2019年  8月29日(木) 朝、鹿罠点検の折に拾った椚の落果
朝、鹿罠点検の折に拾った椚の落果
昼食 若林 こぱ蔵 サラダ
昼食 若林 こぱ蔵 サラダ
昼食 若林 こぱ蔵 カルボナーラ 大盛
昼食 若林 こぱ蔵 カルボナーラ 大盛
  <白州から若林に移ってきた”こぱ蔵”で昼食>

午前曇り、午後晴間。九州北部では、一昨日と昨日に大雨が降り、被害が出ているようだ。

ピパスがあったところに移ってきた"こぱ蔵”で昼食。 ウェブではほとんど情報がないので、取りあえず行ってみた。11時40分頃に到着。 既に満席に近い状態で、最後の席に滑り込み、 熱々のカルボナーラ大盛を堪能した。 定番のパスタメニューは10種類位、それに加えて黒板に書かれた本日のパスタが5種類位あった。 ショップカードはまだなくて、営業時間を聞いてみると、昼は11時半から13時半ラストオーダーとのこと。 月火が定休日で、夜の営業は現在検討中とのことであった。

日時が相前後するが、25日(日)にトマトの株を少し整理して、大根、人参、小松菜の種蒔。

今日の午後もトマトの株の一部を整理して、蕪の種蒔。

2019年  8月23日(金) 変な植物だ、去年とは全然違う所に咲いた高砂百合、去年の開花は8月12日
変な植物だ、去年とは全然違う所に咲いた高砂百合、去年の開花は8月12日
夕方、田の西の畔の草刈り 前
夕方、田の西の畔の草刈り 前
夕方、田の西の畔の草刈り 後
夕方、田の西の畔の草刈り 後
  <少し秋めいてきたので、草刈り>

曇り、時折小雨。

店の用事を済ませ、いつもの朝の収穫。 毎日採れているのはミニトマトと勢いがなくなった隠元。 それに、胡瓜、茄子、ピーマン、獅子唐、オクラが加わることがある。

昼食後、いつもの昼寝。 今日はその後、野暮用の英文メールを作成して送付。 どんな回答が返って来るか、ちょっと楽しみなメールだ。

夕方、田の西の畔を草刈り。汗びっしょりになって、シャワーを浴びて、着ているものを全て着替えた。

2019年  8月21日(水) 韮崎市穂坂 フランス料理店キュイエット、たわわに稔る葡萄畑を見ながら昼食
韮崎市穂坂 フランス料理店キュイエット、たわわに稔る葡萄畑を見ながら昼食
テーブルセッティングのお皿
テーブルセッティングのお皿
前菜1 枝豆のムース
前菜1 枝豆のムース
前菜2 海老、貝、野菜とオマールのジュレ
前菜2 海老、貝、野菜とオマールのジュレ
冷製の桃のスープ
冷製の桃のスープ
メイン 鴨 私の注文
メイン 鴨 私の注文
メイン ポーク 上さんの注文
メイン ポーク 上さんの注文
デザート1
デザート1
デザート2 タピオカとチョコレートケーキ 私の注文
デザート2 タピオカとチョコレートケーキ 私の注文
デザート2 マスカルポーネのケーキ 上さんの注文
デザート2 マスカルポーネのケーキ 上さんの注文
韮崎駅前のライフガーデンより 空を見上げる
韮崎駅前のライフガーデンより 空を見上げる
  <昼食 韮崎市穂坂 フランス料理店キュイエットで>

曇り。山の天気予報は荒れ模様だったので、久しぶりに週一の山行はお休み。

のんびり、優雅にしようと、韮崎方面に出て、昼食と買物をすることにした。

12時半頃にキュイエットに到着。たわわに稔る葡萄畑を見ながら、2時間位をかけて、 美しく盛り付けされた、ボリュームたっぷりのフランス料理に舌鼓を打つ。

韮崎駅前のライフガーデンで日用品、コメリで秋植用の大蒜を購入して帰宅。

帰宅後、夕方4時頃より、移住仲間宅でブルーベリーの収穫。

夕食はお腹一杯だったので、冷奴と納豆なので済ます。

2019年  8月16日(金) 葉や茎よりも大きな一輪の花を付けた桔梗 去年の開花は8月6日
葉や茎よりも大きな一輪の花を付けた桔梗 去年の開花は8月6日
  <腸内フローラと根圏フローラ>

