2017年  7月29日(土) 自生えの青紫蘇と赤紫蘇
自生えの青紫蘇と赤紫蘇
 
<梅雨が終わりて、梅雨が始まり・・・>

曇、夕方5時頃から小雨、6時頃から本降り。

大葉は良く採れるので、毎日20枚位は収穫して、料理に使っている。 今日も小雨の中収穫。

「飼い食い」読了。豚を三匹飼って、食べるまでを描いたノンフィクション。

徒然なる思い。ネットワークとスタンドアローン。自動と手動。ミニマリストと小屋派。植物も生命とベジタリアンなどと言うことを考える。 極端は危ないと思う、マアマアが良いのだ。 現在社会の血脈ともいえる電気も通信も巨大ネットワークだが、依存しすぎることは危険である。 ミニマリストは超ネットワーク依存型の生き方で、危ない。 権力は腐敗する、よって絶対的権力も、圧倒的多数も容認してはいけないのだ、可能な選択肢はバランスなのだと・・・。 ところで、”徒然”って、何も変化がなく、手持無沙汰な様を指しているのだ・・・。

2017年  7月28日(金) 枝豆の収穫 夕食に出た一人分 計三人分収穫
枝豆の収穫 夕食に出た一人分 計三人分収穫
 
<採れたてはおいしい、枝豆の収穫>

曇、時折晴れ間。

5月12日に種を蒔いた枝豆で、実が入ったものを収穫。

2017年  7月27日(木) 昨朝、山行の前、バケツに入って、飛び上がっても出られなくなった雨蛙、救出
昨朝、山行の前、バケツに入って、飛び上がっても出られなくなった雨蛙、救出
昨夜、雨、窓ガラスを登る雨蛙
今朝、2階ベランダの隙間に潜む雨蛙
 
<雨蛙3体>

曇。昨夕から雨が降り始めて、夜は本降りだったようだ。雨水タンクも満タンとなった。

雨の日はよく雨蛙を家の周りに見かける。 雨蛙の雨宿りと言う所か。昼間は、隙間や野菜に身を潜めて、ハンティングか・・・。

2017年  7月26日(水) 9:10 稲子湯温泉 600円で日帰り入浴ができる
9:10 稲子湯温泉 600円で日帰り入浴ができる
9:20 八ヶ岳林道 本沢(ほんざわ)入口へ
9:20 八ヶ岳林道 小海町の出している”崩落につき諸車禁止”の標識
9:40 唐松に覆われた、雨に濡れた林道を行く、鳥がさえずり、深山幽谷の趣
9:50 沢に羊歯
10:00 崩落注意の標識と石が最近落ちたらしい林道
10:00 雨粒に濡れた葉
10:10 ガスのかかった山
10:20 ホタルブクロ
10:20 蜘蛛の巣にかかったゴマフキエダシャク
10:40 シオヤトンボ 雌?
10:40 薊
10:40 なかなか着かないな・・・
10:50 アメリカシロヒトリ?
10:50 本沢(ほんざわ)入口 なんと車が・・・
11:00 本沢温泉への四駆用車道
11:20 本沢入口に戻って、サンドイッチの軽食
11:30 白樺
11:30 ザトウムシ Daddy Longlegs
11:40 紫陽花
11:50 ガスが濃くかかった山
12:00 上さんのストックにアサギマダラ
12:20 最後は小雨降り
12:40 ここがミドリ池入口、何と稲子湯のすぐ手前
13:30 小海リエックス 露天風呂
15:20 Nice Time Cafe 前の家の芙蓉
15:40 Nice Time Cafe ルーロー飯
 
<頓珍漢な山行 長野県 本沢入口を目指して、八ヶ岳林道を行く>

曇。時折雨が降るかもしれない天気。列島では局所的な大雨の被害も出ている。

高い所に行っても眺望はないだろうと、長野県の松原湖の先にある、ミドリ池入口バス停からミドリ池としらびそ小屋を目指す、 ”トロッコ軌道を眺めるミドリ池コース”にした。

