2016年  4月30日(土) 甘野老(アマドコロ)
甘野老(アマドコロ)
藤
自生えの山椒 こぼれ種から出た初雪草の新芽
自生えの山椒              こぼれ種から出た初雪草の新芽
生ゴミから出た南瓜(伯爵?) 萎れた胡瓜の幼苗
生ゴミから出た南瓜(伯爵?)      萎れた胡瓜の幼苗
ジュウシホシクビナガハムシ
ジュウシホシクビナガハムシ
 
<適期適作>

快晴、昨日の夜には霜注意報が出ていた。少し心配だったが、何も手を打たなかった。 朝、菜園を観察すると、育苗して、まだ早いと思ったが、移植した、双葉から本葉が一葉だけ出ていた胡瓜が萎れた。 大泉の気温ではあるが、昨夜は3度に下がったようだ。その前の夜は9度。

よく観察してみると20㎝位になった自生えのじゃが芋、買った本葉3、4枚のピーマン、自生えの双葉の南瓜の一部が萎れていた。 こちらのほうは、ダメージが少なく、このまま生育していくだろうと思われる。

育苗は子育てと同様、丁寧に扱う必要がある。私が参考にしている本”これならできる!自然菜園”を読んでみる。野菜にもよるが、概ね、夏野菜の育苗適温は20-25度、 最低気温は10度とのことであった。

自生えのものや種蒔きしたものは、時を知って発芽してくるのであろう。育苗して、定植するものは、やはり、本葉3、4枚になってから、適期に定植する必要があるのだ。

蒔くという漢字は草冠に時なのだから。胡瓜は仕方がないので、3粒ずつ蒔いたまだ5mm位の双葉のものは元気なので、これを間引きするときに移植するつもり。

写真の甘野老(アマドコロ)は山菜で、秋に根茎を食すことができるようだ。ジュウシホシクビナガハムシは先日書いた、アスパラの穂先を食う輩である。 去年の日記ではよく似たクロボシツツハムシと記載したが、これは間違いだった。

2016年  4月29日(金) 鳳凰三山
鳳凰三山
庭前面のタイム
庭前面のタイム
アスパラの初収穫 自生えレタス?の植替え
アスパラの初収穫            自生えレタス?の植替え
 
<連休初日>

快晴、風が少しある。

山の緑が上に向かって前進中である。庭前面のタイムも、まだ満開ではないが、ピンクに染まりつつある。

穂先が虫に食われたアスパラを3本、今年初めて収穫した。 これまでに収穫したのは、韮を1度。イタリアンパセリは、朝少しだけ収穫して、スープの浮き実になっている。 昨日は山椒の新芽を収穫して、筍の土佐煮のおともになった。御飯は筍御飯だった。

植えたこともない場所からレタスらしきものが2株育っているので、株間をとろうと、植替えた。

2016年  4月28日(木) 藤
茗荷 胡瓜
茗荷                  胡瓜
枝豆 田植え用長靴
枝豆                  田植え用長靴
 
<藤の開花と野菜の発芽>

朝方、小雨と靄。11時頃に雨が止んだ。

野菜はポットでも育苗してみたが、直播も試してみた。 茗荷は一昨年からのものの発芽であるが、胡瓜と枝豆は今年の直播。写真にはないが、隠元も発芽した。 種が大きい枝豆や隠元等、豆科は直播しやすくて、種が小さいトマトは直播しにくいようだ。

直播と植付のタイミングは下記。
菜の花・桜開花    じゃが芋の植え付け
藤の開花       夏野菜の種蒔き
藤満開        夏野菜の植え付け

天道虫を少し長くしたような赤に黒の斑点のある虫がアスパラの穂先を食べるので、テデトールを処した。調べてみるとジュウシホシクビナガハムシのようだ。

タイムがピンクの花を付けて、満開に近くなっているが、蜜蜂を今のところあまり見かけない。少し心配。

2016年  4月27日(水) 武田神社 信玄公の散歩道で出会った狛犬
武田神社 信玄公の散歩道で出会った狛犬
武田神社 城壁 武田神社 信玄公の散歩道
武田神社                武田神社 信玄公の散歩道
信玄公 墓所 つがね食堂 富士山をのせた看板
信玄公 墓所              つがね食堂 富士山をのせた看板
つがね食堂 店内 つがね食堂 豚肉春野菜巻ピカタ定食
つがね食堂 店内            つがね食堂 豚肉春野菜巻ピカタ定食
つがね食堂 ひよこ豆のコロッケ定食 おいしい学校横のリンゴ園
つがね食堂 ひよこ豆のコロッケ定食   おいしい学校横のリンゴ園
 
