2017年  5月31日(水) | |
9:47 曲岳より 下は曇りで、雲海に浮かぶ富士 | |
8:36 観音峠より、櫛形山 8:42 急な登りの始まり | |
8:46 縄の登り、この後数か所で遭遇 8:54 めまい岩より 八ヶ岳 | |
8:54 めまい岩より 9:10 十二単 | |
9:10 チゴユリ 10:02 ウメバチソウ | |
10:04 菫 10:05 曲岳からは心地よい低山の尾根歩き | |
10:11 マイズルソウ 10:17 ブナのうろに幼木 | |
10:40 白い菫 10:48 升形山より 雲に浮かぶ櫛形山 | |
11:13 黒富士へ 樹相が水楢から唐松に 11:49 白い花の木 | |
11:52 黒富士より 瑞牆山と金峰山 12:22 八丁峠より林道に向かって渓谷を行く | |
12:22 二輪草の群落 12:24 青い花の群落 | |
12:31 蝶 12:31 林道に出た | |
12:45 崩落 12:48 コンクリートの壁の窪が林に | |
昼食 和こう 上さんのヒレカツ定食 昼食 和こう 私のロースカツ定食 | |
<曲岳 蝉と蛙の鳴声に包まれて山道を行く> 曇り。 7:00 上さんと私の二人の山行。家を出発。 8:30 観音峠(1383m)着。少し前にこの先通行止めの標識。そこで降りて、車を停めて、歩いて行こうかどうか、迷う。結局、車を走らせて、観音峠到着。 その先に、崩落のため通行止めの表示。 車を降りたら、蝉と蛙の鳴声に包まれた。この山行はこの鳴声と共に行くこととなる。 8:40 登り始める。曲岳までは急な登り、途中数か所に縄登りがあった。 8:50 めまい岩。下は切り立った絶壁。この後も、頂でしばしば見た、山並みと雲海。 9:40 曲岳頂上(1642m)。近くに展望できる場所がある。 ここからは、升形山、黒富士の登山口までは、低山の尾根歩きで、升形山の登山口までは、水楢等の広葉樹、黒富士までは唐松林の散歩の趣、連れとブラブラとたわいない会話。 10:30 八丁峠、林道との分岐。 10:35 升形山・黒富士分岐。まず、升形山に向かう。 10:45 升形山頂上(1650m)。頂上は狭いが360度の展望。サンドイッチとトマトジュースで一息、15分の休憩。 来た道を、分岐まで戻って、黒富士に向かう。 11:10 太刀岡山分岐。 11:30 黒富士(1635m)。ここも曲岳同様、頂上は木で囲まれており、近くに展望できる場所がある。 12:15 八丁峠に戻って来た。林道への道を降りて行く。 すぐに林道に出るのかと思ったが、谷間や渓谷をしばし歩くこととなる。二輪草や青い花の群落が目を楽しませてくれる。 12:30 林道に出た。黒富士登山口の標識。観音峠への道標がなく、どちらへ行こうかと迷ったが、黒富士登山口の標識の向き、地図、下りの道と言うことで、 出て左に行くことにした。道を下って行く。通行止めになっている道を行くこととなる。崩落やコンクリート壁の亀裂、壁の窪みには林になっているような趣のところもあり、 この林道を修復するのは、かなり難しいと感じた。観音峠近くで、ムッとする生臭い匂い。黒い角のかもしかの骸があった。 13:10 下山 所要時間4時間30分、標高差267mの同じ位いの高さの三山巡り 昼食に帰り道の穂坂の”和こう”の近くにある蕎麦処”集雲庵”に寄ってみた。2時前に着いたが、準備中になっていた。 と言うことで、”和こう”で昼食。夕食に牛肉を食べる予定だったので、焼肉ではなく、上さんはヒレカツ、私はポークカツ定食をいただく。 |
|
2017年  5月30日(火) | |
椚、ニョキッと出ている茎と葉。切り株より出た萌芽更新 | |
柿の蕾 柿の開花 | |
上さん、玄関横に庭を拡張 昼食、徒然草、虹鱒の山椒煮 | |
デザートは清美オレンジのパウンドケーキ | |
