2018年  7月31日(火) | |
9:17 釣鐘人参 | |
9:18 ホタルブクロ | |
9:34 ナデシコ | |
9:45 明神山頂より 山中湖 見晴らしが良いのはこの山だけ | |
9:56 イヌゴマ | |
10:04 オトコエシ | |
10:06 カヤトの間を三国峠に向かう | |
10:35 オソバミズゴケ | |
10:48 楢木山へ | |
11:22 行き過ぎて、帰りに気づいた楢木山の標識 | |
13:57 山中湖畔テディベアミュージアムの横にある湖麵屋Reel Cafe | |
14:25 味玉付き醤油ラーメン | |
<山中湖 三国山(みくにやま)ハイキング>
晴れ、暑い。その上、私の体調が今一。 と言うことで、低くて涼しい所と言うことで、山梨県の天気予報では大抵一番低い気温の山中湖へ。 7:00 移住仲間四人、家を出発。 9:00 パノラマ台(1090m)到着。高速経由。途中道に迷って30分位のロス。トイレもあり、車が10台ほど停められる。 この周辺はテニスコート、サッカーコート、宿が多数あり、学生の夏合宿の地のようで、若い人がゾロゾロと歩いていた。 9:15 ハイキング開始。と言っても、三国山までは登りとアップダウンがあり、結構汗をかくので、頻繁に水分補給。 9:45 明神山(1291m)。山中湖の眺望。残念ながら富士山には雲がかかっており、裾野だけが見えた。 ここから三国峠(さんごくとうげ)までは深いカヤトを行くこととなる。 山の名は”みくにやま”だが峠の名は”さんごくとうげ”。三国とは東京、神奈川、山梨で、かつての武蔵、相模、甲斐だ。 10:10 三国峠(960m)。舗装道路に出る。ここが今回のハイキングの最低地点のようだ。ここからはカヤトは終わって、森の中。 10:40 三国山(1320m)。眺望はないが、壊れかけたベンチがある。 11:20 楢木山(1353m)。行き過ぎて、帰りに気づいた楢木山の標識。少し行くと下りになるので、そこから引返した。 眺望もなく、森の中と言うことで、一休憩は三国山に戻って取ることにした。 11:50 三国山。コーヒーを淹れ、パンを焼いて30分位休憩。 11:20 下山開始。 12:40 三国峠。ここからは舗装道路を下ってパノラマ台に向かう。 12:50 パノラマ台。 標高差393m、所要時間3時間30分位(30分位の休憩を含む) 昼食は山中湖畔にあるラーメン屋湖麺屋Reel Cafeでいただく。人気店のようで30分位の待ちであった。 モダンな器に、三つ葉がトッピングされて出て来た。スープの見た目は濃そうだったが、それ程でもなく、 脂っこくもない。麺は少しかた麺。たっぷり入っていたので、お腹一杯。 | |
2018年  7月25日(水) | |
8:56 坪庭 | |
9:06 キンロバイ | |
9:35 ゴゼンタチバナ | |
9:38 登山道 | |
9:45 北横岳ヒュッテ | |
9:51 イチヤクソウ | |
9:53 ハリブキ | |
10:03 南峰より 八ヶ岳 | |
10:08 北峰より 蓼科山 | |
10:51 縞枯山荘と登山道の眺望 | |
11:07 七ツ池に寄道 | |
11:18 北横岳ヒュッテの周りのバイケイソウの群落 | |
12:33 縞枯山荘と木道 | |
13:09 北八ヶ岳ロープウェイ | |
13:56 ナタラジ蓼科店 ナタラジカレー | |
13:56 ナタラジ蓼科店 ナン | |
14:21 ナタラジ蓼科店 テラコッタの展示 | |
<北横岳>
