2014年  12月27日(土) 「バンクス花譜集」展
「バンクス花譜集」展
 
<珍しく立て込んだ日々>

のんびりとした毎日を過ごしているのだが、珍しく用事が立て込んで、日記がご無沙汰になっていた。

24日と25日は一人で、東京に行って、用事を済ませてきた。24日の夜は、昔の仕事仲間がやっている、大久保のバーで歓談。

25日は用事の合間を見て、渋谷の東急Bunkamuraでやっていた「バンクス花譜集」展を見た。18世紀、キャプテン・クックの航海に同行した、プラントハンターが出版した、 草花の絵である。実に緻密で、草の緑、花の朱や黄の色が美しい。写真がない時代で、科学者のほかに画家も同行していた。タヒチで有名なソサエティ・アイランド、 ニュージーランド、オーストラリア等に寄っている。クックの探検航海という名の植民地のハンティングの世界。
2014年  12月16日(火) 初雪 8:00 1 初雪 8:00 2
初雪 8:00 1             初雪 8:00 2
 
<初雪>

雪が舞うことはあったが、積ったのは今日が今年初めて。夕方ごろまで降って、10センチ位になっただろうか。 今年は昨年に比べて、寒さが厳しい感じがする。

2014年  12月8日(月) リース
リース
 
<リース>

ご近所の方から、立派なリースをいただきました。店のドアに飾ってあります。

2014年  12月3日(水) 初霜柱 1 初霜柱 2
初霜柱 1               初霜柱 2
 
<初霜柱>

朝7時頃、ベランダから庭を見降ろしたら、一面に霜柱が立っていた。去年の日記を見ると11月12日に初霜柱が立っていた。 去年より20日位遅かったことになる。

2014年  12月1日(月) ”男山 酒蔵売店 オープン 1"
男山 酒蔵売店 オープン 1
男山 酒蔵売店 オープン 2 男山 酒蔵売店 オープン 3
男山 酒蔵売店 オープン 2      男山 酒蔵売店 オープン 3
男山 酒蔵売店 オープン 4 男山 酒蔵売店 オープン 5
男山 酒蔵売店 オープン 4      男山 酒蔵売店 オープン 5
 
<男山 酒蔵売店 オープン>

店の案内にも使わせていただいている、男山の八巻酒造店さんが酒蔵売店をオープンするという新聞の折り込みチラシが、今日入った。 ろくぶんぎより南に500メートル位のところにある。

試飲もできて、チラシ持参の先着100名に漬物用酒粕のプレゼントもあるとのこと。小雨の中、店の段取りが落ち着いた、昼頃、お伺いした。 親しみのある、落着いた空間で、試飲をしながら、お話を聞き、酒粕のプレゼントもいただいた。

2014年  11月30日(日) ”角虎の尾" ”ライ麦"
角虎の尾                ライ麦
 
<冬枯れの庭と菜園>

今頃、角虎の尾が咲いた。今年収穫したライ麦を穂ごと播いたら芽が出た。

2014年  11月29日(土) ”12:00 雨上り 雲の饗宴 1" ”12:00 雨上り 雲の饗宴 2"
12:00 雨上り 雲の饗宴 1       12:00 雨上り 雲の饗宴 2
 
<雨上り 雲の饗宴>

雨が上がった昼頃、雲が上や下にかかり、南アルプスを舞台に、饗宴を開いているようだ・・・。

2014年  11月28日(金) ”南アルプス 27日 6:50" ”南アルプス 27日 16:50"
南アルプス 27日 6:50         南アルプス 27日 16:50
 
<冠雪>

27日の冠雪した八ヶ岳や南アルプスは印象的だったのか、いつも見ている二つのブログで写真が載っていた。 何と、私も写真を撮っていたので、載せてみることに・・・。

朝日に映えたものと、見にくいですが、夕焼けに飛行機雲が染まったもの。

2014年  11月26日(水) ”たわわCafe 茅葺" ”たわわCafe 豚"
たわわCafe 茅葺            たわわCafe 豚
たわわCafe 干柿 たわわCafe 土間とストーブ
たわわCafe 干柿            たわわCafe 土間とストーブ
茶房きさらぎ ステンドガラス 茶房きさらぎ 招き猫
茶房きさらぎ ステンドガラス      茶房きさらぎ 招き猫
 
<”たわわCafe”と”茶房きさらぎ” 長野県富士見町>

店のお客様のIちゃんに誘われて、行きたいと思っていた”たわわCafe”と”茶房きさらぎ”へ。 小雨の中、道の駅小渕沢で待合わせ。一行はIちゃん、Iちゃんの友人2名 - 婚活コーディネータの方と弓道が趣味の旦那が転勤族の方、私たち夫婦2人、計5名。

豚が門前にいる、茅葺屋根で土間がある野趣に富んだ”たわわCafe”の空間で昼食。滋味あふれる自家栽培の野菜と自家製発酵調味料を使った、ごぼうのスープ、 前菜、トマトのスパゲティ-、アップルパイをいただく。

”茶房きさらぎ”へ。ヨーロッパから取り寄せたステンドガラス、昭和のガラス、欄間、贅を凝らした室内で、 抹茶くずプリンとほうじ茶ミルクティーをいただいく。たくさん会話を楽しんで、解散と相成りました。

2014年  11月22日(土)  
 
<PUPPY Live at 我楽舎 18:00~20:00>

店が終わった後、木工工房の我楽舎さんへ。クラリネット、フルート、ギター、ピアノのアンサンブルで、スタンダードナンバーを楽しみながら、 香り高い野菜のサラダ、スモークチーズ、土手焼き、おむすびなどをいただく、アップルパイと杏仁豆腐のデザートも出て、どれもおいしい。 ワインも各種用意されていて、上さんは上機嫌。私は車を運転するので、残念。30人位か、ほぼ満員の盛況。

2014年  11月18日(火) ”18日 6:30 長坂高根 出発" ”18日 13:00 和久傳 昼食 虹"
18日 6:30 長坂高根 出発       18日 13:00 和久傳 昼食 虹
18日 15:00 四条烏丸 宿 外観 18日 15:00 四条烏丸 宿 室内
18日 15:00 四条烏丸 宿 外観    18日 15:00 四条烏丸 宿 室内
19日 10:00  圓光寺 庭 19日 10:00  圓光寺 水琴窟
19日 10:00  圓光寺 庭        19日 10:00  圓光寺 水琴窟
19日 11:30 修学院離宮 入口より 19日 11:40 赤山禅院
19日 11:30 修学院離宮 入口より    19日 11:40 赤山禅院
19日 13:40 北山 すぐきの天秤漬け 19日 14:00 北山 レディオベーグル 昼食
19日 13:40 北山 すぐきの天秤漬け   19日 14:00 北山 レディオベーグル 昼食
19日 14:20 北山 長久堂 19日 15:20 鴨川 植物園横
19日 14:20 北山 長久堂       19日 15:20 鴨川 植物園横
19日 15:20 鴨川 飛石 20日 9:30 烏丸御池 センティード 朝食
19日 15:20 鴨川 飛石        20日 9:30 烏丸御池 センティード 朝食
20日 10:15 烏丸御池 彩雲堂 20日 10:25 寺町 竹苞書楼
20日 10:15 烏丸御池 彩雲堂      20日 10:25 寺町 竹苞書楼
20日 11:40 御所 今出川口付近 1 20日 11:40 御所 今出川口付近 2
20日 11:40 御所 今出川口付近 1  20日 11:40 御所 今出川口付近 2
20日 14:40 鴨川 実家を後に
20日 14:40 鴨川 実家を後に
 
<帰省>

18日 6:30 長坂高根 出発
90歳になった母に会いに、年に一度の帰省。今回は花バスで京都八条口(12:15着)へ。 6時間位乗らなくてはならないので心配していたが、バスにトイレはなく、一時間おき位にトイレ休憩があり、 サービスステーションのお土産屋をブラついたりして、結構気が紛れた。養老SSでは赤福餅と坂角のゆかりも売っていた。

18日 13:00 和久傳 昼食
駅ビルの伊勢丹の食品売り場をブラついた後、予約しておいた昼の懐石をカウンターごしの席でいただく。薄っすらと虹が出た。

18日 15:00 四条烏丸 宿
東京にいた時はJR東海ツアーの新幹線とホテルのパッケージを利用していたが、今回はビジネス街の中心から10分ほどのところにある一軒家の町屋に泊まることにした。 町屋といっても商家の豪邸ではなく、着物の補正などをしていた職人の2軒長屋の一軒。一階2室、2階2室の小じんまりした町屋で、表面的には現代風に手直ししてある。 築90年の実家と余り変わらない。夫婦2人で泊まったが、4人だとお得感がある値段。

18日 16:30
地下鉄の北大路でおりて、実家へ。漁が解禁になった香箱蟹(ズワイ蟹の雌)をあてにお酒をいただく。

19日 8:00 近又 朝食
錦の近くにある宿屋でもある近又で、予約しておいた朝食。出来たての出汁巻き卵と釜炊きのご飯をいただく。鶏出汁の大根煮も出て、熱々で、おいしい。 お櫃のご飯をたいらげてしまった。焼き物の鮭が物足りなかった以外はほぼ満足。

19日 10:00  圓光寺
9時ごろ食事を終えて、バスで一乗寺下がり松へ。有名な詩仙堂と曼殊院の近くにある圓光寺へ。穴場を探したのだが、マアマアの人出。 穴場と書かれたら穴場ではなくなるのだ。割と開放感のあるお庭で、苔と紅葉が見事。

19日 11:40 赤山禅院
予約してないと入れない修学院離宮を門よりちらっと見て、赤山禅院へ。ここはお数珠の供養をするようで、数珠で出来た門があった。

19日 14:00 レディオベーグル 昼食
一乗寺にあるマクロビオティックの店で昼食をとった後、叡山電鉄に乗って、八瀬比叡山口に出て、沢沿いの遊歩道を歩くつもりだったが、 朝食でお腹一杯だったのと、歩き疲れたこともあり、実家方面に向かうことにした。地下鉄の北山で降りて、北へ歩いて10分位のベーグル屋さんレディオベーグルへ。 ここの初期の字だけのウェブサイトは、シンプルで私がお気に入りだったもので、ろくぶんぎのサイトを作成した時に参考にした。 イートインがあって、ベーグルと中にはさむものを選んでサンドイッチを作ってくれる。上さんはメープルのベーグルとクリームチーズ、私は胡桃のベーグルと生ハムをいただく。 生地がろくぶんぎのテーストに近くておいしい。店のオーナーの女性と上さんはしばし、パン・ベーグル談義。

近くにある和菓子屋さん長久堂に寄って、銘菓きぬたを購入した後、北山から鴨川の土手に出てブラブラ。

16時ころ実家について、冬の食べ物、音羽鮨の蒸し寿司をいただく、熱々でおいしい。お袋が赤飯と、出身地の北陸名物ぺろぺろ、今が旬のぐじ(甘鯛)のお吸い物を作ってくれた。 お袋の味というところ、なつかしい。ぐじの身は絶品で、この帰省で食べた物の中で、一番おいしかったかも。

20日 9:30 烏丸御池 センティード 朝食
この日は地下鉄の一日乗車券を使って、乗ったり降りたりしながら、寺町から御所に向かってブラブラすることにした。 宿から一駅の烏丸御池のセンティードで朝食。上さんの頼んだサラダのパンケーキは880円と高いが、1.5人前位あって、おいしい。

寺町のしののめでちりめん山椒を購入、新島襄の旧宅を見学、御所を散策したりして、13:00頃に実家の近くに到着。 お腹がすいたので、北大路通りを店を物色しながら、ブラブラ。源というそば処に決定。中は地元の人で込んでいた。上さんはあんかけうどん 私は木の葉丼をいただく、クンクンしながら探した店にしては当たり。実家に顔を出した後、八条口、16:00発のバスで戻った。

”鴨川が南北に流れていて、真中に御所があり、山々を借景とした、大きなお庭”の探訪が終了。

2014年  11月12日(水) ”1 秋宮 引湯の蛇口" ”2 秋宮 全景"
1 秋宮 引湯の蛇口          2 秋宮 全景
3 秋宮 獅子 4 秋宮 御神湯
3 秋宮 獅子             4 秋宮 御神湯
5 今井邦子文学館 6 街中の引湯の蛇口
5 今井邦子文学館           6 街中の引湯の蛇口
7 伏見屋邸 小田原提灯入れ 8 伏見屋邸 外観
7 伏見屋邸 小田原提灯入れ      8 伏見屋邸 外観
9 慈雲寺 参道 10 慈雲寺 石庭
9 慈雲寺 参道            10 慈雲寺 石庭
11 春宮 12 万治の石仏
11 春宮               12 万治の石仏
13 下馬橋 14 美容院の足湯
13 下馬橋              14 美容院の足湯
15 そば処 清明祥世庵 16 御田町 洋裁店
15 そば処 清明祥世庵        16 御田町 洋裁店
17 御田町 チャレンジ学院 18 御田町 写真館
17 御田町 チャレンジ学院      18 御田町 写真館
19 御田町 菱友醸造 20 御田町 菅野温泉
19 御田町 菱友醸造         20 御田町 菅野温泉
21 歴史民俗資料館 22 諏訪湖 ハーモ美術館前
21 歴史民俗資料館          22 諏訪湖 ハーモ美術館前
 
<下諏訪>

- 街歩き 概観

下諏訪観光協会のウェブサイトとそこに載っている街の中心の御田町マップとも、シンプルで素敵だった。街歩きの期待が膨らんだ。

街全体を歩く99分プランが紹介されていて、ほぼそれに従ってブラブラ。 秋宮(あきみや)から春宮(はるみや)までの中山道は宿場町の面影を素朴に残していた。 湯が引かれており、そこかしこに蛇口、足湯、銭湯がある。 銭湯は、230円で、5時半から22時まで、午前中から湯桶を持った人を数人見かけた。 99分プランを歩き終えた後は、街の中心の御田町界隈へ。昭和レトロを感じさせる街並みで、手書きの看板を見かけることができる。 最後に諏訪湖へ。湖岸の景色は、気持良く、ウォーキング姿の人が、風景に溶け込んでいた。

道すがら、観光案内に載っていた店を巡ってみたが、こじゃれた店はなかった。逆にそれが良いところかもしれない。

次は銭湯に入って、ハーモ美術館のアンリ・ルソーを見に行こう。

- 街歩き 道程

10:30  諏訪大社下社秋宮
湯を引いている蛇口発見。この後、そこかしこで遭遇。建物の獅子や象の彫も素晴らしい。 御神湯の手水舎(ちょうずや)の龍の口からも湯が吹き出していた。 ちなみに、手水舎とは、参拝前に手を清めるところ。

ここから春宮に向かって、中山道を北上する。すぐ横にある、塩羊羹で有名な新鶴本店は水曜日でお休み。

10:50 今井邦子文学館
お茶の用意がしてあった。奥で一人パソコンをしている人。2階に上がって、展示と古い家屋を見学。

11:30 伏見屋邸
ボランティアガイドの年配の方が、熱心に家屋の説明をしてくれた。家の造りや小田原提灯を入れる箱など、面白い。 武田家が家臣の中村家をここに移住させ、この周りはほとんど中村姓であるとのことで、屋号がついているとの説明を受けた。

是非、お茶を飲んで行きなさいと勧められ、座布団に着席。出されたお茶とお茶請けの漬物(飛騨紅丸蕪と野沢菜)ともおいしかった。 街歩きの途中、八百屋で飛騨紅丸蕪を見かけたが、紅色で、円盤投げの円盤位の大きさと形だった。

11:40 慈雲寺
プランには入っていなかったが、寄り道。苔むした参道や石庭は趣がある。

11:50  諏訪大社下社春宮
秋宮ほど人はいなくて、静かな佇まい。

12:05 万治の石仏
沢沿いの、畑と田んぼの中にあり、なかなか良い。 ここを後にして、南進すると、道路の間に並行して木の太鼓橋の下馬橋、何でこんな所にと、下を見ると川が流れていた。 少し行くと足湯が庭にある美容院に遭遇。ビックリ。

12:20-13:00 清明祥世庵
昼は、観光マップに載っていた御田町界隈の店に行くつもりだったが、お腹がすいてしまった。 馬場道の始まりの角、美容院のすぐ近くに、込んでいる蕎麦屋を発見。予定を変更してここで昼食。 上さんはかき揚げ丼とかけ蕎麦(880円)、私はとろろのかけ蕎麦(920円)をいただく。蕎麦がおいしい。値ごろ感もあり、結構人が入ってきた。 この後、予定していた店を含め、数軒の店を覗いたが、食指が動くものはなかったので、この選択は正解であった。

ここからは、プランから離れて、御田町を目指して、馬場道を東進する。

13:15 御田町
水曜日で閉まっている店も多かったが、古い洋裁店、写真館、酒蔵などを覗きながら、ブラブラするのはなかなか楽しい。 管野温泉が、建物の奥深く入った所にある。ガラスに書かれた開湯時間など、趣がある。

和菓子の美土里屋で丹波黒を買おうと、少し離れているが、日本電産サンキョー本社の前を通り、線路を渡って、下諏訪駅の裏手、諏訪湖の方角にある店へ。 日持ちがしないとのことで、私たち用だけに、丹波黒2個と栗の饅頭1個、計3個を買った。カリンの時期ということもあり、カリンの入った白湯を出してくれた。 歩き疲れた体を癒すのにうってつけ。

14:20 歴史民俗資料館
秋宮に戻ってきて、すぐ近くにある歴史民俗資料館を見学。裃などの衣装と民具などが展示されていて、興味深い。昔の人は小さかったのだ。庭に竈を見ることができた。

14:50 諏訪湖 ハーモ美術館前
最後は諏訪湖で一休み。1時間40分のところを、寄道しながら、昼食の40分を含め、4時間20分の街歩き。管野温泉に入ろうとタオルと着替えも持って来たのだけれど、 疲れて、覗いただけで、次回ということにあいなった。

2014年  11月10日(月) ”1 トマトの追熟" ”2 カリフラワーの花蕾"
1 トマト 追熟            2 カリフラワー 花蕾
3 唐辛子 やっと赤くなって来た! 4 ピーマン まだ元気だ
3 唐辛子 やっと赤くなって来た!   4 ピーマン まだ元気だ
5 葱 必要に応じて採っているのだが? 6 アスパラガス ぼうぼうになっている
5 葱 必要に応じて採っているのだが? 6 アスパラガス ぼうぼうになっている
7 スイスチャード 分蘖 8 ルッコラ 黄色の花
7 スイスチャード 分蘖        8 ルッコラ 黄色の花
9 セロリ 分蘖 10 茗荷 枯れた茎と葉
9 セロリ 分蘖            10 茗荷 枯れた茎と葉
11 イタリアンパセリ まだ収穫中 12 畝にのせた野菜の残滓
11 イタリアンパセリ まだ収穫中   12 畝にのせた野菜の残滓
13 青花鬼灯 まだ咲いているよ! 14 大蒜 全部の芽が出た
13 青花鬼灯 まだ咲いているよ!  14 大蒜 全部の芽が出た
 
<今日の菜園>

昨日は雨模様で、夕方、薪ストーブに火を入れたが、今日は朝から快晴。
写真が多くて、その上、変わり映えのしない日記だが、覚書として書いておくことにした。

1 トマト 追熟
追熟するものと、そのまま黒く腐っていくものに分かれる。写真は追熟しつつあるものを集めたもの。

2 カリフラワー 花蕾(からい)
今日のささやかな喜び。小さく結球していた。ブロッコリーも植えてあるのだが、こちらは葉が虫食いで、何も出来ていない。 カリフラワーの白い部分は花蕾。花蕾って何。蕾(つぼみ)。

3 唐辛子 やっと赤くなって来た!
生ごみから芽が出たものだが、零下になって霜が降りる前に収穫するつもり。

4 ピーマン まだ元気だ
放射冷却で霜が降りても葉は黒く萎びなかった、花は咲かなくなったが。

5 葱 必要に応じて採っているのだが?
寒さに強いと言われている葱だが、12月初め、土が凍るようになったら、土の際から腐るように成るので、その前に、採った方が良いとのアドバイスを頂いた。 それ程ないし、日持ちもするだろうから、その頃採るつもり。

6 アスパラガス ぼうぼうになっている
枯れたら、根際から刈る予定。

7 スイスチャード 分蘖
元の株から4株、分蘖(ぶんげつ)している。分蘖とは植物の根元付近から新芽が伸びて株分かれすること。 和名は不断草で、寒さに強く、名前のごとく、いつでも栽培できるということらしいが、霜除けをするようにとも書いてある。

8 ルッコラ 黄色の花
スイスチャード同様、耐寒性があって、年中種まくことができるようだ。

9 セロリ 分蘖
根元を残して収穫したセロリは3株、分蘖(ぶんげつ)した。

10 茗荷 枯れた茎と葉
来年は春から収穫できるだろうか・・・。

11 イタリアンパセリ まだ収穫中
少し強くなったので、サラダに入れるのは止めて、今はスープの浮き草。

12 畝にのせた野菜の残滓
グータラ農法として、不耕起・非除草・無農薬・無肥料を選択した。一般的には、自然農法と呼ばれているものだが、 自然というにはおこがましい様に思える。人間に都合の良いように自然と共存する農法と言うことで、"共存農法”と呼ぶ方が相応しいように思える。

今年は、秋野菜は余り植えないで、積んでおいた生ゴミと野菜の残滓を畝にのせた。 生ごみからはアメリカミズアブの蛆を少し大きくしたような幼虫が、積んだばかりの生ごみからウジャウジャ出てきて水っぽくなっていた。 野菜の残滓からはカブトムシの幼虫のようなものとケバエの幼虫が出て来た。 はたして、茎や蔓も土に帰るかが心配である。

循環型の菜園を目指して、今後は生ごみは畝間に、余り見苦しくないよう、土とチャーハンのように混ぜて置き、栽培した野菜の残滓は畝にのせていくつもりである。 循環型にするには種取りと育苗をする必要があるが、グータラを標榜する身としては、これは難題である。 今年は、昨年と同様にバジルと大葉の種を採ったほか、南瓜の種も採ってある。 連作障害がどの本にも書いてあるが、もし、収穫しないで放っておけば、そこで枯れて、また生えて、循環するのではないかと思っているのだが、 今年生ごみから、南瓜、トマト、じゃが芋、唐辛子が出てきたように。

ただ、隣の芝は青いようで、大根、蕪などが旺盛に育っている近所の菜園を見るにつけ、羨ましい。来年は秋野菜を植えるぞ!

13 青花鬼灯 まだ咲いているよ!
いつまで咲き続けるのだろうか?

