2017年  8月31日(木) 朝方、雲に覆われた南アルプス
朝方、雲に覆われた南アルプス
 
<秋の気配>

天気予報は終日曇りで、時折小雨だったが、それに反して、午前は曇だったが、午後は曇がちだが晴れとなった。

朝、菜園で野菜の収穫と手入れをしていると、涼しい。 8月も今日で終わりで、いよいよ秋の気配だ。

菜園の小さなスペースに水菜、春菊、ほうれん草の種を蒔いた。

2017年  8月30日(水) ベランダの天井にヨツメアオシャク
ベランダの天井にヨツメアオシャク
 
<手や鎌でやる少しの草刈は心理学の作業療法か・・・>

朝方晴れ、後曇り。少し蒸し暑い。

上さんは移住仲間宅へブルーベリー狩りに、4人の女子会、その後昼食に行ったようだ。 私は野暮用ができたので、問い合わせと2通のメールを送る。

午後は週一の買い物と、こまごまと野良仕事。手や鎌でやる草刈は心理学の作業療法のようで、少しやると心地よい。 蚊もあまりでなくなったようだ。

ベランダ天井に緑の美しいエダシャクの仲間を見つけた。天上に手を伸ばして撮ったが、これが我がコンデジの限界。 調べてみると、ヨツメアオシャク、何と幼虫は葉を体に貼り付けて隠蔽する。

2017年  8月29日(火) 8:50 少年自然の家に向かう林道沿いにある沢
8:50 少年自然の家に向かう林道沿いにある沢
8:50 林道から見える山は霧の中
8:50 林道から見える山は霧の中
9:40 苔むしたダテ河原コースを行く
9:40 苔むしたダテ河原コースを行く
10:30 クサボタンか?
10:30 クサボタンか?
10:30 マツムシソウ
10:30 マツムシソウ
10:30 ウスユキソウ
10:30 ウスユキソウ
10:40 ウメバチソウ
10:40 ウメバチソウ
10:40 ハクサンオミナエシか?
10:40 ハクサンオミナエシか?
10:50 王ヶ頭の社の天狗
10:50 王ヶ頭の社の天狗
12:10 赤い実、何の実?
12:10 赤い実、何の実?
12:10 右側は北アルプス
12:10 右側は北アルプス
12:10 晴間が出て来た草原散歩
12:10 晴間が出て来た草原散歩
12:10 左側:乗鞍、右側:北アルプス
12:10 左側:乗鞍、右側:北アルプス
12:20 先に見えているのは烏帽子岩?
12:20 先に見えているのは烏帽子岩?
12:50 百曲りで見かけた鳥兜
12:50 百曲りで見かけた鳥兜
13:00 木漏れ日の中を行く百曲り
13:00 木漏れ日の中を行く百曲り
13:50 最後は沢音を聞きながら
13:50 最後は沢音を聞きながら
14:00 ヒョウモンチョウ
14:00 ヒョウモンチョウ
 
<松本市 美ヶ原高原>

曇り。昨年10月に山本小屋から歩いた美ヶ原高原を、三城いこいの広場から周回ルートを歩くことにした。 ルートは、広場-少年自然の家-ダテ河原コースー王ヶ頭ーアルプス展望コース-百曲りコースー広場。

7:00 移住仲間4人、家を出発。高速経由で目的地へ。最後の林道は霧が立ち込めていた。

8:50 三城いこいの広場駐車場(1408m)、トイレがある。

9:00 霧の中、山行開始。

10:50 王ヶ頭(2034m) 霧の立ち込める中、コーヒーを淹れ、パンを焼いたりして、一息を入れる。

11:40 やっと、霧が晴れてきた。アルプス展望コースの草原の中の横歩き開始。

12:50 百曲り、木漏れ日の中を森を降りて行く感じだ。

14:10 最後に沢音を聞きながら沢横を歩いて、終了。

所要時間5時間10分(50分の休憩を含む)、標高差626m。

夕食を兼ねた遅い昼食は、北杜市に戻ってチーリンで中国茶や点心をいただく。

2017年  8月27日(日) 玄関内側
玄関内側
店の名が付いた徳利
店の名が付いた徳利
先付け
先付け
お蕎麦
お蕎麦
 
<夕餉の会 桜木乃舎(さくらぎのいえ)>

快晴。湿度が落ちてきたようで、風が気持ち良い。久しぶりに布団を干した。

夕方、一畝に、秋野菜を蒔いた。大根、蕪、人参、小松菜。ほとんどの種は既に賞味期限切れなので、うまく発芽するかな・・・。

太白の桜が家の前にある、歩いて行けるところにできた完全予約制の蕎麦処桜木乃舎で、移住仲間10人の夕餉。 飲んで食べて喋って一時を過ごす。写真以外に野菜の天婦羅、漬物等が供された。 最後の蕎麦は、食べ終わると、次々に出されて、計3枚食べた。

