2015年  12月31日(木) たたき牛蒡と紅白なます
たたき牛蒡と紅白なます
花豆 沢庵 干し大根の糠漬け
花豆                  沢庵 干し大根の糠漬け
 
<大晦日の宴の準備>

快晴。家周りの掃除をした。

夕方、義理の妹がやって来る。

上さんいわく、たたき牛蒡には新牛蒡が良いのだけれど・・・。
(ちなみに、新牛蒡の季節は春から初夏)

2015年  12月30日(水) 紬山荘 辛味大根蕎麦
紬山荘 辛味大根蕎麦
ポークのパテの付いた前菜 タルト、シャーベット、小さなマドレーヌ
ポークのパテの付いた前菜        タルト、シャーベット、小さなマドレーヌ
 
<紬山荘>

昨日、29日(火)快晴。午前中、年末最後の買物をした後、昼食に一度訪れたことがある、五町田の先のくねくねとした道の先にある紬山荘へ。 上さんは鴨葱蕎麦、私は辛味大根蕎麦をメインにした蕎麦定食をいただく。前菜のパテ、鴨がおいしい。

今日、30日(水)快晴。午前中は、遅まきながら、年賀状を作成。午後はガラスクリーナーで窓ふきをした後、風呂掃除。

2015年  12月27日(日) ペンキ塗り
ペンキ塗り
午前7時10分 茅が岳のすそ野から日の出 午前7時10分 雲が垂れこめた南アルプス
午前7時10分 茅が岳のすそ野から日の出 午前7時10分 雲が垂れこめた南アルプス
 
<昨日と今日は縁側のペンキ塗り>

快晴だが、南アルプスや八ヶ岳には雲が垂れこめている。こういう日は青空でも雪が舞ったり、強い風が吹くことがある。そう言えば、長野の天気は雪だった。 布団を干すかどうか迷ったが、取りあえず干すことにした。

昨日は、午後1時半から3時半ごろまで、2時間、縁側のペンキ塗りをした。 まずマスキングテープをして、ペンキをよく掻き混ぜ、1cm位ずつ、ペンキ塗り用の小さなバケツに移して、薄く塗った。

後のゴミ処理が結構面倒。バケツや刷毛のペンキを新聞やぼろ布でふき取った後、うすめ液で洗って終了。

2度目の塗りを、今日の午後1時から3時に行って、ペンキ塗りは終了。後は乾くのに12時間から24時間待って、マスキングテープを取り除くだけだ。

2015年  12月26日(土) 蕪寿司
蕪寿司
 
<蕪寿司で一杯>

一杯とは面白い言葉だ。一杯だけなら良いのだけれど、一杯は、なみなみと杯一杯に注がれて、転じて鱈腹となり、飲み過ぎとなる。

関西人は酒の”つまみ”や”肴”を”あて”と言う。酒にあてるものと言うことなのか・・・。

今飽きることなく”あて”にしているのは”干したくあんの糠漬け”。ボリボリと終わることがない。次いで”花豆”。

”あて”のことを考えていたら、正月が近いので、”なます”と”たたきごぼう”が食べたくなった。

連想ゲームみたいになってきたが、”なます”て何。 ウィキペディアを引用すると、「古代中国では、もともと膾(なます)は細切りの生肉・生魚のことを指す。 春秋時代においては、これら細切りの生肉・生魚に葱やからし菜などの薬味や酢をつけて食べていた。」とのこと。 エッて言う感じ、生肉・生魚なんだ!

日本では、「中国と同様の料理をさしていたが、院政期以降(諸行無常の平清盛の頃だとのこと)、 魚介類や野菜を刻み調味料を合わせて食す料理である「和え物」と同一視されるようになり、酢であえた和え物の事を指すようになった。 このため、野菜だけを用いた「精進なます」のようなものも生じるなど、中国とは異なる独自の発達を遂げるようになった。」

正月の”なます”は「繊切りのダイコンとニンジンを、縁起の良いとされる紅白の水引に見立てたもので紅白膾と呼ぶ。 魚介類や野菜類を酢味噌で和えた料理である「ぬた」も膾の一種である。」とのこと。

長々とした引用となったが、レポートをコピペで作る学生ってこんな感じなのか・・・。

2015年  12月25日(金) ふたばの丸餅・母手作りの蕪寿司・尾州屋のそば餅・一保堂のお茶・すぐき等
ふたばの丸餅・母手作りの蕪寿司・尾州屋のそば餅・一保堂のお茶・すぐき等
 