14 大蒜 全部の芽が出た
後は大きくなってくれるのを祈るばかり。

2014年  11月5日(水) ”1 高原大橋 1" ”2 高原大橋 2"
1 高原大橋 1            2 高原大橋 2
3 まきば公園より 4 中止の滝への山道
3 まきば公園より           4 中止の滝へ
5 中止の滝 6 吐竜の滝へ 唐松の紅葉
5 中止の滝              6 吐竜の滝へ 唐松の紅葉
7 吐竜の滝へ 橋 8 吐竜の滝へ 牧場
7 吐竜の滝へ 橋           8 吐竜の滝へ 牧場
9 吐竜の滝 水たまり 10 川俣川渓谷 東沢大橋への道 1
9 吐竜の滝 水たまり         10 川俣川渓谷 東沢大橋への道 1
11 川俣川渓谷 東沢大橋への道 2 12 まきば公園 北側駐車場より
11 川俣川渓谷 東沢大橋への道 2  12 まきば公園 北側駐車場より
 
<まきば公園-中止の滝-吐竜の滝-川俣川渓谷>

先日、友人とまきば公園に行った上さんが、公園から吐竜の滝へ行くルートがあることを見つけた。 いよいよ寒くなってきたので、山登りは止めて、散策ということになった。

9:10 高原大橋
八ヶ岳や橋を背景とした雄大な紅葉。

10:00 まきば公園(1400m) 出発
山々が霞んでみえる。心広やかになる空間を後にして、冬枯れになった見晴らしの良い山道の散歩。 中止の滝と吐竜の滝の分岐が出て来る。矢印の先に説明の看板がありついそちらの方に行ってしまうのだが、こちらは間違いで、矢印の先をまっすぐ行った、 倒木を越えていく道が正しい道。

10:30 中止の滝 (なかどめのたき)
現在は渇水状態。吐竜の滝への最後のアプローチは結構な下り。

11:20 吐竜の滝(1200m)
滝を後にして、東沢大橋への道を川俣川渓谷沿いに北上すると、水面、落葉、紅葉が目を楽しませてくれる。途中でまきば公園への道へ。牧場に出て北上。
12時頃より通り雨のような雨が時々降る。

12:30 まきば公園 北側駐車場 着
2時間半のお散歩が終了。山登りのようにおやつを持って来なかったので、お腹がすき、余り休みも取らなかったので、意外に疲れた。

帰りは、石堂近くの豆玄によってコーヒー豆を買った後、コパンで昼食を摂って帰宅。

2014年  11月1日(土) ”朝靄"
朝靄
 
<連休初日>

朝靄に包まれてシトシトと雨が降っている。お客様は来るだろうか。

失敗。昨日採ったじゃが芋をスープに入れたが、軟らかくならない。霜が降り、一部の葉が黒くなったので、採ったのだが。 そう言えば、せめて下の方が黄色く枯れてから収穫するのだった。しばし放置して、追熟するかどうか見るしかないな。

2014年  10月31日(金) ”じゃが芋"
じゃが芋
 
<じゃが芋 10個収穫>

朝、天気が良い時は放射冷却で霜が降りるようになった。トマトやじゃが芋の葉が黒く萎れてしまった。 それで、徐々に畑を整理しようと、今日はじゃが芋を収穫した。 多分、夏、採り残したものから芽が出たのだと思うが、掘ってみると、2個が半分位になっており、これが種芋になった模様。 中玉位が10個程度と小さいのが採れた。

トマトのフレンチ イエローを整理した。まだ緑だが、ある程度大きいのを採って、後は捨てた。この緑のは少し放置して、黄色くなるかどうか様子を見るつもり。 このトマトは支柱を立てず、放任栽培していたのだが、枝が土に接しているところからは根が生えているところがあった。 そう言えば、鶴首南瓜も蔓の葉がある所には根が生えているものがあった。ほんとすごい生命力。

写真の一番右は、頂いた大根を干しているところ。後で糠漬けになる。

2014年  10月30日(木) ”1 竹宇駒ヶ岳神社 1" ”2 竹宇駒ヶ岳神社 2"
1 竹宇駒ヶ岳神社 1         2 竹宇駒ヶ岳神社 2
3 吊り橋 4 吊り橋から
3 吊り橋               4 吊り橋から
5 三の滝 6 千ヶ淵 2
5 三の滝               6 千ヶ淵 
7 百合ヶ淵 8 神蛇滝
7 百合ヶ淵              8 神蛇滝
9 不動大橋 10 不動滝
9 不動大橋              10 不動滝
11 台ヶ原宿 くぼ田 1 12 台ヶ原宿 くぼ田 2
11 台ヶ原宿 くぼ田 1       12 台ヶ原宿 くぼ田 2
 
<紅葉に包まれて 尾白川渓谷>

昨年の5月7日、新緑の時に訪れた尾白川渓谷の紅葉を楽しむことにした。

9:20 尾白川渓谷駐車場(770m)出発
移住仲間の集まりで知合いになった”北杜市の地域おこし協力隊”の方に遭遇。紅葉前線を撮りに来たとのこと。 その記事と写真へのリンクはこちら。

行きは渓谷道、帰りは尾根道を行くようにとのこと。渓谷道は渓谷沿いにあるので、滑落の危険があり、帰りは尾根道ということらしい。

少し行くと、竹宇駒ヶ岳神社(ちくうこまがたけじんじゃ)がある。賽銭箱の紋章がかっこ良い。いろいろ面白い石仏もチラホラ。

10:10 三の滝(882m)
案内板には載っていないが、最初に遭遇する滝。白い岩肌に水の色が映える。

10:20 千ヶ淵
水の揺らめき。

10:50 百合ヶ淵(990m)
エメラルドグリーンの水の色。

11:00 神蛇滝(ジンジャタキ・1030m)

11:50 不動滝(1100m)

13:40 尾白川渓谷駐車場

渓谷道経由 上り・2時間30分、尾根道経由 下り・1時間50分、計・4時間20分、最高地点 1284m 標高差514m。
(標高はヤマコレの標高グラフを参照。滝なので若干のズレがあると思われる。)

紅葉と水の色を楽しんだ後は、腹を満たさねばと、台ヶ原宿に去年できたそば処の”くぼ田”さんへ。飾り気のない落ち着いた雰囲気。 上さんは”ぶっかけそば”、私は”とろろそば”をいただく。出てくると、食べる前においしいという感覚。そばも薬味もイケてました。

2014年  10月29日(水) ”夕暮 山の稜線と月"
夕暮 山の稜線と月
 
<夕暮 山の稜線と月>

昨日今日と雲ひとつない晴天の日が続いた。夕暮のクッキリと見える山の稜線と月が美しい。

2014年  10月26日(日) ”ジャガイモが採れた"
ジャガイモが採れた
 
<ジャガイモが採れた>

庭の南西の片隅、茗荷の植えてある横に、多分生ごみから芽を出しただろうと思われるジャガイモがひょろ長く育った。 花も咲かず、枯れたので、期待せずに掘ってみた、何と2個も収穫できた。

畑には、夏のジャガイモを採り忘れただろうと思われる芋から出たものが1本ある。こちらも花は咲かないが、しっかり育っており、まだ勢いがある。 この後花が咲くのかどうか、枯れて収穫する時が楽しみだ。

2014年  10月25日(土) ”鶴首南瓜 1" ”鶴首南瓜 2"
鶴首南瓜 1              鶴首南瓜 2
隠元の葉の上で獲物を待構える雨蛙 1 隠元の葉の上で獲物を待構える雨蛙 2
隠元の葉の上で獲物を待構える雨蛙 1  隠元の葉の上で獲物を待構える雨蛙 2
 
<冬支度>

11月に入れば霜が降りるだろうと、ぼちぼち畑の冬支度。

昨日、熟すのを待って、畑に残していた鶴首南瓜を全て採って、蔓を整理した。7本だと思っていたが11本あった。 ジャングルのようになっていた畑を整理した後、勢いがなくなってしまったので、鶴首ではなく、棒みたいになってしまったものが多数出てしまった。

寒くてきれいに熟さなくなったので、たくさんの実を付けていた2本の茄子も整理した。

茶色に枯れた大葉とバジルの種取りをした。大葉は1ミリ位のまん丸の種。バジルは2ミリ位で俵型の種。

大好きな雨蛙も白っぽくなってきた。

2014年  10月22日(水) ”東沢大橋 1" ”東沢大橋 2"
東沢大橋 1              東沢大橋 2
 
<今年も東沢大橋の紅葉>

シトシトと降る、生憎の雨模様。道の駅南きよさとで野菜や果物を買った後、昨年10月23日に行った東沢大橋へ。

撮った写真も昨年と変わり映えしないのだが、本物を見ると、また見たいと思う。 今年も観光バスが2台と多数の車がこの天候にもかかわらず、駐車していた。 これに加え、清里の森界隈の紅葉も美しかった。

帰りはル・クルーゼを使った鍋料理の昼食をとった後、ひまわり市場とオギノで買い物をして、帰宅。

2014年  10月21日(火) ”広尾 瑞泉山祥雲寺 1" ”広尾 瑞泉山祥雲寺 2"
広尾 瑞泉山祥雲寺 1         広尾 瑞泉山祥雲寺 2
下黒沢 大運動会 1 下黒沢 大運動会 2
下黒沢 大運動会 1          下黒沢 大運動会 2
 
<日々の出来事>

10月18日(土)
東京の広尾で、かつて働いていた職場のOG・OB会があったので出席。

その前に、広尾には、上さんの両親の墓がある瑞泉山祥雲寺があるので、お墓参り。 この寺は黒田長政の追善で建てられた寺で、長政の墓がある。略歴が書かれている立札を、iPadで写真に撮っている人がいた。

10月19日(日)
晴天。午前7時、本日は大運動会を決行するとの知らせの、花火の音。

前日の飲みすぎと、東京日帰りで疲れていたが、午前8時半集合。40分、第44回にもなる下黒沢地区の大運動会が、準備運動のラジオ体操第一をして始まる。 6地区対抗の”大”運動会である。

前回は一升瓶を水で満たす地区対抗レースに出たが、今回は消防団の法被を着た代官に扮した他地区の人とジャンケンして勝ったら戻って来れる地区対抗レースに出る。僅差であったが2位。 四つのレースで争われる地区対抗は、所属する丸山班が優勝した。

2014年  10月15日(水) ”1 登山口付近 水楢の森" ”2 蝮草の実"
1 登山口付近 水楢の森        2 蝮草の実
3 富士見平小屋 4 山道から見た頂上
3 富士見平小屋            4 山道から見た頂上
5 八丁坂・天鳥川 6 桃太郎岩
5 八丁坂・天鳥川           6 桃太郎岩
7 鎖場 8 大ヤスリ岩
7 鎖場                8 大ヤスリ岩
9 頂上 何も見えない 10 雨の中の紅葉 1
9 頂上 何も見えない         10 雨の中の紅葉 1
11 雨の中の紅葉 2
11 雨の中の紅葉 2
 
<瑞牆山(みずがきさん)>

9:00 みずがき山荘(1520m) 隣接 県営無料駐車場 出発
平日にもかかわらず、少なくとも10台位の車が停まっていた。人気がある山で、登山客は山ガール、山ボーイ風が多い。

水楢の森の中の、緩やかな登りを行く。

10:00 富士見平小屋(1810m)
閉まっていたが、紅葉に彩られて、かわいらしい山小屋であった。ここからは起伏のない山道を歩いた後、沢へ降りて行くことになる。

10:30 八丁坂・天鳥川(1834m)
岩がちな山容からすると、岩場が来るだろうと思っていたが、ここからは階段、梯子、綱、鎖が所々にある岩登り。

12:10 頂上(2230m)
岩の山頂。10数人の先客。雲の中で、何も見えない。岩の後ろの、森に入って、昼食。12:30頃。雨が降り始めた。

12:40 下山開始
強い雨ではないが、シトシトと降り続く。

15:00 濡れそぼって下山

上り・3時間10分、下り・2時間20分、計・5時間30分、標高差710m。

増富温泉にある”むらまつ食堂”に立ち寄って、有名な”うーめん”(700円)をいただく。 ラーメンのスープに、手打ちうどんの麺が入っていて、炒めた野菜がのっている。特に麺がおいしい。

帰宅後、体が少し冷えていたので、今年初めて薪ストーブに火を入れた。

翌日、富士山が初冠雪していた。

2014年  10月14日(火) ”台風の去った朝 南アルプス" ”午前中 強風に煽られる薄"
台風の去った朝 南アルプス       午前中 強風に煽られる薄
今日の収穫
今日の収穫
 
<”台風の去った朝” ”今日の収穫>

快晴で迎えた朝だが、午後1時頃までは強風が吹いた。

午後、風が収まったので、庭や畑の整理。さほど被害もなく、支柱から外れた秋桜の紐を結え直した。

まっ黄色になって、白く粉を吹いたように生るのを待っていた鶴首南瓜だが、14本の内7本は蔕(ヘタ)が黄色く干からびて枯れてしまったので、収穫した。

2014年  10月11日(土) ”店舗前の茶の蛇" ”穂紫蘇に2羽の雀"
店舗前の茶の蛇             穂紫蘇に2羽の雀
 
<”店舗前に茶の蛇” ”穂紫蘇に2羽の雀>

地潜(ジムグリ)という無毒の蛇のようだ。すばやく動いてしまって、肝心の頭の部分を撮る事が出来なかった。家庭菜園の植生が少しは良くなったのかな。

もう一つの写真も、私のバカチョンでは、主人公の雀を写すことができなかったが、茶色に枯れた大葉の穂紫蘇の多分種を、枝に登って、毎日食べに来る。

この日、私一人は、移住仲間に、伊那市の高遠まで乗せてもらって、使っている薪ストーブの会社のイベントに参加した。

2014年  10月10日(金) ”今日の収穫" ”石倉葱"
今日の収穫               石倉葱
乾燥バジル作成中
乾燥バジル作成中
夕焼けと南アルプス 1 夕焼けと南アルプス 2
夕焼けと南アルプス 1         夕焼けと南アルプス 2
夕焼けと南アルプス 3 夕焼けと南アルプス 4
夕焼けと南アルプス 3         夕焼けと南アルプス 4
 
<今年最後の胡瓜の収穫>

地這胡瓜は花をつけなくなって、小さな実も黄色く枯れてしまうので、これでお仕舞いというところだ。 あまり採れなかったので、来年は支柱を立てて、別の胡瓜を植えてみようと思っている。

今、元気なのはトマト、茄子、水菜、葱で、トマトは毎日、茄子、水菜、葱は必要に応じて収穫している。

乾燥バジルを作成中で、この笊の3倍位の量を乾燥させている。

追伸: 閉店間際の夕焼けに映える南アルプス。

2014年  10月8日(水) ”1 竜胆(リンドウ)" ”2 更紗灯台躑躅(サラサドウダンツツジ)"
1 竜胆(リンドウ)          2 更紗灯台躑躅(サラサドウダンツツジ)
3 甘利山 山頂より 4 熊笹・唐松・岳樺(ダケカンバ)
3 甘利山 山頂より          4 熊笹・唐松・岳樺(ダケカンバ)
5 山道より 紅葉 6 竜胆(リンドウ)
5 山道より 紅葉           6 竜胆(リンドウ)
7 奥甘利山 山頂 8靄に包まれた紅葉と赤い実
7 奥甘利山 山頂           8 靄に包まれた紅葉と赤い実
9 靄の中を行く 10 足元の秋
9 靄の中を行く            10 足元の秋
11 吾木香(ワレモコウ) 12 熊笹で覆われた広い尾根道
11 吾木香(ワレモコウ)       12 熊笹で覆われた広い尾根道
13 千頭星山 山頂 昼食 14 千頭星山 山頂 つかの間の晴れ間
13 千頭星山 山頂 昼食       14 千頭星山 山頂 つかの間の晴れ間
 
<甘利山・奥甘利山・千頭星山>

台風の後ということもあり、余り高い山はよそうと、昨年の6月25日、躑躅(ツツジ)の咲いている頃に登った甘利山、奥甘利山に加えて、その奥にある千頭星山まで行くことにした。

甘利山駐車場への道は、狭く、くねくねし、側溝もあるので、神経を使い、大変。そこかしこに熊に注意の看板。 家の標高からすると、1000m登ることになるので、仕方がないか。

9:30 甘利山 駐車場(1649m)出発。
山頂まではよく整備された木道があり、登山靴でなくても、登れる。ボランティアの方が冬に備えて、草刈と木の杭とネットを準備されていた。

竜胆(リンドウ)やこの頃どの山でも見る鳥兜の紫の花が目を楽しませてくれる。

9:50 甘利山 山頂(1731m)
つかの間の晴れ間。後は靄の中というか、雲の中。奥甘利山への道はやや険しくなるが、広くて、よく整備されており、石コロもなく、木の根だけを注意して歩けばよい。 熊笹で覆われた唐松の森のそこかしこに岳樺(ダケカンバ)の紅葉を見ることができる。唐松は間伐されていて、広々とした空間を作っている。 幹の根元にはシカよけの、黒いネットが巻いてあった。

10:20 奥甘利山 山頂(1843m)
山頂は唐松の森の中という感じ。ここから山道はさらに険しくなるが、唐松の落ち葉で、弾力があり、気持良い。

千頭星山山頂への最後のアプローチの前には熊笹で覆われた広々とした尾根道がある。

11:50 千頭星山 山頂(2139m)
ここでも、つかの間の晴れ間。昼食を摂っていると、男性が登ってこられた。第一登山者発見。

12:20 下山開始
男性の登山者が二人、登ってこられた。先の人を加えると、計三人が登山者として遭遇した人。

下りは、ほぼ靄の中というか、雲の中。

14:20 下山
降りてみると、市街地が見え、下は晴れていたのかな。 韮崎市の宿泊施設、甘利山グリーンロッジで一休みした後、帰路に。

上り・2時間20分、下り・2時間、計・4時間20分、標高差490m。

2014年  10月7日(火) ”台風の去った後 夕方 西の空 1" ”台風の去った後 夕方 西の空 2"
ハコベ(繁縷)             カタバミ(片喰)
3 菠薐草(ホウレンソウ)と水菜 4 レタス・白菜・ブロッコリー・キャベツ
ハキダメギク(掃溜菊)         ナツメ(棗)
 
<畑の野草>

面白いので、出来るだけ漢字表記で書いてみようと思っているのだが、 ハキダメギク(掃溜菊)以外は、書けそうにも、読めそうにもないので、カタカナ表記。

ハコベ(繁縷)
"春の七草"なので、春咲くものだとばかり思っていたが、今も咲いている。調べてみると、一年草、越年草、多年草とある。 て言うことは、どういうことなの。色々なタイプがあるということなのか。越年草でもあるので、冬草の一つとも言われている。 何と、トマト、唐辛子も越年草。ただし、ここでは冬を越年できないということらしい。

カタバミ(片喰)
同様に、春咲くものだと思っていたカタバミ(片喰)は春から秋に咲く一年草。生命力が強く、”絶えない”ということを象徴していて、色々な家紋に使われている。

ハキダメギク(掃溜菊)
これも、春から秋に咲く一年草。外来種で、牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついたとのこと。

ナツメ(棗)
熟し始めた。夏に芽を出すので、ナツメ(棗)。

畑には何匹もの赤蜻蛉が停まっており。稲刈りを終えた田の上では、ふわりふわりと蜻蛉が浮遊していた。オニヤンマ(鬼蜻蜓)やシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)のイメージで、 夏の虫というイメージなのだが、赤蜻蛉ことアキアカネ(秋茜)は、名前のごとく、秋に平地に群を成して出現するとのこと。

2014年  10月6日(月) ”台風の去った後 夕方 西の空 1" ”台風の去った後 夕方 西の空 2"
台風の去った後 夕方 西の空 1    台風の去った後 夕方 西の空 2
 
<台風の去った後 夕方 西の空>

思ったほど強風ではなかったので、畑にはほとんど被害はなく、勝手に生えてきたコスモスだけが少し倒れたので、添えておいた支柱を立て直した。

2014年  10月5日(日) ”アルプス乙女 1" ”アルプス乙女 2"
アルプス乙女 1            アルプス乙女 2
 
<アルプス乙女 収穫>

昨日、無花果をいただいた。一部はそのまま食べて、残りはジャムになった。台風が近づいているので、その前に収穫をされたようだ。

ということで、アルプス乙女を収穫しておこうということになった。42個収穫した。これまで収穫した分と合わせると60個位は採れたのではないかと思われる。 元々小さい林檎だが、大きいもので4cm位しかない。完全無農薬で、見てくれは悪いが、皮をむけば、美しい果実が出てくる。

この日の夜は、移住者の集いが、石堂のすぐ近くにある、出来たばかりの、Sunnyside cafeであった。 この店の向かいにある建築・設計を業務とするオルケアが運営しているので、内装もなかなか素敵であった。 お刺身、かしらの煮付け、鶏の照り焼き、サラダ、サンドイッチ等が出て、おいしかった。飲み放題で、会話も弾み、多分赤ワインを1本位飲んだ感じがする。

2014年  10月4日(土) ”1 今日の収穫" ”2 隠元の花"
1 今日の収穫             2 隠元の花
3 菠薐草(ホウレンソウ)と水菜 4 レタス・白菜・ブロッコリー・キャベツ
3 菠薐草(ホウレンソウ)と水菜    4 レタス・白菜・ブロッコリー・キャベツ
5 大蒜(ニンニク)の芽 6 鶴首南瓜
5 大蒜(ニンニク)の芽        6 鶴首南瓜
7 近所の薔薇の実
7 近所の薔薇の実
 
<今日の収穫・今日の菜園>

1 今日の収穫
上段は茗荷、獅子唐、隠元、ピーマン、茄子。
下段は林檎(アルプス乙女)、大玉トマト、フレンチ イエロー、グリーンミニ、ミニトマト。

この他にまだ収穫しているのは、パブリカ、勢いはなくなったが胡瓜、秋葵。
毎日採っていた大葉は薹立ちして、葉が強くなったので、採れなくなった。

2 隠元の花
白くて、可憐。

3 菠薐草(ホウレンソウ)と水菜
左が菠薐草、右が水菜で、水菜は間引きしながら、収穫。右上の端に見えるのは葱で、収穫した根を植えたもの、上は30cm位になっているが、下はどうだろうか。

4 レタス・白菜・ブロッコリー・キャベツ
ブロッコリーは直売所で50円、他はJマートで78円で苗を買ったものだが、コストパーフォーマンスとしては高い買物か。

5 大蒜(ニンニク)の芽
球根を八つ植えたが、まだ一つしか芽を出していない。大丈夫かしら。

6 鶴首南瓜
まっ黄色になって、白く粉をふいたように熟すのを待っている。14本畑にあるが、霜が降る前に熟すかしら。全て生ごみで捨てた種から発芽したので、得した気分。 既に収穫した分を含めると、25本前後は採れた模様。

水っぽくってスープにしかならないと言われていたが、南瓜パンの餡になり、味噌汁の具や糠漬けにもなっている。おつな味。

7 近所の薔薇の実
番外編ですが、趣のある風情。

この他、畑では、南瓜の蔓を整理して見つかった、生ゴミから芽が出た唐辛子が3本赤く熟すのを待っている。

多分採り残したじゃが芋から1本芽を出して、50cm位になっているが、花が咲いたり、芋が取れたりするだろうか。

バジルも薹立ちしているが、摘み取って、バジルペーストや乾燥バジルにする予定。

ルッコラが黄色い花を付け、イタリアンパセリやスイスチャードも元気だ。

2014年  10月1日(水) ”1 登山口" ”2 関東嫁菜(カントウヨメナ)?"
1 登山口               2 関東嫁菜(カントウヨメナ)?
3 蝮草 4 鳥兜
3 蝮草                4 鳥兜
5 整備された木道 6 ムラサキヤマドリタケ?
5 整備された木道           6 ムラサキヤマドリタケ?
7 久しぶりにガスボンベ持参 8 山頂から 日向山
7 久しぶりにガスボンベ持参      8 山頂から 日向山
9 下山 途中 10 下山 水場
9 下山 途中            10 下山 水場
11 平久保池(ヴィレッヂ白州)
11 平久保池(ヴィレッヂ白州)
 
<雨乞岳 - 森に抱かれて、心落ち着く、山のお散歩>

御嶽山が噴火したこともあり、雨乞岳が活火山かどうかを調べる。 何と、山梨県にある活火山は富士山のみであることが分かった。 最近登った山で活火山だったのは、長野県の北横岳。 連想ゲームではないが、活火山の定義を調べると過去1万年以内に噴火したことがある山とのこと。

それにしても、最悪のタイミングの一つで噴火したのだと思う。 紅葉のシーズン・土曜・快晴・頂上で昼食を摂る12時前後。

さて、山行きは、甲州街道を左に折れて、ヴィレッジ白州へと続く、車一台が通れる、少し落石もある道を行くこととなる。 前から車が来たら、私の運転技術からすると、ニッチモサッチモ行かない、万事休すの状態になるのではないかと思われたが、 幸い、1台の車とも遭遇しなかった。

9:15 平久保池(ヴィレッヂ白州)駐車場(1150m) 出発
駐車場には、先客の車が1台だけ、それも山登りではなく、キノコ狩りか何かの模様。 看板があり、この駐車場はヴィレッジ白州の第二駐車場で、公共の駐車場でない旨が記載されていた。 空きがあれば、看板の右側に登山者も駐車可と書いてある。左側はバス転回等に使用するとのこと。 ヴィレッジ白州は町営であり、登山者にもう少し便宜を図ってもよいのではないかと思った。

登山に戻ってみると、初めはよく整備された木道を行くこととなる。 大抵の木道は土が流れ、窪れていて歩きづらいことが多いのだが、高さ10センチ位、幅50センチくらいで設置されていて、草で土留めがされていて歩きやすい。 1時間もすると、木道は途切れ、段々と勾配はきつくなるが、道幅も広く、石コロもあまりない。

" 森に抱かれて、心落ち着く、山のお散歩"という感じで、地味だが、新緑の季節などにまた登りたいと思わせる山である。

12:15 雨乞岳(2037m)頂上 着
ここまで、登山道ではだれにも会わなかった。 山頂はそれほど広くないが、360度の眺望があるはずなのだが、残念ながらガスがかかっていて、日向山がガスの向こうにかすんで見えるだけであった。 途中で、サンドイッチを食したが、久しぶりにガスボンベを担いできたので、ウィンナーと菓子パンを焼いて、温めて食す。 上さんが、火の調整中に、少しやけど。その後、もう一つの登山道である石尊神社から男性が一人登ってきた。今日の登山道で会ったただ一人の人。

13:00 下山開始
途中の水場で、上さんのやけどを冷やす。 遊歩道への分岐があり、多分道に出るだろうと、そちらに行ってみると、 木道はあるが、あまり歩かれていないようで、道は荒れ、石もかなり崩れ落ちていた。 ガイドブックにも荒れていると書いてあったので、素直に登山道を戻れば良かったと、後悔。

15:15 下山
ヴィレッジ白州の近くに出る。駐車場よりはそれほど遠くないので助かった。ヴィレッジ内の平久保池を見学した後、帰路に就いた。

上り・3時間、下り・2時間15分、計・5時間15分、標高差887m。

2014年  9月28日(日) ”いただいた無花果" ”いただいた栗"
いただいた無花果            いただいた栗
フレンチトマト 素麺南瓜 種
フレンチトマト             素麺南瓜 種
常盤爆 秋桜爛漫 1
常盤爆                 秋桜爛漫 1
秋桜爛漫 2 薄
秋桜爛漫 2              薄
 
<秋の味覚 秋の花>

いただいた無花果
採れたては、さわやかな甘み。二、三日経つと、熟した濃い甘み。

いただいた栗
数度、私の大好きな栗ご飯になり、残りは茹で栗となった。皮をむくのは私で、30分から1時間はかかる。

フレンチトマト
黄色になかなか熟さないが、形が可愛いので、つい写真に撮りたくなる。

素麺南瓜 種
実は素麺のようにしなくても、南瓜の煮ものにしても、食感が少しゼリーのような感じで、おつな味である。懐石料理に出てきても、うん旨いというような感じ。
糠漬けにしてもおいしい。

ということで、俄然、栽培する気になって、種取りをしたが、早かったのか、薄っぺらなのしかない。

常盤爆(トキワハゼ)
春に咲いた紫鷺苔(ムラサキゴケ)に似ている花だが、葉が蔦状にはなっていないので、常盤爆の模様。 常盤は冬でも常緑ということを指しているようだが、爆はハジケルということだそうなのだが、何がハジケルの?