2017年  8月26日(土) 夕焼け
夕焼け
 
<夕焼け>

晴れ。

久しく見なかったが、昨夕に続き今日も夕焼け。写真の左の白い部分は三日月。

野草を刈ったり、菜園の手入れしたり、本を読んだりと、いつもの一日。 薄が出穂したので、ボチボチ秋野菜の種蒔き時、明日以降に菜園を整理して、何を蒔こうかな・・・。

2017年  8月25日(金) 11:20 蜘蛛の糸にかかったカミキリムシ
11:20 蜘蛛の糸にかかったカミキリムシ
12:20 糸の主登場
12:20 糸の主登場
13:20 触角は外れたが、新たに足が絡んだようだ
13:20 触角は外れたが、新たに足が絡んだようだ
18:00 蜘蛛が引上げようとしたが、まだ元気で無理なようなので、引っ込んだようだ
18:00 蜘蛛が引上げようとしたが、まだ元気で無理なようなので、引っ込んだようだ
 
<蜘蛛の糸にかかったカミキリムシ かくも長き狩猟>

曇り。

11:20 ベランダに出ると、ギイギイと言う音。何の音かなと探してみると、5㎝位の黒いカミキリムシが蜘蛛の糸にかかっている。 1本の触角と1本の足が糸にかかっていて、何とか外そうと、七転八倒している。 やっと足は外れたようだが、触角が外れない。既に見つけてから30分以上が経っている。 このカミキリムシは日本で最大のミヤマカミキリ。 幼虫はイチジク、クリ、リンゴ等の果樹を食害する害虫。 採って、土に埋めたいところだが、蜘蛛の獲物でもあるので、後でどうなっているか確認してみよう。 蜘蛛の糸のしなやかさと強靭さに感心。

12:20 糸の主の蜘蛛が出て来た。不規則網を作るオオヒメグモだ。球体のような胴体で、その直径は1㎝に満たないという感じ。

13:20 昼食を終えて戻ってみると、触角は糸から外れたが、新たに足に絡まっていた。

18:00 まだ捕まったままだ。蜘蛛がカミキリムシを引き上げようとしていたが、まだ元気で無理なようなので、引っ込んだようだ。

翌朝、身動きもしない状態で、ベランダにいた。死んだのかもしれない。朝食を終えて再度確認したが、もういなかった。 可能性は復活してどっかに行ったか、鳥などに食べられたかのどちらかか・・・。

2017年  8月24日(木) 早朝、田の畝の支柱周りの草刈り前
早朝、田の畝の支柱周りの草刈り前
支柱周りの草刈り後
支柱周りの草刈り後
山用に使っている帽子の虫除けの網網を初めて出して使用
 
<早朝 田の畝の支柱周りの除草>

朝5時半、起床した時はパラっと小雨が降ったが、後は久々に夏らしい快晴。ただし、湿度は例年より高いので、不快指数も高い。

涼しいうちに田の畝の支柱周りの草刈りをしようと、朝食前の6時半頃に出かけた。 南面と西面の畝の支柱周りを鋸鎌で刈る。長袖、長ズボン、作業用手袋、山用の虫除けの網網の付いた帽子、オカモト製長靴で完全武装した。

帽子は山用の帽子をなくして、山屋や帽子店で探したが3千円以上して、気に入りも見つからなかったので、 ホームセンターで1,000円弱の帽子を購入して山用に使用しているもの。値段は安いのに、網網まで付いていた。

汗びっしょりで、ズボンの膝下も朝露や雨粒で濡れたので、全て脱いで、シャワーを浴びて、着替えた後、朝食と相成った。 朝食を摂っていると、丸米俱楽部の一員が採れた野菜の差し入れ、これから刈払い機で田の畝の除草に行くとのことであった。

