2018年  8月30日(木) 屋根や電線に燕、渡の相談か・・・
屋根や電線に燕、渡の相談か・・・
  <蟻に咬まれた>

晴れ、時折曇り。蒸し暑い。

茄子、隠元、トマトを収穫。

空いた小さなスペースにルッコラ、イタリアンパセリ、レタスの種を蒔く。

先日種を蒔いた所に、穿った跡、雀が数羽、菜園の繁みから飛び出してたこともあるので、雀の仕業か。

椚の枝を掃っていると、枝を持った左手の中指と薬指の股にヒリヒリとした痛み。 取りあえず、痒みバイバイを塗り様子を見ることにした。枝を観察してみると、 3、4ミリ位の小さな蟻、これが枝をつかんだ時に、咬んだのかな・・・。 調べてみると、蟻は咬んだ時に蟻酸を出すとのこと。 症状が悪化するようなら、百足に咬まれた時に処方された、ステロイド軟膏を塗り、それでもだめなら病院か・・・。 と思っていたが、1時間位で症状は治まった。

教訓、作業用の手袋をしなさい。

2018年  8月29日(水) 朝6時、南アルプスにかかった雲
朝6時、南アルプスにかかった雲
  <北は雨でも南はカラカラ>

晴れ、時折曇り。少し蒸し暑いが、それ程でもない。

午前、週一の買物と月末の所要を済ます。雨がぱらついたが、北の方面だけで、南に下りて家に戻るとカラカラ。

胡瓜、茄子、隠元、トマトを収穫。ボチボチ胡瓜と隠元は終わりのようだ、残っているのは見落として大きくなった胡瓜2本と隠元の莢多数。

空いた小さなスペースにほうれん草と蕪の種を蒔く。

2018年  8月28日(火) 8:26 エコーバレースキー場 ハイキングコース入口
8:26 エコーバレースキー場 ハイキングコース入口
8:27 スキー場を横切って行く
8:27 スキー場を横切って行く
8:34 オンタデ
8:34 オンタデ
8:41 林道を行く
8:41 林道を行く
8:41 アケボノソウ
8:41 アケボノソウ
8:43 トリカブト
8:43 トリカブト
9:28 前に見えるのは車山
9:28 前に見えるのは車山
9:36 大笹峰
9:36 大笹峰
9:40 富士山
9:40 富士山
9:47 キシミズキ
9:47 キシミズキ
9:52 北の耳より 南の耳
9:52 北の耳より 南の耳
9:58 八島湿原の眺望
9:58 八島湿原の眺望
9:59 マツムシソウ
9:59 マツムシソウ
10:04 来た道と北の耳の眺望
10:04 来た道と北の耳の眺望
10:20 南の耳
10:20 南の耳
11:08 殿城分岐からの下り
11:08 殿城分岐からの下り
11:10 ダケカンバの林
11:10 ダケカンバの林
11:33 タヌキノチャブクロ
11:33 タヌキノチャブクロ
11:45 唐松と伐採後の山
11:45 唐松と伐採後の山
11:55 小さな白い花と三角の葉
11:55 小さな白い花と三角の葉
12:05 ヨツバヒヨドリ
12:05 ヨツバヒヨドリ
12:22 駐車場からの眺望
12:22 駐車場からの眺望
13:14 北欧料理 ガムラスタン(ストックホルムの旧市街地を意味する)
13:14 北欧料理 ガムラスタン(ストックホルムの旧市街地を意味する)
13:24 ニシンのディルマリネ
13:24 ニシンのディルマリネ
13:34 セロリアックの冷製スープ
13:34 セロリアックの冷製スープ
13:40 デンマークポークの煮込みとタラのワイン蒸し
13:40 デンマークポークの煮込みとタラのワイン蒸し
13:57 デザート
13:57 デザート
  <小雨の中、風に吹かれて 姫木平ハイキングコースを行く>

