ろくぶんぎ

2019年 1月31日(木）
	9:14　朝食　ホテルのモーニングビュッフェで

	11:02　ホテルプールサイドの植栽で

	11:36　タクシーの車窓　道路

	11:39　タクシーの車窓　パームオイルが採れるアブラヤシのプランテーション

	11:44　マリナベイみたいに上でつながったビルが多い

	13:52　出国後のエリアにあるラウンジ入口、スパに併設されていてわかりずらい

	13:53　ラウンジと提携している店で出される無料の料理、今一

	23:35日本時間　夕食　羽田国際空港内　おでんおぐ羅
	＜クアラルンプール　10日目　一日遅れの帰国＞昨日は昼も夜もたっぷり食べたので、ホテルの朝のビュッフェは少なめ、麺とコーヒーとジュースで終わり。ホテルが用意したタクシーは上等な方で、１５０リンギットする奴だ。 11時半出立で、サッサと疫病神は追い返そうという算段だ。昨日戻ってからは、ホテルスタッフからは空港から帰ってきたドジな奴という感じで、丁重で、好奇な目、色々と声を掛けられた、なかなか面白い。 12時15分頃には空港に到着。ホテルの言い分が嘘であることが分かる。 KLIA2はKLIAの上にあって、タクシーではほとんど時間の差がない。ドライバーに確認したが、その通りであるとのことであった。多分ダメもとだが、帰ってから、メールで抗議だけはするつもりだ。出国後、このエリア内にあるPLAZA PREMIUM LOUNGで無料のビールを飲んで、メールの最後のチェック。出国後のラウンジに比べ、狭くて今一。食事は外の店でとるようになっていたが、ここの食事もファストフードみたいで今一。 14時45分発の昼のフライトで、スカーフをした女性達の井戸端会議がそこかしことなっていた。ほぼ定刻の日本時間22:30（クアラルンプール時間21:30）に到着。入国もスムーズに終わる。 JALABCで行に預けたコートを受取り、大きな荷物を宅配にした。遅い夕食は空港内のおでんおぐ羅でいただく。今日の宿は空港内にあるロイヤルパークホテル羽田。ビジネスホテルという感じで、部屋はベッド二つ置けば目いっぱいという感じ。クアラルンプールのホテルに比べれば広さは四分の一位か。
2019年 1月30日(水）
	11:54　昼食　コロニアルカフェ　前菜　海老のマリネ

	12:08　前菜　ローストビーフ

	12:20　主菜　カレー　これは絶品　締めて270リンギット

	13:44　KLIA駅　52分発KLIA2行きの電車を待つ

	20:05　コロニアルカフェ　前菜

	20:05　スープ

	20:17　主菜　ラム肉

	20:53　デザート１

	20:53　デザート２
	＜クアラルンプール　9日目　最終日になるはずだった日の出来事＞通常はフライトの2時間位前には空港に行くのだが、食い意地が張って、最後の昼食はコロニアルカフェでとっても、ギリギリだが12時半に出れば13時半までには着いて、13時40分のバゲージタイムに間に合うと踏んだのが間違いだった。昼食を終えて、空港に向かった。予定通り13時半前に到着。運転手にKLIA2か確認、英語が余りわからないようで、返事なしに去ってしまった。空港へ入ると、赤いエアーアジアのカウンターがない、すぐに案内所に行ってここはどこかと確認、KLIAでKLIA2ではないとのこと。 KLIA2への行き方を聞く、鉄道とのこと。現金はホテルで清算の折、全て使ったので、切符をクレジットで購入。残念ながら、次の電車は13時52分発で、バゲージカウンターに着いたのは14時頃、事情を説明したが、既にクローズして無理だとのこと。対応は15時にサービスカウンターでするとのことであった。14時45分のフライトなので、この時点で本日は戻れないことが判明。 15時にサービスカウンターに行って翌日のフライトを予約。値段は事前に購入した時の2倍した。取りあえずタクシーでマジェスティックに戻って交渉することにした。タクシークーポンをクレジットで購入してホテルに向かう。ホテルに着いて、交渉開始。フロントで手配したタクシーが間違った空港に着いた、追加の飛行機代、東京でのホテル代、本日の宿泊代を負担するように要求した。先方は長々と時の経過を聞いてきたが、KLIAからKLIA2までは10分ほどかかるので、これでは間に合わないと主張。初めはホテル代一泊を通常の半額にするのみと言ってきた。こちらは宿泊代は無料、夕食と朝食の提供、対応するため国際電話をするのでその料金を負担せよと主張。アルコールは当方の負担、夕食は朝食のビュッフェが出るレストランと言うことであったが、上さんがコロニアルカフェを主張。と言うことで、ここで交渉は終了。元々いた部屋が用意されていた。数本の国際電話を入れた後、疲れたので、夕食まで休憩。午後8時頃コロニアルカフェでの夕食時には、気分は戻っていて、ゆったりと食事をとることにした。レストランではまずフルコースのメニューが示されたが、とてもじゃないけど食べきれないと、いつもの通りアラカルトで注文。食事を終えて、アルコールの清算をしようとしたが、良いとのことであった。フルコースも頼まず、いつもの通りの注文で、無料にしたんだと推測。旅にはトラブルはつきもの、しゃーないな、でも、わざわざトラブルの確率が高くなるような判断はしてはいけないと反省。でも、いつもの様に心安らかに眠りにつく。
2019年 1月29日(火）
	7:42　プールサイドと日の出

