2016年  6月30日(木) | ||
梅をいただいた | ||
擬宝珠開花 | ||
朝食のサラダの材料を収穫 トマト 桃太郎 2個(累計7個)等 | ||
隠元3莢(累計35莢)、李等・・・熟したものは芋虫か蟻による小さな穴、トホホ | ||
<梅をいただいた> 曇り。上さんは梅ジャムを作りながら、”柔らか過ぎる”とか呻っている。 季節限定の梅ジャムパンになる予定。 |
2016年  6月29日(水) | |
6:56 お出かけ前 トイレ内の洗面所に小さな雨蛙 | ||
8:50 切り出された石灰岩で作られた南相木ダム堰堤 | ||
9:00 洪水吐 (こうずいばき): 安全を確保するために設けられた放流設備 | ||
9:20 ヨツバヒヨドリか? | ||
9:26 霧の中のダム湖と堰堤 | ||
9:56 ダム湖西端より堰堤を臨む | ||
10:09 北の窪広場 波がなく湖面が鏡のようだった お湯を沸かして一休憩 | ||
10:44 霧が晴れて、ダム湖と堰堤の眺望 | ||
10:54 取水口 | ||
10:59 歩き始めの管理棟へと続くトンネル | ||
11:01 霧がかなり晴れた | ||
11:15 起点に戻ってきた 霧が晴れた堰堤 | ||
11:15 堰堤よりウズマキ広場をのぞむ | ||
11:48 帰りに立ち寄った”犬ころの滝” | ||
12:13 帰りに立ち寄った”おみかの滝”へと続く階段にホタルブクロ | ||
12:17 帰りに立ち寄った”おみかの滝”を望むトンネル内 | ||
12:18 帰りに立ち寄った”おみかの滝 | ||
<南相木ダム 標高が日本一のダムを行く> 渓流沿いの山歩きが2回続いたので、ぼちぼち山登りをしたいところなのだが、梅雨で、霧雨の朝となった。 と言うことで、長野県にある南相木ダムのダム湖奥三川湖(おくみかわこ)を周遊することにした。 南相木ダムの標高は1532m、揚水式発電所の上部ダム。下部ダムは御巣鷹山を挟んで群馬県側にある上野ダムで、ここのダム湖は奥神流湖(おくかんなこ)。 7:30 移住仲間4人、家を出発。霧雨で視界が悪い中を目的地に向かう。 8:30 人っ子一人いない、ダム湖管理棟横にある駐車場に到着。霧雨で、ダム湖の湖面も周りの山も見えない。 8:50 周遊開始 初めは霧雨で、ほとんど視界がなかったが、その後霧雨もあがり、徐々に視界が開けた。 11:15 周遊終了 2時間半位のお散歩だった。 帰りは”犬ころの滝”と”おみかの滝”に立ち寄った後、北杜市に戻って来て、清里ライン沿いにある、 わたなべ肉店直営の焼肉レストラン「とよしげ」で昼食。 |
2016年  6月28日(火) | |
アピオス開花 | ||
発酵中の天然酵母が溢れてしまったので、菜園用のエヒメAIを作成 | ||
李の試し採り、酸味があっておいしい | ||
じゃが芋の収穫、隠元 7莢(累計32莢) 大葉少々 | ||
<アピオス開花> 午前中小雨、午後曇。 天気が悪いので、須玉ふれあい館に健康診断に行くことにした。前日午後9時より水以外は摂らないようにとのこと。 午前8時半頃に到着。受付までは結構な行列だったが、健康診断自体はスムーズ。午前10時頃に終了。 家に戻って、遅い朝食を摂った後、買い物と月末の所要等を済ませるためにお出かけ。 植付けたキタアカリ(植付の1/3位): 36個 4050g 平均113g(累計 97個 8470g 平均87g) 去年取り残しのキタアカリ:  0個 0g 平均  0g(累計 55個 5000g 平均91g) 計: 36個 4050g 平均113g(累計 152個  13470g 平均89g) |
2016年  6月27日(月) | |
朝の甲斐駒 | ||
じゃが芋に今年初めての蟷螂、まだ5cm位なので、子供かな | ||
生ゴミから出た南瓜の花、何南瓜になるのか? | ||
ピーマン 6個(累計7個) トマト 桃太郎 1個(累計5個) | ||
