2013年  12月25日(水)  
 
<”えほんミュージアム”・清里は雪が残っていました>

今、北杜市民は”えほんミュージアム”を無料で見ることができるということなので、清里に行くことにしました。

写真機を忘れてしまって、2回続けて写真なしの日記です。

グラタンの専門店”アミ”で上さんはエビのドリア(950円)、私は甲州鶏のマカロニグラタン(1000円)をいただきました。

昭和61年開業ということで、店内は昭和を感じさせる装飾です。

私の住んでいる下黒澤は雪が消えていましたが、店の窓からは雪かきをしている人を見かけました。

牧場通りを少し入ったところにある”えほんミュージアム”は落ち着いた佇まいで、雰囲気があります。

中は吹き抜けになっていて、窓が額縁のようになっており、外の景色が美しい。

”エロール・ル・カイン絵本原画展”が開催されていて、装飾性と風刺に富んだ原画が目を楽しませてくれました。
2013年  12月24日(火)  
 
<朝から温水プール・グリーンヒル八ヶ岳>

上さんの友人、上さん、私の3人で、グリーンヒル八ヶ岳のプールでのんびり朝を過ごしました。(小原庄助さんみたいでしょ・・・)

料金は一人500円。タオルが1枚渡されて、プールへ。朝ということもあり、私たち以外には男性1人、女性1人しかいませんでした。

温室のような広々とした空間に温水プールと温泉のジャグジー、打たせ湯、スチームサウナなどがあって、実にお得。

2時間くらい遊んだ後、何ができるか、館内を散策。ジム、バスケットコート等もあり、バスケットコートには、バトミントンのコート1面、卓球コート3面が設置されていて、 バスケットコートの使用料は1人1時間200円。次、来る時は卓球をやってみようかな。

その後、白州へ行って、”おっぽに亭こっこ”で鶏汁定食(500円+ご飯大盛り50円)をいただく、大きい卵を割ってみると、2個玉でした。

道の駅”白州”で一袋100円の紫色のじゃが芋(シャドークィーン・アントシアニンを豊富に含んでいるとのこと)等を購入、台ケ原宿の金精軒に寄って、帰宅とあいなりました。
2013年  12月21日(土) ”むかご”に似た野菜"
”むかご”に似た野菜"
 
<”むかご”に似た野菜">

”むかご”に似た野菜"をいただきました。

低温で素揚げにして食べました。さつま芋に似た味で、甘さが控え目な、上品な味です。

ネットで調べたのですが、”むかご”しか出てきませんでした。これも”むかご”なのでしょうか。ご存知の方があれば、教えてください。

(後日、道の駅”白州”で小さなキクイモを見つけました。どうもこれのようです?)
2013年  12月19日(木) 12月19日朝 初雪
12月19日朝 初雪
 
<引越してから1年がたちました>

昨日から降っていた雪は庭を真白に。 昨年のこの日に引越してから1年。 色々ありましたが、無事に1年を過ごせたことに感謝。

17日、18日は用事で東京に。
17日の昼食はマイブームのアジアンカフェ、下高井戸の”ムンランギット”で上さんはトムヤンクンのスープに入ったライスヌードル”クイッティオトムヤム”、 私は名前は忘れたが”カンボジアのライスヌードル”(各850円)をいただく、どちらも雑味がなく、スパイシーでおいしい。

夜は上さんは友達と飲みに行ったので、私は”ムンランギット”にまた行って、牛筋のスープをご飯にかけて食べる”ナシラウォン”(スープ850円+ジャスミンライス250円) をいただく。ジャスミンライスがおいしい。

18日の昼は下高井戸駅から2、3分の日大通りにある”真太”で、”自然薯とろろ会席”をいただく。八寸三種(茶碗蒸し、生しらす 生桜えび、揚げ物)、とろろ飯、 一口甘味が付いていて、主菜を7、8種の中から選ぶようになっている。選んだ主菜によって値段が違っている。一番安い、上さんは”づけ鯛刺し”(1575円)、 ”私は”蒸し鶏”(1575円)を注文。茶碗蒸し、揚げ物は熱々、生物はいずれも新鮮、これだけ付いていて、1575円は実にお得。昼夜変わらぬ値段設定。 お酒を嗜みながら、最後にとろろ飯をいただく感じになっていて、昼にご飯だけをいただくと、お代わりはできるのだが、ご飯が少ないのが残念。

高速バスに乗って、夕方、雪の中の長坂高根に到着。
2013年  12月14日(土) 塩尻駅 北大路橋から見た鴨川
塩尻駅                 北大路橋から見た鴨川
満足稲荷神社の馬 東山界隈の町屋
満足稲荷神社の馬            東山界隈の町屋
良く街角に見かけるお地蔵さん 伊右衛門サロン前の文椿ビル
良く街角に見かけるお地蔵さん      伊右衛門サロン前の文椿ビル
 
<京都に帰省>

12月10日~12日、89歳になる母と姉に会いに、年に一度の帰省。

今までは東京にいたので、新幹線で一直線の旅だったが、今回は小淵沢駅から塩尻駅までは普通、塩尻駅から名古屋駅までは特急、名古屋駅から京都駅までは新幹線と乗継乗継の4時間の旅程。

塩尻駅で”岩魚弁当(840円)”を一つ買う。駅には貨物列車が止まっていた。

中央線はまさに山の中を、渓谷沿いに行くという感じで、趣がある。買った弁当と持ってきたサンドイッチで昼食。

実家は北大路橋近くの、鴨川から2、3分のところ。橋から見る景色は私の原風景。

玄関を入ると酒粕のような匂いがプーンとしている。家に入ると母が金沢名物の”かぶら寿司”用に麹をほぐしていた。

夕食後、四条烏丸にあるホテルに戻る。母が高齢になってからは、ホテルに泊まるようにしている。

次の朝はホテルから4、5分の所にある老舗のパン屋、”進々堂”で朝食。上さんはチーズトーストセット、私はハムトーストサンドセット(各530円)をいただく。 小さなサラダも新鮮で、コーヒーも飲み放題なので、実にお得。ビジネス街なので、女性を中心に頻繁にお客さんが入ってくる。

もうどこかへ行こうということもないので、東山の平安神宮の横にある”細身美術館”で”琳派の伝統とモダン ― 神坂雪佳と江戸琳派 ―”展を見る。
鈴木 其一の”藤”、”朴の葉”、”楽茶碗”の掛け軸 、三幅が展示されていて、抜きん出た美しさ。 美術館は3階建てになっており、階を出るごとに、吹き抜けになっている中庭のカフェを見下ろすことになり、息抜きになかなか良い。

昼食は”オハナ”さんで見た雑誌に載っていた、。”メメントモリ”で、ハンバークランチ(1000円)をいただく。 ハンバーグの肉、付け合わせの温野菜、玄米ご飯、コーヒー(+200円)、どれもおいしい。疎水沿いを歩く人を見ながら、ゆったり。 店名を調べてみると、ラテン語の警句、”必ず死ぬことを忘れるな”ということらしい。 (何でこんな名前にしたのかな?私も店を作るならコダールの映画の題名にちなんで「勝手にしやがれ」がいいかなと思っていたことがある。電話に出ると、「勝手にしやがれ」ですがって・・・)