	10:00　リトルインディアの肉の炊き込みご飯ビリヤニのレストランは閉まっていた

	10:07　ブラブラ歩いて中華料理屋さんへ

	10:14　麺料理を二つ頼みました　20リンギット

	10:30　リトルインディアをブラツク　水煙草の売店

	10:30　リトルインディアをブラツク　寺院

	10:30　リトルインディアをブラツク　寺院　龍の飾り

	14:06　ブキッ・ビンタン　LOT10　金蓮記　トロトロの餡が絡まって美味しい

	14:08　ブキッ・ビンタン　LOT10　金蓮記　上と合わせて30リンギット

	14:23　ブキッ・ビンタン　LOT10　別の店で　マンゴと龍眼のカキ氷

	15:53　KLタワー屋外展望台より　ツインタワー　一人94リンギット　高い

	16:21　KLタワー屋外展望台のガラスボックス　順番待ちの番号札を貰う必要がある

	16:33　KLタワー屋外展望台より　王宮　こんな緑に囲まれているなら見に行けば良かった

	16:52　KLタワー屋外展望台より　前首相とかかわりのある建設中の高層ビル

	17:21　KLタワーの麓付近にあるジャングルウォーク　雨が降ってきた

	17:31　KLタワーの麓付近よりタワーを仰ぎ見る

	18:41　ボンベイ・パレス

	18:58　薬味と付け出し

	19:03　ナン

	19:18　バスマティ・ライス　香りがあって旨い

	19:22　ダルカレー　メニューには載ってないが各種カレーがある

	19:39　フィンガーボール　締めて183リンギット

	20:11　最後にツインタワーの噴水ショウとタワーを仰ぎ見て終了
	＜クアラルンプール　8日目　KLタワー＞朝起きると、8時からスカイプミーティングの要請。9時まで参加。上さんの蕁麻疹は治まったようだ。朝食にKLセントラルの横にあるリトルインディアで肉の炊き込みご飯ビリヤニを食べようとシャトルバスでおもむく。ビリヤニの店は生憎閉まっていた。お休みなのか、開店がまだなのか、ウェブでは7時からオープンとなっていたのだが・・・。仕方がないので、リトルインディアをブラツキながら朝食の店を物色。中華屋さんが開いていたので、麺料理をいただく。2杯で20リンギット。その後、リトルインディアの寺等を見学。ホテルに戻って、プールに入って、昼食まで休憩。今日の目玉はKLタワーの見学。シャトルバスでブキッ・ビンタンへ。まずは、昼の腹ごしらえと、LOT10の地下の地元の有名店が入っているフードコートへ。チャイナタウンの福建麺で有名な金麗記で麺料理をいただく、トロトロの餡が絡まって美味しい。二人で30リンギット。デザートに別の店でマンゴと龍眼のカキ氷をいただく。地図を見ながら、スカイウォークを途中で降りて、KLタワーに向かう。麓よりバスが出ている。60歳以上の割引があったが、一人94リンギットとお高い。屋外展望台はクアラルンプールが一望出来て、これまで市内を歩いた各所が分かるのでなかなか良い。中には入れないので行かなかった王宮が緑に囲まれているので、寄ればよかったなと思う。底がガラスで出来ているガラスボックスの入場整理券を取って、小さなボックスで記念撮影。これはなくても良い感じ。夕食は、近くのボンベイ・パレス。情報では6時開店となっていたが、まだ閉まっていて、聞いてみると6時半開店とのこと。 1階のコンビニでビールを買って、店前にある椅子と机で飲みながら時間を過ごす。肉の盛り合わせのシズリング・グリル、バスマティ・ライス、ビールを注文。カレーはメニューにはなかったが、店員の方が来て、カレーは頼まないのかと、チキン、マトン、ベジタブルカレーはどうかとのこと、ダルカレーを注文。肉は可もなく不可もなくという所だが、バスマティ・ライスとダルカレーは絶品だった。締めて、183リンギット。最後に、ツインタワーに寄って、噴水ショウとタワーを仰ぎ見て、最後の夜だったはずのこの日は終了。
2019年 1月28日(月）
	9:20　KLIAトランジット　切符　プトラジャヤまで１人往復１４リンギット