<椚 萌芽更新> 快晴。 朝9時頃、水道業者来訪。流しのパイプ周りを確認。 縁の下に入り、結局、U字溝の先の下水に繋がっている、パイプが油で詰まっていることが分かったので、洗浄。 12時頃終了。二人で3時間位の作業だった。 遅くなったが、月末の所要と買物に出かけた。その後、昼食に、谷桜酒造の先にある徒然草で、里山料理をいただく。 丁寧な作りに満足。 夕方、庭や菜園を手入れしていると。切った椚からニョキッと出ている茎と葉を発見。これが萌芽更新で、これで里山の環境が維持されていたのだ。 椚は10年で、用材となり、切った後は再生を繰り返したのだ。 午後5時、今日は一人で、鹿除け用の花火を、堰の東端より発射。 |
|
2017年  5月29日(月) | |
一輪草 開花 | |
コモチマンネンクサ 開花 | |
丁子草 開花 | |
朝のサラダ用に三つ葉とリーフレタス初収穫 | |
<菜園 エヒメAIの散布、田の獣除け支柱周りの除草> 快晴。乾燥していて、風が吹けば心地よい。 昨夜、台所流しの水はけが良くないので、U字溝の横のパイプを外した。 油がベットリ付いていたので、使い古しの歯ブラシで除去。 それでも、皿洗いをすると、状況は余り変わらなかった。 家を建てた建築屋さんに来ていただいた。 まず、熱湯で流してみてくださいとのことであった。 状況が変わらない場合は、業者に来てもらう予定。 朝食のサラダ用に三つ葉とリーフレタスを初収穫。 無施肥で、栄養不足の菜園にエヒメAIを散布。エヒメAIは納豆菌、乳酸菌、酵母に餌となる糖分を与え、微生物を活性化したもので、 菜園の微生物層を活性化することを目的としている。 夕方、田の鹿除け支柱周りの除草に出かけた。鋸鎌とステンレスの草取り用の鍬を持参。使えるかどうか試してみたが、鍬では斜面なので、うまく除草できない。 と言うことで、鋸鎌で、長辺の一片だけを30分位で除草して、試し刈は終わりにした。 |
|
2017年  5月28日(日) | |
じゃが芋 キタアカリ 開花 昨年は22日 | |
李の摘果 骨が折れる・・・ 山椒の実の収穫 棘に気を付けて・・・ | |
少し早かったようなので、これだけ スナップエンドウと野蕗 | |
栄養不足な我家の苺 | |
<李の摘果、山椒の実の収穫> 快晴。 脚立を立てて、李の摘果。8㎝間隔で、三分の二以上を摘果する予定。付いていない枝も結構あるのだが、付いているものには一房に10個以上付いているものもある。 上向いて、首が疲れる、骨の折れる仕事。根を積めてやると、危ない感じがするので、少しずつやっていくつもり。 と言うことで、摘果は止めて、山椒の収穫。少し早かったようなので、間を置いて、残りを収穫する予定。 後はブラブラと株周りを手入れして、夕暮れ。 |
|
2017年  5月27日(土) | |
6時、朝靄 | |
10時、草刈り 草刈り機 | |
14時、60本の薩摩芋の植付 昨日、初めてのスナップエンドウの収穫 | |
<田の草刈り、薩摩芋の植付> 朝靄後、快晴。一昨日、昨日は慈雨。 10時、丸米俱楽部の面々、田に集合。 昨年は手でやっていたが、今回から新兵器、草刈り機が登場。 田の短い辺を一往復して、交代で草刈り、1時間位で終了。 長い辺は、各自個別に実施予定。交代でする方が良いようなので、来週金曜日、もう一人の仲間と二人で実施予定。 14時、昼食後、昼寝をした後、移住仲間が借りている畑に薩摩芋の植付に行く。 既に黒マルチがしてある2畝、60穴に横植で植付。1時間位で終了。 17時、集会所で、一酒一品持参の田植えの打上。 昨日初収穫したスナップエンドウの大きさは、市販の半分位。無施肥なので、栄養が足りないのね・・・。 |
|
2017年  5月24日(水) | |
9:30 蛾ヶ岳山頂より | |
8:16 山躑躅 8:18 山道には無数の落とし文 | |