秋桜爛漫
爛漫とは、花が咲き乱れるさま。


薄も爛漫。

その他
間もなく、90歳になる母より電話があった、御嶽山の降灰は大丈夫かとのこと。

2014年  9月26日(金) ”散歩 1" ”散歩 2"
散歩 1                散歩 2
 
<秋晴れ 散歩>

お店のお客様が少し落ち着く、午後にお散歩。道祖神と彼岸花。刈取を終えた田んぼ。 心地よい一時。

2014年  9月25日(木) ”最大級の鶴首南瓜"
最大級の鶴首南瓜
 
<最大級の鶴首南瓜>

黄色くなり切るのを待っていたが、葉がほぼ枯れたので、我が畑、最大級の鶴首南瓜を収穫した。 直線で50㎝、湾曲部分を入れると55cm。まだ畑には14本ほど生っている。

2014年  9月24日(水) ”茗荷の花"
茗荷の花
 
<茗荷の花>

やっと可憐な茗荷の白い花が咲いた。上さんから、硬くなるので、花の咲く前に採るようにという、お小言。

2014年  9月23日(火) ”登山開始" ”鳥兜"
登山開始                鳥兜
雲海 富士山・南アルプス
雲海から                頂上から 富士山・南アルプス
阿弥陀岳・赤岳・権現岳 南アルプス
頂上から 阿弥陀岳・赤岳・権現岳    頂上から 南アルプス
 
<編笠山 登山>

8:30 観音平駐車場(1570m) 出発
祝日ということもあり、駐車場は満杯で、奥の臨時駐車場に車を停める。
初めの30分位は、熊笹に覆われた唐松や広葉樹の明るい森、そこかしこに鳥兜、緩やかな登り。その後、徐々に勾配が険しくなり、石で組まれた登山道を行くことになる。

9:30 雲海(1880m) 着
それほど開けていないが、ベンチがあるので一休み。

10:10 青年小屋への分岐(2100m) 着
ここにもベンチがあるので一休みした後、短い梯子も一本ある、石で組まれた険しい登り。

11:45 編笠山(2524m)頂上 着
360度の眺望。遠くには北アルプスも見えた模様。這松と岩で覆われている頂上で、サンドイッチを食した後、一時間の日向ぼっこ。

12:45 下山開始

15:15 観音平駐車場 着
上り・3時間15分、下り・2時間30分、計・5時間45分、標高差954m。

2014年  9月21日(日) ”青花鬼灯 1" ”青花鬼灯 2"
青花鬼灯 1              青花鬼灯 2
薄い色の秋桜と花潜 濃い色の秋桜
薄い色の秋桜と花潜           濃い色の秋桜
 
<今日は青花鬼灯が人気者>

6月初旬に咲き始めた青花鬼灯(アオバナホオズキ)が、3か月以上経った今も、幹の直径が3、4センチになって、店先に咲き誇っている。

春は庭前面をピンクに染めたロンギカウリスタイムが人気で、何人かのお客様に株分けして、差上げたが、 今日は青花鬼灯が人気で、数人のお客様に種を差上げた。

庭では秋桜(アキザクラ)が満開だ、色の薄いのと、濃いのが咲いている。 黄金虫の一種の花潜(ハナムグリ)がそこかしこの花の花粉に潜りこもうとしたり、潜りこんで、後食をしている。 後食とは、食事を摂らない蛹から成虫になった後の食事を指すとのこと。

2014年  9月16日(水) ”合羽橋 1" ”合羽橋 2"
合羽橋 1               合羽橋 2
合羽橋 3
合羽橋 3
 
<合羽橋>

店を開いてから1年半ほどが経ち、ぼちぼち、調理用道具を買換えたり、追加する必要が出てきた。

そこで、銀座線の田原町で降りて、合羽橋へ。まずは、腹ごしらえに合羽橋交差点の近くにある寿司屋で握り寿司をいただく。

さあ、買い物と、道の西側を、色々な店を物色しながら、目的の店を目指して北上、 次いで、頂点に来たら南進した。

ほんとに、いつ来てもこの集積度合いには圧倒される。東京にはこのほかに”古本の神保町”、”電気街の秋葉原”と世界には多分類を見ない集積度の高い街がある。 どのような文化がこれを育んだのだろうか。これに築地を加えたら、私の大好きな東京のマーケット訪問ということになる。

東南アジアに行っても、海辺で寝そべっているのに飽きたら、露店の並ぶ、地元のマーケットをブラツクのが、楽しみだ。 それに加えて、スーパーやコンビニに立ち寄って、どんなものが売られていて、いくら位かも見て回る。

話を東京に戻すと、銀座は街歩きの筆頭。高いけれど、見るのはタダだから。来た当初は勤め先が日比谷だったので、よくブラツイタものだ。 今はなくなったと思うが、洋書のイエナ書房に寄った後、ブラブラして、文房具の伊東屋や今は休業中の京橋の明治屋をめぐったものだ。飲むのは新橋だったけれど。

故郷の京都へ帰れば、錦と寺町を歩く。

2014年  9月14日(月) ”赤蜻蛉 1" ”赤蜻蛉 2"
赤蜻蛉 1               赤蜻蛉 2
塩辛蜻蛉? 冬瓜
塩辛蜻蛉?               冬瓜
 
<赤蜻蛉>

畑では、雨蛙の他に、赤蜻蛉や蜥蜴をそこかしこに見かける。時々、昔懐かしい塩辛蜻蛉も。

生塵からか、西瓜の台木からか、冬瓜が一個実っている。旺盛なツタの先端は全て刈った。

写真はないが、草と生ごみを積んだ所には、2センチくらいで、黒くて飛ぶ虫が、大発生。 調べたところ、アメリカミズアブの模様。戦後、アメリカからやって来た。人間にとって、益虫でも、害虫でもないようで、そのままにして置いても良いようだ。 虻は蝿の一種で、そう言えば、時々、蛆虫を少し大きくしたような幼虫を見かけた。

2014年  9月13日(土) ”茗荷 花芽" ”茗荷 葉"
茗荷 花芽               茗荷 葉
茄子 秋葵(オクラ)
茄子                  秋葵(オクラ)
茄子
素麺南瓜
 
<やっと茗荷の花芽が出た>

土が盛り上がって、割目ができた。少しめくってみると、茗荷の花芽だ。

茄子、秋葵もマダマダ元気だ。

素麺南瓜の葉が、ほぼ黄色に、枯れたので、蔓と葉を取払った。 今回採ったのは5個、家に既に1個、食べたのが2個、あげたのが3個で、計11個、3株もらったので、1株から4個ぐらい採れた計算になる。

丈が10センチくらいしかないが、スイカもこれ以上大きくならないと思って、2個採り、整理した。

2014年  9月10日(水) ”1 薄" ”2 富士薊"
1 薄                 2 富士薊
3 榛の木(ハンノキ)の雌花穂 4 鳥兜
3 榛の木(ハンノキ)の雌花穂     4 鳥兜
5 靫草(ウツボグサ) 6 紅天狗茸?
5 靫草(ウツボグサ)         6 紅天狗茸?
7 松虫草 8 雲の中
7 松虫草               8 雲の中
9 前三ツ頭からの眺望 10 前三ツ頭 花?
9 前三ツ頭からの眺望         10 前三ツ頭 花?
11 三ツ頭から 編笠山と西岳 12 三ツ頭から 権現岳
11 三ツ頭から 編笠山と西岳     12 三ツ頭から 権現岳
 
<三ツ頭 登山>

8:00 天女山駐車場(1,530m) 出発

8:20 天の河原 (1,620m)着
なだらかな道が続く、熊笹に覆われた森の散歩。そこかしこに薄。大きい山は、スケール感があって爽快。

9:00 二つ目のベンチ 着
ガレ場、富士薊があちらこちらに。家から持ってきたサンドイッチを食べていると、長靴をはいた女性。近所の人で、花の確認をしているとのこと。 前三ツ頭まで行くと伝えると、そこまでは急だが、三ツ頭への道は、それほど急ではなく、近いので行ってみてはとのこと。

少し行くと、モンペ姿の、二人目の長靴をはいた女性。これまた、三ツ頭へ行くと良いとの助言。

鳥兜をよく見かけるようになる。道は徐々に険しくなってきた。

小学生の一行に追いつく。筑波大付属とのこと。追い抜いて先を行く。

11:00 前三ツ頭(2364m) 着
雲の中という感じで、下から雲が上がってくる。

12:00 三ツ頭(2,580m)頂上 着
雲が張っており、遠くは見えないが、編笠山、西岳、権現岳を見ることができた。北杜市に移った後の最高峰。これまで登った乗鞍、常念岳に次ぐ。

15:30 天女山駐車場 着
7時間半の行程、標高差1050m。久々に山に登ったという感じ。

2014年  9月9日(火) ”雨蛙 草色" ”雨蛙 灰色の斑"
雨蛙 草色               雨蛙 灰色の斑
パブリカ 何トマト フランストマト イエロー
パブリカ                何トマト フランストマト イエロー
唐辛子 1 唐辛子 2
唐辛子 1               唐辛子 2
 
<唐辛子を畑に見つけた日のあれこれ>

- 秋晴れの朝、散歩に出た。
写真機を持って出なかったので、言葉で説明してみると、
道や田の土手に、花が淡い紫の釣鐘人参、臙脂の俵型の吾木香、棒束子のような赤紫の犬胡麻を見つけた。 8月初旬に入笠湿原で見かけた花々だ。山に行かなくでもイイジャンなんて・・・。 (いつもはカタカナで表記する草の名を漢字で書いてみた。趣がある。読みづらいのはワレモコウ)

それに加えて、白くて、丸いレースのような韮がチラホラ。我が家では栽培しているのだが・・・。あとは紫の露草が彩っていた。

- 雨蛙
さて、写真を見ると、店の玄関にいた大好きな雨蛙。よく見かける草色のものと灰色の斑のもの。ともに擬態。

なんと、細菌を除ける為の毒の粘液で覆われているとのこと。皮膚についても問題がないが、傷がある所につくと、激しく痛み、目につくと失明の恐れがある。

1年で終わりかと思いきや、寿命は5年以上で、飼育歴では10年以上のケースもあるとのこと。冬眠するのね。

- ヘチャムクレのパブリカだけが赤く色づいた
ほかの実は緑のままなのだが・・・。

- 洋梨型のミニトマト
黄に色づいた。レースフラワーかなんかの苗をいただいた時に、付いてきたものだが、あいらしい。調べてみると、フランストマト イエローらしい。 でも、これはフランスのトマトということで、別に名称があると思うのだが、調べてみたが、わからなかった。

- 唐辛子 発見!
鶴首カボチャとソウメンカボチャの蔓と葉でジャングルのようになっていた畑を整理したら、ひょろっと細長くて、白い花を付けた、ピーマンのようなものが生えていた。

天に実が突き刺すように出ている。唐辛子だったんだ。生ゴミから出てきたらしい。

2014年  9月8日(月) ”トンビ" ”空"
トンビ                 空
アルプス乙女 姫リンゴ
アルプス乙女              姫リンゴ
コスモス タマスダレ
コスモス                タマスダレ
フェンネル 大葉
フェンネル               大葉
ネコマンマ カマキリ
ネコマンマ               カマキリ
 
<秋めく>

日が落ちるのが早くなり、肌寒くなり、田が黄金色に輝いている。

2014年  9月3日(水) ”季節外れのジュンベリーの花" ”ニラの花"
季節外れのジュンベリーの花       ニラの花
ススキ 今なお花を付ける青花ほおずき
ススキ                 今なお花を付ける青花ほおずき
 
<道の駅 南きよさと・花の森公園>

2台目の車を買ったので、肩慣らしに、遠出は止めて、”道の駅 南きよさと・花の森公園”に行くことにした。

道の駅に着くと、写真機を忘れたことに気付く。写真は、今日この頃の庭。

道の駅から公園まで、300円のケーブルカーで登る予定だったが、地図を見ると、右のほうから迂回すると、歩いて登れることを発見、時間もあるので、歩いて登ることにした。

20分位の道のり、そこかしこに萩の花が咲いてた。

着いてみると、小じんまりした公園を想像していたのだが、思いのほか広く、これはミッケモンだった。道の駅の買い物のついでに、お散歩やランチにうってつけだ。

今は大振りのダリアが咲いている広い庭、芝生広場、アヒルがいて、残り少ない水連の咲いている小さな池、かんきつ系の木に実がなっている小さな温室を散策。

大玉トマト・キュウリ・ナス・トウモロコシが生っている広い体験農園とリンゴ・カリンがなり、サクランボの木のある果樹園を通って、そこから5分位の石尊神社へ。

土俵と簡素な社があり、なかなかの趣。

公園、農園、神社とも、手入れが行き届いていて、気持が良い。

大門ダムへ。道は狭く、悪路。灰色のダムは、重厚感があり、圧倒される。写真機がなくて残念。

最後に萌黄の村の近くにある、そば処、草五庵で昼食。

余禄:大好きな雨蛙の面白い写真を”喜犬のジョージ”さんの8月26日付のブログに見つけた。

2014年  8月25日(月) ”白雪草" ”ナツメ"
白雪草                 ナツメ
ソウメンカボチャ 鶴首カボチャ
ソウメンカボチャ            鶴首カボチャ
 
<今日の庭>

白雪草の5ミリくらいの小さな花一つずつから、蔓が1本伸びて、緑色の2個の小さな球体を付けた。愛らしいが、種かしら。

いつの間にか、ナツメが実を付けていた。黄に成熟すると採り頃。

ソウメンカボチャは15センチ位になって、初めはウリボウみたいに緑と白の斑だが、これも黄になると成熟。3苗いただいたが、今のところ5、6個実を付けている。

鶴首カボチャが畑の半分以上をおおいつくしてしまった。生ゴミから出てきたものをそのままにしたり、移植したものだ。実は10個以上付いている。 60センチ位の長さになって、これも黄になると成熟。

秋植えの野菜が植えられないと、上さんがおかんむりなので、庭の空きスペースを掘り返して、畑を少しだけ拡張中。

2014年  8月20日(水) ”1 飛竜の滝" ”2 トリカブト"
1 飛竜の滝              2 トリカブト
3 苔むした橋 4 遊亀湖
3 苔むした橋             4 遊亀湖
5 湖畔から見上げた空 6 高みから遊亀湖
5 湖畔から見上げた空         6 高みから遊亀湖
7 ナデシコ 8 もみじの滝
7 ナデシコ              8 もみじの滝
9 フシグロセンノウ 10 レストハウスからみた浅間山
9 フシグロセンノウ          10 レストハウスからみた浅間山
11 クジャクチョウ
11 クジャクチョウ
 
<八千穂高原自然園>

久しぶりの日記だ。先週木曜日の夜、パソコンのオペレイティングシステムがダウンしてから1週間が経った。初期化して、プログラムをインストールし、 無線LAN、ウィルスソフト、メール、ウェブページ開発環境の設定をし、写真、ドキュメントのバックアップデータをアップロードしたりして、ダウン前とほぼ同等の環境にしようと、 微調整をしていたら、時が経ってしまった。残念ながら、全てのデータを再現できた訳ではないし、 写真をリストアしたら、大中小の三つのファイルができてしまったりしているが、使いながら調整していくことになる。

さて、20日(水)は、先週行った、白駒池の近くにある、八千穂高原自然園を歩くことにした。

8時50分頃に家を出立して、10時10分頃に自然園に到着、1時間20分程のドライブ。

入園料は300円。緑、青、白の3本の散策コースがあり、一番長い緑、短い白、中間の青の順にすべて歩いた。計2時間程の行程で、起伏の余りない散策路だが、3本全部歩くと、 心地よい風はあったが、少し暑く、疲れた。

雄大さはないが、森の中の散策としてはなかなか良い。手入れが行き届いた道と森は風が通り、風音を楽しみながら歩くことができる。 二つの滝、堰止められて、湖というよりは、小さなの池であるが、遊亀湖もあり、変化を楽しむこともできる。

途中で小腹を満たすため、持参のサンドイッチとトマトジュースを食したが、昼は園に隣接しているロッジの食堂で、手打ちソバをいただく。

帰りは、すぐ近くの”レストハウスふるさと”で木イチゴのソフトを食べながら、浅間山の眺望やクジャクチョウの群舞を見て楽しんだ。

帰宅して、昨日の深夜、広島市で、豪雨のため土石流と崖崩れが起こり、かなりの被害が出ていることを知った。

2014年  8月13日(水) ”1 駐車場からの道" ”2 白駒池"
1 駐車場からの道           2 白駒池
3 高見石からの白駒池の眺望 4 高見石からの眺望
3 高見石からの白駒池の眺望      4 高見石からの眺望
5 丸山からの眺望 6 クサビで割られた跡のある岩
5 丸山からの眺望           6 クサビで割られた跡のある岩
7 白駒池
7 白駒池
 
<白駒池>

昨日も雨だったが、明日は雨という予報が出ているので、今日、白駒池に行くことにした。

8時30分に家を出発。清里ラインを北上して、松原湖入口を左折して、白駒池の駐車場に、9時50分着。 ここは有料駐車場で、500円を支払う。トイレも使用には50円かかる。夏休みということもあり、売店前の駐車場はほぼ満車で、向かいの駐車場も開けて、使用していた。

1 駐車場からの道
10時、出発。道は苔むしており、太古の森をイメージさせる。

2 白駒池
10時30分、池に着く。売店などもあり、猥雑でがっくり。

3 高見石からの白駒池の眺望
11時20分、最後に岩だけの登山道をよじ登って、高見石に到着。息をのむような眺望。昼飯を摂りたいところだが、ここでは飲食禁止。

5 丸山からの眺望
12時、丸山着。余り眺望は良くないが、赤とんぼが群れ飛んでいた。 ここは人も少ないので、家から持ってきたサンドイッチとトマトジュースを食す。

6 クサビで割られた跡のある岩
登山道は石、岩、丸太で整備されているが、台風11号と前日の雨でぬかるんでいた。そこかしこの石や岩にクサビで割られた跡がある。 そう言えば、高見石に石工の名前が刻まれていた。すごい手間だったんだろうな。

夏休みということもあり、親子に加え、おじいさん、おばあさんの三世代の家族連れを多く見かけた。あとはファッショナブルな山ガールと山ボーイ。

7 白駒池
13時20分、池に戻って来た。

14時に下山して、帰途に就く。

15時30分、五町田のカフェポットさんに寄って、上さんは”お稲荷定食”、私は”ナムル定食”をいただいて、小腹を満たす。駐車場からお家の庭を眺めてみると、 祠が4、5体あったので、聞いてみると、家神様ということで、1年に1度、神主を呼んでお祓いをしているとのこと。商売繁盛の神様ということだった。

16時30分、帰宅。

2014年  8月12日(火)  
 
<ビストロ・ジャポン・ファン八ヶ岳で昼食>

生憎の雨なので、八ヶ岳倶楽部の横にある、夏季限定で店を出している、自由が丘のフレンチレストラン、ビストロ・ジャポン・ファン八ヶ岳で昼食をいただくことにした。

上さんはキッシュ、私は桜ポークのソテーをいただく。

帰りは、いつも休みが合わず、行けなかった、レインボーライン沿いにあるハンドメイドバッグのお店、イーゲルコットさんに立ち寄る。

ろくぶんぎの店舗に置いてあるショップカードの中では一番人気だけあって、ぬくもりのある白を基調とした店舗、バッグ、置いてある小間物、ぬいぐるみのような黒い犬とも センスが良く、気持ちの良い空間を作っている。

黒で、人がバンザイしている形のカードスタンドを購入した。

2014年  8月10日(日) ”台風11号 雨蛙、窓に避難中? 1" ”台風11号 雨蛙、窓に避難中? 2"
台風11号 雨蛙、窓に避難中? 1    台風11号 雨蛙、窓に避難中? 2
朱に染まった空 1 朱に染まった空 2
朱に染まった空 1           朱に染まった空 2
 
<午後5時 台風11号通過中 雨蛙、窓に避難中?>

時々突風が吹くが、雨が少しおさまったので、菜園の状況を見に出てみると、支柱がかなり倒れていた。直すのは明日、おさまってからにすることにした。

部屋に戻ろうとすると、窓に雨蛙を見つけた。避難中?

