2019年  12月31日(火) | |
天然酵母が毛布を被ってヒナタボッコ | |
<大晦日>
快晴、されど午後は風がピューピューと吹く天気。 昨日がパン屋の仕事納めだったので、年末の買出し。 長坂のスーパーオギノは空いていたが、正月用品が多く出ていて、通常の品数は少なし。 肉と魚のわたなべは車の列、仕方がないので近くの、今日は休みのよってけし八ヶ岳に車を置かせてもらって、 徒歩でわたなべへ。肉のカウンターは、ここにも列、後は空いていた。刺身と烏賊を買って一年の買物納め。 午後は上さんが長い和帚で煤払い、私はレンジフードを外して、マジックリンでごしごし。 最後に掃除機をかけて終了。 アクアの左後ろのタイヤがパンクしたようだ。ディーラーは休みなので、息子がイエローハットに直しに行った。釘が刺さっていたとのこと。 保釈されていたゴーン氏が祖国レバノンにプライベートジェット機で逃亡したと言うニュースが入って来た。 | |
2019年  12月28日(土) | |
アルミホイルでヤニを落とした後の剪定鋏・鋸 | |
<刃物の手入れ>
快晴、穏やかな天気。 整枝剪定講座で習った刃物の手入れをする。 クレンザーかスチール束子で磨くとのこと。 まずクレンザーでやってみたが、歯が立たないようだ。 スチール束子がないので、何か良い代替品はないかと思案。 と言うことで、アルミホイルをもみくちゃにして使用。 2時間位の奮闘で終了。 | |
2019年  12月26日(木) | |
朝の甲斐駒ケ岳 | |
昼食 蕎麦 ハジメ 外観 | |
席からの眺め | |
樅木に松の落葉 | |
別注の岩ガキ | |
前菜 二人分 小さな器に熱々の茶碗蒸し | |
蟹味噌のペーストが敷かれたサラダ | |
一つ目の蕎麦 | |
安納芋と蓮根の天婦羅 | |
鴨と葱のつけ蕎麦 弾力のある鴨が旨い | |
ベークドチーズケーキ ネットりした食感 | |
平山郁夫シルクロード美術館 月刊誌海の表紙原画の一枚 何枚もあって見ごたえがあった | |
<優雅な一時>
曇り。 昼食に小淵沢の蕎麦屋へ、何と臨時休業。と言うことで、電話を入れて、近くの蕎麦ハジメさんへ。 ほぼ満席。岩ガキを別注してシェア、上さんはもりそば、私は鴨と葱のつけ蕎麦のランチをいただく。 手の込んだ作りで、目で楽しみ、味わい、至福の一時。 今日のメインは年末恒例の北杜市民無料招待の平山郁夫シルクロード美術館。月刊誌海の表紙を飾った原画が多数展示されていて圧巻。 帰りにわたなべに寄って、初めて姫鯛を購入。昼でお腹一杯になったので、夜は小さなガタイの煮付け。白身でたんぱくな味。 | |
2019年  12月22日(日) | |
小松菜 夏より虫食いが少なくなった | |
イタリアンパセリ 周りが黄ばんできた | |
パクチー もう大きくはならないようだ | |
<冬至、土が凍らない>
曇り。気温が上がらないので、午前10時頃に薪ストーブに火を入れた。昼食時にはポカポカ。 今冬はまだ霜柱もそれ程立たないし、生ゴミを捨てに行っても土は凍っていない。 今菜園で使えるのは、主にルッコラと小松菜、イタリアンパセリとパクチーも少々だが使うことが出来る。 テレビで塩の番組をやっていたが、マサイ族のマサイとは牛を飼う人を意味していて、彼らの食事は朝夕に採る牛の乳が主だったもので、肉はたまにしか食べないとのことであった。 そして、1日の塩分摂取量は2グラム程度で、5g以上摂る日本人の半分以下と言うことであった。 イヌイットは主に干し肉だけを食べていて、決まった食事時間もないと本で読んだ時もビックリしたが、主に牛乳だけの食事の人もいることにビックリ。 今、YOU ARE HEREという地球環境の本を読んでいる。北極と南極の氷がなくなる時が来るかもしれないと言うことと、南極の氷がなくなっただけで、海水面が70m上昇するとのことであった。 海流の流れも変わって、地球環境が破滅に向かう可能性があると書いてあった。コンパクトでよくできた本だが、時たま手に取って読み進めている。 産業革命以降の大量生産大量消費文明は化石燃料に封じ込められた二酸化炭素を大気に大量に放出していると言うことだ。 | |
2019年  12月19日(金) | |
17日(火) 山梨県立農業大学校 果樹剪定講座 | |
19日(木) ひな菊 昼食 | |
<日頃の暮らし>
