2019年  9月28日(土) | |
イワダレソウにゲンノショウコ 整腸作用等がある漢方薬 | |
<菜園の手入れ>
曇り。 我家の大きくならない小松菜の収穫、大根の間引き、 見逃していてホチャホチャになった柿2個の収穫、ほとんど採れなかった茗荷の周りの草取り。 後はブラブラと菜園全体の手入れり。 9月から再開していた鹿除け用の午後8時半の花火の打上は本日で終了した。 | |
2019年  9月25日(水) | |
手押し稲刈り用のオートバインダーが入るよう四隅を手刈り | |
稲刈りとはさがけ終了 | |
<稲刈り>
晴れ。 朝9時、丸米俱楽部の5人のメンバーと関係者を含め計10人余りが田に集合。 稲刈りとはさがけを行う。 12時に自宅に戻って、昼食と1時間の休憩。午後1時に再開して3時半頃に終了。 帰りに、丸米倶楽部のメンバーのお宅によって、茗荷を収穫させてもらう。 | |
2019年  9月24日(火) | |
9:12 キノコの季節だ 1 | |
9:25 キノコの季節だ 2 | |
9:26 落葉の秋 | |
9:27 サラシナショウマ | |
9:30 この時点ではまだ青空を見ることが出来た | |
9:34 オタカラコウの実 | |
9:36 水呑場手前の沢 | |
9:37 水呑場手前の木道 | |
9:41 2016年の御柱祭りで新調されたと思われる白木の鳥居 | |
9:47 白樺の間を行く | |
10:29 間もなく西峰 | |
10:30 雲に隠れた八ヶ岳 | |
10:30 諏訪湖、その向こうが美ヶ原と車山高原 | |
10:34 山ラッキョウ | |
10:36 そこかしこに咲いているが、薊の花は美しい | |
10:36 西峰への尾根道、紫色は鳥兜 | |
10:40 足元に幼木の秋 | |
11:16 東峰より見た諏訪湖、美ヶ原、車山高原 | |
11:28 吾亦紅 | |
11:29 鳥兜、ここで写真撮影は終了、スマホを上さんに返す | |
<守屋山 鳥兜の紫の花に彩られた山行>
曇り、明日は稲刈りの予定なので、山行を一日前倒し。 2016年の春に登ったことのある守屋山の秋の山行。 7:20 上さんと二人、車で出発。 8:40 杖突峠口(つえつきとうげぐち、1230m)に到着。中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部の向かいにある。 8:50 山行開始。ここでドジが発覚。充電しておいたバッテリーをデジカメに挿入するのを忘れた。 と言うことで、写真撮影のため、上さんよりスマホを借りる。 9:40 水呑場(1352m)に到着。ここまでは平坦な山道。ここからが登り。ここにはバーベキューが出来る施設と白木の鳥居の祠がある。 10:30 東峰(1631m)。 11:00 西峰(1650m)。途中に祠がある尾根道を歩いて到着。数人が休んでいた。 私達もパンを焼いて、トマトジュースを飲んで、30分の休憩。 11:30 下山開始、小雨が降りだしたので、上さんはヤッケ、私はザックカバーを装着。 12:00 東峰。 12:30 水呑場。 13:10 下山。 所要時間4時間20分(30分の休憩を含む)。標高差420m。 昼食は茅野市にある”そばのさと”で味の違いを知ろうと十割の新蕎麦と十割のどうつき蕎麦をいただく。 スマホの写真の取込は、充電器のUSBケーブルをパソコンにつなぎ、充電中のマークを押すと、選択肢が出てきて、写真の取込が出来る。 もう一つの発見は充電器がなくてもUSBケーブルをパソコンに接続すると充電ができると言うこと。 | |
2019年  9月22日(日) | |
パッキンブラシにツユムシの幼虫 | |
ルッコラの枯れた葉を取除いていたらモンキチョウ | |
今日取払った胡瓜と隠元の支柱に雨蛙 | |
取払う前の支柱 | |
最後に小さくていびつな胡瓜の収穫 糠漬けになる予定 | |
<日がな一日野良仕事>
曇り。夕方から小雨。 残っていた胡瓜と隠元の支柱の半分を整理した。 雨の予報で、種蒔き日和と言うことで、取払った畝に、賞味期限の過ぎた葉物野菜の数種の種を混ぜて、やんちゃ蒔きした。 ルッコラの枯れた葉を取除いた後は、野菜の株周りとグランドカバーのタイムの除草。 雨が降りだしたので、終了。 野良仕事をしていると、色々な生き物に出会うので、楽しい。 | |
2019年  9月21日(土) | |
棗 | |
<棗も生花になるんだ>
