2020年  9月29日(火) | |
8:00 廻り目平キャンプ場より 急峻な岩稜をのぞむ | |
8:20 沢沿いの未舗装の道路歩き | |
8:30 白い石に水面が映える | |
10:00 良く整備された山道を行く 茸 | |
10:05 前の茸の笠が開くとこの形なのかな | |
11:30 金峰山山小屋より 手前 瑞牆山、奥 八ヶ岳 | |
12:10 金峰山山小屋 岩塊 | |
12:30 南アルプス | |
12:40 金峰山山頂より 富士山 | |
12:50 五丈岩 | |
<金峰山 廻り目平キャンプ場より>
曇り。 日が落ちるのが早くなってきたので、今年最後の長い山行ということで、 大弛峠から登ったことのある金峰山へ廻り目平キャンプ場より登ることにした。 6:45 上さんと二人、家を出発。 7:50 廻り目平キャンプ場(1530m)。ゲートがあり、駐車券を受取る。帰りに金峰山荘で支払うこととなる。一人500円、二人で1000円。 トイレがある。今まで見たキャンプ場の中では広々としていて、なかなか良い。平日と言うのに、結構テントが張られていた。 急峻な岩稜が美しい。ドジなことにデジカメが起動しない。充電したはずなのに、どこかでミスったか・・・。と言いうことで、写真は上さんのスマホと私の携帯での写真。 8:10 山行開始。キャンプ場内を未舗装の道路歩き、途中縄で区切られたゲートがあり、キャンプ場の境となる。 沢沿いの道で、白い岩や石に水が映える。ロッククライミングの練習のメッカと見られ、マットを敷いて岩にかじりついている人数名。 9:10 金峰山・八丁平分岐。山道に入る。登りだが、急峻ではなく、山頂まで会話をしながら行ける感じだ。山道はきめ細かく整備されていて歩きやすい。 こんなにカスタマイズされた山道は初めてだ。 11:30 金峰山小屋(2440m)。岩塊が一つあり、ベンチがある。見晴らしも良い。山頂は混んでいるかもしれないので、ここで昼食。 いつもの様にコーヒーを淹れ、パンとウィンナーを焼き、カップヌードルを食す。雲上の紺碧の山並みを見ながら、最高の山喫茶。 曇りで、靄っていないので山並みがくっきりと見える。40分位休憩。 12:10 山頂を目指し、山行再開。 12:40 山頂(2599m)。五丈岩を目指す。 12:50 五丈岩。雲上に浮かぶ富士山、八ヶ岳、南アルプスの360度の眺望。 13:10 下山開始。雲が張って来て、眺望が余りのぞめなくなった。 16:30 下山。 所要時間8時間20分(60分の休憩を含む)、標高差1069m。 | 2020年  9月24日(木) |
薩摩芋堀 結果マアマア | |
収穫後の畝の様子 | |
<薩摩芋堀>
曇り。 午後、天候不順の日が続く予報なので、4月30日に25本植付けた薩摩芋堀をすることにした。 じゃが芋堀のように見た目では収穫の目安はない。今も青々と葉を茂らせている。 目安は植えてから4、5カ月。 畝の端からシャベルで掘りあげていく。耕起しない菜園は硬いので一苦労である。汗びっしょりになって2時間ほど格闘して終了。 マアマアの出来。傷つけないように掘りあげるのだが、それでも刺さったり、切れたりしたものが少々。 | 2020年  9月23日(水) |
昼食 Cafe Karfa 前菜 | |
温かいかぼちゃのスープと温かいパン | |
メイン 上さんの注文した長ネギと鶏肉のクリームパスタ | |
メイン 私の注文しチーズリゾット | |
最後にセットメニューとは別注で注文したティラミス | |
<長靴と如雨露の新調>
曇り。 昨日は稲刈り、台風が近付いて天気も今一なので、山行はお休み。 いつもの買物に加え、綿半で長靴と如雨露の新調。山用ボンベの補充。長靴は1年位で寿命、如雨露は移住前から使っていたもの。 昼食は28号沿いの、五町田と若林の中間位にある、ストーブ屋さんの隣に7月末にオープンしたCafe Karfaでいただく。 ウェブで調べるとKarfaはアイスランド語で「止まり木」とのこと。 上さんは長ネギと鶏肉のクリームパスタ、私はチーズリゾット、セットメニューとは別注でティラミスも上さんとシェアしていただく。 定休日は木曜と第3水曜日で、近くて使い勝手もよさそうだ。テーブル横で作ってくれたチーズリゾットは美味しかったが、年寄りには少し重い感じ、次はパスタかメイン料理をとってみよう。 | 2020年  9月22日(火) |
