2020年  5月31日(日) 自生えパクチー 葉の生臭い香りは東南アジア系の料理のお供にバッチリ
自生えパクチー 葉の生臭い香りは東南アジア系の料理のお供にバッチリ
  <菜園の手入れ>

曇り。末日だ。

日課は木曜朝の鹿罠点検、土曜夜の防獣花火の打上と日々の菜園の手入れ。 後は図書館も再開されたので、読書とウェブサーフィンと言う所。

菜園の手入れは、三粒蒔いた枝豆、隠元、玉蜀黍を枝豆と隠元は二本仕立て、玉蜀黍は一本仕立てにした。 トマトの芽掻き、後は日々やっている株周りの除草。

風で折れた1メートル位の自生え樅木を鋸で切り、そこに自生えアーモンドの幼木を移植。はたして育つだろうか。

観察では、柿の幼木の葉に黒い蜂の小さな巣が出来たが、いつ見ても一匹の蜂がそこにいる。子守でもしているのかな、いない時に除去しようと思っているのだが。

ビックリなことは、ベランダで3ミリ位の蜘蛛の一本の糸に3センチく位の毛虫が絡めとられていた。しばし見ていると蜘蛛は行ったり来たりして、糸を操っている。 たまに獲物に近づくので、毒でも注入しているのかな。少したってから見てみると、獲物は宙づりにされて、息絶えたようだ。 長さは10倍、重さは数十倍以上あると思われる獲物をしとめたのだ。蜘蛛の糸の強靭さにも感心。

2020年  5月27日(水) 8:32 初めは森のお散歩の様相、その後富士見平小屋までは登り
8:32 初めは森のお散歩の様相、その後富士見平小屋までは登り
8:35 大好きな蝮草、ここのは背が高い、花を鹿が食すようだ
8:35 大好きな蝮草、ここのは背が高い、花を鹿が食すようだ
8:50 小楢のヤッホー
8:50 小楢のヤッホー
9:10 そこかしこに小楢の大木
9:10 そこかしこに小楢の大木
10:26 富士見平小屋から鷹見岩・大日小屋分岐までは苔の散歩道
10:26 富士見平小屋から鷹見岩・大日小屋分岐までは苔の散歩道
10:32 苔の抽象画の様相
10:32 苔の抽象画の様相
11:03 鷹見岩より 金峰山
11:03 鷹見岩より 金峰山
11:07 鷹見岩でやっとお目当ての石楠花の花に遭遇、途中の石楠花の林は花が鹿に食べられたようだ"
11:07 鷹見岩でやっとお目当ての石楠花の花に遭遇、途中の石楠花の林は花が鹿に食べられたようだ
11:07 鷹見岩より 石楠花の借景は瑞牆山
11:07 鷹見岩より 石楠花の借景は瑞牆山
11:39 鷹見岩より 南アルプス連峰
11:39 鷹見岩より 南アルプス連峰
11:49 鷹見岩で、石楠花の蕾
11:49 鷹見岩で、石楠花の蕾
12:25 大日岩までに二か所鎖場がある、鷹見岩の最後の登りにも一ヵ所の鎖場
12:25 大日岩までに二か所鎖場がある、鷹見岩の最後の登りにも一ヵ所の鎖場
12:52 大日岩、岩下から見上げて終了、後で調べると登ることが出来るようだった
12:52 大日岩、岩下から見上げて終了、後で調べると登ることが出来るようだった
14:38 そこかしこにミツバツツジ
14:38 そこかしこにミツバツツジ
14:43 瑞牆山 いつ見ても等伯の松島図屏風が思い浮かぶ
14:43 瑞牆山 いつ見ても等伯の松島図屏風が思い浮かぶ
15:09 行と同様、最後も木陰のお散歩"
15:09 行と同様、最後も木陰のお散歩
15:15 駐車場横で九輪草を見つけて、今日の山行終了"
15:15 駐車場横で九輪草を見つけて、今日の山行終了
  <瑞牆山に登らず、鷹見岩・大日岩へ>