広域放送で、北杜市の一部地域が停電しているとのことと、垂れた電線には触らないようにとのこと。

午後7時頃、雨は止んだが、まだ強い風が吹いている。部屋でパソコンをしていると、部屋が朱に染められたようになっているので、空を見上げてみると、 ほんのひと時であるが、空が朱に染まっていた。

2014年  8月7日(木) ”日野水牧場 1" ”日野水牧場 2"
日野水牧場 1             日野水牧場 2
 
<日野水牧場で昼食>

甲斐大泉駅の近くにある日野水牧場さんで昼食。

牧場の真ん中には栗の木、その背景に茅ヶ岳が見える開放感のある空間。

義理の妹と上さんは、ファームランチ、私はトマトのスープスパゲティをいただく。野菜が歯ごたえがあり、香り、味ともしっかりしていて、おいしい。 お腹一杯になった。

昼食後、牧場を少し散歩した後、お得意様でもある、白井沢にある雑貨屋、キャビンさんでお買い物。女2人は店主が選んだセンスのある雑貨に興味しんしんで、 なかなか終わらない。結局、上さんは店のドアベル用の鈴と小さなおろしを買った。

2014年  8月6日(水) ”1 入笠湿原" ”2 入笠湿原 ツリガネニンジン"
1 入笠湿原              2 入笠湿原 ツリガネニンジン
3 入笠湿原 ウツボグサ 4 入笠湿原 アワモリショウマ
3 入笠湿原 ウツボグサ        4 入笠湿原 アワモリショウマ
5 入笠山 頂上より見た諏訪湖 6 大阿原湿原
5 入笠山 頂上より見た諏訪湖     6 大阿原湿原
7 大阿原湿原 サギスゲ 8 テイ沢
7 大阿原湿原 サギスゲ        8 テイ沢
9 野草園 トンボ 10 野草園 蝶
9 野草園 トンボ           10 野草園 蝶
 
<入笠湿原はお花畑>

義理の妹、上さん、私の三人で、入笠山に行くことにした。

今日の予定は、入笠湿原-入笠山-大阿原湿原-野草園、その後道の駅下蔦木で温泉に入って、昼食。

午前10時頃ゴンドラリフトで山頂駅へ向かう。降りてきたのは午後3時頃なので、1時間位のブラブラと休憩を含め5時間の行程であった。

入笠湿原はお花畑状態。周辺を含め、今日見たと思われる花は下記。

白い花:
アワモリショウマ、ヒヨドリバナ、サギスゲ、シシウド

黄の花:
キバナノヤマオダマキ、アキノキリンソウ、ユウスゲ

赤の花:
エゾカワラナデシコ、アザミ、タムラソウ、シモツケ、ツリフネソウ、オニユリ、ワレモコウ

紫の花:
ウツボグサ、クガイソウ、ハナショウブ、コバギボウシ、ツリガネニンジン、マツムシソウ、ホタルブクロ

入笠山頂上からは、雲が張っていて、山々の頂きは見えなかったが、青い空、白い雲、木々の緑のコントラストが鮮やか。頂上には、小学生や高年齢の団体がいてにぎやか。 家から持ってきたサンドイッチとトマトジュースを食す。

大阿原湿原へ向かう人は少なく、人はまばら。湿原をのんびりと散策した後、テイ沢を少しだけ歩いて、入笠湿原経由で野草園のある頂上駅へ戻る。野草園を散策。 花々が咲いているので、蝶とトンボが舞い飛んでいた。頂上駅でルバーブのソフトクリームを食べて、ゴンドラで午後3時頃、下山。

午後3時半頃に道の駅下蔦木着。昼食は温泉の後、探しておいたカフェに行く予定であったが、くたびれてギブアップ。 道の駅で温泉入浴料とセットになっているもりそばをいただく。1150円で、別々に頼むより300円お得。

源泉かけ流しのお風呂に1時間ほどつかって、疲れをいやして帰宅したが、帰宅後、足がつった。

2014年  8月5日(火) ”コットンウイード 1" ”コットンウイード 2"
コットンウイード 1          コットンウイード 2
コットンウイード 3 コットンウイード 4
コットンウイード 3           コットンウイード 4
コットンウイード 5
コットンウイード 5
 
<コットンウイードで昼食>

義理の妹が昼頃、夏休みにやって来た。

小淵沢のペンション ポリアンナさんのメインダイニングを昼間だけ開放して開いているコットンウイードで昼食。

テラス席で、開放感のあるお庭を見ながら、のんびり。

義理の妹はグラタン、上さんはパスタ、私はワンプレートランチをいただく。

お店の人に聞いてみると、1981年の創業で、庭を徐々に広げて、3000坪以上になり、それでも、手入れを家族4人でしているとのこと。

昼食後、庭を散策。池やオブジェもあって、野性味も残っており、なかなかの趣。創業者とおぼしき方が庭の写真を撮られていた。

2014年  8月4日(月) ”ムラサキバレンギク(紫馬簾菊 ”干しイチジク作り"
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊 エキナセア) 干しイチジク作り
何の花 スプレーヒマワリ
何の花                 スプレーヒマワリ
オニユリ 今日の雨蛙
オニユリ                  今日の雨蛙
 
<今日の庭>

ムラサキバレンギク(紫馬簾菊 エキナセア): 和名は、花弁が垂れ下がり、その形が「火消しのまとい」の「バレン」と呼ばれる部分に似ていることから来ている。

干しイチジク作り: イチジクをいただきました。生で食べ、ジャムを作り、残りを干しイチジクにしているところ。

何の花: 双葉のころは赤い茎が美しかった草が、白と緑の萼?の中に小さな白い花を付けている。言葉の検索に加え、画像検索もしたが、何の花かわからない。 追伸: 再度検索の結果、ハツユキソウと判明。

スプレーヒマワリ: 去年の種から今年も咲きました。

オニユリ: 去年より20センチ位背が高くなったようだ。

今日の雨蛙: ナスビの葉の上で獲物を待ちかまえている雨蛙。

2014年  8月3日(日) ”家に迷い込んだ雨蛙"
家に迷い込んだ雨蛙
 
<家に迷い込んだ雨蛙>

外に出しておいた植栽についてきたのか、家に迷い込んだ雨蛙。君はペタペタと、ガラス窓を登ることができるのだ。

2014年  7月31日(木) ”煙突掃除"
煙突掃除
 
<煙突掃除>

ふた冬を過ごしたので、煙突掃除に来てもらった。伊那市から、かっこ良いお兄さんが9時の約束で、一人やって来た。

梯子をかけて、煙突掃除をした後、ストーブを分解して、二次燃焼用の触媒フィルターを掃除。最後に塗装をし直してもらって、ほぼ2時間の作業で、新品のようになった。

煙突と触媒の状況を聞いてみると、タールもあまり付いてなくて、問題がないとのこと。次の掃除は2年後にしよう、その時は触媒フィルターの交換が必要かも。

2014年  7月30日(水) ”坪庭" ”ゴゼンタチバナ"
坪庭                  ゴゼンタチバナ
ハリブキ ハクサンシャクナゲ
ハリブキ                ハクサンシャクナゲ
七つ池 ワタスゲ 七つ池
七つ池 ワタスゲ            七つ池
北峰より キンロバイ
北峰より                キンロバイ
そば庄 彫刻公園
そば庄                 彫刻公園
 
<北横岳>

暑いこともあり、あまり歩かないで、高い所に行こうと、北八ヶ岳ロープウェイを使って北横岳に登ることにした。

8時半頃、家を出発。長坂インターチェンジより、中央高速に入った。生まれて初めての高速運転である。スピードを上げて、サイドミラーを見ながら、高速道路に進入。 後は、走行車線を車間距離を取りながら、前の車に離されないように、まっすぐに走ることを心がけた。緊張して、少し疲れた。20分位走行して、諏訪インターチェンジから降りる。

9時半頃にロープウェイ着。横に水族館があって、ビックリ。

身支度をして、10時発の便に乗車して、山頂駅へ。

坪庭の周回路を左手の方に進んで、北横岳を目指す。30分位で、登山道入り口に出る。

白い可憐な花を付けているゴゼンタチバナ、蕗によく似た葉にトゲトゲがあるので名前が付けられたハリブキ、もう終わりかけていて少しだけ花が残っていたハクサンシャクナゲが 目を楽しませてくれる。

北横岳ヒュッテのすぐ横にある七つ池に寄り道。ワタスゲが咲き、湖面には木々の緑と空が映し出されていた。

ヒュッテから15分位の道のりで、11時半頃に北横岳、北峰(2471メートル)に到着。家から持ってきたサンドイッチとトマトジュースを食す。

そこから数分の南峰(2480メートル)へ。

下山して、残りの坪庭の周回コースを歩いて、13時半頃に山頂駅着。次の発車まで少し時間があったので、山頂駅にある神社へ。キンロバイが周辺に咲いていた。

14時頃、山麓駅に到着。コケモモのソフトクリーム(350円)をいただく、サッパリした酸味があって、おいしい。モンベルの品が置いてあって、音がいいので1350円の鈴を購入。

今回は昼食をどこでとるか、探して来なかったので、小腹を満たすのは蕎麦でしょ、ということで、帰りの道すがら、たくさんある蕎麦屋を物色。 何軒かやり過ごした後、車が数台停まっていて、天狗の面が飾ってある、古そうな”そば庄”で上さんは”とろろせいろ”、私は”鴨せいろ”をいただく。結構、おいしかった。

最後に、蓼科湖に立ち寄る。湖面にはスワンの乗り物。こじんまりとしたレジャーランドがあり、古びた感じでがっかり。 ところが少し離れたところにある、”リゾートホテル蓼科”の彫刻公園は手入れが行き届いており、散歩にはうってつけで、ミッケモンであった。 今回は歩かなかったが、山間の方にも彫刻が置かれており、散策ができるようだ。

2014年  7月29日(火)  
 
<上さんの運転免許更新>

南アルプス市に上さんの運転免許更新に行ってきた。

先に、運転免許更新会場の近くにある、南アルプス市の交流施設、ハッピータウン内にあるイタリアンレストラン、オーチャードで昼食。 サラダと飲み物が付いてて、1000円程度。上さんは蛸のピザ、私はカルボナーラをいただく。値段からするとマアマアのお味。

2時から2時間位の講習なので、私は車でブラブラしながら待つこととなった。

2014年  7月27日(日) ”少し早かったスイカ" ”皮から育った?ジャガイモ"
少し早かったスイカ           皮から育った?ジャガイモ
 
<残念、少し早かった>

初めて採ったスイカは少し早かったようだ、白い部分が厚く、種も白いものしかない。みずみずしいが、味が薄い。

生ゴミを畑に埋めたり、撒いたりしたので、色々な所からジャガイモとトマトが生えている。多分ジャガイモは実ごと捨てたことはないので、 皮から育ったのではないかと思われる。一株枯れたので、掘ってみると、茎や葉の大きさに比べれば少ない感じだが、3個、小さめのイモが取れた。

2014年  7月26日(土) ”捕獲した獲物を包む女郎蜘蛛" ”コアシナガバチ"
捕獲した獲物を包む女郎蜘蛛       コアシナガバチ
 
<虫との日々>

朝、玄関を掃除すると、いつも虫の死骸を見つけるようになった。色々な虫が生まれ、生き、人間から見ると短い一生を終える季節を迎えたようだ。

女郎蜘蛛が獲物を捕獲して、糸を出しながら、曲芸のように脚を使い、クルクルと獲物を包んでいた。

コアシナガバチが縁側の下に巣を作ってしまった。巣を触ったり、近づかなければ、おとなしいということで、そのままにしてある。 蝶や蛾の幼虫を捕食してくれる益虫でもある。ただ、刺されると危険なので、この周りでは、注意が必要。バーベキュウーの時は気をつけよう。

頭と尾の先が空色の、体長3、4センチ位の糸トンボを見つけた。アオモント糸トンボであるとのこと。

黒に白い球模様のゴマダラカミキリを捕まえるとギイギイと鳴いた。生木を食べるので、埋めて殺生。

2014年  7月21日(月) ”梅雨明けか・・・" ”一輪だけ花を付けたアジサイ"
梅雨明けか・・・            一輪だけ花を付けたアジサイ
大好きな雨蛙 スイカ? カボチャ?
大好きな雨蛙              スイカ? カボチャ?
ジャガイモの生命力 女郎蜘蛛
ジャガイモの生命力           女郎蜘蛛
まだかな・・・ 青花ほおずきの森
まだかな・・・             青花ほおずきの森
 
<梅雨明けか・・・>
日陰に入ると風が気持ち良い。まだ少し湿気を含んでいるが、梅雨明けを感じさせる。

<一輪だけ花を付けたアジサイ>
去年植えたアジサイは一輪だけ花を付けた。来年が楽しみだ。

<大好きな雨蛙>
前回も載せましたが、大好きな雨蛙が、そこかしこの葉に。

<スイカ? カボチャ?>
接木のスイカを植えたのだが、スイカのような葉とカボチャのような葉が出て、スイカの葉からはスイカが採れたが、これはカボチャの葉についた方で、何がなるのだろう。

追伸 ネットで調べてみると、スイカの台木は夕顔で、これはその実ではないかと思われる。先日載せた白い花も夕顔の様だ。

<ジャガイモの生命力>
テントウムシダマシでぼろぼろの葉を全部落として、棒みたいになっていた茎の元から、順に葉が生えてきて、タワワに葉を付けつつある、花芽も確認できた。

<女郎蜘蛛>
今年も網を張った、女郎蜘蛛。

<まだかな・・・>
飼い主を車の中で待っている様子。

<青花ほおずきの森>
去年、1本買って植えた青花ほおずきが、今年は森のようになっている。

2014年  7月19日(土) ”カボチャとスイカ" ”スモモ"
カボチャとスイカ            スモモ
夕顔の花 カボチャの葉の上の蜘蛛の巣
夕顔の花                カボチャの葉の上の蜘蛛の巣
 
<カボチャとスイカの収穫>

コピペした時にこの日の日記を消してしまった模様で、写真を見ながら、思い出しながら再掲。

カボチャのヘタがコルク状になり、スイカの巻きヒゲが枯れたので、今年初めての収穫をした。

スモモがタワワに実を付けた。小さかったり、キズがあったりするが、味にそん色はない。

スイカの接木に使われている夕顔の花であることが後でわかり、この部分の蔓を削除した。

カボチャの葉の上に蜘蛛が巣を張っていて、この網の後ろに蜘蛛が隠れている。網の周りには写真に写っていない網が張られていて、獲物を捕る様になっている。

2014年  7月16日(水)  
 
<家族3人でお出かけ>

韮崎に用事があったので、久しぶりに息子に運転してもらって、3人でお出かけ。

遅くなったので、穂坂にある”和こう”さんで、夕食。上さんと私はビールを飲みながら、息子はご飯と、焼き肉を食べた。

店の前には、堂々とした木。店の人に聞くと、イチイの木で、その子供が駐車場のコンクリートの隙間から生えている木だとのこと。ど根性大根ならぬ、ど根性イチイ。

店は清潔感のある、すっきりした空間。甲州牛の焼き肉も、厚みがあって、脂ものっていて、おいしかった。久しぶりに肉をたっぷり食べたので、満腹。

2014年  7月13日(日) ”7月11日(金) 夕焼け 1" ”7月11日(金) 夕焼け 2"
7月11日(金) 夕焼け 1        7月11日(金) 夕焼け 2
7月12日(土) 角虎の尾 7月12日(土) ベルガモット
7月12日(土) 角虎の尾         7月12日(土) ベルガモット
7月12日(土) ナスの葉の上の雨蛙 1 7月12日(土) ナスの葉の上の雨蛙 2
7月12日(土) ナスの葉の上の雨蛙 1  7月12日(土) ナスの葉の上の雨蛙 2
7月13日(日) 店の窓に蜘蛛の巣 1 7月13日(日) 店の窓に蜘蛛の巣 2
7月13日(日) 店の窓に蜘蛛の巣 1   7月13日(日) 店の窓に蜘蛛の巣 2
 
<日々の情景>

7月11日(金)台風8号が通り過ぎた後の夕焼け。

7月12日(土)庭の風景。”角虎の尾”と”ベルガモット”が咲き誇っている。雨蛙がナスの葉の上で、獲物を待ちかまえている。ナスの葉のほかにカボチャの葉にも。

7月13日(日)昨日、店の軒下の蜘蛛の巣を払ったら、今日は店の窓に蜘蛛の巣。

2014年  7月9日(水) ”1 八ヶ岳" ”2 富士山"
1 八ヶ岳               2 富士山
3 左:飯盛山 右:富士山 4 野辺山天文台
3 左:飯盛山 右:富士山       4 野辺山天文台
 
<飯盛山>

台風も近づいているので、往復でも2時間位で、楽々コースの、去年の7月31日(火)に登った飯盛山を登ることにした。

この記述が”ろくぶんぎ日記”の始まりの日でもある。この時はマツムシソウが咲いていた。

今回は、ニッコウキスゲやオダマキが咲いていた。前回は山道をまっすぐ行って、平沢山経由で行ったが、 途中で右に行く、メインコースがあることを発見。このコースは視界が開けていて、八ヶ岳、富士山が実に美しく見える。

頂上では、竜王から来た林間学校の小学生が、班ごとに記念撮影をしていた。”ヤッホー ヤッホー”となかなか元気が良い。

このガヤガヤしたのを楽しみながら、その後ろで、富士山や下にみえる牧場を見ながら、家から持参したサンドイッチを食す。ホント、山で食べると格別。

展望台を経由して、平沢山経由で下山しようと思ったら、道を間違ってしまった。 私が野辺山天文台のパラボラアンテナが見えるので、大丈夫だと思って、どんどん、行ってしまったので、上さんはオカンムリ。

最後は、雑草が生えた、道なき草原から、工事用の道路に出て、何とか車の停めてある平沢峠に続く道に出たが、そこからがかなりの距離であった。

引き返すという判断をしなかった、私の責任なので、上さんよりサッサカ行って、車で途中まで歩いていた、上さんを迎えに行った。

気分転換に、途中にある野辺山の国立天文台を見学。受付は職業体験の小学生。

直径45メートルある、最も大きいパラボラアンテナは壮観。小さなパラボラアンテナが点在していた。後で、合成して一つの画像を作成しているようだ。

私のドジもあって、くたびれました。

2014年  7月8日(火) ”初めてのジャガイモの収穫"
初めてのジャガイモの収穫
 
<初めてのジャガイモの収穫>

テントウムシダマシにみまわれて、ぼろぼろになった葉を落してみると、ほぼ茎だけの状態になってしまった。少しそのままにしておくと、一部だけは 元気よく、茎の元より次第に新しい葉を出してきた。大部分は残念ながら茎のままなので、3株掘起こしてみた。何とあんな状態だったのに、玉は小さいが、 600グラムほど収穫できた。全部で2キログラム、36株程度植えてあるので、この調子でいけば、(600グラム/3株)x 36株 = 7.2キログラム採れる可能性があるが、 ”捕らぬ狸の皮算用か”。(”とらぬ”の漢字を調べてみようと、語源を調べてみると、これは狸が主役ではなく、まだ捕ってもいない狸の皮が、これ位なら捕れて、 いくら儲かるか計算することだったのね)

2014年  7月5日(土) ”ユリの花"
ユリの花
 
<ユリの花>

お客様よりユリの花をいただきました。
生けてみると、部屋にユリの香りが広がりました。

2014年  7月2日(水) ”1 海岸寺 杉の大木と山門" ”2 海岸寺 石仏"
1 海岸寺 杉の大木と山門       2 海岸寺 石仏
3 登り始め 4 カヤトの原からの眺め
3 登り始め              4 カヤトの原からの眺め
5 カヤトの原を行く 6 アヤメの蕾
5 カヤトの原を行く          6 アヤメの蕾
7 アザミの蕾 8 メシベがピノキオの鼻
7 アザミの蕾             8 メシベがピノキオの鼻
 
<横尾山>

朝9時頃、家を出発。

清里ラインを北上して、高根の湯南の交差点を右折して、県道605号を北上。

途中で海岸寺を見つけたので、立ち寄る。山門も杉の大木も立派。境内にはかなりの石仏がある。なかなか見ごたえがあった。

各所にここは参詣に来る所で、観光地ではないとのはり紙。参禅ができる施設があるようだ。

クリスタルラインに突き当たり、このラインを東進。大型車両通行不可となっていたが、落石、落木がある難路であった。 ナビに従って、増富ラジウムラインを行けば良かったと後悔。

11時頃、登山の起点となる信州峠に到着。海岸寺で30分位費やしたが、それを除いても、結局1時間半もかかってしまった。 峠には、5、6台が停まれるスペース。ツアーのマイクロバス1台と乗用車1台が停まっていた。私達を含めると、今日の登山客は3組ということか。

初めは、広葉樹に包まれた、なだらかな道。次いで、ジグザグの少し急な道が来て、最後に周りの石を組みなおして、山道を作ったのではないかと思われる急な道。 視界が開けると、広々とした、カヤトの原に出る。そこかしこに、ポツリポツリとアヤメとヤマツツジ。ここで30分位休憩して、家から持参したサンドイッチと河内晩柑を食す。

それほど急ではないが、アップダウンを繰り返しながら、岩の間を頂上に向かう。

12時40分頃、頂上着。頂上はそれほど広くない。カヤトの原で休憩して正解だったようだ。

カヤトの原に戻って来ると、雷が鳴り出した。さっさと下山しなければ。

2時半頃に峠に戻って来た。

車で5分位、行ったところにある、みずがきそば処で、上さんはセイロ、私はキノコそばをいただく。地元のおばさん二人が作ってくれる素朴なそば。

帰りは、増富ラジウムラインを南進、途中のみずがき湖で休憩した後、よってけし八ヶ岳とオギノで買い物をして、帰宅。
2014年  6月25日(水) ”1 入笠湿原 スズラン自生地" ”2 スズラン"
1 入笠湿原 スズラン自生地      2 スズラン
3 山彦荘に咲くキバナアツモリソウ 4 九輪草 赤
3 山彦荘に咲くキバナアツモリソウ   4 九輪草 赤
5 九輪草 白 6 九輪草 群落
5 九輪草 白             6 九輪草 群落
7 山頂より見た入笠牧場 8 大阿原湿原
7 山頂より見た入笠牧場        8 大阿原湿原
9 テイ沢 名も無き滝 10 テイ沢 木の橋
9 テイ沢 名も無き滝         10 テイ沢 木の橋
11 林道 12 カラマツの伐採
11 林道                12 カラマツの伐採
13 入笠牧場 14 ニッコウキスゲ
13 入笠牧場              14 ニッコウキスゲ
 
<入笠山>

今日も、天気は曇りで、雨模様の感じもしたが、先週、先々週と2度、行くのを延期した入笠山にスズランの花を見に行くことにした。

前回は去年の8月27日、晴天の日に訪れている。上さんが登山靴を忘れたので、入笠湿原と入笠山頂上だけを歩いたが、色々な花と360度の展望を楽しんでいる。

午前8時半頃出発、道の駅’下蔦木”に寄って、キュウリ、プラム等を購入。

午前9時半頃、富士見パノラマリゾート着。駐車場にはマウンテンバイクを出して、調整する人がチラホラと見られた。前回は見かけなかったが、 マウンテンバイクのスクールと国内最大級のコースがあるようだ。このリゾートはなかなか商売上手だ。夏も冬も稼げるように考えているし、 ゴンドラも前回利用者の特別割引をしているので、リピーターを呼び込むことができる。

午前10時頃、ゴンドラ山頂駅着。このリフトで、700メートル上がったことになる。 前回は、右の野草園経由で行ったが、今回は左のスズラン自生地経由の道を行くことにした。 10分ほどすると下に入笠湿原が見える、少し小高くなった自生地に到着。スズランのさわやかな香りに包まれる。 湿原へ降りると、ツツジ以外は余り花は咲いていなかったが、湿原の横にある、山彦荘で守られているキバナアツモリソウが咲いていた。

頂上へ行く途中では、九輪草をそこかしこで見ることができる。ほんの僅かではあるが、初めて白の九輪草の花を見た。赤のものも色の濃さに、バリエーションがあるようだ。 この後、水辺や、湿潤な、色々な場所で九輪草を見かけることとなる。

午前11時頃、頂上着。靄っており、下に入笠牧場だけを見ることができた。頂上より大阿原湿原に向かう。

午前12時頃、大阿原湿原着。ここに駐車場があるので、次はここに止めようかな。ゴンドラに乗ると、前回利用者の割引券を使っても、1300円もかかる。 説明が書かれた看板を読むと、この湿原は年老いていて、湿潤さが無くなっているとのこと。確かに木々が生えていて、ツツジの花がそこかしこに見られる。 けれども、見晴らしが良く、気持ちが良い。途中で小腹がすいたので、ベンチのあるところで、のんびりと、 家から持ってきたサンドイッチと美生柑(みしょうかん)よりジューシーな河内晩柑(かわちばんかん)を食す。 休みも入れたので、一周40分位のところを1時間かけて歩く。道の終わりに手製の道案内があって、「ここで終わりにするのはもったいないですよ、是非、 テイ沢-林道-入笠牧場を歩いてください」とのこと。

午後1時になっていたが、テイ沢を歩くことにする。元のコースは3時間、これにテイ沢の1時間半を足して、4時間半のコースを歩くことになった。

見っけ物の沢であった。水面の石に生い茂った苔、水、流れ、実に美しく、そこかしこに九輪草を見かけることもできた。

午後2時半頃登山終了。最後に山頂駅横にある野草園に寄って、ニッコウキスゲを見つけた後、ソフト売り場でルバーブのソフトをいただく、清泉寮のソフトより、うまいかも。

北杜市に戻ってきて、この時間でも食事が取れる、レインボーライン沿いの”風音(フウネ)”さんに寄って、上さんは野菜のスープカレー、私はチキンのフォーをいただく。

最後に買い物に、オギノは臨時休業なので、ひまわり市場に寄ったら、ここも臨時休業なので、ビックリ。

2014年  6月19日(木) ”桑の実"
桑の実
 
<桑の実>

お蚕さんの桑の実を貰った。英語ではマルベリーというように、ブルーベリーのような甘みだが、酸味はそれほど強くない。 何かの歌の題名かもと頭をよぎった。「夕やけ、小焼けの、赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か。山の畑の、桑の実を、小籠に摘んだは、まぼろしか。」 小籠って、籠のことだったのだ。 ”赤とんぼ”の歌詞だったのね。

2014年  6月18日(水) ”1 駐車場" ”2 天の河原 標高1620m"
1 駐車場               2 天の河原  標高1620m
3 シャツに尺取り虫 4 熊笹
3 シャツに尺取り虫          4 熊笹
5 レンゲツツジ 6 サラサドウダンツツジ
5 レンゲツツジ            6 サラサドウダンツツジ
7 レンゲツツジについたヤドリギか 8 ヤブレガサの花か
7 レンゲツツジについたヤドリギか   8 ヤブレガサの花か
9 可憐な野草の花 10 涸れ沢
9 可憐な野草の花           10 涸れ沢
11 思ったより高低がある道 12 県営八ヶ岳牧場 岩
11 思ったより高低がある道       12 県営八ヶ岳牧場 岩
13 葉が白い木 マタタビか 14 牛に注視されて コワ!
13 葉が白い木 マタタビか       14 牛に注視されて コワ!
15 県営八ヶ岳牧場 16 そこかしこに”落とし文”
15 県営八ヶ岳牧場           16 そこかしこに”落とし文”
17 県営八ヶ岳牧場 18 レンゲツツジの花が散る前
17 県営八ヶ岳牧場           18 レンゲツツジの花が散る前
19 翁草 綿毛 20 九輪草
19 翁草 綿毛             20 九輪草
21 九輪草 22 落ちた木の綿毛
21 九輪草               22 落ちた木の綿毛
23 その木の綿毛 24 その木なんの木・・・
23 その木の綿毛            24 その木なんの木・・・
25 シダ 26 県営八ヶ岳牧場
25 シダ                26 県営八ヶ岳牧場
 
<天女山から県営八ヶ岳牧場をへて小滝へ>

天気は曇りで、雨模様の感じもしたので、今日も入笠山に行くことは断念。 高低が少なく、大好きな"キープ協会自然道"、"精進ヶ滝"、"天女山から県営八ヶ岳牧場をへて美しの森へ"の3コースの内、 曇りにはチョウド良い、日陰のない牧場を歩く"天女山から県営八ヶ岳牧場をへて美しの森へ"を小滝まで歩くことにした。 高低もないと思って、ストックは家に置いておいた。

頂上へ続く道の休憩所で、似つかわしくない、スーツ姿で、一眼レフを持った、 胸にタグをぶら下げた若い女性。聞いてみると北杜市の観光関連の人で、取材のため人と待ち合わせているとのこと。

カメラ小僧になってしまって、写真を撮りすぎてしまった。写真は時系列順。

1 平日の、曇りということで、天女山の駐車場は人っ子一人いないくて、閑散としていた。

2 往復30分位の”天の河原”へ寄り道。

3 駐車場に戻ってみると、シャツに尺取り虫。青い車が止まっていた。件の女性の車か。

6 サラサドウダンツツジはつつじ科の花であるが、ツツジには思われない、可憐な花をタワワニ付けている。この他、5のレンゲツツジやヤマツツジもそこかしこで見かけた。

7 レンゲツツジの枝のそこかしこにこぶがあって、枝が出ていた。ヤドリギか。

8 あの小さなヤブレガサがこんなに大きくなるのか。そしてこれがその花か。良く山で見かけるのは直径10センチ位、これは直径50㎝位あったが。

11 去年、歩いた時のイメージでは牧場を歩いて、平坦で、ストックがいらないイメージだったが、 牧場以外は意外に高低差のある道のりだった。ストックを持ってきたらよかった。

12 県営八ヶ岳牧場のそこかしこに大きな岩があり、なかなかの景色。

13 緑と白の、この奇妙な、ぶちの葉が”猫に”マタタビの木なのだ。

14 去年は牛は見かけなかったが、今回は道の有刺鉄線のすぐ向こうに、巨体の牛。近づいて行くと、数頭が警戒のためかこちらを注視、近づく物もあり、少しコワ!