朝8時 稲刈り前 四隅が手押し稲刈り機が入るよう手刈りされている | |
11:30 昼の休憩 各自、昼食のため自宅に帰る | |
15:30 13時に再開した稲刈りは終了した | |
<稲刈り>
午前晴れ、午後曇り。 朝8時、丸米倶楽部の面々と関係者10数名が田に集合。 11時半に昼休憩。 13時再開、15時半終了。 午後、手押し稲刈り機の稲を結束する機能が、不具合となり、かなりの稲の束を手で結束。 籾の乾燥具合によるが、1週間位後に脱穀の予定。 | 2020年  9月19日(土) |
9月14日午後6時、鳳凰三山の夕暮れ | |
<最近気になった言葉>
曇り。 午前、ミニトマトを収穫するため、繁みに手を入れると、人差し指にヒリヒリとした痛み。 かゆみ止めを塗ったが、しばし痛みは続いた。脹れもせず痒みもなかった、その後何事もなかったように回復。 何に刺されたんだろう。 午後、お世話になっている丸米倶楽部から独立したメンバーの稲刈りの手伝い。 1時から5時まで、はさがけをする。 最近気になった言葉には、ウェブで見たのだと思うが "Bad decision is better than no decision." "悪い決断でも、何も決断しないよりはましだ。” 映画で聞いたのが、 ”どうしようもないことに、思い悩んでも仕方がない。” テレビで聞いたのが、 数学は純粋言語だと思っていたが、それに加え”論理的思考の礎”だと言うこと。 | 2020年  9月18日(金) |
朝、西の空に虹の欠片 | |
<そこかしこで稲刈りが始まった>
曇り。 田の周りは丸米倶楽部の仲間がしっかりと刈り払い機で草刈りがしてある。 と言うことで、午前、南側水路内と東側水路際を鋸鎌で手除草した。 近くでは丸米倶楽部から独立した仲間が稲刈りをしていた。 汗びっしょりになったので、シャワーを浴びる。 午後、野暮用の新規の問合せがあり、検討後、実施困難と判断して、返事を送ったが、仕様を変更してでも、検討してくれないかとのメール。 どの道、難しいので、再度断る。今は請け負っている1本に丁寧に対応すれば良い。 今日収穫したのは、ミニトマトボール半分、甘長唐辛子10数本、ピーマン数本、茄子2本、オクラ1本。 小さなパクチーがとうだちし始めたので、この気候では春のようには大きくならない模様。 芽を出した大根が数か所枯れた。潅水しない菜園では毎年起こることで、近々再度種蒔きする予定。 今年生まれた小さなテントウムシダマシをチラホラ見かけるようになったので、即退治。 もう出ないと思った蚊がまだ出て、手で退治した。既に咬まれていたが、それ程痒みはなかった。 四連休だが、天気は今一、来週稲刈りの予定だが、どうなるかな。 | 2020年  9月16日(水) |
8:45 唐沢鉱泉 それ程荒れてはいないが、最後の3キロ位は未舗装 | |
8:52 沢を渡り、山行開始 | |
8:56 苔と茸で覆われたシラビソの森の山行だ | |
9:12 杉苔に茸 | |
9:13 坊主頭の茸 | |
9:13 大きな山の裾は緩やかな登り | |
9:35 橙色のかわいい茸 | |
9:44 杉苔に紅色の茸 | |
9:46 飴玉にちぎれ雲のような茸 | |
10:33 薄紫色の茸 | |
10:45 杉苔に胞子 | |
11:02 第一展望台の手前で、南アルプス | |
11:45 色々な苔にミヤマカタバミ | |
11:57 燭台のような小さな白い茸 | |
12:01 あれが登る天狗岳 | |
12:19 岩のジャングルジム、白の→、〇、×を目印によじ登る | |
12:47 西峰目前、森林限界で這松 | |
13:01 西峰より東峰を見る | |
13:39 東峰に行く途中で、手前より根石岳、硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳 | |
<天狗岳 苔と茸に覆われたシラビソの森を行く>