曇り。

7:30 上さんと二人、家を出発。

8:20 瑞牆山荘のトイレで一休憩。

8:25 瑞牆山荘駐車場(1520m)到着。

8:30 山行開始、初めは森のお散歩の様相、その後富士見平小屋までは登り。

9:30 富士見平小屋(1812m)。

10:40 鷹見岩・大日小屋分岐。鷹見岩へ。石楠花のジャングルを行く様相。花は鹿に食べられたようで、見られず。

11:00 鷹見岩(2092m)。パンを焼いて、コーヒーを淹れて50分の休憩。

11:50 元の道を引き返す。

12:05 鷹見岩・大日小屋分岐。大日岩へ。

12:20 大日小屋。

12:50 大日岩。岩下より仰ぎ見て終了。

13:30 大日小屋。

13:45 鷹見岩・大日小屋分岐。

14:25 富士見平小屋。テントが三張張られていた。

15:15 下山。

所要時間6時間45分(50分の休憩を含む)、標高差572m。

2020年  5月22日(金) 店の前庭を彩っているハツユキカズラ
店の前庭を彩っているハツユキカズラ
  <手押し除草>

快晴。朝露が降りていた。

朝9時、丸米倶楽部の3人田に集合。 歯車が2連付いた手押し除草機で、補植もしながら、交代で、南北方向に除草。11時半頃に終了。

午後は菜園の手入れ。

2020年  5月20日(水) 9:13 笛吹市芦川町すずらん群生地 碇草
9:13 笛吹市芦川町すずらん群生地 碇草
9:17 笛吹市芦川町すずらん群生地 すずらん まだ咲い始めというところ
9:17 笛吹市芦川町すずらん群生地 すずらん まだ咲い始めというところ
9:31 ブナとコナラの森を行く
9:31 ブナとコナラの森を行く
10:02 府駒山(釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐)ここまでは登り、ここから山の取っ付きまで尾根歩き
10:02 府駒山(釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐)ここまでは登り、ここから山の取っ付きまで尾根歩き
10:13 そこかしこにミツバツツジ
10:13 そこかしこにミツバツツジ
10:24 筆竜胆
10:24 筆竜胆
10:24 コナラの瘤 瘤上は枯れているが、瘤下は生きていた
10:24 コナラの瘤 瘤上は枯れているが、瘤下は生きていた
10:27 マイズルソウ"
10:27 マイズルソウ
10:34 ブナの木肌は抽象画
10:34 ブナの木肌は抽象画
10:43 遠くに見えるはこれから登る釈迦ヶ岳
10:43 遠くに見えるはこれから登る釈迦ヶ岳
10:53 若冲の果蔬(かそ)涅槃図の大根の釈迦のようなコナラの木、、果蔬とは果物と野菜を指す
10:53 若冲の果蔬(かそ)涅槃図の大根の釈迦のようなコナラの木、果蔬とは果物と野菜を指す
11:04 高尾山のタコ杉を小ぶりにしたような株元
11:04 高尾山のタコ杉を小ぶりにしたような株元
11:32 釈迦ヶ岳山頂より 雲もまた良し
11:32 釈迦ヶ岳山頂より 雲もまた良し
12:25 神座山への山道を30分だけ寄道
12:25 神座山への山道を30分だけ寄道
12:28 釈迦ヶ岳裏手の最後のアプローチは岩のジャングルジム
12:28 釈迦ヶ岳裏手の最後のアプローチは岩のジャングルジム
12:35 今日の山行を彩ったミツバツツジ"
12:35 今日の山行を彩ったミツバツツジ
12:39 寄道のご褒美は、思いがけず見つけた岩鏡の群落"
12:39 寄道のご褒美は、思いがけず見つけた岩鏡の群落
  <山梨県笛吹市芦川村 釈迦ヶ岳>

曇り。

7:45 上さんと二人、家を出発。

8:45 駐車場の手前にある清潔なトイレで一休憩。

8:55 すずらん群生地駐車場(1280m)到着。須玉から甲府南まで高速経由。

9:10 20分程白樺林の中にあるすずらん群生地を周遊。すずらんは咲き始めという所、碇草も咲いていた。

9:30 山行開始、ブナとコナラの森を行く。

10:00 府駒山(1562m)。釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。ここから山の取っ付きまでは緩やかなアップダウンの尾根歩き。

