2016年  12月22日(木)-2 | |
桂離宮 1 正門 輿がここで降ろされた | |
桂離宮 2 | |
桂離宮 3 | |
桂離宮 4 蘇鉄の冬囲い | |
桂離宮 5 | |
桂離宮 6 天橋立、書院、月波楼 | |
桂離宮 7 書院と月波楼 | |
桂離宮 8 | |
桂離宮 9 | |
桂離宮 10 | |
桂離宮 11 | |
桂離宮 12 | |
桂離宮 13 | |
桂離宮 14 笑意亭 | |
桂離宮 15 | |
桂離宮 16 書院 | |
桂離宮 17 園林堂 | |
桂離宮 18 | |
桂離宮 19 笑意軒 | |
桂離宮 20 書院ここで蹴鞠 | |
桂離宮 21 額縁 | |
桂離宮 22 穂垣(ほがき) 竹で作られている | |
桂離宮 23 止め石 ここより立ち入り禁止 | |
桂離宮 24 住吉の松 わざわざ池を見えないようにしている目隠し | |
桂離宮 25 舟を通すための太鼓型の橋 | |
桂離宮 26 桂川沿いの生垣 正に生垣、生きた竹で編んである | |
<京都帰省3日目-2 桂離宮> 色あせることなく、モダンである。 踏み石などの石組みが、時を越えてそこにある。 修復中で、建物のメイン、松琴亭は見ることができなかった。 今回、行った所で、再訪したいと思う所は三つ。太巻きと蒸し寿司が定番の下鴨寿司。東山の丹。そして季節を変えて、春と秋の桂離宮も見たいと思う。 総評、上さん曰く、今回の食事の選択は中途半端であるとのこと。朝食は簡素で良いから、昼食にもっと注力せよとのことであった。 | |
2016年  12月22日(木)-1 | |
8:20 松之助 朝食 スコーン | |
11:10 饅頭屋 中村軒 | |
11:30 隆平そば 竹かご盛り合わせ | |
11:30 隆平そば 「ぶぶ天」鱧のすり身と山芋をぶぶあられであげたもの | |
11:30 隆平そば 鴨そば | |
11:30 隆平そば うなぎの飯蒸し、香の物 | |
11:30 隆平そば デザート盛り合わせ | |
<京都帰省3日目-1 松之助・中村軒・隆平そば> 曇り。夜は雨の予報。 朝食はホテル近くの松之助で、上さんはパンケーキ、私はスコーンをいただく。 今回の目玉、桂離宮の見学に行く日。9時頃に阪急烏丸駅より桂に向かう。 10分位電車に乗って、桂駅から桂離宮までは20分位の歩程。 10時から1時間の見学で、この見学は次回の日記で。 見学後、桂橋のたもとにある饅頭屋中村軒で、名物の麦代餅(むぎてもち)と椿餅、生麩餅、豆大福を購入。 麦を使っていないのに、何で麦代餅かと言うと”麦代餅は昔から、田植えどきの間食として供せられ、また、多忙な農家などでは日頃もこれが重宝がられました。 かつては、この一回分の間食が麦代餅二個でしたが、これを農作業の各田畑まで直接お届けし、農繁期も終わった半夏生の頃、その代金としてあらためて麦を頂戴しにあがったのです。 麦代餅二個につき約五合の割、いわゆる物々交換の名残でございます。"とのこと。 中村軒の裏手にある隆平そばで、そばのミニセットの昼食。上さんは季節限定の椎茸そば、私は鴨そばをいただく。 実家に寄った後、午後4時、八条口より高速バスで帰宅の途に就く。大阪から来たバスは既に満席に近い状態だった。若い人多数なので、冬の帰省と言うことか・・・。 予報通り、途中から本降りとなった。 | |
2016年  12月21日(水)-3 | |
10:50 金地院 東照宮 | |
10:50 金地院 踏み石 | |
10:50 金地院 庭 | |
12:00 昼食 貴与次郎コース 1 | |