<迷子>

昨日も山行だったが、連休中は休まず営業、明日は雨と言うことで、買い物と月末の所要を済ませる前に、散策をすることにした。

よってけしJA梨北で田植え用長靴を購入しようということと、サツマイモの苗が束であれば購入したいということで、南の方面に行くのが良いと、 武田の杜のパンフレットに載っていた、甲府の武田神社、竜華池、躑躅ヶ埼園地、樹木見本園のコースを歩いてみることにした。片道1.2㎞で、 平坦な道なら片道20分、山道でも1時間位と思っていた。

まず、武田神社を散策。次いで神社の周りに沿ってある、信玄公の散歩道から竜華池に向かうことにした。高い石堤があり、登ってみると溜池になっていた。 池の名前の表示がなく、これが竜華池かなと言う感じ・・・。

車道を、 躑躅ヶ埼園地のほうに向かうが、良くわからない。護国神社に出たので、社務所で行き方を聞いてみる。 ネットを見て確認の上、地図までプリントしてくれた。パンフレットの地図は、かなり端折ってあるとも教えてくれた。

神社の前の道を東へ向かうと、 躑躅ヶ埼墓園が北側にあるが、園地の表示はどこにもない。これが園地かと、そのまま行くと、信玄公の墓所に出くわした。 どこにも、樹木見本園の表示がない。数人に聞いたがよくわからない。結局、1時間位うろうろしたが、あきらめて、買い物に向かうことにした。 と言うことは、近所の人も園地も樹木見本園も知らないということだ。

韮崎駅前のライフガーデンに寄って、まず気分転換に、サーティーワンでアイスクリームを食べて、一息。ホームセンター、百均、スーパーで買い物。 ホームセンターで指先が二股に分かれた、田植え用の長靴が2200円位で売っていたので、JAより1000円位安く、購入。サツマイモの苗は見つからず。 JA梨北でも探したが、ここでも見つからなかった。最後に道の駅にらさきで野菜を買って買い物は終了。

昼食に、つがね食堂に向かう。上さんはひよこ豆のコロッケ定食、私はポークピカタ定食をいただく。 どれも丁寧に作られていて、お腹一杯になって、満足。

散策は不作だったので、おいしい学校の横にあるリンゴ園の周りを少し歩いて、今日の散策は終わり。

家に帰って、グーグルマップで、行けなかった所を確認してみる。 溜池は竜華池であたり。園地は墓園の奥にあったようだ。マップに道はなかったが、樹木見本園は園地の東方面にあって、それ程遠くない。 県立埋蔵文化センター分室のある所にあるようだ。 次に近所に来た時は、歩きではなく、車で樹木見本園に寄ってみようと思う。ホント、マップは端折ってあるし、標識もないので、カチンと言う感じ。

2016年  4月26日(火)-2 清里の森
清里の森
清里の森 八ヶ岳 清里の森 終わりかけていた水芭蕉
清里の森 八ヶ岳            清里の森 終わりかけていた水芭蕉
チーリン 中国茶 チーリン ワンタン、天心、ザーサイ
チーリン 中国茶            チーリン ワンタン、天心、ザーサイ
チーリン ライチのシャーベットののった杏仁豆腐
チーリン ライチのシャーベットののった杏仁豆腐
 
<清里の森散策とチーリンで昼食>

美しの森の山行の後は、まだ時間と余力があったので、清里の森へ、萌木の村より静かなので散策にはうってつけ。

石堂近くのチーリンで昼食。上さんは粥、私はワンタンの定食をいただく。ポット入りの中国茶、メインの天心三種(肉まん、餃子、小籠包)・ワンタン・粥、 ライチのシャーベットののった杏仁豆腐とも、イメージ通りの、満足のいく味。