	9:29　車内

	10:26　ピンクモスク

	10:40　礼拝所のドーム

	10:40　礼拝所のステンドガラス

	10:44　首相官邸

	10:48　プトラ湖

	10:48　モダンなビル群

	10:50　チュアンクミザンザイナルアビディンモスク

	11:08　ピンクモスクを遠望する

	11:11　見かけたかわいい花

	11:24　帰りのバス　車内

	11:53　プトラジャヤ駅　虎マークの車両はエクスプレス？

	12:38　KLセントラル駅併設のショッピングモール

	12:57　昼食　カレー　ナンではなく少しネトッとした網網の黄の食べ物につけて食す

	14:54　シャトルバスで近くのショッピングモールガーデンへ　イオン

	15:32　豚まんを食す

	16:21　スーパーでスティック入りのホワイトコーヒーとティーバックのボー茶を購入

	17:52　ブキッ・ビンタンのシャトルバス内より　街の広告

	17:56　マリオットホテルの前に停められていた派手な車

	18:19　アロー通り　予定していた西湖はお休み、ぶらぶら歩いて、混んでそうな明記へ

	18:19　夕食　１

	18:24　夕食　２

	18:29　夕食　３

	19:01　夕食　４　締めて110リンギット

	19:38　夜のパビリオン　１

	19:38　夜のパビリオン　２

	19:52　夜のツインタワー

	20:26　ツインタワー前の噴水ショウ　１

	20:37　ツインタワー前の噴水ショウ　２
	＜クアラルンプール　7日目　ピンクモスク＞朝食は昨日買った果物と包んでもらった炒飯で済ます。ピンクモスクに行こうと、コンシェルジュにタクシーの値段を聞くと、100リンギットないし上等な車で150リンギットとのこと。空港までの半分の距離で50リンギットを想定したので、これは止めにした。帰りの客が取りずらいので、高いのかな。と言うことで、急遽電車とバスを乗り継いで行くことにした。 KLセントラル駅よりKLIAトランジットの切符を購入、1人往復14リンギット。KLIAトランジットは各駅停車、KLIAエクスプレスは空港へ直通。初めての公共交通機関の使用で少しワクワク。電車は問題ないが、バスはちゃんと来るのか。 9時半頃出発で、10時頃プトラジャヤ駅で下車。10リンギットでバスカードを1枚購入、これを2人で使用。既に来ていた15番のバスに乗り込む。 10時半頃にピンクモスクに到着。プトラジャヤは首相官邸もある政府機構を置いた、人工の街である。バスの車窓から見えるのは高層ビルと美しい緑で覆われた、庭園都市の趣である。混沌としたクアラルンプールからは想像もつかない。ピンクモスク、首相官邸、プトラ湖を周遊して、1時間位の探訪を終了。年配の男性が1人だけおられた案内所で、帰りのバスのことを聞くと、今来ているとのことで、バスの所まで連れて行ってもらった。感謝。バスカードで支払うと1.5リンギット足らないとのことで、現金で渡す。11.5リンギット/4回は割り切れないと思うのだが・・・。 12時半頃にKLセントラルに戻った模様。昼食はKLセントラルのショッピングモールでカレーをいただく。ホテルに戻り、その足でシャトルバスに乗り、5分位の所にあるショッピングモールガーデンに向かう。イオンや伊勢丹も入っている。飲茶を食べて、スーパーでコーヒーと紅茶を購入。今日の夕食はブキッ・ビンタンのアロー通り。午後五時半のシャトルバスで向かう。予定していた西湖はお休み。ブラブラ歩いて今一番混んでそうな明記で夕食。最後にツインタワーの噴水ショウを見て、今日はお仕舞い。上さんの顔に少し蕁麻疹が出た。食あたりかな、少し心配。
2019年 1月27日(日）
	8:19　マジェスティック　ロビー　シャンデリア