曇り。土が濡れているので、昨夜は雨が降ったようだ。 上さんが庭の棗の枝を切って来て、一輪挿しに整えた。 いつも見ているサイトでは今日野葡萄の一輪挿しが飾ってあった。 | |
2019年  9月20日(金) | |
9月16日に収穫した胡瓜2本、最後の収穫かな・・・ | |
<秋めいてきた>
晴れ時折曇り。昨日今日と涼しい。空が澄み渡ってきた。 まだ蚊に刺されることはあるが、野良仕事日和だ、本を読むのに飽きたら、草取り。 草取りをしている時に、こぼれ種からできた自生えパクチーの幼苗を見つけた。時期外れだと思うが、周りの野草を取り除き、株周りに置いた。 暗くなったので、ダメもとで明日周りに施肥するつもり。 | |
2019年  9月17日(火) | |
8:37 三峰大展望台 トイレ休憩(一人100円) 靄の中、ちびライトをつけて走行 | |
8:47 扉峠 トイレがないとの情報だったが、ここには無料トイレがあった | |
9:00 まずは登り | |
9:04 タヌキノチャブクロ | |
9:12 ここからは緩やかな登りの尾根歩き | |
9:20 尾根道を行く | |
9:24 キリンソウ | |
9:29 先に見えるのが茶臼山 | |
9:38 ハナイカリ | |
9:49 地衣類 イソカラタチゴケ | |
9:59 ウメバチソウ | |
9:59 前に見えるのが茶臼山山頂 | |
10:18 視界ゼロの茶臼山山頂 | |
10:24 歩き足りないので美ヶ原に向かう | |
10:41 美ヶ原 ここからは牧場の中 牛糞に注意 後悔、ここから引返すべきだった | |
11:13 牧場歩き終了 百曲り経由広小場・美しの塔分岐。広小場へ | |
11:16 百曲りコースへの道すがら | |
11:21 百曲り園地より ここでパンを焼いて、トマトジュースを飲んで一休憩 | |
11:31 靄が晴れて、青空も出た高原風景 | |
11:31 向こうに見えるのが茶臼山 よく考えれば広小場のある沢まで降りて、又登ることになる | |
12:00 百曲りを行く、ここで昼、蕎麦処”みつ蔵”へ行くという初期プラン断念 | |
12:29 沢横の広小場に到着、ここから茶臼山に登る陣ヶ坂コースへ | |
13:31 赤い実 | |
14:11 山頂 二度目の登頂終了、今回は視界が広がっていた | |
14:20 遠くに諏訪湖が見える | |
14:33 下りは山並みを見ることが出来た 1 | |
14:54 下りは山並みを見ることが出来た 2 | |
14:57 蓼科山 | |
15:08 車山高原 | |
17:22 北杜市 遅い昼食兼早い夕食 ナイスタイムカフェ ルーロー飯 | |
17:22 北杜市 遅い昼食兼早い夕食 ナイスタイムカフェ チキンカレー | |
17:33 北杜市 遅い昼食兼早い夕食 ナイスタイムカフェ デザートシェア | |
<一日に2度、茶臼山を登る>
曇り、明日は天気が良くないという予報なので、一日早い火曜の山行。 7:20 上さんと二人、車で出発。行きも帰りも高速経由。 8:40 三峰大展望台。トイレ休憩(100円)、靄の中。ビーナスラインはちびライトをつけて走行。 8:50 扉峠駐車場(1640m)。トイレがないという情報だったが、ここには無料トイレがあった。 見晴らしを期待していたのだが、予想に反して、靄の中。 8:55 山行開始。20分位登った後、緩やかな登りの、快適な尾根歩きになる。 10:20 茶臼山山頂(2006m)。視界ゼロ。予定はここまでで、引返すつもりだったが、歩き足りないので、尾根歩きを楽しもうと、美ヶ原に向かう。 10:40 牧場入口。見晴らしは良いのだが、牛糞に注意と言うことになるので、ここで引き返すべきだった。 11:10 牧場歩き終了。百曲り経由広小場・美しの塔分岐。広小場へ。 11:20 百曲り園地。パンを焼いて、トマトジュースを飲んで10分位の休憩。 行くのは沢を降りて、向こうに見える茶臼山になる。降りて、もう一度登ることが分かっていたのに、この選択・・・。 11:30 沢沿いにある広小場を目指して、降りて行く。 12:30 広小場(1756m)。250m降りたことになる。と言うことは、次は250mの登りの陣ヶ坂コースを行くこととなる。 県民の森になっていて、苔むした森を行くこととなる。 14:10 本日2度目の茶臼山登頂。朝に比べ、視界があり、近場の山並みの景観を見ることが出来た。 15:30 やっと下山した。 所要時間6時間35分(10分位の休憩を含む)。一度目の標高差366m。二度目は250m。累計標高差616m。 遅い昼食兼夕食を、夕方5時頃に北杜市に戻って、ナイスタイムカフェでいただく。 天気が良ければ、見晴らしの良い尾根歩きになる。美ヶ原に比べて、人も少なくて静か。 次は、扉峠から茶臼山に登り、牧場入口まで行って引返す3時間位のコースで行ってみようと思う。 | |