<久しぶりの快晴> と言うことで、布団干し。 御柱祭りについて、次のような知識を得た。守矢氏が諏訪大社の筆頭神官で、78代目であること。八ヶ岳界隈が縄文王国の地で、黒曜石を得て、それを交易していた。 本州で稲作が最後に始まったのが、この地である。 これを最近の山行と照らし合わせてみると、横谷渓谷に行った折に寄った大滝神社のご神体は黒曜石の巨石だった。五月には守屋山と言う名の山に登った。 これらのことが気になったので、関係をネットで調べてみた。分かったことは、諏訪大社には本殿がなく、ご神体は守屋山である。 守矢氏が家で奉っている洩矢神(もりやしん)は諏訪地方の土着神である。つまり自然信仰なのだ。 ここから話は飛躍する。モリヤは旧約聖書(ユダヤ教とキリスト教の聖典)で”生贄の地”を意味している。ミシャグジ神と同一視されることもある。 ミシャグジ神は日本古来の神。柳田國男によれば塞の神(サイノカミ)であり、もとは大和民族に対する先住民の信仰。つまり縄文人の信仰と言うことか・・・。 塞の神は、塞ぐ神である、村の守り神、道祖神の原型と言われている。 そして、ミシャクジはミサクチで、御・イサク・地と読み解くことができる。イサク(”彼は笑う”の意)は、旧約聖書の『創世記』に登場する太祖の一人である。 イスラエルの民は1世紀後半、ユダヤ戦争(ローマ帝国とユダヤ人の戦争)に敗れて、世界を流浪することになった。 と言うことは、彼らが縄文時代から弥生時代にかけて日本に来たということか・・・。 |
2016年  6月26日(日)-2 | |
白樫の剪定後 | ||
白樫剪定時に出て来た山繭 | ||
山椒にアゲハの幼虫 | ||
採取した山椒の実 | ||
終わりが近いスナップエンドウと、越谷隠元 10莢(累計25莢) | ||
<庭の西南角の庭木、白樫の下枝の剪定> 茗荷の邪魔になるので、白樫の下枝を剪定した。ついでに、隣の山椒も通りの邪魔になる枝を剪定。 剪定中に、白樫に山繭を発見した。山繭は蛾の正式名称。この繭から作られるのが天蚕糸である。 山繭の成虫は口が退化しており、蛹になって以降、一切食餌を摂らずに幼虫時に蓄えた栄養だけで生きるとのことである。 こんな生き物がいるなんて、ビックリ。 剪定後、間隙ができたので、取り残していた山椒の実を採取。 |
2016年  6月26日(日)-1 | |
上さんが作った木瓜酒、二か月後が楽しみだ | ||
昨夕の田んぼの除草 | ||
烏柄杓(カラスビシャク)同じ場所に再登場 | ||
トマト 桃太郎 2個(累計4個) | ||
<日々のあれこれ> 曇り。 果実酒作成用の容器に焼酎が既に入っているものを購入し、上さんが木瓜酒を作った。完成は2カ月後。 昨夕、丸米倶楽部の主催者が機械の除草機で田を除草。苗が倒れたものや、除草した草がかかった苗があるので、急遽招集がかかった。 1時間ほどをかけて、苗の立て直しとかかった草を取り除いた。2週間以内に、もう一度、各自で、自分の区画のコナギ等の除草を行う予定。 除草した草が手に一杯になるので、次はレジ袋か何かを持参するつもり。 一度枯れた烏柄杓(カラスビシャク)が同じ場所から再度出て来た。塊茎(カイケイ)があるので、何度も同じところに出てくるのか・・・。 |
2016年  6月25日(土) | |
9時 朝靄 | ||
12時 雨上がりの南アルプス 手前 田んぼ、奥 小麦畑 | ||
スナップエンドウ 変形果が多くなった、終わりが近いのかな、収穫の勘定には入れず | ||
<”クスサン”> 朝方小雨、後曇。 昨日載せた蛾の繭の正体が判明した。緑の芋虫では同定できなかったが、蛾の繭で検索すると簡単に判明した。 大型の蛾、”クスサン”であった。緑の幼虫は、白色の長毛を持つので”シラガタロウ”、繭は”スカシダワラ” と呼ばれている。 ”シラガタロウ”の餌は樹木の葉で、野蚕の一種、体内の絹糸腺と呼ばれる器官から絹糸を採り、釣り糸として利用されていた。 |
2016年  6月24日(金) | |
サントリナ 満開 | ||
ブロッコリー 側果 500円玉大になったので収穫 | ||
玄関にいた5cm位の緑の芋虫、蛾の幼虫が繭となって出現 | ||
近所の薔薇 | ||
近所の白の立葵 | ||
<ブロッコリー側果収穫> 曇り、夕方より雨。 ブロッコリーの側果が500円玉大になったので収穫。水曜日の山行の時、玄関にいた5cm位の緑の芋虫、蛾の幼虫が、山行から帰って来たらいなくなっていたが、 今朝、発見した同じ場所に繭となって出現。 |
2016年  6月23日(木) | |
トマト 桃太郎 初収穫 2個(累計2個) | ||
ピーマン 初収穫 1個(累計1個) 隠元 12本(累計15本) 茄子 2個(累計3個) | ||
<トマト、ピーマン初収穫> 午前小雨、午後晴れだったと思う。 トマト(桃太郎)とピーマンを初収穫した。 |
2016年  6月22日(水) | |
8:50 乙女の滝(1210m) | ||
9:06 霧降の滝(1240m) | ||
9:48 王滝(1410m) | ||
10:16 おしどり隠しの滝(1500m) | ||
10:24 チャツボミゴケ同定の石碑発見