曇り。

7:00 移住仲間四人、家を出発。

8:20 エコーバレースキー場(1450m)。難点は近くにトイレがない。

8:30 パラパラと雨が降る中、スキー場を横切ってハイキング開始。

9:50 大笹峰(1807m)。無人の避難小屋がある。ここまでが登りで、ここから殿城分岐までは横歩き。 雨脚が少し強くなり、パラパラがポツポツに。

9:50 北の耳(1829m)。

10:20 南の耳(1838m) コーヒーを淹れ、パンを焼いて20分位休憩。 雨脚が強くなってきたので、レインウェアを着用し、周回コースの殿城分岐に向かう。

11:10 殿城分岐。下りが始まる。

12:20 下山。

標高差388m、所要時間3時間50分(20分位の休憩を含む)

昼食は北欧料理のガムラスタンでハロンコースをいただく。美味、お腹一杯。

家に戻ったら、夕方は晴間。

2018年  8月26日(日) 18:50 月の出
18:50 月の出
  <月の出があることを知った>

ピカピカの晴れ。蒸し暑い。

昨日に引き続き葉物野菜の種蒔をしようと思っていたが、暑いので中止。 夕方、菜園に大きな影を作っているプルーンの幹2本を切除。 後処理は明日以降、涼しげな時に・・・。

夕方、ベランダに出ると、茅が岳の裾野より満月の月の出。

2018年  8月25日(土) 18:20 茅が岳裾野に白い満月
18:20 茅が岳裾野に白い満月
  <大根と人参の種蒔>

午前曇り風少しあり、午後晴れ穏やか。蒸し暑い。

夕方、大根と人参の種蒔。

2018年  8月22日(水) 8:48 麦草峠駐車場から麦草ヒュッテへ
8:48 麦草峠駐車場から麦草ヒュッテへ
8:55 茶水の池
8:55 茶水の池
9:25 苔むしてごつごつした岩の山道を行く
9:25 苔むしてごつごつした岩の山道を行く
9:27 ベニタケ
9:27 ベニタケ
9:34 苔と岩
9:34 苔と岩
9:54 林道に出た
9:54 林道に出た
9:58 雨池へ続く木道
9:58 雨池へ続く木道
10:07 雨池南岸 人工物が何もない
10:07 雨池南岸 人工物が何もない
10:16 ムツアカネ 雄 黒色 雌は黄土色のようだ
10:16 ムツアカネ 雄 黒色 雌は黄土色のようだ
10:33 八柱山への山道の途中で垣間見られた小さな池
10:33 八柱山への山道の途中で垣間見られた小さな池
10:52 八柱山山頂 1
10:52 八柱山山頂 1
10:52 八柱山山頂 2 宇宙科学研究所 深宇宙探査用大型アンテナ
10:52 八柱山山頂 2 宇宙科学研究所 深宇宙探査用大型アンテナ
10:56 八柱山山頂 3
10:56 八柱山山頂 3
12:13 雨池 北岸より
12:13 雨池 北岸より
12:15 雨池 北岸裏手
12:15 雨池 北岸裏手
16:18 家に戻ったら甲斐駒ケ岳に天使の階段
16:18 家に戻ったら甲斐駒ケ岳に天使の階段
  <風音の中 雨池・八柱山を行く>

晴れ。

7:00 移住仲間四人、家を出発。

8:40 麦草峠駐車場(2127m)。きれいなトイレがある。

8:50 身支度を整えて、麦草ヒュッテに向かう。ヒュッテ前の道路を渡って、雨池・八柱山方面へ。 風音を聞きながら、さわやかな山行。初めは木道、途中からは苔むしたごつごつの岩を雨池へと下って行く。

10:10 雨池南岸(2068m)到着。人工物が何もない池に見とれる。池東側を北上して途中で八柱山方面に向かう。

10:50 八柱山山頂(2106m)。山頂は狭く、宇宙科学研究所の深宇宙探査用大型アンテナの鉄塔が建っている。 余り眺望はないが、コーヒーを淹れ、パンを焼いて30分位休憩。

