2020年  5月31日(日) | |
自生えパクチー 葉の生臭い香りは東南アジア系の料理のお供にバッチリ | |
<菜園の手入れ>
曇り。末日だ。 日課は木曜朝の鹿罠点検、土曜夜の防獣花火の打上と日々の菜園の手入れ。 後は図書館も再開されたので、読書とウェブサーフィンと言う所。 菜園の手入れは、三粒蒔いた枝豆、隠元、玉蜀黍を枝豆と隠元は二本仕立て、玉蜀黍は一本仕立てにした。 トマトの芽掻き、後は日々やっている株周りの除草。 風で折れた1メートル位の自生え樅木を鋸で切り、そこに自生えアーモンドの幼木を移植。はたして育つだろうか。 観察では、柿の幼木の葉に黒い蜂の小さな巣が出来たが、いつ見ても一匹の蜂がそこにいる。子守でもしているのかな、いない時に除去しようと思っているのだが。 ビックリなことは、ベランダで3ミリ位の蜘蛛の一本の糸に3センチく位の毛虫が絡めとられていた。しばし見ていると蜘蛛は行ったり来たりして、糸を操っている。 たまに獲物に近づくので、毒でも注入しているのかな。少したってから見てみると、獲物は宙づりにされて、息絶えたようだ。 長さは10倍、重さは数十倍以上あると思われる獲物をしとめたのだ。蜘蛛の糸の強靭さにも感心。 | 2020年  5月27日(水) |
8:32 初めは森のお散歩の様相、その後富士見平小屋までは登り | |
8:35 大好きな蝮草、ここのは背が高い、花を鹿が食すようだ | |
8:50 小楢のヤッホー | |
9:10 そこかしこに小楢の大木 | |
10:26 富士見平小屋から鷹見岩・大日小屋分岐までは苔の散歩道 | |
10:32 苔の抽象画の様相 | |
11:03 鷹見岩より 金峰山 | |
11:07 鷹見岩でやっとお目当ての石楠花の花に遭遇、途中の石楠花の林は花が鹿に食べられたようだ | |
11:07 鷹見岩より 石楠花の借景は瑞牆山 | |
11:39 鷹見岩より 南アルプス連峰 | |
11:49 鷹見岩で、石楠花の蕾 | |
12:25 大日岩までに二か所鎖場がある、鷹見岩の最後の登りにも一ヵ所の鎖場 | |
12:52 大日岩、岩下から見上げて終了、後で調べると登ることが出来るようだった | |
14:38 そこかしこにミツバツツジ | |
14:43 瑞牆山 いつ見ても等伯の松島図屏風が思い浮かぶ | |
15:09 行と同様、最後も木陰のお散歩 | |
15:15 駐車場横で九輪草を見つけて、今日の山行終了 | |
<瑞牆山に登らず、鷹見岩・大日岩へ>
曇り。 7:30 上さんと二人、家を出発。 8:20 瑞牆山荘のトイレで一休憩。 8:25 瑞牆山荘駐車場(1520m)到着。 8:30 山行開始、初めは森のお散歩の様相、その後富士見平小屋までは登り。 9:30 富士見平小屋(1812m)。 10:40 鷹見岩・大日小屋分岐。鷹見岩へ。石楠花のジャングルを行く様相。花は鹿に食べられたようで、見られず。 11:00 鷹見岩(2092m)。パンを焼いて、コーヒーを淹れて50分の休憩。 11:50 元の道を引き返す。 12:05 鷹見岩・大日小屋分岐。大日岩へ。 12:20 大日小屋。 12:50 大日岩。岩下より仰ぎ見て終了。 13:30 大日小屋。 13:45 鷹見岩・大日小屋分岐。 14:25 富士見平小屋。テントが三張張られていた。 15:15 下山。 所要時間6時間45分(50分の休憩を含む)、標高差572m。 | 2020年  5月22日(金) |
店の前庭を彩っているハツユキカズラ | |
<手押し除草>
快晴。朝露が降りていた。 朝9時、丸米倶楽部の3人田に集合。 歯車が2連付いた手押し除草機で、補植もしながら、交代で、南北方向に除草。11時半頃に終了。 午後は菜園の手入れ。 | 2020年  5月20日(水) |
9:13 笛吹市芦川町すずらん群生地 碇草 | |
9:17 笛吹市芦川町すずらん群生地 すずらん まだ咲い始めというところ | |