2017年  8月23日(水) 9:40 幅の広い登山道を行く
9:40 幅の広い登山道を行く
10:10 釣鐘人参
10:10 釣鐘人参
10:20 蓮華升麻(レンゲショウマ) 初見
10:30 三ッ峠山荘と山頂登りの間にある鞍部より
10:50 シシウド
11:00 三ッ峠(開運山)山頂より 南西方向 手前:木無山
左:毛無山、中:西湖、中奥:本栖湖、右:鬼が岳
奥中:鳳凰三山、奥右端:甲斐駒
11:30 アサギマダラ 秋、八重山諸島や台湾へ2000キロの旅
11:30 アサギマダラ 秋、八重山諸島や台湾へ2000キロの旅
11:40 木無山の草原(くさはら)より
11:50 孔雀蝶 1
11:50 孔雀蝶 2
11:50 休憩を取ったベンチ近くの登山道
11:50 薊にキバネセセリ
11:50 薊にキバネセセリ
13:20 ギョクシンカ? 大の字のような白い花
昼食 オステリア デッラ カパンナ ロースハムののったサラダ
じゃが芋のニョッキ
鰆のポワレ
チョコレートケーキ
 
<三ッ峠 山梨県>

晴れ、時々曇り。

長野県の麦草峠から白駒池を経由して”ニュウ”と言う山に登るつもりだったが、地上の天気は晴れでも、山の天気は最適、適、不適のうち、不適となっていた。 と言うことで、急遽一度検討しておいた山梨県の三ッ峠に登ることにした。

7:00 移住仲間4人、家を出発。高速経由で、三ッ峠登山口に向かう。

8:00 三ッ峠登山口バス停、タクシーは止まっているが、駐車スペースが見当たらないので、そのまま進む。 河口湖まで出てしまった。近くにあるカチカチ山に登るか、バス停に戻るか検討。当初の予定通り、バス停に戻ってみることにした。

9:00 三ッ峠登山口(1,300m) 行では見えなかった、三つ峠登山口の標識に従って、進むと公衆トイレと駐車場が散在しているところに出た。 満車に近い状態だったが、数件空いているスペースがあった。

9:20 キャタピラーのある車両やジープのような車が通れる山道を行くことになる。

10:30 三ッ峠山荘 ここで菓子などをとって、一休憩。山荘の休憩スペースの使用料は一人100円。

11:00 三ッ峠山頂(1785m) NHKの電波塔や反射板が林立する箇所を経て、砂利で出来た階段を登って山頂へ。 立派な”三ッ峠”という石碑が建っているが、この山の正式名称は”開運山”。三ッ峠は開運山、木無山、天上山の総称。天上山は”カチカチ山”とも言う。

11:35 木無山(1732m) 標識だけあって、山頂と言う雰囲気はない。小さな草原があり、富士山が眺望できる。

11:50 木無山から引返す途中にあるベンチで休憩。コーヒーを沸かしたり、パンや菓子を食べて、20分位の休憩。12:10頃下山開始。

13:20 下山。昼食は昭和町にある、4月白山に登ったおりに寄ったオステリア デッラ カパンナで、烏賊のフレッシュトマトのオイルベースのパスタ、フジッリのアラビアータ、 じゃが芋のニョッキ等の中からお好みをそれぞれが注文していただく。メインは鰆のポワレ。

所要時間4時間(30分位の休憩を含む)、標高差485m。

2017年  8月22日(火) 我家の郵便ポストの下から中々動かなかったアカタテハ 1
我家の郵便ポストの下から中々動かなかったアカタテハ 1
我家の郵便ポストの下から中々動かなかったアカタテハ 2
我家の郵便ポストの下から中々動かなかったアカタテハ 2
昼食 カーサあき サラダ
昼食 カーサあき 蛸と大根のトマトソースのパスタ
昼食 カーサあき 白のティラミスとマンゴのシャーベット
庭南面の野草の苅込後
 