夕食は母と姉と一緒に”音羽鮓”で、鮨、太巻、箱鮨をいただく。太巻は子供のころからの懐かしい味。手間がかかるので今は作っていない”蒸し寿司”がないのが残念。

最後の日は、朝早くで、帰るだけ。ホテル横の”伊右衛門サロン”で、庭にある常緑の木々を見ながら、茶漬け(700円)をいただく。

帰りの中央線の長野界隈には雪が残っていて、ブリューゲルの冬の景色とマタギの趣。
2013年  11月28日(木) 隼人瓜
隼人瓜
 
<隼人瓜>

隼人瓜をいただきました。この辺りでは千成瓜と呼ばれているようです。

農産物直売所では目にしたことがあるのですが、初めての食材です。

サラダにして、生で食べてみましたが、シャキシャキとした食感が、おいしい。
2013年  11月27日(水) 近所へ散歩 1 近所へ散歩 2: 防風林
近所へ散歩 1             近所へ散歩 2: 防風林
近所へ散歩 3 近所へ散歩 4
近所へ散歩 3             近所へ散歩 4
近所へ散歩 5 近所へ散歩 6
近所へ散歩 5             近所へ散歩 6
 
<近所へ散歩>

車のフロントガラスにひびが入って、ナビがない代車なので、本日は柴刈をしながら近所へ散歩。

八ヶ岳が真ん前に見えて、八ヶ岳下ろしをもろに受けるお家の防風林はカクカクしていて、実に趣がある。

山に登らなくても、富士山、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、茅ヶ岳などが見られて、山里は実に美しい。

昼は何度も行って、いつもお休みだった清里の”オールドエイジ”さんで昼食。

美しかったイングリッシュガーデンは木々に一本一本丁寧に冬囲いがしてあって、冬仕度というところ。

上さんは”メンチカツにキノコのクリーム添え”(1050円)、私は”骨付きフランクと鹿のソーセージのグリル”(1575円)をいただく。

たっぷりとしたサラダとパンが付いている。メインには温野菜が添えてある。メンチカツはお得感がある。

飲み物(200円)とデザート(300円)もおいしくて、値ごろ。

落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時を楽しんだ。
2013年  11月23日(土) 柴刈 落葉
柴刈                  落葉
 
<”おじいさんは柴刈に・・・”の世界>

散歩がてら、道ばたにある柴を刈り、落葉を拾うことにした。

柴は薪ストーブの焚きつけにはうってつけ。新聞紙だけだとなかなか点かないことがあるが、少量の柴を入れておくとすぐ点く。

落葉は庭の畑の腐葉土用。

柴は雑木やその枝のことで、”おじいさんは柴刈に・・・”や”大原女”の世界。昔の人は煮炊きに使っていて、芝刈りの芝ではない。

腐葉土はホームセンターで買っていたが、何とタイ産だった。これからは道ばたから拾ってくれば良い。
2013年  11月20日(水) 台ケ原宿 神社裏手の寺 台ケ原宿 七賢 杉玉
台ケ原宿 神社裏手の寺         台ケ原宿 七賢 杉玉
台ケ原宿 七賢 工場敷地内 台ケ原宿 七賢 工場内
台ケ原宿 七賢 工場敷地内       台ケ原宿 七賢 工場内
 
<台ケ原宿散策>

蔵元、七賢の駐車場に車を止め、工場内を通って、表玄関に出て、台ケ原宿を散策。

信玄餅で有名な金精軒の前には、9個500円の笛吹市産の富有柿が売られていて、戻ってきた時に買うこととなる。

少し行くと荒尾神社があり、その裏手にはお寺と新しく作られた小さな公園がある。水車が二基あって、水路にはクレソンが生えていた。見晴らし台もあり、甲斐駒ケ岳が一望できる。

戻ってきて、七賢の運営する臺眠(ダイミン)で昼食。上さんは”麦とろ定食”(1575円)、私は”鮭の麹漬定食”(1575円)をいただく。

その後、七賢で、一人200円のお家と工場の見学をする。

説明をする人がついて、お家見学30分、工場見学30分で、説明も面白い。

お家には、太い大黒柱と梁があり、黒々とした神棚や家紋の欄間などを見ることができる。庭には富士に見立てた石などもあり、面白い。

工場敷地内には、仕込み水をくみ上げている塔やその横にその水を使って、クレソンや山葵が育てられている小さな水路などがある。

工場はコンクリート作りの新しい建物だが、3階建てになっていて、3階には貯蔵用樽の頭の部分だけが出ていて、樽に登らずに作業できるようになっていて、この作りはここが初めてとのこと。

長いひしゃくや仕込み用の棒、長靴が整然と並んでいたりして、なかなかもの珍しい。
2013年  11月14日(木)  
 
<昼食 ”豆の花”さん>

日野春小学校の横にある”豆の花”さんで昼食。

上さんは”かき揚げ蕎麦定食”(750円)、私は”そば定食”(900円)をいただく。

そば、豆腐、おにぎり、かき揚げがおいしい。普段使いできるお店。

整頓されている厨房で、かいがいしく料理を準備する人が見れるようになっていて、なかなかの景色。
2013年  11月13日(水) 荒倉山 1 荒倉山 2
荒倉山 1               荒倉山 2
荒倉山 3 荒倉山 4
荒倉山 3               荒倉山 4
 
<荒倉山>

寒くなってきたので、標高1000メーター位の低山、韮崎市の荒倉山に登ることにした。

甲州街道を南進して、円野郵便局入口を右折し、そのまま道なりに行って、間違ってしまった。 戻ってみると、郵便局の向かいにもう一本道があり、そこには案内板が立っていた。

竜珠院に車を止めて、登山開始。平山峠経由で、片道2時間程度の行程。

広葉樹と植林された針葉樹の道を行くことになる、なだらかだが、ずっと登りなので、少し疲れる。

頂上近くに、大きな松が立っており、そこから八ヶ岳がくっきりと見える。

頂上では富士山も見ることができた。ここは案山子の里ということで、標識が案山子の形をしていて、面白い。

今日の山では誰にも会わなかった。

帰りは、午後2時を過ぎていたので、五町田にある”カフェポット”さんで遅い昼食。上さんは”いなり定食”(750円)、私は”おにぎり定食”(680円)をいただく。 具だくさんの、温かいスープが付いていて、ホッとするひと時。
2013年  11月12日(火)-2 精進ヶ滝 1 精進ヶ滝 2
精進ヶ滝 1              精進ヶ滝 2
精進ヶ滝 3 精進ヶ滝 4
精進ヶ滝 3              精進ヶ滝 4
精進ヶ滝 5 精進ヶ滝 6
精進ヶ滝 5              精進ヶ滝 6
精進ヶ滝 7 精進ヶ滝 8
精進ヶ滝 7              精進ヶ滝 8
 
<精進ヶ滝>

駐車場からは片道1時間、往復2時間位の行程である。

渓谷と色々な滝の織りなす景色は、実に美しい。

幾本ものつり橋と梯子を行くのは、野趣に富んでいる。

最後に、思っていたよりスケール感のある滝が現れる。

帰りは、道を間違って、”おっぽに亭こっこ”という店を発見。
私は鶏汁定食(500円+ご飯大盛り50円)、上さんは白州カレー(1000円)をいただく。鶏汁定食は卵、お漬物が食べ放題で実にお得。 卵3個を順次投入し、卵かけご飯をいただいた。
2013年  11月12日(火)-1 初霜柱 1 初霜柱 2
初霜柱 1               初霜柱 2
 