2019年  9月13日(金) | |
自生え赤紫蘇の収穫 | |
縁側で赤紫蘇の葉を採っていたら、出て来たハナグモ | |
<赤紫蘇の収穫>
曇り。気温もそれほど高くなく、野良仕事日和。 トマトの株がなくなって、スペースが出来たので、残っている野菜の株周りの除草。 その後、自生え赤紫蘇の葉で、葉裏に虫の卵も付いていなくて、形の良いものを選定しながら、収穫。 今日は汗もかかなくて、快適。 | |
2019年  9月12日(木) | |
朝、鹿罠点検の折に拾った5㎝位の小さな羽、梟の羽かな・・・ | |
室外機の隙間で休む雨蛙、夜行性で、昼は寝ていて、獲物を待構えている訳ではないのだ | |
<秋の気配に戻った>
雲が張っているが、晴れ。 台風の後、火水と暑かったが、鹿罠点検の折には、朝露が降りており、涼しさが戻った。 と言うことで、野良仕事。トマトや隠元の株を整理。 だが、1時間程すると、汗びっしょり。トマト株の整理は終了。次は隠元。 | |
2019年  9月11日(水) | |
8:33 甘利山駐車場より韮崎市街地の方の眺望 | |
8:45 ママハハコがそこかしこに咲いていた | |
8:46 溝が美しいカバイロツルタケ(カバイロ:蒲の穂のような色。赤みを帯びた黄色) | |
8:47 下草の笹が刈られていて、良く整備されている山道を行く | |
8:56 眺望は期待していなかったが、雲のかかった富士山を見ることが出来た | |
8:58 オンタデ | |
8:58 ノコンギク | |
9:00 毛無山 | |
9:07 甘利山頂上へ、空に向かって歩いて行く | |
9:14 先に見えるのが次に登る奥甘利山 | |
9:19 山道でよく見かける地衣類のハリガネキノリ | |
10:26 笹で覆われた針葉樹林帯を行く | |
10:35 スギゴケ | |
10:40 鹿の食害が見られる針葉樹林帯 | |
10:45 千頭星山の鞍部が見えてきた | |
10:59 靄のかかった鞍部の下草が刈られた場所で一休憩、ここより引返す | |
12:03 西は靄、東は青空と言う様相 | |
12:06 朝見た富士山に再度ご対面 | |
12:07 終わりかけのマルバタケブキの群落の中に、今が盛りの一株 | |
12:48 朝は東屋経由、帰りは駐車場直行ルートを行く | |
<甘利山・奥甘利山・千頭星山鞍部まで>
曇り、週初めの台風の後、昨夕は夕立。 北は山行不適の予報、南は適と言うことで、昨日に続き今日も暑いだろうと、南で、近場で、少し高い山と言う選択。 7:30 上さんと二人、車で出発。 8:30 甘利山駐車場(1640m)。バイオトイレがある。 8:40 手拭いで顔の汗をふきふきの山行開始。 9:10 甘利山(1731m)。 9:40 奥甘利山(1843m)。 10:55 千頭星山鞍部(2066m)。パンを焼いて、トマトジュースを飲んで一休憩。 11:10 靄のかかった千頭星山には登らず、引返す。 12:15 奥甘利山分岐。 12:30 甘利山。 12:55 下山。 所要時間4時間15分(15分位の休憩を含む)。標高差426m。 昼食は甘利山入口近くの川沿いにある居酒屋”空海”で、上さんはカレーライス、私はポークジンジャーを食す。 来年、大笹池に九輪草が咲く6月初旬に、往復3時間半の甘利山ー大笹池ルートを歩こうかなと言う思い。 | |
2019年  9月9日(月) | |
秋桜に小さな蜘蛛 | |
水引の幼苗 小さいのにしっかり模様がある | |
越谷隠元の種取 | |
<朝から道路側に倒れた薄の草刈り>
曇り。過ぎて行った台風の影響か、雲があり、少し風がある。 菜園には水たまりもなく、それ程雨は降らなかったようだ。 薄が道路側と庭側、両方に倒れてしまっていた。 まず、朝に道路側、その後店の用事を済ませた後、庭側を草刈り。 李の枝が折れたので、整理した。今回の台風では、風が強かったようで、 倒壊等の被害が出ているようだ。 午後、部屋で本を読んでいると暑い、風もない。と言うことで、グランドカバーのタイムの日影で草取り。 ここ数日は、隠元と自生えトマトを整理して、空いた菜園に種蒔き。 1時間もすると汗びっしょり。 3日(火)、常用している縁なしメガネのレンズのコーティングが剥げてきたので、新しいレンズをキララにあるメガネ店で注文。 4日(水)にレンズが来て、5日(木)にレンズの差し替えが終了した。 | |