<庭南面の野草の苅込>

曇り、時々晴れ。

週一の買い物後、高根図書館に寄って、本の返却と取り置きの本の受取り。

最近、図書館の横にできた”カーサあき”で昼食。上さんはシラスとオクラのオイルベースのパスタ、私は蛸と大根のトマトソースのパスタをいただく。

庭南面がエノコログサ等の野草でボサボサになっているので2時間位かけて苅込。汗びっしょりになったので、シャワーを浴びた。 エノコログサは世界中に分布していて、日本には縄文後期、粟作と共に伝わったようだ。イネ科で、何と飢饉の際食用とされた。

2017年  8月21日(月) プルーンの木にサトキマダラヒカゲ
プルーンの木にサトキマダラヒカゲ
食用鬼灯に雨蛙
食用鬼灯に雨蛙
型は小さいが、味はおいしい、我家のバテシラズ3号
 
<プルーンの実にはいろいろな虫がやって来る>

晴れ、時々曇り。

プルーンの実がたわわになっている。観察すると昨日のオオスズメバチ以外にコガネムシ、アリ、蝶などがやって来る。

2017年  8月20日(日) シロタマゴテングタケか? だとしたら猛毒 笠が開く前
シロタマゴテングタケか? だとしたら猛毒 笠が開く前
シロタマゴテングタケか? 笠が開いた後
プルーンの落果に頭を入れて貪っているのは、多分オオスズメバチ、気を付けないと・・・
我家の小さな茄子の収穫、紫色が美しい
 
<菜園は危険が一杯か・・・>

曇り。

菜園で収穫していると、毒茸らしきものや、プルーンの落果を貪り食うオオスズメバチらしきものを見かけたりと・・・。

2017年  8月19日(土) ヒメジャノメ
ヒメジャノメ
ヒメウラジャノメ
アスパラにヨモギエダシャク 葉を食う害虫
フェンネルにアカスジカメムシ ACミランカメムシで検索すると出てくる
葱に雨蛙
株は大きくならなかったが実を沢山つける我家の茄子
 
<菜園の生き物>

晴れ時々曇り。

菜園で野草等を整理していると、色々な生き物に出会うことになる。 その造形の美しさと独創性に感嘆。

2017年  8月18日(金) 夕方、鳳凰三山が顔を出した
夕方、鳳凰三山が顔を出した
アピオスの茂みの中から生えてきた”イヌホウズキ” 別名バカナス
アスパラの実
 
<イヌホウズキ>

午前小雨、午後曇りのち夕方晴れ。

アスパラの実の写真を撮ろうと菜園に降りたら、アピオスの茂みの中に5mm位の5弁の花を見つけた。 初めて見た花だ。調べてみると、イヌホウズキ、別名バカナス。花は白いし、小さいが、確かに形状はナスの花に似ている。ナス科ナス属。 何の役にもたたないのでバカナス、ただ可憐な花に反して、全草有毒である。漢方では竜葵(リュウキ)と呼び、解熱剤や利尿剤となる。 「毒を以て毒を制す」と言うことか。

2017年  8月17日(木) 胡瓜の支柱に雨蛙 英語ではツリーフロッグ 確かにジュンベリー等の高いところに見かける
胡瓜の支柱に雨蛙 英語ではツリーフロッグ 確かにジュンベリー等の高いところに見かける
自生えの大葉が森のようになってしまった
購入したオカモト製の長靴
 
<大葉の森>

雲も張っているが、久しぶりの晴間。

雨が降らなかった梅雨に反して、戻り梅雨が長引いているようで、北日本では、今夏の日照時間が例年の半分前後かそれ以下の所が多く、作物の生育が問題になっており、 野菜によっては価格が上がっているようだ。ここらあたりの野菜直売所では価格は例年と変わりなく、菜園で作るより安いという感じだ。

盆が書き入れ時の海の家などは上がったりと言うところだ。

昨日撤収した枝豆と競合していた自生えの大葉は、枝豆より丈を伸ばそうと高くなり、大葉の森みたいになっている。

菜園の畝の間に生えている野草も見てる間に丈が高くなって野良仕事をやり辛くしているので、一部を刈ったが、30分もすると顔から汗が噴き出してきて、作業終了と相成った。

椎茸の榾木の様子を見ようと遮光ネットを取ると、赤黒くて、赤い足をした20㎝位の百足が出て来た。去年私の足を刺したのと同じ百足だ。 榾木を扱う時は注意しなければならない。

