2017年  11月28日(火) 9:00 駐車場展望広場より 農鳥岳
9:00 駐車場展望広場より 農鳥岳
9:20 一番長い外周コースへ
9:20 一番長い外周コースへ
9:20 赤に包まれて
9:20 赤に包まれて
10:00 上さんが見つけた鳥の巣の抜け殻
10:00 上さんが見つけた鳥の巣の抜け殻
10:10 石の道 展望台より
10:10 石の道 展望台より
10:30 西ノ平展望広場"
10:30 西ノ平展望広場
11:10 西ノ平展望広場を後にする
11:10 西ノ平展望広場を後にする
昼食 甲斐市 礎
昼食 甲斐市 礎
 
<甲府市 武田の杜・健康の森 紅葉狩り>

晴れ、風もなく、穏やか。水蒸気で街や山は靄っていた。

8:00 移住仲間4人、車で家を出発。

9:00 サービスセンターの前にある駐車場着。垣根の満天星が、臙脂に染まっていた。

9:20 一番長い外周コースを歩いて、紅葉狩り、これ以外に思い浮かぶ狩る用語としては、桜狩り、鷹狩りだ。 始まり付近には、紅葉がそこかしこ、包まれるような所もある

10:10 椚などの落葉をカサコソと踏みしめて、石の道の展望台に到着。角ばった石のテーブルや椅子がある。 菓子を食べながら10分位の休憩。

10:30 西ノ平展望広場到着、広場は赤や黄の紅葉で埋め尽くされた感がある。 展望があるベンチで、コーヒーを淹れ、パンを暖め、40分位の休憩。

11:50 癒しの小径・中の平分岐。昼に間に合わない様なので、外周コースはここで止めて、癒しの小径から駐車場に戻ることにした。

12:00 自由広場。

12:20 駐車場

所要時間3時間(50分の休憩を含む)、460mから610mの150m高低差。

昼は甲斐市の鮨処礎でサービスランチをいただく。茶碗蒸し、天婦羅、鮨7貫、赤出汁、パンナコッタのデザートとコーヒーで税込み2,380円。 満足の行く内容だった。次は来年の桜見で使おうかと、ラザウォークからもすぐだ。

2017年  11月25日(土) オリーブの冬囲い
オリーブの冬囲い
 
<オリーブの冬囲い>

晴れ、一昨日は朝雨後晴れ、昨日は風の強い晴れの日だった。

今夏、今まで鉢で家の中で育てていたオリーブを、上さんが庭に移植した。 近くのお家の庭に植えられたオリーブで、冬越しが出来なくて枯れたオリーブを見かけたことがある。 と言うことで、冬囲いをすることにした。

水曜に無手勝流で支柱を三本立て、藁をその周りに置き、その後麻縄で巻いた。 これだと強い風だとバラけるかなという感じだった。案の定1日は持ったが、昨日の風で崩壊した。

ネットで冬囲い、雪囲いを検索。 まず、オリーブ自体をコンパクトになるように、上下1本ずつ麻縄で巻いた。 次いで、支柱を3本増やして、6本にし、それぞれに藁束を麻縄で上下各一ヵ所結わえた。 まだ、空いている部分を藁束で覆い、最後に麻縄で全体を巻いた。

再度バラける可能性があるが、様子見と言う所。

丈2m位、幹直径5cm位の椚の木を1本切って、幹の部分は30㎝幅に切断して、来年の薪に、枝と葉は菜園に敷き詰めた。 所要時間2時間。

2017年  11月22日(水) いただいたミニチュアの六分儀を店に飾った
いただいたミニチュアの六分儀を店に飾った
 
<いただいたミニチュアの六分儀を店に飾った>

午前中は晴れ時折曇り、午後は曇となった。

月曜日に来訪があった上さんの同窓生の一人よりミニチュアの六分儀をいただいた。 お客さまに見ていただこうと、上さんが店に飾った。

果樹の剪定は本を読んだりネットで調べたりするのだが、今一良くわからない。試行錯誤中という感じ。 上さんが補助の上、今日はプルーンの中心付近にある5m位の幹を鋸で一本切った。来年のストーブの薪用に、30㎝長に切断。