8:24 新緑のトンネルを行く 9:05 魚鱗草 | |
9:07 橋 9:09 切り株に茸 | |
9:11 木で土留めがされた山道 9:14 石仏 蛾ヶ岳・峰山集落分岐 | |
9:28 頂上手前の最後の登り 9:30 頂上より 四尾連湖 | |
9:38 頂上より 北岳 9:41 コーヒーを淹れて、一息 | |
9:54 頂上より 束の間笠雲 明日は雨か 9:57 頂上の祠 | |
10:58 下山途中 木の白い花 11:28 四尾連湖、水明荘より | |
11:36 湖畔周遊 11:40 木にフワフワのピンクの実 | |
11:47 さざ波 11:49 湖畔の山躑躅 | |
11:53 龍雲荘前の白い躑躅 11:53 龍雲荘から水明荘を望む | |
市川大門 おかめ鮨玄関 海鮮のあられ丼 | |
<市川三郷町 蛾ヶ岳(ひるがたけ)と四尾連湖(しびれこ)> 曇り。 7:00 移住仲間4人、車で家を出発。 車の中で、蛾ヶ岳の謂れを聞く。「蛾ヶ岳で”ひるがだけ”と読ませることで知られる。 戦国大名の武田氏の城から南を望むと、正午頃に太陽がこの山の山頂を指すので、 「昼ヶ岳」となり、中国の峨眉山にかけて「蛾ヶ岳」となったという言い伝えがある。」 8:00 四尾連湖水明荘駐車場着(850m)400円の駐車料金を払い、マップをもらう。公衆トイレがある。 8:10 出発。新緑の中の山躑躅が目を楽しませてくれる。 山道には無数の”落とし文”。葉を筒状にした中に”落とし文”の卵が入っている。”落とし文”は甲虫のゾウムシの仲間。 山道はしっかりと整備されていて、新緑のトンネルを行く趣。 8:35 蛾ヶ岳・四尾連峠分岐。 9:15 蛾ヶ岳・峰山集落分岐。 9:30 頂上(1279m)、迫力ある富士が眼前に。コーヒーを淹れ、パンを焼き、小腹を満たす。 10:10 下山開始。 11:30 四尾連峠経由で湖畔に出て下山。 12:00 30分の湖畔周遊を終了。昼食に市川大門にある”おかめ鮨”へ。 所要時間 3時間50分(40分の休憩と30分の湖畔周遊を含む)、標高差429m。 おかめ鮨では、上さんは握りのメンズランチ、私は海鮮のあられ丼ご飯大盛をいただく。私はボリュームたっぷりで、お腹一杯。 |
|
2017年  5月23日(火) | |
獲物を咥えているワカバグモ 買物から帰って来てもまだこの状態だった | |
二十日大根初収穫 | |
午後5時移住仲間三人、鹿撃退用花火打上に参集 | |
夕暮れの甲斐駒 | |
<今年の初収穫は二十日大根1本> 午前曇り、午後晴れ。 朝、買物前にジャーマンアイリスの開花を終えた花を切っていると、獲物を咥えた緑の蜘蛛に遭遇。 帰って来ても、同じ状態だったが、午後写真を確認して、ボケているので、もう一度撮ろうと、行ってみたら、いなかった。 鹿除け花火に行く前に、プラム、プルーンの手の届く範囲を摘果したり、菜園を手入れしていると、 不揃いな生育の二十日大根1本が顔を出していたので、今年の野菜初収穫。 午後5時、移住仲間宅に、丸米俱楽部の3人集合。山間に入り、上空が開いている所を探して、鹿除け花火発射。 30分程で、家に戻る。雲がかかった甲斐駒もまた良し。 | |
2017年  5月22日(月) | |
やっと買えた薩摩芋の苗、今年は1週間は遅いとのこと | |
満開になったジャーマンアイリス | |
ムラサキゴケ 開花 | |
<やはり遅かったんだ、薩摩芋の苗> 快晴。 パンの配達の帰り、薩摩芋の苗を探そうと、よってけし八ヶ岳に寄った。やっと見つけたので、あった40株を全て買った。まだないかと聞いたところ、ないとのこと。 今年は1週間は遅くて、まだ出て来るだろうとのことであった。(330円x4(10株)=1,320円)。 菜園の手入れは、南瓜の移植、手の届く範囲で一部のプルーンとプラムの摘果。後は菜園の日々の手入れ。 |