晴れ、暑い。 と言うことで、まずロープウェイで高い所に行き、そこから山歩きをすることにした。 7:00 移住仲間四人、家を出発。 8:05 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(1771m)到着。高速経由。 ここで、私の失敗発覚。始発は8時だと思っていたが、8時40分だった。家に戻ってウェブを確認すると、平日は7月28日から8時始発で、それまでは8時40分始発だった。 始発には林間学校で、奈良の帝塚山高校1年生が乗ってきた。 8:40 ロープウェイで山頂駅へ。 8:50 山頂駅(2237m)。標高差466mを7分位で上がる。私の感覚だと、標高差300mで1時間位の歩程なので、1時間半位の歩程だ。 坪庭を左回りで行き、途中で北横岳に向かうことにした。 9:10 登山口。 9:45 北横岳ヒュッテ(2400m)。 10:00 南峰(2471m)。 10:10 北峰(2480m)。コーヒーを淹れ、パンを焼いて一休憩。 移住仲間が採れたての切った西瓜を冷やして持ってきてくれた。山の上での最高のデザート。 10:50 下山開始。 12:00 登山口 12:10 坪庭・雨池峠分岐。少し寄道、雨池峠に向かう。 12:20 縞枯山荘。林檎ジュースを頼んで、テラスで10分位休憩。 12:40 雨池峠。寄道はここで終了。元来た道を引き返す。 12:50 山頂駅。最後に残っていた坪庭のコースを歩いて終了。 標高差243m、所要時間4時間(50分位の休憩を含む) 昼食は蓼科湖畔にあるベジタリアンのインドカレーの店ナタラジでいただく。東京に4店舗ある店の蓼科の出店だ。 久しぶりにスパイシーなインドカレーをナンに付けて堪能。最後にテラコッタの展示を見て終了。 | |
2018年  7月21日(土) | |
タイムにネズミの穴と思われるものが四か所 | |
石で穴を塞ぐ | |
<タイムトンネル>
晴れ、連日の猛暑。 朝夕のみ菜園や庭の手入れ。後は部屋で過ごす。 標高600mの高尾山と同じ位の高さなのに、この暑さだ。 日記を書く気にもならない。 グランドカバーのタイムの除草は毎日少しずつやっているのだが、 昨日なかった穴が四か所にできていた。ネズミの穴か。昨日菜園の凸凹を足で踏みしめて均したのだが、その影響か。 効果があるかわからないが、取りあえず穴を石で塞いだ。ネズミは穴を掘ることもできるとのことなのだが、明日どうなっているだろうか。 | |
2018年  7月18日(水) | |
8:43 高原歩きだ | |
8:54 蓼科山・八ヶ岳 | |
9:02 牧場の間を行く | |
9:02 北アルプス 左:穂高岳 右:槍ヶ岳 手前:常念岳 | |
9:22 広小場・茶臼山分岐 牧場内へ・牛のふんに注意 | |
9:58 牧場を抜けた後の茶臼山への登り | |
10:03 山頂手前でコウリンカの群落 | |
10:14 この先が山頂 | |
10:23 茶臼山山頂より 雲のかかった蓼科山・八ヶ岳 | |
10:58 元来た道を引き帰す | |
11:43 牛と北アルプス | |
12:03 そこかしこに咲いていたウツボグサ | |
12:05 そこかしこに咲いていたハクサンフウロ | |
12:22 牛伏山の登り口 | |
12:46 石の登山道と牧場との柵 | |
12:49 ハナチダケサシの群落 | |
14:08 上諏訪の湖畔にあるかわら亭 | |
14:10 トマトの入ったポタージュスープ | |
14:20 鴨のコンフィ | |
14:20 魚のプレート | |
14:35 デザート | |
<美ヶ原 茶臼山・牛伏山>
