2019年  3月31日(日) | |
アーモンド 京都から戻った時は既に開花していた | |
日本春蘭 木陰にひっそりと咲いている | |
木瓜 開花 | |
<じゃが芋の植付>
晴れ、春風やや強し。 昨日に続き、じゃが芋を植付けた。今日は32個で、昨日と合わせると50個。 畝の端にランナーを伸ばしてできた苺の株の植替え。 大蒜の土寄せ。 夜、高根の湯でバイオリン2本、ビオラ、チェロの弦楽四重奏を聞く。モーツァルトのアイネクライネナハトムジークが曲として素晴らしい。 音は重層的に聞こえるのではなく、立体的に聞こえる感じだ。三次元の空間を二次元の空間で表す絵画のように。 | |
2019年  3月30日(土) | |
26日(火)17:52 鴨川 | |
27日(水)8:32 鴨川 土手の桜 ほんの一部だけ開花 | |
27日(水)8:39 鴨川 飛び石 | |
27日(水)8:40 鴨川 飛び石の真ん中より北側の眺望 | |
27日(水)9:00 植物園 北山通り沿いの植栽 1 | |
27日(水)9:01 植物園 北山通り沿いの植栽 2 | |
27日(水)9:03 植物園 北山通り沿いの植栽 3 | |
27日(水)9:19 京都学・歴彩館 自習室 ここで毎日メールチェック | |
27日(水)12:38 鴨川 近くのカフェが椅子・テーブル・ランチボックスを貸し出している | |
27日(水)12:53 鴨川 亀 | |
27日(水)13:07 出町柳 桝形商店街 | |
27日(水)13:44 相国寺 弁天社 右上に白い蛇の絵馬 | |
27日(水)13:45 相国寺 庫裏 | |
27日(水)13:48 相国寺 洪音楼 鐘楼の一名 | |
27日(水)13:49 相国寺 大通院 | |
27日(水)13:52 相国寺 法堂 | |
27日(水)13:53 相国寺 法堂 格子の隙間から見た蟠龍図 | |
27日(水)14:29 御所 | |
28日(木)7:58 鴨川に鴨 | |
28日(木)8:02 鴨川に鷺 | |
<春霞の京都へ帰省>
曇り。 26日(火)~28日(木) 母のご機嫌伺に京都へ帰省。桜にはまだ早かったが、春霞の京都をブラツク。 29日(金) くくり罠に一歳の雄鹿がかかる。 30日(土) 本日 丸米俱楽部の面々が集会所に集合。種籾の選別のため塩水に浸けて浮いた種を削除する塩水選後、63度のお湯に7分間浸けて消毒。 午後、じゃが芋の種芋18個植付。 | |
2019年  3月24日(日) | |
何怪人、赤松の幼苗か? | |
<春植えの準備>
快晴、午前風強く、午後弱まる。 午前、店の準備の後は籾の髭取り。 昼食後、風も治まったので菜園の春植えの準備。ミントが植わっていた庭の外延部を菜園にしたが、一度も掘り起こしていないので、 シャベルで30cm程度掘り起こす。堆肥と廃菌床を撒き、レイキで整地。 上さんがアピオスを掘り起こして、別の場所に植替え。 オリーブの稲藁でできた冬囲いを取り外す。 | |
2019年  3月23日(土) | |
籾の髭取りと不良籾の選別 | |
<籾の髭取りと不良籾の選別>
曇り、昨日とうって変わって肌寒い、寒の戻りだ。午後、晴間となった。 と言うことで、薪ストーブに火を入れ、野良仕事はお休みにして、部屋で籾の髭取りと不良籾の選別。 飽きたら合間合間に読書とネットサーフィン。 昨日テレビで加藤登紀子さんの畑の白菜の根元が土竜のトンネルを通ってやって来た野鼠によって齧られる被害を、柳生博さんが退治する番組を見たが、 やはり土竜は肉食、野鼠は雑食だった。 | |
2019年  3月22日(金) | |
収穫した椎茸 | |
子供の椎茸 | |
満開に近い庭の梅 | |
とうだちしたルッコラ | |
じゃが芋植付用の穴 20穴 | |
<椎茸>
晴れ、午前、風もなく、穏やか、午後、風強し。 朝、大きくなった椎茸を見つけた。昨年10月以来、二個目の収穫。 午後、3月末頃にじゃが芋を植付ける予定なので、穴を20掘り、堆肥と廃菌床の欠片を混ぜたものを、各穴に一握り入れ、土と馴染ませた。 3キロ買った種芋は41個あった。内訳は100グラム未満が32個、100g以上が9個。100g以上は二分割するので、50穴必要だ。種芋は既に芽を出しつつある。 まだ30穴必要なので、どこの畝に穴を掘ろうかな・・・。 去年購入したスナップエンドウの種が16個残っていた。8穴掘って、野菜育苗用の土を入れ、各穴2個蒔いた。 鳥に食べられないか、賞味期限が過ぎた種なので芽が出るかどうか心配。去年の記録だと2週間位で芽が出る模様。 | |
2019年  3月21日(木) | |
葱の植付 | |
<葱の植付>