	8:35　朝食　チャイナタウン　ペタリン通り　飲茶

	8:39　朝食　チャイナタウン　ペタリン通り　飲茶　上と合わせて20リンギット位

	9:06　ペルダナボタニカルガーデン　１

	9:16　ペルダナボタニカルガーデン　２

	9:28　ペルダナボタニカルガーデン　３

	9:34　ペルダナボタニカルガーデン　４

	9:56　ペルダナボタニカルガーデン　５

	10:06　ペルダナボタニカルガーデン　６

	10:36　ペルダナボタニカルガーデン　７

	11:01　オーキッドガーデン　１

	11:06　オーキッドガーデン　２

	11:13　オーキッドガーデン　３

	11:13　オーキッドガーデン　４

	11:16　オーキッドガーデン　５　珍しく蝶を見かけた

	11:56　バードパーク　１　1人63リンギット　これは高すぎ・・・

	12:00　バードパーク　２

	12:06　バードパーク　３

	12:29　バードパーク　４

	12:31　バードパーク　５

	12:37　バードパーク　６

	13:32　昼食　マジェスティック　コロニアル・カフェ　１　天井

	13:41　昼食　マジェスティック　コロニアル・カフェ　２　２人で270リンギット

	14:00　昼食　マジェスティック　コロニアル・カフェ　３

	14:00　昼食　マジェスティック　コロニアル・カフェ　４

	14:26　昼食　マジェスティック　コロニアル・カフェ　５

	18:20　ブキッ・ビンタン　リッツカールトン　麗苑

	18:21　待合室　１

	18:22　待合室　２

	18:52　夕食　１　350リンギット

	19:00　夕食　２

	19:03　夕食　３

	19:10　夕食　４

	19:21　夕食　５

	19:30　夕食　６

	19:31　夕食　７　お腹一杯になって、残った炒飯を包んでもらいました

	19:39　麗苑　置物　ランチボックス　１

	19:40　麗苑　置物　ランチボックス　２

	19:40　麗苑　置物　ランチボックス　３
	＜クアラルンプール　6日目　ペルダナボタニカルガーデン＞タクシーでチャイナタウンへ。朝食はペタリン通りにある昨日食べた飲茶屋さんでシュウマイと大ぶりの肉まん、20リンギット。タクシーでペルダナボタニカルガーデンへ。東京の代々木公園かNYのセントラルパークと言った所。ランニングやウォーキングをしている人、日曜とあって家族ずれも。2時間位散策を楽しむ。オーキッドガーデンへ、歩いて行ったか、タクシーで行ったか思い出せず。ここは無料。向かいの、バードパークへ、ここは1人63リンギット。高い。多数の野鳥が放し飼いになっている。餌をやって、鳥を飼うのには経費がかかるということかな。国立イスラム美術館、国立モスクの前を通って、ホテルに戻る。昼食はホテルのコロニアル・カフェでいただく。洋食、中華、マレー料理が出るが、フロント横のContangoに比し、格別の差、旨い。もう一度食べたいレストランと言いながら、後2回ここで食べることになる。前菜、メイン、デザートを一人前注文したが、これで二人で十分の量だった。270リンギット。夕食までには時間があったので、プールで一休み。夕食はブキッ・ビンタンのリッツカールトンにある中華料理店麗苑でいただく。飲茶などをアラカルトで頼むつもりだったが、疲れていたのか、メニューを読むのが煩わしくなって、二人前のセットメニューを注文。 350リンギットと今回最も高い料理だったが、旨い、次来る時はメニューをしっかり見て、飲茶を頼もう。お腹一杯で、炒飯が残ったので、包んでもらった。明日はピンクモスクに行くつもりなので、朝食の時間が取れないだろうと、アロー通りに寄って、マンゴスティン、ドリアン、マンゴを購入して、明日の朝食にすることにした。最後にクレジット事情を書いておこう、ホテルなどの大きい施設ではどのクレジットも使えたが、小さな施設やレストランなどになると、アメックスは使えず、VISAと言うことになった。
2019年 1月26日(土）
	8:34　チャイナタウン

	8:39　漢記　左：鶏のお粥　右：魚のお粥　合わせて20リンギット

	8:56　漢記の隣の店　吊るされているのは家鴨か

	9:25　ヒンズー教寺院　初めてクアラルンプールに来た折寄ったことがある

	9:27　街角のココナッツ

	9:44　観光の中心地　マスジット・ジャメ　1909年完成　KL最古のイスラム寺院

	9:51　スルタン・アブドゥル・サマド・ビル　英国統治時代の行政の中枢　旧連邦事務局ビル

	10:09　マスジット・ジャメ

	10:16　マスジット・ジャメ　礼拝所

	10:24　川を隠すかのように人工の霧が噴霧されていたが、川の浄化が先決では・・・

	11:00　レストラン　ワリサン　1919年に建築。元々は国立歴史博物館

	11:06　国立テキスタイル博物館　無料

	11:38　チャイナタウン　セントラルマーケット2階のフードコート

	11:40　ANEKA　SUP

	11:48　左:フィッシュボール、右：軽羹のような具材　スープはカレー風味　合わせて20リンギット

	12:14　ホテル4階プールから見える”Asian International Arbitration Centre （訳すとアジア国際問題仲裁センター）

	16:46　ブキッ・ビンタン　パビリオンからのスカイウォーク

	16:57　ツインタワーの周りの公園

	17:17　ツインタワーの周りの公園

	17:45　客家　スカイウォークを途中で降りるとある

	18:16　夕食　スチームボート　具材　アルコールも含めて160リンギット

	18:28　夕食　スチームボート　煮込み中
	＜クアラルンプール　5日目　マスジット・ジャメ＞タクシーでチャイナタウンへ。朝食はペタリン通りにある漢記のお粥。熱々。上さんの具は鶏、私の具は生魚。合わせて20リンギット。ペタリン通りの飲茶屋さんで肉まんとあんまんを購入。合わせて10リンギット位したかな。今日は観光の中心地マスジット・ジャメから独立広場を経てチャイナタウンに戻って来る、大好きな街歩き。チャイナタウンを周回、かつてランカウイにビーチリゾートで来た折に寄ったことのあるヒンズー寺院を再訪。マスジット・ジャメは2つの川の合流点の所にあった。周りはモダンに整備されていて、真新し遊歩道や標識が設置されている。英国統治時代の旧連邦事務局スルタン・アブドゥル・サマド・ビル、マスジット・ジャメとも必見の美しさ。独立広場は工事中で閉鎖されていた。この界隈には中国人観光客のバス等が多数停まっていた。国立テキスタイル博物館で、マレーシア各州の民族衣装等を見学。ここは無料。チャイナタウンに戻って来て、センターマーケット2階のフードコートで昼食に麺料理をいただく。２人で２０リンギット。タクシーでホテルに戻って来て、水着に着替え、４階のプールで、夕食まで一休憩を取ることにした。夕食前にツインタワーを見ようと、午後４時頃のシャトルバスでブキッ・ビンタンに向かう。パビリオンからスカイウォークに出る。途中で眼下に夕食をとる予定の客家が見える。タワー周りの公園を散歩し、タワーを仰ぎ見て、客家に戻って来る。５時４５分位に到着。開店は６時からだが、ビールを飲みながら待つ。リザーブされている席がかなりある。ほぼ店員さんが食べるまでの設定をしてくれて、私達は食べるだけ。上さん曰く、ランカウイで食べたものの方が、美味しいと思うが、これも結構いけるとのことであった。１６０リンギット。８時発の最終のシャトルバスに乗って、ホテルに戻る。
2019年 1月25日(金）
	7:20　ルームサービス　パンケーキ　40リンギット　中身の写真は撮り忘れ、トホホ