12:00 昼食 貴与次郎コース 2 | |
12:00 昼食 貴与次郎コース 3 | |
14:20 東寺 | |
17:00 音羽鮨 蒸し寿司 | |
19:00 鴨川湯 看板 | |
<京都帰省2日目-3 金地院・貴与次郎・東寺> 無鄰菴から地下鉄東山駅に行く途中に金地院があった。昼食までにはまだ時間があるので、予定にはなかったが、立ち寄ることにした。 金地院には東照宮がある。何で、と調べたところ、3大東照宮の一つで、日光、久能山とここ、金地院である。 で、東照宮て何、と言うことになるのだが、家康を祀る社だったんだと、改めて思った。ここの作庭は小堀遠州で、無鄰菴の回遊式の庭園ではないので、縁側から見ることとなる。 昼は地下鉄二条駅前駅近くの貴与次郎でいただく。 たまたま21日が東寺の弘法市だったので、初めて行ってみることにした。12月は終い弘法(シマイコウボウ)である。地下鉄九条駅から20分ほどの距離。 結構な人出。古道具や古着の店をイメージしたのだが、これらの店は少数派で、食べ物の屋台と土産物の雑貨や食品の店の方が多数。 がっかり、そそくさに退散して、実家に行くことにした。 母、姉と私ども夫婦四人で、5時に音羽鮨で、冬の定番、ソウルフード、蒸し寿司などをいただく。 帰りは、鴨川湯の看板が気になった。物心ついたころから既にあったと思うのだが、と言うことは50年以上街を照らしているということか・・・。 今日はお腹一杯、かつ歩き疲れたので、ホテルに帰って、庭園風呂に入って終了。 | |
2016年  12月21日(水)-2 | |
9:30 無鄰菴 1 | |
9:30 無鄰菴 2 | |
9:30 無鄰菴 3 | |
9:30 無鄰菴 4 | |
9:30 無鄰菴 5 | |
9:30 無鄰菴 6 | |
9:30 無鄰菴 7 | |
<京都帰省2日目-2 東山 無鄰菴> 朝食後は、歩いて5分位の所にある無鄰菴へ。 明治期、廃仏毀釈で南禅寺の土地が召し上げられ、その地が別荘として開発された。 無鄰菴は山縣有朋の別荘で、この界隈の別荘の先駆けである。庭の池と小川の水は、当時建設された琵琶湖疎水の水を「防火用水」の名目で引き込んでいる。 作庭は七代目小川治兵衛(屋号 植治)で、この後、この界隈の別荘の作庭を多数手がけていて、各別荘にも疎水の水が引き込まれている。 | |
2016年  12月21日(水)-1 | |
8:00 朝食 東山 丹 白川を望む | |
8:00 朝食 東山 丹 坪庭 | |
8:00 朝食 東山 丹 鰹だしと小梅 | |
8:00 朝食 東山 丹 納豆、白和え、柴漬けと沢庵 | |
8:00 朝食 東山 丹 春菊を添えた赤出汁とお吸い物 | |
8:00 朝食 東山 丹 茶碗蒸し | |
8:00 朝食 東山 丹 二階から白川を望む | |
8:00 朝食 東山 丹 二階 | |
8:00 朝食 東山 丹 コーヒーをいただく | |
<京都帰省2日目-1 朝食 東山、白川沿い 丹> 曇り。 朝食は、地下鉄の東山駅近くの、白川沿いにある、7月にオープンしたばかりの丹でいただく。 自宅のダイニングをイメージした店構えだ。一階は大きなテーブルが一つ。奥にはガス台があって御飯を炊いている土鍋と大きな寸胴鍋がのっている。 壁際にはキッチンがあって、店の主人が料理をしている。オープンキッチンと言うよりは、自宅のキッチンだ。 話を聞くと、朝食(2,000円)は8時と9時、昼は12時と1時に供され、夜は一組のみの予約になっている。 