18 レンゲツツジは散る前にこのように花がぶら下がるのか。

19 翁草の綿毛。花は濃い紫の模様。そこかしこに石で囲われていたが、絶滅が危惧されている模様。

22 何の木の綿毛なのだろう。

24 牧場の”その木何の木です”以上。

2014年  6月17日(火) ”① 一本だけ元気なジャガイモ" ”② ジャガイモの葉の上のテントウムシの幼虫"
① 一本だけ元気なジャガイモ      ② ジャガイモの葉の上のテントウムシの幼虫
③ 庭の藤の花 ④ 庭の姫沙羅(ヒメシャラ)の花
③ 庭の藤の花             ④ 庭の姫沙羅(ヒメシャラ)の花
⑤ 庭のキュウリの花 ⑥ 近所の立葵(タチアオイ ホリーホック)
⑤ 庭のキュウリの花          ⑥ 近所の立葵(タチアオイ ホリーホック)
 
<今日も、テントウムシダマシ退治>

昨日は竹酢液を噴霧したが、一ヶ月に2、3回程度ということなので、続けてやって良いかわからないが、今日はミント水をジャガイモの葉にかけた。 スグトールで、まだ10匹位も、黄色の芋虫みたいテントウムシダマシの幼虫を退治。一本だけライ麦から離れた、ジャガイモはたくさんの花をつけ大きく育っている。

ダマシに比べれば十分の一もいないが、たまにテントウムシの幼虫を見つける。

庭では藤、姫沙羅(ヒメシャラ)の花が咲いている。姫沙羅は2センチ位の小さな花を付けている。椿の仲間で、日本の固有種の様である。

畑ではキュウリの花が咲き始めた。

近所の庭の立葵(タチアオイ ホリーホック)は妖艶な姿を見せていた。

2014年  6月16日(月) ”① 茶色やレース状になったジャガイモの葉" ”② 餌を待ちかまえるジャガイモの葉の上の雨蛙"
① 茶色やレース状になったジャガイモの葉 ② 餌を待ちかまえるジャガイモの葉の上の雨蛙
③ ピーマンの花 ④ オクラの花
③ ピーマンの花            ④ オクラの花
⑤ ラディッシュの花 ⑥ ルッコラの花
⑤ ラディッシュの花          ⑥ ルッコラの花
 
<テントウムシダマシ退治>

昨日、上さんがジャガイモの茶色やレース状になった葉を見て、
「これは病気である。緑肥のライ麦で日陰になり、風通しが悪くなっている。うどんこ病かもしれない。毎日何を見ていたの」
とのたまった。

ネットで”ジャガイモ 茶色の葉”で検索してみると、昨日の日記に載せた”テントウムシダマシ”の仕業であると推察された。

そこで、昨日はジャガイモの周りの、種を採るつもりで残しておいた、丈が1.5メーター位になっていたライ麦を、混植してあるクローバーの高さ30センチ位に全て刈った。

今日は、退治に草木灰をかけたいところなのだが、リンゴと梅のアブラムシ退治に使ってしまっていたので、その代わりに、買っておいた竹酢液を100倍位に水で薄めて、 ジャガイモの葉に噴霧器でかけた。

次にスグトールとテデトールを用いて、30匹位の幼虫を退治した。

②はジャガイモの葉の中で餌を待ちかまえる、雨蛙。緑は保護色だったのね。テントウムシダマシも捕ってくれるのかな。テントウムシダマシには天敵はないと書いてあったが。 (追伸: 紫色に橙の入ったテントウムシの幼虫がダマシの幼虫に食らいついているような感じのものを見つけたが、ダマシの天敵かしら・・・)

後はついでに撮った野菜の花、オクラの花は直径が2センチ位しかなかったが、去年のは5センチ位あったと思うのだが、今後大きくなるのか、それとも種が違うのか。

ラディッシュの花はあまり株が大きくならなかったのを放っておいたもの。

2014年  6月15日(日) ”① ホウレンソウの種取り 1" ”② ホウレンソウの種取り 2"
① ホウレンソウの種取り 1      ② ホウレンソウの種取り 2
③ テントウムシダマシ 幼虫
③ テントウムシダマシ 幼虫
 
<ホウレンソウの種取り>

一本立ちの雄株はとっくに枯れて倒れたが、雌株は10本以上の茎を出して、なかなか枯れないので、取って、干すことにした。 半分以上は他の野菜に影を作ってしまうので、取ってしまったが、株の大きさは直径80センチ位の円形で、高さ80センチ位になったろうか。 ということは、私たちが食しているのはベビーリーフということだ。 秋にはこの種を播いてみるつもりだが、発芽するだろうか。菱形のとげとげのある種で、茎を持ってみると痛い。これは東洋種ということで、西洋種は丸型だとのこと。

③はジャガイモの葉に見つけた、テントウムシダマシの幼虫。5ミリぐらいで、ハリネズミみたいだ。

2014年  6月13日(金) ”虹"
 
<虹>

閉店時間の6時頃、上さんが下から呼んでいる、”虹、カメラ持ってきて”。写真には一本の虹しか映っていないが、目視では、薄っすらともう一本の虹も見えていた。

2014年  6月12日(木) ”① 青花ほおずき" ”② 淡竹(ハチク)のシナチクと梅ジャム"
① 青花ほおずき            ② 淡竹(ハチク)のシナチクと梅ジャム
 
<今日の出来事>

① 青花ほおずき
こぼれ種で100株以上あると思われるが、開花し始めた。

② 淡竹(ハチク)のシナチクと梅ジャム
いただいた時の淡竹の写真は撮るのを忘れたが、これはシナチクになった後。土佐煮でも食べたが、柔らかくておいしい。

”破竹の勢い”のハチクとは違う。こちらは”竹は一節を割ればあとは一直線に割れることから,物事の勢いが激しく,とどめることができないさまをいう。”とのこと。

これもいただいた梅が、梅ジャムになった姿。梅は梅干しと梅酒のイメージが強いが、梅干しは大好物で、甘い梅酒は苦手である。梅ジャムは梅酒のイメージに近いので、 味はどうかなと、パンにつけて食べてみた。砂糖だけが加えられて作られたジャムは、甘味が抑えられていて、酸味もあり、大人の味。

2014年  6月11日(水) ”① フレンドパークむかわ 1" ”② フレンドパークむかわ 2"
① フレンドパークむかわ 1      ② フレンドパークむかわ 2
③ シンプリーガーデン 1 ④ シンプリーガーデン 2
③ シンプリーガーデン 1       ④ シンプリーガーデン 2
 
<シンプリーガーデン>

天気が良ければ、スズランが見ごろの入笠山に行こうと思っていたのだが、 雨模様なので、武川にあるイングリッシュ・ガーデンの”シンプリーガーデン”に行くことにした。

大好きな”町の駅 武川”で野菜、ちりめんじゃこ、削り節等を購入。

”シンプリーガーデン”の横にある、”フレンドパークむかわ”に立ち寄る。 受付の人も誰もいない。水も全て止まっていて、荒涼とした感じが良かった。

この時期の一ヶ月位だけオープンガーデンをしているシンプリーガーデンをお散歩。 人間が改良したこともあるのだろうが、ほんと様々な花が咲いていた。日本の庭とは違う、色とりどりの景色。

庭の真ん中にあるシンボルツリーのジュンベリーの実の入った焼き菓子とクリームブリュレをいただいて、お茶をした。

戻ってきて、最後に長坂の”よってけし八ヶ岳”、”Jマート”、”オギノ”で買い物をして、昼食に家へ帰宅。

2014年  6月10日(火)  
 
<Chinese Tea Cafe qilin/チーリン 昼食>

写真機を忘れてしまったので、久しぶりに写真のない日記。

健康ランド須玉でピラティスをし、温泉に入った後、何度も行こうとして行けなかった”チーリン”さんへ昼食に行った。

県道28号の石堂から北へ1キロメートル位行った所に看板があって、道を東側に少し入った、森の中にあった。

大きな窓があり、森が借景となっている心地よい空間。

ランチの定食をいただく。まず、暖かいウーロン茶か冷たいのか、選ぶことができる。上さんは暖かいの、私は冷たいのを選ぶ。それぞれポットで出てきて、 一口含んでみると、少したってから、香りが口の中に広がった。 ピクルス、ザーサイ、点心3種、貝柱とエビの入ったおかゆ、デザートの杏仁豆腐、どれも丁寧に作られていて、滋味あふれる味。再訪が楽しみだ。

2014年  6月9日(月) ”① ウツギ 空木" ”② ジュンベリー"
① ウツギ 空木            ② ジュンベリー
③ ロングウッドタイム ④ ライ麦の開花
③ ロングウッドタイム         ④ ライ麦の開花
⑤ 畝間のキノコ ⑥ 鉄仙
⑤ 畝間のキノコ            ⑥ 鉄仙
 
<卯月>

①: 10日間ぐらい早く、梅雨入りしたようだ。ウツギ、空木と書く。クウキとも読めるが、卯月に咲く花の意味があるとのこと。

②: ジュンベリーの実が稔った。赤みが紫がかると食べごろ。酸味と甘味があって、おいしい。

③: ロングウッドタイム、庭前面を覆っていたロンギカウリスタイムの兄弟。

④: これがライ麦の花?

⑤: ススキの枯草を敷いておいた所から出てきた。

⑥: 前回も載せた鉄仙の全景。

2014年  6月5日(木) ”① カボチャの花" ”② ズッキーニの花"
① カボチャの花            ② ズッキーニの花
③ シロツメグサ ピンク ④ シロツメグサ ホワイト
③ シロツメグサ ピンク        ④ シロツメグサ ホワイト
⑤ いただいたタマネギ 1 ⑥ いただいたタマネギ 2
⑤ いただいたタマネギ 1       ⑥ いただいたタマネギ 2
⑦ 近所のテッセン
⑦ 近所のテッセン
 
<今日の庭>

①と②: カボチャとズッキーニの花。ズッキーニはウリ科で、キュウリではなくカボチャやスイカの仲間だ。

③と④: ピンクとホワイトのシロツメグサ。クローバーともいう。四つ葉のクローバーだ。

⑤と⑥: 畑では作っていない、大好きなタマネギをいただいた。葉と根を切って、乾燥中。

⑦: 近所のテッセン(鉄仙)、洋名クレマチス。

2014年  6月4日(水) ”① ズミの木" ”② ズミの木 花"
① ズミの木              ② ズミの木 花
③ ヤマツツジ ④ ミツバツツジ
③ ヤマツツジ             ④ ミツバツツジ
⑤ ウワミズザクラ ⑥ 林道を行く
⑤ ウワミズザクラ           ⑥ 林道を行く
 
<オオヤマツツジへの小径 キープ協会自然歩道>

ツツジの季節なので、一番北にあるキープ協会の自然歩道の”オオヤマツツジへの小径”を歩くことにした。

八ヶ岳自然ふれあいセンターに駐車。道の向かいにある、清泉寮によって、ソフトクリームを食す。

ふれあいセンターの裏手より、”カラマツの小径”経由で””オオヤマツツジへの小径”へ向かう。全行程2時間位。

”カラマツの小径”では、エゾハルゼミ、蛙、カッコー、ウグイスの声がけたたましく鳴り響いている。

”オオヤマツツジへの小径”に入ると、小鳥の鳴き声だけとなり、静かだ。入口から10分くらいすると、オオヤマツツジの標識、 そこには、白い小さな花が咲く木々があり、てっきりこれがオオヤマツツジだと、白くて、小さな花のツツジがあるんだと・・・。 そこかしこに、ヤマツツジを見ながら、散策を続ける、少し行くと、既に花が終わっていた、ミツバツツジも、盛りのものを見かけるようになる。

白くて、ブラシのような、木の花も見つけた、後から調べると、これはウワミズザクラで、桜の一種であるとのこと。どうもおかしいとついでに調べた、 オオヤマツツジだと思っていた花は、ズミの花で、リンゴの一種だった。

戻ってきて、キープ協会のハリスホールでやっていた森カフェで昼食。

2014年  6月3日(火) ”① タイムの散髪 緑になった雨蛙発見" ”② タイムの散髪 トカゲ出現"
① タイムの散髪 緑になった雨蛙発見  ② タイムの散髪 トカゲ出現
③ ミントの中に見つけた赤シソ ④ ヘビイチゴの実が出る前
③ ミントの中に見つけた赤シソ     ④ ヘビイチゴの実が出る前
⑤ 近所に庭2 1 ⑥ 近所に庭2 2
⑤ 近所に庭2 1           ⑥ 近所に庭2 2
⑦ 近所に庭2 3 ⑧ 近所に庭2 4
⑦ 近所に庭2 3           ⑧ 近所に庭2 4
⑨ 近所に庭2 5 ⑩ 近所に庭2 6
⑨ 近所に庭2 5           ⑩ 近所に庭2 6
 
<タイムの散髪>

庭前面にピンクの花の絨毯を作っていたロンギカウリスタイムの花が散った。放っておいたら、近所の園芸好きのお客様が、頭を刈らないと、蒸れて枯れてしまうとのこと。 ”手間いらずだと思っていたのに・・・”とぼやくと、”芝は何回も刈らなければならないのに、このタイムは一回で済むのよ”と手厳しい。

昨日ホームセンターに行って、長さ50㎝位の植木ばさみを購入。昨日2時間、今日4時間位かけて散髪。腕に加えて、足も痛い。しゃがんでやるので、足もダメージを受けるようだ。

<近所の庭2>

朝方、少し離れた山沿いにある、バラの美しいお家の庭まで散歩。

旦那様がおられて、庭と、畑も案内してもらった。

畑の行燈に土が入れられていて、ゴボウを植えているとのこと。掘らずにすむので、便利とのこと。なるほどの知恵。

家のお客様が、よく、朱の茎のスイスチャードを見て、”ルバーブですか”と聞かれるのだが、その赤いルバーブもあった。長野県が外に出さないとのこと。

2014年  6月1日(日) ”① 緑肥を刈った後の畑" ”② ライ麦-緑肥の出穂"
① 緑肥を刈った後の畑         ② ライ麦-緑肥の出穂
③ 刈り取った後のミズナ ④ スイスチャード
③ 刈り取った後のミズナ        ④ スイスチャード
⑤ オオバ ⑥ バジル
⑤ オオバ               ⑥ バジル
⑦ パイナップルミント アルビノ ⑧ ミョウガ
⑦ パイナップルミント アルビノ    ⑧ ミョウガ
⑨ サンショの実
⑨ サンショの実
 
<初めて緑肥を刈った>

庭を見ていると、”目に青葉、山ほととぎす、初鰹”が浮かんできた。今年は水温の関係で不漁のようだが・・・。

日記を書いていると、近所の土手を草刈り機で刈っている音が聞こえてくる。

さて、本題に入ると、

① 緑肥を刈った後の畑
昨日、緑肥作物のライ麦が出穂しているので、畝間の3本のライ麦を、草丈20センチくらい残して、刈って、畑に少なかったが、敷いた。 もったいないという思いもあって、このまま育ててライ麦を取ってみようかと思って、食用できるかどうか”ライ太郎(ブランド名) 食用”で検索してみた。 できなくもなさそうだが、食用にした人はあまりいないようだ。その過程で、購入した種は薬剤で処理されて、ピンク色になっており、毒性があることがわかった。

② ライ麦-緑肥の出穂
草丈は2メートルぐらいになると書いてあったが、現在は1メートルくらい。 根も70センチ位になると聞いていたが、間違って抜いたものは、10センチ位しかなく、土が固いのか。

③ 刈り取った後のミズナ
残した根から葉が出てきた。又、採れるかな?

④ スイスチャード
濃い朱の茎と緑の葉が鮮やか。

⑤ オオバ/⑥ バジル
全て直播したので、芽が出ているかどうか、心配していたオオバ。やっと、バジルと判別できるようになった。

⑦ パイナップルミント アルビノ
庭の周りに植えてあるミントはほとんどがアップルミントとスペアミントだが、ほんのわずかに生えているパイナップルミントにアルビノを見つけた。

⑧ ミョウガ
成長記録のために、本日のミョウガ、草丈20センチ位。

⑨ サンショの実
近所の庭に生えている大きなサンショの木から採らしてもらった。
実を茎から外すのに、
初めは、手でちぎって、
次いで、手でねじって、
結局、料理バサミでチョキチョキするのが今のところ一番早くできるのが分かった。

追伸
現在、年単位で、巻物のように1ページの日記を書いているが、検索してみると、もちろんページトップが出てきて、検索した語がどこに出てくるかすぐにわからない。 ブラウザーの検索機能を使ってもう一度検索すれば良いのだが、2度手間となるので、ページを月単位にするかどうか・・・。訂正には、単純作業が、日記だから、当面巻物・・・。



2014年  5月30日(金) ”① 近所の庭 1" ”② 近所の庭 2"
近所の庭 1              近所の庭 2
③ 近所の庭 3 ④ 近所の庭 4
近所の庭 3              近所の庭 4
⑤ 近所の庭 5 ⑥ 近所の庭 6
近所の庭 5              近所の庭 6
 
<近所の庭>

”隣の芝は青い”は英語のことわざで、”他人のものは何でも良く見える”ということを指している。語源はラテン語で、初めは”芝”ではなく、”畑”で、 米英で”芝”になった。

さて、近所の、バラ好きで、ガーデニングがご趣味のお庭を眺めていると、”隣の芝はなお青くて良い”という気持ちになる。 何もしなくて、バラや珍しい花をめでることができるなんて、お得感がたっぷりだ。

2014年  5月29日(木) ”キュイエット 1" ”キュイエット 2"
キュイエット 1            キュイエット 2
 
<韮崎 キュイエット 昼食>

盛り沢山の一日。

午前中は:
① 須玉で健康診断。

② ”道の駅にらさき”で野菜を購入。

③ ライフガーデンにあるホームセンター”D2”で、電磁調理器対応の圧力鍋を購入。

④ 12時ごろに穂坂のぶどう畑の中にある、キュイエットに到着。

店の周りを色々なバラの花が彩っている。 店内は落着きのある空間。 ランチは一番安くて2500円位と少し高めだが、目にも美しい、本格フレンチを楽しむことができる。 ぶどう畑と店の周りの木々の緑を楽しみながら、料理を待つこととなる。 グレープフルーツを絞ったジュースも、ちょうど良い冷え方で、喉を潤す。 スープと生ハムのカナッペの前菜。 メインに、上さんはさくらポークのソテー、私はスズキのポワレをいただく。ポワレのソースがおいしく、ソースをパンにつけて全ていただいた。 最後にアイスクリームのデザートとコーヒーもついて、お腹がいっぱいになった。

この後、所用で、甲府まで、初めて車を運転して行って、最後に韮崎のオギノに寄って、午後6時ごろ帰宅。

2014年  5月28日(水) ”① 松原湖" ”② 松原湖 松原諏方(スワ)神社 上社"
① 松原湖               ② 松原湖 松原諏方(スワ)神社 上社
③ 松原湖 旧水車発電機 ④ 松原湖 フデリンドウ
③ 松原湖 旧水車発電機        ④ 松原湖 フデリンドウ
⑤ 松原湖 ユキザサ ⑥ 松原湖 チゴユリ
⑤ 松原湖 ユキザサ          ⑥ 松原湖 チゴユリ
⑦ 松原湖 水力発電所 ⑧ 北甲斐亭 朴の木の花
⑦ 松原湖 水力発電所         ⑧ 北甲斐亭 朴の木の花
 
<松原湖>

長野県の野辺山の北にある松原湖へ。

まず、”道の駅南きよさと”に寄って、野菜と小旅行のお友に甘夏を一つ購入。

1時間位で、松原湖に到着。

雪をいただいた勇壮な八ヶ岳と、湖面には釣り人の舟、時が止まったような感じ、一時間後も釣り人は同じようにそこにいるような、色々な鳥の鳴き声が響き渡っている。

湖畔には、貸しボートと宿をいとなんでいる店が数軒あるが、閉じているところもあり、昭和の時を閉じ込めたような寂れた感じで、趣がある。

何て読むのだろうと思っていたが、これもスワと読むようで、この神社の社(やしろ)が点在しており、一息つくのにちょうど良い。

対岸には、そこだけが新しい、小さな公園があって、かつては使われていた水車型の水力発電機が置かれていている。 突然”北風小僧の貫太郎”の歌が流れて、ビックリ。センサーで感知しているようである。この歌を作詞した人が、この地に縁のある人のようだ。

道すがら、フデリンドウ、ユキザサ、チゴユリ等の花が目を楽しませてくれる。

この公園の裏手より、大月湖に向かうが、道に迷って、元の道を戻ることになった。途中では水力発電所を見つけた。

帰りは、141号沿いの”ビックリ市場”で野菜を購入。野辺山にあるヤツレンのポッポ牛乳の直売所でソフトクリームを食す。

最後に、141号からそれて、山の中にある”北甲斐亭”で、もり蕎麦と山菜てんぷらをいただく。ボリュームたっぷりで、純朴な味わい。 店の横手にある朴の木が、私の大好きな、大ぶりで、可憐な花をつけていた。

2014年  5月27日(火) ”① アルプス乙女" ”② テントウムシダマシ"
① アルプス乙女            ② テントウムシダマシ
③ コモチマンネングサ ④ テントウムシ
③ コモチマンネングサ         ④ テントウムシ
 
<花咲かじいさん>

① アルプス乙女、姫リンゴ、梅の葉が、アブラムシでカールし、よれよれになってしまった。 対策として、写真ではよくわかりませんが、薪きストーブの灰をまいた。 昔話の、花咲かじいさんの話には、それなりの根拠があったのか?

