2021年  5月26日(水) 8:51 芦川町すずらんの里 白樺の林
8:51 芦川町すずらんの里 白樺の林
8:52 にほんすずらん
8:52 にほんすずらん
9:03 アオダモ
9:03 アオダモ
9:07 広葉樹の森の快適な山行
9:07 広葉樹の森の快適な山行
9:11 下の方はヤマツツジ"
9:11 下の方はヤマツツジ
10:00 上の方はミツバツツジ
10:00 上の方はミツバツツジ
10:07 八ヶ岳
10:07 八ヶ岳
10:34 釈迦ヶ岳山頂より 南アルプス
10:34 釈迦ヶ岳山頂より 南アルプス
11:12 神座山方面へ寄道 山頂裏手の縄のある岩塊を降りるとお目当てのイワカガミの群落
11:12 神座山方面へ寄道 山頂裏手の縄のある岩塊を降りるとお目当てのイワカガミの群落
11:34 釈迦ヶ岳山頂に戻って来た 富士山
11:34 釈迦ヶ岳山頂に戻って来た 富士山
11:47 釈迦ヶ岳山頂の頭上に白虹(はっこう)
11:47 釈迦ヶ岳山頂の頭上に白虹(はっこう)
12:12 ブナの洞 ヤッホー
12:12 ブナの洞 ヤッホー
帰宅後、昨夜の強風で倒れたタマネギの収穫
帰宅後、昨夜の強風で倒れたタマネギの収穫
  <笛吹市芦川町 釈迦ヶ岳>

曇り。先週行けなかった釈迦ヶ岳登山へ。

7:30 上さんと二人家を出発。

8:40 すずらんの里駐車場(1280m)到着。須玉から甲府南まで高速経由。

8:50 10分程すずらんの里を散策。すずらん以外にアマドコロとイカリソウ。YBSテレビが取材に来ていた。

9:00 山行開始。ブナとコナラの緑に包まれて、緩やかに登って行く。

9:25 釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。

9:50 府駒山(1562m)。

10:30 釈迦ヶ岳(1641m)。緑の背景に、下はヤマツツジとアオダモ、上はミツバツツジに彩られていた。 五穀米のカップヌードルに持参の飯とミツバを入れて40分位のの昼食休憩。

11:10 頂上先にある神座山方面にイワカガミを探しに寄道。お目当ての群落を見つけてご満悦。

11:30 釈迦ヶ岳山頂に戻って来た。いつもの様にコーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼いて、30分のおやつ休憩。頭上に白虹。

12:00 下山開始。

12:40 府駒山。

12:50 釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。ここから日向坂峠方面へ。

13:00 日向坂峠。林道に出て、左に行くか、右に行くか迷う。正しくは右に行く。

13:40 下山。道迷いで10分位のロス。林道途中の森には王子製紙や本州製紙の社有林の看板が立っていた。

所要時間4時間40分(計70分の休憩、20分の寄道、10分の道迷いを含む)、標高差282m。

帰宅後昨夜の強風で倒れたタマネギの収穫。

2021年  5月19日(水) 昼食 竜神亭 サラダ
昼食 竜神亭 サラダ
メイン 海老のアーモンドフライ
メイン 海老のアーモンドフライ
デザート 柑橘系のシャーベットとカスタードプリン
デザート 柑橘系のシャーベットとカスタードプリン
竜神湖一周
竜神湖一周
康耀堂美術館 入口"
康耀堂美術館 入口
館内
館内
ガラス工芸 武田成功
ガラス工芸 武田成功
尖石縄文考古館 国宝 縄文のビーナス
尖石縄文考古館 国宝 縄文のビーナス
国宝 仮面の女神 よく見ると女性でした
国宝 仮面の女神 よく見ると女性でした
館内から復元された竪穴式住居を見る
館内から復元された竪穴式住居を見る
  <茅野市 竜神亭・康耀堂美術館・尖石縄文考古館>

生憎の雨。芦川町のすずらんの里から釈迦ヶ岳に登ろうと思っていたのだが中止。

と言うことで、4月中旬から11月下旬までオープンしている帝国ホテル運営の竜神亭で、ノンビリと昼食。 メインは海老のアーモンドフライ、デザートは柑橘系のシャーベットとカスタードプリンをいただく。