11:20 下山開始。雨池に下りて、歩いていない池の残り三分の二周位を周遊。

14:00 下山。

標高差59m、所要時間5時間10分(30分位の休憩を含む)

昼食に予定していたイタリアン、蕎麦処とも売切れ終了。 北杜市に戻って、小淵沢駅近の観音寿司でちらし寿司定食をいただく。

2018年  8月21日(火) OTTO SETTE 水蛸のサラダ 唐墨をすりおろして
OTTO SETTE 水蛸のサラダ 唐墨をすりおろして
茄子と玉蜀黍 アワアワの生姜ソースを添えて
茄子と玉蜀黍 アワアワの生姜ソースを添えて
海老 ブロッコリー トマト オイルベースのパスタ
海老 ブロッコリー トマト オイルベースのパスタ
牛肉 キャベツ ズッキーニ ジェノベーゼソースのオイルベースのパスタ
牛肉 キャベツ ズッキーニ ジェノベーゼソースのオイルベースのパスタ
豚肉 トリュフソース 人参ソースを添えて
豚肉 トリュフソース 人参ソースを添えて
苺のデザート
苺のデザート
  <リゾナーレ OTTO SETTEで昼食>

午前曇り、午後快晴。

週一の買物後、夏だけランチも営業をするリゾナーレ八ヶ岳のOTTO SETTEで昼食。 夏休み中とのこともあり、駐車場は満車に近い状態。 ランチはコースのみで、パスタのみ、魚か肉を選択できるようになっている。 上さんが魚、私が肉を注文。 1時間位かけて、ゆっくりと過ごす。

2018年  8月20日(月) 油蝉を捕まえた蟷螂
油蝉を捕まえた蟷螂
  <店の地図 エッジでは出るのにクロムでは出ない>

薄曇り。

臨時休業のお知らせをするためホームページを変更していたら、店の地図が表示されないのに気付いた。 これはグーグルがマップ使用を課金するようにしたためだ。けれども、グーグルのブラウザーソフトのクロムでは表示されないが、 マイクロソフトのエッジでは表示されている。これって、マイクロソフトがグーグルを無視していると言うことか。 私の作成した店の地図と差し替えようかとも考えているが、スマホ(アンドロイド)では表示されているようなので、そのままにしておくことにした。

2018年  8月19日(日) 昨日の夕焼けと鳳凰三山
昨日の夕焼けと鳳凰三山
  <菜園の整理>

晴れ後曇り。

秋野菜の種蒔の準備として、夏野菜を少し整理した。 株が大きくなり過ぎた小松菜、もう余り採れなくなったズッキーニ、種を付けて枯れたルッコラ、まだ実を沢山つけているが、自生えで邪魔な場所にあるミニトマトを 切除した。

夕方になると蚊が出てきたので、終了。

2018年  8月18日(土) 旧増冨中学校 1 校庭と瑞牆山
旧増冨中学校 1 校庭と瑞牆山
旧増冨中学校 2 玄関へと続く階段
旧増冨中学校 2 玄関へと続く階段
旧増冨中学校 3 廊下
旧増冨中学校 3 廊下
旧増冨中学校 4 ガラス窓 1
旧増冨中学校 4 ガラス窓 1
旧増冨中学校 5 ガラス窓 2
旧増冨中学校 5 ガラス窓 2
  <ますとみやま ART 2018 音楽祭 先週に続き2回目の出店>

快晴。

先週同様、11時50分頃に到着。先週は私達を含め出店は3件だったが、今回は8件、既に体育館横の広場はテントで満席。 受付テントの机1脚を空けていただき、別途椅子2脚を借りてきて、設営。

今日は10時から15時までこの横の体育館と丘の上の部屋で音楽祭。先週みたいにドーッと人が出てくるのではなく、パラパラと出てくる。 合間に、大月から来たカレー屋さんにグリーンカレーとチャイ(アイス)を頼んで昼食。 それでも1時半に完売して、撤収。