曇り。 少しハードだと思ったが、八ヶ岳連峰の天狗岳に初めて登ることにした。 7:15 上さんと二人、家を出発。 8:45 唐沢鉱泉駐車場(1870m)。午後3時までに下りれば、30分だけ温泉が楽しめるのだが、まず無理と想定。 トイレがある。 8:50 沢を渡り、苔むしたシラビソの森に入っていく。大きな山だけあって、傾斜はそれ程きつくない。 10:00 西天狗岳・枯尾の峰分岐。西天狗岳へ。 10:50 第一展望台手前の見晴らしの良いところで、パンとウィンナーを焼いて小腹を満たす。30分の休憩。 曇りだが、ガスはかかっていないので、八ヶ岳連峰が眼前に迫り、南アルプスが遠望できる。 11:20 山行再開。 12:00 第二展望台。 12:50 西峰(2646m)。第二展望台からは急登。最後のアプローチは岩のジャングルジム、岩に書かれた→、〇、×を見ながら手と足でよじ登っていくこととなる。 這松の生えた久しぶりの森林限界。カップラーメンの昼食。35分の休憩。八ヶ岳連峰が眼前に雲海の上に南アルプスの遠望。高くて大きな山のだいご味。 13:25 東峰へ。上さんは時間がないので西峰から戻ろうとの提案。眼前に東峰があり、往復40分の行程だが登ることにした。 13:50 東峰(2640m)。10分位休憩。 14:00 下山開始。 14:20 西峰。ガスがかかって来たので、下りでは眺望を得ることはできない状態となった。 15:05 第二展望台。 15:40 第一展望台。 16:30 西天狗岳・枯尾の峰分岐。 山中で午後4時頃より、少し暗くなってきた、下山を急ぐ。 17:20 下山 所要時間8時間30分(75分の休憩を含む)、標高差776m。 次は第一展望台までにして、唐沢鉱泉に入るのも良いかな。 帰りの最後は、めったにしない夜間走行で、午後6時45分頃帰宅。 | 2020年  9月12日(土) |
夜、縁側に1㎝位の緑の虫がヒョコヒョコ、何虫なんだろう・・・アオバハゴロモと判明 | |
<秋雨 涼しくなってきた と言うことでやっと種蒔>
曇り。 10日(木) 大根、壬生菜、日野菜、のらぼう菜の種蒔。大根は賞味期限切れなので発芽するかどうかが心配。 壬生菜とのらぼう菜は初めて蒔いたので、どうなるやら。 11日(金)蕪と春菊の種蒔。 12日(土)、本日 人参、二十日大根、ホウレンソウの種蒔。 まだ毎日ボール半分位は採れるミニトマトを整理しながら種を蒔いている。未練がましくまだ採れそうな株は残している。 種はまだかなり残っているものもあり、整理して場所を作る必要がある。 蚊も出なくなったし、涼しいのだが、少し力仕事をすると、額から汗がメガネに滴り落ちる。 飽きたら、野暮用の問合せのチェックと返事。ウェブでニュースを読み読書。 木曜は鹿罠点検、土曜は稲刈り前まで続く防獣花火の打上。20日の週に、天気を見て稲刈りの予定。 写真の虫は、”緑色 1㎝位 羽虫”で一発検索で判明。ウェブにこんな説明があった。 ”ラテン語の学名は「Geisha distinctissim」となっています。なんと学名の中に「Geisha(芸者)」と入っているんですね。 この学名をつけた方は淡いグリーンを縁取るピンクの色彩から芸者をイメージされたのでしょうね。” ヒョコヒョコとかわいいのだが、吸汁性害虫で被害は余りないと書いてある。合歓木の枝に白い綿状の1,2㎝位の楕円形を多数発見、幼虫がこの様な状態と言うことで、その卵かな? | 2020年  9月9日(水) |
シミック薬用植物園 展示室付近より 全景 | |
小さな温室にあったウコンの花 | |
家から見る山容とは異なる八ヶ岳 | |
ヤマボウシの実と黄金虫 | |
東屋より展示室、八ヶ岳方面を見る、柳と樅の大木 | |
蔦の回廊 | |
林の向こうに草原 | |
アキアカネ | |
裏から見た炭焼き小屋 | |
小淵沢 蕎麦HAJIME 前菜 山椒を添えた、玉蜀黍を和えたもち米 | |
別注 厚岸の牡蠣 | |
冷製トマト風味の小さな茶碗蒸し、小松菜とモロヘイヤの和え物、鴨のロースト | |
一つ目の冷製蕎麦 オクラ | |
野菜の揚げ物 | |
二つ目の冷製蕎麦 スダチ | |
チーズケーキ | |
<シミック薬用植物園>
