2021年  7月31日(土) | |
プルーンの枝の先端付近に雨蛙 遠景 | |
プルーンの枝の先端付近に雨蛙 近景 |
<雨蛙、Tree Frogだ>
晴れ。 二階の部屋から外を眺めていると、プルーンの枝の先端に雨蛙。 英語ではTree Frog、調べてみると、手に吸盤が付いていて、木登り上手なようだ。 この所、夕方になると雷鳴、時折雷雨となる。 今読んでいる「世界一しあわせなフィンランド人は幸福を追い求めない」の中に次のような一文が、 「映画『ファイト・クラブ』の中で、 エドワード・ノートンが演じる”僕”もこう言っている。「これが人生だ、 この人生は刻一刻と 終わりに近づいている。」 連想ゲームみたいになるが、古代ローマ時代のラテン語の警句「メメントモリ」が想起される。「いつか死ぬことを忘れるな」、多神教の古代ローマでは快楽主義、今を楽しめに、 キリスト教の中世ヨーロッパでは真逆の禁欲主義、来世のために徳をつめにつながったといわれている。 | 2021年  7月28日(水) |
7:21 笹と唐松と広葉樹の森、標高1800m位までは緩やかな登りの散策気分 | |
7:30 歩き始めは、そこかしこにイブキジャコウソウ、家のグラウンドカバーのタイムの仲間 | |
8:45 去年にはなかった、倒木ベンチで、一息 | |
9:32 チダケサシかな・・・ | |
9:34 ホタルブクロ | |
9:45 キバナノヤマオダマキ | |
9:46 イワシジャン | |
10:00 タカネグンナイフウロ | |
10:06 イワオトギリソウ | |
10:08 コオニユリ | |
10:09 霧・白樺・笹 | |
10:27 カニコウモリ | |
10:28 茸に羊歯 | |
10:31 羊歯と苔の箱庭 | |
10:36 霧の中のダケカンバ | |
10:46 前三ツ頭より 束の間三ツ頭の眺望 | |
11:14 ウスユキソウ | |
11:15 ホソバコゴメグサ | |
11:19 前三ツ頭にミヤマノバイケイソウの大群落 当たり年のようだ | |
11:35 苔に舞鶴草 | |
11:40 ヨツバシオガマ | |
11:45 ハクサンシャクナゲ | |
11:54 セリバシオガマ | |
11:59 岩に羊歯 | |
12:01 三ツ頭を目指して岩稜を行く | |
12:02 イブキボウフウかな・・・ | |
12:04 ゴゼンタチバナ | |
12:25 三ツ頭山頂より 雲の切れ間に 阿弥陀岳、中岳、赤岳 | |
13:12 チシマギキョウと編笠山 | |
13:19 ダケカンバ | |
13:56 雨と雷鳴 靄の中 下山を急ぐ | |
14:16 ナデシコ | |
14:42 雨は上がった | |
15:41 最後も笹と唐松と広葉樹の森のお散歩 | |
今宵の宿 清里 カントリーインザクラシック 夕食 八ヶ岳湧水鱒 レモンソースを添えて |
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真鯛の香草パン粉焼き、写真にはないが、この前に玉蜀黍サニーショコラの冷製ポタージュ | |
甲州ワインビーフの煮込み | |
八ヶ岳バスクチーズケーキ | |
宵闇に包まれる宿 |
<山梨県北杜市 三ツ頭と一泊旅行 花と苔の山紀行>
曇り一時晴れ一時雨。 台風8号が東北に上陸予定で、今一の天気だが、山の天気予報を確認の上、大丈夫だろうと判断。 例年この時期に花を楽しみに登る前三ツ頭に今年も行くことにした。 今日は、三ツ頭まで行って、帰りは清里のペンションでフレンチの夕食をとり、一泊の予定。 ”山梨県民限定のグリーンゾーン割”で一人宿泊代5,000円引き、それに加え2,000円のクーポンが付いている。 6:40 上さんと二人、天気が崩れるかもしれないので、いつもより早い出発。 7:10 天女山駐車場(1530m)。韮崎高校山岳部の一行が登る前の準備をしていた。 7:20 韮崎高校一行が出立してから、少し間を置いて、出立。 