<正月の準備>

快晴、霜柱もたたない、今日もポカポカの天気。

毎年恒例、正月準備のため、母より出町柳ふたばの丸餅等が送られてきた。 寒鰤を漬ける金沢名物蕪寿司は、母が手ずから、麴をほぐして、漬けている。

尾州屋のそば餅を検索していたら、大好きな小津安二郎監督の好物だったことがわかった。 最近テレビで、過去のスター・ウォーズをちらっと再見して、つまらないと、すぐ見るのを止めてしまった。 小津監督の「東京物語」「秋刀魚の味」も再見したが、ローアングルで全体の関係を描写し、沈黙の画像に語らせる手腕に、つい最後まで見入ってしまった。

2015年  12月24日(木) オオイヌフグリ
オオイヌフグリ
 
<ポカポカの天気>

快晴。室温22度、部屋の中は温室状態。

昨日は曇りで、時折雨が降っていた空模様。朝から薪ストーブに火を入れた。

京都から帰った後はバタバタしていて、少し疲れたようで、日記もご無沙汰になっていた。

20日(日)は近所の移住仲間のお宅で、3夫婦が忘年会。お酒も、お食事もたっぷり。ぐい飲みが大き過ぎたようで、飲み過ぎて私は自宅に戻って寝てしまった。 上さんに、食事をたくさん残したと、後で怒られてしまった。

21日(月)は案の定、二日酔い、夕方まで横になっていた。この日も忘年会。今回は設計事務所が同じ移住仲間4世帯7人。 送迎がある”のってけし”に加入している中村農場の向かいにある”そら”が会場。夕方5時半にタクシーのお迎え。 6時頃より飲み始めて8時過ぎに終了。今回は外と言うことと、昨日のこともあり、それ程酔い過ぎなかった。

菜園にオオイヌフグリがポツポツと咲いている。ヨーロッパ原産の越年草で、明治期に日本に入ってきた。瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳という可憐な別名も持っている。

2015年  12月20日(日) 苺
 
<とうとう土が凍った>

霜柱をバサバサと踏みつぶしながら、菜園に生ごみを捨てに行くと、土がカチカチに凍っていた。

2015年  12月17日(木) 下鴨神社
下鴨神社
修学院離宮
修学院離宮
1 朝食前の散歩で見つけた足袋屋さん 2 叡山電鉄で修学院離宮へ
1 朝食前の散歩で見つけた足袋屋さん  2 叡山電鉄で修学院離宮へ
3 点在する離宮を繋ぐ道 周りは田畑 4 離宮 舟と五位鷺
3 点在する離宮を繋ぐ道 周りは田畑  4 離宮 舟と五位鷺
5 出町柳 そば処司津屋 6 お品がき 値段表示なし 合理的
5 出町柳 そば処司津屋        6 値段表示を止めたお品がき 合理的だ!
 
<帰省 三日目>

朝8時、烏丸御池近くのカフェ、センティードで朝食。

市バスで下鴨神社へ、向学のためパン屋ナカガワ小麦店でクロワッサン、バターロール等を購入。その後、下鴨神社を通って、叡山電鉄出町柳駅へ。修学院駅へ向かう。

去年、圓光寺と赤山禅院を訪れた時、門から修学院離宮の中を垣間見た。 今回の訪問一か月位前、ネットをやっていた時、”そうだ京都へ行ってみよう”ではなく”そうだ予約を取ってみよう”ということで、ネットより予約した。 既にかなり予約は埋まっていたが、17日の11時がたまたま空いていた。ついでに桂離宮の予約も見たが、全て予約されていた。

10時45分頃修学院離宮に到着。予約票と免許書を提示。待合室のテレビで、離宮の説明と注意事項を見る。

11時、見学開始。案内人一人と最後尾に皇宮警察官一人が付く。総勢30人位。1時間15分位の見学になると言うことが伝えられた。写真撮影は自由の様だ。

離宮は3か所に分かれていて、松並木の道がそれを繋いでいる。道の周りは田畑。田畑は昔は民間の所有だったが、現在は買い上げたようだ。

東山が借景になって、舟を浮かべることのできる池もあって、典雅。

何とこの見学は無料だった。俄然来年は桂離宮の予約を取ってみたくなった。

13時頃、電車で出町柳に戻って、鯖寿司を食べようと枡形商店街にある満寿形屋に寄ったが、昼時とあって行列。 最後に実家に立ち寄るので、これでは間に合わないと、他の店を物色。商店街のつきあたりにあるそば処司津屋に入ることにした。 ほぼ満席で、食べていると待ち人ができた。上さんはとろろの掛け蕎麦、私は鴨鍋うどんをいただく。この選択は正解、おいしかった。