9:31 ブナとコナラの森を行く | |
10:02 府駒山(釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐)ここまでは登り、ここから山の取っ付きまで尾根歩き | |
10:13 そこかしこにミツバツツジ | |
10:24 筆竜胆 | |
10:24 コナラの瘤 瘤上は枯れているが、瘤下は生きていた | |
10:27 マイズルソウ | |
10:34 ブナの木肌は抽象画 | |
10:43 遠くに見えるはこれから登る釈迦ヶ岳 | |
10:53 若冲の果蔬(かそ)涅槃図の大根の釈迦のようなコナラの木、果蔬とは果物と野菜を指す | |
11:04 高尾山のタコ杉を小ぶりにしたような株元 | |
11:32 釈迦ヶ岳山頂より 雲もまた良し | |
12:25 神座山への山道を30分だけ寄道 | |
12:28 釈迦ヶ岳裏手の最後のアプローチは岩のジャングルジム | |
12:35 今日の山行を彩ったミツバツツジ | |
12:39 寄道のご褒美は、思いがけず見つけた岩鏡の群落 | |
<山梨県笛吹市芦川村 釈迦ヶ岳>
曇り。 7:45 上さんと二人、家を出発。 8:45 駐車場の手前にある清潔なトイレで一休憩。 8:55 すずらん群生地駐車場(1280m)到着。須玉から甲府南まで高速経由。 9:10 20分程白樺林の中にあるすずらん群生地を周遊。すずらんは咲き始めという所、碇草も咲いていた。 9:30 山行開始、ブナとコナラの森を行く。 10:00 府駒山(1562m)。釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。ここから山の取っ付きまでは緩やかなアップダウンの尾根歩き。 11:20 釈迦ヶ岳(1641m)。最後は数か所に縄がある岩のジャングルジムをよじ登る。カップ麺、ウィンナー、パンの昼食と40分の休憩。 12:00 神座山方面へ片道30分位の寄道。寄道のご褒美は、思いがけず見つけた岩鏡の群落。 12:50 今日2度目の釈迦ヶ岳登頂。裏手も最後は岩のジャングルジム。コーヒーを淹れ、クリームパンと三食団子で食後の25分の休憩。 14:00 府駒山(1562m)。釈迦ヶ岳・日向坂峠分岐。 14:40 下山。 所要時間5時間10分(計65分の休憩と50分の寄道を含む、行き1時間50分、帰り1時間25分)、標高差282m。 | 2020年  5月18日(月) |
満開のイワカラクサ | |
ルバーブに七星天道虫 | |
マーガレットに花潜 朝から夕方まで付いたまま 餌の花粉を食べているのか・・・ | |
<間引き菜>
曇り。 春菊、二十日大根、蕪、日野菜の一回目の間引き。 春菊の間引き菜はサラダの具材になった。 前日の17日(日)は、いつも世話になっている丸米倶楽部の主催者の田植えの手伝い。 朝の9時頃から、4列だけ田植えして1時間位で終了。 | 2020年  5月14日(木) |
田植え | |
田に隣接する山林の山躑躅満開 | |
<田植え>
快晴。 朝8時、丸米倶楽部の面々田に集合。昨夕より水抜きをしておいた田に田植えの目安となる東西30cm幅、南北25㎝幅の碁盤の目の線引き。 9時、関係者の家族など小中学生を含めた20名位で田植え。正午頃に終了。 翌15日(木)朝9時、苗代のシートなどの土を拭き取り、苗代を撤収。 その後、植えた株に浮いたものが出たようなので、補植、正午頃に終了。 | 2020年  5月13日(水) |
9:12 天狗山登山口より マントヒヒの岩塊 | |
9:12 初めは20分位の登り、次いで尾根道 | |
9:25 白樺 | |
9:27 尾根道を行く | |
9:30 風に揺れる赤松 | |
9:52 天狗のかしら | |
9:52 赤ッ褐色に見える木立は岳樺の森 | |
9:58 頂上への最後の30分は、縄が数か所ある岩のジャングルジム | |