7:30 天の河原(1620m)。 8:00 傾斜面のガレ場にある一つ目のベンチ。 8:10 2つ目のベンチ。 8:30 1800mの石柱の標識。ここら辺りまでは、緩やかな上昇で、笹原に覆われた唐松と広葉樹のお散歩気分。 8:40 去年にはなかった、倒木ベンチが作られていた。 9:00 2000mの木の標識。 10:40 前三ツ頭(2364m)。時たま、雲の切れ間に三ツ頭の眺望。 パンとウィンナーを焼いて、小腹を満たす。30分の休憩。 11:10 三ツ頭に向かう。ガレ場を過ぎ、登りにかかると、ミヤマノバイケイソウの大群落。今年は当たり年のようだ。 12:25 三ツ頭(2580m)。カップラーメンで昼食。権現岳から戻って来た韮崎高校山岳部の一行に遭遇。 45分の休憩。権現岳の道を少し行ってみたり、雲が途切れると、編笠山、西岳、青年小屋、権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳の眺望。 13:10 下山開始。 13:50頃 前三ツ頭。雷鳴と雨、先を急ぐ。 14:40頃 雨が上がった。 14:50 2000mの木の標識。 15:10 倒木ベンチ。 15:20 1800mの石柱の標識。 15:40 2つ目のベンチ。 15:50 傾斜面のガレ場にある一つ目のベンチ。 16:00 天の河原。 16:10 下山。 所要時間8時間50分(1時間15分の休憩を含む)、標高差1050m。 今宵の宿、清里のペンション、カントリーインザクラシックに向かう。 一浴びした後、フレンチの夕食。今宵は私達を含め、客は3組で、ゆったり。 疲れとワインの酔いで、気持ち良く、気だるくなる。 | 2021年  7月25日(日) |
自生え大葉 | |
自生え大葉 収穫 | |
種から育てた枝豆 実がキッチリになる少し前が、柔らかくて甘味がある | |
自家製の米と胡瓜で作ったかっぱ巻き ちなみに最近BSでアニメ映画「河童のクゥと夏休み」を見た、中々の佳作 |
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御飯と〆鯖の間に大葉 |
<鯖寿司 これで黒ビールを一杯>
晴れ。 京都では5月初旬、葵祭の頃に鯖寿司は食される。 琵琶湖東岸、日本海に面する小浜から京都までが鯖街道である。十一面観音像の道でもある。 一度だけ。高校の時に、京都より余呉を経由して小浜までこの道を旅したことがある。 奈良東大寺二月堂の”お水取り”は有名であるが、その前に小浜神宮寺より”お水送り”が行われるのである。 菜園から胡瓜と大葉が採れるこの時期に、生協の〆鯖で鯖寿司を作るのが恒例である。 京都の鯖棒鮨1本は四、五千円とどう考えても、高いと思うのだが、我家の鯖寿司はそれに遜色がない味であると思っている。 | 2021年  7月21日(水) |
6:08 大きくなりすぎると困るので、お出かけ前の朝の収穫 | |
8:51 富士見パノラマリゾート ゴンドラリフト 10分位、730mの上昇 | |
9:10 入笠すずらん山野草公園 アカバナシモツケと富士山 | |
9:28 ヒヨドリバナに今年初めてのアサギマダラ | |
9:29 アカバナシモツケ | |
9:35 ニッコウキスゲ | |
9:37 エゾセンノウ | |
9:53 ノハナショウブに彩られた入笠湿原 | |
10:00 サワギク | |
10:06 クリンソウ | |
10:10 花畑 カラマツソウ | |
10:12 ウツボクサの群落 | |
10:13 アヤメ | |
10:43 入笠山山頂より 中央アルプス | |
11:35 大阿原湿原 パンとウィンナーを焼いていると、私の袖口にヒメキマダラヒカゲ | |
11:55 大阿原湿原の木道を行く | |
12:11 笹と唐松 | |
12:27 テイ沢 ドジなことにデジカメが電池切れ | |
12:27 臼茸(うすたけ) ラッパタケ科ラッパタケ属 デジカメを休み休み使う | |
14:22 コバノイチヤクソウ | |