時間がないのでバスに乗って、実家へ。母は金沢名物、寒天を卵でとじた、正月の食べ物”ぺろぺろ”を作って待っていた。 小学生の頃を思い出す、懐かしい味。

午後4時に京都駅八条口よりバスに乗って、帰宅。途中の長野のサービスエリアでは薄っすらと雪が積もっていた。

2015年  12月16日(水) 出町柳枡形商店街
出町柳枡形商店街
1 朝食 伊右衛門サロン京都 2 朝食 卵サンド
1 朝食 伊右衛門サロン京都      2 朝食 卵サンド
3 石壁小路 4 高台寺
3 石壁小路              4 高台寺
5 高台寺 6 高台寺
5 高台寺               6 高台寺
7 建仁寺 8 昼食 樋渡
7 建仁寺               8 昼食 樋渡
9 昼食 樋渡 10 御所
9 昼食 樋渡             10 御所
11 出町柳 ふたば 12 出町柳枡形商店街 棒鱈
11 出町柳 ふたば          12 出町柳枡形商店街 棒鱈
13 音羽鮨 蒸し寿司
13 音羽鮨 蒸し寿司
 
<帰省 二日目>

朝8時、開店時間に伊右衛門サロン京都に入店。上さんは鯛茶漬け、私は卵サンドをいただく。

まだ開店準備中の錦市場、花見小路、建仁寺を通って、お目当ての石壁小路をぶらついた後、高台寺へ。

高台寺は、京都の寺の庭としては大きくて、見ごたえがあった。建仁寺で若冲の展覧があって、寄りたかったのだが、昼を12時に予約していたので、断念。

12時、烏丸丸太町にある樋渡にて昼食。今回の帰省では、修学院離宮訪問と並ぶメイン。お店は京都の長屋にある。坪庭があって小じんまりした、端正なたたずまい。 昼一組、夜一組のみとなっていて、電話の対応を聞いていると、年末まで予約は一杯のようだった。 いただいた懐石料理の説明は、私の手には負えないが、どれも満足行く出来栄えだった。

腹ごなしに、御所、出町柳等をぶらついた後、夕食は、母、姉、私達2人の4人連れで、実家の近くにある音羽鮨でいただく。 私のソウルフードとも言える、冬限定の京の寿司、蒸し寿司と太巻きをいただく。

ホテルに戻って、外風呂につかって、二日目が終了。

2015年  12月15日(火) 烏丸御池近くの蕎麦司尾張屋 昼食
烏丸御池近くの蕎麦司尾張屋 昼食
木の葉丼 烏丸近くの六角通り 立ち飲み屋すいば
木の葉丼                烏丸近くの六角通り 立ち飲み屋すいば
 
<帰省 一日目>

91歳の母に会いに、年に一度の帰省。 手土産は若林近くの阿部いちご園の紅ほっぺ、自家製のシュトーレンとパン。 朝6時半長坂高根で花バスに乗り12時15分頃京都着。

寺町にある末広で箱寿司を食べようと、市バスで市役所へ。 何と”勝手ながら臨時休業”、仕方がないので近くの二條ふじ田に顔を出してみたが、1時を5分過ていたので閉店とのこと。 さい先悪しという感じだが、少し歩くが烏丸御池近くの蕎麦司尾張屋で昼食。 上さんは”とろろせいろ”、私は鶏肉の代わりに、短冊状に切った蒲鉾が入っている”木の葉丼”をいただく。蕎麦汁が昆布出汁だった。