11:20 釈迦ヶ岳(1641m)。最後は数か所に縄がある岩のジャングルジムをよじ登る。カップ麺、ウィンナー、パンの昼食と40分の休憩。

12:00 神座山方面へ片道30分位の寄道。寄道のご褒美は、思いがけず見つけた岩鏡の群落。

12:50 今日2度目の釈迦ヶ岳登頂。裏手も最後は岩のジャングルジム。コーヒーを淹れ、クリームパンと三食団子で食後の25分の休憩。

14:00 府駒山(1562m)。釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。

14:40 下山。

所要時間5時間10分(計65分の休憩と50分の寄道を含む、行き1時間50分、帰り1時間25分)、標高差282m。

2020年  5月18日(月) 満開のイワカラクサ
満開のイワカラクサ
ルバーブに七星天道虫
ルバーブに七星天道虫
マーガレットに花潜 朝から夕方まで付いたまま 餌の花粉を食べているのか・・・
マーガレットに花潜 朝から夕方まで付いたまま 餌の花粉を食べているのか・・・
  <間引き菜>

曇り。

春菊、二十日大根、蕪、日野菜の一回目の間引き。 春菊の間引き菜はサラダの具材になった。

前日の17日(日)は、いつも世話になっている丸米倶楽部の主催者の田植えの手伝い。 朝の9時頃から、4列だけ田植えして1時間位で終了。

2020年  5月14日(木) 田植え
田植え
田に隣接する山林の山躑躅満開
田に隣接する山林の山躑躅満開
  <田植え>

快晴。

朝8時、丸米倶楽部の面々田に集合。昨夕より水抜きをしておいた田に田植えの目安となる東西30cm幅、南北25㎝幅の碁盤の目の線引き。

9時、関係者の家族など小中学生を含めた20名位で田植え。正午頃に終了。

翌15日(木)朝9時、苗代のシートなどの土を拭き取り、苗代を撤収。 その後、植えた株に浮いたものが出たようなので、補植、正午頃に終了。

2020年  5月13日(水) 8:43 龍珠院
9:12 天狗山登山口より マントヒヒの岩塊
9:12 初めは20分位の登り、次いで尾根道
9:12 初めは20分位の登り、次いで尾根道
9:25 白樺
9:25 白樺
9:27 尾根道を行く
9:27 尾根道を行く
9:30 風に揺れる赤松
9:30 風に揺れる赤松
9:52 天狗のかしら
9:52 天狗のかしら
9:52 赤ッ褐色に見える木立は岳樺の森
9:52 赤ッ褐色に見える木立は岳樺の森
9:58 頂上への最後の30分は、縄が数か所ある岩のジャングルジム"
9:58 頂上への最後の30分は、縄が数か所ある岩のジャングルジム
9:59 岩塊をよじ登る
9:59 岩塊をよじ登る
10:26 頂上直下
10:26 頂上直下
10:38 パンとウィンナーを焼いて、レタスを挟んでウィンナーパンの一度目の昼食、風が吹いて少し寒いので、40分で退散
10:38 パンとウィンナーを焼いて、レタスを挟んでウィンナーパンの一度目の昼食、風が吹いて少し寒いので、40分で退散
11:12 男山方面の垣越山に向かう、岳樺の森が目を楽しませる
11:12 男山方面の垣越山に向かう、岳樺の森が目を楽しませる
11:55 垣越山の手前は紫と白の菫のお花畑
11:55 垣越山の手前は紫と白の菫のお花畑
11:58 白の菫
11:58 白の菫
12:00 垣越山のアプローチはなだらかな登り"
12:00 垣越山のアプローチはなだらかな登り
12:06 背後に今登った天狗山の山容
12:06 背後に今登った天狗山の山容
12:19 木に囲まれて、風の来ない垣越山山頂で2度目の昼食、カップ麺とクリームパン
12:19 木に囲まれて、風の来ない垣越山山頂で2度目の昼食、カップ麺とクリームパン
12:40 垣越山の山頂食堂を後にして、元来た道を戻る
12:40 垣越山の山頂食堂を後にして、元来た道を戻る
12:59 上さんのお目当ての石楠花はまだ蕾だった
12:59 上さんのお目当ての石楠花はまだ蕾だった
13:04 岳樺と青空
13:04 岳樺と青空
13:39 地衣類 精緻な模様だ
13:39 地衣類 精緻な模様だ
13:42 今日2度目の天狗山登頂"
13:42 今日2度目の天狗山登頂
13:44 山に山影
13:44 山に山影
  <長野県川上村 天狗山と垣越山>