15:52 ナイスタイムカフェ 遅い昼食 赤カブのスープ | |
16:00 私の頼んだボルシチ、上さんはタイ風まぜご飯 | |
16:11 李のシャーベット |
<長野県富士見町 入笠山 ゴンドラ経由>
快晴。 9月5日まで、富士見パノラマリゾートのゴンドラリフトが、長野、山梨、静岡在住者は無料とのこと。 と言うことで、入笠湿原、入笠山山頂、大阿原湿原、テイ沢、入笠牧場の周回コースを歩くことにした。 7:40 ゴンドラリフトは8時半スタートなので、少し遅く、上さんと二人、家を出発。 8:30 山麓駅(1050m)。 8:50 ゴンドラリフト乗車。 9:00 山頂駅(1780m)。10分位で、730mの上昇。歩けば2時間半ほどかかるだろう、涼しい。 9:10-9:40 入笠すずらん山野草公園散策 百花繚乱の様相。今年初めてのアサギマダラに遭遇。 9:50 入笠湿原(1734m)。ノハナショウブ、ヤナギラン等々。 10:10 花畑。 10:40 入笠山山頂(1955m)。360度の眺望。羊羹を食べ、10分位の一休憩。 10:50 大阿原湿原に向かう。 11:30 大阿原湿原(1820m)、良く整備されているが、ここは人が少なくて、ノンビリ。 パンとウィンナーを焼いて、小腹を満たす。20分の休憩。 11:50 湿原の木道を右手に出て、テイ沢入口を目指す。 12:10 テイ沢入口。 12:50 林道に出る。 13:10 入笠牧場出入り口。 13:30 入笠牧場出入り口。 13:50 マナスル山荘。 14:00 入笠湿原。 14:20 山頂駅 ルバーブとバニラのミックスのソフトクリームを食べて、一休憩。 14:40 ゴンドラリフト乗車。 14:50 下山。 山頂駅から山頂駅まで、所要時間5時間20分(30分の休憩を含む)、標高差221m。 遅い昼食を北杜市に戻って、ナイスタイムカフェでいただく。 八ヶ岳ロイヤルホテルで温泉に入って終了。ホテルに着いた時は雷鳴が響く夕立。 ちなみに、写真に載せた私の袖口にいたヒメキマダラヒカゲの幼虫が実にかわいい顔をしている。 ご興味がある方は、下記リンクよりご覧ください。 イモムシ・ケムシ図鑑 | 2021年  7月16日(金) |
朝の収穫 |
<日々是好日>
晴れ。 梅雨明けのようだ。去年は長雨だったので、それに比べ2週間位早い。 朝、毎日、野菜の収穫。 9時半から12時頃まで、鋸鎌で田の畔の草刈り。 | 2021年  7月15日(木) |
隠元の初収穫 |
<隠元の初収穫>
晴れ時折小雨。と言う、少し荒れた、変則的な天気。 毎年種をとり、それを蒔いて育てている越谷隠元を初収穫した。 去年は長雨で採れだしたのは7月20日だった。 後は、菜園の手入れ。 その他今収穫しているのは、胡瓜とトマト。 | 2021年  7月14日(水) |
8:37 緩やかなアップダウンを繰り返しながら、高度を上げて行く | |
8:52 背後に見える三角の山は、三峰山かな・・・ | |
8:56 水平なところはノンビリ、途中送電鉄塔があり、電力会社の方が草刈りをしておられた | |
9:35 ヒメジョウゴゴケ ラッパのような地衣類で検索、ゴケと付いているが、地衣類 | |
10:07 諏訪湖 | |
10:09 山頂にはコウリンカの群落と、曇りで遠くは見えないが360度の眺望 | |
10:31 30分だけ八島ヶ原湿原方面へ峰歩き | |
10:42 フウロ | |
10:48 手前、八島ヶ原湿原、奥、車山高原 | |
11:09 戻り道、歩いてきた鷲ヶ峰 |
<長野県諏訪郡下諏訪町 鷲ヶ峰 和田峠より>