|
2017年  5月21日(日) | |
大きくなったじゃが芋の株の芽掻き、3ないし4本にする | |
じゃが芋の葉裏に黄でツブツブのテントウムシダマシの卵 | |
種帽子を被って、何かが発芽、種の形を見ながら思案 | |
<じゃが芋の芽掻き、葱の土寄せ、鹿撃退花火の試し打ち> 快晴、この時期にして少し暑い。 昨日は、朝10時に苗代の片付けに行ったが、既に片付けられていたので、貸していただいている倉庫に入った資材の整理と 田の山側に張った縄に鹿除け用にキラキラテープを付けた。30分位で終了。 木曜に、一人で免許更新に南アルプス市に行って、疲れたのか、午後は体調が今一だったので、布団を敷いて、うたた寝。 今日は体調が戻りつつあるようなので、じゃが芋の大きくなった株の芽掻きをした。株の生育は不揃いで、南半分だけ生育が良いようなので、 この部分だけの芽掻きとなった。 次いで、葱の土寄せをしていたら、見かけない発芽を見つけた。種帽子を見ながら何か特定しようと試みたが、わからず。 最後に、大玉トマトは1本仕立て、ミニトマトは2本仕立てになるよう芽掻きした後、菜園全体の野菜の株まわりの野草を取り除いた。 午後6時、堰の鹿除けに除草した草の整理と撃退用の花火の試し打ちに行った。 歩いたり、軽トラに乗って丸山班20人程が参集。草の整理に1時間程を費やした。その後、鹿除け花火の取扱いを教わる。花火は通常の花火の3倍位の威力。 注意点は、火薬のある上を持つのではなく、下半分を持つこと。筒下は火力が出てくる可能性があるので、持たないこと。打上は、45度の角度以上で、空に打つこと。 3発出るので、事前に、60度位の角度で散らばるように打つこと。 そして、次に打つ時は、鹿に森に帰って貰うよう、より森の内側で打つようにとのことであった。 |
|
2017年  5月19日(金) | |
ジャーマンアイリス開花 昨年は5月13日 | |
4月18日に種蒔いたオクラ発芽、種蒔きが早すぎたのね 昨年は5月16日 | |
玉簾 | |
スナップエンドウ | |
16日朝、田の水位を確認した時に取水口にいたイモリ | |
<ジャーマンアイリス開花、やっとオクラが発芽> 快晴、穏やかな天気。 昨日は昼食後、免許の更新に南アルプスまで行った。久しぶりに街中を走る、私にしては45分のロングドライブ。 須玉に降りた後、清里ラインに入ると、片側車線規制、行きも帰りも結構待たされた。連休が終わると、そこかしこで道路工事をしている。 更新にかかった時間は下記。 12:30 家出発 13:15 南アルプス更新センター着 13:30 優良者の30分講習、その前に更新料3,000円納付、目の検査、講習の番号札の受取り、写真の撮影をする。 14:00 講習終了 14:15 新免許交付、番号札が46番だったので、終わりの方だった。1回で60人位が講習を受けられるようだ。 帰りは、さつま芋の苗を買おうと、梨北農協、道の駅韮崎、コメリに寄ったが、なかった。 郵便局に寄って、役所関連の書類を送付。初めて特定郵便を使った。 この郵便は: ・ 特定記録郵便物受領書が交付される。書類には送り主と宛先が分かる封書のコピーと問い合わせ番号が記載されている。 ・ ネットで郵便物を追跡することができる。 ・ ネットで設定すると、配達完了の電子メールを受取ることができる。 ・ 配達証明との違いは、配達証明は宛先人が受取ったという証明、特定郵便はポストに入れたという証明。 ・ 価格は160円+郵便料金(この場合は160円+82円=242円) |
|
2017年  5月17日(水) | |
9:15 頂上より、曇りで手前の山しか見えなかった 蓼科山遠望 | |
8:08 駐車場 記念碑と貯水池跡 8:27 ヤマツツジ | |
8:47 避難小屋 8:47 そこかしこにマッタケ採るなの立て札 | |