晴れ。

8:00 上さんと二人、家を出発。

9:00 川上村の朝のレタス収穫を見ながら、天狗山登山口(1589m)のある馬越峠に到着。

9:10 山行開始。初めの20分は登り。

9:30 なだらかな尾根道の始まり。

10:00 最後の30分は縄が数か所ある岩のジャングルジムをよじ登る。

10:30 天狗山山頂(1882m)。パンとウィンナーを焼いて、レタスを挟んでウィンナーパンの一度目の昼食、風が吹いて少し寒いので、40分で退散。

11:10 男山方面の垣越山に向かう、岳樺の森が目を楽しませる。

11:40 一つ目の立原高原・天狗山・男山分岐。

11:50 二つ目の立原高原・天狗山・男山分岐。と言うことは立原高原からは周回ルートがあると言うことだ。

12:10 垣越山山頂(1797m)。木に囲まれて、風の来ない垣越山山頂で2度目の昼食、カップ麺とクリームパン。 30分休憩。

12:40 元来た道を戻る。

13:40 2度目の天狗山登頂。豆大福で10分の休憩。

14:50 下山。

所要時間5時間40分(計1時間20分の休憩を含む)、標高差293m。

2020年  5月12日(火) 朝8時45分 南アルプス
朝8時45分 南アルプス
大手毬に、よく見かける緑の花潜
大手毬に、よく見かける緑の花潜
大手毬に、たまに見かける臙脂の花潜
大手毬に、たまに見かける臙脂の花潜
  <東南アジアの散髪屋よろしく、屋外で散髪>

晴れ。

ホームセンターで買った胡瓜の苗が今一だったので、直売所で胡瓜の苗一株とそれに加え甘長シシトウ一株追加購入。

長いこと散髪屋に行っていないので、ビートルズと言うより、胡散臭い街中の易者風になってしまったので、上さんが屋外で私の散髪。

2020年  5月11日(月) 今朝、真っ白になった大手毬に、待ちわびていた花潜の群れがやって来た
今朝、真っ白になった大手毬に、待ちわびていた花潜の群れがやって来た
盛りを迎えた藤
盛りを迎えた藤
ジュンベリーに四十雀(しじゅうから)
ジュンベリーに四十雀(しじゅうから)
  <今朝、真っ白になった大手毬に、待ちわびていた花潜の群れがやって来た>

晴れ、朝、窓を開けると、そよ風が吹く。 昼を過ぎると、部屋にいても、日なたに出ても、少し暑く感じる。

蒔かぬ種は生えぬ、と言うことで、芽が出ていない所に再度種を蒔く。

2020年  5月10日(日) 近所の黄色の藤、キング・サリーではなく金鎖
近所の黄色の藤、キング・サリーではなく金鎖
  <フィッシングメール>

時折降り止む小雨。

パン屋のメールアドレスにフィッシングメールがやって来た。

「平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。お客様のアカウントで異常なアクティビティが検出されたためAmazon アカウントを停止させていただいております。 アカウントにログインして画面の指示に従うことで、アカウントのロックを解除していただけます。」

その下には、ログイン用のボックスが用意されていた。発信元はブラジルで、メールアドレスはどう見てもアマゾンのものではない。

通常通り、アマゾンのビジネスアカウントにアクセスしてみた。問題がなくアクセス出来た。念のため不正な取引がないか確認した。

その他の対応は、メールを迷惑メールに登録、アマゾンのフィッシングメール報告用のメールアドレスにフィッシングメールを添付して報告。 ちなみに、このメールアドレスは"spoofing"で始まるので、フィッシングのことをスプーフィングとも言うようだ。 さらに、これまでの間違いに気づく。フィッシングをてっきり、魚釣りのfishingだと思っていたのだが、正しくはphishingで同音異義語だった。

2020年  5月9日(土) 朝4時半、日の出前の白い月
朝4時半、明け方の白い月
  <畦塗りと代掻き>

曇り。

朝10時頃から正午まで、丸米俱楽部の面々、畦塗りと代掻き。

昼食後は菜園の手入れと、昼寝。

スナップエンドウに横の支柱を追加し、誘因用の稲藁を1段上げた。

2020年  5月8日(金) 薄っすらと緑かかった雨蛙、変色の予兆、それに加え丸々としている、十分に栄養を蓄えて冬眠したのかな
薄っすらと緑かかった雨蛙、変色の予兆、それに加え丸々としている、十分に栄養を蓄えて冬眠したのかな
  <田に水がたまらないという連絡>