例年より、冬の到来が早いようだ。衣替えという感じで、トレーナーからセーターに着替え、オーバーパンツをはいた。

2017年  11月21日(火) 9:00 木橋、北回りコースで山行開始
9:00 木橋、北回りコースで山行開始
9:10 葉を落としたケヤキと紅葉の山
9:10 葉を落としたケヤキと紅葉の山
9:30 けやきの森
9:30 けやきの森
9:40 登りの紅葉
9:40 登りの紅葉
9:50 尾根道の紅葉
9:50 尾根道の紅葉
10:40 山頂より 白根三山"
10:40 山頂より 白根三山
10:50 鳳凰三山と甲斐駒ケ岳
10:50 鳳凰三山と甲斐駒ケ岳
10:50 北アルプス
10:50 北アルプス
10:50 八ヶ岳
10:50 八ヶ岳
11:10 南回りコースで下山開始
11:10 南回りコースで下山開始
12:20 林道を行く 紅葉の山
12:20 林道を行く 紅葉の山
12:20 林道を行く 赤い実
12:20 林道を行く 赤い実
12:30 下山 登山口の沢にかかる橋
12:30 下山 登山口の沢にかかる橋
12:40 八代ふるさと公園 リニアのテストコース
12:40 八代ふるさと公園 リニアのテストコース
甲府市 黒駒楼 うな重上
甲府市 黒駒楼 うな重上
 
<山梨県笛吹市 稲山けやきの森>

雲一つない快晴。

7:00 移住仲間4人、家を出発。

8:50 稲山けやきの森駐車場(580m)。トイレがある。

9:00 出発。橋を渡り北回りコースを行く。初めは登りだ。指先の空いている私の手袋では、手がかじかむ。いよいよ今年の山行も終わりかなという感じ。 階段があったりして、整備されているが、歩く人も少ないようで、”枯れ枝に注意”の立て札もあるように、少し荒れている。 階段の処々に薄。

9:50 緩やかな登りになる。

10:30 後もう少しの標識。山頂に向けて最後の登りだ。

10:40 稲山(1112m) 山頂の標識は漢数字なので、よく見ないと11111mのように見える。西側に180度の展望。 南から、冠雪した白根三山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、真中遠くに北アルプス、八ヶ岳の展望。 コーヒーを淹れ、パンを暖めて、30分の休憩。少し寒い。

11:10 来た道の先にある、周回になる南回りコースで下山開始。徐々に気温が上がって来て、暖かくなって来た。 手のかじかみもなくなる。

12:30 最後に林道に出て下山。

所要時間3時間30分(30分の休憩を含む)、標高差532m。

帰りは八代ふるさと公園に立寄って、リニアのテストコースを見た後、昼食は甲府に出て、黒駒楼で女性陣はうな重の並み、男性陣は上をいただく。 お腹一杯。

2017年  11月20日(月) 初霜柱
初霜柱
 
<初霜柱>

曇りだが、風もない穏やかな日。初霜柱が降りた。

来客があるので、朝から薪ストーブに火を入れた。 薪全体に火が付くのだが、温度上昇が今一で、300度辺りで止まってしまう。 この現象は初めて。二次燃焼のフィルターがボチボチダメなのかな・・・。

ネットで調べてみると、耐用時間は12,000時間位のようだ。4年、90日/年、6時間/日だとすると、4x90x6=2,160時間でまだまだ使えそうなのだが・・・。

晴れて、風もない日は、岩垂草に引っかかった落葉をバケツに集めて、現在何も植えていなくて、枯草で覆った部分の菜園に、 風で飛ばないよう枯草を捲って、その下に集めた落葉を敷くようにしている。 まあ、無施肥で、痩せた菜園には焼け石に水程度にしかならないかもしれないが、掃除も兼ねて一石二鳥なので、シコシコとやっている。