2016年  4月26日(火)-1 9:00 登りはじめ、展望台への木道から
9:00 登りはじめ、展望台への木道から
9:13 展望台から300mで水芭蕉
9:13 展望台から300mで水芭蕉
9:03 展望台への木道 9:07 展望台への木道より 牛首山と赤岳
9:03 展望台への木道          9:07 展望台への木道より 牛首山と赤岳
9:33 羽衣池への木道 9:45 羽衣池
9:33 羽衣池への木道          9:45 羽衣池
9:53 牛首山・赤岳への登山道 10:07 草原に出た
9:53 牛首山・赤岳への登山道      10:07 草原に出た
10:25 草原の奥にあるダケカンバの巨木
10:25 草原の奥にあるダケカンバの巨木
 
<美しの森 水芭蕉と草原>

快晴。7時半、丸米倶楽部の面々が苗代に水を入れるとのことで、集合。苗は二葉位になっている。水に対して光合成細菌等の混合液を1パーセント混ぜ、育苗箱がヒタヒタになる位に水を満たす。 育苗箱が水平になるよう、各角にタイルを入れて調整する。30分位で終了。8時頃に美しの森に向かう。

8:55 美しの森駐車場(1472m)、山行と言うよりは、散策開始と言うところか。まだ早いのか、車はほんの僅か。去年は4月22日に来て、水芭蕉を見ている。 朝早かったので、青白く見える遠くの山々が折り重なる姿が実に美しく見える。登っているのは上さんと私だけ。

9:10 展望台(1543m)、300m先が水芭蕉の群生地。去年より、今年のほうが正に盛りと言う感じだ。水芭蕉が終わると、九輪草の群落になる。 ここから羽衣池に向かう。山道の唐松の落ち葉が、優しく足を受け止めてくれる感じで、気持ち良い。

9:45 羽衣池(1614m)、ここにもほんの僅かだか、水芭蕉があった。ここでチョコレートを食べて一休憩。 これまで通り天女山に向かう横歩きをするつもりだったのだが、歩いたことのない道のほうが面白いだろうと、牛首山・赤岳の登山道を30分位歩くことにした。 登りできつくなるかなと思ったのだが、大きな山の裾野は緩やかな勾配で、歩き良い。

10:00 勾配のある広々とした草原、”そうげん”ではなく”くさはら”に出た。ピクニックにも使える感じで、なかなか良い。遠目に野辺山天文台のパラボラが見える。 奥にはダケカンバの大木。岩がまばらにある岩石園という趣のある草原を探訪しながら、50分位のんびり。羽衣池から15分位登ったので、推定標高は1700m位か。

11:30 下山。観光バスが2台と朝に比べればまばらに乗用車。登山客や観光客が数組。 時間があったので、この後、近くの清里の森に行くことにした。

所要時間2時間35分(1時間は休憩したので、実際は1時間30分位か)、標高差230m位。

2016年  4月20日(水) 9:57 千本桜公園
9:57 千本桜公園
9:18 林道脇の山吹の蕾 9:26 整備されたばかりの林道を行く
9:18 林道脇の山吹の蕾         9:26 整備されたばかりの林道を行く
9:32 千本桜公園登山口 駐車場より 9:33 千本桜公園登山口 冬期閉鎖
9:32 千本桜公園登山口 駐車場より   9:33 千本桜公園登山口 冬期閉鎖
9:36 一人静 9:55 千本桜公園
9:36 一人静              9:55 千本桜公園
10:02 コーヒーとカステラで一休憩 10:05 千本桜公園
10:02 コーヒーとカステラで一休憩   10:05 千本桜公園
10:39 公園を後にして、登り 11:48 小腹がすいたのでサンドイッチ
10:39  公園を後にして、登り     11:48 小腹がすいたのでサンドイッチ
12:41 茅ヶ岳山頂より 12:59 山頂で昼食
12:41 茅ヶ岳山頂より         12:59 山頂で昼食
15:13 帰り 千本桜公園 蛹? 15:25 引っかかった落下物
15:13 帰り 千本桜公園 蛹?     15:25 引っかかった落下物
15:26 雀蜂の巣 15:34 林道より
15:26 雀蜂の巣            15:34 林道より
 