快晴、そよ風が吹く。

朝9時過ぎ、田へ。丸米俱楽部の3人、一人は最近作った畦の田側を杵で叩き、一人はその後を畦塗りし、一人は草刈り。 11時前に終了。様子を見ることにした。

休憩、昼食後はいつもの様に菜園の手入れと観察。

色々な生き物に出会うようになった。写真に載せた雨蛙に加え、大手毬に花潜(はなむぐり)と花蜘蛛、タイムに蜜蜂、じゃが芋にテントウムシダマシ等々・・・。

2020年  5月7日(木) 青色に輝くヒメコガネ
青色に輝くヒメコガネ
上さんの新田開発とジャガイモの取り残し
上さんの新田開発とジャガイモの取り残し
  <上さんの新田開発とジャガイモの取り残し>

快晴。昨日の雨で雨水タンクは7割程度水がたまったようだ。

朝9時、丸米俱楽部の面々田に集合。水を入れる前に、田を均した。1時間程で終了し、水を入れた。 次は9日(土)9時からの代掻き、14日(木)8時からの田植えと相成る。

新田開発とは言い過ぎなのだが、上さんが庭の周りに溝を掘り、その土を畝の両脇に入れて、畝を長くしている。 私はその後スコップで土の塊を崩して、均している。

昨年、じゃが芋の後に大蒜を植えたのだが、じゃが芋の取り残しがかなりあったようで、大蒜の間からじゃが芋がニョキニョキ、参った。

写真のヒメコガネは、アサリに色々な模様のものがあるように、色々な色のものがあるようだ。写真のものは青く輝いて、美しい。体長は5mm位。

2020年  5月6日(水) 今年は大振りの花を付けた大手毬
今年は大振りの花を付けた大手毬
  <春雷>

午前曇り、午後春雷と待望の雨。

週一の買物のついでに、須玉のコメリで野菜苗を購入。内訳は胡瓜2株、茄子2株、トマト2株、オクラ2株、パブリカ1株。

昼食後、雨が降り始める前に、購入した野菜苗を植付け。 後は菜園の手入れをしていると、小雨が降り始めた。

2020年  5月5日(火) 8:43 龍珠院
8:43 龍珠院
8:57 広い道幅の良く整備された山道を行く、この山道を整備されている男性に遭遇
8:57 広い道幅の良く整備された山道を行く、この山道を整備されている男性に遭遇
9:00 石垣に羊歯
9:00 石垣に羊歯
9:07 単管パイプの鳥居と祠
9:07 単管パイプの鳥居と祠
9:11 落とし文
9:11 落とし文
9:21 新緑
9:21 新緑
9:30 コナラの大木
9:30 コナラの大木
9:37 石仏"
9:37 石仏
9:42 平川峠、ここでカメラのバッテリー切れ、南アルプスユネスコエコパークに認定されたようで、標識が新しくなっていた
9:42 平川峠、ここでカメラのバッテリー切れ、南アルプスユネスコエコパークに認定されたようで、標識が新しくなっていた
  <荒倉山>

晴れ。明日は天気が崩れるとの予報なので、急遽山行を1日前倒し。

8:20 と言うことで、上さんと二人、いつもより少し遅く、家を出発。

8:40 龍珠院(548m)。

8:50 山行開始。山菜採りに来た方二人と山道を整備されている男性一人に遭遇。整備されている方は点検のためこれから山に登るとのこと、 私たち以外のただ一人の山人。

9:40 平川峠。急遽の山行なので、カメラの電池を充電しておらず、ここでバッテリー切れ。 荒倉山林道を少し歩いた先に登山道が再開。ここからはそこかしこに一人静の群落。一人静の写真を上さんがスマホで撮っていると、 朝会った登山道整備の方と遭遇。一人静は育てているとのことであった。