9:11 ミツバツツジの花に群がる小さな蟻 9:16 花は終わりに近い翁草 | |
9:55 頂上より周回コースの新道へ 10:06 片栗は花が終わって実を付けていた | |
10:10 やっと見つけた片栗の花 10:30 葉に白い線があるフジスミレ | |
10:35 松ぼっくりがそこかしこ 10:45 チゴユリ | |
10:54 一人静 10:55 ムラサキゴケ | |
10:59 羊歯 11:07 朴の幼木 | |
11:12 葉がギザギザのエイザンスミレ 昼食 クラスワ サラダバーより | |
昼食 クラスワ 信州豚のグリル | |
<塩尻市 霧訪山(きりとうやま)> 曇り。天気が今一で、南より北の方が良さそうだったので、長野へ行くことにした。 7:00 移住仲間4人、家を出発。 8:00 小野登山口駐車場(880m) ナビには近くにある北小野保育園を入力して、無事到着。簡易トイレがある。 8:20 登山開始。 9:15 頂上(1305m) 途中で分岐があって、所要時間が1時間位と短い、旧道経由で到着。初めの半分はヤマツツジ、後の半分はミツバツツジが満開。 赤松の森になっていて、そこかしこに”茸採るな”の立て札や張り紙があった。 頂上には祠があって、その周りに翁草。既に花は終わり近くで、丸くて銀髪の実を付けていた。 360度の展望があるが、生憎、曇と言うことで、近景の山並みのみ見ることができた。天気が良ければまだ雪を抱いている3000m級の山並みが見えるはずだ。 途中で出会った、下山していた年配の男性が違うルートから上がって来て、ビックリ。近所の人で、1日に何と3回登るとのことであった。 聞くと、展望があって、休めるのはここだけと言うことで、早いがコーヒーを淹れて、おやつを食べながら、35分位休憩。 9:50 新道経由で下山開始。こちらの道の方はぐるっと回って行くので、所要時間2時間位。 今まで見た中で、最大の片栗の群生地があったが、残念ながら、花は終わり近くで、既に実を付けていた。 来年に登るとしたら、連休前が良いかもしれない。 10:15 大芝山・新道分岐。大芝山の方へ寄道。採石場が直下にあって、少しやかましいので、15分位行って、引返す。 10:45 分岐に戻って来た。 11:40 下山、車で30分位の、上諏訪の湖岸にある、養命酒のアンテナショップとレストラン、クラスワに昼食に向かう。 所要時間3時間20分(35分の休憩を含む)、標高差425m。 |
|
2017年  5月14日(月) | |
田植え 総勢20人位 | |
設置した田の鹿よけ 支柱、縄、鈴 | |
背後の山林の藤が満開 甘い香りが漂っていた | |
<田植え> 曇り。風もなく田植え日和。 丸米俱楽部の面々は朝8時に集合。植え位置を決めるため、田に碁盤目状に線引き。 店の用事を済ませ、10時に私が参入した時には、田植えが始まったばかりのようだった。 田植えには、親戚、知人、移住仲間を加え、子供を含めて総勢20人位が参加。 去年は4時までかかったが、今年は昼前に終了。 丸米俱楽部の面々のみ昼食後、2時に田に再集合して、鹿よけに、田の周りに支柱を立て、縄を張り、鈴をつけた。 4時頃に終了。 |
|
2017年  5月13日(土) | |
新宿からやって来たキッチンカー | |
昨日いただいた大根、宇宙船大根号 | |
自生 三つ葉 | |
自生 野草の中からルッコラ | |
自生 トマト | |
自生 大葉 | |