② テントウムシダマシは、テントウムシと同じ、テントウムシ科。
テントウムシダマシはナス科の野菜の葉を食べる草食の害虫。
テントウムシはアブラムシやカイガラムシなどの害虫を食べる肉食の益虫。

益虫にとって、人間にとっての害虫は、益虫。

テントウムシダマシは名のごとく、テントウムシに擬態している。星を多くして、より派手にしていると言える。 テントウムシにはマズイ体液が含まれていているとのこと。

ちなみに、ナス科には大好きなナス、ジャガイモ、トマトとピーマンなどが含まれている。ジャガイモが同じ科とは思えないが、 よく考えてみると、食べているところが違うのだ。ジャガイモ以外は実、ジャガイモは根茎なのだ。

③ コモチマンネングサは、山の沢などで見かける、大好きなヒメレンゲに良く似ていているのだが、 似ているのは当たり前で、同じマンネングサ科の植物だった。 越年草で、ムカゴによって、秋に根付いて、春に開花。 連想ゲームみたいだが、ムカゴとは、 葉が肉質となることにより形成される鱗芽(りんが)と、 茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、 前者はオニユリなど、 後者はヤマノイモ科などに見られる。 マンネングサの場合は葉が肉質になった模様?

④テントウムシ、人間にとっては益虫。

2014年  5月25日(日) ”① 男爵" ”② ノミノツヅリ"
① 男爵                ② ノミノツヅリ
③ 石倉ネギ ④ イワダレソウ
③ 石倉ネギ              ④ イワダレソウ
⑤ トマト ⑥ トマト 新芽?
⑤ トマト               ⑥ トマト 新芽?
 
<男爵の開花>

① 家庭菜園は2通り作っていて、”通常の堆肥を入れた畑”と”生ごみを埋めた畑”がある。 両方の畑に男爵が植えてあるが、生ごみ畑の男爵が開花した。 ジャガイモはキタアカリも植えてあるが、成長は男爵と同じ位だが、開花はこれからのようだ。

② 野草のノミノツヅリ、レースのように、細い緑の茎に小さな白い花がちりばめられている。

③ ネギ坊主。見たり、名前は知っていたのだが、これはネギの花。

④ グランドカバーのタイムの花は終わりそうになっているが、イワダレソウの花が咲き始めた。

⑤ 既にトマトの花は咲き始め、初めての芽かきもしたのだが、写真を撮っていなかったので、収めた。

⑥ 去年も生ごみ畑からトマトの新芽が出たのだが、既に秋になっており、時期外れで、成長しなかった。 今年は、生ゴミを通常の畑にも入れたので、トマトの新芽らしきものがそこかしこから出ているが、トマトなのか、はたまた、ただの雑草か。 ちなみに、生ごみ畑のサトイモかと思っていた新芽は、残念ながら夕顔の模様。 既に書いたが、通常の畑には、植えていないところから、ジャガイモ、カボチャの新芽が出ている。

2014年  5月23日(金)  
 
<八ヶ岳ファーマーズマーケットへ>

上さんを店に残して、近隣の移住者の車に便乗して、移住者4人で三分の一湧水の駐車場で開かれているファーマーズマーケットへ。 駐車場に入るために、渋滞する盛況。

主に花の苗が売られており、野菜の苗も。お釣りのこともあり、野菜の苗は主に100円(税込)で、次いでブランド物が200円ないし300円。

オクラ、トマト、パブリカ、ズッキーニ、エダマメ、各100円、計500円を購入。

帰りは、レインボーライン沿いにある”Grove Cafe"さんで昼食。4人でピザ3枚、スパゲティー1皿、ワイン1本とノンアルコールワイン1杯をいただく。

石窯で焼いたピザがおいしい。2面の大きな窓から雑木林が見えて、森の中で食事をしている感じだ。

写真機を持っていったのだが、つい買い物とお食事に夢中で何も撮らなかったので、当日のファーマーズマーケットの写真は、一緒に行った移住者の、下記のブログで。

元ちゃんの軽トラ暮らし

2014年  5月21日(水) ”① 農大直売所前" ”② 八ヶ岳自然文化園 レストランより"
① 農大直売所前            ② 八ヶ岳自然文化園 レストランより
③ 八ヶ岳自然文化園 サクラソウ ④ 八ヶ岳自然文化園 ミズバショウ
③ 八ヶ岳自然文化園 サクラソウ    ④ 八ヶ岳自然文化園 ミズバショウ
⑤ 八ヶ岳自然文化園 クリンソウ? ⑥ 八ヶ岳自然文化園 シラカバ
⑤ 八ヶ岳自然文化園 クリンソウ?   ⑥ 八ヶ岳自然文化園 シラカバ
⑦ 八ヶ岳自然文化園 イカリソウ ⑧ 八ヶ岳自然文化園 ヤブレガサ
⑦ 八ヶ岳自然文化園 イカリソウ    ⑧ 八ヶ岳自然文化園 ヤブレガサ
⑨ 八ヶ岳自然文化園 アカマツ
⑨ 八ヶ岳自然文化園 アカマツ
 
<初めての原村>

朝から雨模様だが、午後からは曇りとの予報で、小雨になって来たので、長野県側にある原村に行くことにした。

生憎、雨脚が強くなり、靄も出てきて、10メートルほどの視界しかなくなった中、1時間ほどで、農大の直売所に到着。

小玉スイカ(200円)とアスパラ(150円)の苗と野菜を購入。

次いで、雨と靄の中、八ヶ岳自然文化園へ向かう。すぐ近くにあるはずだが、ナビに従うと、グルっと農大の方に戻ってきた。 ナビは一括原村で、中の地図を持っていないようだ。地図と道路標識に従って、到着。

サラダ、前菜、デザートはバイキング形式で、主菜を一品選ぶようになっている。私は舌平目、上さんは太刀魚のムニエルをいただく。 どれも、素材が良く、シンプルな味で、嫌みがない。

席に着くと、隣に上さんのジムの知り合いで、パン屋のお客様でもある人を含んだグループの方が臨席であった。ホント、色んな所で、お客様と遭遇。

靄も晴れてきたので、小雨の中、八ヶ岳自然文化園内を散策、まず、”まるやち湖”へ。期待したのだが、近くのため池と余り変わらない。晴れていると、八ヶ岳が湖面に映るとのこと。

けれども、園内は木々も美しく、色々の花々が咲いていて、なかなか楽しい。晴れていればもっと散策もしたいし、見晴らしも良いのだろう。

最後に、原村の生産者直売所の”自由農園”で野菜を買って、帰宅。

2014年  5月18日(日) ”① ジャーマンアイリス 生け花" ”② ミョウガの発芽"
① ジャーマンアイリス 生け花     ② ミョウガの発芽
③ カラスノエンドウ ④ 新芽 1
③ カラスノエンドウ          ④ 新芽 1
⑤ 新芽 2 ⑥ 玉すだれ
⑤ 新芽 2              ⑥ 玉すだれ
⑦ 5月16日 アルプス乙女摘果
⑦ 5月16日 アルプス乙女摘果
 
<今日の風景>

① 自分で作った器に、ジャーマンアイリスを生けて、上さんが店に飾った。

② 1ヶ月前に植えたミョウガが発芽した。

③ 野草のカラスノエンドウ。これは俗称で、正式名はヤハズエンドウ。

④ ひまわりを植えたまわりに出た、ひまわりではない新芽。

⑤ ④と同様だが、軸が美しい赤色のもの。

⑥ 検索の結果、玉すだれだと思われる。この名を検索すると、大道芸のすだれを使った、南京玉すだれも出てくる。

⑦ 16日にアルプス乙女を摘果しているところを、上さんが写真に撮っていた。一房に5、6個付いた実を1つにした。 今日はすももも摘果、これは5センチ間隔で、上を向いたもの、キズのあるもの、軸長のもの、虫に食われたものなどを優先して摘果。

2014年  5月16日(金) ”ジャーマンアイリス 開花" ”南アルプス 庭から"
ジャーマンアイリス 開花        南アルプス 庭から
田植え風景 ベランダから 雲
田植え風景 ベランダから        雲
 
<家の窓を全て解き放った日>

家の窓を全て解き放ち、
ジーンズを綿パンに、
ワイシャツをTシャツに、
着替えた日。

追伸:午後になって強風になり、
部屋中が砂だらけになって
しまった・・・。

2014年  5月14日(水) ”① フデリンドウ" ”② 新緑を行く"
① フデリンドウ            ② 新緑を行く
③ ”ヘビイチゴ”か・・・ ④ 石空川(いしうとろがわ)
③ ”ヘビイチゴ”か・・・        ④ 石空川(いしうとろがわ)
⑤ 岩をかかえるブナ?の木 ⑥ シダ
⑤ 岩をかかえるブナ?の木       ⑥ シダ
⑦ 水面 ⑧ 一の滝
⑦ 水面                ⑧ 一の滝
⑨ 渓流 ⑩ 三の滝
⑨ 渓流                ⑩ 三の滝
⑪岩にへばりついた一本の若木 ⑫ 竜仙峡
⑪岩にへばりついた一本の若木      ⑫ 竜仙峡
⑬ 渓流を行く ⑭ つり橋を行く
⑬ 渓流を行く             ⑭ つり橋を行く
⑮ リボンのようなピンクの木の花のがく? ⑯ 落とし文
⑮ リボンのようなピンクの木の花のがく?⑯ 落とし文
⑰ つり橋を行く ⑱ 河童の頭のような流れ
⑰ つり橋を行く            ⑱ 河童の頭のような流れ
⑲ 岩を抱く根 ⑳ 精進ヶ滝
⑲ 岩を抱く根             ⑳ 精進ヶ滝
㉑ 九段の滝 ㉒ シカ?の骸
㉑ 九段の滝              ㉒ シカ?の骸
 
<山シーズン到来、足慣らしに”精進ヶ滝”>

去年、11月に歩いた精進ヶ滝(しょうじがたき)の散策に出かけた。

まず、町の駅武川に寄って、野菜、すぐ横にあるコメリで野菜の苗を購入。

4月までは雪や雪崩で通行止めになっていた凸凹の林道を行く。結構落石していた。

つり橋横の駐車場に車を止めて、ドアを開けると、綿毛が飛んでいた。何の綿毛だろうか?

高低のない往復1時間半程度の道を、足にやさしい落葉の敷き詰められた道を行く。途中で、近所のお客様に遭遇。

数々の滝を渡りながら、精進ヶ滝に到着。秋よりも水量が多いようで、より雄大な感じになっていた。

広葉樹の森、エメラルドグリーンの水面、白い石、色々な新芽、コケ、シダ。 自然の造形は、あらゆるデザインに彩られ、輝きを放っている。

”辻まこと”の山の絵が想起される。

カメラ小僧になってしまって、メモリーオーバーになってしまった。

帰りは五町田のカフェポットさんで上さんは野菜そぼろご飯、私はいなりずしをいただく。

写真は時系列順。

④ 石空川(いしうとろがわ): ウトロとあるところを見ると、語源はアイヌ語か?昔々アイヌの人が住んでいたのかしら。

ウトロを調べてみると、アイヌ語の「ウトゥルチクシ (Uturu-ci-kus-i) 」であり、「その間を-我々が-通る-所」という意味とある。 この川には、石の感じは少し違うが、尾白川と同様、たくさんの白い石や岩があり、石が通る所ということなのかしら?

⑮ リボンのようなピンクの木の花のがく?: なかなか可憐である。”がく”と思われるが、調べてみたが、木も、はたして何なのかもわからなかった。

⑯ 落とし文: 語感が大好き。筒状にした葉も洗練されている。落とし文の卵が一つ生みつけられていて、孵化すると、葉は幼虫の最初の食事。 虫自体はゾウムシのような姿であるとのことであるが、目にしたことはあるかもしれないが、それと認識したことはない。

⑰ つり橋を行く: 階段状のつり橋を見たのは、ここが初めてで、今のところ他では遭遇したことなし。

⑳ 精進ヶ滝:  この滝の下に九段の滝があり、初めは合わせて、精進ヶ滝だと思っていた。 正式名は北精進ヶ滝、ということは南精進ヶ滝があるということかと、調べてみると、韮崎市のドンドコ沢に南精進ヶ滝があった。

㉒ シカ?の骸: 行きでは気がつかなかった。今冬は獣にとっても、大変だったのだろうか。

2014年  5月12日(月) ”① 日の出前 5時頃" ”② 野草 冬草"
① 日の出前 5時頃          ② 野草 生ごみ畑 冬草
③ 野草 生ごみ畑 ノヂシャ ④ 野草 生ごみ畑 ハコベ
③ 野草 生ごみ畑 ノヂシャ      ④ 野草 生ごみ畑 ハコベ
⑤ 野草 生ごみ畑 タチイヌフグリ ⑥ 野草 庭 不明?
⑤ 野草 生ごみ畑 タチイヌフグリ    ⑥ 野草 庭 不明?
⑦ 野草 庭 ホトケノザ ⑧ 野草 庭 カタバミ
⑦ 野草 庭 ホトケノザ        ⑧ 野草 庭 カタバミ
⑨ 園芸種 庭 マーガレット ⑩ 園芸種 ポット ひまわり
⑨ 園芸種 庭 マーガレット      ⑩ 園芸種 ポット ひまわり
⑪ 園芸種 庭 青花ほおずき ⑫ 野菜 畑 バジル
⑪ 園芸種 庭 青花ほおずき      ⑫ 野菜 畑 バジル
⑬ 野菜 畑 大葉? ⑭ 野菜 畑 ジャガイモ
⑬ 野菜 畑 大葉?          ⑭ 野菜 畑 ジャガイモ
⑮ 野菜 畑 カボチャ ⑯ 野菜 生ゴミ畑 サトイモ?
⑮ 野菜 畑 カボチャ         ⑯ 野菜 生ゴミ畑 サトイモ?
 
<野草の新芽か、はたまた、野菜の新芽か>

生ゴミを生ごみ畑にも畑にも埋めたので、色々な新芽が出ているが、はたして、それが野草か、はたまた、野菜なのかがわからないので、 ネットで野草と野菜の新芽の画像を探していたが、新芽の画像は少なく、かつ新芽は良く似ているので、大きくなるのを待つしかないものもある。

① 日の出前の南アルプス。

② 野草 生ごみ畑 冬草: オオイヌフグリ、ナズナ、ハコベ、ノヂシャが含まれている模様。

③ 野草 生ごみ畑 ノヂシャ: ②の中。

④ 野草 生ごみ畑 ハコベ: : ②の中。

⑤ 野草 生ごみ畑 タチイヌフグリ: 初めは小さな花が密生しているので、ノヂシャではないかと思ったのだが、 今のところ最も使い勝手の良い、ネットの”写真植物図鑑”を見ると、タチイヌフグリではないかと思われる。

⑥ 野草 庭 不明?: 良く見かける野草なのだが、この新芽の画像は見つからなかった。

⑦ 野草 庭 ホトケノザ: 4月、近くの畑を一面に埋め尽くしていて、肥えている土地に生えるというので、羨ましかったのだが、家の庭にも、今頃咲きだした。

⑧ 野草 庭 カタバミ: 去年、クローバーではなく、カタバミであることを知った可憐な花が今年も咲いた。

⑨ 園芸種 庭 マーガレット: 去年もらったもの。1年生き伸びると、ほんとどの草花が、元気に根付く。

⑩ 園芸種 ポット ひまわり: 直植えしたものが出てくるかどうか、心配だったので、ポットでも育成していたのだが、ひまわりは丈夫で、そこかしこから芽を出しており、 徒労でした。

⑪ 青花ほおずき: アカザの新芽だと初めは思っていたのだが、上さんが庭に植えたのが出てきて、 かつ去年植えてあった場所の周りに密生(100以上はあるだろう)しているものから考えると、青花ほおずきであることが判明。ひまわりと同様、ポットでの育成を考えていたのだが・・・笑い。

⑫ 野菜 畑 バジル:  これもポットでの育成もしているのだが、直植えで問題がない模様。

⑬ 野菜 畑 大葉?: 大葉は全部直植えしてしまったので、種がないのだが、これが大葉かどうかが問題。新芽の写真を見ると、バジルとあまり変わらないので、 大きくなるのを待つしかない。

⑭ 野菜 畑 ジャガイモ: 植えなかったところから出てきたじゃが芋の芽、捨てた生ごみから出た模様。

⑮ 野菜 畑 カボチャ: これも生ごみから出た模様。多分カボチャだと思うが、畑の10か所以上から出ており、作付け予定があるので、どうしようか。

⑯ 野菜 生ゴミ畑 サトイモ?: 葉と出方からすると、サトイモではないかと思われるが、サトイモは食べたが、捨てたっけ?

2014年  5月11日(日) ”いただいたタケノコ" ”とれたラディッシュ"
いただいたタケノコ           とれたラディッシュ
 
<タケノコとラディッシュ>

昨日、とれたてのタケノコをいただく。一部はあく抜きせずに、その日に食したが、えぐみがなく、春の野を食した感じ。 残りはあく抜きして、庭の山椒の若芽とともに大好きな土佐煮とタケノコご飯にするのだ。

今年初めての畑からの収穫がラディッシュ。賞味期限が過ぎた昨年の種を播いたのが採れた。

昨年は時間をかけても丸くならず、浮きみたいな形の小さなものしか取れなかったが、今年は購入した堆肥”里の土”のお陰で、丸々と太った。 昨年は上さんから不評を買ったが、今年は満面の笑みで、新鮮で、うまいとのこと。”やはり栄養が必要なのね”との一言と”種を買ってきてもっと植えよう”と、現金なものだ。

2014年  5月10日(土) ”① 長靴のテントウムシ 1" ”② 長靴のテントウムシ 2"
① 長靴のテントウムシ 1       ② 長靴のテントウムシ 2
③ 水場のテントウムシ ④ 春の嵐
③ 水場のテントウムシ         ④ 春の嵐
 
<春の嵐>

昨日に続き、今日も朝から春の嵐。

野良仕事をしていると、目にゴミが入り、帽子が飛んでしまいそうだ。

庭木や植えた苗が、激しく風に揺れている。ズッキーニだけは”行燈(アンドン)仕立て”で守ってある。

”行燈(アンドン)仕立て”とは大きなビニール袋を筒状にして、四隅を棒で立てたもの。

ホント、野良仕事は営々と蓄積された文明なのだ。鎮圧、わき芽、芽かき、摘果、不耕起、緑肥などなど・・・。 里山は水を育み、畑の肥しとなる落葉を作り、畑や田んぼとセットになっているんだ。

大好きなテントウムシが私の長靴と水場にいたので、昨日に続き、つい写真に撮ってしまった。

英語ではladybugていう、素敵な名前を持っている。昔、上さんにテントウムシのイアリングを贈ったのだが、今は片方だけ残っている。

2014年  5月9日(金) ”① オオデマリ" ”② 西洋ガマズミ"
① オオデマリ             ② 西洋ガマズミ
③ ツタバウンラン ④ ミツバチ
③ ツタバウンラン           ④ ミツバチ
⑤ 十二単(ジュウニヒトエ) ⑥ ブルーベリー
⑤ 十二単(ジュウニヒトエ)      ⑥ ブルーベリー
⑦ ジャーマンアイリス ⑧ テントウムシ
⑦ ジャーマンアイリス         ⑧ テントウムシ
 
<今朝 晴天>

- 店舗玄関
燕: 2つがい、4機編隊で来襲。

- 庭

蛙: 枕木の穴に2匹、朝からクワ・・クワ・・クワ・・クワ・・。(穴の中で写真撮れず)

オオデマリ(写真 ①): 緑だった花が白に変身。

西洋ガマズミ(写真 ②): 可憐な、小さな花をつけた。

ツタバウンラン(写真 ③): 美しの森の売店の脇に生えていて、貰って来たもの。2輪の花をつけている。

ミツバチ(写真 ④): 絨毯のようなロンギガウリスタイムに、羽音が聞こえるほど訪れている。

十二単(ジュウニヒトエ)(写真 ⑤): 典雅な名前だ。

ブルーベリー(写真 ⑥):実をつけるのが楽しみだ。

ジャーマンアイリス(写真 ⑦): 豪壮な蕾。

テントウムシ(写真 ⑧): 今日は黄のテントウムシ。

- 突風

布団ばさみを飛ばし、竿用の洗濯バサミを破損させ、店のドアを開けてしまった。部屋の窓を開けていたので、砂だらけ。

追伸: 豪壮なと書いたジャーマンアイリスの蕾をつけた茎がこの風で折れてしまった。花瓶にいれて、生けたが、咲くかしら。

2014年  5月8日(木) ”① 5月5日 玄関の樋にとまる燕" ”② 5月5日 巣を作り始めた"
① 5月5日 玄関の樋にとまる燕     ② 5月5日 物色後のマーキング
③ 5月7日 巣を製作中 ④ 5月8日 家の中に入ってしまった燕
③ 5月7日 巣を製作中         ④ 5月8日 家の中に入ってしまった燕
 
<燕との攻防戦 経過報告>

5月5日 当日の日記にも書いた様に、巣の物色。
写真① 玄関の樋にとまる燕。
写真② 物色後の、玄関軒下の泥のマーキング。この他、昨年巣を作ろうとした通気口と通信ケーブルの受け口、計3か所にマーキング。

虫を採ってくれる益鳥で、その美しい容姿と切れのある飛び方は大好きなのだが、仕方がないですね。

5月6日 玄関の庇の下に作り始めた。
お昼頃上さんの友人夫婦が来るので、11時半ごろ、バーベキューをする準備に、コンロを出そうと網戸を開けたら、つがいの燕2羽が室内に入って”しまった”。 2階の一番大きな、空が大きく見える、開かない窓から出ようとするので、外に出すまでひと汗。

5月7日 写真③ 巣を製作中の燕。

5月8日 写真④ 8時ごろ、庭に出ようと網戸を開けておいたら、またも、2羽の燕が室内に。やって”しまった”。 漆喰の白い壁に10センチ位の直線状の糞の跡。一羽は手につかんで、外に出したが、 首回りは美しい茜色で、羽は滑らかで、緻密な肌触りだ。

去年は1週間位の攻防戦が続いたが、いつまで続くのか。

2014年  5月7日(水) ”道の駅 南きよさと 鯉のぼり" ”キープファーム 1"
道の駅 南きよさと 鯉のぼり      キープファーム 1
キープファーム 2 キープファーム 3
キープファーム 2           キープファーム 3
萌木の村 1 みつばつつじ 萌木の村 2 しだれ桜
萌木の村 1 みつばつつじ       萌木の村 2 しだれ桜
 
<牧場のお散歩>

昨日は上さんの友人夫婦が、魚介類と炭をかついで、東京からやって来て、 昼からバーベキューをして、夕方にパノラマの湯に入って、最後にコパンでイタ飯を食って終了とあいなった。

今日はのんびりと過ごそうと、フリーペーパー”なないろ”にゴールデンウィークあけから6月にかけて、この雑誌を持って行くと、”オールドエイジ”さんで、 1600円位のチキンカレーが1000円位で食べられるということで、清里に行くことにした。

まず、”道の駅 南きよさと”に寄って、鯉のぼりを見て、お散歩の後、野菜のお買いもの。

次に、キープファームショップへ。消費税増税後、10円上がったソフトクリームを食べた後、牧場周りを一周。どの季節に来ても、ため息の出るような風景。

その後、ボリュームたっぷりのスパイシーな昼食に満足した後、その横にある”萌木の村””ともにこの森”と裏手の牧場周りをお散歩。 住んでいる所より、標高が400メートル以上高いので、まだ”しだれ桜”が咲いていた。最後に、”ひまわり市場”でお買い物。

2014年  5月5日(月) ”① 朝5時 夜明け前の南アルプス" ”② ロンギカウリスタイム"
① 朝5時 夜明け前の南アルプス     ② ロンギカウリスタイム
③ ホウレンソウ 雄株 ④ ホウレンソウ 雌株
③ ホウレンソウ 雄株          ⑤ ホウレンソウ 雌株
 