9:59 岩塊をよじ登る | |
10:26 頂上直下 | |
10:38 パンとウィンナーを焼いて、レタスを挟んでウィンナーパンの一度目の昼食、風が吹いて少し寒いので、40分で退散 | |
11:12 男山方面の垣越山に向かう、岳樺の森が目を楽しませる | |
11:55 垣越山の手前は紫と白の菫のお花畑 | |
11:58 白の菫 | |
12:00 垣越山のアプローチはなだらかな登り | |
12:06 背後に今登った天狗山の山容 | |
12:19 木に囲まれて、風の来ない垣越山山頂で2度目の昼食、カップ麺とクリームパン | |
12:40 垣越山の山頂食堂を後にして、元来た道を戻る | |
12:59 上さんのお目当ての石楠花はまだ蕾だった | |
13:04 岳樺と青空 | |
13:39 地衣類 精緻な模様だ | |
13:42 今日2度目の天狗山登頂 | |
13:44 山に山影 | |
<長野県川上村 天狗山と垣越山>
晴れ。 8:00 上さんと二人、家を出発。 9:00 川上村の朝のレタス収穫を見ながら、天狗山登山口(1589m)のある馬越峠に到着。 9:10 山行開始。初めの20分は登り。 9:30 なだらかな尾根道の始まり。 10:00 最後の30分は縄が数か所ある岩のジャングルジムをよじ登る。 10:30 天狗山山頂(1882m)。パンとウィンナーを焼いて、レタスを挟んでウィンナーパンの一度目の昼食、風が吹いて少し寒いので、40分で退散。 11:10 男山方面の垣越山に向かう、岳樺の森が目を楽しませる。 11:40 一つ目の立原高原・天狗山・男山分岐。 11:50 二つ目の立原高原・天狗山・男山分岐。と言うことは立原高原からは周回ルートがあると言うことだ。 12:10 垣越山山頂(1797m)。木に囲まれて、風の来ない垣越山山頂で2度目の昼食、カップ麺とクリームパン。 30分休憩。 12:40 元来た道を戻る。 13:40 2度目の天狗山登頂。豆大福で10分の休憩。 14:50 下山。 所要時間5時間40分(計1時間20分の休憩を含む)、標高差293m。 | 2020年  5月12日(火) |
朝8時45分 南アルプス | |
大手毬に、よく見かける緑の花潜 | |
大手毬に、たまに見かける臙脂の花潜 | |
<東南アジアの散髪屋よろしく、屋外で散髪>
晴れ。 ホームセンターで買った胡瓜の苗が今一だったので、直売所で胡瓜の苗一株とそれに加え甘長シシトウ一株追加購入。 長いこと散髪屋に行っていないので、ビートルズと言うより、胡散臭い街中の易者風になってしまったので、上さんが屋外で私の散髪。 | 2020年  5月11日(月) |
今朝、真っ白になった大手毬に、待ちわびていた花潜の群れがやって来た | |
盛りを迎えた藤 | |
ジュンベリーに四十雀(しじゅうから) | |
<今朝、真っ白になった大手毬に、待ちわびていた花潜の群れがやって来た>
晴れ、朝、窓を開けると、そよ風が吹く。 昼を過ぎると、部屋にいても、日なたに出ても、少し暑く感じる。 蒔かぬ種は生えぬ、と言うことで、芽が出ていない所に再度種を蒔く。 | 2020年  5月10日(日) |
近所の黄色の藤、キング・サリーではなく金鎖 | |
<フィッシングメール>
時折降り止む小雨。 パン屋のメールアドレスにフィッシングメールがやって来た。 「平素は Amazon.co.jp をご利用いただき、誠にありがとうございます。お客様のアカウントで異常なアクティビティが検出されたためAmazon アカウントを停止させていただいております。 アカウントにログインして画面の指示に従うことで、アカウントのロックを解除していただけます。」 その下には、ログイン用のボックスが用意されていた。発信元はブラジルで、メールアドレスはどう見てもアマゾンのものではない。 通常通り、アマゾンのビジネスアカウントにアクセスしてみた。問題がなくアクセス出来た。念のため不正な取引がないか確認した。 その他の対応は、メールを迷惑メールに登録、アマゾンのフィッシングメール報告用のメールアドレスにフィッシングメールを添付して報告。 ちなみに、このメールアドレスは"spoofing"で始まるので、フィッシングのことをスプーフィングとも言うようだ。 さらに、これまでの間違いに気づく。フィッシングをてっきり、魚釣りのfishingだと思っていたのだが、正しくはphishingで同音異義語だった。 | 2020年  5月9日(土) |
