、時折降り止む。半分位になっていた雨水タンクが満タンになった。

雨脚が弱い朝方、取りあえず用事を済ませておこうと、 いつもは昼食後にする、植物性生ゴミを畝間に埋める。 次いで、終わり近くて、ショボくなった隠元とトマトの収穫。

4日前の29日に種蒔きした春菊が発芽した。まだ発芽していないのは人参と法蓮草。

昨夜、BSの「英雄の選択」聖武天皇編を見ながら、箱膳、お辞儀は感染予防行動として発展したのではないかと言う思い。

2021年  9月1日(水) 大根の発芽、種が大きいので双葉も大きい、種播きは4日前の28日
大根の発芽、種が大きいので双葉も大きい、種播きは4日前の28日
二十日大根の発芽、種播きは3日前の29日
二十日大根の発芽、種播きは3日前の29日
こぼれ種で発芽したパクチー
こぼれ種で発芽したパクチー
  <大根と二十日大根の発芽>

曇り。

週一の買物と野良仕事。ショボくなったが、まだ、トマトと隠元を毎日収穫している。

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