晴れ後曇り。 最初のプランAは、三城いこいの広場から茶臼山を周回コースで登る標高差600mのプラン。 だがこの暑さ、上さんが水平方向に歩くプランBを提案。よって、山本小屋から茶臼山に行くことになった。 7:00 移住仲間四人、家を出発。 8:40 山本小屋(1940m) 高速経由で到着。 8:50 高原歩きへ。 9:20 広小場・茶臼山分岐。ここからは牧場経由で登るコース。柵もなく、見晴らしも良いのだが、難点が一つ、牛のふんに注意。 10:00 牧場を抜け、最後の登り。 10:10 茶臼山(2006m)。お湯を沸かし、コーヒーを淹れ、パンなどを食して、休憩。 11:00 下山開始、往きのルートを戻る。 12:00 下山。コケモモのソフトを食し、荷物を車に置く。 12:20 まだ時間があるので、牛伏山へ。 12:30 牛伏山(1990m) 12:50 高原歩き終了。 所要時間4時間(70分位の休憩を含む)、標高差66m。 昼食は予約をしておいた上諏訪の湖畔にある”かわら亭”へ。昭和の雰囲気のある落ち着いたレストラン。 メインは魚料理、ビーフシチュー、鴨のコンフィを注文。山の帰りにまた寄っても良いレストラン。 | |
2018年  7月17日(火) | |
キアゲハ 1 | |
キアゲハ 2 | |
<キアゲハ>
薄曇り。朝少しは昨日より涼しいか、と言う天気。 朝食のヨーグルトに入れるブルーベリーを収穫していた上さんが、写真機を持って来るようにとのこと。 急いで2階の部屋に取りに行き、庭に出ると、キアゲハ。まだ動きが悪い所を見ると、羽化したばかりか。 胡瓜は順調で、形が良く、3本収穫。後は隠元。 夕方、冷ややっこ用の大葉を収穫していたら、葱が数本倒れている。野ネズミに齧られたようで、直径3cm位の穴がそこかしこにある。 踏んで穴を埋めたが、この対応では効き目は少ないようだ。 | |
2018年  7月16日(月) | |
白い桔梗 開花 | |
<白い桔梗 開花>
晴れ時折曇り。少し湿度は落ちたようだが、暑い。上さんが扇風機を出してきた。 胡瓜と隠元は株も大きくなって、毎日収穫している。トマトと茄子は株も貧弱で、今一の状況。 菜園を手入れしたら、日影でタイムの野草の除草。夕方5時頃になると蚊が出てくるので終了。 | |
2018年  7月15日(日) | |
ベルガモット | |
<”ももいちご”カフェ>
快晴、蒸し暑い。 今週、歩いて数分の所に”ももいちご”カフェさんが開店する。 ショップカードを持って来られた。”ももいちご”は苺のブランド名。 と言うことで、”ろくぶんぎ”のちらしに載っているマップに”ももいちご"さんの位置を書き加えた。 その折、”ろくぶんぎ”のウェブサイトに引用しているグーグルマップがうまく表示されないのを発見。 グーグルが使用には課金する方向になったみたいで、登録が必要なようだ。 今の所、問題はローカルサイドだけのようで、アップロードして公開しているサイト上では問題がないようなので、当面放置することにした。 ウェブサイトの更新は文章や画像だけで、構造上の更新はしていない、よって、使わないと忘れてしまうもので、自分が書いたプログラムが中々読めなくなっている。 複雑でごちゃごちゃしているのだが、感覚的、シンプルに書ける言語はできないのかな・・・ | |
2018年  7月14日(土) | |
大葉蛇之鬚(おおばじゃのひげ) | |
<大葉蛇之鬚(おおばじゃのひげ)>
晴れ、蒸し暑い。この地に移り住んでから、暑いのはせいぜい盆前後の10日間位だった。 まだ7月なのにこの暑さだ、甲府や京都ではこの連休に40度に達そうとしているとのこと、豪雨のこともあり、 年々温暖化が加速しているのか。地下に長い年月をかけて蓄積された二酸化炭素を急激に使っているこの文明は未熟だ。 エアコンで中を冷やして外を熱して、街をうだるような暑さにしている。 店の用事を済ませた午前10時頃から昼頃まで野暮用のメール3通を作成。 飽きたら菜園に出るも、暑いので、すぐ部屋の中に。 午後は野暮用の資料に目を通す。日が傾く夕方に菜園の手入れ。 木の根元に植栽として植えられ、初めは咲かなかったが、ここ2、3年は花も実も付け、勢力範囲を拡大している草の名が、 やっと、姿形とはちと離れた大葉蛇之鬚(おおばじゃのひげ)であることが判明。 | |