”氷河時代より植生し強酸性水を好み河川浄化に役立つ貴重なるチャツボミゴケであると 同定されました。” |
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10:25 ピンクの花 同定できなかった | ||
10:57 チャツボミゴケ | ||
11:22 横谷観音からの眺望 生憎の曇り | ||
11:27 横谷観音(1530m) 新しい社殿 | ||
11:35 大滝神社への参道 | ||
11:38 大滝神社(1570m) ここも新しい社殿黒曜石がご神体 | ||
11:40 大滝神社 ご神体に馬の置物 | ||
11:50 横谷観音 ろくろ首のような石像 | ||
12:29 空木(ウツギ) | ||
<蓼科 横谷渓谷(よこたにけいこく)を行く> 曇り。と言うことで、先週に続き、渓谷歩き。今回は移住仲間4人。 7:30 車で出発。 8:40 蓼科中央観光協会の少し先にある駐車場に車を停めて、渓谷歩き開始。 8:50 乙女の滝(1210m) 間近で水しぶき。 9:06 霧降の滝(1240m) 9:48 王滝(1410m) 渓谷道が少し崩れていて、補修中のようだ。 10:16 おしどり隠しの滝(1500m) 本日の渓谷歩きの東端。 ここで、お湯を沸かして、コーヒーを淹れ、持参の小さなサンドイッチ等を食して、小腹を満たし、40分位の休憩。 チャツボミゴケ同定の石碑発見。”氷河時代より植生し強酸性水を好み河川浄化に役立つ貴重なるチャツボミゴケであると同定されました。”とのこと。 11:27 横谷観音(1530m) 道を引き返して、途中で横谷観音への側道へ。昭和12年に建立され、現在の御堂は昭和50年に新築された、真新しいもの。 曇で、ここからの眺望は得られなかった、残念。 11:38 大滝神社(1570m) 横谷観音の先に神社があるとのことなので、寄り道することにした。 社殿は2013年に建てられ、その前は、冷山から人馬で運ばれた、豪壮な黒曜石のご神体だけがあったようだ。 12:40 渓谷歩き終了。横谷観音からの戻りは、本道に戻った後、滝に立寄る元の滝沿いの道ではなく、西側の渓谷道を行った。 所要時間4時間 行き1時間40分、休憩40分、帰り1時間40分、標高差360m 帰りは、茅野の市街地のビーナスライン沿いにある蕎麦処”そばのさと”で昼食。 最後に原村の自由農園で買い物をして帰宅。 |
2016年  6月21日(火) | |
去年取り残しのキタアカリ | ||
植付けたキタアカリ | ||
<”大欲は無欲に似たり”を地で行ってしまった じゃが芋 不作> 午前小雨、午後快晴。 昨日、菜園の野菜の株元を手入れしていて、枝豆と混植したじゃが芋が、枝豆の邪魔になっているので、25日以降に収穫するつもりだったが、 これ以上大きくならないだろうと、収穫することにした。それに加えて、トマトなどの邪魔になっているものも採ることにした。 枝豆と混植したものと、去年取り残したアピオスが生えてきた所に植えたじゃが芋の作柄が他に比べて良くない。つまり小さくて、旺盛に育たなかったのだ。 栄養を他の作物に取られて、栄養不足だった模様。”大欲は無欲に似たり”を地で行ってしまった。 植付けたキタアカリ(植付の半分位): 61個 4420g 平均72g(累計 61個 4420g 平均72g) 去年取り残しのキタアカリ: 41個 3770g 平均92g(累計 55個 5000g 平均91g) 計: 102個 8190g 平均80g(累計116個 9420g 平均81g) |
2016年  6月20日(月) | |
隠元 初収穫 これだけだが、固くなるので | ||
紫陽花 開花 | ||
ピーマンの花 | ||
枝豆の花 小さいんだ | ||
棗の花も小さくて、黄で気づき難い | ||
ブロッコリーに青虫 紋白蝶の幼虫だ テデトールを処す | ||
<隠元 初収穫 紫陽花 開花> 湿りがちな晴れ。家の中にいると、風が吹くと気持ち良いが、少し蒸している。 隠元を収穫した。去年同様、スペースを考えて2株植えたが、スナップエンドウ同様4株植えれば良かった。2株では、各回の収穫が少なすぎる。 学習が足らん・・・。反省。 |
2016年  6月19日(日) | |
桔梗 開花 | ||
じゃが芋 試掘 初収穫 アスパラ1本(累計32本) | ||
スナップエンドウ 31莢(累計209莢) | ||