食後の腹ごなしに、竜神湖を一周。

隣にある、康耀堂美術館を見学。森の中の美術館で、中々風情がある。 土足厳禁で、入口でスリッパに履き替えるようになっていた。

すぐ近くの尖石縄文考古館で、国宝の縄文のビーナスと仮面の女神等、縄文時代の土偶や土器を中心にした充実の展示を見学。

帰りに、先週も寄った八ヶ岳ロイヤルホテルに立寄り、温泉に入って終了。

2021年  5月12日(水) 8:27 タチツボスミレ
8:27 タチツボスミレ
8:37 マムシグサ
8:37 マムシグサ
8:45 鶯の鳴き声の響く新緑を行く
8:45 鶯の鳴き声の響く新緑を行く
8:50 ケマルバスミレ
8:50 ケマルバスミレ
8:51 イカリソウ"
8:51 イカリソウ
9:09 ラショウモンカズラ
9:09 ラショウモンカズラ
9:22 エイザンスミレ
9:22 エイザンスミレ
9:41 飯盛山
9:41 飯盛山
9:44 山桜
9:44 山桜
10:14 平沢山山頂より、山頂標識裏手のサクラソウの群落はまだ咲いていなかった
10:14 平沢山山頂より、山頂標識裏手のサクラソウの群落はまだ咲いていなかった
10:39 三沢方面にある展望台は風が強かったので、その先の鎖場のある小高い所で昼食
10:39 三沢方面にある展望台は風が強かったので、その先の鎖場のある小高い所で昼食
11:16 ウンモンテントウ
11:16 ウンモンテントウ
11:17 快適な尾根歩き
11:17 快適な尾根歩き
11:22 上さんが平沢山山頂で見ることのできなかったサクラソウを見つけた
11:22 上さんが平沢山山頂で見ることのできなかったサクラソウを見つけた
11:28 長い下りの木の階段、ここは降りずに引返す
11:28 長い下りの木の階段、ここは降りずに引返す
11:30 葉からするとサクラスミレかな
11:30 葉からするとサクラスミレかな
11:50 戻り道、展望台と八ヶ岳の眺め
11:50 戻り道、展望台と八ヶ岳の眺め
11:58 飯盛山のアプローチ
11:58 飯盛山のアプローチ
13:11 行にはあまり開いていなかった一輪草の花が、帰りには花を開かせていた 全景
13:11 行にはあまり開いていなかった一輪草の花が、帰りには花を開かせていた 全景
13:12 行にはあまり開いていなかった一輪草の花が、帰りには花を開かせていた 近景
13:12 行にはあまり開いていなかった一輪草の花が、帰りには花を開かせていた 近景
13:13 ネコノメソウ
13:13 ネコノメソウ
13:35 帰り道に蔦
13:35 帰り道に蔦
13:52 平沢公民館 石灯篭にタンポポ
13:52 平沢公民館 石灯篭にタンポポ
14:49 八ヶ岳ロイヤルホテルの散策路 湧水に祠
14:49 八ヶ岳ロイヤルホテルの散策路 湧水に祠
14:51 湧水が沢となる
14:51 湧水が沢となる
15:09 温泉 内湯
15:09 温泉 内湯
15:17 温泉 外湯
15:17 温泉 外湯
  <北杜市 飯盛山>

晴れの予報だったが、終日曇り。

7:30 上さんと二人、車で家を出発。

8:10 平沢公民館(1214m)。トイレがある。

8:20 平沢集落を抜けて、鶯の鳴声の響く新緑の森へ。 足元にはスミレと一輪草の群落。

9:20 東屋。

10:10 平沢山山頂(1653m)。お目当ての山頂標識裏手のサクラソウの群落は咲いていなかった。

10:40 三沢方面の鎖場のある小高い峰でカップヌードルの昼食。30分の休憩。

11:10 三沢方面の快適な尾根歩き再開。

11:30 下りの長い木の階段、降りずにここより引返す。

12:00 飯盛山山頂(1643m)。本日出会った人は10人位か、皆獅子岩ルートのようで、平沢公民館ルートで登ったのは私達だけだった模様。

12:30 東屋に戻って来た。コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを炙って30分の休憩。

13:00 下山再開。

13:50 下山。

所要時間5時間30分(計1時間の休憩を含む)、標高差439m。

帰りに、八ヶ岳ロイヤルホテルに立寄り、柚子ソフトアイスを食し、その後30分程の散策路を周遊。 最後に午後3時から開く温泉に入って終了、1時間位、大浴場を一人占め。