<千本桜公園から茅ヶ岳>

上さんが、どうしても千本桜公園の桜が見たいとのこと。ネットで調べたが、あまり情報がない。 前山大明神林道の合流地点から行くのが良いようなのだが、良くわからない。 と言うことで、キャンピカ明野ふれあいの里にある金ヶ岳・茅ヶ岳の登山道口に行くことにした。

8時40分頃に到着。合流地点に行こうと、車で登山道を少し走ったが、凸凹でとてもじゃないが、行けないので引き返す。

9:00 車を置いて、登山靴に履き替えて、登山開始(標高 1000m)。5分位行くと林道に出たが、手前に冬季閉鎖のゲート。車では行けなかったのだ。 後で、上さんがジム友から得た情報によると、北杜市の冬季閉鎖のゲートは一律、4月25日に開錠されるとのことであった。 北と南ではかなり状況が違うと思うのだが、お役所仕事という感じか・・・。

帰ってから地図で確認すると、冬期閉鎖のゲートが開けば、農村公園サンヒルからミサワワイナリーの方面に向かえば、車道からこの合流地点に行けるようだ。

9:30 千本桜公園の茅ヶ岳登山口に到着。30分位、林道を歩いたことになる。 最近整備されたばかりの所もある、良く整備された林道で、車も通らないので、気持ち良い。 登山口には舗装はされていないが、かなり広い駐車スペースがある。

9:55 千本桜公園到着。誰もいなくて静か。帰りには少し葉桜になっていた感じなので、まさに満開の時。 チラチラと花びらが舞う様子を眺めながら、コーヒーを入れて、カステラを食す。優雅とは・・・。

展望台もあるのだが、ロープが張られていて、朽ちようとしている。 この後、遭遇したトレールランをしていた地元の男性より聞いたのだが、私が生まれた1955年頃、植樹されて公園ができて、 それから30年位たった時、木が病気になって、切られたとのこと。その後あまり手入れされていないとのことであった。 それまでは小学校の遠足や催しもあったようだ。道理であまり情報がなかったのだ、広い駐車スペースがあったこともうなずける。

10時半頃、公園を後にして、アップダウンもある登りが続く山道を山頂を目指して行くこととなる。 気持ち良い気候だが、少し汗ばむ。公園で止めても良い、足慣らしのつもりで来たので、息があがることもあって、少しきつい。

11:50 昼時も近づき、上さんが腹が減ったとのたまったので、持参のサンドイッチで小腹を満たすことにする。

12:40 山頂(1704m)、昼食。湯を沸かし、日清のトムヤンクンとフォのヌードルと持参のパンを食す。 思いのほか、日清のヌードルが本格的でビックリ。これなら夜食で食しても良い。

15:30 下山。
所要時間6時間30分(休憩は1時間はあったと思う)、標高差704メートル。

2016年  4月19日(火) 太白の桜
太白の桜
米の育苗 集会所裏の山桜
米の育苗                集会所裏の山桜
太白の近くの畑回り 山里
太白の近くの畑回り           山里
 
<太白の桜>

家から遠目に見える、太白の桜が白い花を付けているようなので、朝の散歩。

まず、4月16日(土)に種蒔きした丸米倶楽部の苗代を点検。

この日は朝10時に集合して、種蒔きした。手順は下記。

1.燻炭(150g)、肥料(200gないし250g)、培養土(2300g)を手箕(てみ)に入れてよく混ぜる。
2.育苗箱に土を入れ、両端を5mmに切った30cmの物差しで、土を平らにする。
3.育苗箱にたっぷりと水をかける。
4.種籾(150g)をまんべんなく、蒔く。
5.培養土で覆土した後、両端を2mmに切った30cmの物差しで、土を平らにする。
6.育苗箱にたっぷりと水をかける。
7.苗代に育苗箱を持っていき、シートを敷いた上に置き、その上にシートで覆いをした上、両端から透明な覆いをアーチ状にかけ、温度調節ができるよう、真ん中で洗濯ハサミで留める。
8.温度計を土にさしておく。
9.土の温度が5度以下、32度以上にならないように管理する。5度以下になる見込みの時は、別途ブルーシートをかける。32度以上になるような時は透明なシートを開閉する。