地下鉄で4時前に、実家に到着。実家の夕食は4時頃からということで、頼んでおいた香箱蟹に舌鼓をうちながら、酒を飲む。

辞去して、烏丸三条にあるホテルへ。夜はまだ長いので、近くの六角通りにある立ち飲み屋”すいば”で食後の数杯をいただく。

ホテルは内風呂もあるが、外風呂もあるので、外風呂でくつろいで、一日目が終了。

2015年  12月12日(土) 朝日に映える甲斐駒ケ岳
朝日に映える甲斐駒ケ岳
 
<甲斐駒ケ岳>

曇り。霜がおりなかった。

朝、日が出ていないが、雲の上から日がさして、映える甲斐駒ケ岳。

10時頃には雲がはれて、晴天。

9月にいただいて、植え付けた植栽のレッドロビンが倒れたのに、上さんが気が付いた。根付いていないのかな。 仕方がないので、野菜用の支柱で固定してみた。

2015年  12月11日(金) 芝生?野草?
芝生?野草?
14:30 北の空 14:30 南の空
14:30 北の空             14:30 南の空
 
<芝生?野草?>

久しぶりの雨。掃除をしていると、日が入らないとかなり薄暗いのがわかる。 今日は室内で、やっていなかった整理とかすることにしよう。

11時頃には雨があがったが、たまに日がさすだけで、厚い雲に覆われている。風もなく、日がささないが、暖かい。

3時頃から、風が吹き出した。時々、ゴウゴウという風音。

菜園に、丈が5cm位で、芝生の様な草が生えている。芝生で調べても、野草で調べても、今のところ何かわからない。

2015年  12月10日(木) 6:30 朝焼け
6:30 朝焼け
食用鬼灯と春菊 食用鬼灯を整理した後
食用鬼灯と春菊             食用鬼灯を整理した後
 
<食用鬼灯 整理>

朝焼けだったが、終日、曇り。

食用鬼灯を整理した。写真手前が熟していたもので、後ろの実は緑のまま。 追熟するかどうか・・・。ほとんどの実はシワシワで廃棄した。

2015年  12月9日(水) 萎れた食用鬼灯
萎れた食用鬼灯
収穫した人参と蕪 収穫した葱
収穫した人参と蕪            収穫した葱
 
<とうとう萎れた>

快晴。霜柱が立ち、食用鬼灯、秋桜が萎れた。

秋桜を整理。根ものの人参、蕪、九条葱、一本葱を収穫した。 人参、蕪は小さく、葱は白い部分が少ない短いものだった。

後は、食用鬼灯を整理する必要がある。成熟しなかった緑の実を収穫して、追熟するかどうか見るしかないようだ。 菜園に残っているのは、春菊と小松菜で、来年収穫することになる大蒜、苺も植えられている。

2015年  12月8日(火) 甲斐駒ケ岳 荒倉山山頂より
甲斐駒ケ岳 荒倉山山頂より
1 起点 龍珠院に咲いていた花 2 登山口の案山子
1 起点 龍珠院に咲いていた花     2 登山口の案山子
3 シモバシラの氷柱 4 八ヶ岳 山頂少し手前より
3 シモバシラの氷柱          4 八ヶ岳 山頂少し手前の山道より
5 白樺 山頂少し手前の山道より 6 案山子 山頂
5 白樺 山頂少し手前の山道より    6 案山子 山頂
7 富士山 荒倉山山頂より 8 山用に買った薬缶
7 富士山 荒倉山山頂より       8 山用に買った薬缶
9 落葉に埋もれて 10 下りの林道
9 落葉に埋もれて           10 下りの林道
11 そば処くぼ田 1 12 そば処くぼ田 2
11 そば処くぼ田 1         12 そば処くぼ田 2
 
<荒倉山 韮崎>

雲ひとつない快晴。今年最後の山行き。2年前に登ったことのある荒倉山へ。

8:45 龍珠院 移住仲間4人で出発。標高を調べたが、わからず。

10:20 山頂(1132m)少し手前の山道より八ヶ岳、山頂からは富士山、少し先を降りると甲斐駒ケ岳を見ることができる。 山道の両脇にはシモバシラの氷柱。シモバシラはこの野草の名。茎は枯れているが、根が生きていて、そこから水が吸い上げられて、氷柱を形成している。 下りは林道を通って円池(ツブライケ)経由で下山。

13:15 下山

所要時間 上り1時間35分 下り2時間35分 4時間10分(20分位の山頂での休憩を除く)

昼は台が原にある、北杜市のそば処では一番好きな”くぼ田”で、”暖かい鴨の入った蕎麦汁と冷たい蕎麦”や”天麩羅とかけ蕎麦”をいただく。 特に、鴨の蕎麦汁でいただく蕎麦湯がおいしかった。

