2018年  5月31日(木) とう立ちした年越しのイタリアンパセリ
とう立ちした年越しのイタリアンパセリ
  <今採れているのは>

午前曇り、午後小雨。

スナップエンドウがポチポチと稔りだした。 ルッコラが朝のサラダ、小松菜がお浸しに。後は小さいが、味は去年より良くなった苺。

午後は小雨なので、部屋で月末の野暮用をして過ごす。

2018年  5月30日(水) 長坂 たんぽぽ食堂 コロッケ・メンチカツ定食
長坂 たんぽぽ食堂 コロッケ・メンチカツ定食
  <月末の所要・週一の買物・昼食>

小雨。

朝はまだ雨が降っていなかったので、ブルーベリー畑の近くにある私達が薔薇屋敷と呼んでいるお宅まで散歩。 色とりどりの薔薇が、香しい芳香を放っていた。

月末の所要・週一の買物の合間に長坂にあるたんぽぽ食堂で昼食。カメラを持って行かなかったので、上さんがスマホで料理をパチリ。 よってけし八ヶ岳でそこにあった薩摩芋紅東の苗全て、40本(1320円)を追加購入。

家に戻って、お腹一杯になっていたので、昨日の疲れを癒すのを兼ねて、昼寝。

2018年  5月29日(火) 8:23 瑞牆山 みずがき山自然公園より
8:23 瑞牆山 みずがき山自然公園より
8:39 未舗装の林道を行く
8:39 未舗装の林道を行く
8:48 ヤマツツジ
8:48 ヤマツツジ
8:54 山道の始まり
8:54 山道の始まり
9:01 ゴジラ出現
9:01 ゴジラ出現
9:16 岩にとりつくロッククライマー発見
9:16 岩にとりつくロッククライマー発見
9:19 東石楠花
9:19 東石楠花
9:23 不動沢で一休憩 1 ミツバツツジ
9:23 不動沢で一休憩 1 ミツバツツジ
9:29 不動沢で一休憩 2
9:29 不動沢で一休憩 2
10:00 キバナノコマノツメ
10:00 キバナノコマノツメ
10:13 そこかしこに”手すりに注意”の標示のある木橋
10:13 そこかしこに”手すりに注意”の標示のある木橋
10:16 ミヤマカタバミ
10:16 ミヤマカタバミ
10:19 不動滝 ここで小腹を満たす
10:19 不動滝 ここで小腹を満たす
10:52 東石楠花
10:52 東石楠花
10:54 東石楠花の群落
10:54 東石楠花の群落
11:02 ヤブデマリ
11:02 ヤブデマリ
11:12 夫婦岩
11:12 夫婦岩
11:24 岩登り
11:24 岩登り
11:39 巨岩の間を行く
11:39 巨岩の間を行く
11:43 王冠岩
11:43 王冠岩
12:44 金峰山
12:44 金峰山
12:48 八ヶ岳
12:48 八ヶ岳
12:48 大ヤスリ岩のかなたに雲のかかった南アルプス
12:48 大ヤスリ岩のかなたに雲のかかった南アルプス
13:08 臙脂色の東石楠花 咲き始めは色が濃いのかな・・・
13:08 臙脂色の東石楠花 咲き始めは色が濃いのかな・・・
13:15 下向きの可憐な花 特定できず
13:15 下向きの可憐な花 特定できず
15:31 九輪草 山道から瑞牆の森に入ったところで
15:31 九輪草 山道から瑞牆の森に入ったところで
15:54 登山後もう一度瑞牆山を仰ぎ見る
15:54 登山後もう一度瑞牆山を仰ぎ見る
16:39 増冨温泉 村松物産入口
16:39 増冨温泉 村松物産入口
17:01 増冨温泉 村松物産 ウーメン
17:01 増冨温泉 村松物産 ウーメン
  <瑞牆山 東石楠花に彩られた滝と岩のワンダーランドを行く>

