2016年  3月31日(木) | ||
庭 菫 | ||
庭 水仙 庭 ムスカリ | ||
<菫 開花> 晴天、布団干し日和。 庭の菫、水仙、ムスカリが開花した。 14時半頃から15時頃まで停電。ネットが使えないので、菜園に出て、愛媛AIを1000倍に希釈して散布。 |
2016年  3月30日(水) | |
富士川町 大法師公園 1 桜と鳶? | ||
富士川町 大法師公園 2 富士川町 大法師公園 3 | ||
交流センター塩の華 公園 1 しおの字 交流センター塩の華 公園 2 | ||
交流センター瀬音 かけうどんとカレー丼 交流センター瀬音 桜そば? | ||
道の駅富士川 太鼓堂レプリカ 1 道の駅富士川 太鼓堂レプリカ 2 | ||
つき米小学校 太鼓堂本物 1 つき米小学校 太鼓堂本物 2 | ||
<富士川町 大法師(おおぼし)公園 花見> 晴天、暖かな日、移住仲間5人で、富士川町にある大法師公園に花見。 結構人気があるようで、駐車場、メイン会場の屋台、多数。会場の周りには主催者が用意した花見用のブルーシートが設けられていた。屋台からはソースの匂い。 もう少し静かなところが良かったのだが・・・。 少し南に降りた、交流センター”塩の華”にある”瀬音”で昼食。このような町営や村営の食事処では今までの中で最も良かった。 何で山の中で塩という感じだが、江戸時代、富士川水運の要衝の地で、”上り塩”、”下り米”と言われた地で、中央本線が出来るまで、栄えていたとのことである。 道の駅富士川に立ち寄ったが、中央縦断自動車道の建設地で、施設は立派だったが、野菜等の販売品は高い。 太鼓堂の建物のレプリカがあり、閑散としていたが、鉄の螺旋状の階段の上にある楼閣には太鼓とばちがあって、たたくことができる。 増穂中学校内に移築されている本物の太鼓堂へ。このお堂は旧つき米小学校の校舎。ガイドに詳しくこの地の歴史等の説明を受ける。 始業と終業の知らせに、鐘ではなく太鼓をたたいていたのだ。(ちなみに、”つき”の漢字はPCでは出ません) 最後に利根川スポーツ公園の桜並木を見て、帰宅。 |
2016年  3月29日(火) | |
近所の三色菫 | ||
開花した庭の雪柳 | ||
朝6時、昨日の雨で、薄っすらと裾野に雪を被った甲斐駒 | ||
<雪柳の開花> 快晴。昨日の雨の跡が庭に。 近所の三色菫が満開。別名ワイルドパンジー。と言うことは、パンジーは菫の園芸種と言うことだ。 庭の雪柳が咲き始めた。 昨日の夕方からの雨は、高山では雪だったようで、裾野が薄っすらと白い。日が昇ると、すぐに消えていった。 |
2016年  3月28日(月) | |
仏の座の開花 | ||
黄のナズナ | ||
<仏の座の開花> 雨の予報だったが、雲は張っているが、晴れ。 オオイヌフグリの可憐な花の中にあった仏の座がやっと開花した。 ‐ 菜園 昨日は支柱を立てて、胡瓜ネットを張った。ネットがこんがらがって、結構手間取った。 そこに、スナップエンドウ4株を植えた。 他の畝にブロッコリー2株も植えた。 直植しかしていなかったが、初めて育苗しようと、鉢に胡瓜、トマト、インゲンの種を蒔いてみた。 スプレーで水を霧状にかけて終了。まだ寒いので、夜は家の中に入れた。はたして、芽を出すでしょうか。 半分の種は、4月中旬以降に直植しようと取っておいた。インゲン以外の種は小さくて、風で飛ぶくらい軽いので、結構直植は難しい感じ。 根菜は直植しかない。豆類も直植したほうが良いようだ。育ち方や種の大きさによって、直植か育苗かに分かれるようだ。 後は早く植えたい場合や菜園に植える場所が今はない場合は育苗ということになるのか。 |
2016年  3月27日(日) | |
アーモンドの開花 | ||
木瓜の開花 | ||
昨夕6時半頃の空 | ||
<アーモンドと木瓜の開花> 朝方雲が張っていたが、晴天になった。 昨日はアーモンド、今日は木瓜が開花した。 <日々のあれこれ> ‐ 菜園 昨日、じゃが芋59個を植付けた。半分に切ったのは初めてなので、無事、芽を出すか心配。 それが判明するのは、去年の日記からすると、20日後の4月15日頃か。植付けていると、去年取り残した芋が1個見つかって、土の中で5センチ位の芽を出していた。 連作にはならないようにしているのだが、これは勝手に生えてきた芋の残り。不耕起で、土寄せはしないので、通常より深い15センチ位の所に植付。 ‐ 買換えたパソコン サクサク、ほとんど待つことがなくなって、快適。 ‐ パン 三連休の時は、珍しく、家用の取り置きのパンが無くなった。買い物に行った時にパンを買ったのだが、 私どもの口に合うのは、いつも食べているので、家のパンのようだ。一か月に一回位送っている京都の実家のパンもぼちぼち無くなっているだろうなという感じ。 今読んでいる本の中に、次のような言葉があった、”食に勝る富はない”。 |