<初霜柱>

今朝の初霜柱。

未練がましく残していたトマト、バジル、生ごみ畑のカボチャの葉は黒くなり、萎れてしまった。仕方がなく、片づけることにした。

イタリアンパセリとセロリは元気だ。当たり前のことだが、寒さに強いものと弱いものがあるのだ。
2013年  11月8日(金) 甲斐駒ケ岳・初冠雪
甲斐駒ケ岳・初冠雪
 
<甲斐駒ケ岳・初冠雪>

今朝、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山とも冠雪していることに気がついた。

昨夜は今季初めて、薪ストーブに火を入れた。 久しぶりなので、うまく火がつくかどうか心配だったが、薪が良く乾いていた模様で、新聞紙4枚であっけなくついた。
2013年  11月7日(木)  
 
<昼食 ”タダリコ”さん>

若林交差点を少し西進したところにある”タダリコ”さんで昼食。 熱々のパスタも、食後のコーヒーもおいしい。サラダも付いて950円。
2013年  11月6日(水) グリーンヒル八ヶ岳 冬青庵 1
グリーンヒル八ヶ岳           冬青庵 1
冬青庵 2 冬青庵 3
冬青庵 2               冬青庵 3
冬青庵裏手・登り窯 冬青庵裏手・ポスト
冬青庵裏手・登り窯           冬青庵裏手・ポスト
 
<グリーンヒル八ヶ岳と冬青庵>

寒くなってきたので、ぼちぼち登山や散策ができない時に備え、温水プールのある新宿区の保養所、グリーンヒル八ヶ岳を下見に行った。 現在、外装は修繕中であった。良く手入れされた公園にコテージが散在し、テニスコート、グランドなどもある。

帰りに、近くの清春芸術村の横にある冬青庵で昼食。外装は竹ぼうきを逆さまにしてある。 この建物は岩波書店の元会長・故小林勇さんの住まいを鎌倉から移築したもの。

入ると、玄関に、磨き抜かれたお客様の靴が並んでいた。

中は梁も太く、黒と白のコントラストと屋外の雑草が目を楽しませる。 床の間を思わせる空間に、掛け軸ではなく、黒一色の四角の絵が飾られている。

料理に使われている器も美しい。料理はこぶ出汁をベースにした味付け。 北杜市民は2500円の昼食を1800円で食すことができる。 少し気取った時に。

桜の時と同様、裏手を散策、登り窯とそこから少し奥まったところにあるシックな別荘の食虫植物の形をしたポスト。
2013年  11月5日(火) みずがき湖 通仙峡 1
みずがき湖               通仙峡 1
通仙峡 2 通仙峡 3
通仙峡 2               通仙峡 3
本谷川 みずがき山
本谷川                 みずがき山
 
<みずがき湖、通仙峡、増富温泉/本谷川、みずがき山自然公園>

みずがき湖では露店が出ており、小腹がすいたので、手作りの太巻・6個入り(300円)をいただく。コンビニのおにぎりに比べ、遥かにおいしい。

通仙峡へは、少し長いトンネルを歩かなければならないが、東沢大橋より見える紅葉より、より身近な感じで紅葉が迫ってくる。

増富温泉の本谷川には自然道があり、人も少なく、のんびりと渓谷を散策できる。ここで、持ってきたサンドイッチを食す。

最後に、みずがき山自然公園へ。みずがき山の美しさに圧倒される。 ボストン美術館所蔵の尾形光琳筆、松島図屏風(まつしまずびょうぶ)が脳裏に浮かんだ。
2013年  10月30日(水) 美しの森 1 美しの森 2
美しの森 1              美しの森 2
 
<美しの森から羽衣池>

一度、つつじが咲くころに行った、美しの森から羽衣池を散策することにした。余裕があれば、赤岳への登山道を少し歩こうと思っていた。

美しの森から見る風景は東山魁夷の絵を想起させる。

歩き始めてすぐに、上さんの直したばかりの登山靴のソールがはがれてしまった。 持っていた包帯で応急措置をしたが、今日は羽衣池まで、ということにした。

帰りは、若林交差点の少し北にある”コパン”で遅い昼食をとった。
2013年  10月29日(火) キープファームショップ・牧場 1 キープファームショップ・牧場 2
キープファームショップ・牧場 1    キープファームショップ・牧場 2
キープファームショップ・牧場 3 吐竜の滝
キープファームショップ・牧場 3    吐竜の滝
 
<キープファームショップ隣接の牧場と吐竜の滝>

あいにく、天気予報は曇りということなので、春に行ったことのある川俣渓谷と吐竜の滝を散策することにした。

清泉寮から歩き始めると、散策路の入口に”台風による増水のためこの散策路は通行止め”という表示があり、この散策は断念。 "キープ協会の自然歩道”のマップを見て、南にあるキープファームショップから牧場と森を通って、吐竜の滝へ行くことにした。 清泉寮よりキープファームショップ周辺の方が、建物が少なく、すっきりとして気持ちが良い。

簡素な”清里聖アンデレ教会”の横を通って、道を進むと、そこかしこにキリストにまつわる木の素朴な彫刻が配置されていた。

森の中にも牧草地があり、そこを過ぎると、深い森の中を進むことになる。

雨が強くなってきたが、渓谷へ降りる道を下って行くと、小海線の線路が見えてくる。

いつ見ても”吐竜の滝”は美しい。
2013年  10月24日(木)  
 
<徒然なる思い>

・ 写真:
前は出かける時、カメラを良く忘れたが、日記に載せようと、この頃は忘れることがない。

本当は何もないほうが、楽しめるのだが、つい写真を撮ってしまう。 デジカメなので、何枚とっても問題がないし、これで良いのかな。

そういえば、自分の頭の後ろの髪の毛を写真に撮って、チェックしていた人がいた。

・ 秋ナス:
夏のナスと秋のナスは別々に植えてとっているのだと思っていた。何と、夏のナスがそのまま秋にもなっている。

・ 山クラゲ:
ラーメンのメンマの代わりに使うと、さっぱりした味で腰がある。

・ 山栗:
小粒だが、しっかりした味。

・ スイカの糠漬け:
生ごみ畑のスイカは10月になると直径5センチ以上大きくならず、黒ずんだシミみたいな斑点が出てきた。

仕方がないので、取って、切ってみた。中は白いが腐っていないので、糠漬けにした。やわ肌のような食感。

・ マイブーム:
東京に行くと必ず、昼食に”ムンランギット”のトムヤンクンベースのライスヌードルを食す。雑味のない、酸味と辛味のスープがおいしい。

京王線の下高井戸駅と世田谷線の松原駅の間にある。ドアを開けると、スパイスの香りが広がる。

・ フェイスブック:
たまに気に入りのお店にリンクを張ろうとすると、フェイスブックで、会員にならないと連絡できない。あきらめる。

・ ウェブサイト:
自分でできないと、更新にお金がかかったりして、作った時のままになっているウェブサイトが結構ある。

だから、ブログやフェイスブックを使っているのだと思う。ブログは宣伝が載ってしまうのが、フェイスブックは個人情報を開示しなければならないのが難点。
2013年  10月23日(水) 東沢大橋 1 東沢大橋 2
東沢大橋 1              東沢大橋 2
まきば公園 高原大橋
まきば公園               高原大橋
 