曇り。 17日(火)、午後1時15分から3時半の予定の、長坂の山梨県立農業大学校であった、果樹の剪定講座に参加。定員20名の所、33名の応募があったようだ。 午前中の小雨はあがって、丁度良かった。1時間位の座学と休憩をはさんで2時間位の実習。 実習では、葡萄と柿の剪定を先生がしながら説明を受ける。よくわからない部分も多々あるが、座学のために用意されていた冊子を家に戻って、再度読むことにする。 上は暖かにしていったが、足元は長靴と普通の靴下でジンジンと冷えが伝わってきた。山用の靴下を着用すればよかったと、後悔。 良かったのは、剪定鋏と鋸の手入れの方法を座学で習ったことで、研ぐのはよしにして、ヤニ等を落としてきれいにしておくことが大切で、その方が切れも良いとのことであった。 19日(木)は家から車で10分程のとこにできた、予約制の和食処「ひな菊」さんで昼食。前日の週一の買物ついでに寄ろうと思っていたが、既に満席で今日とあいなった。 丁寧な作りで、満足、その上お腹一杯。買物ついでに寄れるので、これは便利。 | |
2019年  12月14日(日) | |
ルッコラの花 | |
ルッコラの森 | |
<ルッコラの森>
快晴。 今菜園の緑はこぼれ種から育ったルッコラ。去年の春撒いたものが、世代を重ねて、 寒さにも強く花を咲かせている。茂みから幼い葉を摘んで、今なおサラダのお供になっている。 菜園の畝間に植物性の生ゴミを埋めるついでに、天気の良い日は有機肥料、糠、灰を混ぜ、地力のない菜園に蒔いて土と馴染ませている。 雀が7、8羽、撒いた糠を啄んでいる、どうしたものか・・・。 午後10時40分頃、縁側に出たら、ふたご座流星群の一つが一筋オリオン座を横切った。 | |
2019年  12月10日(火) | |
キッチンオハナ | |
おひさまランチプレート | |
<週一の買物のついでにランチ>
曇り。 寒くなって来たので、今年の山行は終了と言うことで、週一の買物のついでに昼食。 予定していた蕎麦屋さんは臨時休業。HPもフェイスブックも確認したが、何のお知らせも載っていなかった。 閑散期とか平日には、人口の密集度が低い地域では、ままあることだ。 夜は揚げ物なので重いものは食べたくないと、二人でスマホを検索しながら、検討。 ベジ料理のキッチンオハナさんに決定、念のため予約の電話を入れた。結構混んでるようで、座敷の席なら空いているとのことであった。 手の込んだワンプレートに美味しい赤米のご飯、見た目以上にお腹が一杯になった。 店には数組のお客、私以外は全て女性だった。 写真は買換えたコンデジクールピクスで撮ったもの。画素数が前の倍位になっていて、ウェブ用に圧縮しても圧縮後の容量も前の倍位になっていた。 | |
2019年  12月7日(土) | |
3日(火)夕方 北大路橋より 鴨川と大文字 | |
4日(水)朝 北大路橋より 北山橋方面 | |
4日(水)午後、細見美術館 | |
5日(木)朝 出雲路橋近くより 雲が映る鴨川 | |
5日(木)朝 桝形商店街近くの本満寺 大木の枝垂桜の向こうに紅葉 | |
5日(木)午後 廬山寺の慶光天皇陵に続く脇道 | |
5日(木)午後 梨木神社 | |
5日(木)午後 御所 1 | |
5日(木)午後 御所 2 | |
5日(木)午後 御所 3 | |
<初冬の京都へ帰省 年末のご機嫌伺い>
曇り。 12月3日(火)から5日(木)まで京都に帰省。母は今年95歳になった、四捨五入すると100歳だ。 3日(火)曇り、朝6時半の長坂高根発の高速バスに乗車。行きも帰りも一人席で快適だった。 紅葉の終わりかけた山々の間をバスは行く。 昼頃着いて、野暮用を済ませて、夕方に実家へ。北大路橋から見た大文字が夕日に映えていた。 4日(水)晴れ、北大路橋から鴨川の東側を北上して、北山橋を経て北山通りに出て、植物園沿いを行き、閉館となった資料館を曲がって、 コンサートホール、歴彩館、府立大学を経て、帰宅するいつもの早朝散歩。 鴨川の並木の紅葉が水面に映って、実に美しい。水鳥がそれに色を添えている。午後はバスで平安神宮の傍にある細見美術館で琳派の中村芳中の展覧会を見る。 私の好みとしては今一。やはり鈴木 其一が良い。 この日義理の父が使っていて、私が譲り受けたルミックスのコンデジが壊れてしまった。まず、開口部が中途半端にしか開かなくなって、手動で開けて使っていた。 次いで、液晶のバックライトがたまにつかなくなった。とうとうバックライトが全くつかなくなって、万事休す。この状態でも写真は撮ることはできるのだが、 何も見えないので、画像を確認することが出来なくなった。もうだめかと、京都に帰省する前に購入するコンデジを検討して注文しておいた。次の機種はニコンのクールピクス。 5日(木)曇り、北大路橋から鴨川の東側を南下して、出雲路橋を経て葵橋まで出て、桝形商店街をブラツク、近くにあった本満寺に立寄った後、 鴨川の西側を北上して、いつもの朝の散歩は終了。鴨川の東側の北大路橋から葵橋までが私の原風景だ。 昼食後、帰宅の途につく。バスで府立病院前まで出て、廬山寺の脇道の先にある慶光天皇陵に立寄る。誰もあまり来ない穴場で、静かな一時を過ごす。 梨木神社に立寄った後、御所を南下、丸太町まで出たら、大好きな寺町を四条通りまでブラツク、バスに乗って京都駅に向かって終了。 京都は山を借景として真中に鴨川が流れ、もう一つの庭園である御所を内包した、庭園都市である。 |