<じゃが芋 試掘 初収穫> 曇。午後4時頃、1時間ほど小雨。 植えたじゃが芋は、植えてから90日を過ぎた25日以降に収穫するつもりだが、去年の採り漏れから出たもので、トマトの苗の邪魔になっているものがあるので、 昨日、試掘を兼ねて、初収穫した。1株相当だが、いくつの芋から生えて来たかは、はっきりは分からない。50グラム以上の芋の結果は下記。 14個 1230g 平均88g |
2016年  6月18日(土) | |
田んぼに液肥散布 10リットル如雨露 | ||
田んぼに液肥散布 白がエヒメAI 赤が光合成細菌 | ||
アスパラに尺取虫発見 | ||
スナップエンドウに橙色の天道虫発見 チャイロテントウか? | ||
初めての茄子の収穫 | ||
<田んぼに液肥散布> 晴れ。18日と19日に田んぼに液肥を散布することになった。私は18日10時の回に参加。丸米倶楽部の一部の面々が参集。 エヒメAIと光合成細菌を希釈して10リットル如雨露で田に撒く。私は自分の区画200平米を右端、真中、左端の計3回、各回10リットル、計30リットル撒く。 苗にかからないよう、如雨露の口を水面近くに近づけて行う。その後、東側の畦から水が漏れているので、畦に泥を塗る。30分位で終了。 菜園のアスパラに見つけた尺取虫は蛾の幼虫。尺取虫と言う虫がいるのだとばかり思っていた・・・。枝のように擬態しているので、エダシャクの幼虫のようだ。 葉を食べるので害虫のようだが、一匹しかいないので、テデトールは処しなかった。 |
2016年  6月17日(金) | |
朝9時 南アルプス | ||
いただいた赤の鋸草 活着 | ||
ラベンダー 開花 | ||
桔梗の蕾 | ||
緑肥 クリムゾンクローバー 開花 | ||
<庭と菜園のあれこれ> 晴れ、昨日の雨で、少ししけっている。 さて、昨夜の明かりだが、菜園に出ていて、ハタと思った、闇夜で、いつもは月明かりで見えない、街の明かりが見えたのかもしれない。 西は日野春、南は韮崎、北は小海線沿線界隈の明かりか。でも、この3年余り気づいたことがなかったが・・・。 菜園用語解説 活着: 植えた苗が土に根付くこと。 |
2016年  6月16日(木) | |
夜8時 西の空 | ||
夜8時 南の空 | ||
スナップエンドウ 22莢(累計168莢) アスパラ1本(累計31本) | ||
<曇の夜、なぜかほの明るい> 午前小雨、午後はたまにパラりと来る曇。 夜8時、夕食後、縁側に出ると、西の地平上の空がほのかに青白く明るい。 南と、写真にはないが、北の空はオレンジ色にほの明るい。何なんだろう。雲の上の月が反射してるのかな・・・。 |
2016年  6月15日(水) | |
8:25 毛木平駐車場(1460m)より レンゲツツジ | ||
8:40 渓流歩き 開始 | ||
8:51 走野老(ハシリドコロ) | ||
9:03 千曲川源流 | ||
9:07 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ) 山の神だとのこと | ||
9:11 白と緑の葉のマタタビがそこかしこに 花を初めて見た | ||
9:18 千曲川源流 | ||
10:22 直径1㎝位のキノコ | ||
10:25 山からの支流に上さん感嘆のモコモコの苔 | ||
10:56 ナメ滝(1783m) 1 | ||
10:58 ナメ滝(1783m) 2 | ||
11:20 マイズルソウ | ||
11:25 コミヤマカタバミ | ||
11:35 苔でいくつもの流れ | ||
11:36 キバナノコマノツメ | ||
13:18 紅花一薬草(ベニバナイチャクソウ) | ||
13:19 紅花一薬草(ベニバナイチャクソウ) 群生 | ||
13:26 帰りの道すがら 川上村 レタス畑 | ||
15:22 遅い昼食 カフェポット お稲荷定食 | ||
15:22 遅い昼食 カフェポット おむすび定食 | ||
<毛木平からナメ滝 長野県川上村 千曲川の源流を行く> 曇と言う予報。山の眺望は良くないだろうと、渓流歩きをすることにした。 毛木平の紅花一薬草(ベニバナイチャクソウ)が満開を少し過ぎた頃だとの情報も得ていたので、それも見に行こうということになった。 甲武信ヶ岳に至る山道を毛木平からナメ滝までの行程。”コブシガタケ”と呼ぶのだが、この日記で調べるまでは、”コウブシンガタケ”と呼んでいた。 7:30 車で家を出発。141号を北上していると、山梨と長野の県境付近でかなりの霧。視界が10mほどしかない。引き返そうかとも思ったが、少し行くと霧は晴れた。 一部だけに霧が発生していたようだ。 8:40 毛木平駐車場(1460m)出発。良く整備された駐車場で、トイレもきれいだ。地図も分かり易いものが掲示されていた。 