話は飛んでしまったが、集会所の裏の山桜も今年も見事。 太白の白もみやび。まわりの山里も花で彩られている。

2016年  4月13日(水) 14:13 青梻(アオダモ) バットになる木
14:13 青梻(アオダモ) バットになる木
10:30 10:56
10:30                 10:56
10:57 躑躅(ツツジ) 11:08
10:57 躑躅(ツツジ)         11:08
11:14 11:25
11:14                 11:25
11:34 碇草(イカリソウ) 11:35 何の花?
11:34 碇草(イカリソウ)       11:35 何の花?
11:37 11:58 白山を望む
11:37                 11:58 白山を望む
12:20 岩鏡(イワカガミ) 12:28
12:20 岩鏡(イワカガミ)       12:28
12:46 灯台躑躅(ドウダンツツジ) 14:33 山独活(ヤマウド)の新芽
12:46 灯台躑躅(ドウダンツツジ)   14:33 山独活(ヤマウド)の新芽
 
<武田の杜 青梻、山桜、躑躅に彩られた、萌黄に染まる山を行く>

今日は4月22日(金)、ここ1週間ほどは、用事があって、パソコンに張り付いていたので、日記がご無沙汰になってしまった。 疲れると、庭に出たり、散歩をしたりしていた。1日だけはこの日記の遠出をした。

甲府の武田の杜にある健康の森は、2度訪れたことがあるのだが、今回は直接ではなく、初めて、緑ヶ丘総合運動場から湯村山城跡、白山経由で、健康の森へ行くことにした。

運動場はかなりの規模で、トラック、野球場、体育館、公園等から構成されている。

10:30 体育館(300m)横手の少し小高くなった公園から山行き開始。 初めは、舗装道路だが、少し行くと土の道になる。青梻(アオダモ)の白くて、束子のような花がそこかしこに見受けられる。

11:00 湯村山城跡(446m)、井戸の跡だけがあった。そのまま白山に続いていると思っていたのだが、周回コースになっていて、元に戻ってしまった。 そこから、白山への道を行くことになる。青梻(アオダモ)に加えて、山桜、躑躅(ツツジ)が萌黄の山を彩り、静けさの中で、今年一番の花見という思い。

12:20 白山(620m)、山頂には神社があり、そこを少し降りたところの、そこかしこに岩鏡(イワカガミ)。 山頂手前に東屋があり、持参のサンドイッチを食べて、小腹を満たして、一休憩。

12:40 健康の森、到着。灯台躑躅(ドウダンツツジ)が満開。桜も結構残っていた。 ここまでで、2時間10分かかったので、健康の森の散策はあきらめて、折り返し。 最後の運動場の手前の舗装道路で、何かを摘んでいる人、数人。聞いてみると山独活(ヤマウド)の新芽を採っているとのこと。 三杯酢で食べるとおいしいとのことで、教えてもらいながら採ってみるが、見てもらうと3分の2位はハズレ。

15:00 運動場に戻ってきた。

所要時間4時間30分、標高差320m。

帰りはラザウォークに寄って、取りあえず、丸亀製麺で遅い昼食。上さんはカレーうどん、私はとろ玉うどんを食す。 その後、夕飯の材料等を買って帰宅。

2016年  4月12日(火) 1 薄っすらと凍結
1 薄っすらと凍結
2 萎れた勝手に生えてきたじゃが芋 3 畝間を掘ったら地虫が出てきた
2 萎れた勝手に生えてきたじゃが芋   3 畝間を掘ったら地虫が出てきた
 
<萎れた勝手に生えてきたじゃが芋>

晴天、放射冷却もあったようで、地面が薄っすらと凍結。

そのため、勝手に生えてきたじゃが芋が萎れた。 植えてから20日間位で発芽するのだが、やはり凍結を考えると、4月中旬位の植え付けが良いのかもしれない。 3月下旬に植えたじゃが芋はまだ芽を出していない。