曇り、されど暖か。 朝、週一の鹿罠点検。 その後、菜園の畝に条間50cmで、深さ20㎝hほどの溝を2本掘り、株間5cmで100本の葱を植付けた。覆土した後、有機肥料と椎茸の廃菌床の欠片を混ぜてその上に撒いた。 昼食後、午後は椚の整理。枝葉を切った後、枝葉を処理しようと、ロケットストーブで燃やす。 灰を捨てようとして、ロケットストーブを横にして捨てたら、煙突がズレたようで、断熱材のパ-ライトが漏れるようになってしまった。 一度パーライトを全部出して、1時間ほどかかって修復。 | |
2019年  3月20日(水) | |
8:30 午頭島公園より 釜無川 | |
8:53 竜珠院駐車場で セイヨウダイコン? | |
9:05 楢 | |
9:10 単管パイプの鳥居 | |
9:14 サワサワと落葉を踏みしめて | |
9:16 サルノコシカケ 発展段階 1 | |
9:16 サルノコシカケ 発展段階 2 | |
9:16 サルノコシカケ 発展段階 3 | |
9:23 ダンコウバイ | |
9:25 テングチョウ | |
9:36 石仏 | |
9:40 平川峠 | |
9:44 落葉を踏みしめて | |
10:04 林道に出たらマウンテンバイクで山頂に向かう人に遭遇 | |
10:42 つぶらの松より 八ヶ岳 | |
10:47 つぶらの松で 山喫茶開店 | |
11:06 山頂付近は白樺林 | |
11:08 山頂 | |
11:11 山頂 お地蔵様 | |
11:12 山頂の少し先 観音岳と地蔵ヶ岳 | |
12:12 蔦 1 | |
12:15 蔦 2 | |
14:00 つがね食堂 ささみのフライをトッピングしたエジプトご飯 クシャリ | |
14:00 つがね食堂 トマト味のひき肉をのせて焼いたトルコのピザ ラフマージュン | |
<山行初め ダンコウバイの黄の花に彩られて 荒倉山>
快晴。風もなく穏やか。山行日和。 8:10 上さんと二人、家を出発。 8:25 韮崎市の釜無川沿いにある午頭島公園到着、ここから登ることを考えていたが、道路を歩くことになるので、竜珠院まで車で行くことにして、 しばし公園を散策。 8:35 竜珠院へ向かう。 8:50 竜珠院(548m)到着。くねくねした道だったので、公園から歩いても良かったかなという思い。 9:00 山行初め。二度登ったことがあり、三度目。 9:40 平川峠 少し汗ばむ。 10:40 つぶらの松 ベンチが一つあって、目の前は八ヶ岳の眺望。20分位の山喫茶。コーヒーを淹れ、パンを焼く。 11:00 山頂へ向かう。最後の登りでは、汗が目に染みる。 11:10 山頂(1132m) 霞んでいて、コンデジでは撮れなかったが、かすかに富士の眺望。 少し先に下りると、鳳凰三山の観音岳と地蔵ヶ岳が間近。10分位探訪。 11:20 下山開始。 12:30 下山。 標高差584m、所要時間3時間30分(上り1時間50分、下り1時間10分、計3時間、休憩30分)。 昼食はつがね食堂でエスニック料理を堪能。 | |
2019年  3月18日(月) | |
梅の開花 | |
<梅の開花>
快晴。風もなく穏やか。しかしながら、朝方、まだ霜柱が立つ。 梅は昨日開花したが、写真がピンボケだったので、今日より近くに開花した花を撮影。 去年の開花は3月19日、二日早い開花だが、暖かい割には、あまり変わらない。 これまで自然農法センターの種子を毎年購入してきたが、今年は200円が300円に、300円が500円になっていた。 何といってもこれは値上げしすぎでしょう。1.5倍以上の値上げだ。 何か理由があるのではと、サイトをチェックしてみたが見当たらない。 と言うことで、今年は断固購入拒否。 | |
2019年  3月17日(日) | |
敷設した田の水路の塩ビパイプ | |
上さんが設置した水場にやって来た百舌 | |
<田に肥料と糠を撒き、水路に塩ビパイプを敷設して覆土>
朝方晴れ後曇り。 朝10時丸米俱楽部の面々田に集合。 標題の作業後、11時頃に散会。 久しぶりにロケットストーブに火を入れて、枯れ枝を燃やす。 その後、須玉の温泉が近隣住民無料招待日だったので、一風呂浴びさせてもらった。 | |
2019年  3月13日(水) | |
明野のターシャ | |
人参のスープ | |
鶏のコンフィ | |
デザート | |
雪が舞う | |
<明野のターシャで移住仲間と昼食会>
晴れ、夕方、南アルプスからの雪が舞う天気。 移住仲間10人明野のターシャで12時より昼食会。メインは鶏のコンフィか、鉄板にのった熱々のハンバーグ。 ワイワイガヤガヤと過ごして、1時間半、13時半頃散会。 帰りにJA梨北に寄って九条1本葱の苗100本を550円で購入。 | |