2016年  3月26日(土) | |
白い月 | ||
百舌 | ||
<白い月> 朝6時、起床。曇り、白い月が出ていた。その後雲が取れて、晴れになったが、気温はあまり高くない。 生ごみを土と混ぜて、チャーハンのように埋めた所を百舌が啄んでいた。 先日、ツグミが啄んでいた時は、百舌が近づいたが、ツグミが百舌を蹴散らかしていた。 |
2016年  3月25日(金) | |
九条太葱 植付 | ||
半分にカットしたキタアカリ キタアカリ 横浜植物防疫所の合格証 | ||
<九条太葱植付 キタアカリ半分にカット> 晴天、昨日に続いて今日も、霜が降りたようだ。朝方、菜園にはツグミ、百舌、雀が飛来していた。来週火曜頃からは暖かくなるようだが、寒の戻りだ。 昨日、九条太葱を植付けた。20センチ位の溝を切る。5センチ間隔で、西にもたれさせる。根元だけを覆土。燻炭をかけた後、ススキの茎で根元を覆った。 その後、40個位あったキタアカリのうち、20個位は100グラム以上あったので、この20個は縦に半分カットした。 元々根が付いていた部分がお尻で、逆方向が頭。頭の部分にかなり芽がある場合は、その部分の芽を取り除いた。 三日間位、カットした部分を上にして、乾かす予定。 この日からは気象予報の精度が上がるとの報道があった。雲の状況がわかる気象庁の衛星に加えて、雨の状況がわかるJAXAの衛星も使うとのことであった。 |
2016年  3月23日(水) | |
種芋と苗を購入 | ||
韮崎むぎとろ 玄関 韮崎むぎとろ 定食 | ||
<よってけし JA峡北 菜園の準備> 曇。韮崎の釜無川沿いにある午頭島公園でも散策しようかと思ったが、少し寒いので、買い物だけにすることにした。 ”道の駅韮崎”で野菜を購入。 ”よってけしJA峡北”で、田植え用の足先が2本に分かれた長靴を見る。 展示品の25センチを履いてみるが、少し窮屈だ。25.5センチを履いてみたいと思ったが、サンプルはないとのことで、後日、検討の上、 購入するかどうか決めることにした。3240円位。 少し早いと思ったが、下記を購入。 じゃが芋 キタアカリ 種芋 3キロ 780円 九条葱 50本 300円 スナップエンドウ 苗4本 200円(50円x4) ブロッコリー 苗2本 100円(50円x2) 韮崎の”ライフガーデン”のホームセンター、100均、スーパーで、日用雑貨、食材を購入。 昼食を”韮崎むぎとろ”で取って、帰宅。この頃は晴れていて、車の中が少し暑い。 |
2016年  3月22日(火) | |
日本春蘭 | ||
アーモンドの蕾 木瓜の蕾 | ||
<蠢き> 晴れ、心地よい暖かさ。 日本春蘭が咲いている。去年は3月30日の日記に載っていた。 アーモンドと木瓜が蕾をほころばせている。アーモンドはバラ科モモ属、木瓜はバラ科ボケ属。 木瓜は初めて花を付けた。 庭や菜園に、蟻、蜘蛛、天道虫、雨蛙、蜥蜴を見かけるようになった。今年の啓蟄は3月5日。 蟄は蟄居の蟄で、啓は開くで、”土に閉じこもっていた虫が地上に這い出してきた”ことの意。 |
2016年  3月20日(日) | |
オオイヌフグリ | ||
菜園 | ||
<春分> 晴れ、霜も降りなかった。 東京でサラリーマンをしていた時は、春分はただの祭日だった。 おもちゃのような小さな菜園をするようになってからは、春分はぼちぼち霜が降りなくなって、 じゃが芋の植え付け、次いで種蒔き、定植が近づいていることを教えてくれる。 そうか、秋分はこの半年後、9月20日頃にやって来るんだと、ハタと思った。 |
2016年  3月18日(金) | |
イタリアンパセリ | ||
小松菜 ほうれん草 | ||
<冬を生き抜いたもの> 曇り。耕さない菜園には冬を生き抜いた野菜が残っている。イタリアンパセリ、小松菜、ほうれん草。 |
2016年  3月17日(木) | |
庭の梅の開花 | ||
菜園にナズナ 小さくて見えませんが、菜園にツグミ | ||