曇り。

例年は6月中旬に見頃を迎える瑞牆山の東石楠花(アズマシャクナゲ)が、今年は2週間早い今が見頃と言う情報。 歩行想定が5時間半といつもより長いので、二人での山行となった。

7:20 家を出発。まず火曜担当の鹿罠を点検後、目的地に向かう。

8:00 みずがき山自然公園(1475m) 到着。

8:20 出発。不動滝の登山口のある、車でやって来た林道の終点に向かって出発。

8:50 登山口到着。林道は途中から未舗装になって、幅は広いが少し凸凹している。 終点の駐車場には、車高の高い車だけでなく、普通乗用車や軽も停まっていた。

9:20 不動沢で20分位の一休憩。落ちる水、揺らめく水が美しい。登り始めは、東石楠花は既に終わっていたが、登るにつれて盛りを迎えた花に出会うことになった。 薄桃色の花の中に、たまに濃い臙脂の花。

10:20 不動滝(1730m) 岩肌を滑り落ちるように流れるナメ滝。 山頂は狭いので、ベンチがあるここで小腹を満たすことにする。 コーヒーを淹れ、パンを焼いて、30分位の休憩。

12:40 山頂(2230m)  岩頭から八ヶ岳、雲のかかった南アルプス、金峰山の眺望。おやつとお茶を飲みながら、30分ののんびり休憩。

15:30 林道と瑞牆の森分岐、瑞牆の森へ。

15:50 下山。

所要時間7時間30分(1時間20分の休憩を含む)、標高差755m。

遅い昼食を増冨温泉の村松物産でとる。 鳥もつ煮、上さんは”名水地鶏と野菜の天ざるうどん”、私はたっぷり野菜に生姜を効かせた中華風うどん”ウーメン”を注文。 麺がつるつるで美味。と言うことで、家での夕食はメカブをあてに一杯と相成った。

2018年  5月27日(日) 2粒ずつ蒔いて、発芽後、片方が雀に啄まれた大豆の幼苗
2粒ずつ蒔いて、発芽後、片方が雀に啄まれた大豆の幼苗
ジュンベリーの根元に水引
ジュンベリーの根元に水引
  <雀に食べられる大豆の幼苗>

曇り。

種を蒔いた時も一部が啄まれて無くなったが、発芽した幼苗も、種の部分が緑になって、栄養分として出てくるので、これも雀に啄まれるようだ。 あんまり啄まれるようだったら、行燈で囲おうかな・・・・。

ジュンベリーの根元に生えてきたV字の葉は水引。調べてみると、説明には八の字の葉とあった。赤や白の花を付けるのかな・・・。

2018年  5月27日(日) ポピー
ポピー
  <自生え春菊にみえたのは、ポピーだった、食べなくて良かった>

晴れ、昨日よりは少し湿気があって、蒸し暑い。

自生えのパクチーは、今日の昼食でビーフンの上にのせて食べた、これは間違いなくパクチー。 自生え春菊に見えたのは花を咲かせたら、残念ポピーだった。 ただ、野生のポピーをトリノでは食べるという記事が載っていた。 あんぱんにのっているのは芥子の実で、ポピーシードだ。と言うことは食べても大丈夫か・・・。

今日はブラブラと野良仕事をしたり、観察したり。今読んでいる本は「生き物はどのように土にかえるか」、私も生物循環の輪の一時を生きていると言うこと。 朽ちずに千年以上経っている世界最古の木造建築法隆寺はすごい。その訳は、ヒノキに精油という防腐剤の成分を含んでいることと、 風通しがよく湿気がこもらないようにしてカビやキノコが生えないようにしているおかげだとのこと。