台風は通り過ぎたようだ。菜園の支柱が傾き、李と白樫の枝が折れた程度で、それ程の被害もなかった。 午前は曇で、台風の影響か少し風があった。午後は晴れ時折曇り。

デイビッド・モントゴメリー + アン・ビクレー著「土と内臓 ー 微生物がつくる世界」読了。 原著名は"The Hidden Half of Nature‐The Microbial Roots of Life and Health"。

先日読了したデイビッド・モントゴメリー著「土・牛・微生物」が面白かったので、この本も読んでみた。

テレビでも放映されたように一人の身体の腸内には1000種100兆以上の細菌が共生していて、 消化できない栄養素を消化できる形に変え、免疫力を活性化し、健康を維持するため腸内環境を整えている。

植物の根は水や栄養素を土から吸収していると習ったと思うのだが、そうではないらしいのだ。 根は光合成で生成した炭素を細菌などの微生物に渡し、微生物は窒素やその他の栄養素を根に渡し、 その上、外敵が訪れた時、微生物は対抗する物質を生成し、根に渡していて、 健康を維持するため、根圏環境を整えていると考えられている。

つまり植物も動物も微生物と共生しており、その中心が根と腸と言うことになる。 良い環境を維持するためには、良い微生物のフローラを育成できるよう、食事や土に投下する資材と維持管理方法が肝要であるということである。

2019年  8月13日(火) 7:55 天ノ河原より 曲岳と茅ヶ岳
7:55 天ノ河原より 曲岳と茅ヶ岳
8:05 ママコナにクマンバチ
8:05 ママコナにクマンバチ
8:09 ヤマハハコ
8:09 ヤマハハコ
8:09 1800m位までの初めの1時間は笹で覆われた緩やかな登りだ
8:09 1800m位までの初めの1時間は笹で覆われた緩やかな登りだ
8:11 白の釣鐘人参
8:11 白の釣鐘人参
8:58 いよいよ登りだ、徐々にきつくなって行く
8:58 いよいよ登りだ、徐々にきつくなって行く
9:31 小杉苔
9:31 小杉苔
9:55 ここの場所だけ、花が大振りだったイワシャジン
9:55 ここの場所だけ、花が大振りだったイワシャジン
10:07 ホタルブクロの色は濃かった
10:07 ホタルブクロの色は濃かった
10:18 笹原にダケカンバ
10:18 笹原にダケカンバ
10:20 一部だけ紅葉したナナカマド
10:20 一部だけ紅葉したナナカマド
10:34 苔の箱庭
10:34 苔の箱庭
10:45 前三ツ頭山頂より
10:45 前三ツ頭山頂より
11:19 先に見えるのが三ツ頭
11:19 先に見えるのが三ツ頭
  <前三ツ頭>

曇り時折晴れ。台風が近づいているので、山行を一日早めた。

7:00 上さんと二人、車で出発。

7:30 天女山駐車場(1530m)。

7:40 山行開始。

7:55 天ノ河原。昨年と同様富士薊はまだ蕾だった。

8:50 1800m地点の道標。緩やかな登りが終わり、徐々にきつい登りになって行く。

9:30 2000m地点の道標。

10:45 前三ツ頭(2364m)。着いた時は、少し晴れ間がのぞく。 パンを焼いて、冷えたトマトジュースを飲んで、25分の休憩。

11:10 三ツ頭に向かう。

11:25 ガスがかなり出てきたので、引返すことにする。

11:35 前三ツ頭に戻って来た。

13:50 下山。

所要時間6時間10分(上り3時間5分、下り2時間15分、引返し25分、休憩25分)。標高差834m。

昼食は高原大橋入口の近くに今年できたHUKU笑iで中華をいただく。

2019年  8月9日(金) 昨日の夕暮れ
昨日の夕暮れ
  <昨日も今日も雷鳴と共に夕立>

晴れ、空には入道雲。今朝は放射冷却の影響か、朝露が降りていた。 部屋で本を読んでいたら、ツクツクボウシが鳴き始めた。何時か暑い夏が終わり、秋がやって来る事を告げている。

巷では37度とか38度の高温情報だが、昨年ほど暑くない。 部屋にいれば、少し生暖かいが、風が入って来て、昼寝が出来る。 ただ、朝収穫していると、さしたる作業をしているわけではないのに、顔から汗が噴き出る。 今、毎日収穫しているのは、隠元、胡瓜、トマト。朝サラダを作る時はレタスとルッコラがそれに加わる。