ここでお泊りをしている車もあるようだ。 登山道入口は白樺の林。軽井沢の森を感じさせる趣。八ヶ岳界隈とは少し感じが違う。この後、白樺とダケカンバの混合林の中を行くこととなる。 渓流沿いにはそこかしこに白と緑の葉のマタタビ。行くにしたがって、苔むしていく。 10:50 ナメ滝(1783m)。ナメ滝は一般用語でもあるようで、”傾斜のある岩の斜面を滑り落ちるような滝を意味する語である。”とのことである。 13:00 渓流歩き終了。 所要時間、行き2時間10分、帰り2時間10分、計4時間20分。標高差323m。 毛木平のすぐ手前にある紅花一薬草(ベニバナイチャクソウ)の群生に立寄る。可憐。情報通り満開は少し過ぎた頃だ。 帰りの川上村のレタス畑も息をのむ感じなので、車を止めた。時々レタスを運ぶ大きなトラクターに出くわす。 行で見つけた直売場に立寄る。川上村の役場に隣接していた。 スーパーのナナーズにも立ち寄る。当初から楽しみにしていた。天狗岳に登った時に一度立寄ったのだが、品数が豊富で、安い。 何と前来た時にはなかった登山用品のパタゴニアの店が開店していた。何でこんな所にという感じ。店舗内を見学。 3時頃に五町田に戻ってくる。カフェポットで遅い昼食。上さんはおにぎり定食、私はお稲荷定食をいただく。 スープを数種から選ぶことができて、上さんは野菜、私はブロッコリーのフワフワのスープ。どれも丁寧に作られていて、スープもたっぷり。 健康的で、腹ごなしが良い食事。 最後は週一のお買い物。戸田酒販、野菜直売所よってけし八ヶ岳、スーパーオギノに寄って、帰宅。 |
2016年  6月14日(火) | |
今朝の収穫 スナップエンドウ 30莢(累計146莢) | ||
じゃが芋の実 | ||
移植用に抜いた上が青花鬼灯、下が栗 | ||
ススキの陰になってしまって、3cm位の小さな花しか付けていないミニ向日葵、発見 | ||
<栗の幼苗発見 耕さない菜園はワンダーランド> 朝方曇、後晴れ。 店はお休みなのに、いつもの様に朝6時に目が覚めた。 と言うことで、朝食用にリーフレタスとルッコラを収穫した後、スナップエンドウも収穫。 朝食後、上さんは庭、私は菜園の観察と手入れ。 上さんのリクエストで、移植のため、菜園に生えてしまった岩垂草と青花鬼灯を採取。 青花鬼灯を採っていると、まわりに広葉樹の幼苗を3苗発見。掘ってみると栗が出て来た。 耕さない、堆肥は作らないのが私のグータラ農法。普段の手入れは観察と株まわりの野草の除草。 幼苗以外は、ほとんど水もやらない。 他にやっているのは、毎朝、畝間に生ごみをチャーハンの様に土と混ぜて埋めている。土に帰ったら、菜園の上層に置き、少し鋤き込むことになる。 この方法だと、菜園はワンダーランドになる。こぼれ種や生ゴミから色々なものが発芽してくる。 パソコンをやっていて、疲れたら、良く息抜きに、菜園に出て、観察と株まわりの野草の除草と言うことになる。 近所の人は、良く私を菜園に見かけるので、熱心だと思われているようだが、やっているのはワンダーランドの探索である。 有用だが、菜園計画の邪魔になる良く生えてくるものは、去年取り残したじゃが芋に加え、大葉、トマト、南瓜。 その他、少しだが、こぼれ種で、ルッコラやリーフレタスも生えてくる。 去年食用鬼灯を作ったので、今年はこぼれ種で食用鬼灯がかなり発芽した。去年発芽して、今年はまだ見つからないのは鷹の爪。 どうしても植えた野菜の邪魔になるものは移植することになる。 |
2016年  6月13日(月) | |
木瓜収穫 | ||
サントリナ開花 | ||
道端の紅葉に竹トンボのような種 | ||
特定できなかった黒で5cm位の芋虫 | ||
<木瓜収穫> 午前中小雨、午後曇、時たま少雨。 移住仲間がやってきて、木瓜酒にするには実を緑のうちにとる必要があると、伝授。と言うことで、収穫。木瓜酒ができるのかな・・・。 独特の匂いがあるサントリナが開花した。調べてみると葉はハーブになり、ドライフラワーにすると防虫効果があると書いてあった。 散歩していると、道端の紅葉に竹トンボのような種、赤くて可憐。このタイプの種はときどき見かけるのだが、大抵は緑だったように記憶している。竹トンボは人間がこれをマネしたのだと思う。 このタイプは落ちるときに、竹トンボのようにクルクル回って落ちてくる。 最後に、庭で見つけた、黒の芋虫。青みがかっていて、白の節のようなものがある。ネットでよく似たものはかなりあったのだが、バッチリと言うものはなかった。 |
2016年  6月12日(日) | |
パクチー満開 | ||