8:00 上さんと車で家を出発。稲子湯温泉の少し手前では、大型バスがとまっていて、登山客が準備体操をしていた。

9:10 稲子湯温泉(1460m)着。 公衆トイレがあり、小用。ミドリ池入口は先にあると思って、行ったが、レタス畑に遭遇。 収穫をしていた人が、この先にはバス停がなく、国道に出るだけだとのこと。引き返す。途中に本沢温泉への分岐があり、 案内板に日本最高所野天風呂で、本沢入口まで車で10分、ゲートまで車で10分、温泉まで徒歩60分で、湯川渓谷遊歩道を行くとのことであった。

車ですぐそこの稲子湯に戻って確認するか、それともここに案内があるので、ここを行ってみるか迷った。 ”崩落につき、諸車禁止”とある。車で10分と言うことは、林道を時速30キロで走ったとして、5キロ、歩くと1時間から1時間半位かかる。 折角出合ったのだから、行ってみるかと言うことで、林道を行くことにした。

9:20 本沢入口を目指して、曇りの中、林道を行く。林道だが、小鳥の声が響き、深山幽谷を行く趣だ。 沢には大きな羊歯が茂り、草花昆虫とも多数出会うことができた。一部の崩落の個所を除けば、マアマアの林道で、2台の一般車に出会った。

10:50 本沢入口(1650m)着。何と車が数台とまっていた。ここからゲートまで車でも行けるが、舗装されていなくて、車高の高い四駆でしか行けないようだ。 途中まで行こうと、少し歩いたが、笹と唐松の森が続くので、10分位歩いて引き返した。

11:20 本沢入口にあったベンチで、サンドイッチの軽食、小腹を満たす。

11:30 引き返すことにした。

12:20 最後の10分位は小雨になって、終了。

所要時間3時間、標高差190m。

帰りに、大型バスがとまっていた所に、ミドリ池入口のバス停を発見。上さんも私も、稲子湯温泉の先にあると思い込んでいたのが間違い。 小海町のちらしをよく見ると、確かに手前にある。

小海リエックスに寄って、昼食をして、露天風呂に入ろうとしたが、ランチは土日祝日のみの営業だった。 帰って、ウェブをよく見ると、小さい字で、書いてあった。

別のレストランに電話したが、満席とのことであった。小腹は満たしてあったので、露天風呂だけ入ることにした。26日で、風呂の日と言うことで、200円引きの税込み640円。 タオルが付いていて、1時間位、見晴らしは良くなかったが、ほぼ一人でのんびり過ごす。最後に、湯上りのアイス1本も付いていた。

遅い昼食は、北杜市に戻って、Naice Time Cafeで上さんは”ゴーヤと茸のタイ風そぼろ御飯”、私は台湾名物の豚肉の入った”ルーロー飯”をいただく。 どちらも、エスニックでスパイシーな味。

2017年  7月25日(火) 庭 鬼百合
庭 鬼百合
庭 紫陽花
縁側 5cm位の子供?の蟷螂
 
<薄の苅込>

曇。午前中、買い物時に小雨。

明日の山行の予定を建てる。 ルートと行程。自動車ルートと所用時間。昼食のレストランの検索等。

午後4時から6時にかけて、2時間位、道路に出た部分とアーモンドと桜の木に覆いかぶさっている部分の薄の苅込。 後の整理を考えると、株元から刈るのが良いようだ。刈った薄は畝間に置いたが、全てを埋め尽くした。 汗びっしょりになったので、夕食前にシャワーを浴びた。

2017年  7月24日(月) 2階のベランダにゴマダラカミキリ
2階のベランダにゴマダラカミキリ
集会所のゴミ置き場の横にヒメアカタテハ
石膏ボード硬化剤
 
<日々のアレコレ>

曇。

菜園の手入れ。野草の苅込と土に帰った生ゴミと糠を混ぜ、菜園に散布。

半年ほど前、脱落した厨房の棚をフィッシャーのボルトアンカーで修繕したが、 また脱落してしまった。ボルトアンカーごと抜け落ちた。 うまくいくかわからないが、石膏ボード硬化剤を購入。ネジ穴に注入して修繕した。 いつまでもつかな・・・。

イトマン事件の経緯を記した「住友銀行秘史」読了。 土地や株の高騰に踊ったバブル全盛時だ。 私も東京でサラリーマンだったが、世論と市場調査を生業としていたので、縁遠い世界だった。