旧増冨中学校の石碑を読むと、私の誕生年頃に建築されていた。

2018年  8月17日(金) 夕暮れ 南アルプス
夕暮れ 南アルプス
  <秋めく、八ヶ岳らしい朝>

快晴、朝の気温は26度。

昨日は曇で、夕方雨。昼食は近くにできた”ももいちご”さんでカルボナーラのセットをいただく。

今日の夜は、あの猛暑が嘘のように、少し肌寒い。空気は澄んで、星と三日月がきれいだ。

2018年  8月15日(水) 8:00 靄の中、緩やかな登りを行く
8:00 靄の中、緩やかな登りを行く
8:21 水滴が付いた蜘蛛の巣
8:21 水滴が付いた蜘蛛の巣
8:22 富士薊は残念ながら開花前
8:22 富士薊は残念ながら開花前
9:41 去年はなかったベンチ、ここでチーズを挟んだ小さなライ麦パンのサンドで小腹を満たす
9:41 去年はなかったベンチ、ここでチーズを挟んだ小さなライ麦パンのサンドで小腹を満たす
10:11 白樺の巨木
10:11 白樺の巨木
10:19 セリバシオガマ
10:19 セリバシオガマ
10:20 ヤハズヒゴタイ
10:20 ヤハズヒゴタイ
10:23 カニコウモリ
10:23 カニコウモリ
10:37 オンタデ
10:37 オンタデ
10:45 前三ツ頭より 雲海と右半分に雲のかかった富士山
10:45 前三ツ頭より 雲海と右半分に雲のかかった富士山
10:47 前三ツ頭より 三ツ頭
10:47 前三ツ頭より 三ツ頭
11:13 イワシジャン
11:13 イワシジャン
11:16 ヤマホタルブクロ
11:16 ヤマホタルブクロ
11:35 薊に孔雀蝶
11:35 薊に孔雀蝶
11:36 ボウフウ
11:36 ボウフウ
11:58 三ツ頭より 権現岳
11:58 三ツ頭より 権現岳
12:06 頂上付近にトウヤクリンドウ
12:06 頂上付近にトウヤクリンドウ
12:37 シュタケ
12:37 シュタケ
14:31 ママコナ
14:31 ママコナ
16:21 ナイスタイムカフェ チキンカレー
16:21 ナイスタイムカフェ チキンカレー
  <三ツ頭>

曇り、盆と言うことで、遠出しても道が混んでいる可能性があるので、近くて高い山と言う選択。

7:00 移住仲間四人、家を出発。

7:30 天女山駐車場(1530m)。結構混んでいた、昨日からの泊まりの車と思われる。 天女山に少し入ったところにトイレがある。

7:40 身支度を整えて、靄の中を出発。

10:30 前三ツ頭(2364m)。初めは緩やかな、2000m位からはきつい登りが続く。 前三ツ頭頂上では、雲の狭間から青空。雲海の動きが美しい。右半分に雲のかかった富士も見ることが出来た。 雲上の喫茶と言うことで、コーヒーを淹れ、パンを焼いて一休憩。 久しぶりに長い歩程で、少し疲れていて、天気も今一なので、ここで引き返すと思いきや、 せっかく来たので、三ツ頭まで行くことに決定。

11:00 三ツ頭に向かう。

11:50 三ツ頭(2580m)。眼前に権現岳。ここでも30分位休憩。トウヤクリンドウがそこかしこに咲いていた。

12:20 下山開始。

15:30 下山。

標高差1030m、所要時間7時間50分(上り3時間40分、1時間位の休憩を含む、下り3時間10分)

遅い昼食は大井ヶ森にあるナイスタイムカフェで、エノキ&ゴーヤのタイ風おぼろご飯、チキンカレー、海老オムライスをいただく。

2018年  8月13日(月) 夕方6時45分 甲斐駒ケ岳
夕方6時45分 甲斐駒ケ岳
  <久しぶりの恵みの雨>

曇り、夕方5時頃より1時間程雷雨、その後30分程小雨、そして早くも止んだ。

菜園と庭に恵みの雨。 庭は生い茂り、菜園はジャングル状態。 胡瓜2、3本、茄子が1本、不揃いのミニトマト数十個位が採れる毎日。胡瓜を食い飽きた感がある。 一部ミニトマトは冷凍庫へ。