2019年  3月12日(火) | |
7年目の開花 | |
<7年目の開花>
晴れ、午後風やや強し。 開店祝いにいただいた3鉢の胡蝶蘭のうち、一鉢だけが花を付けた。 写真を撮りながら、精緻で美しい牧野富太郎博士の植物図のことが思い浮かんだ。 高知に行くことがあったら、高知県立牧野植物園に寄ってみよう。 | |
2019年  3月9日(土) | |
3月8日(金) 夕暮れ | |
3月9日(土) 田の整備 1 | |
3月9日(土) 田の整備 2 | |
3月10日(日) つるし雲 | |
<田の整備>
3月9日(土)、丸米倶楽部の面々、朝10時に田に集合。水抜き用に掘った水路の畔を水漏れしないように叩き締め、 そのため狭くなった田を拡張しようと削った既存の畔の土を均等にしようと田にばら撒き、11時半頃終了。 午後5時からは今年の田の作業の打合せと一酒一品持寄りの飲み会。何と水先案内人に詳しい方が3名もおられて、その蘊蓄を聞くこととなった。 | |
2019年  3月7日(木) | |
土竜塚 | |
<春の鳴動 土竜あらわる>
曇り。 昨日は啓蟄。 怖れていたことが起こった。 庭に土竜塚を発見。去年は3月25日。 土竜は冬眠をするのではなく、冬に蚯蚓が土深くに移動するのに伴って、土竜も移動するとのことであった。 下記3冊読了。 「動的平衡」福岡伸一著: エントロピーの増大とそれに抗する集積・腎臓は一日、150ℓの血液を濾過 「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健著: アドラー・目的論・外に出たくないから不安という感情を作り出している・経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって決定される・ 答えとは教えてもらうものではなく、自らが導き出すもの・自律分散型・承認欲求の否定・課題の分離・ 誰からも嫌われたくない、自由とは他者から嫌われること、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない 「しょぼい起業で生きていく」えらいてんちょう著: 場の提供・それほど客が来なくても、待っているという仕事・金を掛けず、まずやってみる | |
2019年  3月6日(水) | |
昼食 韮崎 八嶋 中入り丼 | |
曽根丘陵公園 1 | |
曽根丘陵公園 2 | |
曽根丘陵公園 3 上の平遺跡 | |
<梅の香に包まれて>
曇り。 韮崎のJA梨北に寄って、キタアカリの種芋3㎏(798円)、堆肥土の里16㎏(382円)、野菜の培養土12ℓ(281円)を購入。 堆肥や、培養土を購入したのは2014年以来である。その間は生ゴミが土に還ったもの、糠、草木灰だけを土に入れていた。 あまりにも去年の大根が貧弱だったので、少しだけ方針を変更することにした。堆肥は全面ではなく部分的に施用し、培養土は苗の育成に使用する予定。 昼はこれまで山行の後では予約が取れなかった、韮崎の本町にある”うなぎ馳走 八嶋”で中入り丼のセットと中入り丼をいただく。 セット部分は上さんとシェア。中入り丼はご飯の上に鰻1枚、中に半枚が入っている。ボリュームも考えると、中入り丼だけを頼むのが良いようだ。 昼食後は山梨県立考古博物館の裏手にある古墳群で構成された、曽根丘陵公園を散策する。 本数はそれほどないが、匂いたつ梅の香に包まれた。梅の木に交じって植えられているサンシュユ(山茱萸)の黄の花が彩を添えている。 公園は奥が深く1時間半位の歩程となった。バーベキューやピクニックには打って付けという感じ。 | |
2019年  3月2日(土) | |
3月2日(土) 田の水路の除草 | |
3月2日(土) 庭 上さんがプルーンの幹の間に置いた、小鳥用の水場 | |
2月27日(水)タダリコ 一人で昼食 カルボナーラ大盛 | |
2月25日(月)夕焼けに映える甲斐駒ケ岳 | |
<田の畔外側の水路の除草と整備>
晴れ、春めいてきた、ポカポカの天気。 午後1時、丸米俱楽部の面々5人、田に集合。 田に水抜きのために掘った水路の水を流すため、畦の外側の使われてなくて、草ぼうぼうになっていた水路の整備。 シャベルや鍬で除草するが、なかなか抜けない。私は2時半頃に、先に抜けさせてもらった。他の4人は水路を作った分減った面積を拡張しようと、 畦の田側の側面を削る作業を続けていた。 日記がご無沙汰になっていた。何時の間にやら早3月で、明日は雛祭り。 それほど忙しくなかったが、雨が少なく晴耕雨読ならぬ晴耕寒読の合間に、野暮用のメールを読んだり、その対応をしていた。 いよいよ田と菜園の準備という時期になってきた。 |