2018年  5月26日(土) コモチマンネングサ
コモチマンネングサ
空木の開花
空木の開花
  <田の除草と鹿除けの花火の打上>

薄曇り。

15時50分から17時10分まで、担当分200㎡の田の東西方向の除草。南北方向は株間30cm、東西方向25cmで、今回は25センチ幅に調整されいる。 一人でやっていると、丸山班の地元の方から、「良くやっているな」との声かけ。「やるのは田の五分の一だけだから」と返答。

鹿除け花火の土曜担当なので、いつもの様に夜7時半、2筒各三発打上。

2018年  5月24日(木) ニンニクの芽
ニンニクの芽
  <ニンニクの芽の収穫>

快晴。

無肥料で玉が大きくなりそうにないが、ニンニクの芽は早い目に摘み取って、玉の方に栄養が行くようにした方が良いとのことで、 ニンニクの芽を収穫した。夕食に肉の付け合わせにソテーして出てきたが、食えないほどではないが、少し筋張った感じだった。

夕方、移住仲間が借りている畑に、薩摩芋の苗50本を植えさせてもらった。1時間位で終了。

2018年  5月23日(水) 朝、じゃが芋の畝に穴掘りの跡、何が、何を探していたのかな・・・
朝、じゃが芋の畝に穴掘りの跡、何が、何を探していたのかな・・・
ナイスタイムカフェ 鶏肉のアドボ(煮込みのフィリピン料理)
ナイスタイムカフェ 鶏肉のアドボ(煮込みのフィリピン料理)
ナイスタイムカフェ 野菜のドライカレー
ナイスタイムカフェ 野菜のドライカレー
山椒の実の収穫
山椒の実の収穫
  <山椒の実の収穫>

曇り、時折雨がパラツク。

昨日は下山が遅く、週一の外食とはならなかったので、大井ヶ森にあるナイスタイムカフェで昼食。その後買物。

家に戻って、菜園の観察と山椒の実の収穫。その後実から茎を外すが、三分の一程やって、疲れたので後は後日。

2018年  5月22日(火) 9:20 芦川すずらん群生地
9:20 芦川すずらん群生地
9:20 芦川すずらん群生地 イカリソウ
9:20 芦川すずらん群生地 イカリソウ
9:30 芦川すずらん群生地 すずらん
9:30 芦川すずらん群生地 すずらん
9:50 小鹿
9:50 小鹿
9:50 ミズナラとブナ
9:50 ミズナラとブナ
9:50 クサタチバナ
9:50 クサタチバナ
9:50 ヤマツツジ
9:50 ヤマツツジ
10:00 ヤマツツジ
10:00 ヤマツツジ
10:20 ブナの大木
10:20 ブナの大木
10:40 ブナの木肌
10:40 ブナの木肌
11:00 ヤブレガサの群落がそこかしこに
11:00 ヤブレガサの群落がそこかしこに
11:00 マイズルソウ
11:00 マイズルソウ
11:10 ミツバツツジ
11:10 ミツバツツジ
11:20 ミツバツツジ
11:20 ミツバツツジ
11:20 ブナの根元に苔と白い花
11:20 ブナの根元に苔と白い花
11:20 緑の花
11:20 緑の花
11:30 黒岳
11:30 黒岳
11:40 黒岳 展望台 富士山と河口湖
11:40 黒岳 展望台 富士山と河口湖
  <黒岳>

晴れ。

7:00 上さんと二人、車で家を出発。まず、田の横の鹿罠に鹿がかかっていないかを確認後、目的地に向かう。

9:10 笛吹市芦川すずらん群生地第二駐車場(1280m) 到着。甲府市内で渋滞に合い、思ったより30分以上かかった。 駐車場には群生地見学の7、8台の車。まず群生地を散策。電柵で囲まれた群生地に入ると、すずらんの甘い香り。すずらんの他にイカリソウもチラホラ。シラカバ林が目に映える。