何時も読んでいる小屋を自作している人のブログに私の購入した長靴と同じものが載っていた。ホームセンターで耐久性があるものとして薦められたようだ。

2017年  8月16日(水) 収穫したブルーベリー
収穫したブルーベリー
昼食 空 鮭の西京焼き
 
<ブルーベリー収穫>

雨がシトシトと降ったり止んだりする一日。

朝10時、移住仲間宅に5人集合。雨の止んだ合間にブルーベリーを収穫。 昼食は八ヶ岳高原大橋の手前にある「そら」でいただく。

移住仲間宅に戻って、お茶請けの虎屋の羊羹と抹茶で茶会をした後、西瓜や隠元も収穫して、皆で分けて、散会。

帰ってから、枝豆を数株残し、株元から切って、撤収。笊一杯に枝豆が採れたので、一部は夕食で食し、残りは冷凍にした模様。

2017年  8月15日(火) 昨夜、東の方角に見えた花火、南の方角にも花火が見えていた
昨夜、東の方角に見えた花火、南の方角にも花火が見えていた
本日 昼食 韮崎 樹
 
<上さんの免許更新と買物>

昨夜、ベランダから見えた花火は、東側は「北杜市甲斐駒エリアふるさと祭り」、南側は「明野納涼祭」のものだと思われる。

今日は朝からシトシトと雨。と言うことで、上さんの免許更新に南アルプス市にある山梨県総合交通センターへ。

道の駅韮崎に寄って、野菜を購入。

何時もは長坂のスーパーで週一の買物だが、今日は韮崎駅前のショッピングセンターにあるスーパーでその買物。

昼食は一度行った、韮崎市の寿司処樹へ。開店の11時半に入ったが、盆と言うこともあり、結構人が入って来た。 ネタが新鮮で、ボリュームもあり、お腹一杯。

13時受付に間に合うよう、山梨県総合交通センターへ。12時半頃に到着。上さんは早く受付をしてもらおうと、並んで待つことにした。 前回の私の経験からすると、受付後、優良者30分講習は2時に終了し、2時15分位には免許が交付されるだろうと予想。

待つ間、駐車場が広々としているので、端で、後輪の位置を確認しながら、車庫入れの練習を30分位した。 余り進歩は見られなかったが、飽きたので、車を元に戻して、車のテレビでブラタモリ・奄美編を見ながら時間を潰した。 予想通り、2時15分頃上さんが出て来た。

時間があったので、ショッピングセンター・ラザウォーク甲斐双葉に寄って、衣料品、ワインなどを購入。

朝寄った韮崎駅前のショッピングセンターに再度寄って、今度は百均とホームセンターで買物。長靴に穴が開いていたので、長靴等を購入。

最後は酒のディスカウントストアに寄って、酒を購入し、17時頃に帰宅。 雨と言うこともあり、買物尽くしの一日が終了。

2017年  8月13日(日) やっと茗荷が開花
やっと茗荷が開花
 
<やっと茗荷が開花>

曇りがちな晴れ。

外に出ると蒸し暑いが、徐々に湿気が薄らんで来ている。来週前半は雨の予報なので、又湿気が戻って来るかもしれない。

去年の茗荷の開花は8月2日で、10日以上遅い開花となった。株の丈も低いようで、弱々しい。

7月25日に刈り込んだ薄が道にはみ出してきたので、再度苅込。

実の入った鞘だけを収穫していた枝豆は採り時を迎えているようなので、株ごと切って収穫をする日々。

2017年  8月12日(土) 13:00 南アルプスにかかる入道雲
13:00 南アルプスにかかる入道雲
 
<入道雲>

午前晴れ、午後入道雲が生まれ、拡散し、ほんの一時だけ雷と雨をもたらした。

雷には窒素を固定する作用があり、作物に良いとされている。

2017年  8月10日(木) 西瓜の収穫
西瓜の収穫
 
<西瓜の収穫>

曇。

朝9時、移住仲間の家に5人が集合。 移住仲間が借りている横の畑に植えさせてもらった西瓜を収穫。 皆で分けて、持帰る。ネットをかけるなど、手入れをしてくれた移住仲間に感謝。