<キッチンカーがやって来た、昼からピザパーティ> 本降りの雨、午後4時頃あがった。カラカラだった菜園にとっては、恵みの雨だ。 予定していた田植えが明日になったので、明日開く予定だったピザパーティが今日になった。 昼頃、移住仲間宅に移住仲間の親戚、移住仲間など、子供を含め、総勢10名余りが集合して、 出来立ての本格的なピザを頂く。ワインやビールを飲んで、午後四時頃まで、ワイワイガヤガヤ。 ピザができたら、食べて、飲んだので、お腹一杯。夕食はスキップして、明日の田植えに向けて、休憩と相成った。 不耕起の菜園はワンダーランドだ、自生の新芽が沢山。写真の他にも、食べれそうなのは南瓜、食用鬼灯、 取残しのじゃが芋。ただ菜園は一杯なので、もったいないが、ほとんど捨てることになるだろう・・・。 |
|
2017年  5月12日(金) | |
朝4:50 空と田に白い月 | |
昨日茗荷の発芽を確認 | |
木の下に隠れるように咲いているアマドコロ | |
<昨日茗荷の発芽を確認> 朝晴れ、徐々に曇りがちになって行った。明日は田植えの予定だったが、雨の予報なので、既に日曜に順延となることが決定している。 昨日、茗荷の発芽を確認。去年は4月28日で、2週間位遅い。 アマドコロの開花も遅く、去年の確認は4月30日だった。 去年の大豆の種は発芽しなかったので、ホームセンターに寄って大豆の種を購入し、再度菜園に種蒔き。 その後、株まわりなどの手入れと観察。 |
|
2017年  5月11日(木) | |
裾野が緑濃くなった鳳凰三山 | |
真っ白になって満開を迎えた大手毬 | |
花潜 | |
<やっと花潜が出て来た> 曇りがちな晴れ、夕方にはおさまったが、風強し。 やっと大手毬に花潜を見つけた。去年は5月2日で9日遅いお出ましだ。大手毬も真っ白になって、満開を迎えている。 強い風で、毬のような花の房が、2、3引きちぎられた。2階の部屋に戻って、パソコンで用事を済ませて、一息ついて、ベランダに出ると、 花潜が大手毬の周りを多数飛び回っていた。 タイムには蜜蜂を数匹見つけたが、例年のように、満開時には、ブーンブーン音がするほどの蜜蜂の来訪は、今だやって来ず。 昨日、一昨日と出かけたので、今日は掃除と部屋の片づけをした後、菜園の手入れ。 発育の良くない株の周りの野草を取り除いたり、アピオスの支柱を直したりして過ごした。 |
|
2017年  5月10日(水) | |
愛と胃袋 暗闇と障子を額縁にしたような庭 | |
天井の梁 アミューズ ジビエのパテ | |
オードブル 甲斐サーモンのサラダ ジビエのパテとバターが添えられたパン | |
メイン 魚(黒鯛) メイン 肉(豚) | |
干し苺も添えられた苺のデザート レストラン周り 1 | |
レストラン周り 2 道の駅南きよさと 鯉幟 | |
道の駅南きよさと 玄関に手作りの鯉幟 | |
<休まず働いたご褒美 昼食は長澤にできた”愛と胃袋”で> 曇り。夜雨。 ゴールデンウィーク中は休まず営業していたので、溜まっていた買い物に出かける。 出かける前に、一度予約が取れなかった、”愛と胃袋”に、連休明けなら予約が取れるかもしれないと電話、今回は昼食の予約が取れた。 郵便局、酒のディスカウントストア、農産物直売所、スーパーに立寄る。昼食の予約の時間が近づいたので、いったん買物は切上げて、昼食に向かう。 ”愛と胃袋”はこれまで見た中で、最もスケールの大きな農家の日本家屋を改装したモダンな空間を作っていた。 玄関を入ると、元々の和室の空間の障子と襖が開けられていて、額縁に縁どられたように、庭を見ることができる。 中に入ると、梁がしっかりと組まれた高さのある空間に見とれた。食事スペースは、かつての馬屋で、天井は低いが、モダンな設え。 そこから見られる庭は、まだ造成前で、どの様になるか楽しみだ。 ジビエのパテ、干して味を凝縮した野菜をサラダの一部に使うなど、洗練された味とプレゼンテーションだった。 私の力量では、これ以上の説明は無理という感じ。ソースを含め、おいしく頂いた。 周りを少し散策したが、手の込んだ鏝絵の米蔵もあり、豪農の屋敷という感じの家が数件見受けられた。 帰りは、道の駅南きよさとに寄って、鯉幟を見た後、野菜を購入、最後に図書館に寄って、ご褒美のお出かけは終了。 |