9:40 駐車場に戻って、山行開始。 すぐに小鹿に出会う。目が合うとピョンピョンと離れて行った後、こちらを振り向いてしばしとどまり、去って行った。

ミズナラとブナの木漏れ日の下、初めはヤマツツジ、高度を上げるとミツバツツジに彩られた山道を行き、最後に富士山と河口湖に出会う山行。

10:10 府駒山(1562m) 釈迦ヶ岳と日向坂峠(どんべい峠)への分岐。日向坂峠へ向かう。

10:20 日向坂峠(1450m) 一度車道に出る。

11:30 黒岳(1792m) 眺望はないので、少し先にある展望台へ。

11:40 展望台 7、8人の人。今日の山行で初めて人に遭遇。 富士山と河口湖の広がるような眺望。コーヒーを淹れ、パンを焼いて小腹を満たして、40分位の休憩。

12:10 周回ルートの新道峠方面の途中にあるすずらん峠に向けて下山開始。

13:10 すずらん群生地を経由して下山。

所要時間3時間30分(40分の休憩を含む)、標高差512m。

帰りに、ライフガーデン韮崎のホームセンターD2に寄って、薩摩芋紅東の苗50本を1077円で購入。

2018年  5月21日(月) アーモンドの木にゾウムシ モモチョッキリ
アーモンドの木にゾウムシ モモチョッキリ
  <アーモンドの木にゾウムシ モモチョッキリ>

快晴。半袖だと少し肌寒い。

調べてみるとゾウムシはモモチョッキリで、名前のごとく害虫に分類されている、繁殖期のようだ。

2018年  5月20日(日) スナップエンドウ
スナップエンドウ
  <今日も田の除草>

ピカピカの天気。風が冷たくて気持ちが良い。澄んでいて周りの景色がクリアーに見える。 昨日の夜7時半に鹿除けの花火を打ち上げに行ったら、長袖のシャツを着ても、少し肌寒いほどだった。

と言うことで、店の用事を済ませた後、10時40分より昨日に続き、除草機で田の除草。 田には既に丸米倶楽部の面々2人がいた。一人は刈り払い機で除草。もう一人は、私の仕事の田の除草をしていた、感謝。 田の除草をバトンタッチして12時頃に完了。次は東西方向の短辺の私の区画の除草をする予定だが、今日はこれでお仕舞い。

昼食後、疲れたので1時間位昼寝。後は菜園の野良仕事。ジュンベリーと柿の木が繁茂して、動きづらくなっている部分があったので、一部の枝を切除。

2018年  5月19日(土) 煙突掃除
煙突掃除
こぼれ種
こぼれ種
田の除草
田の除草
  <煙突掃除・こぼれ種・田の除草>

快晴、少し風が強い。

・ 煙突掃除

朝9時から昼の12時まで、煙突掃除屋さんが来訪して煙突掃除と薪ストーブのメンテナンス。 作業を見ながら、薪ストーブの内部構造と燃やし方についてのレクチャーを受ける。

内部構造、上部の2次燃焼機関のバーナーと触媒を見せていただく。ガスバーナーの火口のような構造と蜂の巣状の触媒から構成されていた。 上部の温度計は庫内ではなく、2次燃焼機関の中の温度を測っているとのことであった。円状の上部の空気口はこの燃焼機関にのみ繋がっている。

燃やし方の注意点は下記。
1 薪を入れる前に、灰を均して、舞い上がらないように少し押さえておく。
2 薪は2本を投入。3本入れると、火が庫内天井にあたって、触媒の温度が上がり過ぎる。
3 新聞で火を付けると、その灰が舞い上がることがあるので、細かく切った焚き付けに火を付けて着火する。
4 火がまわって来たら、下部の空気口を徐々に閉めて、炎が庫内の天井に当たらないようにする。
5 十分に薪に火が付いたら、ダンパーを閉める(煙突を閉めること)目安の200度をあまり気にせず、閉めて良い。
閉める時は、バタンとダンパーを落とすのではなく、手でゆっくりと最後まで閉める。今までのバタンという閉め方では、 空気が漏れている可能性があるとのことであった。