胡瓜開花 | ||
シックで、大好きな近所の立葵、ちなみにシックは仏語 | ||
初めてのブロッコリーの収穫、スナップエンドウ28莢(累計116莢) | ||
<ブロッコリー初収穫> 朝方晴れ、後曇り。 昨日は夕食後寝てしまったので、今日は朝5時に目が覚めてしまった。 朝食まで時間があったので、朝の収穫と菜園の見回り。人参、蕪、春菊の幼苗が皆無。 雀か何かに食べられたか。再度種蒔きすることはあきらめて、次は秋にすることにした。 |
2016年  6月11日(土) | |
ピザの移動販売車 | ||
トッピング | ||
ピザ | ||
<ピザの移動販売車がやって来た> 晴れ、時々曇り。 移住仲間の親戚で、東京の住宅街で固定店舗のピザ店を間もなくく開店する方がピザの移動販売車に乗って、やって来た。 移住仲間のお宅に、10人位が集合して、昼のピザパーティ。ビールやワインと焼き立てのピザで、ワイワイガヤガヤ。 ピザ回しの余興もあって、参加した子供達もノリノリだった。 お腹一杯になって、ほろ酔いで、家に帰って、しばし夕寝。夕食は鮭に御飯。食後はウトウトだった。 |
2016年  6月10日(金) | |
岩垂草に蜜蜂 | ||
たまに変な青花鬼灯、葉は5ミリ位なのに1輪付けた | ||
木瓜の実 焼酎に浸けると木瓜酒になるとのことだ | ||
キイチゴ、我が家では栽培種より実が大きい | ||
数日に1、2本しか採れないアスパラ、累計30本位 | ||
<野良仕事> 快晴。昨日の夕方雨が降ったので、少ししけった感じだ。 藤の前の土が1メーターほどトンネル状に盛り上がっていた。モグラ塚か? 去年に比べてじゃが芋の生育がいまいちな感じなので、土にかえった生ごみを若干鋤き込んだ。 発芽して2cm位の人参の幼苗が一株を残して、跡形がない。雀に食べられたのではないかと思う。再度種蒔きをした。 |
2016年  6月9日(木) | |
じゃが芋にホシミスジ | ||
茗荷に雨蛙 | ||
パクチー | ||
ハコベ | ||
カタバミ | ||
ルッコラ、リーフレタス、スナップエンドウ(32莢、累計88莢) | ||
<ホシミスジ> 曇。山登りの疲れか、少しけだるい。必要最小限のことをして過ごす。 |
2016年  6月8日(水) | |
8:14 登山開始 レンゲツツジ | ||
8:38 | ||
8:47 | ||
8:54 雲海 | ||
9:03 レンゲツツジ | ||
9:07 ミツバツツジ 落花 | ||
9:09 マイズルソウ | ||
9:13 | ||
9:14 キバナノコマノツメ | ||
9:22 ハクサンシャクナゲ 残念ながら開花はまだだった | ||
9:24 メガネに黄の小さなハエのような虫 | ||
10:37 視界が開けた | ||
10:49 岩登り 梯子 | ||
10:52 イワカガミ | ||
12:08 山頂より 真中、少し上の山のようになった雲海が富士山 | ||
12:09 山頂より 権現岳 | ||
15:00 エゾハルゼミ | ||
15:08 レンゲツツジ | ||
15:42 Nice Time Cafe | ||
<編笠山 雲上人となる> 7:30 移住仲間4人、車にて家を出発 8:10 観音平駐車場(1570m) 登山開始。曇で、昼頃に少雨の可能性もあった。 山頂の眺望もよくないだろうと、八ヶ岳横断歩道を三味線滝まで横歩きしようかとも思ったが、結局、当初の予定通り編笠山へ。 靄の中をレンゲツツジに迎えられる。緩やかな登り。 8:50 雲海(1880m) 見上げると、青空が見える。天候はそれほど悪くないのではと言う期待感。ここからは岩がちなやや勾配のある登り。 9:50 押手川(2100m) 青年小屋への分岐。ここからは岩登りの様相、途中で梯子登り。 11:10 山頂(2524m) 雲上人になった気分。1時間20分、ゆっくりと休憩。 湯を沸かし、カップ麺を食べ、その後コーヒーを入れる。パンも焼いて栄養補給。 座って足を休めたり、飽きたら岩と這松の山頂をブラブラ。 12:30 下山開始 15:10 下山。 所要時間: 上り3:00、下り2:40、休憩1:20、計7:00、標高差954m。 帰りは、東京の下高井戸にいた時に時々立ち寄ったNice Time Cafeが長坂の白井沢の近くに移転してきたので、立ち寄る。 オムライス、そぼろ御飯、ケーキ、スープなど、それぞれの腹の状態に合わせて、ばらばらに注文。 かつてのイメージ通りの味だったので、満足。写真を撮るのを忘れて、食べ始めてしまった。 |
2016年  6月7日(火) | |