午前晴れ、午後曇り、夕方一時本降り後降り止む。 台風の後で、午後に雷雨の予報もあるので、山行はお休み。 と言うことで、これまで二度訪れたことのあるシミック薬用植物園へ。 1時間程散策の後、展示室で開催されているアマチュア製作者の植物画の展示を見る。中々良い。 植物画と言えばクックに同行したバンクスと牧野富太郎博士の名が思い浮かぶ。 昼食の予約時間にはまだ時間があるので、道の駅小淵沢に立寄る。平日と言うのに駐車場は結構混んでいた、イタリアンレストランには待ち行列が出来ていた。 予約しておいた小淵沢の蕎麦HAJIMEで昼食。ここも駐車場は満車の状態で、出てくる車を待って駐車。 美味しくて満腹。のんびりとした休日の終わり。 | 2020年  9月2日(水) |
8:31 富士見パノラマリゾート | |
8:46 ゴンドラすずらん、1台だけある赤のラブラブ号 | |
8:52 山頂駅到着、標高1780m、730m上昇、気温16度、約7分の乗車 | |
9:11 入笠すずらん公園 サラシナショウマ | |
9:22 入笠すずらん公園 エンビセンノウ 初見 大好きなレンゲショウマも咲いていたのだがピンボケ | |
9:36 木道を入笠湿原に向かって下りて行く | |
9:38 入笠湿原 エゾリンドウの群落 | |
10:06 お花畑入口から大阿原湿原に向かう、しばし車道歩き | |
10:35 首切り清水、前にはなかった山道が作られていた、車道を離れ山道へ | |
10:36 笹で覆われた山道を行く | |
11:05 大阿原湿原、入口ではなく展望広場に到着、一休憩、霧が濃くなってきた | |
11:10 大阿原湿原、木道を行く | |
11:24 テイ沢 | |
12:23 車道歩きの戻り道で | |
13:09 何と行で見た1台だけある赤のラブラブ号がやって来た | |
13:16 ラブラブ号より | |
14:05 富士見町 オステリアアジアート 前菜 | |
14:23 フレッシュトマトソースのパスタ | |
14:40 メイン 鶏肉のソテー 皮パリパリで、中ジューシー | |
14:51 デザート | |
<霧の中、入笠湿原と大阿原湿原を行く>
曇り。 11月25日まで、諏訪6市町村民と山梨県民は入笠山のゴンドラリフトが無料で乗れるとのことである。 と言うことで、この所、沢入口から歩いて登っていた入笠山に、ゴンドラリフトで上がることにした。 この天気では眺望は望めないと、頂上に行くのではなく、入笠すずらん公園周遊、入笠湿原周遊、お花畑の入り口から道路経由で大阿原湿原に向かい、 大阿原湿原周遊、途中テイ沢に少しだけ寄道というプランで行くことにした。 7:30 上さんと二人、家を出発。 8:15 富士見パノラマリゾート駐車場(1050m)。 8:30 ゴンドラリフト山麓駅より乗車。これが始発時間、 8:50 ゴンドラリフト山頂駅(1780m)。実際のリフトだけの所要時間は約7分とのこと。730mの上昇。 8:55 入笠すずらん公園。25分周遊。去年はアサギマダラと孔雀蝶が乱舞していて、それを期待していたのだが、天候の加減か今年は見ることが出来なかった。残念。 9:40 入笠湿原(1734m)。エゾリンドウが咲き誇っていた。10分周遊。お花畑入口より、お花畑には寄らず、道路経由で大阿原湿原に向かう。 10:30 首切り清水(1816m)。ここからは、前にはなかった山道が出来ていた。と言うことで、道路歩きは終了。 10:50 大阿原湿原展望広場(1816m)。今までは道路経由で駐車場のある入口に着いたのだが、これは便利。 パンを焼いて、トマトジュースを飲んで、小腹を満たし15分の休憩。霧が濃くなってきて、幻想的な風景になってきた。 11:20 テイ沢。沢沿いの道を往復20分の寄道。 12:00 大阿原湿原入口。昼2時に昼食を予約していたので、ここで切り上げて入笠湿原、すずらん自生地経由でゴンドラリフト山頂駅を目指す。 12:50 入笠湿原に戻って来た。 13:05 ゴンドラリフト山頂駅。ソフトクリームを食べて一息。何と行きで見た一台だけある赤のゴンドラがやって来た。窓はハートマークで飾られていたので、上さんをパチリ。 山麓駅の切符売り場では10人位の行列が出来ていた。 所要時間(山頂駅降車から山頂駅乗車まで)4時間15分。 富士見町にあるオステリアアジアートで昼食をとり、本日の湿原歩きは終了。 |