・ こぼれ種

上さんが菜園にこぼれ種から発芽したパクチーと春菊らしきものを発見。去年種から育てたパクチーは栄養が少なかったのか、料理に使うことができない小さな状態で とう立ちした。そのこぼれ種だと思うが、良い状態で成長している。春菊は色々な種を混ぜて”やんちゃ蒔き”して育てた春菊のこぼれ種のようだ。

・田の除草

野草が生える前に、歯車の付いた除草機で土を攪拌して、野草の発芽を押さえるようにする作業。 夕方の4時40分に始めて、5時20分に音をあげてしまった。撤収に20分程要して5時40分に終了。 18列を終了したが、数えてみると76列ある。と言うことは、18/76=24%で、四分の一位しか出来ていない。 一往復5分位で、全部やるには4倍の160分、2時間40分で、残り2時間か。

2018年  5月18日(金) 昨日の夕焼け
昨日の夕焼け
プルーンの摘果
プルーンの摘果
アーモンドの摘果
アーモンドの摘果
  <プルーンとアーモンドの摘果>

午前晴れ、午後曇り。

午後、プルーンを摘果。方法はほぼ李に準ずる。5cmに1個位にする。脚立が届かない所があり、上に立ってするのは危ないので。そこを残して終了。

次いで、アーモンドを初めて摘果。ウェブで方法を検索すると、葉25枚から30枚に1個とのこと。摘果で葉の枚数が出て来たのは初めてだ。

ポットに蒔いた大豆が鳥に啄まれて種がなくなったようなので、再度蒔いて鳥除けに野草で覆った。

最後に菜園の株周りの除草をして、本日の野良仕事は終了。

2018年  5月16日(水) 9:20 平沢峠駐車場より 八ヶ岳
9:20 平沢峠駐車場より 八ヶ岳
9:40 ミツバツツジ
9:40 ミツバツツジ
9:40 ミツバツツジ
9:40 ミツバツツジ
9:40 ツマトリソウ
9:40 ツマトリソウ
10:10 バターカップ
10:10 バターカップ
10:20 山梨の木
10:20 山梨の木
10:30 飯盛山山頂より
10:30 飯盛山山頂より
11:00 三沢方面の展望広場より 飯盛山
11:00 三沢方面の展望広場より 飯盛山
11:10 頭上を舞う猛禽類
11:10 頭上を舞う猛禽類
11:20 標識はないが平沢山への分岐
11:20 標識はないが平沢山への分岐
11:30 平沢山山頂
11:30 平沢山山頂
11:30 山頂標識の裏手の斜面にサクラソウの群落を発見
11:30 山頂標識の裏手の斜面にサクラソウの群落を発見
11:30 山頂標識の裏手の斜面にサクラソウの群落を発見
11:30 山頂標識の裏手の斜面にサクラソウの群落を発見
11:40 標識はないが飯盛山と平沢山の分岐 まっすぐ行くと平沢山
11:40 標識はないが飯盛山と平沢山の分岐 まっすぐ行くと平沢山
12:00 アオダモか・・・
12:00 アオダモか・・・
12:00 ヤマキマダラヒカゲか・・・
12:00 ヤマキマダラヒカゲか・・・
つがね食堂 窓越しに見える朴の木の花 甘い香りがする
つがね食堂 窓越しに見える朴の木の花 甘い香りがする
野菜ドライカレー定食
野菜ドライカレー定食
とん天山菜定食
とん天山菜定食
  <飯盛山>

晴れ、穏やかな天気。

私が先日体調不良だったのと、上さんと友人3人がホテルに泊まって1泊2日の北杜観光を昨日までしていたので、 楽々コースの山行と言うことに相成った、と言うことで、これまで4回登ったことのある飯盛山へ。