<燕が巣の物色をする頃>

① 朝5時に目が覚めた。もう一度寝床に就くのも何なので、夜明け前の南アルプスの写真をパチリ。

② 昨年、30㎝位の間隔で、3列に植えた地中海生まれのタイム、ロンギカウリスは庭前面に広がって、花の絨毯を作っている。

③~④ 秋に植えて、あまり育たなくて残っていたホウレンソウはトウガタッテいる。雄株と雌株があることを知った。

午前9時頃、燕が飛びまわり、巣を物色していた。店の玄関、樋、物干し竿、昨年巣を作ろうとした通気口等にとまった。窓や玄関に糞も落としていったので掃除。

2014年  4月30日(水) ”フィオーレ小淵沢" ”身曾岐神社 1"
フィオーレ小淵沢            身曾岐神社 1
身曾岐神社 2 身曾岐神社 3
身曾岐神社 2             身曾岐神社 3
身曾岐神社 4 ピアニシモ 1
身曾岐神社 4             ピアニシモ 1
ピアニシモ 2 ピアニシモ 3
ピアニシモ 2             ピアニシモ 3
 
<生憎の小雨と靄のゴールデンウィークの一日>

義理の妹が遊びに来た。彼女が来ると良く雨が降る。

まず、花パーク”フィオーレ小淵沢”へ。小雨と靄で視界不良だが、広いお花畑で、チューリップの三角の蕾が美しい。 写真は大人の背丈ほどあるカブトムシのオブジェ、昆虫館も併設しているのだ。

”身曾岐神社”へ、靄がかかっていて、幽玄な趣。清掃が行き届いており、清々しさの中に、木の白い花、絵馬、結んであるおみくじとも際立つ。

昼食に、”ピアニシモ”さんへ。テラスの向こうに、雑木林があり、開放感がある。 洋風精進もどき料理だが、丁寧に作られていて、野菜、ご飯ともおいしく、見た目以上にボリュームもあった。手書きのメニューも愛らしい。

最後に、富士山も何も見えない”パノラマの湯”でのんびり。

2014年  4月28日(月) ”① テントウムシ" ”② まだ名前のわからない野草"
① テントウムシ            ② まだ名前のわからない野草
③ ナズナ ④ ホタルカズラ(園芸種)
③ ナズナ               ④ ホタルカズラ(園芸種)
⑤ トウダイグサ ⑥ ツタバウンラン
⑤ トウダイグサ            ⑥ ツタバウンラン
⑦ 三色すみれ ⑧ ムラサキゴケ
⑦ 三色すみれ             ⑧ ムラサキゴケ
⑨ キキョウの新芽(園芸種) ⑩ オオデマリの蕾(木)
⑨ キキョウの新芽(園芸種)      ⑩ オオデマリの蕾(木)
 
<”初めてのテントウムシ”と”野草”>

① じゃが芋の新芽が出てきたので、毎日、畑を観察しているのだが、生ごみ畑で今年初めて大好きなテントウムシを見つけた。(小さい写真ですが・・・)

② 雑草の名前を探していると、新芽ではなかなか見つからないことがある。そんなこんなで検索しているうちに、雑草ではなく野草と呼んでは、と書いている人がいて、 確かに可憐な花をつけるものも多い。

③ 生ごみ畑には白と黄のナズナが生えていて、これは黄の方、可憐だ。

④ これも検索してなかなか見つからなかったが、直売所”よってけし八ヶ岳”でホタルカズラであることがわかった。

⑤~⑧ 昨年、道端などから採取した野草。ツタバウンラン、三色スミレ、ムラサキゴケとも可憐な小さな花を咲かせている。

⑨ キキョウの花は清楚だが、新芽も。

⑩ オオデマリの蕾、白い花が待ち遠しい。

2014年  4月25日(金) ”太白の桜 1" ”太白の桜 2"
太白の桜 1              太白の桜 2
集会所裏手の桜 近所のお庭
集会所裏手の桜             近所のお庭
川沿いのハチの巣 川近くの桜
川沿いのハチの巣            川近くの桜
じゃが芋の新芽 ライ麦とクリムゾンクローバーの新芽
じゃが芋の新芽             ライ麦とクリムゾンクローバーの新芽
 
<太白の桜>

家から見える太白の桜が満開になったようなので、お散歩がてら、見に行く。

太白は桜の種類で、白い端正な花をつけている。

その後、近所の桜、庭、ハチの巣などを見ながら、ブラブラ。

家に帰って、一か月位前に植えたジャガイモと1週間位前に植えた緑肥のクリムゾンクローバーとライ麦の新芽が出たので、覚書のために写真に収めた。

2014年  4月23日(水) ”谷戸城趾 1" ”谷戸城趾 2"
谷戸城趾 1              谷戸城趾 2
小学校の石垣に埋込まれた道祖神 ビオトープ
小学校の石垣に埋込まれた道祖神     ビオトープ
蔵 ため池に祭られた祠
蔵                   ため池に祭られた祠
石を重しにしている祠 蕎麦屋さんの横を流れる小川
石を重しにしている祠          蕎麦屋さんの横を流れる小川
 
<谷戸城趾>

去年訪れて気にいった谷戸城趾へ桜見。

谷桜酒造の前を通って、曲がるところを間違えて、城趾裏手の車の一台も止まっていない駐車場に到着。 そこからの景色も南アルプスが見えたり、城址の桜が見えたりして、なかなか良い。城址の土手を直登して、天守閣跡へ。

城であったのだから、見晴らしが良く、スケッチをしている人を数人見かけた。

城を降りて、正面にある郷土資料館に出てみると、前の駐車場は満車になっていた。

その後、石垣に道祖神が埋めこまれた小学校の前を通って、ビオトープへ、夏はホタルが群れ飛ぶようだ。思った以上に奥行きが深く、私たちの車を止めた城の裏手の方角に出た。

駐車場への道では、良くこの辺りにある、家紋をつけた蔵、ため池にある祠などを見つけた。

帰りは、今日は休みであることが分かっていたが、食事処の徒然草さんの庭に立ち寄って、その角にある、石で重しをした祠を発見。

昼食にレインボーライン沿いにあるそば処”うすたろす”さんへ。上さんはせいろと野菜てんぷら、私はマグロ丼をいただく。

店の横には、小川が流れていた。

2014年  4月22日(火) ”鳳凰三山" ”甲斐駒ケ岳"
鳳凰三山                甲斐駒ケ岳
雨蛙
雨蛙
 
<雨蛙>

朝早く目が覚めた。6時の南アルプスには雲がかかっていて、壮観。

枕木の穴に鎮座している、まだ土色の、今年初めての雨蛙。

2014年  4月21日(月) ”八重桜の花びら" ”田植え前の田んぼ"
八重桜の花びら             田植え前の田んぼ
甘草 里山のポチポチの松
甘草                  里山のポチポチの松
レンギョウ 三色すみれ
レンギョウ               三色すみれ
菜の花 名前がわからなかった白と赤の木
菜の花                 名前がわからなかった白と赤の木
ミツバツツジ ムスカリ
ミツバツツジ              ムスカリ
 
<春の模様>

肌寒いので、暖炉に火を入れた後、降ったり止んだりの小雨の中を散歩。

模様に見立てて、春を撮ってみた。

2014年  4月19日(土) ”庭 ジュンベリー" ”庭 タイム"
庭 ジュンベリー            庭 タイム
庭 ニンニク 庭 山椒
庭 ニンニク              庭 山椒
庭 雪柳 庭 タンポポ
庭 雪柳                庭 タンポポ
 
<今日の庭>

昨年、ゴールデンウィーク明けに、植木屋さんに作庭してもらったので、どの木も初めて見る花なので、もの珍しい。

ジュンベリーは落雪で途中で折れたのをテーピングし、支柱を添え木にしてあるが、無事花をつけた。

庭前面に広がっていったタイムが咲き始めた。

秋に植えた”ニンニクに降った雨が葉の間にたまっている。

近所の人にもらった山椒が芽吹き始めた。料理に使って、香りを楽しむのが待ち遠しい。

東京から持ってきた鉢植えにしてあった雪柳は地植えになって、のびのびとたわわな花をつけるようになった。

雑草のタンポポは黄色の可憐な花をつけた。

2014年  4月16日(水) ”水車公園 1" ”水車公園 2"
水車公園 1              水車公園 2
万休院 眞原 1
万休院                 眞原 1
眞原 2 白須・若宮八幡神社
眞原 2                白須・若宮八幡神社
 
<眞原の桜並木>

まず、武川の直売所に買い物に寄った。アスパラの苗が1000円で売っていたので、買おうかどうか迷ったが、少し高いのと、育て方を読んでからにしようと、よしておいた。 野菜や果物と、上さんは店の前の植栽にスノードロップ(250円)を一鉢購入。

いよいよ今日のメイン、桜見を梯子しようと、眞原に向かった。途中で水車公園を見つけたので、途中下車。誰もいなくて、桜と南アルプスをみながら、のんびり。 池には鯉がいて、上さんがパンをあげていた。

この公園の上に万休院があるので、寄り道。石庭風の庭とその背景の桜が典雅、昔はこの庭の真ん中に古木の松があったとのこと。 桜の植えてある、お墓の上までのぼった。見晴らしが素晴らしい。

いよいよ、眞原の桜並木へ。店のお客様に有料駐車場以外に、無料の駐車場があることを教えてもらっていたので、有料駐車場をやり過ごして、無料駐車場へ。 出店もあって、結構な人がそぞろ歩きをしていた。南アルプスを背景にした、並木は、今まで見た中では最も壮観。 まわりには水仙が咲き誇り、まだ梅も咲いていて、かぐわしい匂いをはなっていた。小山を作って栽培しているウドの畑も初めて見た。

奥へ行くと、人も少なくなるが、桜並木が続いている。そこを少し曲がって登ってゆくと、牧場とスモモの果樹園があり、白い花をつけていて、見事。

花見を終了して、小腹がすいたので、白州のフレンドパークの近くにある、手作りのドームハウスで、野菜てんぷらとそばをいただく。 てんぷらは揚げたてサクサクで、家庭的な落ち着いた味。

最後に道の駅白州に寄ったが、その横にある白須・若宮八幡神社の桜もなかなか良い。

2014年  4月14日(月) ”道祖神と水仙" ”ゲートボール場の桜"
道祖神と水仙              ゲートボール場の桜
ヒメオドリコソウ ホトケノザ
ヒメオドリコソウ            ホトケノザ
奥まったところにある田、畑、里山 八ヶ岳
奥まったところにある田、畑、里山    八ヶ岳
チューリップと水仙 土筆
チューリップと水仙           土筆
 
<春のお散歩>

昨日はかなり売れ残ったのに、今日は早々と完売してしまった。お客様には申し訳ないとの思いと、マーケットが小さいので仕方がないとの思いが交錯。難しい。

それはさて置き、天気が良いと、ほんとにお散歩が楽しい季節となりました。

ということで、家のベランダから見えるゲートボール場の桜が満開なので、それを目指してお散歩。 すぐ近くの道祖神の後ろには、畑の水仙、向こうには桜が見えます。ただ単に畑の装飾として水仙が植えてあると思っていたのですが、 最近、水仙や彼岸花には獣除けの効果があることを知りました。実利と美しさを兼ね備えていたのですね。

ゲートボール場の名もない桜が、青い空に映えて、美しい。

畑一面にレンゲ色に咲いているホトケノザは、様相が違うものがあることは気が付いていたのですが、もう一つはヒメオドリコソウであることがわかりました。

その後、プラプラとお散歩、少し奥まったところにある田、畑、里山を上さんは、落ち着くと気にいる。

家近くに戻ってくると、霞んだ八ヶ岳、水仙とチューリップのかわいく植えてある庭、去年は喜んで採った、土筆がたくさん生えているのを見たりして、お散歩は終了。

2014年  4月12日(土) ”生ごみ畑 スズメノカタビラ" ”生ごみ畑 ナズナ"
生ごみ畑 スズメノカタビラ       生ごみ畑 ナズナ
生ごみ畑 クローバー 庭木の下 ムラサキゴケ
生ごみ畑 クローバー          庭木の下 ムラサキゴケ
スモモの花 飛行機雲
スモモの花               飛行機雲
 
<庭>

畑の状態は生えている雑草でわかるとのことで、生ごみ畑を確認する毎日です。
多分あっていると思うのですが、写真にあるスズメノカタビラ、ナズナ、クローバーの他に、私の大好きなオオイヌフグリも生えています。

庭木の下にはムラサキゴケが可憐に咲き、スモモが花をつけ、空を見上げると、何本もの飛行機雲を見ることができました。

2014年  4月9日(水) ”武田八幡宮" ”為朝神社"
武田八幡宮               為朝神社
里山の桜 わに塚の桜
里山の桜                わに塚の桜
泉勝院 1 泉勝院 2
泉勝院 1               泉勝院 2
酒は現金 願成寺
酒は現金                願成寺
 
<韮崎 わに塚の桜>

いよいよ桜見開始ということで、まず南にある韮崎の”わに塚”へ。

平日にもかかわらず、満開宣言が出たこともあり、車やバスで結構混んでいた。

・ 車を置いて、まず、武田八幡宮へ。
鳥居の脇には2本の杉の巨木があって壮観。(写真を撮ったが、暗すぎたので、掲載を断念)

・ 熊に注意の標識が出ていたが、その少し上にある、為朝神社へ。
堂内には、大きな源為朝像が。新しそうに見えたが、調べてみると江戸時代の作。

・わに塚の桜へ。
途中の町内の掲示板に功刀家で武田家の文書を閲覧ができるとのこと。 この後散策を続けるが、処処で功刀家の表札。 多分、武田家ゆかりの人なんだろうな。この名字は山梨県に集中していて、”くぬぎ”と呼ぶらしい。

道すがら、周りの山々に咲く、桜も美しい。

わに塚の桜は田んぼや畑の中に、ポツンとある。均整が取れていて、見事。塚とあるように、前方後円墳の上にあるらしい。

・ 諏訪神社に寄った後、泉勝院へ。
名所ではなく、バードウォッチングの女性が一人だけおられたが、何気ない桜が美しい。 このお寺の人は、並べるのが好きなようで、地蔵さん同様、カエルも並んでいた。

・ ”武田信義館跡”経由”願成寺”へ。
途中で”酒は現金”の看板。ツケで借金がかさんだ人がいたのかしら。
門の向こうの桜が典雅。

2014年  4月6日(日) ”雪 1" ”雪 2"
雪 1                 雪 2
 
<雪>

朝起きると、薄っすらと雪景色。トマトの苗を植えてしまっていたので、あわてて、雪を払いに行った。

2014年  4月4日(金) ”庭 梅" ”庭 姫リンゴ"
庭 梅                 庭 姫リンゴ
庭 アルプス乙女 庭 アーモンド
庭 アルプス乙女            庭 アーモンド
 
<芽吹く>

2階から庭を見下ろしていたら、木々が芽吹き、蕾を膨らませ始めていたので、庭に下りて、写真にパチリ。

2014年  4月2日(水) ”道の駅韮崎 塩川 1" ”道の駅韮崎 塩川 2"
道の駅韮崎 塩川 1          道の駅韮崎 塩川 2
道の駅韮崎 塩川 3 道の駅韮崎 塩川 4
道の駅韮崎 塩川 3          道の駅韮崎 塩川 4
 
<道の駅 韮崎 塩川>

韮崎に買い物に行くついでに、道の駅の横にある塩川を散歩。道祖神、菜の花、鴨を見つけたりしながら、のんびり。

道の駅は大型トラックを止めることのできる駐車場があって、運転手さんが昼食やお休みに使っているのを良く見かける。

私たちは、横にある”マイルストーン”で昼食。1995年にできた、老舗の洋食屋さん。 上さんはハンバーグ(1200円位)、私はチキングラタン(1600円位)をいただく。熱々のグラタンがおいしい。

2014年  3月30日(日) ”庭の梅の花" ”お客様から頂いたフキノトウ"
庭の梅の花               お客様から頂いたフキノトウ
 
<初めての梅の花>

昨年、植木屋さんに植えてもらった梅の花が咲いた。

お客様からフキノトウを頂く。てんぷらにして、春を食した。

2014年  3月27日(木)  
 
<庭の残雪が全て消えた>

隣の庇の下の日陰に残っていた雪が消えた。この界隈の日陰の所には、まだ少し雪が残っている。

胸が赤くて、背が白黒のアカゲラのつがいが庭に飛んできた。

今年初めて、薪ストーブに火を入れなかった。

2014年  3月26日(水)  
 
<スプーンガーデンで昼食>

清里ライン沿いの須玉にあるスプーンガーデンで昼食。 ”点心、野菜、かやくご飯のせいろ蒸し”と”スパゲティーのアラビアータ”を食す。

天井が高く、ゆったりした空間。フレーバーティーがなくなると、新しい味のフレーバーティーを注いでくれて、ゆったりと時間を過ごす時やおしゃべりにはうってつけ。 ローズ、ラベンダー、白桃の味を楽しんだ。

植栽は私たちのお客様でもある、羽衣洋蘭園さんが担当。

韮崎でのお買い物:
”道の駅韮崎”でねぎ、とろろ等。

”梨北農協韮崎店”で完熟堆肥”里の土”(16キロ370円)、ニンジン等の野菜。
ここにはコーヒー豆のひき売りならぬ、玄米のひき売りカウンターがある。

後は、消費税増税前のお買い物をライフガーデンのホームセンター”ケーヨーD2”、百均”ダイソー”、ドラッグストア”サンドラック”、スーパー”オギノ”でして、帰宅。

2014年  3月25日(火) ”ホトケノザ" ”オオイヌフグリ"
ホトケノザ               オオイヌフグリ
甘草の新芽 庭のフキノトウ
甘草の新芽               庭のフキノトウ
 
<春の訪れ お散歩>

暖かい。フキノトウを探しながら近所をお散歩。

去年初めて見たときはレンゲだと思った、ホトケノザの群生。その畑のふちを彩るオオイヌフグリ。

土手には”おひたし”にするとうまい甘草の新芽がそこかしこから出ていた。

フキノトウの収穫は余りなかった。農道の道ばたにへばりついていたのを3、4個と堰の土手で2、3個、後は家の庭から3、4個採って、てんぷらにしてそのほろ苦さを食した。

2014年  3月18日(火)  
 
<”魚ZENZOW(ゼンゾウ)”さんで昼食>

暖かいが、小雨模様の天気。

県道28号の若林と石堂の間にある、お客様から良く耳にした、”魚ZENZOW(ゼンゾウ)”さんで昼食。

上さんは海鮮丼・上、私はお刺身定食(各1,500円)をいただく。 魚は新鮮、かつボリュームたっぷり。私はご飯を2杯食べたところでお腹がいっぱいになったが、お刺身はご飯が3杯食べられる位あった。 がっつりとたんぱく質を摂った感じで、目がとろんとしてきた。

棚には、日本酒、バーボン、焼酎がずらっと並んでいて壮観。

旦那さんは横浜でホテルのフランス料理のシェフをなさっていたとのことで、10数年前に移って来られたとのこと。 釣り、ルアー作成、チェンソーカービングなど多趣味。店にもカービングした熊が飾られていた。

2014年  3月14日(金) ”今年も咲いた、もう一つの蘭" ”庭の残雪 2"
今年も咲いた、もう一つの蘭       庭の残雪
 
<春めいてきた>

朝、店の前を掃除していると、風が生暖かい、春めいてきたようだ。
部屋の掃除をしていても、若干汗ばむ。 昨日は春一番ならぬ、雨一番だったのか。

2014年  3月11日(火)  
 
<”キッチンオハナ”さんで昼食>

駐車場スペースは満車で、何とか空きスペースを見つけて駐車。

ということで、お店は盛況。あまり座ることのない、ちゃぶ台のある縁側の席で、日向ぼっこをして、ホッコリしながら”お日様プレート”を待つ。

お子様をお持ちの方の、出産・育児談話が聞こえてくる。

お店の方との会話:「雪のことはウェブサイトでは書かないようにしていたんです。だってお客さまが来ないんだもの・・・」とのこと。なるほど。

おいしい野菜と玄米ご飯をいただいて、お腹が満腹になったところで、いざ、図書館と買い物へ。

2014年  3月8日(土) ”庭の残雪 1" ”庭の残雪 2"
庭の残雪 1              庭の残雪 2
 
<やっと庭の土が見えてきた>

2月8日に雪にみまわれてから、一か月がたった。
この間、ずっと雪景色だったのだ。

やっと庭の土が見えてきた。
旅行から戻ってきた3月4日もこのような状態だったが、 その深夜から雪が降り始め、またの雪景色と雪かきとなってしまった。

昨年近所から移植したフキノトウが芽を出したのを、上さんが見つけた。
雪の中からも春は近づいてきているようだ。

<陸の孤島の記録> 取りまとめ

日記から拾ってみたのだが、大まかなことしかわからない。
記憶ってすぐ曖昧模糊となってしまうのだ!