曇り。 梅雨の合間と言うことで、低くて、短時間に登れる山と言う選択。 数日前にBSで和田峠から登る鷲ヶ峰のコースが放映されていて、ここからは登ったことがないということで、登ってみることにした。 2019年8月7日に八島ビジターセンターからは登ったことがある。 7:10 上さんと二人、家を出発。午後は天気が崩れるかもしれないので、午前で終わる山行の設定。 8:20 和田峠茶屋(1531m)。長坂、岡谷間は高速経由。茶屋は10時開店なので、トイレを使わせてもらうことはできない。 8:30 山行開始。前日の雨で、足元の笹は濡れていたが、曇りで、涼しい登りとなった。 途中、送電鉄塔があり、電力会社の方が草刈りをしておられた。柵の中にはニッコウキスゲ。 10:10 山頂(1798m)。コウリンカの群落と、曇りで遠くは見えないが360度の眺望。 パンとウィンナーを焼いて、トマトジュースを飲んで、一休憩。 10;20 山頂先の八島ヶ原湿原方面へ寄道。周りを見ながら、歩け歩けの快適な往復1時間の峰歩き。 11:20 山頂に戻って来た。 12:40 下山。 所要時間4時間20分、標高差267m。 帰りは下道の大門街道、鉢巻道路経由。途中、天ざる蕎麦の昼食。 雨がパラツク。 八ヶ岳ロイヤルホテルで柚子アイスを食べ、温泉に入って終了。着いた時は雨が降っていた。 写真に載せた、ヒメジョウゴゴケは地衣類で、菌類に属し、従属栄養生物である。 苔は植物に属し、光合成を行う独立栄養生物である。ちなみに、人間は動植物を食らう従属栄養生物である。 | 2021年  7月11日(日) |
再生 毛虫にやられて、枯葉状態になっていたコニファーに、新芽 |
<久しぶりに晴れ>
と言うことで、朝から洗濯。 夕方、大雨の災害に見舞われていた九州南部の梅雨明けが報じられていた。 野良に出る時は、Tシャツの上に長袖シャツを着て、長ズボンに着替え、蚊等の襲来に備える。 部屋に戻ると、蒸暑いので、長袖シャツを脱ぎ、半ズボンに着替える、今日この頃となった。 | 2021年  7月10日(土) |
久しぶりに南アルプスに青空 | |
自生え赤紫蘇の収穫 去年は7月9日 | |
自生え赤紫蘇の収穫 茎から葉だけを取り外す さした作業でもないのに、蒸し暑くて汗ばむ |
<自生え赤紫蘇の収穫>
曇り、時折久しぶりの晴間。少し蒸し暑い。と言うことで、上さんが洗濯。 九州では線状降水帯による被害が出ているようだ。 赤紫蘇の収穫。酢漬けになって、納豆のお供等に1年間使用される。 後は、いつもの様に植付と自生えのトマトの手入れ。テントウムシダマシが結構いるので、退治。 夜、コロナで中止になっていた班会が、1年ぶりに開かれた。ただし、二グループに分けて行われた。 この1年は回覧等での対応だった。 | 2021年  7月8日(木) |
英語ではTree Frog、ジュンベリーの高い枝に雨蛙、二階ベランダより撮影 | |
梅・李・二十日大根・大葉 |
<梅・李の実を全て収穫>
曇り時折小雨、後雨。 脚立を立て、上さんと二人で、梅・李の実を全て収穫。 李の実を蜂が啄んでいた。 | 2021年  7月7日(水) |
昼食 北杜市小淵沢町 蕎麦Hajime じゃが芋のビシソワーズスープ | |
鰹の刺身 | |
辛味大根・葱・茗荷蕎麦 | |
薩摩芋・スナップエンドウ・椎茸の天婦羅 | |
すだち蕎麦 | |
ベイクドチーズケーキ | |
別注 木の器で出たコーヒー | |
リゾナーレ八ヶ岳 ピーマン通り てるてる坊主 | |
萌黄の村 小紫陽花 | |
フウロソウ | |
ともにこの森 だいずや 豆乳ソフト | |
ペンション通り 匂いたつ薔薇 | |
新しくできた乗馬クラブ | |
萌黄の村に戻って来た 岡虎の尾、Gooseneck | |
帰りの高原大橋でショートストップ 富士山 |
<”蕎麦Hajime”で昼食、”萌黄の村”で散策、”八ヶ岳ロイヤルホテル”で温泉>
曇り後晴れ。 朝方の天候を見て、入笠山ないし飯盛山に登るのを止めて、萌黄の村散策と相成った。 天候の推移を見ると、結果論としては登れたが、安全を見れば、仕方がない。 道の駅小淵沢に立寄る。 昼食は、今朝予約が取れた蕎麦Hajimeにて11時半よりいただく。 間隔が取られ、3組だけが入っていて、のんびり。1時間程をかけていただく。 てるてる坊主が飾られている、リゾナーレ八ヶ岳のピーマン通りをブラツク。 萌黄の村を散策、夏に開かれる清里フィールドバレエの舞台作成が進められていた。 萌黄の村の先にある、ともにこの森にある”だいずや”で豆乳アイスをいただく。 ともにこの森の先のペンション通りを行くと、前にはなかった、乗馬クラブが出来ていて、馬が放牧されていた。 最後はいつもの様に、八ヶ岳ロイヤルホテルの温泉に浸かって、今日の小旅行は終了。 | 2021年  7月6日(火) |