2018年  8月12日(日) 高砂百合 1
高砂百合 1
高砂百合 2
高砂百合 2
  <朝の微睡>

曇り。部屋にいると、久しぶりに涼やかな風が流れ込んでくる。

店の用事を済ませて、本を読んでいると、微睡、朝寝をしてしまった。 ニ三日前からは、夕暮れ時に秋の季語、蜩が鳴くようになった。

残念ながら、午後は気温が上がり、蒸し暑くなった。

高砂百合。高砂は台湾の古称、と言うことで1924年に園芸種として持ち込まれた。国立環境研究所の侵入生物データベースに登録されている。

2018年  8月11日(土) ますとみやま ART 2018 机と椅子を借りて、出店
ますとみやま ART 2018 机と椅子を借りて、出店
”ぼんてんや”さんのインドカレーで腹ごしらえ
”ぼんてんや”さんのインドカレーで腹ごしらえ
  <ますとみやま ART 2018 出店>

曇り、時折晴間。

今日から2週間にわたる”ますとみやま ART 2018”のオープニング・デイに出店。 昼前の11時50分頃に到着。 既にインドカレーの”ぼんてんや”さんとカフェがテント持参で設営を終えていた。 前回は玄関内で設営できたが、今回は体育館横の小さな広場。 何も持っていない私達は机2脚と椅子3脚を借りて、設営。隣の体育館でのパーフォーマンスが終わると、 お客さんがドーッと出てきて13時頃には完売し、撤収。

次の出店は、1週間後の18日(土)、音楽祭が催される日に出店予定。 設営場所が青天井であることが分かったので、雨が降らないことを祈るばかり。

2018年  8月10日(金) 背筋雀(蛾)の幼虫
背筋雀(蛾)の幼虫
  <背筋雀(蛾)の幼虫>

曇り、時折晴間。

タイムの中の野草を除草していたら、背筋雀の幼虫を発見。その美しさに見とれていたが、後で、ウェブで検索したら、次のような一文が、ヤレヤレ ”幼虫の食欲は極端に旺盛で、作物の葉を食い荒らし、数日で畑が全滅することもあるので注意が必要である。農作業に於いては見つけ次第、駆除するのが好ましい。”

ブルーベリーの幼苗が出ていたので、移住仲間に差しあげようと、掘ってみたら、地下茎で元木と繋がっているようだ。 と言うことは、この形で繁殖していくと言うことか。

夕方、野草の除草を終えたら、涼しげな風が吹いてきた。猛暑も一息と言う所か・・・。

2018年  8月9日(木) 初雪草
初雪草
  <初めて猪が罠にかかった>

曇り、時折晴間。残念ながら今回の台風はほとんど雨を降らせなかった、よって菜園はカラカラのまま。

朝、北の堰の向かいの林で猪がかかったとの電話。 長靴を履き、作業用手袋を手に、現地に向かう。 鹿罠チーム6、7人位が集結。

既に血抜きを終えた猪をくくり罠から外す。雄で、目方は100キロ位か。
少し降ろして、全体像の証明写真を撮影。物証として尻尾を切断しビニール袋に保管。
軽トラに移して、解体場所に運ぶ。
滑車で釣り上げて、解体準備をして小一時間位で終了。

上さんが、19時半、集会所に猪肉を切り分けに行って、途中パンの管理のため退出後、3時間位して帰宅。

2018年  8月8日(水) PIPAS Cafe 看板
PIPAS Cafe 看板
肉料理 鶏肉のトマト煮込み
肉料理 鶏肉のトマト煮込み
魚料理 サーモンのアヒージョ
魚料理 サーモンのアヒージョ
アップルタルト
アップルタルト
  <地中海料理 PIPAS CAFE>