2018年  7月13日(金) | |
秋桜 | |
<秋桜>
晴れ、蒸し暑い。 いつもの様に朝夕は菜園の手入れと、株周りの除草。 暑い日中に、月次決算。 秋桜(あきざくら)とは言うものの、6月下旬位から咲き始める。 夕方海外から2本のメールが入って来た。これまで話を進めてきて、なかなか動き出さないので、お流れになると思っていた野暮用が2本動きだしそうな気配だ。 小さな仕事だが、処方薬関連の調査なので、成約するかどうかはわからないが、下調べをして、その処方薬関連の基本的な知識を得る必要がある。 わからない個所をウェブで検索しながら、送られてきた英文調査資材を読み進めていくことになる。 1本は調査会社に外注する必要があるので、週末には概要を把握し、連休明けに外注先に連絡し、できるかどうか打診しなければならない。 毎年仕事の本数は減少し、じり貧だが、やれるうちは少しでもやって行こうと思っている。 晴耕雨読の日々で、上さんが来週に赤岳に登りたいと言っていたが、延期するしかないようだ。 | |
2018年  7月12日(木) | |
棗に絡みつくアピオス | |
紋白蝶 | |
<道路にはみ出た薄の切除>
曇り時折晴れ間。午後ほんの一時雨がパラツク。夕方より雨。夜は星空になった。 昨日、高原歩きの帰宅後、1時間位かけて薄の切除。 刈った薄は、畝と畝間に置く。 汗びっしょりになったので、シャワーを浴びて、夕食。 今日は刈ったところの調整。 まだ少しはみ出ている部分を切除。 作業しながら、取り留めもない思い。 自然と社会の基盤が、温暖化による異常気象に耐え得ないのではないか。 物理学や生物学等の理化学的事実以外に絶対的なものはない。思想も一つの考えに過ぎない。 1995年、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、988倍で当たった公団の賃貸住宅から、生まれて初めて借金をして、マンションを購入し、転居した年。 植物も動物も、適期に生育しないと、大きくはならない。適期を逃すと二度とその時はやって来ない。 | |
2018年  7月11日(水) | |
8:20 ミドリヒョウモン | |
8:39 ヨツバヒヨドリ | |
8:43 ニッコウキスゲ | |
8:47 ハナチダケサシ | |
8:50 カラマツソウ | |
8:51 バイケイソウ | |
8:52 菖蒲 | |
8:55 鎌ヶ池 | |
9:16 沢 登山予定のゼブラ山登山口を通り過ぎてしまった | |
9:27 タテハチョウ | |
9:44 高原を行く | |
9:50 ウスユキソウ | |
9:50 物見岩 | |
10:27 高原を行く | |
10:35 高原を行く | |
10:49 コウリンカ | |
11:17 高原と雲 | |
11:37 ヤナギラン | |
11:53 シシウド | |
11:54 シモツケソウ | |
11:55 イブキトラノオ | |
11:56 オオカサモチ | |
11:56 ニッコウキスゲの群落 | |
13:04 竜神亭 サラダ | |
13:23 竜神亭 鶏のソテー | |
13:23 竜神亭 真鯛のポワレ | |
13:43 竜神亭 デザート | |
<八島ヶ原湿原と物見岩>
曇り時折晴れ。 7:00 移住仲間四人、家を出発。 8:20 八島ビジターセンター(1646m) 高速経由で到着。 8:30 高原歩きへ。 9:00 奥霧の小屋(1630m)。ゼブラ山登山口が見つからず、通り過ぎる。 9:50 物見岩(1780m) コーヒーを淹れ。パン等を食べ、30分の休憩。東京から来た中学生の団体に遭遇。 10:20 沢渡に向かう。 10:30 蝶々深山・沢渡分岐。 11:00 沢渡(1650m)。未舗装の道に出る。 11:10 御射山-オミサヤマ(1620m) 12:00 八島ビジターセンター。 所要時間3時間30分(30分位の休憩を含む)、標高差160m。 昼食は茅野市にある竜神亭へ。メインは真鯛のポワレ、ハンバーグステーキ、鶏のソテーを注文。肉料理を頼んだものはデミグラスソースをパンに付けて堪能。 | |