|
2017年  5月9日(火) | |
9:00 ミヤマエンレイソウ | |
8:50 リュウキンカ 8:50 沢横をブラブラ | |
9:00 二輪草 9:00 ヤマエンゴサク | |
9:10 ミミガタテンナンショウ 9:10 チゴユリ | |
10:50 多留姫の滝の手前の祠 10:50 多留姫の滝の手前の吊り橋 | |
10:50 多留姫の滝の一段目 11:40 多留姫の滝の一段目と二段目 | |
イタリアン・アジアート 外観 前菜 | |
信州豚の赤ワイントマト煮込みパスタ 苺とアイスクリームのデザート | |
<茅野 小泉山と多留姫の滝> 曇り。眺望は得られないだろうと、低山散策へ。暖かくなってきたので、久しぶりに北、長野へ向かう。 7:30 移住仲間4人、車で家を出発。 8:30 若干迷った末、上古田公民館駐車場着。 8:40 上古田登山口(890m) 出発。沢を越えて、歩き始めは、湿地や池もあり、色々な花々に出会うことができる。 9:30 頂上(1070m) この山は体験の森になっており、頂上には、団栗の置物、スタンプ、記録ノートなども置かれている。 登山道の所々には、籾殻を入れたタンクが設置されており、滑り止めに、登山者自ら籾殻を撒くこともできる。 10:20 中沢登山口。ここで、小泉山散策は終了。道路に出て、多留姫の滝に向かう。 10:50 多留姫の滝。滝の手前には、御柱4本に囲まれた祠が幾か所もある。去年の御柱祭の時に建て替えられたようで、真新しい。 吊り橋を渡って、休憩所を経て、滝口まで行くことができる。 休憩所で、コーヒーを淹れ、パンを焼き、小腹を満たして、一休憩。 11:40 周りでは田植えの準備が進められている、自動車道横の歩道を、上古田登山口に向かう。 12:30 低山散策終了。昼食に富士見町のイタリアン・アジアートに向かう。 標高差180m、所要時間3時間50分(50分の休憩を含む)。 |
|
2017年  5月7日(日) | |
1週間後の田植えを控え、2度目の代掻き | |
帰りの道すがら、躑躅とガマズミ 帰りの道すがら、ムラサキゴケ | |
<1週間後の田植えを控え、2度目の代掻き> 曇り。 午後1時、丸米俱楽部の3人、田に集合。参加予定の主催者はトラブルがあって、残念ながら不参加。 参加の二人は代掻き。一人は草刈り。代とは田のことで、田をレイキ、熊手で掻くこととなる。 中々、掻いた後に、表面が平準化しないが、一回の休憩を入れて、どこまでできたか今一の結果だが、3時半に終了。 主催者がやって来て、代掻きのために水を止めていた、取水口を開いて水入れ。 帰りの道すがら、山でも見かける花々を見かける。ここは標高600m、高尾山と同じ高さなのだ。 |
|
2017年  5月6日(土) | |
岩垂草の茂みに、野草、大地縛り(オオジシバリ) | |
蛍葛 葉に元気がないが、花を付けた西洋ガマズミ | |
棗の幼苗に棘 やんちゃ蒔きした種 | |
<やんちゃ蒔き> 薄曇り。朝掃除をしていると、少し熱でもあるのではないかと思うような、汗ばみ。 上さんが庭の南の際に植えてあったミントの一部を取っ払ったので、そこにやってみたかった”やんちゃ蒔き”をすることにした。 混ぜて蒔いた種は、水菜、春菊、小松菜、ほうれん草、イタリアンパセリ、蕪、二十日大根、人参、オクラ、パクチー。 栄養も何も与えていない地に、はたして芽が出るかどうか。 棗の横に生えてきた幼苗の枝に折れている箇所があったので、除こうとしたら、棘に刺さってしまった。何と幼苗には棘があるのだ。 上さんが、元の木を残し、幼苗は切ってしまおうということになった。ついでに、染井吉野の込み入った枝と、 隣に子供の木が新芽を出している、東京から持ってきて、去年までは花を咲かしていた、枯れてしまった合歓木の親木を切った。 黒に白い線のある蝶、ホシミスジを今年初めて見かけた。幼虫は雪柳の葉を食べるということなので、この庭で成虫になったのかもしれない。 |