アピオス開花 ネイティブアメリカンの栄養源 | |
ルバーブ 2度目の収穫 | |
<ルバーブ 2度目の収穫>
曇り時折小雨。 じめじめしているが、暑くないので、野良日和。 自生えトマトの株がそこかしこにあるので、株周りの除草、脇芽の整理、麻縄で結わえる等々の作業をする。 葱のアブラムシ退治のため。一番ついている去年からの株を根元から切除し、土に埋める。 次いで、牛乳を500mmペットボトル噴霧器に入れ、残っているアブラムシに噴霧。うすめずに噴霧した場合は、水で流すように書いてあったが、雨任せにした。 2度目のルバーブの収穫。今年はこれで終了。 アピオスが開花した。育てるつもりはないのだが、地下茎で伸びて行って、そこかしこから出てくる。 不都合な場所は切除、それ以外は花もきれいなので、そのままにしてある。去年亡くなった、お世話になった爺様からのいただきものだ。 | 2021年  7月5日(月) |
向日葵の開花 | |
韮の収穫 昼は韮炒飯 | |
脚立も立て、上さんと二人で、李の収穫 | |
<李の収穫>
小雨後曇り。1週間の予報をみながら、曇りがしばし続く様なので、洗濯。 午前、小雨が止むのを見計らって、韮を収穫。昼は韮炒飯。 午後、脚立を立て、上さんと二人で、李の収穫。実がなっていない枝も、雨粒の重さで折れたものもあり、除去。 今日はENYA。 | 2021年  7月4日(日) |
山帽子 山法師 満開 語源には僧兵の頭巾由来説がある | |
桔梗 開花 まず紫、白が待ち遠しい | |
今季最後のオレンジピールの作成 | |
昼食のコロッケパン用の特製パン | |
<今季最後のオレンジピールの作成>
曇り時折小雨。 柑橘系で一番好きなジューシーフルーツを食した後の皮で、今季最後のオレンジピールを作成。 昨夜の夕食は我家で採れたじゃが芋と玉葱で作ったコロッケ。そして次の日の昼食は恒例のコロッケパン。 | 2021年  7月3日(土) |
野菜支柱に雫 | |
タイムに茸 | |
じゃが芋、左:中、右:大、大も結構採れたので、ご満悦 | |
<大きな注文があったので、いつもより1時間早い、朝5時起床>
曇り後晴れ。関東の太平洋岸では大雨と土石流の被害が出ているようだ。 湿っぽいので、洗濯を何時しようかな。 雨の予報だったが、少し陽ざしもさすようなので、まず上さんが洗濯。 朝方、韮を収穫。梅の実2個を拾う。その韮で昼は韮チジミ。 今は梅とスモモ、それと胡瓜が採れている。まだ、トマトは赤くならない。茄子の株は貧弱で、中々稔らない。 来年は茄子の育て方を、検討しよう、もっと肥料を入れようかな・・・。 チェロの音色が響く、 バッハ、無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード。 | 2021年  7月2日(金) |
青花鬼灯 栄養がない場所では、生き残るため、すぐ董立ち、高さ5㎝位の株で、花直径2㎝位
高さ1m、茎も幾本も出て、丸い大株になることもあるのだが・・・ |
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<午前、庭で蛙の鳴く、本降り>
雨後曇り。 昨日の午後は、田の手除草。5列1時間で、5時間で25列終了。残り11列。 家に帰ってシャワーを浴びて終了。 稲の葉のそこかしこに小さな白い塊。 ネットで確認してみると、泥虫の繭のようだ。 成虫は幼虫ほど、食害に問題がないようなので、一安心。 本日午後、雨が上がったので、1時半から3時半まで2時間、泥虫とその繭を除去しながら、 残り11列を手除草して、完了。 今日は風呂に入って終了。 |