10:50 つぶらの松。カップラーメン、ウィンナー、椎茸で昼食。

11:20 山頂に向かう。

11:30 荒倉山山頂(1132m)。コーヒーを淹れパンを焼いて、食後の休憩。

12:00 下山開始。

13:00 平川峠。途中で荒倉山林道に出るので、そこからは林道経由にした。そのまま周回ルートの林道歩きで宗泉院へ向かう。 これが間違い、コースガイドの韮崎ムーヴの記載には2.9㎞、45分の想定歩程になっていたが、実際には1時間45分を要した。 その上、崩落ヵ所が多数あり、結構危険である。家に戻って、ネットで調べてみると、距離8.2㎞、想定歩程1時間45分であった。 よってこの件をこのコースガイドの発行元である韮崎観光協会に報告。 その上、これまで三度この山に登ったことがあるのだが、よく考えてみると、そのうち一度はこの道を既に歩いたことがあることが判明、 記憶とはあやふやなものだ、もう二度とこの区間は歩かないと深く記憶にとどめておこう。

14:45 宗泉院。ここでもう一つ間違い、少し戻ったところにある山道から降りるべきところを、そのまま林道で降りてしまった。 と言うことで、社の脇に出て、朝、竜珠院まで車で集落内を走った道を歩くことになった。

15:50 想定した歩程より1時間程遅く、下山。

所要時間7時間(計60分の休憩を含む、行き2時間10分、帰り3時間50分)、標高差584m。

2020年  5月4日(月) 昨日、株周りの野草を除去していると、それはアーモンドの発芽だった
昨日、株周りの野草を除去していると、それはアーモンドの発芽だった
抜いてしまったので、同じようなものがないかと探したら、あった、大事に育てよう
抜いてしまったので、同じようなものがないかと探したら、あった、大事に育てよう
去年は、ほとんど採れなかった茗荷が発芽した。はたして今年は
去年は、ほとんど採れなかった茗荷が発芽した。はたして今年は"・・・
  <耕さない菜園はミッケモンの宝庫>

午前曇り、午後晴れ。朝、土が湿っている。昨夜、小雨が降ったようだ。久しぶりの慈雨である。雨水タンクは5分の1位、20リットルほどたまったようだ。

株周りの野草を取っていると、アーモンドの発芽を抜いてしまった、果肉が赤くて美しい。 果肉と株を切断してしまったので、これは育つことが無理。同じような発芽を探したら、幸運なことに同じようなものが見つかった。 大事に育てよう。

毎日見ていた、茗荷が発芽した。縄張りは拡大しているのだが、去年はほとんど採れなかった、大きくなったら水やりをやった方が良いのかな、果たして今年は・・・。

”常緑の白樫が葉を落として、おかしい”と上さんがのたまった。藤のからんだ個所は断ち切ってあったのだが、そのまま放置されていた。よく見ると木のテッペンの方の葉が黄ばんでいる。 と言うことで、藤のからんだ個所の白樫の枝を切除した。

2020年  5月3日(日) 玉蜀黍
玉蜀黍
日野菜
日野菜
自生え大葉
自生え大葉
自生え三つ葉
自生え三つ葉
  <発芽>

薄曇り。

菜園の手入れと観察の日々。 やっと玉蜀黍の芽が出たようだ。ネットでこれが芽か確認。鉛筆の様な芽なんだ。

と言うことで、玉蜀黍を支柱とする越谷隠元をその横に種蒔。

去年メキシコ原産の果物サポラジをいただいた。その種をとっておいたので、ポットに種蒔きしてみる。はたして発芽するかどうか・・・。

2020年  5月2日(土) スナップエンドウ 野菜の花も可憐だ
スナップエンドウ 野菜の花も可憐だ
拳骨だったルバーブの蕾が分解して、咲いたようだ
拳骨だったルバーブの蕾が分解して、咲いたようだ
どこから来たかわからないイワカラクサ
どこから来たかわからないイワカラクサ
藤の房が開花し出した
藤の房が開花し出した
  <朝の室温は24度、昼間は窓や戸を開け放つ季節の到来>

快晴。

菜園の手入れをしていると、トレーナーでは暑苦しくなった。 基本的に潅水はしないのだが、ベランダから見ると茄子の苗が萎れている、と言うことで昼間だったがすぐに潅水。 葉に生気が戻り、立ち直ったようだ。この頃はまとまった雨が降らない上に、上さんは潅水するので、 我家の100ℓ雨水タンクはカラカラ、たまには雨が降って欲しい。

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