	10:52　宝山亭

	10:53　宝山亭　鄭和像　1409年に明の船団が寄港したことにちなみ建てられた

	11:07　セントピーターズ教会　1710年創建

	11:09　セントピーターズ教会　ステンドグラス

	11:28　水上モスク(Masjid Selat Melaka)　外観

	11:35　水上モスク(Masjid Selat Melaka)　礼拝所

	11:35　水上モスク(Masjid Selat Melaka)　海に面したバルコニー

	11:52　サンチャゴ砦　1511年にオランダとの戦いに備えてポルトガル軍によって造られた砦

	11:57　セントポール教会　ポルトガル人がキリスト教布教の拠点として1521年に建設

	12:41　青雲亭のある寺院街　青雲亭は1646年、明の鄭和の寄港を讃えて建立された

	12:47　青雲亭近くの寺で

	13:04　運河マラッカ川　オランダ広場とチャイナタウンの間を流れている

	13:12　和記鶏飯

	13:12　和記鶏飯　海南チキンとライスボール　30リンギット

	13:39　マラッカキリスト教会　1753年にオランダ人によって建設

	13:47　マラッカキリスト教会　簡素でこじんまりした教会内

	14:09　カキ氷の看板

	14:22　ゴリゴリしたカキ氷の上に、それほど甘くない豆と白玉感触の細長い餅？　美味しい

	14:32　運河からの景色

	18:09　夕食　ブキッ・ビンタン　パビリオン　グランド・パレス　付け出し　5リンギット

	18:19　白菜と春雨の土鍋料理？　24リンギット

	18:28　ブルークラブの炊き込みご飯　45リンギット

	18:28　ブルークラブの炊き込みご飯　初めはこの上にブルークラブ

	19:25　アロー通り　下見　西湖が混んでいたのでここに決定

	19:35　アロー通り　串揚げ屋　2月5日の迷宮グルメでキヨシさんがここで食べていた

	19:36　アロー通り　果物屋
	＜クアラルンプール　4日目　マラッカ＞昨日ホテルでマラッカ観光の予約をした。ここのコンシェルジュは入口横のタクシーの受付のような所しかなくて、あまり充実しているとは言えない。高い部屋にはバトラーサービスが付いているので、こんな感じなのかな。バスでの観光ツアーは昼食が付いて1人420リンギット、貸切のタクシーだと昼食なしで2人500リンギット。と言うことで、貸切のタクシーにした。9時出発で18時終了の予定。朝食は外に出るのも面倒だし、ホテルのビュッフェは食べたくないし、と言うことで、ルームサービスでパンケーキを取るとることにした。40リンギットで、注文後30分位で到着。外観が面白いので写真に撮ったが、中身を撮るのを忘れてしまった。1番上の段は温かいパンケーキが4枚。2段目はバター・ジャム・シロップ。3段目は果物。 2枚づつ食べたが、朝食にはちょうど良かった。タクシーの運転手さんはマラッカ生まれのバングラデシュ人。道中、訛りの強い英語をまくしたてて、マラッカの歴史を教えてくれる。少しのんびりしたいのだが、仕方がない、笑い。このタクシーだけでなく、どのタクシーもいつも音楽を流していた。このタクシーの運転手さんには、この後ホテル前で、２、３度会って、いつも客待ちをしているようだ。マラッカには2時間程で到着。昼食で解放されるまで、寺、教会など観光地をあちこち回るという感じだ。中国人のバス観光客が多数いた。この旅では、クアラルンプールの観光名所でも多数見ることとなる。こじんまりした教会は気に入ったが、後はこんなものかなと言う所。500リンギット・1日にしては物足りない。昼食は昨日ネットで調べておいた和記鶏飯で海南チキンとライスボールをいただく。30リンギット。ライスボールはチキンの出汁で炊き上げたようだ。周りには同様の店が2軒あって、こちらはチェーン店のようだった。 2時半頃までブラツイて、途中裏通りでゴリゴリしたカキ氷の上に、それほど甘くない豆と白玉感触の細長い餅？がのったカキ氷をいただく。4.5リンギットで旨い。帰りは上さんはうたた寝、私は周りを見ながら、タクシー内は音楽だけが流れて、運転手も静か。4時半頃にホテルに戻る。夕食にシャトルバスでブキッ・ビンタンに向かう。パビリオン内のグランド・パレスでお目当ての蟹の炊き込みご飯をいただく。レッドクラブを食べるつもりだったが、なくてブルークラブを食すことにした。100g15リンギットの標示、結局一匹45リンギットした。写真を撮り忘れたが、ローストポークも注文。頼んだ品はどれも美味しい。締めて160リンギット。もう一度来たい店だ。帰りに街一番の屋台街アロー通りを下見。西湖が混んでいるようなので、ここで食事をすることに決めた。
2019年 1月24日(木）
	6:51　マジェスティック　ロビー