<東沢大橋>

東沢大橋の紅葉はまさに見頃。 駐車場には2、3台の大型バスと多くの乗用車が駐車していた。

まきば公園の端にある駐車場に車を停めて、牧場を眺めるが、肌寒くてすぐに退散。

東沢大橋より高度が低い、高原大橋の紅葉はこれからというところ。

”清里の森”にある”Cafe Little Hands”で昼食。ストーブが点けられていた。

上さんは「厚揚げとモリンガの焼きリゾット」(950円)、私は「まめやさんの豆腐と厚揚げの焼きカレー」(1,000円)と玄米ご飯(150円)をいただく。

リゾットにはさつま芋が入っていて、お米はとろとろ。
カレーにはサラダが付いていて、温野菜と野菜の両方を楽しめるようになっている。

薄味にしてあって、塩、胡椒、塩麹、醤油、バルサミコ酢、オリーブオイル等で味を調える。

最後に生と焼いたリンゴのデザート、アップル・クランブル(480円)をいただく。

整った店内で、静かな時を過ごした。
2013年  10月22日(火) 金ヶ岳 1 金ヶ岳 2
金ヶ岳 1               金ヶ岳 2
金ヶ岳 3 金ヶ岳 4
金ヶ岳 3               金ヶ岳 4
 
<金ヶ岳>

台風の合間を見て、曇りという天気予報の中、金ヶ岳に行くことにした。

9時00分:登山開始

車は”ふれあいの里”と金ヶ岳登山道入口の標識の向かいの空いたスペースに駐車。

初めは曇っていたが、途中からは靄が出てきた。アカマツ、カラマツとコナラなどの広葉樹の木々の間を行く。

森は萌黄色から紅葉へと移り変わってゆく。

”明野猟友会”が頂上から2キロ、1.5キロ、1キロ、以降0.1キロごとに標識を立てていて、便利。

10時30分: 0.9キロ当たりで、座るのに良い、平らな石を見つけたので、休憩。
家から持ってきたサンドイッチを食べる。ライ麦カンパーニュを1センチほどに切って、切り込みを入れ、バターを塗り、ロースハムとスライスチーズの間にトマトがはさんである。 パンが香ばしい。

0.3キロから0.1キロまでは岩場。靄の中をジャングルジムに登る感覚で行く。面白い。ただし、落石と滑落に注意する必要がある。

11時30分: 山頂
靄の中、何も見えない。茅ヶ岳からやってきた、登山者1名と遭遇。今日初めて出会った人。

12時00分: 下山開始
靄の中から”ピューッ”とトンビ?の鳴き声がこだましてくる。

12時45分: 先ほど休憩した所に戻ってくる。
少し先に、上さんがゴリラに似た岩を見つけて、歓声をあげる。
麓近くで、キノコ採りの人に会う。カラマツタケ?を採っているとのこと。

14時00分: 下山

帰りに明野の農産物直売所で野菜を少し購入。

小腹がすいたので、直売所の上にある食堂で”おにぎり2個”(250円)と”うどんとお稲荷さん”(650円)を注文。 両方ともに漬物とおからが付いてくる。おにぎりは握ったばかり。うどんはつけ汁につけて食すが、しいたけの出汁が良く出ている。お稲荷さんもシンプルな味。 どれも、手作り感があって、おいしい。番茶よし。山に登った後の小腹を満たすのに最適。
2013年  10月21日(月) 山クラゲ・水に戻した状態
山クラゲ・水に戻した状態
 
<山クラゲを食す>

干した山クラゲを頂いた。

水に戻して、油揚げ等と煮て、食す。

食感は”かんぴょう”に似ていて、よりしこしこしてる。太巻の具財に使えると思う。

煮てそのまま食べると、酒の”あて”として、おつな味わい。
2013年  10月17日(木) スズラン池 井詰湧水 道
スズラン池               井詰湧水 道
井詰湧水 小川 井詰湧水 沼
井詰湧水 小川             井詰湧水 沼
井詰湧水 赤松と蔦の紅葉 井詰湧水 モミの木
井詰湧水 赤松と蔦の紅葉        井詰湧水 モミの木
井詰湧水 橋 井詰湧水 小海線
井詰湧水 橋              井詰湧水 小海線
 
<穴場発見! スズラン池・井詰湧水>

台風で行けなかった”スズラン池と井詰湧水”に行くことにした。

道の駅・小淵沢近くのローソンに立ち寄って場所を聞いてみたが、わからなかった。地図を見て、ここから少し南だろうと見当をつけて、探してみた。 チーズ工房の前を通って、蕎麦屋”塚治朗”さんの前の道を行ったところに”スズラン池”があった。

池は何の変哲もない、周囲10分くらいの池。

だけど、ここから、せいぜい30分程度の井詰湧水への道が良い。樹高30メートルくらいのアカマツと広葉樹の混合林。とり立てて何かがあるというわけではないが、 木々の間から見える空が青い。

70センチ位の黒い蛇に遭遇し、ビックリ。

小川や小さな沼などがあり、湧水には樹齢500年といわれるモミの木がどっしりと立っており、祠がある。

池近くに戻る。釣り堀があって、横にある橋とそこから見る小海線もなかなかの風情。

白井沢の近くにある”DILL"さんで昼食。上さんはランチプレート、私はパスタを食す。野菜がおいしい。 小川のせせらぎと軽妙な音楽が、心地よい。窓には木々が額縁から切り取られたようにはえる。

帰りの車でも、途中のため池横の道で蛇に遭遇し、今日の小さな旅は終わり。
2013年  10月15日(火) 身曾岐神社 フィリア美術館
身曾岐神社               フィリア美術館
アート レビー 1 アート レビー 2
アート レビー 1           アート レビー 2
 
<身曾岐神社・フィリア美術館>

台風の影響で、朝から小雨。

化粧品会社アルソアの社員食堂が一般に開放されているとのことで、電話で予約を入れてみたが、既に満員。

小淵沢にあるスズラン池を散策しようと、レインボーラインを西進。途中に身曾岐神社があることを思い出して、立ち寄ることにした。 清掃されていて、すがすがしい。休憩所に立ち寄ると、茶とお茶受けが振舞われて、びっくり。 神社の来歴を聞いてみると、20年くらい前に東京から移ってきたとのこと、歴史は200年くらいと若い神社である。この建物を建てることができたとすると、かなりの氏子がいるはず。 能舞台とその前の池が美しい。

家に帰ってネットで調べてみると、国学者の井上正鉄が起こした神社。この人は江戸幕府の滅亡を予言して、三宅島に島流しになっている。 ちなみに、歌手の北川悠仁とフリーアナウンサーの高島彩が挙式した神社。

道の駅小淵沢に立ち寄る。雨で結構人がいる。 雨が強くなってきたので、スズラン池に寄ることはあきらめて、美術館に行くことにする。平山郁夫シルクロード美術館の『シルクロードの饗宴-葡萄とワインの文化をめぐって』展 を候補にあげたが、火曜日は休館日。フィリア美術館の『祈りの人 渡辺禎雄 型染版画の世界』を見ることにした。

フィリア美術館にはパイプオルガンとオルガンが設置されていて、コンサートを開けるようになっている。裏には”くさはら”と畑があって気持ちが良い。 ルオーを想起させる版画は、和紙に深みのある色で、美しく彩られている。草木や果物を描いた水彩画は色鮮やかだ。

アウシュビッツの強制収容所の囚人になった人の、トタン板で制作されたエッチングの版画も展示されていて、そのキャプションを読むと心打たれるものがある。 ナチスに強制されて作成した強制収容所内用の”ダニ撲滅”のポスターも展示されていた。