<庭の梅の開花> ポカポカの野良仕事日和。生憎、昨日から物になるかどうかわからない用事が入って、部屋に閉じこもってパソコンにかじりついている。 外からは耕運機の音が聞こえてくる。少し飽きたので、息抜きに、庭の散策。 耕さない菜園には、ナズナが咲き、小さくて見えないがツグミが土をほじくったりしている。 昨年はツグミのこのような様子は見なかった。 この他、すでに載せたオオイヌフグリが満開で、ホトケノザが花を咲かせようとしている。 ご無沙汰になっていたが、最近の出来事は下記。 3月12日(土) 10:00 米米倶楽部の面々が集合して、苗代作りの準備の整地とマルチ。 18:00 白州のベルガのレストランで移住仲間の宴会。 3月16日(水) 午後、私は行けなくなって、家でパソコンと睨めっこしていたが、上さんと息子は甲府に車を見に行った。 夕食は韮崎の穂坂にある”和こう”で焼き肉を食べたようだ。私は侘しく、酒を飲みながら家で自炊。 |
2016年  3月11日(金) | |
ボタ雪 | ||
<洗濯日和だと思っていたのに、雪> 昨夕から降り始めた雪は、起きた時は止んでいたが、また降りだした。 ボタ雪なので、道には雪は積もっていなくて、土の上に少し積もっているだけだ。 昨日の天気予報では、晴れだったのだが・・・。 |
2016年  3月10日(木) | |
昨日の雨は高山では雪だったようだ | ||
<昨日の雨は高山では雪だったようだ> 南アルプスが前よりも白くなっている。今日は曇り。 |
2016年  3月9日(水) | |
七賢 蔵開き 玄関 | ||
受付 蔵開き記念酒と利き猪口 | ||
衛生管理用の帽子を被って酒蔵見学 麹室(こうじむろ) | ||
玄関横の居室の神棚 つがね食堂 玄関 | ||
クロケット定食 春のちらし定食 | ||
<七賢 蔵開き> 小雨。移住仲間5人で台が原宿の七賢の蔵開きへ。 11時少し前に到着。ほぼ満車状態。受付で1人1,000円を支払う。袋には”300mlの蔵開き記念酒”、”利き猪口”、”吟醸酒が5杯飲めるチケット”。 通常の酒は特設会場の飲み放題のコーナー、吟醸酒は玄関横の常設の試飲コーナーで飲めるようになっている。 11時より酒蔵見学があるので参加。酒蔵入り口で靴をスリッパに履き替え、頭には衛生管理用の帽子を被る。 まず、酒米と麹の説明を受ける。米麹を齧って、噛みしめて行くと、甘い。麹によって、でんぷんが糖質になっている。 後は、工程に従って、酒蔵を巡回して終了。 特別展示のクラフト展をぶらついた後、飲み放題は後回しにして、吟醸酒の飲める試飲コーナーへ。 まず一番高い”斗瓶囲い”から計5種飲んだ後、上さんからチケットを1枚もらって6杯目を飲む。 向かいの金精軒の2階でもクラフト展をやっているので見学。 蔵開きを後にして、道の駅白州へ。残念ながら定休日。 昼食に”おいしい学校”の先にある”つがね食堂”へ。”クロケット定食”や”春のちらし定食”をいただく、おいしい。 クロケット定食 1,300円 【トルコのコロッケと、スパイスの効いたおかず】 ・クロケット(2種類) ・レンズ豆サラダ ・キャベツのカレー煮 ・ターメリックスープ ・うすいパン(又はごはん) 春ちらし定食 【春をイメージしたちらし寿司と野菜たっぷりのおかず】 ・春ちらし寿司 ・野菜のかき揚げ ・ポテトサラダ ・おすまし 最後に、自分は飲まずに車を運転してくれた移住仲間に感謝。 |
2016年  3月8日(火) | |
オオイヌフグリ | ||
パンジー 蕗の薹 | ||
<ポカポカの天気> 春を感じさせ、少し汗ばむほどだ。ベランダから見える、畑にポツンと立っている白い梅は満開のようだ。 菜園ではオオイヌフグリが咲き誇っている。庭にはパンジーと蕗の薹。 |
2016年  3月7日(月) | |
チャーシューメン | ||
餃子 | ||
<夕食 韮崎JA峡北横のフレンズ> マーチの車検が近づいたので、車を買い替えようかと、車を見に、夕方店を閉めた後、家族3人で甲府まで行った。 夜にも用事があり、時間があまりなかったので、帰り道の141号沿いにあるフレンズで、初めて食事をすることにした。 上さんは味噌ラーメンと砂肝、息子はにかつ定食、私はチャーシューメンと餃子を注文。砂肝がおいしかった。 |
2016年  3月5日(土) | |
ロケットストーブ | ||
お雛様の座布団 | ||