2017年  7月23日(日) 菜園 薹立ちしたリーフレタス
菜園 薹立ちしたリーフレタス
田 鹿除け支柱周りの除草後
田 女郎蜘蛛
 
<成長不良考>

曇、時折小雨。

ネットで、野菜と水の関係を調べていたら、”胡瓜、茄子、薩摩芋は成長期に水が必要”と記載してあるものがあった。 去年は潅水しなくても、適度に雨が降ったが、今年5月は少雨だったということか・・・。

午後2時から1時間位、田の鹿除けの支柱周りを50㎝半径位で、鋸鎌で除草。

2017年  7月22日(土) 庭 白い桔梗 昨日の蕾が開花
庭 白い桔梗 昨日の蕾が開花
 
<遅きに失していると思うが・・・>

朝方曇、後晴れ。夕方、雷鳴、だが、少雨。

前にも書いたように、胡瓜と茄子の生育が今一。 原因として考えられるのは、”生育期の5月が少雨だったこと”か、”5年目になるが、3年目以降は肥料を入れていないので、肥料切れ”か・・・。

既に何回もしているので、”遅ればせながら”と言うことではないかもしれないが、野草を刈って株周りに敷き、土に帰った生ゴミと糠を混ぜて、その上に撒いた。

2017年  7月21日(金) 庭 白い桔梗の蕾 可憐だ
庭 白い桔梗の蕾 可憐だ
庭 鬼百合
李の最後の収穫
 
<雨が降って欲しい>

晴れ。雨水タンクが底をついた。

朝方と夕方は菜園に出て、脚立を立て、李の最後の収穫をしたりした。

暑い昼は、昼寝をしたり、忘れていた店の支出2か月分を、レシートと領収証を整理して、エクセルに打ち込んだりした。

2017年  7月20日(木) 5:30 日の出前の田
5:30 日の出前の田
5:30 田の作業用に通販で買ったレインパンツ
7:30 一息入れる これはコナギではなく、アギナシの花
9:00 やった!コナギの除草終了、試験的に3列は取り残し
 
<やっと、田のコナギの除草終了>

晴れ。昨日は山行だったので、田の除草は無理だと思っていたが、朝5時に目が覚めた。 涼しいし、通販で買ったレインパンツも届いていたので、田の除草に行くことにした。

5時半より開始して、9時頃に終了。6列やるのに、3時間半もかかってしまった。 畝近くのコナギは畝に放り投げ、遠くて無理な部分は根切して、田に捨てて作業。3列終わったら一息入れた。

6時半頃に丸米俱楽部の主催者がやって来た。隣にある主催者の田の草刈りを1時間位して帰った。お勤めなので、朝飯前ならぬ、出勤前の一仕事だ。

私の区画は南北方向に30列位、東西方向に45列位ある。試験的に、除草しないとどうなるかを見るため、南北方向の3列を残し、27列を除草した。 全株数は1350位、除草株数は1215位だ。

前回半ズボンでやった時は、膝裏の柔らかいところが、蚊らしきものにかなり咬まれた。 今回はレインパンツをはいて、それはなかったし、泥も水洗いで簡単に落ちた。 ただし、出ていた、左腕に、チクッと刺された跡があり、これは蚊ではないようで、硬く腫れた状態になっている。

今回は根切をしたので、左の中指が少し痛む。

2017年  7月19日(水)-2 1 薊
1 薊
2 シモツケソウ
3 ニッコウキスゲ
4 ウスユキソウ
5 キバナノヤマオダマキ
6 多分蝶の幼虫だと思うのだが、特定できず
7 イチヤクソウ 紅花ではないのは初見
8 ウツボグサ
9 ジュウニヒトエ
10 イブキジャコウソウに虫 タイムとばかり思いこんでいた
11 ママコナ 初見
12 ミスジシロエダシャクか?
13 黒い木の実 葉からするとタカネザクラか?
14 白い花 何の花?
15 茸
16 ミヤマシオガマ
17 ナデシコ
19 タカネグンナイフウロ
20 チョウノスケソウ
21 紫の花?
22 白い花?
23 ハリブキ
24 ゴゼンタチバナ
25 キバナノコマノツメ
26 咲き終わりのハクサンシャクナゲ
27 赤い実 何の実?
28 ハナニガナ
29 コケモモ
30 タチコゴメグサ
31 苔
32 咲き終わりのサラサドウダンツツジ
33 イブキジャコウソウにヒョウモンチョウ
 