背筋雀蛾の幼虫 | ||
烏柄杓に背筋雀蛾の幼虫 | ||
じゃが芋にテントウムシダマシの幼虫、葉脈を残して簾のようになった所が食われた跡 | ||
青虫に食われたブロッコリーの葉 | ||
ブロッコリーを避けて、傾いて育つパクチー | ||
<害虫> 曇、少し湿気がある天気。山梨は一昨日、5日に梅雨入りした。 7の日なので、朝7時に、点検用のサイレンが鳴った。 烏柄杓(カラスビシャク)に背筋雀蛾(セスジスズメガ)の幼虫。シックな黒に、橙と黄の点と一角。美しい造形。 餌は野菜の葉。 じゃが芋に黄のハリネズミのようなテントウムシダマシの幼虫。 ブロッコリーには3匹の青虫。 害虫にとって益虫は害虫。 益虫にとって害虫は益虫。 と言うことで、多様性を維持して、人間にとっての害虫とも共存するのが、私の採っている農法なのだが、テデトールを処すことに抗しがたい。 |
2016年  6月6日(月) | |
空木にキタテハ 表 | ||
空木にキタテハ 裏 | ||
じゃが芋にヒメカメノコテントウ | ||
近所の庭にニゲラ 花 | ||
近所の庭で ニゲラ 実 | ||
<キタテハ> 曇だと思っていたが、午前中は晴れ。布団を干した。午後もうす曇りという天気。 花が散り始めた空木(ウツギ)にキタテハ。じゃが芋にアブラムシを餌にするヒメカメノコテントウ。 近所には、いつも見るとドラゴンをイメージすることになるニゲラ。ホント色々な生き物がいて面白い。 |
2016年  6月5日(日) | |
刈払機 | ||
田の株間除草機 竹棒と針金の輪っか | ||
隠元 | ||
丸い 白い レースのような花? | ||
鋸草 | ||
ブロッコリーの葉に水滴 | ||
スナップエンドウ収穫 22莢(累計 56莢) | ||
<初めての刈払機> 朝方小雨、後時たま晴れ間が出る曇。 小雨の中、朝7時より丸山班の草刈り。皆、上下とも雨仕様。8割がたは刈払機持参。 私は熊手を持参して、草刈り後の道路の清掃を行う。 その後、用水路の草溜まりの清掃を一人で行う。足場が危なっかしくて、結構草も重く、骨が折れた。 8時半頃終了。 9時より丸米倶楽部の面々は田と畦の除草。田は竹棒の先に直径30cm位の楕円の針金の輪っかが付いたもので、株間の泥を掻きとりながら除草。 畦は刈払機で除草。初めて刈払機を使わせてもらった。怖がりの私にとっては、丸い刃がブーンと回るのは少し怖い。 畦の坂になった部分に、しっかりと足場を確保して、田に刈った草が落ちないよう、下から上にあげながら刈り、前進していく。 田の除草は各自の区画を時間のある時に再度除草することにして、10時半頃に終了。 用語解説 刈払機: 草刈り機のことをこの辺りでは刈払機と呼んでいるのだと思っていた。調べてみると、刈払機と言う用語があって、草刈り機とは違うことが分かった。 草刈り機は草のみを刈るようになっているが、刈払機はそれよりも馬力があって、枝なども切ることができるとのことであった。 ついでに、気になっている用語の解説 管理機: 耕運機のことを管理機と呼んでいるのだと思っていたが、耕運機よりも小さくて、先端のパーツを耕運等の目的にあわせて、替えることができるようだ。 マルチ: これは一般のマルチ(複数、multi)ではなく、根覆いをすると言う英語のmulchを意味している。 よく見かけるのは黒いシートで畝が覆われている、黒マルチで、雑草除けや乾燥を防ぐことに用いられているようだ。 私の菜園では、刈った草をマルチとして使っている。 |
2016年  6月4日(土) | |
テントウムシダマシ再登場 | ||
ツタバウンラン | ||
パクチー | ||
藤の種 | ||
すくすく育つこぼれ種から出た山椒 | ||
<テントウムシダマシ再登場> 午前晴れ、午後曇。今日も少しヒンヤリ。 じゃが芋にしばし見かけなかったテントウムシダマシ。よく観察すると黄色で黒のトゲトゲのある幼虫も一匹見つけたので、今年生まれたのが出て来たようだ。 美しの森の観光案内所の壁際に生えていたのを貰ってきたツタバウンランが開花。 ”地中海原産。観賞用に大正年間に入り、ロックガーデン等に植えられたが野生化。” 今年初めて育てたパクチーが開花。 藤が実を付けた。 こぼれ種から出た山椒がスクスク育っているがどうしようか。既に他の木も生えているし・・・。 |
2016年  6月3日(金) | |
暖炉の上の胡蝶蘭 | ||
ジュンベリー | ||
空木 | ||
蝮草もどき、烏柄杓(カラスビシャク) | ||
離れて出ている3枚の葉も烏柄杓(カラスビシャク) | ||