2015年  12月7日(月) 17時 夕焼け 1
17時 夕焼け 1
17時 夕焼け 2
17時 夕焼け 2
 
<夕焼け 青とピンクの戯れ>

快晴。

この日の夕焼けを載せいているブログを他にも見つけた。

2015年  12月6日(日) パンジー 1 パンジー 2
パンジー 1              パンジー 2
パンジー 3 パンジー 4
パンジー 3              パンジー 4
パンジー 5 秋桜
パンジー 5              秋桜
食用鬼灯 青花鬼灯
食用鬼灯                青花鬼灯
白爪草 クリスマス飾り
白爪草                 クリスマス飾り
 
<今咲いている花>

晴れると思って、布団を干したが、今のところ薄曇り。霜が降りない暖かい朝が続いている。 その後、薄曇りのままで、昼は気温が上がらず、足から寒さが伝わってくる。

庭の色どりは寂しくなっているが、 色々な色のパンジーがチラホラ咲き始め、目を楽しませてくれている。 この他、まだ咲いているのは秋桜、食用鬼灯、青花鬼灯と枯れたイワダレソウに侵食している白爪草。

クリスマス飾りを付けてみたが、付けてみると小さすぎたと、上さんが嘆いていた・・・。

2015年  12月5日(土) クリスマス飾り クリスマス飾り
サンドペーパーをかける前        サンドペーパーをかけた後
 
<ペンキ塗りの下準備>

快晴。暖かな日。

ペンキを塗る下準備として、縁側にサンドペーパーをかけた。まず60番で荒く、次に240番で細かく。 その後、ペンキを塗ろうと思ったが、サッシの所にマスキングテープをしておく必要があると思ったので、ホームセンターに買いに行くまで、しばし中断することにした。

かける前の縁側にのっている大根は、糠漬けにするために、平干ししているところ。

2015年  12月4日(金) 雲におおわれた南アルプス
雲におおわれた南アルプス
朝焼けの茅が岳 雲間から青空
朝焼けの茅が岳             雲間から青空
 
<朝方、雪が舞う>

南アルプスは雲におおわれている。茅が岳の方は朝焼け。空は雲間から青空を覗かせている。 時折、ゴウゴウと風が吹いている。

9時頃には、南アルプスは雲におおわれたままだが、青空が広がった。

2015年  12月3日(木) クリスマス飾り
クリスマス飾り
移住仲間が持ってきてくれたペンキ     購入したペンキ塗りの材料
移住仲間が持ってきてくれたペンキ    購入したペンキ塗りの材料
 
<飾り気がないということで・・・>

朝方小雨、後曇り、午後晴れ間。12月にしては暖か。

できるだけゴミを出さない生活をしようと、昨日も書いたように、地道ではあるが、毎朝、生ゴミを菜園に埋めている。 スーパー等ではレジ袋を、金融機関では出された封筒を、できるだけ、貰わないようにもしている。

店の包装も飾り気のない簡素で、安価なものを使用している。

クリスマスが近いのに、飾り気がなさすぎという指摘があった。Jマートにはげて来た縁側のペンキ塗りの材料を買うついでに、クリスマスの飾りを物色してみた。 ピカピカ、ハデハデは駄目ということで意見は一致。直径2㎝位の球体が赤、金、銀で売っていた。 まず金は除外して、赤か銀かで迷ったが、植栽の緑には赤でしょと言うことになった。

書きながら、外なので、風に飛ばないか心配になった。

2015年  12月2日(水) ヤスデ(馬陸)
ヤスデ(馬陸)
 
<ヤスデ(馬陸)>

快晴。風もなく穏やか。

生ゴミをチャーハンの様に土に混ぜ、埋めているところに、2㎝位で、白い紐の様な生き物。姫ミミズかと思ったが、見ると2本の触角と無数の足。 百足かと思って調べたら、ヤスデのようだ。百足は肉食で、ヤスデは腐植食性で、分解者の役目を担っているようだ。何故、馬陸と書くのか調べてみたが、わからなかった。 語源を見ると、八十手で、ヤソデがヤスデになったようだ。英語ではmillipedeで、milli=1000、pede=足で千足だ。 何とヤスデは小海線に大量発生し、列車の進行の妨げになることがあるようだ。