美術館の横にある木工工房”アート レビー”にもオープンとなっていたので立ち寄る。住人は誰もいなかったが、小さな小屋がいくつもあって、木工の作品が展示されている。 小窓があって”くさはら”の緑を背景に作品を見ることができる。おもしろい。

"庫楽(くら)”で昼食。上さんは海鮮丼(1,300円)、私は刺身定食(1,600円)を食す。久しぶりの外での鮮魚でおいしい。ご飯をお代わりして、200円かかった。
2013年  10月10日(木)  
  <ラジオ事情 radiko.jp>

ラジオではほとんど何も入らず、ネットのradikoでもNIKKEI第1、第2と放送大学しかなかったが、 久しぶりにradikoにアクセスしてみると、各種民放、J-WAVEとTOKYO FMが入っていた。これからはパソコンをしながらFMが楽しめる。

(追伸)と、喜んでいたが、2、3日後には元に戻っていた。まさに”糠よろこび”。たまたま、電波状況で、神奈川県の放送が、その時だけ受信できていた模様。残念、やはり陸の孤島だ。
2013年  10月9日(水) 八ヶ岳倶楽部 1 八ヶ岳倶楽部 2
八ヶ岳倶楽部 1            八ヶ岳倶楽部 2
八ヶ岳倶楽部 3 八ヶ岳倶楽部 4
八ヶ岳倶楽部 3            八ヶ岳倶楽部 4
 
<八ヶ岳倶楽部>

手入れされた雑木林と園芸店、雑貨店、レストラン、展示場から構成されている。展示場では家具の展示が行われていた。

八ヶ岳倶楽部から車で1、2分の”ナチュラルレストラン せらひうむ”で昼食。
教会を思わせる内装と外装。上さんは”チャナ豆のカレー”(1200円)、私はランチプレート(1300円)をいただく。 スパイシーなカレー、熱々なスープ、ラタトゥイユ、天然酵母のパン。丁寧に作られていて、どれもおいしい。
2013年  10月8日(火) 登山道入口-女岩・水引 登山道入口-女岩・山栗
登山道入口-女岩・水引         登山道入口-女岩・山栗
登山道入口-女岩・マムシ草 登山道入口-女岩・登山道
登山道入口-女岩・マムシ草       登山道入口-女岩・登山道
女岩-山頂・キノコ 女岩-山頂・トリカブト
女岩-山頂・キノコ           女岩-山頂・トリカブト
女岩-山頂・登山道 女岩-山頂・どんぐり
女岩-山頂・登山道           女岩-山頂・どんぐり
山頂・富士山 山頂・金ヶ岳と八ヶ岳
山頂・富士山              山頂・金ヶ岳と八ヶ岳
 
<茅ヶ岳>どんぐりコロコロの世界

10時00分: 深田記念公園駐車場 登山開始
背の高いカラマツ・アカマツと広葉樹の混合林。明るくて、道もなだらかで広く、会話を楽しみながらの森の散策。途中には、山栗が道にかなり落ちていた。

11時15分: 女岩着
岩がちの道を少し行くと、コナラの森の中を、トリカブトをそこかしこに見ながら、ジグザグ道を行くこととなる。 東京でもかなりの低山を登ったが、”どんぐりコロコロ”の世界が本当にあることを知る。 風に吹かれて、どんぐりが目の前にも落ちてくる。

パリ コロ
パリパリ コロコロ

パチッ コローン コロコロ

タチッ ツテ トテ

12時30分: 山頂
360度の眺望。富士山、南アルプス、金ヶ岳と八ヶ岳など。

13時00分: 下山開始

14時00分: 女岩着

15時00分: 深田記念公園駐車場着

その他、行きの途中で道の駅・韮崎に寄ったが、田螺が売っていて、ここでは”つぼ”と呼ばれていることを知る。 3、4日砂ぬきをして、使うそうだ。ぶどう一パック程度が500円前後して結構高価。地元産のマツタケも売られていて、ひとかさ、二、三千円していた。

この頃は、リフト経由の山ばかり登って、怠惰していたので、くたびれた。
2013年  10月6日(日) 英国 スポーツカー モーガン4/4
英国 スポーツカー モーガン4/4
 
<英国 スポーツカー モーガン4/4>

素敵な車に乗ったお客様がいらしゃった。

現在は昭和町在住とのことだが、近々、この界隈に引っ越して来られるとのこと。今後は良く見かけることができるかもしれない。

車には疎い私だが、ネットで調べてみると、この会社はまだ存在していて、車を作っているようだ。ヨーロッパの車の歴史を感じた。
2013年  10月5日(土) 店の窓に鎮座した雨蛙 1 店の窓に鎮座した雨蛙 2
店の窓に鎮座した雨蛙 1        店の窓に鎮座した雨蛙 2
曇に隠れた鳳凰三山 庭のデータタイム
曇に隠れた鳳凰三山           庭のデータタイム
庭のイワダレソウ 庭のネコノマンマ
庭のイワダレソウ            庭のネコノマンマ
 
<”店の窓に鎮座した雨蛙”と”今日の風景”>

朝、掃除の時に見つけた雨蛙を撮ろうとしたついでに撮った今日の風景。
2013年  10月2日(水) 清里の森 1 清里の森 2
清里の森 1              清里の森 2
清里の森 3 清里の森 4 田中治彦モダンアート美術館
清里の森 3              清里の森 4 田中治彦モダンアート美術館
 
<”清里の森”と田中治彦モダンアート美術館>

昨日は諏訪湖まで行ったので、今日は”清里の森”をぶらぶらすることにした。

”清里の森”は別荘群に隣接した管理棟とテニスコート、音楽堂、広場、美術館などから構成されている。オフなので管理棟以外のレストランや売店は全て閉まっていた。 (後で、管理棟の周り以外にレストランと雑貨店等があるショッピングエリアがあって、営業していることを知る。)

広場は芝生が美しくて、眺望も良く、散歩とピクニックにはうってつけだと思った。

施設の照明や階段は昭和レトロを感じさせる。

最後に施設内の田中治彦モダンアート美術館へ。美術館の前は小川が流れていて、マツムシ草の群生が美しい。 あいにく、オフで閉館中だったが、作務衣姿の作家、田中治彦、ご本人とご子息の結婚祝いのジュエリーを依頼されたお客様がいらっしゃって、心地よく館内に入れていただいた。 ご本人の説明も交え、心躍る展示の数々だった。 展示の最後に”赤い頭をしたマッチ棒のような形のキノコ”が次の日には”鋲のような形のキノコ”に変わった4枚の写真が作品とともに撮られていて、4コマ漫画のようだった。 帰り際には、マツムシ草の生態と春にはカタクリが咲くことの説明を受け、美術館を後にした。

昼食に”キッチンオハナ”さんで”おひさまプレート”をいただく。行くごとに味がグレードアップしているように感じる。 ご飯がおいしいので、つい2杯目を食べてしまう。
2013年  10月1日(火) 諏訪大社上社本宮・金子茶房 諏訪大社上社本宮・欅
諏訪大社上社本宮・金子茶房       諏訪大社上社本宮・欅
諏訪大社上社本宮・太鼓 諏訪大社上社本宮・本殿(改装中で背景は何と写真)
諏訪大社上社本宮・太鼓         諏訪大社上社本宮・本殿
諏訪湖・クラスワ屋上より 諏訪湖・足湯より
諏訪湖・クラスワ屋上より        諏訪湖・足湯より
 