8:15 上さんと二人、車で家を出発。千ヶ滝、平沢公民館を経て平沢峠に出ようとしたが、公民館を過ぎてそのまま道なりに行ってしまって、道を間違えて20分位のロス。 公民館を過ぎたら、すぐに左手のくの字のように折れ曲がった道へ上がるのが正解だった。

9:20 平沢峠駐車場(1450m) 到着。八ヶ岳の眺望。身支度を整え、トイレもすます。

9:30 山行開始。帽子、手ぬぐいを着用、少し汗ばむ。

10:30 飯盛山山頂(1643m)。天気は良いが、霞んでいて、遠方の富士山や南アルプスなどの眺望を得ることはできなかった。20分位休憩。

11:00 三沢方面展望広場。

11:30 平沢山山頂(1653m)。山頂標識の裏手にサクラソウの群落を発見。二名の人影。山菜採りをしているのかなと思ったが、サクラソウの写真を撮ろうと、 邪魔になる笹を刈っていた。

12:20 下山。

所要時間3時間(20分位の休憩を含む)、標高差203m。

帰りは道の駅南きよさとに寄った後、昼食につがね食堂に行くことにした。ナビを入れると、八ヶ岳グレイスホテルのあるJR最高地点から清里ラインに出た。 平沢峠に出るのはこの経路が良いかもしれない。

2018年  5月12日(土) 自生の青花鬼灯の発芽
自生の青花鬼灯の発芽
自生の食用鬼灯の発芽
自生の食用鬼灯の発芽
自生のトマトの発芽
自生のトマトの発芽
  <田植えの日に体調不良>

晴れ、穏やかな天気。

朝の店の準備を終えて、田植えに行こうとするが、体調がすぐれない。倦怠感と腹の具合が悪い。 しばし横になって、様子を見ることにする。一向に良くならなくて、昼頃には熱が出て来た。 のどの痛みも、鼻水も出ないので、風邪ではない。 部屋を閉め切って、出来るだけ家族と接触しないようにする。腹の具合が悪いので、 水分だけを摂って、床に臥せ、回復を待つことにした。

2018年  5月11日(金) ジャーマンアイリスの蕾
ジャーマンアイリスの蕾
麻糸を張った菜園の苺
麻糸を張った菜園の苺
  <スカイプミーティング 初体験>

晴れ、穏やかな天気。

朝10時から、野暮用のミーティング。前のように電話ミーティングだと思っていたが、待てど暮らせど電話がかかってこない。 資料を読みながら時間を潰していたが、30分位して、さすがにおかしいと、インビテーションの標題を確認してみると、スカイプミーティングと書いてある。 メールの中のリンクを押し、適当にプログラムをダウンロードして、ごちゃごちゃやったら、ミーティング中のページと、話し合っている会話が聞こえてきた。 13人も参加しているが、話しているのは主にクライアント3人、遅ればせながらの参加だったが、3人の会話を聞いて、11時頃終了。 昔は海外とのテレビ会議は、それ専用の会社と契約をして、やっていたが、今はいとも簡単になった。サンフランシスコと東京に参加者がいたが、 サイバー空間ではどこにいても関係ないと言うことだ。個人でも海外とのテレビ電話がいとも簡単にできる時代なのだ、ガラケーの私は時代遅れと言うことか・・・。

午後は菜園の手入れ。去年採れた大豆を蒔いたが、一向に発芽しない。ホームセンターで買ったものなので、F1で無理なのかな・・・。と言うことで、種を購入して、 再度蒔いた。

苺の実が色付いてきた。去年は貧弱な我家の苺でも、熟すと鳥に啄まれて、ほとんど採れなかった。 鳥除けの白いカバーを持っているが、共存農法の美意識からは今一なので、その代わりに、麻糸を張ってみたが、既に雀がその下を歩き回っているので、効果やいかに・・・。