朝4時半、明け方の白い月 | |
<畦塗りと代掻き>
曇り。 朝10時頃から正午まで、丸米俱楽部の面々、畦塗りと代掻き。 昼食後は菜園の手入れと、昼寝。 スナップエンドウに横の支柱を追加し、誘因用の稲藁を1段上げた。 | 2020年  5月8日(金) |
薄っすらと緑かかった雨蛙、変色の予兆、それに加え丸々としている、十分に栄養を蓄えて冬眠したのかな | |
<田に水がたまらないという連絡>
快晴、そよ風が吹く。 朝9時過ぎ、田へ。丸米俱楽部の3人、一人は最近作った畦の田側を杵で叩き、一人はその後を畦塗りし、一人は草刈り。 11時前に終了。様子を見ることにした。 休憩、昼食後はいつもの様に菜園の手入れと観察。 色々な生き物に出会うようになった。写真に載せた雨蛙に加え、大手毬に花潜(はなむぐり)と花蜘蛛、タイムに蜜蜂、じゃが芋にテントウムシダマシ等々・・・。 | 2020年  5月7日(木) |
青色に輝くヒメコガネ | |
上さんの新田開発とジャガイモの取り残し | |
<上さんの新田開発とジャガイモの取り残し>
快晴。昨日の雨で雨水タンクは7割程度水がたまったようだ。 朝9時、丸米俱楽部の面々田に集合。水を入れる前に、田を均した。1時間程で終了し、水を入れた。 次は9日(土)9時からの代掻き、14日(木)8時からの田植えと相成る。 新田開発とは言い過ぎなのだが、上さんが庭の周りに溝を掘り、その土を畝の両脇に入れて、畝を長くしている。 私はその後スコップで土の塊を崩して、均している。 昨年、じゃが芋の後に大蒜を植えたのだが、じゃが芋の取り残しがかなりあったようで、大蒜の間からじゃが芋がニョキニョキ、参った。 写真のヒメコガネは、アサリに色々な模様のものがあるように、色々な色のものがあるようだ。写真のものは青く輝いて、美しい。体長は5mm位。 | 2020年  5月6日(水) |
今年は大振りの花を付けた大手毬 | |
<春雷>
午前曇り、午後春雷と待望の雨。 週一の買物のついでに、須玉のコメリで野菜苗を購入。内訳は胡瓜2株、茄子2株、トマト2株、オクラ2株、パブリカ1株。 昼食後、雨が降り始める前に、購入した野菜苗を植付け。 後は菜園の手入れをしていると、小雨が降り始めた。 | 2020年  5月5日(火) |
8:43 龍珠院 | |
8:57 広い道幅の良く整備された山道を行く、この山道を整備されている男性に遭遇 | |
9:00 石垣に羊歯 | |
9:07 単管パイプの鳥居と祠 | |
9:11 落とし文 | |
9:21 新緑 | |
9:30 コナラの大木 | |
9:37 石仏 | |
9:42 平川峠、ここでカメラのバッテリー切れ、南アルプスユネスコエコパークに認定されたようで、標識が新しくなっていた | |
<荒倉山>
晴れ。明日は天気が崩れるとの予報なので、急遽山行を1日前倒し。 8:20 と言うことで、上さんと二人、いつもより少し遅く、家を出発。 8:40 龍珠院(548m)。 8:50 山行開始。山菜採りに来た方二人と山道を整備されている男性一人に遭遇。整備されている方は点検のためこれから山に登るとのこと、 私たち以外のただ一人の山人。 9:40 平川峠。急遽の山行なので、カメラの電池を充電しておらず、ここでバッテリー切れ。 荒倉山林道を少し歩いた先に登山道が再開。ここからはそこかしこに一人静の群落。