大きな南瓜 | ||
<ロケットストーブ お雛様の座布団 大きな南瓜> - ロケットストーブ 10時から、オオムラサキセンターで、ロケットストーブの作成の講習を受ける。参加費は材料代5,000円と入館料420円。 参加者は7組、夫婦、子連れの家族、老若男女の単独者。 材料: ペール缶x2、煙突(直筒x1、えび曲x1、T曲x1)、断熱用のパーライト、ボルト3本 持参道具: ペンチ、金切り鋏、プラスドライバー、作業用皮手袋 皮手袋以外は義理の父が使っていた道具。作業用皮手袋はアマゾンで350円程度で購入。 構造 ペール缶2個を重ね、真ん中にL字状の煙突を通し、周りに断熱用のパーライトが詰めてある。 手順 1 作業手順の説明を受ける。 2 ペンチでペール缶の蓋を取る。(持参のペンチではうまく挟むことができず、金切り鋏で起こした後、ペンチを使う。進捗状況はドンケツ。 少し焦るが、急ぐと怪我をする可能性があるので、ここは落ち着いて、マイペースでいこうと決める。何しろ作るより、壊すことにたけている私なのだから) 3 ボロ布や新聞紙でペール缶内の油を拭き取る。 4 一つ目のペール缶の横に焚口用に円状の穴を、金切り鋏であける。二つ目の底の部分に、煙突が出るように同様の穴をあける。 5 穴を開けた煙突が出る部分を缶から電動鋸で切り離す。 6 焚口にT曲を差し込み、えび曲を繋ぐ。えび曲に直筒を繋げて、直筒の長さを決める。ほぼ直筒の半分位のところで、電動鋸で切断。 7 T曲とえび曲を針金で固定。 8 ペール缶2個を縦に繋げて、3点でボルトで固定。 9 直筒も繋げて、周りにパーライトを詰め、最後に切った底の部分を載せて、火口に鍋が置けるよう、丸く切った部分の端を折り曲げて終了。 所要時間 10時から12時までの2時間の予定だったようだが、4組は13時頃に終了。私と若い女性1人と若い男性1人の単独者3組は13時半頃に終了した。 家では12時より、移住仲間が借りている畑を皆で使わせていただけることになったので、その作付け会議という名のピザパーティをしていた。 12時半には戻って、参加する予定だったのだが、遅ればせながら14時頃に参入。 持って帰ったロケットストーブに、剪定した枝をくべ、網をのせて、その上で薬缶で湯を沸かしてみた。結構早く沸いたが、少し油臭いようだ。 ロケットストーブは東北の震災の時、雑木で簡単に火が付くということで、活躍、普及した道具だ。 - お雛様の座布団 店に飾っているお雛様は座布団がなく、上さんのスカーフをひいていた。そのことが気になったお客様がおられたようで、帯の布で座布団を作って、持参された。 - 大きな南瓜 この日は貰い物が多い日で、もう一人のお客様から南瓜をいただいた。かなり大きく、何で切ろうかなという感じ。調べてみると白皮栗南瓜の伯爵だった。 |
2016年  3月1日(火) | |
雪景色 | ||
<クラウドコンピューティング> 朝起きてみると、うっすらと雪が積もっていた。快晴。 コンピュータの移転には、ドジもあって、失ってしまったファイルもあるが、ボチボチ落ち着いてきたので、前のPCはバックアップ用に、しまった。 画像等をどうバックアップしようかと検討してみた。クラウドコンピューティングは、端的に言えばサーバーだ。外部のPCの記憶媒体、ハードウェアだ。 ・ マイクロソフトのワンドライブというサービスは5ギガまで無料で、それ以上は有料になる。 画像を載せればすぐ満杯となり、有料へと誘導されるようになっている。これは画像だけでなく、ドキュメントもアップロードすることができるので、 USBの代わりに使うことができるなという感じ。 ・ ソニーが提供しているプレイメモリーズも5ギガまでで、有料部分はない。画像だけがアップロードできる。今は、バックアップ用に気にいった写真だけをアップロードすることにした。 ・ 信じられないような値段だが、パン屋のHP用に、ロリポップの一番下のランクのレンタルサービスを使っているのだが、月税別100円で10ギガまで使用できる。 何と、200本のメールアドレスも使うことができる。もちろんバックアップ用に、HP以外のファイルも保存しておくことができる。 マイクロソフト以外にグーグルなども同様のサービスを提供している。 プライバシーと、5ギガ以上は有料なことを考えると、必要最低限の写真を保存することと、USBメモリーの代わりに使うのが、今のところ良いように思う。 |