生ごみを埋めるため地面を掘っていたら、地虫が出てきた。 大手毬が開花すると、たくさんの甲虫の花潜(はなむぐり)が飛び交うのだが、地虫で越冬しているんだ。

2016年  4月11日(月) 1 7:40 虹
1 7:40 虹
 
<春の嵐>

朝方、晴れているのだが、風が吹き、パラパラと雨も降って、南アルプスに虹がかかった。

2016年  4月9日(土) 1 家から見えるゲートボール場併設の運動場の桜
1 家から見えるゲートボール場併設の運動場の桜
2 近所のチューリップ 3 6輪だけ咲いた、家の桜
2 近所のチューリップ         3 6輪だけ咲いた、家の桜
4 菜園の苺 5 育苗した隠元
4 菜園の苺              5 育苗した隠元
6 育苗した胡瓜 7 購入した蜜蝋
6 育苗した胡瓜            7 購入した蜜蝋
 
<今日も、昨日に続き、花見散歩>

晴れ、穏やかな天気。と言うことで、今日は家の周りを花見散歩。

運動場の桜の下では、店のお客様が小さなお子様たちと花見をしておられた。 天理教の彼岸桜は残念ながら盛りを過ぎていた。背中が少し汗ばむ感じ。

今年は種を買って、初めて育苗してみた。 培養土は使わず、菜園の土を使った。 隠元、胡瓜は順調に育ったようだ。トマト、万願寺甘とうは土に雑草の種も混ざっていたようで、もう少し大きくならないと、どれが苗かわからない状態。 上さん曰く、少なくとも土を篩にかけてから使用すべきだとのこと。

アマゾン経由で蜜蝋を1,000円で購入。10等分にカットして、その一片を湯煎して、昨年いただいた養蜂箱に塗る予定。 この後アマゾンの配送料が2,000円未満、360円となった模様。今後は注文方法を考える必要があるか・・・。 この他、誘因用の蘭、キンリョウヘンを買おうかどうか迷ったが、最安値でも3,000円程度するので、今年ダメだったら、来年は購入することにした。

2016年  4月8日(金) 1 熱那神社の江戸彼岸
1 熱那神社の江戸彼岸
2 近所の枝垂れ
2 近所の枝垂れ
3 みどり保育園
3 みどり保育園
4 熱那神社の先の桜並木
4 熱那神社の先の桜並木
5 高根西小学校
5 高根西小学校
 
<花見散歩>

晴れの予報だったが、花曇りという感じ。

お客様より、熱那神社の江戸彼岸桜が満開との情報。 と言うことで、昼食後、花見散歩に北の方角へ。

名所に行かなくても、どこも見事。静かな花見散歩。

2016年  4月7日(木) 1 菜園 小松菜
1 菜園 小松菜
2 菜園 ルッコラだと思うのだが・・・
2 菜園 ルッコラだと思うのだが・・・
 
<雨>

天気予報通り、終日しとしとと雨。強風の地域もあるようだが、ここではそれほどでもない。

と言うことで、今日は室内作業。問い合わせのメールがあったので、調べ物をして、その返事の作成や雑事を処理。

室内では撮るような写真もないので、昨日撮った菜園の写真。 小松菜がとう立ち。菜の花のような花なので、アブラナ科のようだ。去年ルッコラが生えていた所から、ルッコラらしきもの・・・。

2016年  4月6日(水) 1 神代桜 片栗
1 神代桜 片栗
2 神代桜 片栗 3 神代桜
2 神代桜 片栗            3 神代桜
4 神代桜 5 神代桜
4 神代桜               5 神代桜
6 神代桜 柳原義達碑 7 オオムラサキセンター 三又
6 神代桜 柳原義達碑         7 オオムラサキセンター 三又
8 オオムラサキセンター ハンモック 9 オオムラサキセンター 水芭蕉
8 オオムラサキセンター ハンモック  9 オオムラサキセンター 水芭蕉
10 オオムラサキセンター 片栗 11 オオムラサキセンター 水車小屋と体験農場
10 オオムラサキセンター 片栗    11 オオムラサキセンター 水車小屋と体験農場
 