|
2017年  5月5日(金) | |
品のある艶めかしさとは・・・ | |
ナミテントウ 黒地に赤の星、何と色んな模様があるようだ | |
じゃが芋の幼苗にテントウムシダマシ これは模様はこれだけ | |
<非除草> 快晴、穏やかな野良日和だ。 株元だけは除草して、緑の菜園を作ろうと思っているのだが、 野草のまばらな所のじゃが芋はすべて発芽したが、野草の生い茂った所の数か所が発芽しない。 少し野草を取ってみると、野草の根がフサフサの柔らかな髭のごとく、絨毯のように密生している。と言うことで、種芋を植えた周りの野草を取り除いた。 その他、スナップエンドウ、胡瓜バテシラズ3号、越谷隠元、トマト桃太郎、茄子千両2号、じゃが芋キタアカリ、ブロッコリー、苺の株元の野草を取り除いた。 発芽していない所は、何かすると、野草と思って、取ってしまうかもしれないので、当たらず触らず。 手入れをしていると、数か所に地生だと思われるトマトを発見、種蒔きしたトマトが発芽しないので、大切に温存。勝手に生えてきた多数の南瓜は場所が良い所は残して、 刈った。後で良く育った苗は、庭の隅っこに移植しようと思っている。 このやり方が良いかどうか、様子を見ながら、つらつらと気ままに手入れしている。心地よい日和の下では、我を忘れ、時を忘れ、キリコの絵のような時。 |
|
2017年  5月4日(木) | |
隠元が種の帽子を被って発芽 | |
菜園に咲く蒲公英 | |
次第に白くなっていく大手毬の花 | |
<隠元が種の帽子を被って発芽> 午前薄曇り。午後晴れ。 朝、店を掃除していると、蒲公英の種、一粒がフワフワ、誰について来たのか、ドアから入って来たのか・・・。 隠元の種は、根が出て、頭をもたげるように、種の部分が地上に出てきて、そこから葉が出てくる。 胡瓜の小さな紡錘形の種の場合も、とんがり帽子を被ったように発芽してくる。 菜園をする前は、種は土の中にあって、そこから根と芽を出すのだと思っていた。 ただ、イネ科の場合は、今書いたような発芽形態であるように思うので、色々な形があるのだろう。 |
|
2017年  5月3日(水) | |
やっと藤が開花 | |
大手毬に今年初めての蜜蜂 擬宝珠 | |
<やっと藤が開花した> 薄曇り。 やっと藤が開花した。去年は4月28日。 大手毬に今年初めての蜜蜂を見つけた。まばらにピンクの花を付けているロンギガリウスタイムにも数匹見つけた。 じゃが芋の幼苗には、既にテントウムシダマシがいた。 |
|
2017年  5月2日(火) | |
町屋亭 1 | |
町屋亭 2 町屋亭 3 | |
町屋亭 4 町屋亭 5 | |
<連休前の一休み> 快晴、穏やかな日。 明日3日から8日までは、パン屋は休みなく営業と言うことで、まず、お買物。 スーパー、農産物直売所、ホームセンターで、食材、雑貨、菜園資材を購入。 昼食に谷桜酒造の先、徒然草の隣に最近できた町屋亭を訪問。 農家の賄い定食をいただく。野菜の素材の味を楽しめて、上さんも私も満足。 帰りに近くのスーパーにも立寄って、帰宅。 |
|
2017年  5月1日(月) | |
越谷隠元も発芽しそうだ | |
<越谷隠元も発芽しそうだ> 曇り、少し風があり荒れた天気、一時小雨、夕方に少し風はあるが快晴となった。 越谷隠元も発芽しそうだ。18日に種を蒔いたオクラ、甘トウガラシ、大豆、トマト南桜、春菊、ほうれん草は毎日見ているが、うんともすんとも言わない状態だ。 オクラ、大豆、春菊、ほうれん草は賞味期限切れの種なので仕方がないが、どうなるか心配なので、種を蒔いてから初めて水をやった。これを焼け石に水と言うことか。 |