2021年  5月4日(火) 9:00 樹間に瑞牆山の山容を見ながらの山行、魔子の山山頂までは急登
9:00 樹間に瑞牆山の山容を見ながらの山行、魔子の山山頂までは急登
9:05 葉を落とした唐松の林
9:05 葉を落とした唐松の林
9:24 地衣類 ハナゴケ
9:24 地衣類 ハナゴケ
9:24 魔子の山山頂、標識、登る人も少ないのだろう、苔むしていた
9:24 魔子の山山頂、標識、登る人も少ないのだろう、苔むしていた
9:32 地衣類 ヤマヒコノリかな・・・"
9:32 地衣類 ヤマヒコノリかな・・・
9:34 山頂を過ぎると起伏の少ない山道となる
9:34 山頂を過ぎると起伏の少ない山道となる
9:45 展望台より 瑞牆山
9:45 展望台より 瑞牆山
9:46 展望台より 金峰山
9:46 展望台より 金峰山
9:47 展望台より 富士山
9:47 展望台より 富士山
9:48 持参のサンドイッチで小腹を満たす
9:48 持参のサンドイッチで小腹を満たす
10:01 魔子の人穴
10:01 魔子の人穴
10:15 白樺
10:15 白樺
10:15 広葉樹
10:15 広葉樹
11:05 唐松の尾根道 コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを炙って一休憩
11:05 唐松の尾根道 コーヒーを淹れ、パンとウィンナーを炙って一休憩
11:17 落葉から顔を出した筆竜胆
11:17 落葉から顔を出した筆竜胆
11:23 どちらの林道へ行くのだ、テープのあある方へ
11:23 どちらの林道へ行くのだ、テープのあある方へ
11:39 快適な尾根歩き、樹間の先は瑞牆山
11:39 快適な尾根歩き、樹間の先は瑞牆山
11:42 ミツバツツジ
11:42 ミツバツツジ
11:51 かなり昔に整備されたと思われる木杭の山道を行く
11:51 かなり昔に整備されたと思われる木杭の山道を行く
11:55 ハシリドコロ
11:55 ハシリドコロ
12:40 間もなく瑞牆山荘、余り歩かれていないので苔むした木橋
12:40 間もなく瑞牆山荘、余り歩かれていないので苔むした木橋
12:43 沢と落葉
12:43 沢と落葉
14:17 みずがき湖ビジターセンターより 増冨大橋
14:17 みずがき湖ビジターセンターより 増冨大橋
14:22 みずがき湖ビジターセンターより 鹿鳴峡大橋
14:22 みずがき湖ビジターセンターより 鹿鳴峡大橋
  <北杜市 魔子の山 路肩に多数の車、でも魔子の山に登ったのは私達だけ>

快晴。先週同様、明日は曇と言うことで、いつもの水曜日ではない一日早い山行。 連休中ということもあり、選択はマイナーな山、ただし、駐車場は瑞牆山荘駐車場なので、混んでいるのではないかと危惧。

8:00 上さんと二人、車で家を出発。

8:40 瑞牆山荘駐車場(1520m)。案の定、瑞牆山自然公園に入る道辺りから、山荘、魔子の山登山口辺りまでは、路肩に車が数珠つなぎで停まっていた。 魔子の山登山口の先に駐車スペースを見つけたので、駐車。

8:50 山頂までは、苔むした木の階段もある急登。

9:25 魔子の山山頂(1700m)。スペースも展望も余りないので、展望台に向かう。

9:35 瑞牆山展望歩道・本谷釜瀬林道分岐。この後何回か林道分岐が出てくる。尾根歩きで楽しいのだが、 詳しい地図がないので、少し不安。これがマイナーな山の難点。瑞牆山展望歩道へ。

9:40 展望台・魔子の人穴分岐。展望台だけの標識なので、調べておかないと左手の道が人穴への道と言うことはわからない。 まず、右手の展望台へ。

9:45 展望台。瑞牆山、金峰山、富士山、樹間には南アルプスの展望。持参のサンドイッチで小腹を満たす。戻って、人穴へ。

10:00 人穴。入れないよう木で封鎖されている。展望台の下が人穴ということらしい。

10:20 本谷釜瀬林道の標識。林道へ。

10:40 尾根歩きの趣。見晴らしが良くて、平らな個所で、コーヒーを淹れ、パン、ウィンナーを炙って、25分の一休憩。

11:05 下山再開。

11:15 本谷釜瀬林道・本谷釜瀬林道分岐。どちらに行けば良いのか、テープが巻いてある標識の方へ行く。

11:40 本谷釜瀬林道・本谷釜瀬林道分岐。先と同様、テープが巻いてある標識の方へ行く。

12:00 本谷釜瀬林道・本谷釜瀬林道分岐。先と同様、テープが巻いてある標識の方へ行く。

12:10 林内歩道の標識。この標識の方へ。これが間違い、そのまま行くのが正解だった。

12:15 先の本谷釜瀬林道・本谷釜瀬林道分岐に戻って来た。逆の林道方面に少し行ってみたが、瑞牆山から遠のいていくので、これは違うと引返す。

12:30 林内歩道の方へは行かず、そのまま行くと瑞牆山展望歩道の標識。

12:40 瑞牆山荘の標識。沢沿いの美しい道に出るのだが、木道や木橋は苔むしており、あまり歩かれていないようだ。 ここで、道迷いに次ぐ二つ目のトラブル、上さんがトレッキングポールをどこかに忘れてしまったようだ。少し戻って探してみたが、 見当たらず。

13:35 下山。車道は魔子の山登山口の逆の方に出たようで、山荘経由で車に向かう。

所要時間4時間45分(30分程の休憩と30分程の道迷いを含む)、標高差180m。

帰りに、みずがき湖ビジターセンターに寄って、ソフトクリームを食す。

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