<前三ツ頭 花編>

これ以外にも、咲き終わりで今一なものや、ピンボケで載せなかったものが、かなりあり、 花また花の山行だった。

2017年  7月19日(水)-1 8:15 笹で覆われたカラマツの森の緩やかな登り
8:15 笹で覆われたカラマツの森の緩やかな登り
9:51 徐々に斜度がきつくなってゆく
10:14 笹の丈が高くなり、背が埋もれる様になってきた
10:25 ガスが出て来た
10:31 きつい登りが続く
11:10 登りが終わり、最後の緩やかなアプローチ
11:42 サンドイッチの軽食
11:59 前三ツ頭から見た三ツ頭
12:00 束の間青空 1
12:33 束の間青空 2
15:12 小淵沢 サーカス サンバールの野菜カレーと冷製スープ
 
<前三ツ頭 概要編>

曇りで、暑い。標高が高くて、花が楽しめる山という選択。

7:30 家を出発。

8:00 天女山駐車場着(1530m)。既に、関東近辺の車が、5、6台駐車。

8:10 山行開始。笹で覆われた、カラマツの森の、緩やかな登り。

8:25 天の河原(1620m)。富士薊の株はそこかしこにあったが、花を付けるのはまだ先のようだ。

9:26 標高1800mの標示。徐々に斜度がきつくなってゆく。

10:13 標高2000mの標示。頂上に向けて、斜度がさらにきつくなってゆく。

11:36 前三ツ頭(2364m)。サンドイッチの軽食後、ゴロゴロとした頂上を散策。少し晴れ間が出たと思うと、すぐにガスがかかったりする。40分位休憩。

12:13 下山開始。

14:10 下山。

所要時間6時間(40分の休憩を含む)、標高差834m。

15時までやっている、小淵沢のカレー屋さんサーカスで昼食。サンバールの野菜カレーと冷製スープをいただく。どちらもスパイシーで、奥の深い味。

2017年  7月18日(火) ベルガモットが盛りを迎えている
ベルガモットが盛りを迎えている
収穫1 買った方が安い、小さなキャベツ
収穫2 良く採れるのは、春菊と大葉、写真にはないがトマト
 
<朝の野良仕事>

晴れ。

昨日は、近所の方から、夕食に招待され、おいしい料理とワインを鱈腹飲んだ。

少し二日酔い気味だったが、6時前に起床。 涼しいうちに、田の草刈りに出かけた。6時から9時まで、3時間の除草で、7.5列終了。累計21列、残り9列で、あと一歩と言うところだ。

夕方、李を収穫していると、熟した実にタテハチョウがとまっていた。上の実を採り、写真も撮ろうと、脚立を用意したが、 既に蝶はいなくなって、代わりに雀蜂が出て来たので、採るのは中止して、本日の野良仕事は終了。

2017年  7月16日(日) 店舗玄関に枯葉のような蛾 アケビコノハ
店舗玄関に枯葉のような蛾 アケビコノハ
蟷螂の幼虫
脱皮したようだ
空木(ウツキ) 花はとっくに終わっているのに、この部分だけは花盛り
ベルガモット(モナルダ) 元株は密生して枯れてしまったが、離れた梅の木の下に咲いた
栄養がないようで、大きくなる前に薹立ちしたパクチー
栄養がないようで、大きくなる前に薹立ちしたルッコラ
 
<適期 その時を逃すと、2度とやってこない時がある>

曇り、蒸し暑い。

再戦できる時もあるが、その時を逃すと、2度とやってこない時もある。

中々発芽しなかった胡瓜と、苗を買って植えた茄子が、栄養不足か、中々大きくならない。成長する時期を逃したのかもしれない。

<生命は摩訶不思議だ>

朝店舗の掃除をしていると、玄関に枯葉のような蛾を見つけた。 調べてみると、アケビコノハで、前翅(ぜんし)は写真のように枯葉状、見えていない後翅(こうし)は鮮やかで、黄色ないし橙色に黒色紋が入っている。 幼虫も摩訶不思議な格好で、龍かタツノオトシゴのようである。名にあるように、食草はアケビ。