2019年  9月4日(水) | |
9:05 オトコエシ | |
9:07 ハナイカリ | |
9:08 間伐されて明るくなった唐松の植林を行く | |
9:10 マルバダケブキの群落 | |
9:19 バアソブ | |
9:26 ヤマホタルブクロ | |
9:27 ウリハダカエデ | |
9:31 ホソバトリカブト | |
9:33 間伐後に羊歯の群落 | |
9:34 ナワシロイチゴ | |
9:38 熊笹に覆われた唐松の森を行く | |
9:59 コブタケ | |
10:04 入笠湿原出入口 | |
10:06 ノコンギク | |
10:08 ワレモコウに蜻蛉 | |
10:14 エゾリンドウ | |
10:22 ノジトラノオ | |
10:24 シシウド | |
10:28 アケボノソウ | |
10:30 湿原の木道を抜けて、ゴンドラ駅近くの入笠すずらん公園に向かう | |
10:40 入笠すずらん公園 レンゲショウマ | |
10:45 入笠すずらん公園 センジュガンピ | |
10:46 入笠すずらん公園 フシグロセンノウ | |
10:51 入笠すずらん公園 ヨツバヒヨドリにアサギマダラ | |
10:57 入笠すずらん公園 マルバダケブキにアサギマダラ | |
10:58 入笠すずらん公園 サラシナショウマにアサギマダラ | |
11:00 入笠すずらん公園 サラシナショウマの群落に群がるアサギマダラ | |
11:04 入笠すずらん公園より | |
11:08 入笠すずらん公園 薊にヒョウモンチョウ | |
11:14 入笠すずらん公園 マツムシソウに孔雀蝶 | |
11:15 入笠すずらん公園 ユウスゲ | |
11:39 入笠すずらん公園 ノカンゾウ | |
11:41 入笠すずらん公園 クサボタン | |
11:55 ゴンドラリフト横の喫茶で ルバーブのソフトクリームをいただく | |
11:56 ヤマユリ | |
12:02 ゴンドラ駅よりすずらん自生地への道すがら 電波塔 | |
12:03 ゴンドラ駅よりすずらん自生地への道すがら 唐松の森を行く | |
12:08 すずらん自生地 ウメバチソウ | |
12:08 すずらん自生地から入笠湿原へ下りて行く | |
12:40 ガマズミの実 | |
12:48 法華道の沢を渡り沢入口へ | |
<花に蝶 入笠湿原を行く>
曇り、夕方より小雨。 8:00 上さんと二人、車で出発。天気が今一と言う予報で、1時間の寝坊。上からの眺望は望めないと、入笠湿原の花のハイキングと言う選択。 8:50 沢入口(1460m)。 9:00 山行開始。 10:05 入笠湿原(1734m)。 10:30 入笠湿原散策終了、ゴンドラ駅横の入笠すずらん公園へ。 10:40 入笠スズラン公園。サラシナショウマにはアサギマダラ、マツムシソウにはクジャクチョウがヒラヒラと群れ飛ぶ、幻覚の様な世界。 11:40 公園散策と東屋でのパンを焼いて、冷えたトマトジュウスで喉を潤す20分位の休憩終了。 11:45 ゴンドラ駅横のカフェでルバーブのソフトクリームをいただく。 12:05 すずらん自生地、入笠湿原経由でお花畑に向かう。 12:20 お花畑、ここの花は盛りを過ぎていたのでマナスル荘がある1790m辺りで下山開始。 12:40 法華道入口。 13:30 下山。 所要時間4時間30分(30分位の休憩と1時間位の散策を含む)。標高差330m位。 昼食は20号沿いの、下蔦木の近くにある”かるみれんげ”で、上さんはキーマカレー、私はチキンカレーを食す。 | |
2019年  9月1日(日) | |
ジュンベリーに雌のツマグロヒョウモン | |
<班の秋の草刈りと消防訓練>
曇り。空に占める雲の割合が8割以下だと”晴れ”と言うことらしい。 朝7時、草刈り班と炊出し班に分かれ、作業開始。 8時45分頃に終了。 9時より消防団の指導による消防訓練。 まず、家庭用消火器による消火訓練。 次いで、消火栓にホースを接いで放水訓練。こちらの方は少なくとも3人は必要。放水口に2人、消火栓を徐々に開放するのに1人。 最後に集会所に戻って、地震と浸水時の注意事項の説明があった。 炊出しのおにぎり2個とペットボトルのお茶をもらって、10時半頃終了。 |