2017年  11月15日(水) 8:40 四尾連湖水明荘駐車場(850m)
8:40 四尾連湖水明荘駐車場(850m)
8:50 山行開始 登り
8:50 山行開始 登り
9:10 大畠山(1118m)四尾連湖・蛾ヶ岳分岐 ここからはなだらかな尾根歩き
9:10 大畠山(1118m)四尾連湖・蛾ヶ岳分岐 ここからはなだらかな尾根歩き
9:20 尾根道の紅葉
9:20 尾根道の紅葉
9:30 尾根道と木漏れ日
9:30 尾根道と木漏れ日
9:40 朴葉"
9:40 朴葉
9:50 木の間に北岳
9:50 木の間に北岳
9:50 西肩峠(1163m) 残り15分の標示、ここから登り
9:50 西肩峠(1163m) 残り15分の標示、ここから登り
9:50 頂上へ、冬枯れの道を登って行く
9:50 頂上へ、冬枯れの道を登って行く
10:00 蛾ヶ岳(1279m)山頂到着 富士山
10:00 蛾ヶ岳(1279m)山頂到着 富士山
10:10 山頂より 四尾連湖、櫛形山、白根三山 農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山
10:10 山頂より 四尾連湖、櫛形山、白根三山 農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山
10:10 山頂より 八ヶ岳、茅が岳、金峰山
10:10 山頂より 八ヶ岳、茅が岳、金峰山
10:20 山頂より 四尾連湖(880m)
10:20 山頂より 四尾連湖(880m)
11:00 下山途中 橋
11:00 下山途中 橋
11:10 下山途中 紅葉と唐松
11:10 下山途中 紅葉と唐松
12:30 四尾連湖
12:30 四尾連湖
市川三郷町 イル ポッジョ 前菜 右の小さなカップは薩摩芋の暖かいポタージュスープ
市川三郷町 イル ポッジョ 前菜 右の小さなカップは薩摩芋の暖かいポタージュスープ
ヤリイカとカラスミのオイルベースのパスタ
ヤリイカとカラスミのオイルベースのパスタ
暖かいフォカッチャ
暖かいフォカッチャ
キノコのトマトソースベースのパスタ
キノコのトマトソースベースのパスタ
水牛のモッツァレラチーズのマルゲリータ
水牛のモッツァレラチーズのマルゲリータ
デザート リンゴのシャーベット等
デザート リンゴのシャーベット等
南アルプス市 キッシュとタルトのアニーズカフェ
南アルプス市 キッシュとタルトのアニーズカフェ
 
<山梨県市川三郷町 四尾連湖(しびれこ)と蛾ヶ岳(ひるがたけ)>

晴れ。

7:00 移住仲間4人、家を出発。四尾連湖の紅葉を見ようと今年5月に登った蛾ヶ岳へ。

8:40 四尾連湖水明荘駐車場(850m)、駐車料金400円。

8:50 風もなく、木漏れ日の中、暖かな山行の開始。登り、紅葉と雲海と冠雪した山並みを楽しみながら、カサコソと落葉を踏みしめて行く。

9:10 大畠山(1118m)四尾連湖・蛾ヶ岳分岐 ここからはなだらかな尾根歩き。

9:50 西肩峠(1163m) 残り15分の標示、ここから登り。

10:00 蛾ヶ岳(1279m) 雲と冠雪した山並みの織り成す360度の眺望。コーヒーを淹れ、パンを焼いて暖め、40分の休憩。

10:40 下山開始。

11:40 大畠山、四尾連湖・蛾ヶ岳分岐。四尾連湖へ。

12:10 四尾連湖(880m)。

12:30 下山。

所要時間3時間40分(山頂での40分の休憩と湖畔での20分の散策、計1時間を含む)、標高差429m。

昼食は市川三郷町の高台にあるイル ポッジョで、パスタ2種、ピザ1種を4人でシェアしていただく。美味、満足。

帰りは南アルプス市のアニーズカフェに寄って、キッシュとタルトを購入。

2017年  11月14日(火) 大きさが今一の我が家の大根
大きさが今一の我が家の大根
 
<大きさが今一の我が家の大根>

小雨。

種播きから80日位が経ち、土から5cmほど頭を出している大根は採り時だと、収穫した。 去年は市販されている位の大きさになったが、今年は小さい。無施肥なので、肥料切れか・・・。