<野良仕事>

16時頃より、2時間位かけて、田のコナギの除草。4.5列しかできなかった、累計13.5列。

2017年  7月15日(土) 7/7(金) 野草が繁茂した菜園
7/7(金) 野草が繁茂した菜園
7/7(金) 取りあえず大きくなった野菜を収穫、あまりないな・・・
7/7(金) 落ちた梅の実を収穫、甘酸っぱい香り。
去年までは硬くて、熟さなかったが、5年目にしてやっと大人になったということか
7/8(土) 李の収穫
7/9(日) 収穫したキタアカリの整理、12キロで種芋3キロの4倍しか採れなかった
7/12(水)萌木の村・ともにこの森 散策 虎の尾 Gooseneck
7/12(水)ともにこの森 ソフトクリーム
7/12(水)ともにこの森 近くの家の薔薇 オレンジがきれい
7/12(水)ともにこの森 近くの家の白のホタルブクロ
7/12(水)つがね食堂 昼食 タケノコ・ホウレンソウカレー定食
7/12(水)つがね食堂 昼食 タケノコ春巻き定食、
写真を撮り忘れたが、私どもも店のお客様から、沢山の破竹をいただいた
7/12(水)近所の方から、種芋から育てた紅東の苗をいただいた。
植えた苗は雨不足のせいか三分の一しか育たなかったので、翌日追加で植えた。
7/12(水) 庭の桔梗
7/12(水) 庭の紫陽花
7/12(水) 庭の藤の実
7/13(木) 稲の株元のコナギの草刈り前
7/13(木) 稲の株元のコナギの草刈り後、3列で1時間。2時間やって6列終了
7/14(金)にも1時間3列、現在計9列終了。30列あるので、残り21列
7/13(木) 蟷螂の幼虫がフェンネルに身を隠すかの如く、ずっといる
7/13(木) アピオス
7/13(木) 春菊
7/13(木) 擬宝珠
7/13(木) 蜜蜂の巣箱の屋根にサルノコシカケ
7/14(金) 李の2度目の収穫
7/14(金) 李の2度目の収穫
 
<帰国後の出来事あれこれ>

晴れ、やや蒸し暑い。

1日1日分で書いていたカナディアンロッキー旅行記がやっと終了。 帰国後2、3日は蒸し暑かったが、徐々に乾燥してきて、日陰と夜になれば過ごし良い日々が続いている。

”あれこれ”は写真のキャプションを詳しく書いて、記述することにした。

田のコナギの株元の草刈りが21列、7時間分位残っている。7月23日を目途に完了するようにとのことなので、朝夕の涼しい時間帯にこまめに除草するつもり。

2017年  7月5日(水) 9:10 帰途、カルガリ空港に向かう小型バスの車窓より
9:10 帰途、カルガリ空港に向かう小型バスの車窓より
9:10 帰途、カルガリ空港に向かう小型バスの車窓より
10:00 帰途、カルガリ空港に向かう小型バスの車窓より、延々と続く電信柱
10:40 真新しいカルガリ空港
13:00 サブウェイでサンドイッチの昼食
日本時間6日17:30(カナダ時間2:30) 伊勢丹 廬山で夕食
 
<カナディアンロッキー 8日目 帰国の途に>

8:45 小型バスでカルガリ空港に向かう。 行きたい所は色々あるので、2度と来ることはないと思うが、もし機会があれば、幾多のトレッキングルートがあるので、 次は花と観光ではなく、トレッキングが主体の旅行をしてみたいと思う。

10:40 カルガリ空港着。搭乗手続きを済ませた後、主だった店は出国後のフロアーにあるので、すぐに出国。 土産物店をウィンドウショッピングした後、サブウェイでサンドイッチの昼食。

13:35 離陸、帰国の途に。

日本時間6日の14:35(カナダ時間5日の23:35) 成田空港に到着。

17:30 行きに食べた新宿伊勢丹廬山で夕食後、食品売り場の魚勢で干物を買って、高速バスで帰宅。

2017年  7月4日(火)-3 The Maple Leaf 生牡蠣
The Maple Leaf 生牡蠣
3A等級のアンガス牛のステーキ
鴨の手羽先
デザート
帰途 郵便ポスト
 