<諏訪大社上社本宮・諏訪湖>

先日は車の故障で断念した諏訪湖行きを決行した。高速は乗ったことがないので、ひたすら甲州街道を北上、片道1時間30分くらいのドライブ。

10時30分ごろ諏訪大社着。駐車場の横の東参道前にはモダンな建物。地元企業の運営する茶房のようだ。残念ながら火曜は休業日。

京の雅な神社と比べると、白木を感じさせる豪壮な神社。欅の巨木、大きな太鼓、御柱などがあり、面白い。本殿は改築中でご神体の背景は何と写真。

腹が減ったので、12時ごろクラスワへ向かう。諏訪湖岸のクラスワを通り過ぎてしまったので、タケヤ味噌会館の駐車場に車を駐車して、歩いてクラスワへ。
一階はお店になっていて、パン屋も入っている。クラスワは養命酒が運営しているレストラン。ランチにはサラダバーとドリンクバーが付いている。 大抵はあまりおいしくないので、このようなスタイルは避けるのだが、ここのサラダバーとドリンクバーは上質であった。野菜はどれも新鮮で、シャキシャキしていておいしい。 ドレッシングも嫌みのない味である。一部の葉物野菜は、自分で湯にシャブシャブして食べるようになっている。私は”よくばりワンプレート”、上さんは”ラザニア”を食べた。 ラザニアはおいしい、ワンプレートの豚は、脂身が強く、少しオジンにはしつこかった。まわりの人を見てみると、ほとんどの人が一番安いパスタを摂っていた。サラダバーがおいしいので、 この選択が一番良いのかもしれない。屋上にのぼることができて、リゾート地にあるような椅子と日よけの傘が設置されていた。 おなかが一杯だったので、椅子に座って、のんびりと諏訪湖を眺めて過ごした。

湖岸沿いを1、2分ぶらぶら歩いて、間欠センター横の足湯につかる。結構大きな足湯で、湯も透き通っていて、湖を見ながらくつろげる。 間欠センターは昭和の観光地の雰囲気。1階はプールになっていたようで、滑り台も設置されていた。 今は物が置かれているが、プールに入りながら間欠泉を見ることができたのかな。ちなみに間欠泉はもはや自噴していない模様。 2階にはオルゴールと映画のロケ地の資料、3階には花火の資料が置かれている。

タケヤ味噌会館に戻ってきて、中を見学。ここの100円の味噌汁を食す予定だったが、おなかが一杯で中止。

片倉館の温泉に入るのもくたびれたので、やめた。

最後に魚屋の角上によって、サンマとマグロの刺身、ほうぼう、鰆の切り身を買って帰宅となった。
2013年  9月30日(月) 朝の甲斐駒ケ岳 庭の生き物:赤とんぼ
朝の甲斐駒ケ岳             庭の生き物:赤とんぼ
赤とんぼ(交尾中) 庭の生き物:姫リンゴ
庭の生き物:赤とんぼ(交尾中)     庭の生き物:姫リンゴ
庭の生き物:なつめ 庭の生き物:コスモス
庭の生き物:なつめ           庭の生き物:コスモス
庭の生き物:すすき 庭の生き物:
庭の生き物:すすき           庭の生き物:生ごみ畑のかぼちゃの二葉
庭の生き物:生ごみ畑のかぼちゃの花 庭の生き物:生ごみ畑のかぼちゃの結球
庭の生き物:生ごみ畑のかぼちゃの花   庭の生き物:生ごみ畑のかぼちゃの結球
庭の生き物:スイカの赤ちゃん 庭の生き物:バターナッツの赤ちゃん
庭の生き物:スイカの赤ちゃん      庭の生き物:バターナッツの赤ちゃん
庭の生き物:ラディッシュの発芽 庭の生き物:ホウレンソウの発芽
庭の生き物:ラディッシュの発芽     庭の生き物:ホウレンソウの発芽
 
<庭の生き物>

朝の甲斐駒ケ岳と庭の生き物です。一年目なので全てが目新しくて、美しく感じます。たまには写真だけの日記。
2013年  9月29日(日) 夕暮れ:飛行機雲 夕暮れ:女郎蜘蛛
夕暮れ:飛行機雲            夕暮れ:女郎蜘蛛
 
<夕暮れ>
夕暮れの甲斐駒ケ岳にかかった飛行機雲とその時ベランダで見つけた女郎蜘蛛。
2013年  9月28日(土) 店の守り神の雨蛙 かぼちゃの葉の上の雨蛙
店の守り神の雨蛙            かぼちゃの葉の上の雨蛙
 
<秋晴れ>
すがすがしい秋晴れの朝。鳳凰三山と甲斐駒ケ岳には雲がかかっていて、山頂が雲の間から顔を出していた。その上には2本の飛行機雲。

<店の守り神の雨蛙>
このごろ、朝、店を掃除すると、ドアの端の隙間に白い雨蛙が店の守り神のように鎮座している。(お客様がまた帰ってくるように・・・)

もう一匹は今朝、生ごみ畑のかぼちゃの葉の上にいた緑の雨蛙。

<生ごみ畑から2個目のスイカ>
生ごみ畑から2個目のスイカを収穫し、朝食で食す。
2013年  9月27日(金) 実りの秋・無花果 実りの秋・栗
実りの秋・無花果            実りの秋・栗
 
<実りの秋>

無花果、無花果ジャム、栗をいただいた。無花果は採れたてで、さっぱりした甘さでおいしかった。

我家でも無花果を育ててみようと思っているのだが、まわりの方にお伺いすると、なかなか実らないとのことだが、庭の場所を選定し、うまくいけば実るかもしれないとのこと。

今日は、その後、ブドウ農園をしておられる方にぶどうジャムをいただき、まさに、実りの秋。

いただいた栗は茹でた後、皮むきに30分くらい悪戦苦闘し、夜の栗ご飯になった。
2013年  9月26日(木) 生ごみ畑・スイカ収穫 庭の住人・雨蛙
生ごみ畑・スイカ収穫          庭の住人・雨蛙
 
<ヤッタゾ! 生ごみ畑・スイカ収穫>

よくスイカの写真が載る日記だが、スイカ好きの私に免じてお許しください。

縦20センチ・横15センチ位になってからは成長しなかったが、朝食の果物が余りなかったので、意を決して今朝収穫した。 シャキシャキとまではいかないが、シャワシャワしていて、フカフカではなく、食べれておいしい。

生ごみから出来たので、すごく得した気分だ。

<庭の住人・雨蛙>

ついでと言っては何だが、庭の住人で、2階のベランダなど、色々な場所に出没する私の大好きな雨蛙の写真を載せた。

よく2階に登って来れたと思う。
(なお、ベランダでの写真はピンボケだったので、庭での写真。)
2013年  9月25日(水) キース・へリング美術館 キース・へリング美術館
キース・へリング美術館・外観      キース・へリング美術館・坪庭
 
<中村キース・へリング美術館>

昨日までは上さんの友人が一泊2日の旅行に来ていたので、今日はのんびりと過ごすことにした。 前から一度は行ってみようと思っていた中村キース・へリング美術館へ。 途中、道の駅小渕沢によって、野菜を購入。運よく、美術館の100円の割引券を見つけた。 美術館には小さな庭があり、ベンチがそこかしこにあって、散策ができる。 小じんまりした美術館だが、闇の間の展示を通り過ぎた後、風刺にとんだポップな絵を見ることができる。なかなかの心への刺激。 受付と併設の売店に戻ってくると最後に坪庭風の展示があって終了。 前に行った、アフリカンアート美術館同様、なかなか良いが、ここは展示はあまり変わらないだろうから、これ一回か。