既に抜いた4本と、菜園に残った株が2本あるので、計11本の収穫。

2017年  11月12日(日) 耕運機で藁、糠、籾殻がすき込まれた後の田
耕運機で藁、糠、籾殻がすき込まれた後の田
田の周りの紅葉
田の周りの紅葉
 
<田に籾殻と糠を撒く>

昨日は風が吹く荒れた天気だったが、今日は快晴。風もなく穏やかな天気で、部屋にいると温室にいるようだ。

丸米俱楽部の4人が朝10時に田に集合。ミレーの種撒く人のごとく、まず積まれたままになっていた粉砕された藁、次いで糠、最後に籾殻を田に散布、 1時間ほどで終了。この後、耕運機で土に混ぜ込まれる予定。

2017年  11月9日(木) 6:30 まだ現役の村田屋旅館の電話交換機
6:30 まだ現役の村田屋旅館の電話交換機
6:30 道路標識には旧名の河原町が残っていた
6:30 道路標識には旧名の河原町が残っていた
7:30 長町武家屋敷の北に流れる鞍月用水を散策しながら近江町市場へ
7:30 長町武家屋敷の北に流れる鞍月用水を散策しながら近江町市場へ
9:40 お土産を買いにひがし茶屋街に来た
9:40 お土産を買いにひがし茶屋街に来た
10:30 ひがし茶屋街 松吉食料品店
10:30 ひがし茶屋街 松吉食料品店
10:40 ひがし茶屋街の横を流れる浅野川
10:40 ひがし茶屋街の横を流れる浅野川
13:00 駅から近江町市場に行く幹線沿いにある毛鉤で有名な目細八郎兵衛商店の前
13:00 駅から近江町市場に行く幹線沿いにある毛鉤で有名な目細八郎兵衛商店の前
13:30 昼食 加登長横安江町店 かやくうどん
13:30 昼食 加登長横安江町店 かやくうどん
 
<お土産を買いにひがし茶屋街へ>

曇り。

6時に起床。犀川へ朝の散策。片町には帰宅待ちでお客を待っているタクシーを散見。7時にチェックアウト。

昨日歩いた長町武家屋敷の北を流れる鞍月用水(くらつきようすい)を散策しながら、近江町市場に向かう。 8時頃に到着。昨日とは違う回転寿司屋で朝食をとろうと思っていたが、7時からの開店のはずが店がまだ開いていなかった。 巡回バスは9時からなので、市場自体がまだ準備中という感じだ。仕方がないので、昨日のもりもり寿司で朝食後、ひがし茶屋街に向かう。

9時頃に到着。まず古い街並みをブラブラと散策。 最後に高木糀商店で杉桶味噌、松吉食料品店でふぐの粕漬を購入。 味噌が重いので駅のコインロッカーに荷物を預けようと11時頃バスで駅に向かう。 駅のコインロッカーは空いていなかったので、一時預かり所に預けた。

後は、あてもなく、街を散策。安江町に古びたうどん屋加登長を見つけたので、昼食にかやくうどんを食べることにした。 店には地元のおばあちゃんらしき客が4、5人。うどんは柔らか細麺。赤はべん、サンドマメ、干し椎茸、三角形の高野豆腐がのっていた。 優しいお味に、ほっとした。