<カナディアンロッキー 7日目 夕食>

最後の日の夕食。BAISONにしようかと思っていたが、昨日、添乗員引率の上、Maple Leafでサーモンを食べた参加者から良かったとの評を得たので、 Tooloulou'sのはす向かいにあるMaple Leafで夕食をとることにした。

トレッキングガイドよりアンガス牛を食べるなら、3A等級と言うことで、上さんとシェアして食べることにした。 シェア料金が別途3ドルかかったが、別々の皿にきれいに盛られて出て来た。 デザートも美味しくて、お腹一杯。140ドル、12600円。

今回訪れたレストランのうち、再訪したいと思うのは3軒。キャンモアのCrazyweed、バンフのバルカンとMaple Leaf。

2017年  7月4日(火)-2 1 フランクリンズ・レディース・スリッパ―
1 フランクリンズ・レディース・スリッパ―
2 スティッフ・クラブ・モス
3 レッド・ヘザー
4 色が薄くて桃色のビーナス・スリッパ―
5 これが写真に良く載っているビーナス・スリッパ―
6 ホワイト・マウンテン・ヘザー
7 グレーシャー・リリー
8 ウェスタン・スプリング・ビューティか?
9 白いふのある桃色のインディアン・ペイント・ブラシ
10 ホワイト・ドライアッドの花弁の外側か?
 
<カナディアンロッキー 7日目 ヒ―リーメドウ トレッキング 花編>

1 フランクリンズ・レディース・スリッパ―: イエロー・レディース・スリッパ―同様、アツモリソウの仲間。

2 スティッフ・クラブ・モス 訳すと硬い棒状の苔。

2017年  7月4日(火)-1 10:10 橋、しっかりした木、日本より雨が少なく、傷みが遅いようだ
10:10 橋、しっかりした木、日本より雨が少なく、傷みが遅いようだ
14:00 ヒ―リー・クリーク ここで昼食
14:00 お握り弁当 バンフで作っているようで、キャンモアよりおいしい
14:20 グレーシャー・リリーとアネモネの草原のかなたに見えるモナーク山(3459m)
14:50 ヒ―リー・パス周辺
15:10 ヒ―リー・パス周辺 右:モナーク山
15:10 ヒ―リー・パス周辺
16:30 クマ除けにテントサイトと調理場は分離されていて、調理場に吊るされた荷物 
 
<カナディアンロッキー 7日目 ヒ―リーメドウ トレッキング 概要編>

8:30 小型バスで出発。

9:30 The Sunshine Village Ski Resort(1670m位)着。説明にはなかったが、Healy Passを目指してのトレッキングだったようだ。 ヒ―リーは人の名で、メドウは草原。

14:00 ヒ―リー・クリーク。グレーシャー・リリーとアネモネの草原と山々を見ながら、沢沿いでお握り弁当の昼食。

14:40 ヒーリー・パスに向けて出発。

14:50 ヒ―リー・パス周辺(2361m)に到着した模様。池を前景にモナーク山などの山並みを眺望。

15:00 下山開始。

18:30 最後にテントサイトに寄道して下山。標高差689m。これで、観光とトレッキングの旅は終了。

2017年  7月3日(月) 8:40 ホテル前にエルク
8:40 ホテル前にエルク
10:00 クロフット氷河、烏の足と名付けられた氷河
10:30 ペイトレイク
14:10 コロンビア大氷原
14:10 タイヤが大人の背丈程ある雪上車
16:30 ボウレイク 右真中位に見えるのがクロフット氷原
16:40 エレファントヘッド
17:00 トール・ホワイト・オブ・オーキッド
17:00 フォールス・ハックルベリー
17:00 プッシートー
17:00 黄色のインディアン・ペイントブラシ
17:10 旧Num-Ti-Jah Lodge (ナム・ティ・ヤ ロッジ)
18:00 高速道路上に作られた動物が行き来するための橋
19:30 Tooloulou's ソフトクラブのフライ
19:50 ズワイガニ(snow crab)のボイル
20:30 海老フライ
 