脚立を立てて、李の摘果。1時間ほどやったが、こんな小さな1本の木でもまだ終わらない。疲れたので、後日続きをやることにした。

2018年  5月10日(木) 菜園に土竜進出
菜園に土竜進出
  <菜園に土竜進出>

雲があり、少し風もあるが、久しぶりの晴れ間。

支柱にネットが張って合って、スナップエンドウと胡瓜の植えてある畝に土竜のトンネル。 川口由一氏の本の対策を読む。土の浮いたところを、抑えて、元通りにするというだけの対処法。 私向きの、簡単対処法だ。

2018年  5月9日(水) 鰹のカルパッチョ
鰹のカルパッチョ
鶏のテリーヌ
鶏のテリーヌ
筍のペペロンチーノ
筍のペペロンチーノ
鰆のアクアパッツア
鰆のアクアパッツア
13:30 駐車場展望広場より
13:30 駐車場展望広場より
14:00 白雲木
14:00 白雲木
14:15 紅葉とその種
14:15 紅葉とその種
14:25 ヤマボウシ
14:25 ヤマボウシ
14:40 散策路に赤い実
14:40 散策路に赤い実
14:50 西の平展望広場
14:50 西の平展望広場
15:00 散策路に白雲木の落花
15:00 散策路に白雲木の落花
  <武田の杜の中にある健康の森 散策>

午前小雨、午後曇り。

10:45 移住仲間6人、家を出発。

11:30 昭和町のイタリア料理店カパンナに到着。いつもよりパスタの茹で方がやや甘かったようで、少し硬めだった。

13:30 武田の杜の中にある健康の森到着。あまり時間がないので、大宮山に登った後、一番短い真中を走る、癒しの小径を散歩。 白雲木が満開で、木の下に入ると蜂がブンブンと呻る音。小径には一面に白い落花。

15:10 歩行数6000歩位の散策終了、帰路に就く。

2018年  5月8日(火) 田植え長靴と鋸鎌
田植え長靴と鋸鎌
  <田植え長靴と鋸鎌の新調>

曇りのち小雨。

午前11時頃、一人でひまわり市場まで食料の買い出し。自宅近くでは、ほんの少し雨がパラツク感じだったが、県道28号を北上するにつれて、徐々に雨脚が強くなってくる。 同様に、同窓生と北上し、北杜観光に出かけた上さんも靄に包まれたようだ。

この低温は野菜の幼苗の生育に問題を起こす可能性があるのでは・・・。

私はその後南下して、コメリで、2年使って足首が穴の開いた田植え長靴を新調した、1980円。 写真はそれに加え、山行で拾った鋸鎌がどっかに行ってしまったので、先日Jマートで新調した鋸鎌、藤光特選ステンレス、最も高い鋸鎌で、1058円。

2018年  5月7日(月) 甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳
  <ワイワイガヤガヤ>

終日小雨。少し肌寒い。

上さんの中学時代の同窓生7人が昼頃、来訪。ワイワイガヤガヤ後、上さんと連れだって北杜観光に外出。 同窓生はロッジで一泊して、明日も上さんと北杜観光の予定。

午後は室内で、月次を処理したり、細々としたことをして過ごす。

夜は自治会の獣害対策会議に出席。

2018年  5月6日(日) 代掻き前に、水漏れがあるようなので、畦の補修
代掻き前に、水漏れがあるようなので、畦の補修
隠元の発芽
隠元の発芽
茗荷の発芽
茗荷の発芽
片羽になってしまったコウマダラエダシャク
片羽になってしまったコウマダラエダシャク
  <代掻き>

快晴。

朝10時、丸米倶楽部の総勢6人、田に集合。畦からの水漏れがあるようなので、代掻き前に畦を補修。 後は、レイキでひたすら田を均す。12時頃に終了。田植えの日取りは12日で、天候不順の場合の予備日を13日とした。