近くに毛鉤で有名な目細八郎兵衛商店を見つけたので、店内を見学。 最後に近江町市場を通って、金沢城をもう一度見にいった。

夕方、新幹線に乗って帰宅の途に就く。長野駅で普通に乗換えて日野春に向かう。 通勤通学時間帯にあたり、立っている人も多数いて混んでいた。

お上りさんの旅行だったが、それは今回でお仕舞いという感じだ。来年は加登長の線で墓参りとなる見込みだ。

2017年  11月8日(水) 8:30 国の登録有形文化財 犀川大橋
8:30 国の登録有形文化財 犀川大橋
8:30 犀川
8:30 犀川
9:00 長町武家屋敷 野村家
9:00 長町武家屋敷 野村家
9:20 長町武家屋敷 大野庄用水
9:20 長町武家屋敷 大野庄用水
9:40 金沢市玉川図書館 近世史料館
9:40 金沢市玉川図書館 近世史料館
9:50 近江町市場 表向きが雄の加能蟹(ズワイ蟹)、裏向きが6日に解禁となった雌の香箱蟹
9:50 近江町市場 表向きが雄の加能蟹(ズワイ蟹)、裏向きが6日に解禁となった雌の香箱蟹
12:40 黒門口より金沢城へ
12:40 黒門口より金沢城へ
13:10 現存する江戸期の建物 鶴丸倉庫
13:10 現存する江戸期の建物 鶴丸倉庫
13:10 再建された二の丸
13:10 再建された二の丸
14:00 二の丸から見た橋爪橋と掘り
14:00 二の丸から見た橋爪橋と掘り
14:20 旧第六旅団司令部
14:20 旧第六旅団司令部
14:30 玉泉院丸庭園
14:30 玉泉院丸庭園
14:50 辰巳櫓跡
14:50 辰巳櫓跡
14:50 いもり堀
14:50 いもり堀
15:10 兼六園 雪吊り まだ庭師が雪吊りをしていた
15:10 兼六園 雪吊り まだ庭師が雪吊りをしていた
18:40 片町 おでん高砂
18:40 片町 おでん高砂
ばい貝
ばい貝
かに面 香箱蟹
かに面 香箱蟹
がんも、筋、赤はべん(蒲鉾)
がんも、筋、赤はべん(蒲鉾)
 
<加賀百万石の金沢城は広かった>

曇り。

朝8時半、出かけに、近くの犀川に立寄る。鴨川が私の原風景のように、犀川は亡き父の原風景だったようだ。

市内を巡回するバスは朝9時から夕方6時位まで。それ以外の時間は歩き、レンタサイクル、タクシーしかない。 朝7時からやっている近江町市場に行くには歩きで、何も立寄らねば片町から20分位で着くようだ。

と言うことで、朝寝坊したが、長町武家屋敷通りを散策し、その先にある金沢市立図書館に寄って、お家関連の過去の資料を調べた後、市場に行くことにしたが、 開館は朝10時だった。仕方がないので、先に市場に寄って、回転すしの”もりもり寿司”で、地物寿司3点盛りの朝食。

図書館に戻って、近世資料館で河原町が載っている江戸時代の古地図などを閲覧。

次いで市場から、金沢城の黒門口へ。広々とした広場が視界に飛び込んできた。 この城は広い。加賀百万石だ。これより大きいのは江戸城、御所だ。2時間位をかけて、起伏に富んだ城の石垣、建物、庭の散策を楽しんだ。 何とこれは無料で、新たに作られた二の丸に入るのに見学料がいるだけだ。

少し歩き疲れたので、昼は鶴の丸休憩館に併設されているカフェで、二の丸を見ながら棒茶と笹寿司を食べる。棒茶はうまかったが、 観光地値段という感じで、笹寿司一つで750円とはちと高い。

その後、小学校の時一度だけ寄ったことがある兼六園に。思っていたほど広くなく、雪吊りだけが想像と違わなかった。

夕食は予約しておいた片町のおでん高砂で。ここにはお品書きはあるが、昨日の鮨屋同様値段は付いていなかった。満席の中でお酒を飲みながら、バイ貝、香箱蟹で舌鼓。

2017年  11月7日(火) 11:06 長野駅で新幹線に乗換える
11:06 長野駅で新幹線に乗換える
11:50 新幹線車中より 冠雪した山並み
11:50 新幹線車中より 冠雪した山並み
12:30 金沢駅に到着
12:30 金沢駅に到着
12:50 ホテル日航6階 鮨処弁慶カウンター席より 中庭
12:50 ホテル日航6階 鮨処弁慶カウンター席より 中庭
15:20 墓所のある寺近くにあった町家 空襲にあっていないのでそこかしこに古い家が点在
15:20 墓所のある寺近くにあった町家 空襲にあっていないのでそこかしこに古い家が点在
16:20 投宿した村田屋旅館
16:20 投宿した村田屋旅館
村田屋旅館 洗面所
村田屋旅館 洗面所
19:00 鮨志の助
19:00 鮨志の助
 
<墓参りに金沢へ>

快晴。

朝から上さんは移住仲間3人で山行。

8時49分日野春発の普通に乗って、金沢へ向かう。塩尻で特急、長野で新幹線に乗換えて、12時半に到着。 去年までは今年93歳になる母と姉が参っていたが、今年から私にバトンタッチ。