帰りは、近くのノルウェイ料理店で昼食。思っていたより大きな店で、50席位はあるだろうか。飾り気のない木のぬくもりを感じるシンプルな空間。 味はおいしいが、オジンにとっては少し濃く、しつこかった。歳ですね・・・。

<初めての田螺>

この日は田螺の佃煮をいただく。稲刈り後の田んぼに採りに行くそうだ。 じゃりじゃりとしたものが出てくるケースがあるが、それは砂利ではなく田螺の赤ちゃんだとのこと。 確かに楊枝で引っ張り出してみると、最後に親と同じ形をした2、3ミリの赤ちゃんが4、5個出て来ることがあった。 おつな味、酒のつまみに持ってこい。
2013年  9月21日(土)-3 誕生日祝いの手作りの額
誕生日祝いの手作りの額
 
<30年来の夢>

前の家でもずっと飾ってあって、ここにきてもすぐに飾った額である。 まだ結婚していない時に誕生日祝いとして上さんから贈られた手作りの額。

まさにここの風景、まことにしぶとい。
2013年  9月21日(土)-2 オクラの花
オクラの花
 
<オクラの花>

この花を見た時、いつかこの美しさを伝えたいと思わせるような花である。生け花に使えそうな、品のある淡いクリーム色と紫色の花。 残念ながら、朝咲くと、午後にはしぼんでしまうので、生け花には使えない。

先日近くの予約制の食事処”恵巳”で昼食を取った時、食用のオクラの花を食すことができた。食感はシャキシャキしているのに、オクラの粘り気もあっておいしい。
2013年  9月21日(土)-1 雑草・イヌダテ 雑草・カタバミ
雑草・イヌダテ              雑草・カタバミ
 
<庭の雑草>

十五夜も過ぎ、涼しくなってきたので、俄然日記を書く気になってしまった。

雑草の花が美しい。アカマンマの小さい赤い花とクローバーのような雑草の小さな黄色の花が模様を散らしたように咲き誇っている。

ネットで調べてみるとアカマンマの正式名称はイヌダテで、俗称はアカノマンマでアカマンマではなくノが途中に入ることが分かった。この俗称は子供が赤飯に見せて遊ぶことに寄るそうだ。

葉がクローバーのような黄色の花は白い花をつけるクローバーではなくカタバミというそうだ。
2013年  9月17日(火) 散歩
近所へ散歩・稲刈り後の田と八ヶ岳
 
<近所へ散歩>

台風の後、山は無理だと、昨日から諏訪湖へ行こうと計画を立てた。
クラスワで昼食、タケヤみそ会館で味噌汁、片倉館で温泉という予定で。
車のエンジンを駆けると、何回やってもすぐ止まってしまう。故障、業者に電話し、車を引き取ってもらうことにして、今日は断念。
近くの散歩に変更。北に向かって、今まで足を踏み入れたことのない上黒澤へ。稲を刈り終えた田と八ヶ岳が美しい。
2013年  9月16日(月) 台風の過ぎ去ったあとの夕焼け 1 台風の過ぎ去ったあとの夕焼け 2
台風の過ぎ去ったあとの夕焼け 1     台風の過ぎ去ったあとの夕焼け 2
 
<台風18号の過ぎ去ったあとの夕焼け>

水はけの悪い庭を水溜りだらけにし、風雨で野菜や草花をなぎ倒していった台風の過ぎ去った後の夕焼けは、ターナーの風景画を彷彿とさせるものだった。
2013年  9月12日(木) 雑草・ススキ 生ごみ畑・全景
雑草・ススキ               生ごみ畑・全景
生ごみ畑・スイカ 生ごみ畑・かぼちゃ
生ごみ畑・スイカ             生ごみ畑・かぼちゃ
 
<庭:雑草と生ごみ畑>

庭の片隅にあった雑草は見栄えもよかったので、そのままにしておいたら、ススキであることがわかった。

土壌改良しようと、穴を掘り、毎日、生ゴミと草刈りした雑草に米ぬかをまぜ埋めていった。

生ゴミとして捨てた野菜の種から、現在スイカが4個とかぼちゃが1個、結球しているが、スイカの最初の結球が8月20日位、かぼちゃが9月10日位なので、時期的に遅く、実るのは無理かな。 実ることを祈って、毎日、小学生のように眺めている。既に掘った穴は8つぐらいだが(各 深さ30㎝x縦横50㎝位)、 今後も生ごみと雑草を埋め、広げていくつもり。

この畑は、ものぐさな私にあった、不耕起と非除草でやってみようと思ってる。
2013年  9月10日(火) 不動清水・盃流し・森 不動清水・盃流し・キノコ
<不動清水・盃流し>森          <不動清水・盃流し>キノコ
 
<不動清水・盃流し・・・富士見高原リゾート>

富士見高原ゴルフ場の編笠山登山道入口→(30分)→不動清水・盃流し→(30分)→富士見高原リゾート・創造の森彫刻公園

ぶらぶら歩いたので、トレッキング開始から彫刻公園までの1時間の行程を2時間程度をかけて歩いた。眺望は良くないが、笹やシダの生い茂る、 よく手入れされて日光が入るカラマツ林の散策。トリカブトも見ることができた。不動清水は水がちょろちょろ流れていた。盃流しは大きな岩だが、水は流れていなかった。

創造の森彫刻公園にはそこかしこに面白い彫刻があり、1時間くらい歩きまわった。 ここは眺望が良い場所があり、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山を見ることができた。写真に見るようなキノコもそこかしこにあった。川崎市の小学生が林間学校に来ていた。

2時頃になっていたが、昼飯を食べようと、レインボーラインから少し入ったところにある、行ったことのない蕎麦屋の月舎(つきや)さんへ。 草刈りをしている人が店の前にいた、やはり定休日。 仕方がないので’ひまわり市場”で買い物をしようと富谷の交差点を南に向かっていったら”ふらここ食堂”を見つけたので、入ってみたが、ここは満員。 結局、買い物の後、家で昨日の残りのカレーを食べた。おいしい。
2013年  9月3日(火) 大滝湧水・神社 大滝湧水・トンネル
大滝湧水・神社              大滝湧水・トンネル
 
<ミヨシペレニアルガーデン・大滝湧水>

台風が来ていて、天気が悪そうなので、登山は諦めて、小淵沢駅の近くにあるミヨシペレニアルガーデンと大滝湧水へ。

ミヨシペレニアルガーデンではお庭を散策し、苗を2本購入。

大滝湧水は小さな公園。神社、釣り堀、レストランがあるが、釣り堀とレストランは閉まっていた。

湧水は1本の木をくり抜いて作った溝を伝って流れ落ちている、その下にはワサビ田が作られていた。

古いトンネルがあって、その向こうも公園になっている。鳥居と参道がある。

湧水から続く小川にはクレソン(?)が生育していた。
2013年  8月27日(火) 牧場・諏訪湖 フシグロセンノウ
山頂より見た牧場・諏訪湖         フシグロセンノウ
 
<入笠山>

10時00分: 富士見パノラマリゾート着
上さんが家の玄関にトレッキングシューズを置き忘れてきたことが発覚。サンダルで登ることになる。 チケット売り場の人に山道の状況を確認。取り敢えず行ってみて、無理だったら戻ることにする。