徒然なる思い、そう言えばイタリアのドロミテには電柱がなかった。 ヨーロッパには環境景観法のようなものがあるようだ。地面に直接設置された太陽光パネルもなかった。 植民地時代を経て、産業革命に先んじたヨーロッパは豊と言うことか・・・。

2019年  8月7日(水) 9:04 八島ビジターセンターより これから登る鷲ヶ峰
9:04 八島ビジターセンターより これから登る鷲ヶ峰
9:17 シシウド、八島ヶ原湿原、車山高原
9:17 シシウド、八島ヶ原湿原、車山高原
9:23 薊
9:23 薊
9:24 ハクサンフウロ
9:24 ハクサンフウロ
9:32 コウリンカ
9:32 コウリンカ
9:43 エゾカワラナデシコ
9:43 エゾカワラナデシコ
9:57 オタカラコウ
9:57 オタカラコウ
10:02 鷲ヶ峰の稜線
10:02 鷲ヶ峰の稜線
10:03 空に向かって登って行く
10:03 空に向かって登って行く
10:10 雲の饗宴
10:10 雲の饗宴
10:20 イブキボウフウ
10:20 イブキボウフウ
10:22 山頂より 三峰山、美ヶ原高原
10:22 山頂より 三峰山、美ヶ原高原
10:25 山頂より 諏訪湖、南アルプス、中央アルプス
10:25 山頂より 諏訪湖、南アルプス、中央アルプス
10:45 蓼科山、車山高原と鷲ヶ峰の稜線
10:45 蓼科山、車山高原と鷲ヶ峰の稜線
11:31 ニッコウキスゲ
11:31 ニッコウキスゲ
11:32 緑の薊?
11:32 緑の薊?
11:38 花の咲き乱れる湿原一周へ シシウド
11:38 花の咲き乱れる湿原一周へ シシウド
11:39 ヤナギラン
11:39 ヤナギラン
11:47 アカバナシモツケ
11:47 アカバナシモツケ
11:50 ワレモコウ
11:50 ワレモコウ
11:58 池塘
11:58 池塘
12:01 鎌ヶ池
12:01 鎌ヶ池
12:03 ハナチダケサシ、アカバナシモツケ、鎌ヶ池
12:03 ハナチダケサシ、アカバナシモツケ、鎌ヶ池
12:12 キバナノヤマオダマキ
12:12 キバナノヤマオダマキ
12:18 昼食にヒュッテみさやまへ
12:18 昼食にヒュッテみさやまへ
12:47 牛肉と野菜のトマトカレー
12:47 牛肉と野菜のトマトカレー
13:33 鷲ヶ峰全景
13:33 鷲ヶ峰全景
  <鷲ヶ峰と八島ヶ原湿原>

晴れ時折曇り。

7:20 上さんと二人、車で出発。昨年9月に車山・殿城山に行った折、見えていて、登山候補にした鷲ヶ峰に行くことにした。

9:00 八島ビジターセンター駐車場(1650m、湿原の標高は1632m)。トイレ休憩。

9:10 山行開始。

10:20 鷲ヶ峰山頂(1798m)。草原の尾根歩きの趣。木が余りなくて、日差しで暑いかと思っていたが、そよ風がたまに吹いて気持ち良い。 パンを焼いて、冷えたトマトジュースを飲んで30分位の休憩。

10:50 下山開始。

11:25 ビジターセンタと八島ヶ池分岐。八島ヶ池方面へ、湿原へ下りて行く。 駐車場はほぼ満車に近い状態だったが、鷲ヶ峰で会ったのは、下りで三人連れの家族のみ。

11:35 湿原へ出た。左手周りで、鎌ヶ池を経由して、昼食の地ヒュッテみさやまに向かう。 鷲ヶ峰に登ることが主眼だったが、花の咲き乱れる湿原も美しい。

12:30 ヒュッテ御射山。牛肉と野菜のトマトカレーとケーキセットをいただく。

13:10 湿原の残りの部分を歩いて、ビジターセンター駐車場に向かう。

14:00 駐車場に戻って来た。

所要時間4時間50分(山頂とヒュッテでの休憩1時間10分を含む。上り1時間10分、下り45分、計1時間55分。湿原一周1時間45分)。標高差166m。

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