<片栗>

快晴、暖か。

神代桜がある実相寺の近辺に片栗の群生があると聞いたので、見に行くことにした。

町の駅武川で野菜等を購入。パクチーの苗が150円で売っていた。パクチー好きなので、つい買ってしまった。

実相寺周辺の駐車場に車を置く。駐車代400円。平日にもかかわらず、大型バスも入っていて、露店も多数出ており、結構な人。 移住1年目の春にも来たのだが、その時に比べて、人も露店も増えたようだ。

ぶらぶらと順路に従い歩きながら、人込みを避けて、裏手にある柳原義達作の烏の彫刻がある小さな公園から、 北の竹林にあるという情報だけを元に、八ヶ岳を見ながら片栗を探しに行く。

精進ヶ滝への道の分岐に出る。何と片栗のことを教えてくれた上さんのジム仲間に遭遇。 無事、片栗の群生を見ることができた。今まで見た中では最大。

昼食に牧原交差点からほど近い、20号沿いにある中華屋さん大源で上さんは白いスープの大源ラーメン、私は醤油ラーメンと半チャーハンのAセットをいただく。 地元の人やトラックの運転手のご用達という感じで、昼時とあって結構混んでいた。

まだ時間があったので、オオムラサキセンターの周りを散策することにした。誰もいなくて静かで気持ちが良い。何とここでも群落は小さいが片栗を見つけた。 三又や水芭蕉なども見ることができた。結構広いので、登山ができない天気の悪い時の散策にはよさそうだ。

2016年  4月5日(火) 李の開花 1
李の開花 1
李の開花 2 アスパラの新芽
李の開花 2              アスパラの新芽
 
<李の開花>

花曇り、少し寒い。

李が開花し、アスパラが新芽を出していた。

2016年  4月4日(月) 尾長
尾長
 
<尾長>

朝方、小雨、後、曇。

撮った写真をペイントに貼って、拡大してみたが、ぼやけるのは仕方がないか。 頭が黒、体が青みがかった灰色の鳥を検索してみると、尾長となった。

2016年  4月3日(日) 菜園、何の新芽?
菜園、何の新芽?
庭 水仙 庭 蒲公英
庭 水仙                庭 蒲公英
 
<燕>

朝方、晴れ、後、曇。

布団を干していると、黒い物体が目をかすめた。先を見ると、今年初めての燕。

10時より丸米倶楽部で、田の地ならしと石拾い。その後、畑用のトラクターで耕起。1時間半ほどで終了。

2016年  4月2日(土) 勝手に生えてきたじゃが芋
勝手に生えてきたじゃが芋
塩水計 浮いた籾を笊で掬う
塩水計                 浮いた籾を笊で掬う
低温殺菌
低温殺菌
 
<勝手に生えてきたじゃが芋>

夜、小雨が降ったようだ、少し濡れた跡。曇後、午後晴れ。

昨年、勝手に生えてきたじゃが芋が生えていた所から、今年もじゃが芋が発芽した。取り残しがあった模様。 日記を見ると、昨年は4月18日に見つけているので、2週間以上早い発見。

庭や部屋に蜘蛛、菜園に紋白蝶、窓に多数の小さな羽虫。

<塩水選>

一発で漢字変換した。一般用語なのだ。

丸米倶楽部の面々が10時に集会所に集まって、苗用の籾の選別を行う。

1.塩水計で測って、比重1.13の塩水を作る。

2.髭を取ってある籾を塩水の入ったボールに入れ、浮いた籾を笊で掬い、沈んだ籾のみにする。

3.塩分を落とすため、沈んだ籾を水で洗う。

4.網上の袋に籾を入れる。

5.低温殺菌するため、55度と63度のお湯を用意。55度に1分浸けた後、63度に7分浸ける。

6.真水につけ冷ました後、水に浸け、発芽するのを待つ。平均気温x日数の累積値が100度位が目安。 発芽直前になったら、冷蔵庫に保管し、種蒔きを待つこととなる。

2016年  4月1日(金) 庭 アーモンド 満開
庭 アーモンド 満開
 
<庭 アーモンド 満開>

午前中晴れ、昼頃より曇。

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