まず腹ごしらえ。駅中の回転寿司にしようかとも思ったが、少し高いが、駅前のホテル日航金沢の6階にある鮨処”弁慶”でとることにした。 これは正解。中庭を見ながら、平日限定の寿司をいただく。先付けはばい貝を煮て、肝と合えたもの、美味。 後は寿司7貫、白子の入った味噌汁、デザートをいただく。

バスは市内のある範囲なら、1乗車200円。1日パスなら500円。 墓所のある寺の近くまで、バスで行き、地図と人に道を尋ねて到着。墓は明治2年に建立されていた。150年、5世代ほどの時が経ったことになる。

かつて片町にお家があったので、その地にある村田屋旅館に投宿。 泊っている日本人は私だけのようで、出会ったのはフランス人とアメリカ人。安いし、日本情緒があるということで人気なのか・・・。

片町は思っていた以上に繁華街。歴史と厚みを感じた。 宿の人に旧住所の河原町と番地を言ったら、知りたかった実家の場所が、拍子抜けするほど、簡単に判明した。

夕食は、一夜一人贅沢をしようと、2カ月前に予約を入れようとしたが、片町の2軒の鮨屋は満席と言うことで、少し離れたところにある鮨”志の助”になった。 値段も何も載っていないが、つまみ、鮨ともおまかせでいただいた。 余計なことをしないようにと写真もよしにした。 まず茹でた香箱蟹、万寿貝、お造りをいただく。 鮨は味が付いており、醤油を付けず、そのままいただく。

白木のカウンターに余計なものが何もなく、ネタ箱も見えない。ネタを調理する主人と包丁の動きが食欲をそそり、一夜の舞台のようだった。

2017年  11月4日(土) 満開の小菊
満開の小菊
最後の秋桜
最後の秋桜
玉葱の植付
玉葱の植付
 
<貰い物>

午前曇り、午後晴れ、パラっと雨が降った後夕方曇り。

午前、2階でパソコンで用事をしたり、本を読んだりしていると少し寒いので、薪ストーブに火を入れたが、 午後になると晴れとなり、少し暑くなってしまった。薪ストーブの空気口を最小限に絞ったが、急には冷えないので、失敗。 上さんからお目玉を食らった。

移住仲間から玉葱の苗25本と掘りあげたばかりの里芋をいただいた。 早速、辞書のように使っている野菜栽培の本を読んで、5㎝ほどの溝を掘って、株間12㎝に植付けた。 土を被せた後、生ゴミが土に帰ったものと糠を半々くらいにバケツ一杯に混ぜ、その上に敷いた。 最後に、かなり枯れた落葉をその上に被せて終了。はたして無施肥の菜園に玉葱は育つだろうか。

数日前、柿を買っていた私たちを見た移住仲間がお家で採れた柿を持ってきてくれた。 買った柿より美味。

寒くなってきたので、山行はボチボチ終わりが近い。 冬の間どこへ行こうかと、南方面を検索。車で行ったことのない静岡の由比が11月初めから12月下旬にかけて秋冬の桜エビ漁だとのこと。 ここから一般道でも2時間半ほどで、100キロの距離。一度行ってみるかな・・・・。

2017年  11月1日(水) バレーボールのような薩摩芋
バレーボールのような薩摩芋
収穫した薩摩芋と生姜
収穫した薩摩芋と生姜
カレー屋サーカス コリアンダーチキンカレー
カレー屋サーカス コリアンダーチキンカレー
 
<無農薬薩摩芋 紅東の収穫 スウィートポテトパンの餡になる予定>

快晴。

移住仲間の借りている畑の二畝に植えさせてもらった薩摩芋の紅東を収穫することにした。 移住仲間7人、朝10時半に集合。1時間位かけて収穫。 バレーボール位の大きさのものもあり、少し収穫が遅かった感もあるが、豊作。 蔓返しなど手入れをしてくれた移住仲間に感謝。 しばしの間、スウィートポテトパンの餡はこの無農薬の薩摩芋を使用することになる。 薩摩芋収穫後、生姜も収穫。

仕事で帰った1人を除いて、6人で小淵沢にあるカレー屋サーカスで昼食。 メニューにあったのはコリアンダーチキン、ポークビンダル、ひよこ豆とほうれん草のカレー。 お好みのカレーをそれぞれが注文して、ワイワイガヤガヤといただく。

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