一個は冷蔵庫に閉まって、午後にいただく。みずみずしくて、甘い、採り時だったようだ。

2017年  8月9日(水) 8:10 美し森展望台への木道より 左端から、飯盛山、曲岳、茅が岳、富士山、櫛形山
8:10 美し森展望台への木道より 左端から、飯盛山、曲岳、茅が岳、富士山、櫛形山
8:15 ワレモコウ(吾亦紅)にアキアカネ(秋茜)か?
8:15 タチフウロ(立風露)
8:25 たかね荘へ向かう平坦な道で
8:45 羽衣の池に向かう木の階段
8:55 ジャノメチョウ(蛇目蝶)?
8:55 羽衣の池
9:10 笹と唐松の植林
9:30 牧場が垣間見られた
9:30 林道
9:30 これもアキアカネ(秋茜)か?
9:40 ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
9:40 ハンゴンソウ(反魂草)か?
9:40 ウバユリ(姥百合)
9:40 山道が前日の雨で小さな沢に
9:50 小滝 飛び石
9:50 キツリフネ(黄釣舟)
9:50 小滝 オタカラコウ(雄宝香)
10:00 小滝
10:00 小滝 スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)
10:00 小滝
10:10 小滝 小腹を満たす
10:10 小滝 落石で通行止めの旧道
10:20 張ってあるロープを使って沢渡
10:40 牧場
11:00 牧場展望台
11:10 マツムシソウ(松虫草)
11:10 コオニユリ(子鬼百合)
11:40 赤い木の実
12:40 1976年、小海線を止めたキシャヤスデ
12:50 特定できなかった花
13:10 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)にジャノメチョウ(蛇目蝶)
 
<八ヶ岳横断道 美し森-美し森展望台-羽衣の池-小滝-牧場-牧場展望台>

曇。

7:20 上さんと二人、車で家を出発。

7:50 美し森駐車場(1498m) 早朝と言うことで、車はまばら。

8:10 蜻蛉、蝶が舞い、蝉時雨に包まれて、森の山行開始。曇りがちとは言え、中々の眺望、雲が山に影を落としている。

8:20 美し森展望台(1542m) 既に売店が開いていた。ソフトクリーム(250円)を二人で食す。 横歩きとは言え、たかね荘から羽衣の池は木道や長々とした木の階段のある登り。

8:50 羽衣の池(1610m) 池は緑に覆われているが、花は余りなかった。 小滝へ向かう、最初の辺りで、笹が山道に結構蔽い被さっていた。 ゲートのある林道に出会った後は、小滝へ下って行く。小滝手前では、山道が昨日の雨で小さな沢のようになっていた。

9:50 小滝 サンドイッチで小腹を満たしたり、滝直下まで行ったりして、30分位の休憩。

10:20 牧場展望台へ出発。 飛び石橋の先にある旧道は落石のため、不通となっており、迂回路を行く。 すぐにロープの張ってある、沢渡。中々のスリル。

10:30 牧場に出る。雲は張っているが、広々とした眺望。 牧場を出て、牧場横を下る。

11:00 牧場展望台(1530m)

13:10 山行終了。

所要時間5時間(30分の休憩を含む)、標高差112m、アップダウンのある道のり。

2017年  8月8日(火) やっと胡瓜が採れそうだ 1本目
やっと胡瓜が採れそうだ 1本目
今日の収穫 枝豆は良く採れている いよいよ株ごと収穫の時か
昼食 徒然草 里山料理 鯵の南蛮漬け
昼食 徒然草 里山料理 桃のコンポート
 
<やっと胡瓜が採れそうだ>

曇。

昨日の台風は、雨は本降りだったが、風はそれほどでもなかったようで、菜園で倒れた野菜はなかった。

昨日午後、日野春駅に送って行った義理の妹は、中央線が、1時間に100ミリ位の雨が集中的に降った大月辺りで不通とのことで、甲府駅から日野春駅に戻って来た。 今日の午前中は上さんと草刈りしたり、散歩したりしていた。 昼食は3人で、谷桜酒造の先にある、徒然草で鯵の南蛮漬けをいただいた。 いつもの様に、丁寧な作り。その後もう一度日野春駅に送って行った。

2017年  8月7日(月) キープ協会 富士山とせせらぎの小径 1
キープ協会 富士山とせせらぎの小径 1
キープ協会 富士山とせせらぎの小径 2 茅が岳、富士山は右側の雲の中
昼食 紬山荘 2階のカウンター席の窓越し
昼食 紬山荘 何と今回の前菜は小さなハンバーガー
昼食 紬山荘 すだち蕎麦
昼食 紬山荘 コーヒーゼリー
 