テーブルを囲んで10人程度が座れるようになっていて、私のいただいた8時の組は、2人連れの3組、6人。一組は水戸から来た同年配の女性、 もう一組は町家を再生することを仕事にしている若い女性、そして私達夫婦。と言うことで、皆でワイワイ話しながらの朝食となった。 料理は大皿で出てきて、客が取り分けるようになっている。 合間に写真を撮ったので、今一の写真だが、本物はもっときれいだ。撮りそこなったのは、野菜のボイル、ひじき、卵と土鍋御飯。 2階には薪ストーブがあって、食後はコーヒー(750円)を飲むこともできる。 夜は1階で食事をして、食後は2階でお酒を飲みながらくつろげる趣向のようだ。 | |
2016年  12月20日(火) | |
6:30 高速バスで長坂高根出発 | |
13:00 烏丸三条 すし善 ちらし丼とお吸い物 | |
13:00 烏丸三条 すし善 トイレの注意書き | |
14:00 北大路橋 | |
16:00 実家 蕪寿司で一杯 | |
20:00 六角通 立ち飲み居酒屋”すいば”でも一杯 | |
<京都帰省1日目> 曇り。 92歳になる母に会いに京都に帰省。朝6時半、長坂高根を高速バスで出発。12時20分頃京都駅八条口着。 烏丸三条にあるホテルに荷物を預けて、すぐ近くの”すし善”で昼食。お吸い物と上さんは穴子ちらし丼、私はちらし丼をいただく。 錦糸卵がのっているので、見た目は穴子もちらしも同じ。錦糸卵の下が穴子か魚介かの違いだ。 トイレに入ると中々達筆な注意書き、一つは「急ぐとも心しずかに あさがおの 外にもらすな 松茸の露」。 もう一つは「手を添えて 狙い定めて玉の露 外に散らすな 音無の滝」。 私の原風景とも言える北大路橋からの鴨川を眺望した後、2時頃に実家に着いて、ご機嫌伺。母が手ずから作った蕪寿司で一杯。まだ漬けが浅い状態で、麹が甘くて香ばしい。 早い夕食だったので、ホテル近くの六角通にある立ち飲み居酒屋”すいば”でも一杯。ほぼ満員だった。 最後にホテルの庭園浴場に入って、のんびり。 | |
2016年  12月14日(水) | |
平山郁夫シルクロード美術館 外観 | |
平山郁夫シルクロード美術館 美男なガンダーラの石仏 | |
昼食 釜山港 牛プルコギ定食 | |
<平山郁夫シルクロード美術館> 快晴。 12月10日から24日まで、北杜市民を無料招待と言うことなので、移住して4年目になるが、初めて寄ってみることにした。 まず、ひまわり市場の先にある韓国料理の釜山港で昼食。上さんは豆腐チゲ定食、私は牛プルコギ定食をいただく。 ボリュームたっぷりで、お腹一杯になる。 平山郁夫シルクロード美術館、免許書を見せて、館内へ。絵画以外の写真撮影は、フラッシュを使わなければOKと言うことだった。 シルクロード近辺の石仏が多数あり、ビックリ。美男で見とれてしまう。 平山郁夫の水彩で描かれたスケッチが多数展示されているが、中々良い。写真で見るシルクロードの日本画は、装飾的だと思って、あまり好きでなかったが、 実際の日本画は大画面で、月の砂漠にいるようだ。写真で見るのと、本物は大違いだった。 最後に甲斐小泉の駅が見渡せる、庭園に立寄って、帰宅。 | |
2016年  12月11日(日) | |
朝の甲斐駒ケ岳 | |
<土が凍った> 快晴。朝、生ごみを畝間に捨てに行ったら、土がカチカチに凍っていた。 去年の日記を見ると、土が凍ったと書いてあるのは、12月20日で、9日早く凍ったことになる。 夜は、高根の湯に行って、ナナマリさんのコンサートを聴いた後、ケーキを食べて、温泉に入ってノンビリ。 たまたま、グーグルのブラウザーに写真ファイルを落としてしまったのだが、写真が見れることがわかった。その上、拡大してかなり細部まで見ることができる。 | |