	8:11　マジェスティック　オーキッド・ルーム

	10:51　ブキッ・ビンタン　パビリオン前の噴水

	10:54　ブキッ・ビンタン　パビリオン内　春節が近くて赤の氾濫だ

	11:34　ブキッ・ビンタン　新峰肉骨茶　ドリアン

	11:39　ブキッ・ビンタン　新峰肉骨茶　バクテー　40リンギット位

	13:43　ブキッ・ビンタン　リッツカールトン　ロビー

	15:01　マジェスティック　ティーラウンジ

	15:09　マジェスティック　アフタヌーンティー　120リンギット

	15:28　マジェスティック　アフタヌーンティー　最後に出てきた、中華風の揚げ物

	16:36　クアラルンプール駅

	16:40　マレーシア鉄道公社ビル

	16:48　国立イスラム美術館（14リンギット）　入口

	16:55　国立イスラム美術館　館内１

	16:59　国立イスラム美術館　館内２

	17:12　国立イスラム美術館　館内３

	17:32　国立イスラム美術館　館内４

	17:52　国立モスク

	17:53　国立モスク　礼拝堂

	20:19　マジェスティック　ティーラウンジ　ナイトキャップ（二人で80リンギット）
	＜クアラルンプール　3日目　ブキッ・ビンタン＞現地の気温は22、3度から33、4度と言う所で、午後はかなり暑いが、湿度は低く、蚊や蠅は見かけなかった。今日は朝の9時から1時間の予定でスカイプミーティング。8時半に設定を開始。スカイプのソフトをダウンロードして、サイトに入った。まだ、誰も来ておらず、資料をみながら待機。9時より5、6人でミーティング。参加者の所在地はアメリカ、日本、そしてマレーシアにいる私。無事10時頃に終了。遅くなったので、ホテルのフロント横にある各国料理のレストランContangoで、モーニングビュッフェ。1人68リンギット。中華、マレー、インド、洋食と品数も多く、卵料理や麺料理は料理人が作ってくれる。だが、味は今一。果物に新鮮さを出そうと水をかけていたのには参った。野菜も新鮮さがない。ここは1回だけで、お仕舞い。昼はブキッ・ビンタンにある新峰肉骨茶で豚肉の煮込み鍋料理バクテーを食することにする。1時間おきに出ているブキッ・ビンタン行のホテルのシャトルバスに乗る。30分位で到着。この地が街1番の繁華街。道路は渋滞していて、信号の色にかかわりなく、車が停まっていれば、渡るという状態。システムはあるが、上手く機能していない。スカーフをしているが、色鮮やかな服を纏っている女性がいるかと思うと、少ないが、目だけ出して、黒い服の女性は酷暑を避けて観光にやって来たサウジアラビア人、傍らには、短パンTシャツの男性。スタイリッシュな中華系の人。インド系のサリーを着た人もいる。スター・ワーズの酒場かメン・イン・ブラックのオフィスに来た感じ。ショッピングセンターのパビリオンは、中心的建物で、スカイウォークでツインタワーまで行けるようになっている。春節も近く、赤が氾濫していた。色で言えば、中国の赤、イスラムの白・黒・青と言う所か。高層街から10分程離れた新峰肉骨茶まで地図を見ながら、恐る恐る近づく。裏手に着いたようで、臓物を大鍋で煮込んでいた。たまに道を聞いたが、親切な人はスマホで検索してくれた。タクシードライバーやホテルの部屋の掃除の人など、英語が全く通じないケースもあった。豚肉の煮込み鍋でお腹一杯。40リンギット位で、ビールと合わせて80リンギット位。ホテルに戻って、3時からはティーラウンジでアフタヌーンティーをいただく一人60リンギット、二人で120リンギット。昨年行った台北のマンダリンのアフタヌーンティは1人5,000円位したので、三分の一位の価格。最後に揚げ物まで出てきて、ボリューム満点、夕食をスキップした。まだ時間があるので、ホテル界隈を歩いて探訪。マレーシア鉄道公社ビルに立寄った後、国立イスラム美術館を見学。これは必見という感じ。幾何学的な美しさと緻密さのある建物や文物を思う存分、味合うことができた。一人14リンギット。次いで、国立モスク。モスクは全て無料。上さんは頭と露出している部分を覆うために、無料で貸してくれるローブを着用。これもどのモスクでも同様。白い建物に青のステンドグラスが映える。これも必見。最後に今も使われている薄暗いクアラルンプール駅に立寄って、終了。夕食の代わりに、ホテルのティーラウンジで上さんはココナッツ風味のカクテル、私は赤のグラスワインでナイトキャップ。80リンギット。
2019年 1月23日(水）
	8:54　プラザプレミアム　ラウンジ　一休憩