2015年  12月1日(火)-2 1 店舗内 壁 絵皿 2 昼でも豊富なメニュー
1 店舗内 壁 絵皿          2 昼でも豊富なメニュー
3 前菜 鴨の燻製(本当は5枚あった) 4 前菜 カルパッチョ
3 前菜 鴨の燻製(本当は5枚あった) 4 前菜 カルパッチョ
5 サラダの代わりに出た人参スープ 6 白子のパスタ
5 サラダの代わりに出た人参スープ   6 白子のパスタ
7 イカスミを練り込んだパスタ 8 デザート クリームブリュレ
7 イカスミを練り込んだパスタ     8 デザート クリームブリュレ
9 デザート 洋梨のクラフティ
9 デザート 洋梨のクラフティ
 
<GIRASOLE(ジラソーレ) 昭和町 登山後の昼>

山行きの途中で、予約の電話を入れたが、先方より空いたら、電話をくれることになった。 取りあえず、レストランに向かうことにした。到着間際の1時半少し前に予約が取れたとの連絡があった。 ラストオーダーが2時なので、何組かお客はいたが、私達が最後の客になったようだ。

ジラソーレは向日葵、花言葉は憧れ。

昼でも、定食だけでなく、黒板に書いてあるアラカルトも頼めるようになっている。 北杜市ではないので、それだけ客数も多いのだろう。 3人は一番安い1,450円のA定食に500円の前菜を付けた、1人はメインが付いた2,100円のB定食を注文。 定食には、サラダ、パスタ、デザート、珈琲が付いている。それに加え、B定食は魚か肉のメイン料理が付くが、パスタは小ぶりになるようだ。 前菜は5、6種から選択できて、鴨の燻製、カルパッチョを注文。サラダは材料がなくなってしまったようで、代わりに人参のスープが付いた。 パスタは10種位はあったと思うが、白子、イカスミの練り込んだもの等をとった。メインには鴨のロースト。 最後のデザートはクリームブリュレと洋梨のクラフティをいただいた。

山梨で食べたイタリアンでは最もおいしいのではないかと思った。ボリュームもあり、値段も手ごろで、人気店なのが分かる。

2015年  12月1日(火)-1 沢沿いを後にした、岩がちな楢の樹林帯の登り
沢沿いを後にした、岩がちな楢の樹林帯の登り
1 歩き初め 沢沿いを行く 2 岩の間を行く
1 歩き初め 沢沿いを行く       2 岩の間を行く 1
3 道を通すために倒木切断 4 ハーケンが打たれている岩塊
3 道を通すために倒木切断       4 ハーケンが打たれている岩塊
5 岩の間を行く 2 6 山頂の先にある展望台より 1
5 岩の間を行く 2          6 山頂の先にある展望台より 1
7 山頂の先にある展望台より 2 8 展望台で一休み
7 山頂の先にある展望台より 2    8 展望台で一休み
9 ピーク?より 10 新道 下り 広葉樹林帯
9 ピーク?より            10 新道 下り 広葉樹林帯
11 新道 下り 赤松の樹林帯
11 新道 下り 赤松の樹林帯
 
<兜山>

快晴。先週登った要害山からも行ける兜山に登ることにした。 兜山への駐車場に至る車道の最後は春日居ゴルフ倶楽部の横や果樹園の間を行くことになる。 途中、熊除けのゲートがあり、紐を解いて開場し、紐を締めて閉じることとなる。

9:20 駐車場(560m) 移住仲間4人で出発。周回コースなので、沢沿いの道からロッククライミングのできる岩場を通って、頂上を目指すことにする。

9:35 兜山と夕狩沢の分岐。平坦だった沢沿いの道を後にして、頂上への登り。いたる所に岩、登りが続くので、久しぶりに額から汗が滴る。 楢等の葉を落とした広葉樹林帯を登るのは気持ちが良い。

10:30 山頂(913m) 見晴らしは良くないので、少し先の展望台へ。 ベンチが三つあった。湯を沸かして珈琲を入れ、パンを炙ったりして、30分位の休憩。 その後、周回コースを離れて、岩堂峠への道をピークまで行くことにする。

11:25 ピーク(990m) 何の標識もないので、よくわからないが、ここより下りになるので、多分ピーク。 後で調べてみると、山頂両翼にピークがあり、兜の形をしているとのことだ。ピークて、山頂のことだと思うのだが、何だかよくわからない。

12:45 下山

所要時間 2時間55分(30分の休憩を除く)、標高差 430m。

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