2018年  7月10日(火) | |
隠元に雨蛙 1 | |
隠元に雨蛙 2 | |
<山に行けたのに・・・>
朝6時起床、曇り、山の天気予報も今一なので、明日の山行に変更。午前中に買物をして、帰ってみると、快晴になった。 火曜の鹿罠確認を忘れていたので、遅ればせながら確認に行く。 と言うことで、午後は葱の土寄せ、そこに生えた自生えトマトの支柱建て、脇芽の切除を行った。 葱4、5本が根元で齧られていた。根切虫のようにちょきんと切られるのではなく、立ったままの状態で、ボソッと抜ける感じだ。 野ネズミなのか・・・。2時間ほどやると、汗びっしょりになったので、シャワーを浴び、着替えて終了。 | |
2018年  7月9日(月) | |
残り少ない李の今日の収穫 | |
上さん李ジャム作成中の昨日の模様 | |
<李ジャムを入れる瓶が足りない・・・>
晴れ時折曇り。蒸し暑い。菜園の手入れを少しすると汗ばむ天気。 昨日は上さんが李ジャムを作成。瓶が足りなくなったようで、一鍋はまだ鍋の中。 既に何かが入っている瓶を整理して、何とか都合を付けたようで、本日瓶詰のようだ。 | |
2018年  7月8日(日) | |
擬宝珠 開花 | |
西側の畔 刈る前 | |
西側の畔 刈った後 | |
2014年4月に撮影した萱草の若葉 | |
<畦の草刈り>
午前曇り、午後久しぶりの晴れ間。 店の用事を済まし、午前10時より11時半頃まで、鋸鎌で担当区域の東側と西側の畔の草刈り。 長さにして、各9m長。 帰りの道すがら、集会所横に葡萄の幼木を植えてあるところで、支柱に赤いペンキを塗っている方と立ち話。3年ほど経つと、葡萄酒を作るとのことだった。 と言うことは、ワイナリーだ。 家に帰って、シャワーを浴び、昼食後、昼寝。 午後は隠元、トマト、本日しめ鯖で作る棒寿司用の大葉収穫。その後野菜の株周りや、グランドカバーのタイムの野草の除草。 夜は星空になった。 余談。昨日載せた藪萱草は来た当初、若葉を食してみた萱草だ。6年目にして、この花が萱草の花だとわかった。 若葉の時と姿形が違うので、今まで気づかなかった。 その上にこれまでの間違いに気づいた。甘草と萱草は違う草で、これまで甘草だと思っていたのは萱草だった。 | |
2018年  7月7日(土) | |
藪萱草(やぶかんぞう) 別名忘れ草 英名Daylily | |
<忘れ草>
曇り、やや湿気っているが、過ごし良い。 西日本では大雨のため、死者・行方不明者が多数出ている模様。 洗濯ものがたまったので、今一の天気だが、洗濯。その後風呂掃除。 昼食後は脚立を立てて李の収穫。取り立てて何もない日こそ、日々是好日である。 忘れ草は古より、人間とかかわりが深い草のようである。 少し長いが、検索したウィキペディアの説明を引用すると、下記のごとくである。 "食用 若葉は、おひたしにして、酢味噌で食べる。花の蕾は食用され、乾燥させて保存食(乾物)とする。 中華料理では、主に「金針花」(チンチェンファ jīnzhēnhua)、「黄花菜」(ホワンホアツァイ huánghuācài)と称する花のつぼみの乾燥品を用い、水で戻して、スープの具にすることが多い。 沖縄県では不眠や精神安定に効果があるとして、クヮンソウ茶や、クヮンソウを用いたサプリメントも販売されている。 根は生薬としても使われる。 和歌 和歌では、夏の季語、および悲しいこと(忘れたいこと)があった心境を表す言葉として詠まれる。" | |