10時30分: ゴンドラリフト山頂駅着。登山開始
途中にあった、野草園は見晴らしも良く、様々な野草の花を見ることができた。 登れるかどうかわからないので、1時間位ぶらぶら。

11時45分:入笠山湿原着
ここでも色々な花を見ることができた。迂回路経由で頂上を目指すことにする。湿原から頂上までは20分位。

12時30分: 山頂着
360度の眺望が素晴らしい。八ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、富士山、乗鞍、中央アルプス、北アルプスが鮮やかな青空に映える。 眼下には、牧場と諏訪湖も見ることができる。

13時00分: 下山開始、行きと同様迂回路を経由し、湿原でぶらぶらした。

14時00分: リフト乗り場に戻ってくる
チケット売り場で貰った50円の割引券を使って、300円でルバーブのソフトをいただく。おいしい。

14時20分: ”道の駅 下蔦木”着
既に遅いのか、野菜もあまりなく、何も買わずに出る。

今回、野草園・湿原・山道で見た花をあげてみると・・・トリカブト・フシグロセンノウ・オニユリ・キキョウ・リンドウ・ツリガネニンジン・ ホタルブクロ・ワレモコウ・ツリフネソウ・マツムシソウ・アザミ等々。
2013年  8月21日(水) 富士山 フジアザミ
登山道より見た富士山           フジアザミ
 
<牛首山>

11時00分: 清里サンメドウズのパノラマリフトの山頂駅より登山開始
山頂駅の周りは様々な色のユリが植えてある。 初めは深い笹に覆われた山道。その後、カラマツの森。朽ちた木に小さなカラマツの木がたくさん見かけられ、生命の循環を感じられる。 見晴らしは良くないと書いてあったが、そこかしこで、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、富士山が見え、なかなかの眺望。 ホタルブクロ、マツムシソウ、フジアザミなど色々な花が見られ、赤とんぼが群れ飛んでいた。

12時20分: 2280mの山頂着
見晴らしは良くないが、カラマツの森の中という感じで落ち着く。

14時00分: リフト乗り場に戻ってくる。
300円のソフトをいただく。キープに次いで、うまいか、それに50円安い。

14時20分: ”風音(ふうね)”着
レインボウライン沿いにあるお店。ランチを頂く。ここのフォーは私のお気に入り。
2013年  8月13日(火) スイカ スイカ
収穫したスイカ              スイカの中は赤かった
 
<初めてのスイカの収穫>

採れ時はいつなのかがわからなくて、ネットや本で調べると、髭が枯れた時とか、叩いて音が鈍くなった時とか書いてあった。

そう言えば、野菜直売所でスイカを買った時、センサーを通していないので、中が白くて、熟していないことがあるから、その時は言ってくださいと言われた事があった。

毎朝、叩いて、髭の状態を見ていたが、髭が枯れたので、期待に胸ふくらませて、今朝収穫した。

包丁を入れてみると、皮の部分がパリパリしていて、すぐに割れ、少し欠けた。中は赤くて十分に熟れていた。

食べてみると、シャキシャキした歯ごたえで、みずみずしく、甘みもさっぱりしていて、おいしい。

毎朝スイカを食べたい位、スイカ好きの私にとっては、うれしい瞬間だった。

育てながら、色々なことを知りました。スイカには雌花と雄花があって、雌花の下には、かわいい球体が付いていて、これが結球して、スイカになること。

雌花に比べ、雄花のほうがはるかに数が多いこと。

先に結球したものがあると、次に結球したものは大きくならなくて、腐ってしまうことがあること。先に結球したものを採ると次が育つこと。

先に偉大な先達がいると、次は育ちにくいということは野菜にも当てはまるのだ。
2013年  8月6日(火) 展望テラス 自然歩道
展望テラスから              自然歩道から
 
<キープ協会自然歩道>

9時30分: 出発
午後から雨という予報だったので、登山は諦めて、キープ協会の自然歩道へ。

10時00分: 清泉寮駐車場着
小雨が降っていたので、自然歩道の中で一番短い”富士山のせせらぎの小径”へ。夏休み中なので、有名なソフトクリーム売り場には行列。

10時10分: トレッキング開始
道路を隔てて、清泉寮の向かいにある八ヶ岳自然ふれあいセンターの裏手から入る。

10時20分: 展望テラス着
牧草地、林、空が織りなす美しい眺望。ここはあまり人もなく静か。家から持ってきたクリームチーズ入りメランジェを食べて、小腹を満たす。

雨も強くなく、このままではすぐ終わるので、”カラマツ林の小径”へ。

12時00分: 八ヶ岳自然ふれあいセンター着
ふれあいセンター近くに映画「西の魔女が死んだ」のロケセットがあって、びっくり。
清泉寮のソフトクリームの行列はなくなっていたので、ソフトクリームを食べる。ここ界隈のソフトクリームを色々食べてみたが、今のところここが一番。

12時30分: 蕎麦屋 藤乃屋着
駐車場がほぼ満車で、行列ができていた。5分くらい待って着席。蕎麦と鳥もつ煮をいただく。もつ煮がおいしい。 天気予報に反して、午後は晴れになった。
2013年  8月3日(土) 家庭菜園 ひまわり
家庭菜園                 ひまわり
かぼちゃ すいか
かぼちゃ                 すいか
きゅうり トマト
きゅうり                 トマト
 
<家庭菜園>

実験農場のように、色々な物が植えてある。四隅には飾りで、ひまわりを植え、きゅうり、なす、トマト、かぼちゃ、すいか、おくら、枝豆、 イタリアンパセリ、バジル、ルッコラ、大葉、ししとう、ピーマン、パブリカが育っている。

毎朝、イタリアンパセリとルッコラを採り、採れ時になっていたらトマトときゅうりも採って、サラダを作る。

初めてのかぼちゃを一個収穫したが、煮ものでいただき、残りはかぼちゃパンの餡になった。
2013年  7月31日(火) 飯盛山 マツムシソウ
飯盛山                  マツムシソウ
 
<平沢山・飯盛山・八ヶ岳高原ヒュッテ>

9時20分: ナビに飯盛山を入れて出発
間違って千ヶ滝の駐車場の方に行ってしまった。地図を見て、野辺山駅から、国立天文台を横目に見て、平沢峠の駐車場へ。駅からは車で10分くらい。

10時10分: 平沢峠の駐車場着
駐車場は広く、ペーパードライバー歴30年の私でも、簡単に駐車。トイレも広くて、きれい。バスが4、5台止まっていて、林間学校の小学生。

10時20分: 登山開始

11時20分: 飯盛山山頂
山頂は小学生で一杯のように見えたので、平沢山の頂上で家から持ってきたパンを食べて、休憩した後、飯盛山山頂へ。

12時30分: 下山。駐車場着

13時00分: 八ヶ岳高原ロッジ着
森の中にある美しいホテル。隣接の八ヶ岳高原ヒュッテは元侯爵徳川義親氏の洋館の邸宅を移築したもの。 ロッジから森の中を歩いて10分位。途中には陶芸工房と音楽ホールがある。ヒュッテは31年前の1982年に新婚旅行で泊まった場所。現在、宿泊はできなくなったようだが、 喫茶しようと思っていたら、夏だけ赤坂離宮が出店を出していて、昼食に上さんは”あんかけちゃはん”、私は”坦々麺”を窓越しに庭の芝生を見ながらのんびりと食す。 価格は各2000円前後と1.5倍から2倍の価格感だが、雰囲気も良く、味もマアマア。
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