	8:55　プラザプレミアム　ラウンジ　朝食代わりのビールと麺料理

	14:27　KLセントラル　フードコート　ナシレマ（10リンギット位）

	14:42　KLセントラル駅構内

	15:00　国立博物館（5リンギット）

	15:18　国立博物館　展示物

	16:10　マジェスティックホテル探訪　コロニアルカフェ

	18:30　チャイナタウン入口

	18:30　チャイナタウン　屋台　マンゴスティン1kg・10個位・10リンギット

	18:43　チャイナタウン　プレシャス・オールドチャイナ　ニョニャ・ラクサ　20リンギット位

	18:43　チャイナタウン　プレシャス・オールドチャイナ　ナシレマ？　20リンギット位
	＜クアラルンプール　2日目　チャイナタウン＞二人掛けのシートを予約しておいた、スクリーンもない席で、深夜なので機内は静か。ほぼ定刻の6:35(日本時間7:35）に到着、時差はー1時間。指紋認証システムを導入した入管で長蛇の列で２時間待たされた。入管事務はさして時間もかからず通過。新システムを導入しても、運用に問題があるのかな、ヤレヤレ、今後が思いやられた・・・。今回は初めて、プライオリティパスを用意したので、PLAZA PREMIUM LOUNGで一休憩。無料のビールと麺料理を作ってもらって、小腹を満たす。 WiFiにつないでメールチェック。 10時頃、タクシークーポン（90リンギット・1リンギット28円位）を購入後、タクシーでマジェスティックホテルに向かう。所要時間1時間位。 11時頃ホテルに到着、はす向かいは中央駅の地位をKLセントラルに譲ったが、今も使われているクアラルンプール駅。15時がチェックインタイムだが、少し経てば用意ができるとのことなので、4階のプールサイドで待つことにした。ツインかダブルか決まっていなかったので、ツインで静かな部屋を要望。待つこと20分位で、スタッフがプールにやって来て、用意ができたとのこと。 15階建ての13階で、ツインの部屋が用意されていた。私の好きな横浜ニューグランドホテルと同じで、旧館と新館があり、こちらは安いタワー棟の新館の方である。明日24日朝、スカイプミーティングに参加する予定なので、WiFiに繋げるかを確認。両替と昼食に30分おきにホテルから出ているシャトルバスでKLセントラル駅に向かう、5分位で到着。両替後、フードコートでナシレマをいただく、可もなく不可もなくという感じ。一人10リンギット位、食事の値段は、安いのも高いのも含めて、日本の半額という感じ。ただしイスラム圏とあって、外で飲むアルコールは高く、日本並みか1.5倍位。さあ、旅の始まり、まずはKLセントラルと地下で繋がっている国立博物館へ。入館料は5リンギット、土器を使う日本の縄文時代に当たる頃から独立までの歴史と文物を見ることができる。 1500年頃から1965年の独立まで、ポルトガル、オランダ、イギリス、そして日本の植民地となっていた。何と500年弱の長きに渡っているのだ。探訪と夕食に、タクシーで15分・15リンギット位、チャイナタウンに向かう。屋台が並んでいて、果物はマンゴスティン1㎏・10個位・10リンギット、トレーに入ったドリアンが4切れで7リンギット、マンゴ1個10リンギット。果物は安い。旅の間マンゴスティンは2回、ドリアンとマンゴは1回購入した。夕食はチャイナタウンの横にあるセントラル・マーケットのニョニャ料理のプレシャス・オールドチャイナでいただく。日本で選択しておいたレストランを毎日食べ歩くのだが、外すことはなかった。美味しいか、うまいかの違い位。ただもう一度食べたいと思うのはほんの僅か。価格は二人で料理が40リンギット＋ビール40リンギット＝80リンギット。マレー系（約65%）、華人系（約24%）、インド系（印僑）（約8%）の人口構成で、ニョニャ料理はマレーシアと中華の融合料理である。中華にココナッツ風味と酸味が加わった感じだ。
2019年 1月22日(火）
	昼食　匠誠ちらし　大盛

	夕食　伊勢丹新宿　天一　才巻海老の足　才巻海老

	鱚　　　　　　　　　　　　　　　　　　椎茸

	銀杏　　　　　　　　　　　　　　　　　帆立

	茄子　　　　　　　　　　　　　　　　　穴子

	獅子唐　　　　　　　　　　　　　　　　小海老のかき揚げ

	羽田国際空港　スカイラウンジ　アネックス
	＜クアラルンプール　1日目　寒さを逃れて　クアラルンプール7泊・東京1泊・10日の旅へ＞高速バスで昼頃新宿に到着。飛行機は深夜11時45分発なので、昼夜とも和食を満喫することにした。バスタ新宿のすぐ横にある”匠誠”で昼限定のちらしをいただく。上さんは並み、私は大盛を注文。美味しい。お吸い物の具が蜆で、珍しいと上さんが言うと、大将が宍道湖産の砂地育ちで泥臭さがないので、お吸い物に使えるとのことであった。北杜市から来たと伝えると、従業員を含め全員が山梨県の出身だとのことであった。夜は１万円以上する寿司屋さんだが、並みは2,000円、大盛が2,500円で、又食べに来よう。午後は新宿をブラツイタ後、伊勢丹で展覧会や雑貨を見て夕食までの時間を過ごす。夕食は伊勢丹の天一でカウンター天婦羅をいただく。揚げたてはうまい。羽田国際空港のスカイラウンジアネックスに寄って、WiFiに接続してメールをチェックした後、LCCのエアーアジアでクアラルンプールに向かう。
2019年 1月20日(日）
	ル　ピオニエ