2018年  7月6日(金) | |
紫陽花 | |
今日の収穫 | |
駐車場にコフキサルノコシカケ | |
<収穫考>
午前小雨、午後曇り。大雨で被害が出ている地域もあるようだが、海から離れ、山に囲まれたこの地では、今の所小雨程度だ。 2、3年前は毎日記録していた野菜の収穫だが、その熱は2年程度続いて終わったようだ。 と言うことで、紫陽花も盛りを迎え、夏野菜の収穫も本格化してきたので、ここで今の所の概況を記録しておこうと思う。 今年は菜園に初めて、土竜が出て、トンネルや掻き出した土の山が出来た。野ネズミが穴を開け、トンネルに侵入もしたようだ。 今だ出没中だが、対策は、足で踏んずけて、菜園を均すだけと言う方法をとっている。 スナップエンドウ: 一番初めに収穫が始まった。まだ少しは採れるが、盛りは終え、間もなく終わり。種から育てたが、まあまあ収穫できた。 じゃが芋: 3キロ植えて、6キロしか採れなかった。これまでで最悪の収穫。悪い収穫だった去年ですら12キロ採れていた。 花も咲かず、株も大きくならなくて、一部の大きな芋は野ネズミに齧られたようだ。 大蒜: 玉の大きさは今一だが、マアマアの収穫。 胡瓜: 順調、2、3日に少なくとも1本は採れる感じだ。 隠元: 去年の種から育成したが、これから採れるようで、順調。 茄子:採れ出しているが、株がひ弱。土竜の影響か。 トマト: 植付けたものは採れ始めている。自生えのものが10株以上あるが、何が出来るかが問題。 ピーマン: 採れ始めていて順調。 | |
2018年  7月5日(木) | |
雨蛙 ツリーフロッグ 雨宿りしたり、高い所で見かけるので、雨とツリー・・・ | |
<コナギは強し 田の一回目の手除草終了>
小雨、午後3時半頃降り止んだ。 会社関連の役所に提出する書類を準備したり、収穫した大蒜を整理したりして過ごす。 雨が止んだので、手除草日和と言うことで、午後3時半から5時までで、 最終5列を除草。 - 失敗談 1 途中で、既に除草を終えた個所で除草していないように見える列を発見。 根切して捨てたコナギが再生したようだ。と言うことで、5時より引続き手除草。 根は浮いているが新しい葉を出したものや、少し根付いているものもあった。 今日根切して捨てたものは、穴を開けたレジ袋で回収した。 二度手間になるので、根切方式はダメと言うことだ。 もう一回担当区画全体を見直す除草をするつもりなので6時頃に終了。 - 失敗談 2 脚と背中の数か所が、痒みは治まったが、赤く腫れている。 初めは蚊かと思ったが、なかなか腫れが治まらない。 どうも、桜の幹を3本切った時に、半袖半ズボンでやったので、 毛虫か何かにかぶれたのではないかと思われる。 野良仕事の時は、長袖長ズボン。 | |
2018年  7月4日(水) | |
一品目 前菜三種 ズッキーニの煮びたし、パテ、山椒で味付けした蒟蒻 | |
二品目 石川産平政のカルパッチョ | |
三品目 石川産水雲(もずく)が添えられた蕎麦 | |
四品目 熱々の蕪と薩摩芋 | |
五品目ー1 辛味大根のぶっかけ蕎麦 | |
五品目ー2 胡麻のつけ蕎麦 | |
六品目 アイスクリームと小豆の入った最中 | |
<週一の買物と昼食>
降ったり止んだりの天気。 開通した道路より週一の買物に行ってみた。前よりも近く、道幅も広い、 農産物直売所、スーパーオギノ、戸田酒販、スーパーひまわり市場の順で買物を済ます。 昼食は、紬山荘のシェフだった方が、小淵沢に今年オープンした”蕎麦 Hajime”でいただく。 コース料理のみで、二回出される蕎麦のうち二回目のみが数種の蕎麦から選択できるようになっている。 上さんは胡麻のつけ蕎麦、私は辛味大根のぶっかけ蕎麦をいただく。 価格は1人2,600円(税込み)。二回目の蕎麦の選択によってはプラスαが必要。少し高いが、また行っても良いお店を見つけた。 | |