<少しヒンヤリ> 快晴。北海道では雪が降り、予報では今朝の気温は7度位だったので、昨夕、幼苗には草をかけておいたが、どれも無事だった。 部屋にいて、体がヒンヤリすると、海イグアナよろしく、庭に出て体を暖めた。 暖炉の上の胡蝶蘭が満開。 庭のジュンベリーが色付きだし、空木(ウツギ)も満開 菜園には蝮草(マムシグサ)を小さくしたような野草。蝮草は破竹を割って芽を出すような感じなので、違う、と言うことは、何だ? 調べてみると、烏柄杓(カラスビシャク)らしい。”塊茎(カイケイ)は、半夏(はんげ)という生薬で、痰きりやコレステロールの吸収抑制効果がある。 乾燥させず生の状態では、シュウ酸カルシウムを含んでおり食用は不可能。” 塊茎(カイケイ)とは”多年生の草本で,地上部が毎年枯れるものの地下茎が肥大し,養分をたくわえて塊状になったもの。 植物学的には,休眠および栄養器官で,維管束の配列などから根とは区別できる。ジャガイモ,クワイなどの塊茎のように,食用になるものも多い。” ”カラスビシャクが生える7月2日ごろが半夏生(ハンゲショウ)という雑節になっている。 農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安。” |
2016年  6月2日(木) | |
李の摘果 | ||
<李の摘果 大欲は無欲に似たり> ほぼ雲一つない快晴。少し風がある。 李がたわわに稔りつつあるが、実が重くなりすぎて、枝が折れたものがあった。 一度、一房2個で5cm間隔を基準に摘果したが、再度摘果することにした。 今回は5cm間隔を基準にした。散髪して、さっぱりした感じになった。 ”欲張りすぎると台無しになる”と言う、何か良い諺はないか探してみたが、ばっちりしたものはなかった。 ”大欲は無欲に似たり”は欲をかきすぎると、何も得られないという諺。 |
2016年  6月1日(水)-2 | |
テーブルに花 | ||
オードブル 自家燻製した甲斐サーモン | ||
メイン 鶏モモ肉のロースト | ||
デザート バニラアイスとオレンジのジェラード | ||
前庭 薔薇と葡萄畑 | ||
入口へのアプローチ 薔薇 | ||
<山行の帰りは、韮崎 穂坂 フレンチレストラン キュイエット> 当日ではなかなか予約が取れないので、数日前に予約を入れておいた、ブドウ畑の中にあるキュイエットへ。 1時半に予約を入れておいたが、山行では予定外に山頂直下を往復したので、遅れるとの連絡を入れ、2時少し前に到着。 テーブルセッティング、料理の美しさ、味、どれをとっても申し分ない。この界隈ではなかなかない、本格フレンチ。 店回りも、薔薇が満開を迎え、丁寧に手を入れられているのがわかる、美しさ。 |
2016年  6月1日(水)-1 | |
8:48 マイズルソウ | ||
8:58 ツマトリソウ | ||
8:59 ズミ | ||
9:03 レンゲツツジ | ||
9:15 奥甘利山 | ||
9:26 ヤマツツジ | ||
9:41 千頭星山 | ||
9:56 ミツバツツジ | ||
10:26 千頭星山頂上手前の鞍部より 富士山 | ||
11:10 千頭星山頂上手前の鞍部より 八ヶ岳 | ||
11:24 千頭星山頂直下 イワカガミ | ||
11:27 千頭星山頂直下より 大崩壊地の眺望 | ||
11:28 千頭星山頂直下より | ||
11:50 帰り 鞍部より 鳳凰三山 薬師ヶ岳 | ||
12:39 帰り 手前 甘利山 奥 富士山 | ||
<甘利山 奥甘利山 千頭星山 レンゲの山を行く> 少し雲は張っているが晴れ。移住仲間4人の山行。 (概要) 甘利山周辺ではレンゲツツジ、標高を上げるとともに、奥甘利山まではヤマツツジ、千頭星山まではミツバツツジを見ることができた。 眺望も素晴らしく、富士山、八ヶ岳、鳳凰三山の眺望。 大好きな千頭星山手前の鞍部ではピクニック気分でお湯を沸かしてコーヒーを飲み、パンを焼いて小腹を満たして、30分位の休憩。 (行程) 7:30 車にて家を出発。 8:40 甘利山駐車場(1640m) 出発。 9:10 甘利山山頂(1731m) 9:35 奥甘利山山頂(1843m) 10:30 千頭星山手前 鞍部 30分休憩 11:15 千頭星山山頂(2138m) 大崩壊地を見に、鳳凰三山への山道を少しだけ先へ行く。往復30分位。ピンクのイワカガミがそこかしこの足元に。 13:10 下山 所要時間 4時間30分(行き 2時間、休憩30分、千頭星山山頂直下往復30分、帰り1時間30分、山の行、帰りのみ3時間30分)、標高差498m。 |