	席には、移住仲間が用意したお洒落な各自に合ったカード

	アミューズ　温泉卵と生ハム　ロメロソース

	サラダ　芽キャベツにズワイガニとポロ葱

	スープ　カリフラワーのヴルーテ(意味：ビロードのように滑らかな）

	メイン　山梨産クリスタルポークのポワレ

	デザート　バニラアイスクリームに花豆と自家製ドライレーズン
	＜移住仲間と新年会＞晴れ。今日は節分。旅にはトラブルは付き物と、日程が1日延びて、1月22日から2月1日まで旅行に出ていて、日記がご無沙汰となった。これから、少しずつ、旅の日記を書いていくつもり。その前に、旅行直前にあった移住仲間との新年会の様子。午後6時より、中村農場の横にある、フレンチ、ル　ピオニエに、総勢11人が参集。移住仲間が用意した、それぞれに合ったお洒落なカードが席に置かれていた。取り留めない話で盛り上がり、9時頃散会。
2019年 1月16日(水）
	旬彩園　板前のおまかせ定食
	＜WEB活用セミナーに参加してみた＞晴れ。１０時頃家を出発、まず、須玉支所に寄って、知事選の期日前投票を済まそうとしたが、居住している支所でないと、出来ないとのこと。セミナーの帰りに高根支所に寄ることにした。次いで、道の駅韮崎で野菜を購入後、ライフガーデンに寄って、百均、ドラッグストア、家電量販店でこまごまとしたものを購入。セミナーの前に腹ごしらえをしようと、韮崎インター西交差点の近くにある旬彩園で昼食。上さんはコロッケとカキフライ定食、私は板前のおまかせ定食をいただく。男向けの料理という感じで、ボリュームたっぷり。お客さんも近所の若手から中堅位のサラリーマンと言う感じ。揚げ物がサクサクして美味しい。須玉に戻って、図書館を併設したセミナーホールへ。時間が余ったので、図書館で本を返した後、借りたい本をハンティング。選挙と違って、市内の図書館の本ならどこの図書館でも返却できる。１３時半より１６時まで、セミナーに参加。盛況で、定員５０人の予定が、７０人位になったとのことであった。参加者は老若男女。講師はウェブコンサルタントで、中々話も上手い。自分の宣伝も兼ねているという感じ。肝は”あなた目線”での作成と言うことで、私には似合ってないな・・・。最後に高根支所によって、期日前投票を終えて、盛りだくさんの一日は終了。
2019年 1月12日(土）
	棗に百舌
	＜時代遅れのノマドワーカー＞晴れ。今年に入ってからも、朝一度だけ薄っすらと雪があっただけで、まったく雨も雪も降っていない。土はカラカラで、寒くても霜柱も立たない状態だ。日記がご無沙汰になっていた。アルバイト程度にもならない仕事だが、今週初め、半年をかけて準備してきた１０余りの書類にやっと承認がおりて、プロジェクトが始まった。初期設定が今一なようで、実際のオペレーションまでは、しばし時間がかかる模様、今の所傍観者のような状況だ。ノマドとは遊牧民を意味している。デジタル情報だけを扱う仕事ならば、ネット環境があればどこでも仕事ができる時代となった。使っているのは、ノートパソコン、プリンター、ルーター、固定電話、携帯電話と外出時に使うタブレットと言うことになる。一度スカイプでビジネスミーティングをしたのだが、使い方がわからず、遅刻してしまった。音声と画像が出て来た時はビックリした。かつてはコストのかかるテレビ会議をしていた身としては隔世の思いだ。文字情報の通信は、テレックス、ファックス、Eメールへと変遷した。パン屋で使っているファックスが壊れたので、去年買換えたら、作っているメーカーがパナソニックだけとなっていた。その上、新しいファックスは前のファックスより使いづらくて、機能が退化している。ランプやワープロのように、消えゆく機器だ。最近、私の携帯電話が使えなくなるので、買換える様にとのメールが携帯電話の会社からあった。ショップに聞きに行ってみると、通信料金が上がるようだ。スマホにしてみようかとも思ったが、通信料金が３倍程度かかるようなので、断念。それにしても、勝手に使えないようにしておいて、通信料金が上がるなんて、理不尽だと、少し腹が立った。今日の新聞記事に、シェアリングオフィスのWeWorkのことが載っていた。
2019年 1月2日(水）
	諏訪湖

	ハーモ美術館　受付　ダリのオブジェ

	美術館のカフェで一服

	昼食　かわら亭　雪景色

	スープ

	私が頼んだビーフシチュー

	ビーフシチューの付け合わせ

	上さんが頼んだ鴨のコンフィ野菜添え


	デザート

	片倉館

	大広間

	二階バルコニーより
	＜アンリ・ルソーを見に下諏訪へ＞快晴。甲州街道を北上して、下諏訪に向かう。長野に入ると、雪景色。雪掻きをする人をチラホラ見かける。下諏訪湖畔のハーモ美術館で、アンリ・ルソー、藤田嗣二などの絵を楽しんで1時間位を過ごす。最後に美術館のカフェで一服。昼食は上諏訪の湖畔沿いにあるかわら亭でいただく。シャンパンやワインを飲みながら新年を祝う家族連れで、にぎわっていた。最後に片倉館へ。1928年（昭和3年）に片倉製糸が従業員と周辺住民のために作った、温浴施設。風呂のみならず、大広間、複数の休憩の間や食堂で構成されている。館内を見学した後、長方形の千人風呂に入る。実際は100人位が入れるようだ。浴槽は深くて、下には黒い石が敷き詰められていた。
2019年 1月1日(火）
	朝　雑煮

	昼　卵サンドとアボガドサンド　蕪のスープ

	初詣　原山神社

	初風呂　武川の湯
	＜あけましておめでとうございます＞快晴。朝、雑煮、お酒は夜までお預け。昼、義理の妹を日野春駅まで迎えに行く。卵サンドとアボガドサンドの昼食。村の社、原山神社へ初詣。誰もいなくて静か。武川の湯で初風呂。お年賀に袋入りの餅一個。

天然酵母のパン ろくぶんぎ

天然酵母のパン　ろくぶんぎ