2018年  7月3日(火) | |
8:13 ウツボグサ | |
8:14 ヒヨドリバナ | |
8:30 クシヒゲベニボタル | |
8:35 唐松の伐採作業 | |
8:36 ヒロバビロードハマキ | |
9:02 笹と唐松 | |
9:09 岩の景色 | |
9:15 入笠湿原 ウマノアシガタ | |
9:19 入笠湿原 アヤメ | |
9:21 入笠湿原 すずらん群生地 | |
9:26 入笠湿原 ミヤマノバイケイソウ | |
9:40 沢菊 | |
9:40 矢車草 | |
9:47 九輪草の群落 | |
9:49 お花畑 | |
9:50 ハクサンフウロ | |
9:52 アヤメとニッコウキスゲ | |
10:15 クロヒカゲ | |
10:22 山頂 乗鞍岳 | |
10:22 山頂 常念岳 | |
10:30 山頂 諏訪湖と美ヶ原高原 | |
10:40 山頂 南アルプス(間ノ岳・仙丈ヶ岳) | |
10:58 山頂 サトキマダラヒカゲ | |
11:41 九輪草 | |
12:44 コバノイチヤクソウ | |
14:13 小淵沢 奏樹 担々麺 | |
<入笠山 沢入口より>
曇り時折晴れ。明日から雨の日が続くようなので、本日山行。 7:00 鹿罠の確認後、移住仲間三人、家を出発。 8:00 沢入口駐車場(1,460m) マイカー規制管理員からそこの道路に今しがた、熊が出たので、注意して登るように伝えられた。 この駐車場には立派なトイレもあり、身支度を整え、各自熊鈴も装備。 8:10 熊のこともあり、いつもの様におしゃべりをしながら山行開始。黄の沢菊がそこかしこに咲いていた。 登り初めすぐのところで、マルチタスクのブルドーザーに操作員が一人乗って、唐松の伐採作業。幹を挟み、枝をそぎ落とし、丸太にして、それをカットし、積み上げていた。 9:15 入笠湿原(1734m)。アヤメと菖蒲の群落。15分位散策。 9:50 お花畑。手前の沢で九輪草の群落。お花畑では、アヤメと菖蒲の群落にニッコウキスゲ。 10:20 山頂(1,955m)。雲のかかった北アルプスと諏訪湖の眺望。南アルプスは一部が見えたが、富士山、八ヶ岳は雲がかかったりして、見ることができなかった。 コーヒーを淹れ、パンを焼いて40分位の休憩。止まっていると虫がまとわりつく季節となった。 11:00 法華道経由で下山開始。 13:00 下山。 所要時間3時間50分(計60分位の休憩と湿原散策を含む)、標高差495m。 昼食は小淵沢に最近できた奏樹でいただく。二つのホールの間にレストランがあって、窓越しに木々に囲まれた空間が演出されている。 サンドイッチ、魚のプレート、担々麺を注文していただく。 | |
2018年  7月2日(月) | |
桔梗 | |
<平安時代の庶民の家とは・・・>
晴れ時折曇り。 午前中は昨日切った山桜の幹3本を整理。 今日もはす向かいの土地で発掘調査が続いている。 平安時代の住居跡だとのこと。庶民の家はどんな家だったのか、ネットで調べてみた。 竪穴式住居である。土間に筵等を敷いて暮らしていたようだ。 夕方、自生え南瓜とトマトの植替え。小さな株は切除。 | |
2018年  7月1日(日) | |
ベランダより | |
<丸米倶楽部の一酒一品持寄りの暑気払い>
晴れ、夏雲、蒸し暑い。 午前10時から12時まで、田の手除草、5列しかできなかった。残り5列。 午後、昨日切った山桜の幹を整理していると、隣の家で歓声。 近所のお子さんと上さん、息子も参加して李狩り。 夕方、宴会に行く前に、電線にかかりそうな山桜の幹をさらに3本、カット。 整理は明日することにする。 午後5時より、集会所で、丸米倶楽部の一酒一品持寄りの暑気払い。 巻き寿司も出て、8時ごろまで談笑して、散会。 |