2016年  12月7日(水) | |
モンベル クラックステッパー Men's | |
モンベル諏訪店 | |
モンベル諏訪店前より見た八ヶ岳 | |
<トレッキングシューズの買換え> 快晴。今年の山行は先週で終わりと言うことで、今日はトレッキングシューズを購入しに行こうということになった。 登山には登山靴を使用しているが、ハイキングやトレッキングを伴う旅行には、靴を履き替えないで、普段使いもするトレッキングシューズを使っている。 これまで使っていたのは、20年以上愛用しているウルヴァリンのトレッキングシューズ。 ソールはすり減ってしまって、グリップが弱くなっているが、それ以外は内側も外側も、ほとんど痛みがない優れものである。 上さんがジムで山の師匠にしている山岳ガイドの方に聞いたところ、一番近いのはモンベル諏訪店、色々なメーカーを見たいのなら甲府の石井スポーツと言うことだった。 甲府の街中に行くのは嫌だったので、モンベルに行くことにした。 11時頃家を出発。道の駅信州蔦木宿に立寄って、漬物用の干し大根などを購入。次いで、茅野駅近くのカフェで昼食を取った。 ネットでカフェの紹介を検索し、珍しく食べログには載ってない店だったので、少し心配だったがここにした。入ったとたんに、これはダメという感じ。 昼時と言うのにがらんとした店内だった。やはりハズレで、ここでテンションがかなり下がってしまった。 諏訪ステーションパークというショッピングセンターの中にある、モンベルへ。各店舗は独立した建物になっていた。 初めはミドルカットのタイオカブーツにしようかと思っていたのだが、トレッキング以外に普段使いもするので、ローカットにすることにした。 私も上さんも、3種位履いた上、気に入ったものの、サイズ違いも試してみた。私ははき心地も、デザインも気に入ったので、クラックステッパー Men'sを購入。 上さんはほかのメーカーも試してみたいということで、購入候補を選定した上、東京に行く時に、ほかのメーカーも見ることにした。 感想、一社だけでも、これだけの種類を出しているのに、ビックリ。これだけ需要があるということだ。 最後にショッピングセンター内のスーパーと百均で買物をして、暮れるのも早いだろうと、3時半頃に帰宅の途に就いた。 | |
2016年  12月4日(日) | |
今朝、ピンクに染まる雲 | |
店舗ドア | |
店舗内 | |
自宅ドア | |
<上さんがクリスマスリースのお飾りをした> 快晴。霜柱も立たない暖かな朝。深夜、小雨ではない雨。 今日も菜園の手入れ。大きくならなかった春菊と小松菜を夕食のために、採った。 UTYテレビ山梨で、午後3時半より、テレ朝でやった”ろくぶんぎ”の放送をしているのを見つけた。 明日は何か起こるかどうか・・・。 | |
2016年  12月3日(土) | |
昨朝6:40 朝焼けに映えて、ピンクに染まる甲斐駒ケ岳 | |
今朝7:50 初霜柱 | |
<初霜柱> 快晴。風もなく、菜園の手入れ日和。 表面は凍ることがあったが、霜柱が立ったのは初めてのように思う。 暖冬だった去年は意外に早く11月29日、その前の年は今日と同じ12月3日だった。 目障りな、庭の端に積んである雑草の山を何とかしたいと言うことで、まだ固いものは鋏で切り刻んで、菜園に蒔いた。 その下の、柔らかくなって、黒くなっているものは、シャベルで切り刻み、これも菜園に蒔いた。2時間ほど奮闘したが、山はまだ三分の二位残っている。 |