<カナディアンロッキー 6日目 コロンビア大氷原>

8:30 小型バスで出発。

10:30 ペイトレイク。

12:00 コロンビア大氷原。レストランでビュッフェスタイルの昼食。

14:00 雪上車に乗車。1台7000万円で、20台位作られ、米国の南極観測所にある1台以外はすべてここにあるとのことであった。 ジェットコースターの傾斜位ある道を氷原に向かってゆっくりと登って行く感じだ。

14:10 氷原到着。

14:30 氷原出発。

16:30 ボウレイク 30分位周遊して、水かさが高くて渡れないので、1時間位の予定の周遊はここで終了。 戻って、Num-Ti-Jah Lodge (ナム・ティ・ヤ ロッジ)に立寄ったが、既に17時を過ぎており、ロッジの売店は閉まっていた。 このロッジは19世紀末、ガイドなどをしていたシンプソン氏によって開設された。ナム・ティ・ヤは先住民の言葉で、英語ではPine Marten、Martenは動物のテンを意味していて、 松のテンと言うことになる。

18:30 ホテル着。

19:30 Tooloulou'sで夕食。ケイジャン料理の店。ケイジャンとは米国ルイジアナ州に移住したフランス系カナダ住民を指している。 フライやボイルの魚介系の料理は、日本の方がうまいかなという感じ。

2017年  7月2日(日) 9:50 サンソン山頂上(2281m)のバンフ・ゴンドラ展望台より
9:50 サンソン山頂上(2281m)のバンフ・ゴンドラ展望台より
10:20 木道を15分位歩いて、現在は使われていないサンソン頂上測候所(2256m)へ
10:50 下りのゴンドラ駅
13:20 ボウ滝沿い 薄桃色のコモン・ピンク・ウィンターグリーン
13:20 ボウ滝沿い ツインフラワー
13:50 ボウ滝の先端
14:20 バンフ・スプリングス・ホテル
15:00 ホテルのWaldhaus Pub&Patioで
15:40 ホテルのゴルフ場の横を流れるボウ川
19:10 ギリシャ料理店 バルカン 香りの付いたオリーブオイルとパン
19:20 ムール貝、海老、烏賊をフェタチーズとトマトベースで煮込んだものとピタパン
19:50 アテネ風チキン トマトソースでチキンを焼き、フェタチーズをトッピング
 
<カナディアンロッキー 5日目 バンフ・ゴンドラとボウ滝>

7:00 朝食、ここのホテルの朝食は味は並みだが、量は十分ある。オムレツも作ってくれる。

9:00 今日は自由行動の日で、二人だけでトレッキングしようかとも思ったが、熊も出るかもしれないのでこれはやめにした。 日本で価格を検討して、現地で頼んでも結構高いようなので、ツアーについていた市内観光のオプショナルツアーを事前に申し込んでおいた。 今日は小型バスではなく、市内を巡回しているバスでの移動。ホテルに泊まっていると、バス代は無料で、ホテルのカードキーで乗ることができる。 これは便利。

9:30 ゴンドラリフト乗り場、日曜とのこともあり、結構混んでいる。団体ということかなのか、それ程待たされずに乗ることができた。10分位の乗車。 展望台で雄大な眺めを見た後、木道を歩いて15分位先にあるサンソン頂上測候所へ。

11:00 ゴンドラリフトを降りる。

12:00 バスで中心部に戻って来る。ボウ川の袂にある、公園管理所付属の公園を散策した後、すぐそばの中華料理店シルバードラゴンで昼食。 ツアーで付いていた食事で、唯一おいしいと思った料理。

13:20 ボウ滝起点。下流に向かって30分位歩いて、オプショナルツアーは終了。ボウ滝はなだらかな傾斜のナメ滝。マリリン・モンロー主演の”帰らざる河”のロケ地。 先住民が”帰らざる河”と、ここを名付けていたようで、この滝を戻ることはできないという意味だ。