一人静の写真を上さんがスマホで撮っていると、 朝会った登山道整備の方と遭遇。一人静は育てているとのことであった。 10:50 つぶらの松。カップラーメン、ウィンナー、椎茸で昼食。 11:20 山頂に向かう。 11:30 荒倉山山頂(1132m)。コーヒーを淹れパンを焼いて、食後の休憩。 12:00 下山開始。 13:00 平川峠。途中で荒倉山林道に出るので、そこからは林道経由にした。そのまま周回ルートの林道歩きで宗泉院へ向かう。 これが間違い、コースガイドの韮崎ムーヴの記載には2.9㎞、45分の想定歩程になっていたが、実際には1時間45分を要した。 その上、崩落ヵ所が多数あり、結構危険である。家に戻って、ネットで調べてみると、距離8.2㎞、想定歩程1時間45分であった。 よってこの件をこのコースガイドの発行元である韮崎観光協会に報告。 その上、これまで三度この山に登ったことがあるのだが、よく考えてみると、そのうち一度はこの道を既に歩いたことがあることが判明、 記憶とはあやふやなものだ、もう二度とこの区間は歩かないと深く記憶にとどめておこう。 14:45 宗泉院。ここでもう一つ間違い、少し戻ったところにある山道から降りるべきところを、そのまま林道で降りてしまった。 と言うことで、社の脇に出て、朝、竜珠院まで車で集落内を走った道を歩くことになった。 15:50 想定した歩程より1時間程遅く、下山。 所要時間7時間(計60分の休憩を含む、行き2時間10分、帰り3時間50分)、標高差584m。 | 2020年  5月4日(月) |
昨日、株周りの野草を除去していると、それはアーモンドの発芽だった | |
抜いてしまったので、同じようなものがないかと探したら、あった、大事に育てよう | |
去年は、ほとんど採れなかった茗荷が発芽した。はたして今年は"・・・ | |
<耕さない菜園はミッケモンの宝庫>
午前曇り、午後晴れ。朝、土が湿っている。昨夜、小雨が降ったようだ。久しぶりの慈雨である。雨水タンクは5分の1位、20リットルほどたまったようだ。 株周りの野草を取っていると、アーモンドの発芽を抜いてしまった、果肉が赤くて美しい。 果肉と株を切断してしまったので、これは育つことが無理。同じような発芽を探したら、幸運なことに同じようなものが見つかった。 大事に育てよう。 毎日見ていた、茗荷が発芽した。縄張りは拡大しているのだが、去年はほとんど採れなかった、大きくなったら水やりをやった方が良いのかな、果たして今年は・・・。 ”常緑の白樫が葉を落として、おかしい”と上さんがのたまった。藤のからんだ個所は断ち切ってあったのだが、そのまま放置されていた。よく見ると木のテッペンの方の葉が黄ばんでいる。 と言うことで、藤のからんだ個所の白樫の枝を切除した。 | 2020年  5月3日(日) |
玉蜀黍 | |
日野菜 | |
自生え大葉 | |
自生え三つ葉 | |
<発芽>
薄曇り。 菜園の手入れと観察の日々。 やっと玉蜀黍の芽が出たようだ。ネットでこれが芽か確認。鉛筆の様な芽なんだ。 と言うことで、玉蜀黍を支柱とする越谷隠元をその横に種蒔。 去年メキシコ原産の果物サポラジをいただいた。その種をとっておいたので、ポットに種蒔きしてみる。はたして発芽するかどうか・・・。 | 2020年  5月2日(土) |
スナップエンドウ 野菜の花も可憐だ | |
拳骨だったルバーブの蕾が分解して、咲いたようだ | |
どこから来たかわからないイワカラクサ | |
藤の房が開花し出した | |
<朝の室温は24度、昼間は窓や戸を開け放つ季節の到来>
快晴。 菜園の手入れをしていると、トレーナーでは暑苦しくなった。 基本的に潅水はしないのだが、ベランダから見ると茄子の苗が萎れている、と言うことで昼間だったがすぐに潅水。 葉に生気が戻り、立ち直ったようだ。この頃はまとまった雨が降らない上に、上さんは潅水するので、 我家の100ℓ雨水タンクはカラカラ、たまには雨が降って欲しい。 |