曇り、時折晴間。

7月にできた、若林の先にあるPIPAS CAFEで昼食。 オーナーシェフはチュニジア出身、倉庫を自ら改装したお店。 上さんは肉料理(1,380円)、私は魚料理(1,290円)を注文、タップリのドリンク付き。 美味でお腹も一杯。追加でココナッツ風味のアイスクリームが付いたアップルタルト(680円)一人前を注文して、シェアした。 ランチは11時から15時、カフェタイムが15時から17時、ディナーが17時から20時(LO)。定休日は月曜。日曜は11時から16時。

帰りは道の駅南きよさとでお買物。夏休みで、関東近辺の車で結構にぎわっていた。西瓜、葡萄藤稔、甜瓜を購入。

金生遺跡に寄る予定も入れていたが、暑くて寄らずに、今日の小旅行は終了。

2018年  8月7日(火) 二階のベランダに白緑の雨蛙 1
二階のベランダに白緑の雨蛙 1
二階のベランダに白緑の雨蛙 2
二階のベランダに白緑の雨蛙 2
  <二階のベランダに白緑の雨蛙>

曇り。台風の影響か、猛暑も和らいでいる。

山や平地の天気をチェックしていたが、だんだん悪くなってきたので、今日は行けそうな感じもしたが、今週の山行はお休みにした。

店はお休みなので、一度6時に目を覚ましたが、二度寝して、夢と微睡の中で8時半に起床。

午前は週一の買物後、3週に一度の図書館訪問。

午後は借りてきた本に目を通して過ごす。飽きたら菜園を手入れしたり、ベランダに出て山や雲を眺めて一息。朝寝したのでシエスタはお休み。

ベランダに鎮座する白緑の雨蛙を見つけたのでパチリ。

夕方、カルパッチョ用にルッコラとリーフレタスを収穫。

2018年  8月6日(月) 小さな株から大輪の一輪
小さな株から大輪の一輪
  <小さな株から大輪の一輪>

晴れ、時折曇り。

秋桜や青花鬼灯の小さな株からは小さな花しか咲かないが、種が飛んだのか、去年にはなかった所に、小さな桔梗の株が大輪の紫の花一輪をつけた。

2018年  8月4日(土) 鬼百合 ボチボチ花は終わりそうだが、これは最盛期の7月21日に撮影
鬼百合 ボチボチ花は終わりそうだが、これは最盛期の7月21日に撮影
  <シエスタの意味が分かった連日の猛暑>

晴れ、時折曇り。

昼食後2時間の昼寝。店がある日は夜は12時に寝て、朝6時起床。

スペインのシエスタは理にかなっていたのだ、初めて知った時は怠惰で、優雅だと思ったのだが、実際にスペインに行くと朝は早く、夜は遅い。 暑い日中はお休み。

朝の収穫はするが、この暑さであまり手入れをしない菜園は、ネズミに葱や胡瓜の根元を齧られながら、混沌としたジャングルのようになりつつある。

「土の総合学習3 土と環境 土が病気になっていく」読了。児童書だが、良くできた本だ。残っているのは第4巻の土と暮らし。

「行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険」、珍しく1日で読了。大抵は複数の本を、気ままに読み進めるのだが・・・。 著者の仕事は冒険家と言いうことで、これが生業だ。向こうで製作した大八車をロバに引かせて、 2羽の鶏に卵を産ませながら、子猫、子犬、鳩を連れての旅行記だ。

この種の本で思い浮かぶのは、豚を育てて食べる本、食料を調達しながら登山する本が思い浮かぶ。

今、ブラブラと読んでいるのは「目的なき人生を生きる」。この頃、本や新聞記事の中に、良く鴨長明の「方丈記」の有名な一文に出会う。 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」。 これと共に思い浮かぶのは『平家物語』の冒頭に詠われている「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。猛き者もつひには滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。」

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