そのため過去の天気や、良く読んでいるブログも見たのだが、それでも良く分からない。取り敢えず、書いてみると:

2月 7日(金): 夜中から雪
2月 8日(土): 終日雪だった模様、積雪量70センチ

2月14日(金): 朝から終日雪
2月15日(土): 午前10時頃、降り止む、積雪量120センチ

3月 4日(火): 夜中から湿気を含んだ雪
3月 5日(水): 午前中くらいまで降った模様、積雪量20センチ

2014年  3月6日(木)  
 
<”瑠璃庵”さんで昼食>

雪で駐車スペースがないので、どうしようかと迷っていたら、旦那様が出て来られて、目の前の車の後ろにつけるようにとのことで、ホッとした。

煮魚、キャベツ巻、白魚とセロリの小鉢、サラダ、香のものとハマグリのお吸い物、ご飯が付いて800円。

白魚のぬるっとした食感が素晴らしかった。どれもおいしくて、ご飯を2杯も食べてしまった。これでこの値段、ほんとに近くにあって良かった。何回来ても飽きの来ない味。

大雪の時は旦那様は関西に行っておられたようで、奥様は、雪に閉じ込められて、数日のんびり過ごしたのこと。

2014年  3月5日(水) ”27日 ボラカイ 部屋から" ”28日 ボラカイ 浜辺"
27日 ボラカイ 部屋から        28日 ボラカイ 浜辺
1日 ボラカイ 夕焼け 2日 ボラカイ 庭から
1日 ボラカイ 夕焼け          2日 ボラカイ 庭から
3日 ボラカイ 帰りの船上 5日 お家 雪
3日 ボラカイ 帰りの船上        5日 お家 雪
 
<海で一休み>

年に一度、骨休みに、東南アジアのビーチに行くのが恒例だった。
何もせずプールサイドか浜辺で、ボーっとしていて、飽きると地元のマーケットに行って、屋台で舌鼓を打つのを楽しみとしていた。

ここ数年は家を探して、移住することに時間を費やしていたので、ご無沙汰になっていた。

パン屋も少し落ち着いたので、久しぶりに、この旅に出ようと、今回はタイのカオラックに予約を取ったが、 旅程が、”ろくぶんぎ”の紹介が載る雑誌の発売日に重なったので、急遽変更したら、カオラックはとれなくなって、フィリピンのボラカイに行くことになった。

2月15日の大雪以降、行けるかどうかヤキモキしていたが、26日に、成田より旅立って、3月3日に戻ってきた。3月5日にも湿気を含んだ雪が20センチ位降ったので、 雪の間隙をぬっての旅行だった。行けなかったらキャンセル料を払わなければならなかったので、タイミングはまさにラッキーだった。

東南アジアの纏わりつくような湿気もなく、ハワイほど乾燥してもいない。気温30度くらいなのだが、日陰にいると、汗をかくこともなく、心地よい気候だった。 蚊と蠅にもほとんど出合わなかった。

ホテルは有名なホワイトビーチから車で15分ほどの、プライベートビーチを持つ大型ホテルで、カップルからファミリー層まで、あらゆる層を対象にしていた。

プール、数軒のレストラン、プールのあるスパ、ジャグジーのあるジム、ビリヤードや卓球台のある娯楽施設等、子供から大人まで遊べるようになっていた。

無料のアクティビティが充実していた。ジムではエアロやヨガをして、海では2度、カヤックを走らせた。

日本人は少なく、欧米・・・良く聞こえてきたのは、英語とフランス語、ロシア、韓国、中国、インドの人が目についた。 特に韓国の方は若い人からファミリー層まで多くの人がいた。

一度は有名なホワイトビーチのある町に出たのだが、町の中心から浜辺までは土産物屋、浜辺には延々とレストランが連なっていて、観光客向けという感じで、ガッカリ。 ということで、ほとんどの時間をホテルで過ごした。熱帯雨林の中に作られていて、良く手入れをされた緑は美しく、海も今までいったビーチの中では、透明度は最も良い方だった。 海にはアウトリガーを両翼に持つ漁船や観光船と青や白の帆を持つヨットが行きかっていた。

余禄ですが、街中でもっとも目についた交通手段はバイクにサイドカーをつけたもので、人や物を運んでいた。 タクシー等として人を運ぶ場合はバイクの後ろに3人、サイドカーに4人位のっていた。少し危なっかしく思えたが、エコロジカルな交通手段だ。

2014年  2月24日(月) ”白い月 午前6時30 南の空"
白い月 午前6時30 南の空
 
<白い月 午前6時30 南の空>

今日も晴天。雪はまだかなり残っているが、落ち着いてきたので、”陸の孤島の記録”はぼちぼち終了。

雪の状況を、どこか定点観測しようかなとも思ったのだが、今週は店を臨時休業する予定なので、それもできなくなった。

この頃、気になる、空に映える白い月。(もう少し大きく撮らないとダメなようですね・・・)

2014年  2月23日(日) ”臨時の郵便受け" ”ゴミ置場の先の坂道"
臨時の郵便受け             ゴミ置場の先にある坂道
 
<陸の孤島の記録 続>

晴天。明日からごみの収集が再開されるので、ゴミ置場にゴミを持って行った。

途中にある、玄関までのアプローチが長いお家の道路の角に、臨時の郵便受けが設置されていた。郵便が入ると赤い旗を立てるように、お願いしてあった。

ゴミ置場の先にある坂道は、雪かきがしてなくて、通れない状態だ。

2014年  2月22日(土)  
 
<陸の孤島の記録 続>

晴天。

大雪の朝から、1週間がたった。

先週の土日の新聞が届いた。

現状は、庭の雪は70センチくらいは残っているだろうか。

店舗前の駐車場は2台だけ入れる状態。

家の駐車場は埋もれたまま。

北面の屋根も、厚く降り積もったままで、つららが長々と伸びている。

当面、必要がない限り、雪かきをしないつもり、後はお日様まかせだ。

近所の農場の方、来店。ハウスは無事だったとのこと。何と雪が降り続く14日、夜を徹してハウスの雪かきをしたとのこと。

2014年  2月21日(金) ”ジューンベリー 救出" ”甲斐駒ケ岳"
ジューンベリー 救出          甲斐駒ケ岳
 
<陸の孤島の記録 続>

晴天、昨夜は雪が降るかもしれないとのことであったが、降らなかった。良かった・・・。

午前10時ごろから2時間、雪かき。

庭のジューンベリーが落雪で、折れたようなので、掘起こした。半分位は付いているようで、立ちあがった。

里は雪に埋もれているのに、甲斐駒ケ岳の雪は消えつつある。

昼ごろ、広域放送で気温が上がっているので、落雪に注意するようにとのことであった。

約束通り、薪屋さんがやって来た。道路から家の玄関までは、人一人通れる道が雪を掘って作ってあるのだが、台車に薪を積んで、納入してくれた。感謝。

2014年  2月20日(木) ”北側 屋根"
屋根 北側
 
<陸の孤島の記録 続>

晴天、午前10時ごろから2時間、店舗前の駐車場スペースを広くするため、今日も雪かきをした。

新聞は来たが、未配達の日曜、土曜分は来なかった。販売店にも届いていないとのこと。

店用の食材が、いつもの様に、届く。

薪屋さんから、明日、薪を配達するという電話があった。

どの家もほぼ、北側の雪は落ちていないが、我家も落ちていない、いつ落ちるのだろう。

近所の方から、葉物野菜をいただく。職場で配られたとのこと。

北杜市より、今日の夜、雪が降るかもしれないので注意するようにとの、広域放送が流れた。

2014年  2月19日(水) ”掘った跡?"
掘った跡?
 
<陸の孤島の記録 続>

周りに足跡らしきものがないが、庭の真ん中あたりに、”雪を掘った跡”。腹が減って獣か何かが、掘ったのかな。

新聞が来た。今日の分、火曜、月曜、土曜の特版、来てないのは日曜、土曜の分。まとめて持って来れないので、明日来るのかな。

店舗前の駐車場スペースを広くするため、今日も雪かきをした。

昼食後、長坂のオギノに買い物に行った。雪で道幅が狭く、対向車が来ると、譲り合わなければならない状態。スーパーは平日の午後早い時間ということも あり、割と空いていた。品薄だが、葉物野菜、魚、肉、牛乳、卵などの食材も買えた。

郵便が届いた。

2014年  2月18日(火) ”今年も咲いた蘭" ”毎日雪かき"
今年も咲いた蘭             毎日雪かき
 
<今年も咲いた蘭>

気分転換に何かないかなと見回していたら、蘭が目に留まった。
開店祝いにいただいて、1年を経て、今年も美しく、咲いた。

<陸の孤島の記録 続>

今日も新聞は来ていない。

朝から雪かき。店舗前の駐車場の奥行きが足りないようなので、雪かきしてうず高くなっていたが、1メートルくらい奥行きを深めた。

配達の郵便屋さんのバイクを見かけた。

昼のニュースを見ていると、午前11時の甲府のオギノの店内の状況が映されていて、肉、野菜など、生鮮食品は何もないようなので、 長坂にあるオギノに行くのを、明日に延期した。

2014年  2月17日(月)  
 
<陸の孤島の記録として>

雪の写真も飽き飽きしてきたので、何も載せない日記。

土曜日から新聞が来ていない。

今日、宅配予定の生協のパルシステムも来ない。これで、今週の食糧計画は崩れてしまったので、備蓄が心細くなった。

宅配の薪もいつ来るかわからないので、薪を節約して使うことにした。(というのも、薪の車が入るスペースは、1メータ位の雪に埋もれている。)

いつもの通り、パンを焼いて営業。

昼ごろ、丸山班総出で、ごみ置き場のある集会所の周辺の道路を除雪。

近所の方にご購入いただき、午後2時ごろ完売。

県道への道も繋がっているので、八巻酒造店さんに置かしてもらった、車を取りにゆく。

2014年  2月16日(日) ”看板" ”ポチポチ解けてゆく"
看板                  ポチポチ解けてゆく
 
<今日も、雪かき>

午前10時ごろ、屋根から落ちた、店舗前の駐車場スペースの雪かきを始める。
店舗前の道路はキャタピラーが入って除雪されているが、車はまだ通れない状況。

シャベルを持った人が行きかう、道路の状況把握と、どの道なら通れるようになるか、検討しているようだ。

ルートは3っつ、志合、丸山、農道。後で、近所の人から、男山の八巻酒造店さんが県道につながる志合までの道を自力で開通したとの情報を得る。 帰れなくなった家の車がそこに置いてあるので、灯油が枯渇するなど、どうしても必要な人があれば、貸して欲しいとの要請があった。

今日はパンは焼いていない。昨日残った、山食、ぶどう食パン、ビュリーブロートが店に置いてあって、車も使えないので、購入者がいた場合に備える。半営業状態。

午後、目の前の道路にキャタピラーが入って除雪。その後、轍の踏みしめられた雪を取り除いていたら、灯油を積んだ軽トラが通過、県道へ出られるようになった模様。 午後5時ごろ、キャタピラーが戻ってきて、行ったり来たりしながら丸山への道の除雪を始めた。

2014年  2月15日(土) ”雪に埋もれて 1" ”雪に埋もれて 2"
雪に埋もれて 1            雪に埋もれて 2
雪かき 1 雪かき 2
雪かき 1               雪かき 2
 
<お手上げ 店に入れない>

午前8時45分、まだ雪が降り続いている。
雪が止んだら、雪かきをしようと思っているのだが・・・。

積雪は1メートルという感じで、隣の煙突が埋もれて、見えない。

人っ子一人、車一台、歩いても、走ってもいない。
銀世界というより、雪に埋もれている世界。

動いている物と言えば、鳥。
純白に、灰色の直線を描くように、
飛び去って行った。

発送の予定もあるので、いつも通り、パンを焼いている。
このままだと、人も来れないし、郵便屋さんも入れないだろうな。

すごいのは、インフラはビクともしていないことだ。
電気も、水も、ネットも全て繋がっている。
今のところ、家の中は、いつもの通り、穏やかな日常。

(上さんとの会話)
自分たちでパンを食べるしかないな、昼も、夜も・・・。
何食べる、何作ろうか。

午前10時、雪が止んだようだ、ぼちぼち、雪かきを始めようかな・・・。

午前11時半、店舗入口まで、一人通れる通路を作ったところで、ギブアップ。

店舗前の道路は、近くの人がラッセルしてくれたので、一人通れるだけの通路になってるが、 途中で途切れていて、車は通れない状況。

朝、ラッセルをしていたお家の方が来訪、本日初めてのお客様。

郵便局に電話。本日の集配は無理とのこと。

12時10分、2階南面の太陽光発電が一面に張ってある、雪止めのない屋根から、白煙をあげて雪が落ちて、発電開始。

午後、各所で、雪かきをしている人々、ということで、誰も来ない。

午後4時ごろ、雪かきをしていた近所の女性3方、一息入れるのに店に来訪、上さんと1時間位、井戸端会議。 学校は月曜休校、火曜短縮のようだ。その間に、雪かきを終えた人、数人が来訪。ほぼ菓子パンは売れた。

午後6時10分、サイレンが聞こえる。ベランダから見ると、救急車が除雪車を前に従えて、距離を取りながら、県道28号を須玉の方に南進。 ということは、丸山入口まで行ければ、県道を走ることができる。

2014年  2月14日(金) ”今日も雪 1" ”今日も雪 2"
今日も雪 1              今日も雪 2
 
<今日も雪>

営業日、朝6時起床、雪が降り始めていた。

バレンタインデー。
FMから良く流れてくる、" i say you say i love you"というフレーズが耳に浮かんだ。

てっきり、木村カエラが歌っているのだと思っていたら、”moumoon(ムームーン)”というユニットが歌っていた。”やわらかい月”(仏語+英語の造語)ということらしい。

マイブームの下高井戸のアジアン・カフェの名も”ムンランギット(Mon langit)”。インドネシア語で”月空”。

月がブームなのかしら。

こんな悠長なことを思っていたら、開店時間の10時半になった。雪が降り続いている、お客さんは来るのだろうか。

2014年  2月12日(水) ”道の駅南きよさと 空" ”オールドエイジ 寒いほどお得 表示"
道の駅南きよさと 空          オールドエイジ 寒いほどお得 表示
オールドエイジ 寒いほどお得 メニュー オールドエイジ 尖塔
オールドエイジ 寒いほどお得 メニュー オールドエイジ 尖塔
 
<寒いほどお得フェア オールドエイジ>

今日も雪かき、上さんが始めた店舗駐車場2台目の雪かきの続きを、午後にする予定。

その前に腹を満たす必要があると、”寒いほどお得フェア”の実施レストランの一つ、オールドエイジさんに昼食に行くことにした。

清里観光振興会のサイトを見ると、今日の午前10時の気温は-2.9度で、割引は30%。-5度以下の50%割引になっていなくて、残念。

”道の駅南きよさと”に寄って買物、”オールドエイジ”で昼食、”ひまわり市場”で買物の予定で、いざ出発。

道の駅から見た、空が美しい、マルグリットの空と雲を想起させる。

”オールドエイジ”では対象料理のローストチキン(私)とハンバーグ(上さん)を注文。

サラダもたっぷり、メインもボリュームがあり、温野菜も付いていて、お腹一杯になった。

デザートに一人分だけクリームブリュレを注文、花豆が一個のっていて、おいしい。コーヒーを飲んで終了。

”ひまわり市場”で買い物後、帰宅し、いざ”雪かき”。

2台目を雪かきした後、道路際のカチカチの雪も取って終了。

2014年  2月10日(月) ”屋根のつらら" ”店舗の屋根にまだ落ちずに残っている雪"
屋根のつらら              店舗の屋根にまだ落ちずに残っている雪
 
<今日も、朝から雪かき>

晴天だが、降り積もった雪のため、小学校は休校のようだ。

昨日、一台分だけ雪かきした、店の前の駐車場は、屋根の雪が落ちてきて、埋もれてしまったので、今日も朝から雪かき。

終わった後、道路にはみ出している雪も取ろうとしたが、コチコチになっていて、断念。

柔らかくなるまで、お日様まかせ。

2014年  2月9日(日) ”雪かき 前" ”雪かき 後"
雪かき 前               雪かき 後
 
<朝から雪かき>

隣の屋根を見ると、70センチ位降ったのではないかと思われる。庭の木々は下半身が雪に埋もれた感じになっている。

昨日、雪の中、一台分だけ、店の駐車場の雪かきをしておいた。その後に積もった雪を、朝から雪かき、2時間くらいかかった、今日は晴天だ。

今朝の室温は20度。夜12時頃までは暖炉に火を入れておき、そのまま徐々に鎮火していくので、朝の室温は大抵、16~20度くらい。日が照っていると、室内は温室のように暖かい。

2014年  2月8日(土) ”野焼き" ”大雪"
野焼き                 大雪
 
<野焼きと大雪>

昨日の夕方、2階のベランダから見た野焼き。ここら辺りでは、当たり前の風景なのだろうが、もの珍しい。春の準備なのだろう。春にはここにフキノトウが出てくる。

天気予報通り、昨日の夜中から雪。日本の広範囲が雪なので、写真に撮ってもという感じだが、記録のために。

昨夜、この日記をIEで見ると罫線がうまく表示されていないことに気付いた。いつもはクロムで確認しているのだが・・・。 そのため、夜中に、しこしこと、単調な繰り返しの訂正をした。

2014年  2月6日(木)  
 
<尾羽が橙色 アカゲラ>

庭木の竹の支柱をつつく鳥がいたので、キツツキだと思い、双眼鏡を出して窓より見てみると、尾羽が橙色でふわふわしていて、全体的には白黒の鳥であった。

何とか、家のぼろいデジカメで撮ってみようと思って窓を開けたら、飛んで行ってしまった。マタマタ写真なしの日記。

後で調べてみると、アカゲラであることがわかった。

2014年  2月4日(火)  
 
<韮崎 ア・ラ・カンパーニュ 昼食>

住宅街の中にある、築90年の、木の温もりのある、昭和を感じさせるお家。障子紙を取り除いた障子で仕切られた開放感のある空間。ダルマストーブに火が入れてあった。

”からし菜のサラダ”と”酒麹風味のパン”、”鬼おろしでおろしたような大根の入った生姜風味のオートミールのスープ”、”ミートボールの入ったトマトベースのタジン鍋” と”くるみの入ったパン”、 最後に上さんはコーヒー、私は紅茶をいただいて、一人1,575円、それに加えて金柑のデザート、525円を二人でシェアした。 タジン鍋が出てきた時は、ワクワク。熱々のミートボールと最後にパンでいただくソースともおいしい、また、行ってみよう。

2014年  1月29日(水)  
 
<五町田 和信 昼食>

ラーメン屋の”さの屋”で昼食をとろうとナビに従って行ったのだが、わからなかった。後からマップを見ると、すぐ横を通っていたのだが、道を一本入る必要があったようだ。

気を取り直して、”キッチンオハナ”さん、”カフェポット”さんに寄ったのだが、共に満員御礼となっていた。何て付いていないんでしょう。

そこでこの近くにある、一度も入ったことのない、”和信”さんに入ることにした。飾り気のない居酒屋さん。上さんと私とも1,050円のお刺身定食をいただいた。 私の顔を見て、”ご飯のおかわりをなさいますか”と聞かれて、”はい”と答えると、ご飯を大盛りに代えてくれた。 大盛りは無料で、おかわりは有料のようだ。運ばれてきた時から、刺身が新鮮であることがわかった。赤いか、ぶり、ホタテ、どれもおいしい。 特にホタテは甘さが引き立っていた。漬物、あおさの香り立つみそ汁もおいしい。”メッケモン”を見つけたという感じ。しいて言えば、ご飯が少し柔らかめ。

2014年  1月28日(火)  
 
<下高井戸 ムンランギット>

27日と28日、用事で一人で東京に行ってきた。昨日はムンランギットは定休日だったので、今日の昼食は贅沢して、シーフードのホラパー炒め(900円)を食べた後、 ラオスのカオソーイ(850円)もいただいた。どちらもスパイシーでおいしく、頭頂が少しホットになった。

2014年  1月22日(水) ”スノーシュー 1" ”スノーシュー 2"
スノーシュー 1            スノーシュー 2
スノーシュー 3     スノーシュー 4
スノーシュー 3            スノーシュー 4
 
<はじめてのスノーシュー>

キープ協会主催の”初めてのスノーシュー ~おとな編~ ”に参加させていただいた。

事前に送られてきた案内書はわかりやすく、確認のための電話連絡もあり、初心者にとって安心感のある丁寧な対応。

12時45分、清泉寮の向かいにある集合場所の”八ヶ岳自然ふれあいセンター”着。

受付で一人3000円の参加費を支払う。スノーシュー、ストックのレンタル料と保険料が含まれている。

まず、靴のサイズを合わせる。本日の参加者は茅野市在住の若い女性一組2名と私たち夫婦、計4名。 インストラクター1名とサポートスタッフ1名に加え、今回は研修のスタッフ2名と写真班1名が加わって、主催者側は5名と 計9名の陣容。事前に写真を取って、ホームページに載せても良いかという確認があった。

肩慣らしに、センター横の牧草地でスノーシューの装着の仕方と歩き方等について教わる。(30分位)

一度センターに戻った後、お手洗い等を済ませて、いざスノーシューに出発。”つつじ群落の碑”経由”モミの木”の巨木までのコースで、 往復1時間30分くらい。晴れていて、風もなく快適。ふかふかのバージンスノーの雑木林を道を気にせず、好きなように歩くことができる。 鹿の足跡や糞をインストラクターに教えてもらいながら、30㎝から50㎝位の雪の中をすいすいと進む。到着点の”モミの木”では、インストラクターが ガスボンベで湯を沸かし、紅茶、チョコレート、飴が配られた。一息入れるのにはピッタリ。帰りは同じ道を好きなように雪原を歩いて戻ることになる。 センターに戻ると、温かくて、甘いオレンジレモネードが出されて、ホッとするひと時。

次来る時は、スノーシューだけレンタルして、好きなように歩いてみようと思うが、道なき雪原を歩くことには注意が必要。

2014年  1月21日(火) ”アルソア 社員食堂 1" ”アルソア 社員食堂 2"
アルソア 社員食堂 1         アルソア 社員食堂 2
 
<アルソア 社員食堂で昼食>

新年ということもあり、近所や最近転居してきた人に、昼食や夕食に誘われて、ワインやチーズをたらふく、飲んだり食べたりして、 日記をしばし、サボっていた。

さて、新年の気分を吹き払って、新しい思いで、日常に戻って来なくてはということで、久しぶりの日記。

一週間前に予約しておいた、アルソアの社員食堂で昼食をいただいた。道の駅小淵沢の向かいにある。

11時について、まず本社内の案内があった。

11時半頃に、見晴らしの良い社員食堂の片隅に席が用意してあった。 まずドクダミと菊のハーブティーが出されて、なかなかおいしい。 定食3種より選ぶようになっていて、上さんは”かじきの香り焼バルサミコソース”、私は”豚肩ロースとキャベツの蒸し煮”をいただいた。 玄米ご飯、味噌汁、香のものと梅干しなどが付いて、どれもやさしい味で、おいしい。 これを毎日食べれる社員は幸せだなと思った。 デザートにシュトーレンとコーヒーが出て、終了とあいなった。 私たちは配膳していただいたが、社員の方は11時50分頃から入ってきて、自分でカウンターから取って、席に付いておられた。 デザートも私たちゲストだけに付いているようだ。 各1300円ということで、お得感がある。社員の方はいくらなんでしょう?

帰りは久保酒店に寄って、大好きな麻屋葡萄酒の”甲斐路”を購入した後、なかなか趣のあるうなぎ屋の”井筒屋”さんの外観を楽しんで、帰宅した。 火曜日は定休日だったが、いつか食べに来ようと思う。

2014年  1月8日(水)  
 
<昼食は”豆の花”さんで豆腐定食>

水曜日は豆腐定食の日で、初めて定食をいただく。

メインの高野豆腐を肉に見立てた酢豚はやさしい味、豆腐は大豆の香り、かみごたえのある黒米のご飯、ふわふわのシフォンケーキに、 ポテトサラダ、山かけ、味噌汁も付いて、何と600円、お腹もすっきり、かつ、しっかり満たしてくれた。200円の豆腐を買って、今日の夕食は湯豆腐。
2014年  1月7日(火)  
 
<ゆーぷるにらさき>

朝、柴刈しながら散歩、家で昼食後、韮崎駅前のショッピングセンターへ買い物に行った後、”道の駅韮崎”の併設施設”ゆーぷるにらさき”に立ち寄る。

韮崎市民は300円、それ以外は700円。北杜市民なので700円を支払う。

プールは円形の流れるプールで、泳ぐというより、歩くという感じ。円形の中には、ジャグジーが2個。 歩いたり、ジャグジーに入ったりして、1時間位を過ごす。

その後、温泉へ。それほど見晴らしは良くないが、青い空を見ながら露天に入る。
室内には大風呂、寝かせ湯、打たせ湯、高温の湯、スチームサウナ、サウナなどがあり、ここでも1時間位を過ごして、帰宅。

プールと温泉が楽しめるので、700円の遊びとしてはマアマアか。韮崎市民ならお得。 ”湯”と”プール”で”ゆーぷる”なのね。

2014年  1月4日(土)-2 スツール
スツール
 
<スツールを購入>

木工工房の”我楽舎”さんで1950、60年代の映画のポスター展をしておられるとのことで、見に行った。 色合いが、その当時の昭和を感じさる。3丁目の夕日だ。

何も買うつもりはなく、財布も持たずに行ったのだが、転居した当時から気になっていた、脚がウィスキーの樽木でできたスツールに目がとまり、3脚購入することにした。 まずは会話のおともに、ゆくゆくは紅茶やコーヒーを出せたら、とも考えている。

2014年  1月4日(土)-1 ”1月1日:鎧堂観音" ”1月3日:広域農道から見た八ヶ岳"
1月1日:鎧堂観音            1月3日:広域農道から見た八ヶ岳
1月3日:鳳凰三山にかかった雲 1 1月3日:鳳凰三山にかかった雲 2
1月3日:鳳凰三山にかかった雲 1    1月3日:鳳凰三山にかかった雲 2
 
< あけまして おめでとう ございます >

昨日まで、義理の妹が来ていた。
今日は朝から、上さんは明日の開店の準備に余念がない。
私は2013年の日記をアーカイブに入れて、今年初めての日記を書いてる。

- 1月1日
いつもは朝からお酒を飲むのだが、昼に義理の妹を迎えに行くので、お雑煮、黒豆、数の子、田作り、なます、酢蓮だけを食す。

腹ごなしに、近くの原山神社に初もうで、誰もいないが”すがすがしい”感じ。三が日は天気が良い日が続いた。

韮崎に義理の妹を迎えに行って、お節を”あて”にお酒を飲んだ後、鎧堂観音へ。いつもは入れないお堂の中が開放されていた。

- 1月2日
スープ、りんご、キーウィ、パンで朝食を取った後、中村キース・へリング美術館へ。6日まで北杜市民に無料開放されている。 いつ見ても、奇抜な風刺と、デザイン性、色使いに刺激される。

”風音”さんで昼食。義理の妹と私はフォー、上さんはカレーをいただく。フォーも、スパイシーなカレーもおいしい。 フリーペーパー”なないろ”についていたコーヒー無料券で、コーヒーもいただく。生チョコもついていて、すごく得した気分。

富士山を見ながらパノラマの湯の露天につかって、帰宅とあいなった。

- 1月3日
道の駅南清里へ。先着100名に配られる年賀のリンゴは既になく、残念。去年はゲットしたのだが。 それでも、はねだしのリンゴが7、8個入っていて250円ということで購入。リンゴジャムになった。残ったものはそのまま食べたが、新鮮でおいしくいただけた。

清里の萌木の村の横にあるオールドエイジで昼食、メンチカツとデザートにクリームブリュレ、パンナコッタをいただく。 前はテラス席でいただいたが、清里は雪が残っていて、寒く、今回は室内でいただく。

戻ってきて、夕方、鳳凰三山を見ると、面白い雲がかかっていたので、写真に収めた。

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