14:00 私達を含め参加者のうち6人が、滝のすぐ上にあるバンフ・スプリングス・ホテルに立寄ることにした。 そのうち、2人が、滝のすぐ下流から始まる、ゴムボートでの1時間のラフティングをしたいということなので、15:20スタートの回の予約を取った。 バンフ・スプリングス・ホテルは1888年の創設の、世界に名だたるリゾートホテルのようである。内部に入ってみると、シックな内装で、趣があった。 本館のすぐ下にあるホテルのWaldhaus Pub&Patioでビールやアイスコーヒーを飲んで休憩。参加者はラフティングに行く2人を始め、逐次解散していって、 最後はビールを飲む私ども2人となった。ホテルのゴルフ場の横を流れるボウ川で景色を楽しんだ後、バスでホテルまで戻った。

19:00 添乗員に予約を取っておいてもらったギリシャ料理店バルカンへ。パンと出されたハーブで味付けされたオリーブオイルがおいしいので、上さんが感心していた。 トマトベースで煮込んだ魚介類をピタパンに付けて食べる料理も、手が止まらないという感じだった。もう一度、違うものを食べに立ち寄ってみたいレストランだ。 一点、残念な点がある。クレジットで清算する際、チップ以降を勝手に操作して20%のチップを付けてしまった。サインの際、気が付いたのだが、 酔っていたのと、満足な気分だったので、抗議せずに出たが、後で後悔、何度も同じことをやっているだろうし、今後のことも考えれば、気まずい思いをしても抗議するべきだった。 90ドル、8,100円。

2017年  7月1日(土) 9:30 モレーンレイクとテンピークス‐10の頂
9:30 モレーンレイクとテンピークス‐10の頂
10:10 左: Quadra Mountain(3174m)と氷河 右: Tower of Babel(2360m)
10:30 Mt. Babel(3101m)と氷河
10:35 小型バスから黄色のスクールバスを使ったシャトルバスに乗り換え
11:40 Victoria Mt.(3464m)と氷河
11:40 レイクルイーズとVictoria Mt.
12:00 雪柳か?
12:10 フォールス・ハックルベリー
12:30 レッド・エルダーベリーか?
12:30 イエロー・コロンバイン
13:40 ビーナス・スリッパ―
13:40 MIllor LakeとBig Beehive(2270m、大きなハチの巣)
15:00 Lake AgnesとMt. Whyte(2983m、写真真中)
15:40 雷が鳴り、雹が降って来た
17:00 雲があがったレイクルイーズに戻って来た
23:00 ボウ川に建国記念の花火が10分間ほど上がった、今年は150周年
 
<カナディアンロッキー 4日目 ①モレーンレイク ②レイクルイーズ ③バンフへの移動>

7:00 朝食、あれだけ言ったのに、じゃが芋も付いていない朝食だった。配膳のおっちゃんはこれで終わりとうそぶいた。

8:45 バンフに移動するので、スーツケースを積み込み、1番目のモレーンレイクに向かう。

9:30 鏡のようなモレーンレイクから展望台までの往復1時間位のトレッキング。

10:30 レイクルイーズに向かう。

10:35 レイクルイーズの車の乗り入れは制限されているようで、途中で小型バスを降りて、黄色のスクールバスを使ったレイクルイーズのシャトルバスに乗り換える。

11:40 レイクルイーズの湖畔。大きなホテルがあって、水着を着た人が湖に入っていた、 今日はカナダの建国記念日で、その上150周年にあたるのだ。皆ワイワイと騒いでいた。来る前は、何にも知らなくて、わかっていたら別の日程のツアーにしたのに・・・。 6つの氷河の展望所を巡るトレッキングの予定だったが、残雪のためいけないとのことで、Millor LakeとLake Agnesへのトレッキングとなった。

13:40 Millor Lake着。Big Beehive、蜂の巣と名付けられた面白い山を見ることができる。 ここで、海苔巻き弁当の昼食を取った模様。

15:00 Lake Agnes着。湖畔を少し周遊していると、雷鳴、途中で引き返すこととなる、束の間、雹が降る。

17:00 雲がはれたレイクルイーズに戻って来た。

19:00 バンフのホテルに着いた模様。

20:00 ツアーが用意した、ホテル近くのステーキハウスでアンガス牛をいただく。味は並み。

23:00 ボウ川沿いで、蚊に咬まれながら、建国記念日の花火を見た。10分位で終了。22:00位まで明るいので、23時が花火開始と言うことになる。

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