<清里散策>

午前曇、午後雨の予報。

と言うことで、午前、義理の妹と清里散策。

八ヶ岳高原大橋の袂で、一休み。

キープ協会の「富士山とせせらぎの小径」を30分程で歩く。富士山は見えなかったが、近くの山の飯盛山、瑞牆山、茅が岳等の眺望。

最後は「清里の森」の散歩。

家に戻って、上さんも加わって、3人で「紬山荘」で昼食。

午後は予報通り、雨が降り始めた。

2017年  8月6日(日) 久し振りの夕焼け
久し振りの夕焼け
 
<久し振りの夕焼け>

晴。

夕方、長野県の原村で研修があった義理の妹を日野春駅に迎えに行く。

上さんと3人で、高根の湯へ。

菜園の枝豆を採って、ビールを飲みながら、湯上りの夕食。

2017年  8月5日(土) 椎茸の榾木に蟷螂
椎茸の榾木に蟷螂
 
<擬態>

晴、時折曇。

椎茸の榾木の遮光ネットを取り、如雨露で水をかけようとしたら、榾木色に擬態している蟷螂を見つけた。

「植物はそこまで知っている」読了。植物は光、匂い、接触、重力に対する感覚器官をもっている。 起こった事象に対する記憶も持っており、記憶によっては、次の世代にその記憶が引き継がれていく。 植物と動物は分化する前に持っていた共通な遺伝子を持っている。遺伝子は静的なものではなく、動的なもので、環境等によってオンになっている部分とオフになっている部分がある。 進化論で生命の歴史のありようを世に示したダーウィンは進化論だけではなく、多様な植物に関する研究もしていた等々、興味の尽きない本だった。

2017年  8月4日(金) スイートフェンネルか?
スイートフェンネルか?
 
<スイートフェンネルか?>

予報は曇、空を見上げ晴れると予想。久しぶりに布団を干した。 午前晴れ、午後曇りとなった。

勝手に生えてきたので、料理に使ったことはないが、庭や菜園に生えているフェンネルはスイートフェンネルではないかと思う。 株元が太くなって、その部分が食用となるフローレンスフェンネルではないが、葉をハーブとして使えるようだ。 確かに、香がする。

2017年  8月3日(木) やっと花をつけた我家の胡瓜
やっと花をつけた我家の胡瓜
 
<やっと花をつけた我家の胡瓜>

曇がちだが、久々の晴間。

上さんが、週に一回位はジム友から胡瓜や茄子をもらってくる。 去年のこの日の日記を見ると、我が家でも胡瓜4本、茄子2本などを収穫していた。

露地に直接種蒔したとは言え、5月の少雨を考えても、かなり遅い発育。 はたして実はちゃんと生るのか・・・。

2017年  8月2日(水) オクラ  Ladies' fingers or Ochro
オクラ  Ladies' fingers or Ochro
食用鬼灯 Cape Gooseberry
茄子 Eggplant
エンドウ Pea
赤紫蘇に雨蛙 Tree frog on red shiso
 
<野菜の花>

曇、時折晴間。

なかなか充実した実はつけないが、色々な野菜の花が咲いている。 オクラが ”Ladies' fingers” と言う、英文別名を持っていることを知ったので、ほかの野菜にも英文を付けてみた。

2017年  8月1日(火) 食用鬼灯に雨蛙
食用鬼灯に雨蛙
田の様子 左2列 除草、右2列 非除草
田の全景
Nice Time Cafe 海老オムライス
 
<8月が始まった>

曇、午後ほんの一時だけ雨。

梅雨が明けたというのに、今まで耳慣れない”記録的短時間大雨情報”をよく耳にするようになった。 台風も近づいているようだ。

昨日は、出穂している田の様子を見に行った。

今日は、一人で週一の買い物後、図書館に本を返却し、取り寄せの本を受取る。7冊取り寄せることができる。全部に目を通すが、最後まで読むのは半分位か。

11時半に大井ヶ森にあるNice Time Cafeに寄って、プリプリの海老が入っているオムライスを、外を見ながらのんびりといただく。

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