代掻きの代は田を指していて、代掻きとは田を掻くことを指している。

2018年  5月5日(土) 李の葉を丸めようとしていた、角ばった5mm位の茶のゾウムシ? 同定できず
李の葉を丸めようとしていた、角ばった5mm位の茶のゾウムシ? 同定できず
摘果した実
摘果した実
玉簾の開花
玉簾の開花
  <李の摘果開始>

快晴。

姫林檎に、蜘蛛の巣のような袋状のものが付いていたので、中を見たら1㎝位の毛虫がもじゃもじゃ。 その葉の部分ごと切除して、土に埋めた。

李も点検したが、なにも付いていなかった。実が結構膨らんでいるので、手の届くところだけ、3枝摘果。 上向いたもの、傷がついたもの、小さなものを優先して、8cmに一個位になるように実を落とした。見上げるので首が結構疲れる。 次は脚立を立てて摘果する予定。桃の果樹園では花を摘花していたので、実が大きくなる前に、摘果しようと思う。 去年は5月28日に始めていた。

李の葉を丸めよとしていた、ゾウムシを明るいところで撮影しようと、置いたら、飛び立ってしまった。ドジなことに害虫らしきものを逃がしたと言うことか・・・。

2018年  5月4日(金) 擬宝珠
擬宝珠
  <苺の株周りの野草を刈る>

晴れ、少し風があって、肌寒い天気。野良仕事の時はトレーナーを着用。

草生栽培を目指しているが、野菜の株周りと丈が高くなった野草だけは、毎日鋏で切って手入れしている。 苺の周りは冬草なので、そのままにしておいたが、繁茂してきたので、株周りの冬草を刈った。 何故か、シシトウの幼苗の1本が、株元から折れてしまった。まだちぎれてはいないので、生き残れるかどうかわからないが、支柱を立てて補助した。

燕と雀が巣の陣取り合戦をしていた。

露地に種を蒔く時は、周りの野草を切除して、表土も鋸鎌で削るのだが、色々な芽が出てきて、肝心の野菜の芽が分からないことがある。 と言うことで、育苗土をウェブで検索したり、川口由一氏の本を読んで、種の蒔き方を検討した。

2018年  5月3日(木) 大手毬と藤
大手毬と藤
  <雨上がりの朝、ゲロゲロと蛙が鳴き、雨に洗われて大手毬と藤が映える>

朝9時頃昨夜から降っていた小雨が止んで、曇り。午後、晴間、少し蒸し暑い。

去年は旺盛に咲いたラベンダーが一部しか芽吹かないので、芽吹いていない大部分を鋸と鋏で切除した。 株元を見ると小さく芽吹いている個所があったので、伸び伸びと再生することを期待。作業をしていると汗ばむほどの気温。

2018年  5月2日(水) マクガタテントウ
マクガタテントウ
これは一番よく見かけるナナホシテントウ
これは一番よく見かけるナナホシテントウ
  <たまには野暮用>

曇り、夜からは天気が崩れる予報。

朝8時から30分程、サンフランシスコからの国際電話を受ける。携帯に入ってきたので、ハレーションして音声が聴きづらい。

3年は育ってきた紅葉が芽吹かない、幹はカラカラ、幹元からは芽が出て萌芽更新しているようなので、株元から切りたいところだが、 ユリが周りに生えているので、取りあえずその上から伐採。枝が沢山出ていたので、焚き付けと、薪にするのにしばし時間がかかった。

2018年  5月1日(火) 植えてもいないのに、生えてきたイワカラクサ
植えてもいないのに、生えてきたイワカラクサ
畦塗り
畦塗り
  <畦塗り>

快晴。昼間は半袖でも過ごせる気温。

丸米倶楽部の面々、朝9時に田に集合。私は店の仕事を終えた9時40分頃に参入。 まず、田の少し偏った土をシャベル、鍬で均したり、手箕(てみ)に入れて、引っ張って運んだりした。

次いで畦塗り、畦の水際の土手を土で塗り固めて、11時頃に終了。

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